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北海道の日本酒おすすめ14選【男山や国士無双など】人気地酒を紹介!

男山 純米大吟醸 [ 日本酒 北海道 720ml ]
出典:Amazon
男山 純米大吟醸 [ 日本酒 北海道 720ml ]
出典:Amazon

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年11月26日に公開された記事です。

北海道は美味しい辛口の日本酒が人気です。最近ではフルーティーな甘口で美味しい甘味の酒も販売されています。

今回はspan class="text_mark text_strong">通販で買える美味しい北海道の日本酒を集めましたので、ぜひプレゼントや自宅で飲む用に参考にしてみてください。さらに日本全国の日本酒のおすすめも紹介しています。


目次

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この記事を担当するエキスパート

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将
関 友美
日本酒アドバイザーや飲食店勤務を経て、現在は「とっておきの1本をみつける感動を多くの人に」という想いのもと日本酒の魅力を発信するさまざまな活動をおこなっている。 記事執筆、セミナーや講演、酒蔵での酒造り、各地の酒場での女将業など、あらゆる場所、あらゆる手段で日本酒の美味しさと日本文化の豊かさ、日本の各地方の魅力を伝えている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

北海道の日本酒の選び方

升に入った日本酒
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升に入った日本酒
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北海道では、寒冷地ならではの酒づくりが盛ん。12の酒蔵がそれぞれに個性豊かな日本酒を製造しています。

日本酒ライター関 友美さんに、北海道の日本酒を選ぶときのポイントを教えてもらいました。日本酒は気候・風土によって味わいがまったく異なるもの。好みの1本を見つけられるようにここでの解説を参考にしてください。

ポイントは下記。

【1】代表的な蔵元から選ぶ
【2】酒米から選ぶ
【3】辛口、甘口など好みの味で選ぶ
【4】北海道でしか買えない限定日本酒をチェック
【5】飲み比べセットにも注目!

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】代表的な蔵元から選ぶ

それぞれの蔵元の特徴やこだわりを知ると日本酒を選びやすくなるだけではなく、飲んだあとの味わいもよくなることでしょう。ここではみなさんに人気のある銘柄を発売する蔵元を中心にご紹介します。

札幌唯一の蔵元「日本清酒株式会社」

 

創業140年を誇る老舗で札幌唯一の酒蔵。市内を流れる豊平川の伏流水と北海道産の酒造好適米である「吟風」とで醸す日本酒は、まさに「北海道の日本酒」といえます。同社は、なによりも地元の人々に味わって喜んでもらえる本当の意味での地酒を造ろうと励んでいます。代表銘柄は、「千歳鶴」。純米大吟醸「瑞翔」、大吟醸「吉翔」、「千歳鶴」純米大吟醸などが売れ筋です。

北海道夕張にある蔵元「小林酒造」

 

札幌から車で約1時間、北海道夕張郡栗山町にある蔵元。酒造りに携わる蔵人の多くが地元の農家であることもあり、北海道産米でうまい地酒を作ることにとことんこだわっています。代表銘柄は、「北の錦」、特別純米「まる田」が定番として人気があり、そのほかにも同社が最高級品と位置付ける純米大吟醸「雪心」などがあります。

旭川永山にある蔵元「男山株式会社」

 

道央旭川にある蔵元。代表銘柄は、「男山」。大雪山系の万年雪を源流とする良質な水で醸し、米の旨味とさっぱりした口あたりを両立させています。現在、銘柄は約40種類。北海道産の酒造好適米を使った「北の稲穂 大吟醸」や男山一番の大辛口の純米酒「国芳乃名取酒」などの銘柄があります。

旭川上川町にある蔵元「上川大雪酒造」

スイスイと飲めてしまう日本酒が特徴の、旭川にある蔵元です。上川町というのは北海道の中央部・旭川にも近い小さな町。しかし、北海道外から訪れ高台に立つと、ハッと息をのむほど美しい景色が広がる場所です。まわりを囲む大雪山からは絶え間ない水が注ぎ、その水をもとにして「上川大雪」はつくられます。川端杜氏のテーマはスッキリとした口当たりで、スイスイと飲んでしまう「飲まさる酒」です。

