万年筆インクの選び方 文房具ユーザーに聞いた!
文房具のエキスパートである他故壁氏さんに、万年筆インクを選ぶときのポイントを4つ教えていただきました。万年筆インクを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
万年筆インクの種類で選ぶ
万年筆のインクは、「染料インク」「顔料インク」「没食子インク(古典インク)」と3つに大別(大まかに分類)することができます。
それぞれの特徴をふまえてインクを選びましょう。
染料インク
染料インクは、各メーカーで用意されているもっとも一般的なインクです。染料インクは水で流れやすいので、書いたものに耐水性は期待できませんが、万年筆のメンテナンスは容易になります。
顔料インク
顔料インクは、耐水性をうたったインクです。染料インクに比べ、カラーバリエーションは少なくなりますが、耐水性や耐光性が必要な場面に重宝します。
ただ、万年筆の内部でインクが乾燥した場合などは、個人でのメンテナンスがむずかしくなります。
没食子(もっしょくし)インク
没食子インク(古典インク)は、時間経過による色調変化を起こし、酸化によって耐水性や耐光性を発するインクです。
こちらも万年筆内で乾燥すると、個人でのメンテナンスは容易ではありません。
インクの色で選ぶ
万年筆インクには、さまざまなカラーがあります。使用シーンに合うものを選びましょう!
「黒インク」
汎用性が高いのは「黒インク」です。ふだん使いはもちろん、ビジネスシーンでも使いやすいので、ひとつ持っておくと重宝するでしょう。とくに、はじめて万年筆を使うという方は、黒インクを持っておくと便利です。
黒色のトーンはメーカーによって異なるので、好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
「ブルーブラック」
黒インクに続いて定番カラーなのが「ブルーブラック」。黒色よりもやわらかな印象で、乾くとやや濃い紺色になるので、公的書類に使うこともできます。
「黒色だと堅苦しい印象になるな」という方は、ブルーブラックのカラーを試してみてください。
「カラーインク」
赤色や黄色、緑色などカラーインクもあります。黒インクと同じく、メーカーによって微妙に色のトーンが異なるので、いろいろ試して好みの色を見つけるのも楽しいでしょう。イラストなどを描くのにもおすすめです。
カートリッジ? ボトル? インクの形状も確認しよう
万年筆インクには、カートリッジタイプとボトルタイプがあり、それぞれ特徴や使い方が異なります。
カートリッジタイプ
カートリッジタイプは、各メーカー専用のインクカートリッジを万年筆に直接差し込んで使うものです。インクがなくなったら、カートリッジを交換することですぐに使うことができます。
ただ、メーカー専用カートリッジは瓶インクに比べ、カラーバリエーションが少ない場合があります。
▼【カートリッジ】万年筆インクのおすすめ商品を見る
ボトルタイプ
ボトルタイプは瓶にインクが入っており、万年筆にコンバーターを装着してインクを吸い上げて使うものです。カートリッジタイプに比べるとカラーバリエーションが豊富なので、いろんな色を使いたいという方はボトルタイプがおすすめ。
商品にもよりますが、調合可能なインクもあるので、自分好みの色を作ることができるのも特徴です。
▼【ボトル】万年筆インクのおすすめ商品を見る
文房具ユーザー
安価な万年筆でも、コンバータを装着できる万年筆は数多く存在します。この記事で紹介するインクも瓶インクばかりですので、ぜひ吸入式かコンバータを装着した万年筆でお楽しみください。
カラーを多くそろえたいなら「小瓶」という選択肢も
気になるカラーが見つかったら、まずは小瓶で試してみましょう。写真は、セーラー万年筆『SHIKIORI 四季織 十六夜の夢・月夜の水面』。
文房具ユーザー
メーカーによっては、同じカラーでも通常サイズの瓶以外に小瓶を用意している場合があります。いろいろなカラーを楽しみたいという方なら、小瓶からはじめてみるのもいいでしょう。小瓶で使ってみて常用するほど気に入ったのであれば、改めて通常サイズの瓶を買うと経済的です。
また、インクは購入してから使い切るまで時間が掛かると次第に蒸発し、濃くなっていきます。色に変化を持たせたくない場合や、ひと瓶使い切るのに数年掛かるなど万年筆の使用頻度が低い場合も、小瓶を検討されるといいでしょう。
ただ、通常のレギュラー瓶の場合は、万年筆からの吸引を手助けする機能やこだわったデザインになっていることが多いですが、小瓶はそうでないこともあるため注意が必要です。
万年筆には純正メーカーのインクを
万年筆本体とインクは、同一メーカーでそろえるのが基本です。万年筆インクを選ぶときは、しっかりメーカーを確認しましょう。写真は、MONTBLANC(モンブラン)『インクボトル ミステリーブラック(105190)』。
文房具ユーザー
万年筆を作っているメーカーは、それぞれ独自の観点から万年筆を作っています。そして、万年筆のインクは、自社の万年筆に最適化された性能を持っています。
そのため、万年筆メーカーは自社の万年筆に他社のインクを入れてトラブルになった場合、いっさいの責任を負いません。それほど万年筆とインクの組み合わせはシビアなのです。
今は万年筆というよりインクのブームが中心になっており、各社からさまざまなインクが発売されて、魅力的なラインナップを誇っています。それでも、基本は「万年筆本体とインクは同一メーカーで」そろえたほうが無難です。もし、純正メーカー以外のインクを入れた場合、何かあっても自己責任でお願いいたします。
万年筆インクの有名メーカーを紹介! パイロットやセーラー、プラチナ
どの万年筆インクを選べばよいかわからないという方は、メーカーで選ぶのもひとつの方法です。ここからは、万年筆インクの有名メーカーを3つ紹介します!
パイロット
国内の3大万年筆メーカーのひとつである「パイロット」。万年筆に限らず、手帳やペンなどさまざまな文房具を取り扱っています。
万年筆の商品数は豊富で、万年筆インクもブラックやブルーブラック、レッドなどはもちろん、製図用や証券用、ミニサイズの商品などラインナップが幅広いのも魅力です。
セーラー万年筆
日本で最も歴史のある万年筆メーカーである「セーラー万年筆」。パイロットと並び、国内3大万年筆メーカーとして知られ、王道と呼べるオーソドックスな万年筆から、斬新でユニークなものまで多くの商品を販売しています。
もちろん、万年筆インクの種類も豊富。なかでも独自開発された「超微粒子顔料」を使ったインクは、「顔料インク」と「染料インク」のよさをどちらも併せ持ち、万年筆ユーザーから人気を集めています。
プラチナ万年筆
「プラチナ万年筆」も、国内3大万年筆メーカーとして知られています。手にしやすい価格のものから、高級万年筆まで幅広い商品を販売しているのが特徴です。
万年筆インクの種類も幅広く、とくに色が変化する「クラシックインク」が特徴的。伝統的な製法で作られ、耐水性や長期保存が可能なのが魅力です。
万年筆インク|ボトルタイプおすすめ13選! ブラックやブルーブラック、レッドも!
ここからは、うえでご紹介した万年筆インクの選び方のポイントをふまえて、文房具のエキスパートである他故壁氏さんと編集部が厳選した、おすすめの万年筆インクを紹介します!
「ボトル」「カートリッジ」とタイプ別に紹介するので、万年筆インクを購入予定の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

