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新潟の日本酒おすすめ15選【飲み比べセットや純米大吟醸】も紹介

幻の酒 新潟コシヒカリ純米大吟醸 飲み比べ3蔵 720ml×3本セット ギフト 日本酒
出典:Amazon
幻の酒 新潟コシヒカリ純米大吟醸 飲み比べ3蔵 720ml×3本セット ギフト 日本酒
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年08月27日に公開された記事です。

米どころ新潟の日本酒は端麗辛口の味わいが多く、有名銘柄がたくさん誕生しています。

今回は日本酒ジャーナリストの松﨑晴雄さんにお話をうかがい、新潟の日本酒の選び方とおすすめの銘柄について教えてもらいました。最後にECサイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

酒類ジャーナリスト
松﨑 晴雄
1960年、横浜市生まれ。大学卒業後、西武百貨店に入社。 商品部、渋谷店などで酒類販売、バイヤーを担当。 1997年に退社し、酒類ジャーナリスト、コンサルタントとして活躍中。 また同年に「日本酒輸出協会」を結成し会長として、日本酒の海外マーケティング、プロモーションに携わる。 「日本酒市民講座」、「うらかすみ日本酒塾」等、消費者対象の日本酒セミナーの講師を担当するほか、各県の清酒鑑評会審査委員、佐賀県、長野県の「原産地呼称管理委員会」清酒焼酎部門の官能審査員のほか、海外での「全米日本酒歓評会」「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」等の審査員を務める。 著書に「大人の探検・日本酒」(監修・実業之日本社)、「日本酒のテキスト①、②」(同友館)など。 「純粋日本酒協会」きき酒コンテストでは30回以上名人となり、永久名人に認定される。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

新潟県の日本酒の特徴 まずはチェック

 

新潟の日本酒は、淡麗辛口の味わいが特徴です。もともとあっさりとした日本酒がつくられていましたが、1957年に「五百万石」という酒米が誕生したことで「新潟淡麗」というスタイルが確立しました。

仕込みに使う水はほとんどが軟水であることもポイント。ミネラル分が少なくやわらかい水質のため、できあがる日本酒もなめらかでやわらかい口当たりになります。キレがよく、主張しすぎない新潟の日本酒は、食中酒に向いています。ぜひ料理と合わせて楽しんでください。

新潟の日本酒の選び方 蔵元や甘口、辛口などをチェック!

日本酒メーカーの数と成人1人あたりの日本酒消費量がトップクラスの新潟県は、生産量も兵庫や京都につぎ第3位と、日本有数の酒どころです。「幻の酒」と呼ばれた『越乃寒梅』は、「地酒ブーム」の火付け役となり、以後も『八海山』『久保田』『〆張鶴』などが人気を集めてきました。そこで、酒類ジャーナリストである松﨑晴雄さんに、新潟の日本酒を選ぶときのポイントを教えていただきました。

ポイントは下記。

【1】新潟を代表する蔵元から選ぶ
【2】新潟県が生んだ「酒米」にも注目
【3】有名銘柄にも注目
【4】プレゼントなら高級銘柄を選ぶ
【5】飲み比べセット

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】新潟を代表する蔵元から選ぶ 下越、中越、上越の3つの地域による味の違い

杉玉の画像
ペイレスイメージズのロゴ
杉玉の画像
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東西に長い県土を持つ新潟県は、下越(かえつ)、中越(ちゅうえつ)、上越(じょうえつ)という3つの地域に分かれ、これに離島の佐渡が加わります。それぞれに食文化の違いなどもありますが、新潟の日本酒は、「淡麗辛口」と表現されることが多いお酒です。

新潟市などの「下越エリア」は端麗辛口が多い

 

宮尾酒造の「〆張鶴」、大洋酒造の「大洋盛」、石本酒造の「越乃寒梅」、麒麟山酒造の「麒麟山」、峰野白梅酒造の「峰野白梅」、越後鶴亀の「越後鶴亀」、菊水酒造の「菊水」などが代表的な銘柄です。

特に、石本酒造『越乃寒梅 吟醸 別撰』は新潟県産の五百万石や兵庫県産の山田錦などを用いてつくられた、軽やかさと澄んだ辛さが魅力の銘酒です。

長岡市を中心とする「中越エリア」は有名銘柄が豊富

 