旭川市宮下通にある蔵元「高砂酒造」

 

北海道のほぼ中央に位置する旭川にある蔵元。大雪山の雪清水に恵まれた土地柄を活かし、特定名称酒に特化して日本酒を醸造している酒蔵です。代表銘柄は、淡麗辛口で知られる「国士無双」。甘口が主流だったそれまでのマーケットに新風を巻き起こしたのが今から約45年前。今や日本を代表する銘柄となった国士無双は、現在、全10種類のラインナップを展開しています。

日本最北の酒蔵と言われる「国稀酒造」

 

日本最北の酒蔵と言われているのが国稀酒造。札幌以北の日本海沿岸にある増毛町がその本拠地です。
暑寒別岳の伏流水を使用し、すっきり辛口で飲みやすい地酒造りにこだわっています。代表銘柄は、社名にもなっている「国稀」。原料米には、他県産の「山田錦」や「五百万石」を使うほか、北海道の酒造好適米「吟風」を使って、定番商品や期間限定商品なども造っています。

釧路の蔵元「福司酒造」

 

道東の釧路にある蔵元。主に北海道産米を使用し、北海道の食材の味覚に合う日本酒造りを目指し、商品開発や貯蔵技術の開発などに余念がありません。代表銘柄は、社名でもある「福司」。地域限定商品も数多くあり、地元に根ざしていることが伺えます。

【2】酒米から選ぶ

酒米とは日本酒用に開発されたお米のことで、各都道府県で栽培されています。北海道には「吟風」「彗星」「きたしずく」の3種類の酒米があるので、それぞれの特徴をご紹介しましょう。

北海道代表の酒造好適米「吟風(ぎんぷう)」

 

北海道産のお米を原料にした酒づくりのきっかけとなったのが「吟風」です。酒米の品質を決めるのはタンパク値ですが、吟風はタンパク値がほかの府県産と同レベルの条件をクリアしています。

酒づくりに適した酒米は、心白(しんぱく)という米の中心部の白濁した部分の発現率が高い品種です。吟風は心白が大きくはっきりしており、心白発現率も高いので日本酒造りにぴったり。吟風を使った日本酒は芳醇な香りと味わいがあります

期待の酒造好適米「彗星(すいせい)」

 

タンパク含有量が低く、良質な酒米の条件を満たしているのが「彗星」。酒づくりにおいては、米粒の形や張りが整っているものが適しており、1000粒の合計重量の値が大きいほどよいとされています。

彗星はこの千粒重が重くて粒が大きく、酒づくりに適している品種といえます。彗星を使った日本酒は、端麗な味わいが特徴です。

「きたしずく」は酒造好適米の新鋭

 

「きたしずく」は寒冷地である北海道にふさわしい酒米。耐冷性が高いため、安定的な生産ができる品種です。

きたしずくはお米の心白発現率がよく、千粒重が重いので酒づくりに適しています。北海道の酒米としては新しい品種で、吟風と彗星のすぐれた点をあわせ持っているのが特徴です。きたしずくを使った日本酒は、雑味が少なくてやわらかい味を楽しめます。

【3】辛口、甘口など好みの味で選ぶ

日本酒
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日本酒
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唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将:関 友美

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将

低温でじっくりじっくり時間をかけて発酵させると糖が少なくなり、辛口傾向の酒になります。寒冷地特有の塩気が多い保存食と合わせるということもあって、北海道では「辛口の酒」が重宝されてきました。北海道の日本酒ならではの辛口のテイストをぜひ楽しんでみてください。

【4】北海道でしか買えない限定日本酒をチェック

 

北海道のお土産などとして贈る場合や、珍しい日本酒を楽しみたいという方は、北海道だけで流通している日本酒をネット通販などで注文してみるといいでしょう。

北海道を代表するような酒蔵でも北海道限定の商品を発売していることもあります。北海道限定のラベルや包装もあるので、飲み終わったあとも飾って楽しめるでしょう。

【5】飲み比べセットにも注目!

