とにかく「使いやすい」フライパンを知りたい!
ベテラン主婦(夫)から一人暮らしをスタートしたばかりの料理初心者まで、調理に必要なのが「フライパン」。
たくさんの商品が売られていますが、何を基準に、どう選べばいいのでしょうか。
この記事ではフードディレクターのSHIMAさんへの取材をもとに、フライパン選びの基本のポイントを解説し、おすすめアイテムをご紹介!
ユーザー約500名へのアンケートをもとに、実際に使ってみて「よかった」と思うフライパンをランキング化して紹介します。
フライパンの選び方 サイズ・素材・コーティングをチェック!
料理と食のプロであるフードディレクターのSHIMAさんへの取材をもとに、フライパン選びの基本のポイントを解説します!
選び方は大きく分けて下記。詳しくみていきましょう!
ポイントは下記のとおりです。
【1】サイズを決め
【2】コーティング・加工を選ぶ
【3】素材を選ぶ
【4】熱源に合わせて選ぶ
【5】あると便利な機能もチェック
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズを決める

Photo by マイナビおすすめナビ

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まずはフライパンのサイズについて。フライパンのサイズは、フチの部分の直径(内寸)で測ります。
フライパンのサイズ | おもな用途 |
16~20cm |
・一人暮らしに |
22~26cm |
2人分から3人分の調理に |
28~34cm |
4人分から大人数の調理に |
もっとも基本的なサイズは直径26cm。小さいフライパンなら、直径16cm程度、大きいフライパンなら、直径30cm程度まであります。
1つめのフライパンを買うときは、家族の人数に合わせて直径を選びましょう。
2つめ、3つめと増やす場合は、不便を補うように、サイズ違いで買うといいでしょう。
フライパンのサイズでもうひとつ重要なのは、深さ。少し深さがあるフライパンは、煮たり蒸したりするのに便利です。
ただし、深さがある分フライパンが重くなるというデメリットもあります。軽いフライパンをお探しの場合は、深さは諦めてもいいかもしれません。
「重さ(重量)」にも注目! フライパンは軽いほうが使いやすい?
サイズとともにチェックしたいのが重さ(重量)。
使いやすい重さには個人差が大きく、とにかく軽いほうがいいという人から、ある程度重さがあったほうが使いやすいという人までさまざまです。
ただ、料理だけでなく洗いやすさまで考えると、軽いフライパンは使いやすいと考える人は多いです。
とくに身体が小さめの方、腕力にあまり自信がない方は、「軽さ」をアピールしているフライパンを選ぶと、使いやすさがアップするでしょう。
【2】コーティング・加工を選ぶ
フライパンに食べ物が焦げついたり、くっついたりしにくくするため、表面をコーティングしてツルツルの状態を保つ加工が施されているのが「コーティングフライパン」。
とくに料理に慣れない方、たまにしか料理をしない方であれば、はじめはコーティングされたフライパンが使いやすいでしょう。
料理に慣れた方でも、ちょっとした炒め物用として、コーティングフライパンをひとつは持っているという方は多いです。
焦げ付きにくさ | コーティングの耐久性 | 特徴 | |
フッ素樹脂加工(※) |
新品であればほとんど焦げ付かない |
△ |
フライパンのコーティングとして最も一般的 |
マーブルコート |
新品であればほとんど焦げ付かない |
○ |
大理石粒子(マーブル)を混ぜ込んでおりフッ素樹脂加工よりも耐久性が高い |
ダイヤモンドコート |
新品であればほとんど焦げ付かない |
○+ |
ダイヤモンド粒子を織り交ぜており、耐摩耗性が高く傷つきにくい |
チタンコート |
新品であればほとんど焦げ付かない |
○++ |
酸や塩分に強くサビにくい |
セラミックコート |
新品であればほとんど焦げ付かない |
○ |
耐熱性が高いが、耐衝撃性が低く割れたやすい面も |
コーティングなし |
新品であればほとんど焦げ付かない |
コーティングなし |
手入れに手間がかかることが多い |
※デュポン社の登録商標である「テフロン加工」もフッ素樹脂加工に該当します。
今は加工技術が進んでいるので、ほとんどの場合、新品のコーティングフライパンに焦げつきは見られません。
選ぶときのポイントになるのは、コーティングの耐久性です。使っているうちに傷がついてしまったり、コーティングが剥がれてしまったりすることで、次第に焦げつきやすくなっていきます。コーティングごとの特徴を見てみましょう。
テフロン加工が代表的! 焦げつかないが剥がれやすい「フッ素樹脂」加工