吉乃川の「吉乃川」、八海醸造の「八海山」、青木酒造の「鶴齢」、諸橋酒造の「越乃景虎」、緑川酒造の「緑川」、朝日酒造の「久保田」など誰もが聞いたことのある銘柄が多いでしょう。特に、八海醸造の『純米吟醸 八海山』は、新潟のみならず全国的に有名な「八海山」。キレはあるけれど米の旨味が感じられてまろやかな飲み口です。

上越市や糸魚川市といった「上越エリア」はフルーティーな甘口が多い

 

丸山酒造の「雪中梅」、妙高酒造の「妙高山」、鮎正宗酒造の「鮎正宗」などが代表的な銘柄です。特に、丸山酒造『雪中梅 本醸造』は、すっきりした辛口の酒が多い新潟のなかでは甘口なほうで、米の旨味が感じられる味わい深いお酒です。

「佐渡エリア」は個性的なお酒がそろう

北雪酒造の「北雪」、尾畑酒造の「真野鶴」などが代表的な銘柄です。特に北雪酒造の『純米大吟醸 北雪YK35』は、山田錦を35%まで磨きこんだ濃醇・辛口の贅沢なお酒です。

【2】新潟県が生んだ「酒米」にも注目

日本酒造りに用いられている米は酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)酒米(さかまい)といわれ、一番有名な品種は「山田錦」(兵庫などおもに西日本で生産)です。米どころでもある新潟県には「五百万石」「越淡麗(こしたんれい)」という独自の品種があります。

酒米
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酒米
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端麗辛口を生む「五百万石」

一般的に「五百万石」は落ち着いた風味が特徴で、すっきりとした淡麗辛口タイプの酒質を生み出します。

ふくよかな甘みのある「越淡麗」

一方の「越淡麗」は「山田錦」と「五百万石」を掛け合わせた、酒米のサラブレッド的な品種です。平成年間に入ってから開発された「越淡麗」はどちらかというとふくよかで厚みのある味わいが特徴です。

【3】有名銘柄にも注目!

新潟県には、全国で広く知られる酒造メーカーもたくさんあります。とくに知られている銘柄を見ていきましょう。

「八海山」

 

ふだん日本酒を飲まない人でも「八海山」という名前を聞いたことがある人は多いでしょう。新潟の日本酒のなかでも、とくに広く知られているのが「八海山」です。南魚沼で作られる「八海山」は、淡麗辛口の先駆け的な日本酒で、すっきりとした味わいが特徴。

一方で米の旨みや甘み、なめらかなのど越しも感じられるバランスのよい銘柄です。

「久保田」

 

「久保田」は、新潟県長岡市越路にある旭酒造がつくっている日本酒です。「紅寿」・「百寿」・「千寿」・「萬寿」などいくつかの種類があり、新潟の日本酒のなかで広く知られています。淡麗辛口のすっきりとした味わいと、豊かな香りと軽やかな飲み口が特徴。

ネームバリューがある銘柄なので、贈り物にしても喜ばれます。

「越乃寒梅」

 

「越乃寒梅」は、新潟市亀田郷地区にある石本酒造の銘柄です。キレがありつつも米の旨みが感じられる、飲み口のよい酒として知られています。

酸味が穏やかで、なめらかな味わいは日本酒を飲み慣れない人にも飲みやすいでしょう。燗をつけることで、香りと旨みが引き立ちます。ぜひじっくり時間をかけて味わいたい銘柄です。

【4】プレゼントなら高級銘柄を選ぶ

 

新潟県ではたくさん日本酒がつくられています。贈りものにするのなら、そのなかでも「高級銘柄」とされているものを選ぶとよいでしょう。広く知られた銘柄であっても、「プレミアムライン」や「純米大吟醸」は高価なものが多いです。

ふだんから日本酒をよく飲む人へは、知る人ぞ知る銘柄を贈るのもよいでしょう。おもに新潟県内で消費される日本酒も少なくありません。

【5】飲み比べセットも人気!

