商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | シリーズ | 長さ | 軸径 | 重さ |
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Schneider(シュナイダー)『406 ブラック』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
インクを変えて自分好みの印象に | 406 | 約147(収納時)・約160(筆記時)mm | 約9mm | 約11g | |
Schneider(シュナイダー)『ベース ブラック』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
極細ペン先を採用したブラックモデル | ベース | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm | 約12mm | 約18g | |
Schneider(シュナイダー)『レイ ホワイト/グレー』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
機能性とデザイン性にすぐれた1本 | レイ | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm | 約13mm | 約21g | |
Schneider(シュナイダー)『ID ブラック/クローム』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
大人の雰囲気漂うワンランク上の万年筆 | ID | 約149(収納時)・約165(筆記時)mm | 約13mm | 約26g | |
Schneider(シュナイダー)『ベース アークティックブルー』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
シュナイダーの魅力たっぷりのベースシリーズ | ベース | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm | 約12mm | 約18g |
シュナイダーの万年筆の選び方
ここから、シュナイダーの万年筆の選び方を解説します。あわせて、monoライターの杉浦直樹さんからのアドバイスもご紹介。各シリーズやデザインの特徴をよくチェックすることが大切です。ポイントは下記。
【1】初心者の方に適したシリーズ
【2】シュナイダーの万年筆はデザインにも注目
【3】ビジネスシーンでも使えるハイクラス「ID」
【4】書くことにこだわる方は「カリグラフィー用万年筆」
【6】
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】初心者の方に適したシリーズ
シュナイダーの万年筆には、初心者でも扱いやすいシリーズがそろっています。
リーズナブルな「ボヤージュ」
価格重視でシュナイダーの万年筆を選びたいという方は、「ボヤージュ」シリーズがおすすめです。気軽に購入できるので、万年筆をはじめて手にするという方にも適しています。
「ボヤージュ」は軽量なので万年筆特有の重さがなく、普通のペンと同じような感覚で使えます。価格はリーズナブルですが、機能に過不足はありません。
リタッチペンがついた「グラム」
「グラム」も万年筆初心者の方におすすめのシリーズです。カラフルなボディに、書いた文字を修正できるリタッチペンが付属しています。
リタッチペンを使えば、修正したい文字を消した上から、かんたんに加筆修正することも可能です。万年筆がはじめてでも、書いたり消したりを繰り返していくうちに、扱いに慣れていくでしょう。
子どもでも使いやすい「ベースキッド」
子ども向けに作られている「ベースキッド」シリーズ。ターゲットは子どもですが、大人が使っても違和感はありません。
万年筆を使い慣れていない方の練習用としても適しています。落としても割れにくい素材を使うといった工夫も、子ども向けの万年筆だからこそ。気軽に使える最初の1本を探している方もチェックしてみてください。
【2】シュナイダーの万年筆はデザインにも注目
シュナイダーらしさ感じるミニマルなデザインのシリーズも要チェックです。
2色のコントラストがうつくしい「レイ」
シンプルでミニマルなデザインの万年筆を求めている方は、「レイ」シリーズの万年筆に注目してみましょう。「レイ」は、人間工学や機能性を考慮して作られている、シュナイダーこだわりのシリーズです。
2色のコントラストが際立つボディにはゴム素材が使われているため、独特な握り心地が楽しめます。光沢のあるプラスチック製のキャップも個性的です。
カラー展開豊富な「ベース」
どのシリーズを選ぼうか迷ったときには、「ベース」の万年筆をチョイスしてみてください。ミニマルなデザインと機能性を両立させているので、シュナイダーらしさをじゅうぶんに満喫できます。
樹脂製の軽量ボディと、スムーズな書き心地を実現するイリジウム製のペン先も「ベース」の特徴です。ローズやルビーレッドなどがそろう、多彩なカラーバリエーションも魅力です。
インクの色が際立つ透明ボディの「406」
透明なボディが特徴の「406」シリーズ。グリップ部も透明になっているため、インクの色がそのままボディの色になって目を楽しませてくれます。
レッド、ブルー、イエローといったカラフルなインクカートリッジが用意されているのもうれしいポイント。「406」シリーズは価格も手頃なので、色違いを複数本そろえてみてもいいでしょう。
【3】ビジネスシーンでも使えるハイクラス「ID」
「ID」は、質の高い万年筆を使いたいという方におすすめのハイクラスなシリーズです。贈り物としても活用できる上質さがありながらも、3,000円前後で購入できるリーズナブルな価格も魅力。
書き心地を優先させたいという方も「ID」シリーズを使ってみてください。重厚感のあるデザインは、ビジネスシーンにも似合います。
【4】書くことにこだわる方は「カリグラフィー用万年筆」
万年筆でもきれいでうつくしい文字を書きたいという方は、カリグラフィー(文字をうつくしく見せるための手法)用の万年筆を選んでみましょう。
カリグラフィー用の万年筆は書くことにこだわって作られているため、あらゆる書体をさまざまなスペースに書けるように、ペン先のサイズが異なる2本セットになっています。軽量で安定感のある使い心地も特徴です。
ドイツのクラフトマンシップをリーズナブルに monoライターがアドバイス
ドイツ製の万年筆といえば1本数万円もする文豪御用達のものがずらり。そんななかでシュナイダーの万年筆は、機能に妥協しないドイツらしいクラフトマンシップを発揮しながら、ふだん使い用に気軽に購入できるリーズナブルな価格が魅力です。
また、子どもが正しい持ち方を学べるようにデザインされた『ベースキッド』や、修正用のリタッチペンが付属する『グラム』など、万年筆ビギナーにも向いています。
シュナイダーの万年筆おすすめ5選
monoライターの杉浦直樹さんと編集部で選んだ、おすすめのシュナイダーの万年筆を紹介します。愛用できるシュナイダーの万年筆を選ぶ際に役立ててください。
インクを変えて自分好みの印象に
スケルトンボディの「406」シリーズは、インクを交換するだけで印象が変わる個性的な万年筆です。こちらの商品には、黒インクカートリッジ1本とコンバーターが付属しています。
ペン先には頑丈なイリジウムを使用。グリップにはすべり止めと三角のくぼみが設けてあるので指が安定し、複雑な文字もスムーズに書けます。
シリーズ | 406 |
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長さ | 約147(収納時)・約160(筆記時)mm |
軸径 | 約9mm |
重さ | 約11g |
シリーズ | 406 |