北海道の日本酒を色々試したい方は飲み比べセットがおすすめです。北海道旅行に行ったとしても広い大地を巡るのはなかなか大変です。

また初めて飲むお酒なのに大きいボトルは飲み切れないと不安な人は、小瓶がセットになっているので飲みきりやすいですよ。

北海道の日本酒おすすめ14選

うえで紹介した北海道の日本酒の選び方のポイントをふまえて、日本酒ライター関 友美さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。お酒ごとの味や香りの違いを手がかりに、自分好みの1本を見つけてください。

高砂酒造『国士無双 純米吟醸酒』

シリーズの中ではフルーティーで少し甘めなタイプ

北海道産の酒造好適米である「きたしずく」を55%まで精米した純米吟醸酒です。純米なので米の甘みや旨みがあり、香りもフルーティーで華やか。淡麗辛口が特徴である同社のラインナップの中にあっては、少し甘めなタイプです。

使用米 きたしずく
精米歩合 55%
アルコール度数 15~16度
日本酒度 +2
酸度 1.5
内容量 300ml、720ml、1800ml
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使用米 きたしずく
精米歩合 55%
アルコール度数 15~16度
日本酒度 +2
酸度 1.5
内容量 300ml、720ml、1800ml
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国稀酒造『純米 吟風国稀』

飲み方次第で味わいもさまざま

淡麗中辛口の純米酒で、米の旨みとコクが味わえます。キレが良くさわやかな飲み口なので、料理の味を引き立てる食中酒として、またそのまま飲む場合でも、冷酒から熱燗までそれぞれに楽しめるのが特徴です。

使用米 吟風
精米歩合 65%
アルコール度数 15度
日本酒度 +4
酸度 1.5
内容量 720ml、1800ml
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使用米 吟風
精米歩合 65%
アルコール度数 15度
日本酒度 +4
酸度 1.5
内容量 720ml、1800ml
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男山『男山 純米大吟醸』

蔵元を代表する純米大吟醸

国内外の酒類コンクールなどでの受賞歴も多数あるグローバルブランド。兵庫県産の山田錦を38%まで磨き、蔵人の手仕事で醸すとても贅沢なお酒です。淡麗ですが深みのある味わいが特徴。価格は少し高めですが、一度は飲んでみたい日本酒です。

使用米 山田錦(兵庫県産)
精米歩合 38%
アルコール度数 16度
日本酒度 ±0
酸度 1.3
内容量 720ml、1800ml
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使用米 山田錦(兵庫県産)
精米歩合 38%
アルコール度数 16度
日本酒度 ±0
酸度 1.3
内容量 720ml、1800ml
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金滴酒造『特別純米酒 新十津川』

手作りの少量生産にこだわる老舗の酒蔵

ピンネシリ山系を源とする雪清水と新十津川産の吟風をメインに地元産の酒米にこだわり醸造される地酒。米の旨味を堪能できる純米酒です。冷やから常温までおいしく味わうことができます。

使用米 吟風
精米歩合 55%
アルコール度数 15~16度
日本酒度 +3
酸度 1.4
内容量 720ml
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使用米 吟風
精米歩合 55%
アルコール度数 15~16度
日本酒度 +3
酸度 1.4
内容量 720ml
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男山『北の稲穂 大吟醸』

すっきり軽やかに飲める上品な日本酒

北海道米を40%まで磨き上げて醸した大吟醸酒ならではのスッキリした飲み口が特徴。アルコール度数はやや高めの16度。やや甘口なのでスイスイ飲めてしまいます。

使用米 北海道酒造好適米
精米歩合 40%
アルコール度数 16度
日本酒度 +1
酸度 1.2
内容量 720ml、1800ml
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使用米 北海道酒造好適米
精米歩合 40%
アルコール度数 16度
日本酒度 +1
酸度 1.2
内容量 720ml、1800ml
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エキスパートのおすすめ