 

新潟県内には酒蔵の数も多く、それぞれでいくつもの銘柄の日本酒が製造されています。そのため、なかなか自分好みのお酒を見つけることができないという方には飲み比べセットも人気です。複数の蔵元・銘柄のものがセットになったものも多いので、自分の好みに合ったものを見つけることができるでしょう。

新潟の日本酒のおすすめ11選 酒類ジャーナリストと編集部が選んだ

先ほどお伝えした新潟の日本酒の選び方のポイントをもとに、酒類ジャーナリストである松﨑晴雄さんと編集部がそれぞれおすすめの銘柄を選びました。自分用においしい新潟の日本酒を探している方はもちろん、大切な方への贈り物を探している方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

エキスパートのおすすめ

麒麟山酒造『麒麟山 伝統辛口』

酒類ジャーナリスト:松﨑 晴雄

酒類ジャーナリスト

淡麗辛口の真骨頂

新潟県北部、下越地区の酒らしい本格的な辛口酒。日本酒にとっての辛口とはこういう味わいなのか、ということを示すような酒です。といっても刺激的な辛さを感じさせるものではなく、穏やかで落ち着いた風味のなかにも、甘さを排して毅然とした切れ味のよさが冴えるというイメージ。

手ごろな値段のスタンダードな酒として、地元新潟では「伝辛」と称して昔から愛飲されています。醤油味をベースにした煮ものなど和食全般はもちろんのこと、唐揚げなどの揚げものや洋風の魚料理などとも相性のよさを発揮します。辛口の酒をお探しの方はお試しを。

地域 下越地方
タイプ 普通酒
原料米 五百万石、こしいぶき
アルコール度数 15度以上16度未満
精米歩合 65%
内容量 180ml、300ml、720ml、1.8L
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地域 下越地方
タイプ 普通酒
原料米 五百万石、こしいぶき
アルコール度数 15度以上16度未満
精米歩合 65%
内容量 180ml、300ml、720ml、1.8L
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八海醸造『特別本醸造 八海山』

新潟を代表する銘柄である八海山の定番酒

吟醸造りと同じレベルで米を磨き上げているので、香りも楽しめる本醸造酒です。飲み口も柔らかく後味もすっきりです。冷でも、燗でもおいしくいただけます。

地域 中越地方
タイプ 特別本醸造
原料米 五百万石、トドロキワセ、ほか
アルコール度数 15.5度
精米歩合 55%
内容量 1800ml×6本
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地域 中越地方
タイプ 特別本醸造
原料米 五百万石、トドロキワセ、ほか
アルコール度数 15.5度
精米歩合 55%
内容量 1800ml×6本
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吉乃川『厳選辛口 吉乃川』

辛口好きも納得する人気の定番酒

新潟県産米を100%使用した口あたりもなめらかで、すっきり飲みやすい辛口。軽快な飲み口は、いろいろな食事にも合いやすく、価格もリーズナブルなので、毎日の晩酌にもってこいのお酒です。

地域 中越地方
タイプ 普通酒
原料米 新潟県産米
アルコール度数 15度
精米歩合 65%
内容量 1800ml×6本
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地域 中越地方
タイプ 普通酒
原料米 新潟県産米
アルコール度数 15度
精米歩合 65%
内容量 1800ml×6本
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エキスパートのおすすめ

石本酒造『越乃寒梅 吟醸 別撰』

酒類ジャーナリスト:松﨑 晴雄

酒類ジャーナリスト

地酒ブームの先駆、高品質日本酒の時代を拓いた銘酒

物資が不足する太平洋戦争の最中にも、原料米をより多く精米することで高品質の酒造りを追求。また戦後糖類を添加した甘口の酒が蔓延(まんえん)したなかでも、水のように飲み口のよい酒を造り続け、毅然とした姿勢と流通量の少なさから幻の酒と呼ばれたのが「越乃寒梅」で新潟を代表する銘柄です。

透明感のある澄んだ飲み口は、まさに淡麗辛口と呼ばれる新潟の酒の真骨頂(しんこっちょう)ですが、ただ飲みやすいというのではなく穏やかな味わいをたたえ、料理との相性も幅広いです。