パイロット『iroshizuku<色彩雫>』

出典:Amazon
内容量 | 50ml(※15ml×3セットも有り) |
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インクの種類 | 一般書記用インキ |
カラー展開 | アサガオ、アジサイ、ツユクサ、コンペキ、アマイロ、ツキヨ、シンカイ、クジャク、シンリョク、ショウロ、チクリン、ほか全24色 |

セーラー万年筆『四季織 十六夜の夢・月夜の水面』














出典:Amazon
内容量 | 20ml |
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インクの種類 | 水性染料 |
カラー展開 | 匂菫、海松藍、若鶯、桜森、蒼天、土用、藤姿、利休茶、山鳥、奥山、金木犀、仲秋、常盤松、時雨、囲炉裏、ほか全20色 |
日本の四季を感じるカラーバリエーション
国産万年筆の老舗メーカーである、セーラー万年筆のカラーインクのバリエーションです。和風の名称がついていて、「十六夜の夢」シリーズは16色、「月夜の水面」シリーズは4色の用意があります。水性染料インクで、20mlの小瓶のみです。
「四季織」はインクのブランドではありません。セーラー万年筆が製作する、日本の四季を思わせるカラーリングとネーミングを施された筆記具(万年筆、ボールペン、シャープペンシル、万年筆インク)のブランドです。
中細タイプの14金ペン先はサラサラと書きやすく、長時間の使用でも疲れない設計。手紙などを長文でじっくり書くといった方にもおすすめです。

セーラー万年筆『極黒(きわぐろ)(13-2002-220)』










出典:Amazon
内容量 | 50ml |
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インクの種類 | 超微粒子顔料 |
カラー展開 | 極黒 |