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長さ | 約147(収納時)・約160(筆記時)mm |
軸径 | 約9mm |
重さ | 約11g |
極細ペン先を採用したブラックモデル
シュナイダーの代表的シリーズ「ベース」のブラックモデルです。こちらの商品は、日本仕様にカスタマイズされたペン先EF(極細)の黒インクタイプ。
軽量ながらも強度の高い樹脂製ボディと握りやすいグリップを採用しているので、なめらかな文字が書けるでしょう。ペン先には、強度にすぐれたイリジウムが用いられています。
シリーズ | ベース |
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長さ | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm |
軸径 | 約12mm |
重さ | 約18g |
シリーズ | ベース |
---|---|
長さ | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm |
軸径 | 約12mm |
重さ | 約18g |
万年筆に慣れてきてたくさんの文字を書くようになってきたら『レイ』シリーズを。人間工学に基づいたこだわりの素材、形状は、手にしっくりとなじみ、書き疲れることがありません。
機能性とデザイン性にすぐれた1本
光沢プラスチックやゴム素材を採用して、見た目と使いやすさにこだわった「レイ」シリーズ。人間工学にもとづいて設計されているので、その書き味もスムーズです。
好みのボトルインクが使えるインクカートリッジとコンバーターの両用タイプ。ホワイト&グレーのほかにも、ブルー&ライトグレーのような2色のコントラストが楽しめるカラーが用意されています。
シリーズ | レイ |
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長さ | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm |
軸径 | 約13mm |
重さ | 約21g |
シリーズ | レイ |
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長さ | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm |
軸径 | 約13mm |
重さ | 約21g |
万年筆で文字を書くことにはまったら『カリグラフィー用万年筆』をどうぞ。
大人の雰囲気漂うワンランク上の万年筆
ハイクラスなシリーズ「ID」のブラック/クロームモデルです。スタイリッシュで落ち着きある「ID」シリーズに似合うブラック/クロームは、ビジネスシーンでも使える大人の印象。
インクの残量がひとめでわかる半透明なボディもIDシリーズの特徴です。ペン先はイリジウム製なので、なめらかにサラサラと書ける万年筆を探している方にもぴったり。
シリーズ | ID |
---|---|
長さ | 約149(収納時)・約165(筆記時)mm |
軸径 | 約13mm |
重さ | 約26g |
シリーズ | ID |
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長さ | 約149(収納時)・約165(筆記時)mm |
軸径 | 約13mm |
重さ | 約26g |
シュナイダーの魅力たっぷりのベースシリーズ
シュナイダーの万年筆選びで迷ったときには、シュナイダーらしさを満喫できる「ベース」シリーズに注目です。強度があるイリジウム製のペン先が、安定感のあるスムーズな書き心地を実現します。
しっかりとしたホールド感のあるグリップもベースシリーズの特徴です。鮮やかなアークティックブルーのボディは、手元をおしゃれに演出してくれるでしょう。
シリーズ | ベース |
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長さ | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm |
軸径 | 約12mm |
重さ | 約18g |
シリーズ | ベース |
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長さ | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm |
軸径 | 約12mm |
重さ | 約18g |
「シュナイダー万年筆」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | シリーズ | 長さ | 軸径 | 重さ |
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Schneider(シュナイダー)『406 ブラック』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
インクを変えて自分好みの印象に | 406 | 約147(収納時)・約160(筆記時)mm | 約9mm | 約11g | |
Schneider(シュナイダー)『ベース ブラック』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
極細ペン先を採用したブラックモデル | ベース | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm | 約12mm | 約18g | |
Schneider(シュナイダー)『レイ ホワイト/グレー』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
機能性とデザイン性にすぐれた1本 | レイ | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm | 約13mm | 約21g | |
Schneider(シュナイダー)『ID ブラック/クローム』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
大人の雰囲気漂うワンランク上の万年筆 | ID | 約149(収納時)・約165(筆記時)mm | 約13mm | 約26g | |
Schneider(シュナイダー)『ベース アークティックブルー』 |
※各社通販サイトの 2024年08月07日時点 での税込価格 |
シュナイダーの魅力たっぷりのベースシリーズ | ベース | 約142(収納時)・約160(筆記時)mm | 約12mm | 約18g |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする シュナイダー万年筆の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのシュナイダー万年筆の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
初心者にも使いやすいシュナイダーの万年筆
リーズナブルな価格で、初心者でも万年筆の楽しさを体感できるシュナイダーの万年筆。シリーズごとに個性や特徴がありますが、用途に合ったモデルを選べば、安価でも長く使える万年筆に出会えるでしょう。
ビジネスシーンでも違和感なく使えるタイプや、子ども向けシリーズもあるので、贈り物にもぴったりです。ご紹介した選び方や厳選商品を参考にしながら、自分にとって使いやすいシュナイダーの万年筆を選んでみてください。
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