昭和後期の地酒ブームのころを知る、年配の日本酒通にとってはあこがれの銘柄でもあるので、恩師やお父さんへのプレゼントにも最適でしょう。

※Amazon・Yahoo!ショッピングは1本、楽天市場は6本の価格です。

地域 下越地方
タイプ 吟醸
原料米 五百万石(新潟県)、山田錦(兵庫県三木市志染町産)ほか
アルコール度数 16度
精米歩合 55%
内容量 720ml
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地域 下越地方
タイプ 吟醸
原料米 五百万石(新潟県)、山田錦(兵庫県三木市志染町産)ほか
アルコール度数 16度
精米歩合 55%
内容量 720ml
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越後鶴亀『越後鶴亀 純米酒』

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冷してもあたためてもおいしいお酒

原料米の選定や仕込み、またこうじ箱を使った麹造りなど、熟練の技術を最大限活かして酒造りを行っています。低温発酵で仕込んだこのお酒は、口あたりもなめらかで旨味がしっかり感じられる味わいです。

地域 下越地方
タイプ 純米
原料米 山田錦、五百万石
アルコール度数 15度以上16度未満
精米歩合 60%
内容量 1800ml
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地域 下越地方
タイプ 純米
原料米 山田錦、五百万石
アルコール度数 15度以上16度未満
精米歩合 60%
内容量 1800ml
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青木酒造『鶴齢 (かくれい) 純米吟醸』

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淡麗旨口の酒造りに定評あり

新潟の米どころ「南魚沼」の蔵元が青木酒造です。キレのよい淡麗でありながら米の旨味も感じられるまさに「旨口」といえるのが鶴齢の特徴。香りと旨味のバランスが取れたやさしい味わいが楽しめます。

地域 中越地方
タイプ 純米吟醸
原料米 越淡麗
アルコール度数 15度以上16度未満
精米歩合 55%
内容量 720ml
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地域 中越地方
タイプ 純米吟醸
原料米 越淡麗
アルコール度数 15度以上16度未満
精米歩合 55%
内容量 720ml
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朝日酒造『久保田 千寿』

朝日酒造『久保田千寿』 朝日酒造『久保田千寿』
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料理を引き立てる軽やかな日本酒

新潟の久保田といえばだれもが知るブランド。この千寿は、酸味と旨味のバランスがよく飲み口も軽く飲みやすいのが特徴。すっきりした味わいの辛口なので、お酒だけでも食中酒としても◎。冷酒からぬる癇まで幅広い温度でいろいろな味わいを楽しめます。

地域 中越地方
タイプ 吟醸
原料米 五百万石
アルコール度数 15度
精米歩合 50%
内容量 720ml×12本
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地域 中越地方
タイプ 吟醸
原料米 五百万石
アルコール度数 15度
精米歩合 50%
内容量 720ml×12本
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エキスパートのおすすめ

丸山酒造場『雪中梅 本醸造』

丸山酒造場『雪中梅本醸造』 丸山酒造場『雪中梅本醸造』 丸山酒造場『雪中梅本醸造』 丸山酒造場『雪中梅本醸造』
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酒類ジャーナリスト:松﨑 晴雄

酒類ジャーナリスト

生産量の少なさから幻の酒と呼ばれた銘酒

新潟の酒が注目を集めて以降その人気を牽引(けんいん)してきた日本酒です。上越地区を代表する銘柄として、新潟の酒のなかでは比較的甘めの味わいであるといわれています。

ただし、濃厚でべったりとした甘みではなく、米に由来するふくよかな旨味というのがそのいわんとするところで、すっきりした酒が多い新潟のなかでは、どちらかというと味わい深いコクのある風味です。

温度帯も幅広く、料理との相性も汎用性が高いことから、正統的な日本酒らしい銘酒をお探しの方におすすめ。

地域 上越地方
タイプ 本醸造
原料米 五百万石、山田錦
アルコール度数 15度以上16度未満
精米歩合 63%
内容量 1800ml
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地域 上越地方
タイプ 本醸造
原料米 五百万石、山田錦
アルコール度数 15度以上16度未満
精米歩合 63%
内容量 1800ml
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妙高酒造『純米大吟醸 妙高山』