「テフロン加工」とは、アメリカのデュポン社が開発したフッ素樹脂加工の登録商標で、金属にフッ素樹脂をコーティングして焦げつきにくくした加工のことをいいます。デュポン社以外の商品は「テフロン加工」でなく、「フッ素樹脂加工」と呼びます。
フッ素樹脂加工されている調理器は、焦げついたり、食品がくっついたりしにくいため洗いやすいのが特徴。また、価格も手ごろですが、コーティングが剥がれやすいという欠点があります。新品のころは焦げつかなかったのに、使っているうちに焦げつくようになってしまうのは、これが原因。強火で使わない、空だきを避ける、金属ヘラを使わないなどの注意が必要です。
もっとも、「フッ素樹脂加工」にもレベルがあり、「テフロン加工」の最上クラスになると、非常に耐久性が高くなります。
また、コーティング全般にいえることですが、何層にも重ねてコーティングすることで、耐久性を上げている製品もあります。
通常のフッ素加工より強い「マーブル」「ダイヤモンド」「チタン」コート
フッ素樹脂に、それぞれマーブル(大理石)、人工ダイヤモンド、金属の一種であるチタンを混ぜて加工したものを、「マーブルコート」「ダイヤモンドコート」「チタンコート」と呼びます。
混合物が入っているおかげでフッ素樹脂加工だけのものより加工表面が傷つきにくくて剥がれにくいので、寿命が長いのが特徴です。
他が同じ条件であれば、「マーブルコート」<「ダイヤモンドコート」<「チタンコート」の順に耐久性が高くなります。
とはいえ、コーティングが劣化しないわけではないので、強火・空だきを避け、金属ヘラを使わないなどの注意を払う必要があります。チタンコートのものは、酸や塩分に強くサビづらい特徴があります。
耐久性・耐熱性が高い「セラミック」コート
「セラミックコート」は、フライパンの表面を、陶器などに使われるセラミック粒子でコーティングしたものです。
「セラミックコート」もフッ素樹脂加工のものに比べて耐久性が高いという特徴があります。
また耐熱性も高く、フッ素樹脂だと約280度の耐熱温度が、セラミック加工だと400度くらいまで可能です。
調理の前に油を引く必要がありますが、弱火でも熱が通しやすく蓄熱性もあるため、じっくり熱を加えることができます。
その反面、陶器なのでぶつけたり、落としたりした場合には割れてしまう可能性もあります。
長く使えて強火も可「コーティングなし」
長く使い続けられるものや、プロ仕様の商品が欲しい場合は、「コーティングなし」のフライパンがおすすめです。
「コーティングなし」のフライパンは、表面が加工されているものに比べると焦げつきやすく、手入れも必要となりますが、強火で調理ができるうえ、耐久年数も長いのがメリット。
コーティングが剥がれてしまったフライパンを定期的に買い換え続けるよりも手間がかからないので、長い目で見ればコストパフォーマンスがよくなることも。材質としては、鉄や銅、ステンレスなどがあります。
【3】素材を選ぶ
購入の際は、フライパン本体の材質ごとに、メリット・デメリットを知って選ぶことが大切となります。ここではそれぞれの材質の特徴を見てみましょう。
熱伝導性の高さ | メリット | デメリット | |
ステンレス |
- |
・耐久性が高い |
・焦げ付きやすい |
鉄 |
+ |
・ステンレスより加熱が早い |
・サビやすい |
アルミニウム |
++ |
・細かく火力調整可能 |
・高温では焦げやすい |
銅 |
+++ |
・非常に細かく火力調整可能 |
・変形しやすい |
コーティングや加工の種類によってフライパンの使い勝手は大きく違ってきますが、使われている素材によっても差があります。
とくにコーティング加工が施されていないフライパンを買う場合は、素材の性質がそのままフライパンの特性になってくるので注意が必要です。
手入れが簡単で強い「ステンレス製フライパン」
丈夫でサビにくく、シルバーのスタイリッシュな見た目が魅力なのが「ステンレス製フライパン」です。
汚れが落としやすく、手入れも簡単で耐熱温度が高く、鉄製のものより軽いのが特徴です。また、保温性があるため余熱調理ができ、ガス代の節約にもなります。
その一方で、焦げつきやすく、食材がくっつきやすかったり、熱伝導率が悪く、温めるのに時間がかかってしまったりするデメリットもあります。
熱伝導率をよくするためにアルミなどの金属をはさんだ多層構造になっているものは、重量が重くなっているので注意が必要です。
使い込むほどに手に馴染む「鉄製フライパン」
鉄製フライパンには、手入れが面倒でサビが出やすいなど、面倒なイメージがありハードルが高そうですが、基本的な手入れ方法さえ知っていれば長く使い続けることができます。