プラチナ万年筆『ミクサブル(INKM-1000-1)』






出典:Amazon
内容量 | 20ml、60ml |
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インクの種類 | 水性染料 |
カラー展開 | スモークブラック、フレイムレッド、シクラメンピンク、シルキーパープル、サニーイエロー、リーフグリーン、オーロラブルー、ほか全9色 |
自由に混ぜて自分だけの色が作れる!
ミクサブルインクは、国産万年筆の老舗であるプラチナ万年筆の「混ぜて自分だけの色を作ることのできる」カラーインクのバリエーションです。
水性染料インクで、9色が用意されています。これを好きな分量で混ぜて自分だけのインクを作り出すことができるのです。通常のインクは混色を推奨されていませんが、ミクサブル同士であれば問題はありません。
60mlの「通常瓶」と、20mlの「mini」があります。また、混色用のスポイトとプラボトルのキットや、ミックスしたインクを保存するための20mlの空インクボトルも別途用意されています。従来の万年筆のインクにご自分の理想の色がないという方におすすめです。

MONTBLANC(モンブラン)『インクボトル ミステリーブラック(105190)』










出典:Amazon
内容量 | 60ml |
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インクの種類 | 水性染料 |
カラー展開 | ミステリーブラック、ほか全12色 |
ラグジュアリーな黒。おしゃれなデザインにも注目
現在はスイスのリシュモングループが所有するブランドのひとつである「モンブラン」。モンブランのインクといえば、この靴のようなシルエットの横長でどっしりした瓶が印象的です。安定感が抜群で、転がったり倒れたりする心配がありません。
また、靴のかかとにあたる部分に少なくなったインクを集めておくことで、万年筆への吸引をスムーズにおこなうことができます。水性染料インクで60ml、カラーバリエーションは11色。このほかに、50mlと30mlで展開されるカラーもあります。
書き味は安定的で黒は濃すぎず、ふだん使いに気負いなく書けるインクを探している方におすすめです。

プラチナ万年筆『CLASSIC INK(クラシックインク)(INKK-2000)』






出典:Amazon
内容量 | 60ml |
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インクの種類 | 古典 |
カラー展開 | カシスブラック、フォレストブラック、シトラスブラック、カーキブラック、セピアブラック、ラベンダーブラック |
時間の経過による色合いの変化が楽しめる
プラチナ万年筆の古典インクです。没食子(もっしょくし)インクと呼ばれる、鉄イオンの酸化反応を利用した製品となっています。時間の経過にともなう酸化によって筆記線がしだいに黒く変化していき、耐水性と保存性を高めていくインクです。カラーは6色が用意されています。
このシリーズではありませんが、実はプラチナ万年筆の『ブルーブラックインク』も古典インクです。
万年筆内部でインクが乾いてしまうと、鉄分が凝固して洗浄ができなくなる可能性も。そのため、少しずつでも毎日使うか、ほとんど使わない場合にはインクを万年筆から抜いて保管されることをおすすめします。色の変化に興味がある方、耐水性などに不満がある方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

PARKER(パーカー)『クインク・ボトルインク』










出典:Amazon
内容量 | 57ml |
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インクの種類 | 水性染料 |
カラー展開 | ブラック、ブルー、ブルーブラック |

Pelikan(ペリカン)『インク4001』

出典:Amazon
内容量 | 30ml |
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インクの種類 | - |
カラー展開 | ダークグリーン、ほか全8色 |
100年以上の歴史をもつベーシックな万年筆インク
1898年に誕生した『インク4001』は、スイスに本社を置く万年筆メーカー「ペリカン」の、もっともベーシックで歴史のあるインク。水性染料インクでボトル容量は30ml、カラーバリエーションは8色です。ペリカンのインクボトルはゆるやかな5角形をしており、どっしりとしたフォルムで安定感があります。
このほかに、ペリカンの万年筆インクには『エーデルシュタイン』という高級シリーズも。そちらはカラーが15色用意されています。昔から愛されている4001シリーズとは路線が異なり、お値段は張りますが、より優雅な色合いで文字を書くことができます。どちらもキレイな発色でおすすめです。

LAMY(ラミー)『インクボトル』








出典:Amazon
内容量 | 50ml |
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インクの種類 | - |
カラー展開 | レッド、ブルーブラック、ブルー、ブラック、ターコイズ、グリーン |
便利な吸取紙(すいとりがみ)付き
サファリやアルスターなど、デザインが秀逸な筆記具をもつドイツの万年筆メーカー「ラミー」のボトルインクです。
ボトルの下部にテープ状の吸取紙(すいとりがみ)が収納されており、必要に応じて取り出すことができます。万年筆のインクは紙によっては乾きが遅いことがありますので、吸取紙がついているとペン先をぬぐうのに重宝(ちょうほう)します。
水性染料インクで容量は50ml、カラーバリエーションは6色です。サファリ万年筆に限定色ボディが出たとき、インクも限定で販売することがあります。
ブラックはとくに濁りのない素直な黒なので、書類などに使う方におすすめ。インクフロー自体も滑らかで軽快です。