妙高酒造『純米大吟醸妙高山』 妙高酒造『純米大吟醸妙高山』 妙高酒造『純米大吟醸妙高山』
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国内のコンペティションで金賞受賞歴あり

瓶燗火入れや低温熟成など手間ひまかけて丁寧に造られているお酒。フレッシュさがあり、でもまろやかなおいしい日本酒に仕上がっています。香り豊かで米の旨味が詰まった一本です。

地域 上越地方
タイプ 純米大吟醸
原料米 越淡麗
アルコール度数 15.8度
精米歩合 50%
内容量 720ml
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地域 上越地方
タイプ 純米大吟醸
原料米 越淡麗
アルコール度数 15.8度
精米歩合 50%
内容量 720ml
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鮎正宗酒造『鮎正宗 本醸造』

地元新潟で親しまれている本当の「地酒」

新潟県産の中から厳選した米と蔵の下から湧き出る豊かな水により醸すお酒は、さらりとした甘さがあり、飲み口もすっきりとしています。季節限定品も数えればラインナップは多く、人気の定番酒以外にもきっと気に入る一本がみつかるでしょう。

地域 上越地方
タイプ 本醸造
原料米 五百万石・こしいぶき
アルコール度数 15度
精米歩合 65%
内容量 1800ml
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地域 上越地方
タイプ 本醸造
原料米 五百万石・こしいぶき
アルコール度数 15度
精米歩合 65%
内容量 1800ml
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尾畑酒造『真野鶴 大吟醸』

新潟らしい淡麗辛口で香りも華やか

大吟醸らしい芳醇な香りで口に含むとまろやかな味わいで満たされます。とても飲みやすく日本酒初心者の方でも入りやすい銘柄です。飲み口が軽いため冷やしすぎないようにするのがおいしく飲むポイントです。

※Amazonは6本、Yahoo!ショッピングは1本の価格です。

地域 佐渡地方
タイプ 大吟醸
原料米 五百万石
アルコール度数 15度
精米歩合 50%
内容量 1800ml
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地域 佐渡地方
タイプ 大吟醸
原料米 五百万石
アルコール度数 15度
精米歩合 50%
内容量 1800ml
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新潟の日本酒【飲み比べセット】おすすめ4選

新潟の日本酒の「飲み比べセット」を紹介します。

『幻の酒飲み比べ3蔵(3本)セット』

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コシヒカリを使った純米大吟醸3本セット!

飯米としてすぐれている「クラシックコシヒカリ」を使った純米大吟醸のセットです。クラシックコシヒカリは、現在広く流通している「BLコシヒカリ」よりも粘りが強く、強い旨みを持っているのが特徴。しかし、新潟県では現状コシヒカリの1%未満しか生産されていません。

その貴重な新潟県産クラシックコシヒカリを使い、新潟県を流れる川の水で、新潟県内の3つの酒蔵が醸すことで、地域の個性を引き出す「テロワール」を実現しています。

酒米・酒造好適米ではない、飯米(ごはんとして食べられることの多い米)を使った日本酒を味わってみたい人は、ぜひチェックしてください。

地域 下越地方、新潟地方、魚沼地方
タイプ 純米大吟醸
原料米 クラシックコシヒカリ、BLコシヒカリ
アルコール度数 -
精米歩合 -
内容量 720ml×3本
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地域 下越地方、新潟地方、魚沼地方
タイプ 純米大吟醸
原料米 クラシックコシヒカリ、BLコシヒカリ
アルコール度数 -
精米歩合 -
内容量 720ml×3本
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『八海山入り新潟日本酒飲み比べセット300ml×5本(山) 』

『八海山入り新潟日本酒飲み比べセット300ml×5本(山)』 『八海山入り新潟日本酒飲み比べセット300ml×5本(山)』 『八海山入り新潟日本酒飲み比べセット300ml×5本(山)』
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辛口の日本酒が好きな人に!