メリットとしては、ステンレスより熱伝導性が高く、強い火力で調理ができるので、野菜炒めやチャーハンなどがベタつかず、おいしく作れること。使い込むほどになじんで使いやすくなってくるので、「育てる」感覚を味わうこともできます。また、少量ではありますが鉄分の補給も期待できます。
その反面、使い始めと使うたびの手入れが必要なのがデメリット。重量も重めです。最近は、使い始めに必要な空焼きをしなくてよいものもあります。
軽くて熱ムラがない「アルミニウム製フライパン」
手入れが簡単で重量も軽く、使い勝手がよいのが「アルミニウム製フライパン」です。
鉄に比べても熱伝導性が格段によく、細かい火力調整に敏感に反応する半面、高温で調理すると焦げつきやすい面もあります。また、料理の色に影響を与えない銀色なので、素材やソースの色味がよくわかる利点があり、イタリア料理のプロに愛用されています。
鉄同様に、使い始めの処理と油ならしをする必要もあります。表面にフッ素樹脂加工などのコーティングが施されているものは量販店やホームセンターなどでもよく売られており、価格も安いので手軽に手に入れることができます。
サビに強く熱ムラがない「銅製フライパン」
鉄・アルミニウムよりさらに熱伝導性に優れ、弱火でも均等に熱が伝わり、料理がきれいに仕上がる「銅製フライパン」。
熱に敏感な卵料理や煮込み料理に向く調理器具として世界中で使われており、日本でもプロの調理人は銅製の卵焼き器を使います。保温性がよいため、じっくり焼く厚いパンケーキを作るときなどにおすすめです。ほかの金属製フライパンに比べるとサビに強く、銅に含まれる銅イオンに殺菌・抗菌効果があるのも安心材料です。
短所としてあげられるのが、重いことに加えて変形しやすいこと。ぶつけたり、落としたりしないように注意が必要です。価格も高めです。
アウトドアやオーブンでも使いたいなら「鋳鉄製スキレット」も選択肢に
アウトドアが大好きで、家だけでなく、キャンプやピクニックでも調理をしたいという方には、スキレットタイプがおすすめです。スキレットとは、厚みのある鋳鉄(ちゅうてつ)製のフライパンのこと。焼く、蒸す、煮る、揚げるはもちろん、オーブン料理が可能なものも多いので、ダイナミックなアウトドア調理にも最適です。
品数をたくさん作りたい方には、スタッキングしてコンパクトになるものを選べば、荷物も軽減可能。重厚な鉄製のスキレットなら家で使うのもおしゃれだし、アウトドアでも本格調理に活躍します。
【4】熱源に合わせて選ぶ
フライパンは加熱するための調理器具なので、コンロの熱源によって使えるものと使えないものがあります。ほしいフライパンを考える前に、家庭のキッチンの熱源を確認しておきましょう。
とくに長く使えるフライパンを選びたい場合は、引っ越しやリフォームなどの可能性も見越して熱源を考える必要があります。
IHクッキングヒーターなら「IH対応」フライパンを
ガスのように直接火で加熱するのではなく、金属に電流を流して発熱させる調理器具をIHクッキングヒーターといい、「電磁調理器」とも呼びます。
火を使わないので台所が暑くならず、火の消し忘れによる事故が防げる反面、IHに対応している調理器具しか使うことができません。
キッチンがIHの場合、IHヒーターで調理する可能性がある場合は、「IH対応」とあるフライパンを選びましょう。なお、「IH対応」フライパンは、通常のガスコンロでも使うことができます。
ガスコンロなら「ガス専用」フライパンでOK
家庭の熱源がガス火の場合は、ガス専用フライパンを選びます。
同じ素材のフライパンであれば、「ガス専用」フライパンは、「IH対応」のものに比べると、底面に専用の金属を入れる必要がないため、重量が軽いのが特徴。力がない人でも取り回しがしやすいので便利です。
また、「ガス専用」フライパンは、IHに対応する加工が施されていないため、価格が安い場合が多く、量販店などで手軽に手に入れられるものもあります。ガスコンロでは、IHでは使うことのできないアルミやセラミック製などの材質も使えるので、選択肢の幅が広がります。
【5】あると便利な機能もチェック
いつもの家事がちょっと楽になる、あると便利な機能をチェックしていきましょう。
複数の食材を同時に料理できる「仕切り付きフライパン」
仕切りがついているフライパンは、複数の副菜作り、お弁当のおかず、朝ごはんなどをいっぺんに作るのに最適です。デザインや素材を重視して選ぶとお手入れが必要となる場合が多いので、お料理初心者な方は、焦げつきを防ぐため、フッ素樹脂加工がしてあるものを選びましょう。
「多機能フライパン」は様々な調理ができる万能のフライパン
多機能型のフライパンは、焼く、炒める、蒸す、揚げるなどの調理がひとつで可能なとても便利なフライパンです。専門的な道具をそろえることなく、さまざまなお料理にも挑戦しやすくなるのがメリット。
蒸し料理もこなせるフタつきなら、お料理の幅がグンと広がるでしょう。