高砂酒造 『えぞ乃熊 純米吟醸酒』

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将:関 友美

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将

華やかで現代風の『えぞ乃熊』さん

蔵元が「本州向け」として出荷するこのお酒は、飲んだ瞬間に北海道の日本酒のイメージを覆してくれます。かなり華やかな吟醸香、やわらかな飲み口……。旭川永山産の『きたしずく』を使用したこのお酒は、しっかりとした味わいにもかかわらず飽きることなく飲み続けられます。

派手すぎることなく、魚介を使った家庭料理にもよく合うので、酒席で単体で楽しむだけでなく、ふだんづかいの家用日本酒としても楽しめます。

使用米 きたしずく
精米歩合 55%
アルコール度数 16~17度
日本酒度 0
酸度 1.5
内容量 1,800ml
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使用米 きたしずく
精米歩合 55%
アルコール度数 16~17度
日本酒度 0
酸度 1.5
内容量 1,800ml
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エキスパートのおすすめ

小林酒造『北の錦 純米大吟醸 冬花火』

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将:関 友美

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将

凍てつく冬の夜空に輝く「冬花火」という1本

特約店限定で、酒蔵でも買うことのできない1本です。北海道産『吟風』を使用し、通常2度加熱処理するところを生のまま貯蔵し、出荷前に1度だけ加熱処理したお酒。フルーティーな香りのあとにジューシーな味わいが広がり、最後はキレのある、まさに「冬花火」をイメージした逸品。

冷酒はもとより、ぬる燗でもおいしく飲むことができます。北海道の澄みきった冬の空気のなか、上がりきらめく花火……、美しい風景を思い浮かべながら飲んでみてください。

使用米 吟風
精米歩合 50%
アルコール度数 16%
日本酒度 +2
酸度 1.7
内容量 720ml/1,800ml
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使用米 吟風
精米歩合 50%
アルコール度数 16%
日本酒度 +2
酸度 1.7
内容量 720ml/1,800ml
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エキスパートのおすすめ

日本清酒『十一州 純米吟醸酒』

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将:関 友美

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将

札幌で生まれて北海道で愛される地酒

札幌市内、すすきの駅からほど近い場所に酒蔵があるのをご存じですか?

酒蔵のすぐ近くを、石狩川水系石狩川支流の一級河川である清らかな豊平川が流れ、酒米は新十津川地区の農家より運ばれてきます。使用する原材料米のうち、約90%は北海道産米。清酒の売上80%は北海道内という、まさに札幌の地酒です。

「十一州」という銘柄は、明治維新後の北海道が11カ国86郡に分けられていたことに由来するそう。日本清酒の前身(いくつもの酒蔵が統合されて現在に至る)である余市酒造の銘柄だったものです。名前に古い歴史はあるものの、軽やかで老若男女問わずおすすめできる味わいとなっています。

使用米 吟風
精米歩合 55%
アルコール度数 15~16度
日本酒度 +3
酸度 1.2
内容量 1,800ml
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使用米 吟風
精米歩合 55%
アルコール度数 15~16度
日本酒度 +3
酸度 1.2
内容量 1,800ml
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エキスパートのおすすめ

福司酒造『花華 純米酒』

福司酒造『花華純米酒』 福司酒造『花華純米酒』 福司酒造『花華純米酒』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将:関 友美

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将

北海道初オリジナル「はまなすの花」酵母を使った酒

北海道の東側に位置する釧路の酒蔵です。「福」を「司る」と書いて福司という、たいへん縁起のいい名前のこの蔵。味わい深い多くのお酒が出されていますが、紹介したいのはちょっと変わり種の「はまなす花酵母」をつかった日本酒です。

パンをつくる方やワインに詳しい方ならわかるかもしれませんが、酵母のなかには自然界から分離され、有効なものを培養したものが存在します。「はまなす花酵母」は「はまなすの花」から採取された、福司オリジナル酵母で、北海道ではじめてのオリジナル花酵母です。決して花の香りや味がするわけではなく、一般的な酵母よりも、酸味に特徴があり、甘酸っぱい印象。ふだん日本酒を飲まない人に、ぜひ氷を浮かべて飲んでもらいたいお酒です。