「越乃寒梅 白ラベル」、「八海山」、「越の誉 大辛口」、「吉乃川 厳選辛口」、「越後桜生貯」の5本セットです。それぞれ300mlボトルなので、少しずついろいろな銘柄を味わいたい人はぜひチェックしてみてください。

淡麗辛口のお酒が多いですが、「越後桜生貯」は米の旨みや飲みごたえも感じられる淡麗旨口。天ぷらや揚げものと合わせると、料理のおいしさを引き出してくれます

地域 -
タイプ -
原料米 -
アルコール度数 -
精米歩合 -
内容量 300ml×5本
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地域 -
タイプ -
原料米 -
アルコール度数 -
精米歩合 -
内容量 300ml×5本
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『当店限定酒を飲み比べ1800ml×5本(46弾)』

『当店限定酒を飲み比べ1800ml×5本(46弾)』 『当店限定酒を飲み比べ1800ml×5本(46弾)』 『当店限定酒を飲み比べ1800ml×5本(46弾)』
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代表銘柄が一度に味わえる!

「久保田」、「越乃寒梅」、「八海山」、「越後桜」、「五代目 幾久屋」の5つの銘柄のセットです。いずれも普通酒や特別本醸造クラスのお酒で、ふだんの晩酌にぴったり。

「越後桜」と「五代目 幾久屋」は、常温または燗をつけて飲むとおいしいです。

自宅でカジュアルに飲める日本酒セットを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

地域 -
タイプ 普通酒、特別本醸造
原料米 -
アルコール度数 14~16度
精米歩合 -
内容量 1,800ml×5本
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地域 -
タイプ 普通酒、特別本醸造
原料米 -
アルコール度数 14~16度
精米歩合 -
内容量 1,800ml×5本
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『金賞受賞蔵清酒飲み比べセット300ml×5本』

『金賞受賞蔵清酒飲み比べセット300ml×5本』 『金賞受賞蔵清酒飲み比べセット300ml×5本』 『金賞受賞蔵清酒飲み比べセット300ml×5本』 『金賞受賞蔵清酒飲み比べセット300ml×5本』
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金賞受賞蔵の日本酒を堪能!

「菊水」、「厳選辛口 吉乃川」、「天領盃 テンナマ 特別本醸造」、「八海山」、「越乃寒梅」の5本をセットにした商品です。いずれも300mlボトルで、さまざまな種類のお酒を少しずつ楽しみたい人にぴったり! 「天領盃 テンナマ 特別本醸造」のボトルには「いつもありがとう」と書かれたラベルが貼られているので、ギフトにするのもよいでしょう。