「取っ手の取れるフライパン・鍋セット」なら重ねて収納スペース確保に
フライパンやお鍋類は、どうしても場所をとってしまうのが難点です。
「ひとり暮らしで収納スペースが少ない」「品数や量を多めに作るので、複数のフライパンが必要だけど置き場所がない」という方におすすめなのは、取っ手をはずして重ねて収納できるタイプになります。
セットで販売されているものなら、フライパン以外にお鍋が含まれているシリーズも多く、いっぺんに必要な道具がそろうのもうれしいポイントです。
▼501名のユーザーが選んだ! 人気ランキングTOP15
ここからは、実際に「使いやすい!」と声が上がった人気のフライパンをご紹介!
アンケート回答者501名のうち、ふだんフライパンを使って料理をしている方405名を対象に、実際に使ったことがあるフライパンのなかで一番使いやすいと思うフライパンを質問し、15位までをランキングとして発表します。
ユーザーのリアルなクチコミも掲載しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
5層のコーティングで焦げつきにくさが3倍長持ち
◆5層の「チタン・プレミア」コーティングで耐久性UP
◆温度の見える「お知らせマーク」で調理の適温をお知らせ
◆こびりつきにくく、お手入れラクラク
◆取っ手が取れるのでコンパクトに収納できる
【クチコミ(アンケート回答より)】
・こびりつきにくく、丈夫。ちょうどよい温度になると、フライパンのマークで知らせてくれる(40代・男性)
・どこでも売ってる(30代・男性)
・ティファール製は何度も使ったことがあり、使い慣れている安心感がある(40代・女性)
・餃子などを焼くとこんがりと羽根つきで焼けてフライパンにこびりつかず、お皿にきれいに焼面をひっくり返してのせられる。目玉焼きなどもするっと流れるので、お皿にのせやすい。洗うときも簡単にヌルつきが取れるので助かる(40代・女性)
・軽いので炒め物をするときに楽、値段も大きさも様々な種類があるので買いやすい(50代・女性)
・重くなくて扱いやすいので無難だと思う(30代・女性)
サイズ・重量 | 幅45.5×奥行27.4×高さ9.1cm・重量0.88 kg |
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材質 | 本体・底/アルミニウム、取っ手/フェノール樹脂 |
対応熱源 | ガス |
サイズ・重量 | 幅45.5×奥行27.4×高さ9.1cm・重量0.88 kg |
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材質 | 本体・底/アルミニウム、取っ手/フェノール樹脂 |
対応熱源 | ガス |
使い勝手抜群のオールラウンドプレイヤー
◆蒸す、煮る、焼く、炒める、揚げるがこの1枚で
◆IH対応。調理の様子が見える便利なガラス蓋
◆高密度フッ素コートで傷つきにくい
◆ワンタッチで蒸気穴を開け、簡単に差し水できる
【クチコミ(アンケート回答より)】
・焦げ付きにくい。よいです。(40代・女性)
・色が好み、使い勝手もよい、お値段もまあまあ悪くはなかった(50代・女性)
・失敗しない、焦げない、何でも作れる。料理をする人のことを考えて作られていると思う(30代・女性)
・重すぎず軽すぎず、焦げ付かない。手入れがかんたん! 洗剤いらずでも洗い上がりがキレイ(40代・女性)
・蓋が立てておける(40代・男性)
サイズ・重量 | 約450×247×164mm・重量約1,160g(蓋を含む) |
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材質 | 本体:アルミニウム合金、底面:ニッケル・鉄・アルミニウム |
対応熱源 | IHクッキングヒーター対応 |
サイズ・重量 | 約450×247×164mm・重量約1,160g(蓋を含む) |
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材質 | 本体:アルミニウム合金、底面:ニッケル・鉄・アルミニウム |
対応熱源 | IHクッキングヒーター対応 |
オール熱源対応なのにこの軽さであおりもラクラク
◆重さ646g。軽くて使い勝手も抜群
◆内面6層の高密度特殊特厚コーティング
◆耐摩耗性試験100万回クリアで、丈夫で軽量・キズにも強い
◆オール熱源対応でどんな加熱器具にも使える
【クチコミ(アンケート回答より)】
・卵焼きなどを作るときツルッとひっくり返せる。お手入れがとても簡単(20代・男性)
・軽くて丈夫(40代・男性)
・軽い。洗いやすい。特に取っ手部分(50代・女性)
・軽いので振りやすい(50代・女性)
・安価なので、傷んだらすぐに買い替えられる(40代・女性)