使用米 吟風
精米歩合 60%
アルコール度数 14度
日本酒度 0
酸度 1.8
内容量 500ml
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使用米 吟風
精米歩合 60%
アルコール度数 14度
日本酒度 0
酸度 1.8
内容量 500ml
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二世古酒造『倶知安 純米酒』

きたしずくを使った淡麗辛口で食中酒に最適

名水の地にふさわしく、ニセコワイス山系の雪清水と北海道の富士と呼ばれる「羊蹄山」からの噴出し湧水で醸した日本酒です。使用する酒米は「きたしずく」。米の旨味は感じるけれど、すっきりとした味わいでとても飲みやすくなっています。冷やしても燗でもうまい酒です。

使用米 きたしずく
精米歩合 60%
アルコール度数 15.5度
日本酒度 -
酸度 -
内容量 720ml
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使用米 きたしずく
精米歩合 60%
アルコール度数 15.5度
日本酒度 -
酸度 -
内容量 720ml
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国稀酒造『特別純米酒』

日本最北の酒蔵の特別純米酒

フルーティな香りを楽しめる吟醸や大吟醸も魅力的ですが、より純粋にお酒の味を楽しめる純米酒も魅力的なものです。こちらは日本最北の酒蔵として知られる国稀酒造の特別純米酒。厳選された酒米と北海道のキレイな水で作られた純粋な北海道の日本酒を味わうことができます。冷やでお食事と一緒に楽しむお酒におすすめです。

使用米 五百万石
精米歩合 55%
アルコール度数 16%
日本酒度
酸度
内容量 720ml
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使用米 五百万石
精米歩合 55%
アルコール度数 16%
日本酒度
酸度
内容量 720ml
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高砂酒造『国士無双 純米大吟醸酒』

北海道を代表する銘柄の純米大吟醸

酒米によってお酒の味は大きく左右されます。北海道にもいくつかの酒造好適米がありますが、こちらはその中でも爽やかな香りが魅力の「彗星」を使用し、徹底的に磨き上げることによって華やかさとシャープな切れ味をプラスした純米大吟醸酒です。北海道を代表する銘柄「国士無双」の中でも特にフルーティな味わいに仕上げられていますので、日本酒が苦手な方にもおすすめです。

使用米 彗星
精米歩合
アルコール度数 15%
日本酒度
酸度
内容量 720ml
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使用米 彗星
精米歩合
アルコール度数 15%
日本酒度
酸度
内容量 720ml
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男山『復古酒』

江戸時代の味を現代に

時代と共に日本酒の造り方は変化し続け、その味わいも流行などに合わせたものとなっています。そんな中、こちらは元禄時代の仕込み方法を再現した、その名の通り復古酒となっています。濃厚で超甘口に仕上がっています。基本的には冷やがおすすめですが、とろみがありますのでロックで食前酒やデザート酒として楽しむのもおすすめです。

使用米
精米歩合
アルコール度数 16%
日本酒度
酸度
内容量 720ml
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使用米
精米歩合
アルコール度数 16%
日本酒度
酸度
内容量 720ml
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高砂酒造『国士無双 虚空』

高砂酒造『国士無双虚空』 高砂酒造『国士無双虚空』 高砂酒造『国士無双虚空』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

フルーティな甘口純米酒

高砂酒造の国士無双は北海道を代表する銘柄として知られており、さまざまなバリエーションのものが存在しています。中でもこちらの虚空はリンゴを思わせるようなフルーティな香りの甘口純米酒に仕上げられています。アルコール度数も一般的な日本酒と比較すると低めになっていますので、日本酒が苦手な方にもおすすめできる1本です。