セットになっている日本酒の醸造元は、いずれも全国新酒鑑評会で金賞を受賞した蔵です。

地域 -
タイプ 本醸造生原酒、清酒、特別本醸造
原料米 -
アルコール度数 -
精米歩合 -
内容量 300ml×5本
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地域 -
タイプ 本醸造生原酒、清酒、特別本醸造
原料米 -
アルコール度数 -
精米歩合 -
内容量 300ml×5本
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「新潟の日本酒」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
麒麟山酒造『麒麟山 伝統辛口』
八海醸造『特別本醸造 八海山』
吉乃川『厳選辛口 吉乃川』
石本酒造『越乃寒梅 吟醸 別撰』
越後鶴亀『越後鶴亀 純米酒』
青木酒造『鶴齢 (かくれい) 純米吟醸』
朝日酒造『久保田 千寿』
丸山酒造場『雪中梅 本醸造』
妙高酒造『純米大吟醸 妙高山』
鮎正宗酒造『鮎正宗 本醸造』
尾畑酒造『真野鶴 大吟醸』
『幻の酒飲み比べ3蔵(3本)セット』
『八海山入り新潟日本酒飲み比べセット300ml×5本(山) 』
『当店限定酒を飲み比べ1800ml×5本(46弾)』
『金賞受賞蔵清酒飲み比べセット300ml×5本』
商品名 麒麟山酒造『麒麟山 伝統辛口』 八海醸造『特別本醸造 八海山』 吉乃川『厳選辛口 吉乃川』 石本酒造『越乃寒梅 吟醸 別撰』 越後鶴亀『越後鶴亀 純米酒』 青木酒造『鶴齢 (かくれい) 純米吟醸』 朝日酒造『久保田 千寿』 丸山酒造場『雪中梅 本醸造』 妙高酒造『純米大吟醸 妙高山』 鮎正宗酒造『鮎正宗 本醸造』 尾畑酒造『真野鶴 大吟醸』 『幻の酒飲み比べ3蔵(3本)セット』 『八海山入り新潟日本酒飲み比べセット300ml×5本(山) 』 『当店限定酒を飲み比べ1800ml×5本(46弾)』 『金賞受賞蔵清酒飲み比べセット300ml×5本』
商品情報
特徴 淡麗辛口の真骨頂 新潟を代表する銘柄である八海山の定番酒 辛口好きも納得する人気の定番酒 地酒ブームの先駆、高品質日本酒の時代を拓いた銘酒 冷してもあたためてもおいしいお酒 淡麗旨口の酒造りに定評あり 料理を引き立てる軽やかな日本酒 生産量の少なさから幻の酒と呼ばれた銘酒 国内のコンペティションで金賞受賞歴あり 地元新潟で親しまれている本当の「地酒」 新潟らしい淡麗辛口で香りも華やか コシヒカリを使った純米大吟醸3本セット! 辛口の日本酒が好きな人に! 代表銘柄が一度に味わえる! 金賞受賞蔵の日本酒を堪能!
地域 下越地方 中越地方 中越地方 下越地方 下越地方 中越地方 中越地方 上越地方 上越地方 上越地方 佐渡地方 下越地方、新潟地方、魚沼地方 - - -
タイプ 普通酒 特別本醸造 普通酒 吟醸 純米 純米吟醸 吟醸 本醸造 純米大吟醸 本醸造 大吟醸 純米大吟醸 - 普通酒、特別本醸造 本醸造生原酒、清酒、特別本醸造
原料米 五百万石、こしいぶき 五百万石、トドロキワセ、ほか 新潟県産米 五百万石(新潟県)、山田錦(兵庫県三木市志染町産)ほか 山田錦、五百万石 越淡麗 五百万石 五百万石、山田錦 越淡麗 五百万石・こしいぶき 五百万石 クラシックコシヒカリ、BLコシヒカリ - - -
アルコール度数 15度以上16度未満 15.5度 15度 16度 15度以上16度未満 15度以上16度未満 15度 15度以上16度未満 15.8度 15度 15度 - - 14~16度 -
精米歩合 65% 55% 65% 55% 60% 55% 50% 63% 50% 65% 50% - - - -
内容量 180ml、300ml、720ml、1.8L 1800ml×6本 1800ml×6本 720ml 1800ml 720ml 720ml×12本 1800ml 720ml 1800ml 1800ml 720ml×3本 300ml×5本 1,800ml×5本 300ml×5本
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 日本酒の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での日本酒の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:日本酒ランキング
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全国都道府県別の日本酒特集! 各地の味を嗜もう

地方ごとに特色ある地酒が紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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エキスパートからのアドバイス

酒類ジャーナリスト:松﨑 晴雄

酒類ジャーナリスト

原料で日本酒を見ると、米と米麹、水だけで造る「純米酒」と、これに少量のアルコールを添加する「本醸造」という、2つのタイプに分かれます。アルコールを添加する理由には、酒の切れ味をよくする、香りを引き立たせるといった目的があります。

すっきりとした飲み口が特徴の新潟の酒は、アルコールを加えた「本醸造」や「吟醸(ぎんじょう)」の銘酒が多く、またそれらの存在が銘醸地としての人気を保ってきた背景にあるといってもよいでしょう。

どうしても「純米酒」にこだわりたいという方は別ですが、新潟らしい淡麗辛口型の酒を探すのであれば、「本醸造」「吟醸」から選ぶのもおすすめです。

新潟の日本酒で乾杯! お気に入りは見つかりましたか?

縦に長い新潟県は、下越・中越・上越・佐渡それぞれの地域ごとに日本酒の味わいが異なります。ぜひいろいろな銘柄を味わって、自分好みの1本を見つけてください。

新潟県の日本酒を選ぶ際は、使われている原料米の銘柄にも注目してみましょう。酒米(さかまい)や精米歩合などにも目を向けてみると、また異なる視点で日本酒が選べて楽しいです。

銘柄選びに迷ったときは、記事中で紹介した選び方のポイントや銘柄を参考にしてください。

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