サイズ・重量 | 全長475×幅275×高さ90mm・重量0.66kg |
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材質 | 本体:アルミニウム合金、取っ手:フェノール樹脂 |
対応熱源 | オール熱源対応 |
サイズ・重量 | 全長475×幅275×高さ90mm・重量0.66kg |
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材質 | 本体:アルミニウム合金、取っ手:フェノール樹脂 |
対応熱源 | オール熱源対応 |
軽くて丈夫、変形しにくくて扱いやすい
◆重量わずか533g。軽くて丈夫な「軽量アルミダイカスト」製
◆耐摩耗性に優れた4層コート「ダイヤモンドコート」特殊ふっ素樹脂加工
◆熱ムラが少なく変形しにくい
◆留め具の凹凸がないので、汚れがたまりにくく洗いやすい
【クチコミ(アンケート回答より)】
・サイズのわりに軽い(20代・女性)
・軽くて焦げにくい。見た目もよい(40代・女性)
・軽量なので、疲れにくい(50代・女性)
サイズ・重量 | 478×269×95mm・重量533g |
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材質 | 本体:アルミダイカスト |
対応熱源 | ガス火専用 |
サイズ・重量 | 478×269×95mm・重量533g |
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材質 | 本体:アルミダイカスト |
対応熱源 | ガス火専用 |
深めの設計で料理のバリエーションが広がる
◆深型設計で使いやすく、油も飛び散りにくい
◆耐摩擦性デュラブルコートで焦げ付きにくく長持ち
◆お弁当や一人暮らしに使いやすい、小さめの内径20cmサイズ
◆IH・ガスコンロ両方に対応
【クチコミ(アンケート回答より)】
・手入れをきちんとすれば長く愛用できる。(50代・女性)
・軽い、洗いやすい、フライパンが理由での料理の失敗がない(40代・女性)
・熱がとおりやすくて、調理しやすい。長く使うことができる(30代・女性)
サイズ・重量 | 幅45.5×奥行27.5×高さ6.5cm・重量898g |
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材質 | 本体/アルミニウム合金、はり底/ステンレス鋼 (クローム13%)、取っ手/フェノール樹脂 |
対応熱源 | ガス火、IH (100V・200V)対応 |
サイズ・重量 | 幅45.5×奥行27.5×高さ6.5cm・重量898g |
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材質 | 本体/アルミニウム合金、はり底/ステンレス鋼 (クローム13%)、取っ手/フェノール樹脂 |
対応熱源 | ガス火、IH (100V・200V)対応 |
セラミックとフッ素樹脂加工のいいとこどり
◆熱まわりの良さで調理時間を短縮できる
◆遠赤外線効果で肉・魚料理をおいしく仕上げる
◆こびりつきにくい「フッ素樹脂加工」
◆セラミック加工だから、メラミンスポンジでもお手入れ可能
【クチコミ(アンケート回答より)】
・軽くて持ちやすい(40代・男性)
・洗いやすく焦げつかない。何年も持っているのに、焦げがなく、目玉焼き等するっと皿に盛り付けることができる。(50代・女性)
・色がかわいい(30代・女性)
サイズ・重量 | 約49.3×27.4×10.1cm・重量約874g |
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材質 | 本体/アルミニウム合金・ステンレス鋼(はり底)フェノール樹脂・66ナイロン・ポリウレタン樹脂 |
対応熱源 | 電磁調理器 (IH 100V・200V)、ガスコンロ、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、エンクロヒーター |
サイズ・重量 | 約49.3×27.4×10.1cm・重量約874g |
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材質 | 本体/アルミニウム合金・ステンレス鋼(はり底)フェノール樹脂・66ナイロン・ポリウレタン樹脂 |
対応熱源 | 電磁調理器 (IH 100V・200V)、ガスコンロ、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、エンクロヒーター |
ハンドルを短くすると、こんなにも軽く感じる!