使用米 吟風
精米歩合
アルコール度数 12.2%
日本酒度
酸度
内容量 500ml
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使用米 吟風
精米歩合
アルコール度数 12.2%
日本酒度
酸度
内容量 500ml
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「北海道の日本酒」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
高砂酒造『国士無双 純米吟醸酒』
国稀酒造『純米 吟風国稀』
男山『男山 純米大吟醸』
金滴酒造『特別純米酒 新十津川』
男山『北の稲穂 大吟醸』
高砂酒造 『えぞ乃熊 純米吟醸酒』
小林酒造『北の錦 純米大吟醸 冬花火』
日本清酒『十一州 純米吟醸酒』
福司酒造『花華 純米酒』
二世古酒造『倶知安 純米酒』
国稀酒造『特別純米酒』
高砂酒造『国士無双 純米大吟醸酒』
男山『復古酒』
高砂酒造『国士無双 虚空』
商品名 高砂酒造『国士無双 純米吟醸酒』 国稀酒造『純米 吟風国稀』 男山『男山 純米大吟醸』 金滴酒造『特別純米酒 新十津川』 男山『北の稲穂 大吟醸』 高砂酒造 『えぞ乃熊 純米吟醸酒』 小林酒造『北の錦 純米大吟醸 冬花火』 日本清酒『十一州 純米吟醸酒』 福司酒造『花華 純米酒』 二世古酒造『倶知安 純米酒』 国稀酒造『特別純米酒』 高砂酒造『国士無双 純米大吟醸酒』 男山『復古酒』 高砂酒造『国士無双 虚空』
商品情報
特徴 シリーズの中ではフルーティーで少し甘めなタイプ 飲み方次第で味わいもさまざま 蔵元を代表する純米大吟醸 手作りの少量生産にこだわる老舗の酒蔵 すっきり軽やかに飲める上品な日本酒 華やかで現代風の『えぞ乃熊』さん 凍てつく冬の夜空に輝く「冬花火」という1本 札幌で生まれて北海道で愛される地酒 北海道初オリジナル「はまなすの花」酵母を使った酒 きたしずくを使った淡麗辛口で食中酒に最適 日本最北の酒蔵の特別純米酒 北海道を代表する銘柄の純米大吟醸 江戸時代の味を現代に フルーティな甘口純米酒
使用米 きたしずく 吟風 山田錦(兵庫県産) 吟風 北海道酒造好適米 きたしずく 吟風 吟風 吟風 きたしずく 五百万石 彗星 吟風
精米歩合 55% 65% 38% 55% 40% 55% 50% 55% 60% 60% 55%
アルコール度数 15~16度 15度 16度 15~16度 16度 16~17度 16% 15~16度 14度 15.5度 16% 15% 16% 12.2%
日本酒度 +2 +4 ±0 +3 +1 0 +2 +3 0 -
酸度 1.5 1.5 1.3 1.4 1.2 1.5 1.7 1.2 1.8 -
内容量 300ml、720ml、1800ml 720ml、1800ml 720ml、1800ml 720ml 720ml、1800ml 1,800ml 720ml/1,800ml 1,800ml 500ml 720ml 720ml 720ml 720ml 500ml
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 北海道の日本酒の売れ筋をチェック

楽天市場での北海道の日本酒の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:男山 日本酒 ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

都道府県別の日本酒おすすめ

各地方ごとに特色ある地酒が紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。各都道府県をクリックするとおすすめの日本酒記事に飛べます。

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北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島
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徳島 香川 愛媛 高知
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島
沖縄

北海道の日本酒の魅力に触れてみてくださいね!

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将:関 友美

唎酒師/日本酒ライター/コラムニスト/蔵人/フリーランス女将

寒さや流通の問題により、少し遅れをとっていた北海道の日本酒シーンですが、ここ数年でぐっと様子を変えています。北海道に住む方も、わたしのように北海道を離れている方も、北海道を愛する方も、ぜひ現在の北海道の日本酒をチェックしてみて、これからの動向を楽しみにしてほしいと思います。

日本全国的に温暖化が進み、建物の老朽化にも悩まされる酒造業界。北海道が主力のひとつになる日も来るかもしれませんね! これから盛り上がってくる可能性が高いので、飲み比べするなど今からぜひチェックしてみてください。

地元ならではのお米に注目しましょう!

北海道の日本酒の記事はいかがでしたか? 北海道にはたくさんの老舗の蔵元があるので、地元ならではのお米を使った日本酒に注目してみましょう。辛口や甘口など自分の好みに合わせて選ぶことで、より美味しい北海道でしか買えない日本酒に出会えますように。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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