WATERMAN(ウォーターマン)『ボトルインク』








出典:Amazon
内容量 | 50ml |
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インクの種類 | 水性染料 |
カラー展開 | ブラック、レッド、セレニティブルー、インスパイアブルー、ミステリアスブルー、グリーン、パープル、ブラウン |
美しく個性的な色変化と計算されたデザイン性
毛細管現象を用いたはじめての万年筆を販売した「ウォーターマン」は、現在パーカーと同じくニューウェル・ブランズの傘下(さんか)に入っています。ちなみに毛細管現象とは、細い管状の物体(細管)の内側にある液体が、管の中を上昇・下降する物理現象のことです。
水性染料インクで容量は50ml、カラーバリエーションは8色。6角形の独特な形をした瓶は、内容量が少なくなった際に傾けて置くことにより、インクを吸入しやすくしてくれるすぐれたデザインです。
万年筆のインクの楽しみは、書いた直後の色と少し時間をおいたときの色の変化。色変化が個性的で知られるウォーターマンのボトルインクは、その変化が好きという方におすすめです。
カランダッシュ『ボトルインク マグネティックブルー』






出典:Amazon
内容量 | 50ml |
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インクの種類 | 染料インク |
カラー展開 | アイデリックブルー、インフィニットグレー、インフラレッド、エレクトリックオレンジ、オーガニックブラウン、ほか全10色 |
プラチナ『万年筆用超粒子顔料インク ローズレッド』




出典:Amazon
内容量 | 60ml |
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インクの種類 | 顔料インク |
カラー展開 | ローズレッド、ブランセピア |
セーラー万年筆『STORiA(ストーリア)万年筆用顔料ボトルインク』












出典:Amazon
内容量 | 20ml |
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インクの種類 | 超微粒子顔料 |
カラー展開 | レッド、ピンク、ブルー、パープル、グリーン、イエローグリーン、イエロー、ライトブラウン |
万年筆インク|カートリッジタイプおすすめ3選! インク交換がかんたん!
ここからは、カートリッジタイプの万年筆インクのおすすめ商品を紹介します!
ペリカン『カートリッジインク エーデルシュタイン』








出典:Amazon
内容量 | 6本入り(各色別売り) |
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インクの種類 | カートリッジ |
カラー展開 | オニキス、サファイア、タンザナイト |
モンブラン『インクカートリッジ』

出典:Amazon
内容量 | 8本入り |
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インクの種類 | カートリッジ |
カラー展開 | ミッドナイトブルー、ロイヤルブルー、アメジストパープル、モデナレッド、バーガンディ、ほか |
シュナイダー『インクカートリッジ 欧州共通規格 100本入り』

出典:Amazon
内容量 | 100本入り |
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インクの種類 | カートリッジ |
カラー展開 | ブラック、ミッドナイトブルー、ロイヤルブルー |
「万年筆インク」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 万年筆インクの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの万年筆インクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
文房具ユーザーからアドバイス
文房具ユーザー
好みの色で書く万年筆の筆跡は、また格別なものです
万年筆は毎日、少しずつでも書いて使うことによって、インクが乾くことも詰まることもなく、いつまでも快適に使用できる筆記具です。
ただ、インクは中に含まれる水分の蒸発によって濃くなるものなので、インク瓶の中でも少しずつ変化が起こっています。インクに消費期限はありませんが、たくさんのインクをすべて同じように消費するのはむずかしいものです。
最初は常用できるだけの量にとどめ、徐々にカラーバリエーションを増やしていくことをおすすめします。増えすぎてしまった万年筆のインクは、万年筆仲間を見つけ、小瓶でシェアし合うといった楽しみ方もできます。
万年筆インクの4つのポイントをおさらい
(1)特別な理由が無い限りは、純正メーカーのインクを使うのがベター
(2)場面に応じて、染料・顔料・古典インクを使い分けよう
(3)多くのカラーを使いたいなら小瓶でまとめ買いもアリ
(4)修理はプロフェッショナルに依頼しよう
万年筆にあったお気に入りのインクを探してみましょう! また、おしゃれなボトルや綺麗な色のインクを使うために万年筆を使い始めるのもいいですね。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2020/11/19 リンク修正のため、記事を更新しました(マイナビおすすめナビ編集部 加藤佑一)
文房具トークユニット「ブング・ジャム」のメンバー。 文房具ユーザーとして数多くの文房具に触れ、その便利さを世に伝えたいと切望する。 筆記具と紙、その周辺の文房具を中心としたパーソナル文具全般に興味がある。 コレクターではないので所有点数は多くないが、文房具は買ったら必ず試す。