◆スピン製法で約20%の軽量化。軽くてラクラク使いやすい
◆底板を厚く、側面を薄くして熱伝導効率アップ
◆特長ハンドルの長さが短いので、重さを感じにくい
◆IH対応。厚い底面が高い保温性を実現
【クチコミ(アンケート回答より)】
・持ち手が短いから収納しやすく、サイズも豊富(50代・女性)
・軽くて安いこと。安いほうが気兼ねなく使えてよい(30代・女性)
・油が少なくても焦げつきにくい。洗うときも汚れが落ちやすい(40代・女性)
サイズ・重量 | 270mm×82mm×422mm・重量0.57 kg |
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材質 | 本体/取付金具:アルミニウム合金、取っ手:フェノール樹脂、ハンドルキャップ:ナイロン |
対応熱源 | IH対応 |
サイズ・重量 | 270mm×82mm×422mm・重量0.57 kg |
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材質 | 本体/取付金具:アルミニウム合金、取っ手:フェノール樹脂、ハンドルキャップ:ナイロン |
対応熱源 | IH対応 |
軽くて使いやすく、取っ手が取れて収納しやすい
◆深さがあるから幅広い料理がつくれる
◆丈夫で使いやすい「ダイヤモンドコートパン」
◆鍋とフライパンの内側には計量カップいらずの目盛り付き
◆マルチハンドルなので簡単取り外し、コンパクトに収納
【クチコミ(アンケート回答より)】
・コスパがよい。軽く、水切れがよい(20代・女性)
・いちばんは軽いこと。洗いやすいこと(30代・女性)
・価格と丈夫さのバランスがよい(40代・男性)
サイズ・重量 | 直径約27.3×高さ約6.1cm・重量約6.04kg |
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材質 | 本体/アルミニウム合金、はり底:ステンレス鋼 |
対応熱源 | IH / ガス火対応 |
※取っ手は別売り
サイズ・重量 | 直径約27.3×高さ約6.1cm・重量約6.04kg |
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材質 | 本体/アルミニウム合金、はり底:ステンレス鋼 |
対応熱源 | IH / ガス火対応 |
※取っ手は別売り
独自のアンカー構造でツルツル、すべすべが長持ち!
◆耐摩耗試験50万回クリアの高い耐久性
◆ツルすべがずっと続く独自の「アンカー構造」
◆こびりつきづらく汚れ落ちもスムーズ
◆1年保証付だから安心して使い倒せる
【クチコミ(アンケート回答より)】
・焦げつきにくい。手入れがしやすい(40代・女性)
・価格の割には長もちする(40代・女性)
・大きさ重さがちょうどよい(50代・男性)
サイズ・重量 | 幅270mm × 奥行480mm × 高さ60mm・重量0.68kg |
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材質 | アルミニウム合金、ステンレス鋼、フェノール樹脂 |
対応熱源 | オール熱源対応 |
サイズ・重量 | 幅270mm × 奥行480mm × 高さ60mm・重量0.68kg |
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材質 | アルミニウム合金、ステンレス鋼、フェノール樹脂 |
対応熱源 | オール熱源対応 |
キズに強くて軽い特殊合金! 女性にも扱いやすい
◆安心の日本製。すべての熱源に対応
◆熱変形に強く、全面均一加熱で美味しく調理
◆テフロンTMコーティングだからこびりつきにくい
◆火を止めた後も蓄えた熱で余熱調理ができる
【クチコミ(アンケート回答より)】
・重さがちょうどよく、とても使いやすい(50代・女性)
・軽くて疲れない(40代・女性)
・コゲないので、焼きやすく、壊れづらい(30代・女性)
サイズ・重量 | 幅26.9×奥行47×高さ6.3cm・重量620g |
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材質 | 本体:アルミニウム合金(マグネシウム合金) 内面:テフロンTMプラチナプラス加工、ほか 外面:ミラー仕上げ、底面:サテン仕上げ |
対応熱源 | ガス |
サイズ・重量 | 幅26.9×奥行47×高さ6.3cm・重量620g |
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材質 | 本体:アルミニウム合金(マグネシウム合金) 内面:テフロンTMプラチナプラス加工、ほか 外面:ミラー仕上げ、底面:サテン仕上げ |
対応熱源 | ガス |
焦げ付きにくさと、熱効率の良さを両立しフライパン
◆ステンレスとアルミの全面2層構造で熱効率アップ
◆PFOA不使用で環境にやさしく、安心・安全に調理できる
◆で焦げ付き防止
◆傷つきにくいから思い切り使える
サイズ・重量 | 本体/46.3×28.0×10.3cm・重量0.974kg |
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材質 | ステンレススティール、アルミニウム、フェノール樹脂 |
対応熱源 | ガス、IH、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター、シーズヒーター対応 |
サイズ・重量 | 本体/46.3×28.0×10.3cm・重量0.974kg |
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材質 | ステンレススティール、アルミニウム、フェノール樹脂 |
対応熱源 | ガス、IH、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター、シーズヒーター対応 |
MADE IN 燕三条。育てる鉄製フライパン
◆新潟県燕三条で作られた国産フライパン
◆強火で一気に高温調理できるので肉料理に最適
◆使い込んでいくたびに手に馴染んでいく
◆現代人に不足しがちな鉄分の補給も
サイズ・重量 | 49.5 x 26.5 x 16.5 cm・重量950g |
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材質 | 本体・取っ手/鉄 |
対応熱源 | オール熱源対応 |
サイズ・重量 | 49.5 x 26.5 x 16.5 cm・重量950g |
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材質 | 本体・取っ手/鉄 |
対応熱源 | オール熱源対応 |
フランスマダム御用達ブランド「ル・クルーゼ」
◆優れた耐久性とノンスティック加工でできた浅めのフライパン
◆食材がこびりつきにくく、汚れ落ちも良好
◆熱伝導が早く、保温性に優れている
◆人間工学に基づいた、手になじむ使い勝手の良いデザイン
サイズ・重量 | 直径26×高さ4.5cm 本体重量0.56kg |
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材質 | アルミニウム合金 |
対応熱源 | IH対応 オーブン |
サイズ・重量 | 直径26×高さ4.5cm 本体重量0.56kg |
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材質 | アルミニウム合金 |
対応熱源 | IH対応 オーブン |
サビに強い耐久性が魅力! 初心者でも使いやすい
◆日本製でサビにくく、丈夫でキズにも強い
◆油なじみが良いため、焦げ付きにくく調理がしやすい
◆使うほどに油が馴染んでいく鉄製フライパン
◆耐久性が高く、金属性のお玉やヘラ、金属タワシも使用可能
サイズ・重量 | 幅45.5×奥行26×高さ11.5cm・重量948g |
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材質 | 本体:鉄(特殊熱処理済み) ハンドル:木製 |
対応熱源 | ガス、IH |
サイズ・重量 | 幅45.5×奥行26×高さ11.5cm・重量948g |
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材質 | 本体:鉄(特殊熱処理済み) ハンドル:木製 |
対応熱源 | ガス、IH |
自信があるからこその5年保証付き
◆耐久性の高い独自の「グラニチウムコーティング」
◆適合温度のタイミングをお知らせするサーモポイント機能
◆樹脂ハンドル製だから軽量で扱いやすい
◆長期間使える安心のメーカー5年保証付き
サイズ・重量 | 44.7×26.6×7.5cm・重量850g |
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材質 | 本体/アルミニウム、ハンドル/フェノール樹脂 |
対応熱源 | IH、ガス火を含む全ての熱源に対応。オーブン対応不可 |
サイズ・重量 | 44.7×26.6×7.5cm・重量850g |
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材質 | 本体/アルミニウム、ハンドル/フェノール樹脂 |
対応熱源 | IH、ガス火を含む全ての熱源に対応。オーブン対応不可 |
■ランキングについて
※ランキングは、
Q.今まで使ったことのあるフライパンのなかで、一番使いやすいと思うフライパンを選んでください
という質問に対するアンケートへの回答をもとにしています。
※クチコミは、
Q.上で選んだフライパンのいいと思う点をなるべく具体的に教えてください
という質問に対するアンケートへの回答をもとにしています。
※全アンケート回答者501名に対し
Q.ふだんフライパンを使って料理をすることはありますか?下記の行動パターンで一番近いものをお選びください
と質問し、「ほぼ毎日」「週に2~3回ほど」「週1回ほど」と回答した405名を対象にしています。
なお、ランキングが同率同順の場合は、
「ほぼ毎日」と回答した人>「週に2~3回ほど」と回答した人>「週1回ほど」と回答した人
の順で票に重み付けを行い、比較して順位を決定しました。
※アンケート内ではフライパンのサイズは指定していないため、サイズ違いの商品に投票されている場合もあります。
▼専門家が厳選したおすすめ5選 セット商品、収納がしやすい、アウトドアでも活躍など
自分に合ったフライパンをみつけるというのは、実はかんたんなことではありません。
かっこいいフォルムに惹かれてお手入れが必要なフライパンを選んだけれど、サビつかせてしまってそのまま放置……なんていうこともよくあります。
もっとも大切なのは、「自分がどのように使いたいのか」をちゃんと知ること。それをしっかり見極めたうえで、機能性や素材、お手入れの仕方をチェックして購入することがポイントです。
どんな道具でも自分の用途に合っていれば、使い勝手もよく愛着も湧いてきますよ。

フライパンが大・小・深めと合わせて3つ、お鍋が2つ、またフタもついていてお求めやすい価格帯です。これからひとり暮らしをはじめようという方なら、このセットがおすすめです。熱源はIHとガスの両方に対応※。フライパンのサイズは、使いやすい20cmと26cmです。
ダイヤモンドコーティングを採用しているので、焦げつきにくく、お手入れもかんたん。お料理初心者にとって必要なポイントをしっかりおさえてくれているのが魅力です。取っ手を外し、まとめて重ねられるため、収納場所も確保しやすくなっています。
※……ガスまたはIHのみ対応タイプもあります。
ひとり暮らしの準備や収納問題を解決!
◆炒め物・汁物・煮物を一台でできる深型フライパン
◆内側には目盛りがついているので軽量カップが不要
◆取っ手を外せば、オーブン調理も可能
サイズ・重量 | フライパン26cm:直径27.3×高さ6.1cm・重量約707g、他 |
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材質 | アルミニウム合金(内側ダイヤモンドコーティング 外側焼付塗装加工)、ステンレス鋼 |
対応熱源 | ガス、IH、ラジエントヒーター、オーブン |
サイズ・重量 | フライパン26cm:直径27.3×高さ6.1cm・重量約707g、他 |
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材質 | アルミニウム合金(内側ダイヤモンドコーティング 外側焼付塗装加工)、ステンレス鋼 |
対応熱源 | ガス、IH、ラジエントヒーター、オーブン |

多機能満載なフライパンといえば、平野レミさんプロデュースの「レミパン」。ポイントは深さや大きさから「揚げる」「焼く」「煮る」「炒める」「蒸す」「炊く」などの機能が充実していることです。これひとつ持っていれば、さまざまな料理に対応してくれます。
お料理好きには大満足なフライパン。フタは中身が見え、置きやすかったりとお料理をする方目線の使い勝手のよさもとっても便利。こちらの商品は、レミパンプラスに重なるスチーマーがついています。
さまざまな調理に合わせ、ほかの道具をそろえる必要がなく、作りたいお料理に合わせて対応できるので今日何作ろう? の楽しみの幅も広がりそうです。収納スペースに余裕ができるのもうれしいポイント。
料理好きも大満足! 多機能型ならこれ
◆焼く・炒める・煮る・揚げるがこの一台で
◆こびりつきにくく、お手入れラクラクなふっ素樹脂加工
◆蓋を裏返してコンパクトに、重ねて収納できる
サイズ・重量 | フライパン:約幅44×奥行25×高さ115cm・重量1400g、他 |
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材質 | フライパン:アルミニウム(内面フッ素樹脂加工)、メラミン樹脂、蓋:アルミニウム、強化ガラス |
対応熱源 | ガス、IH、クッキングヒーター |
サイズ・重量 | フライパン:約幅44×奥行25×高さ115cm・重量1400g、他 |
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材質 | フライパン:アルミニウム(内面フッ素樹脂加工)、メラミン樹脂、蓋:アルミニウム、強化ガラス |
対応熱源 | ガス、IH、クッキングヒーター |

デザイン性、機能性、使いやすさ、そのすべてに特化したフライパン。洗練されたフォルムと、耐久性の高いブルーテンパ材を採用した品質は、長く愛用したいという方にぴったりです。
特殊加工のない鉄フライパンは、使用開始時に劣化防止コーティングをはがす焼き込み作業と、毎回のお料理後に空焼きや油を塗る作業が必要となります。
この手間が面倒な方には不向きですが、使うごとに風合いが増し使いやすくなっていく過程は、ほかの素材では味わえない楽しさ。
道具に愛着をもつ方にはたまらない「育てる」という点も兼ね備えているフライパンです。
料理の相棒として長くつきあえる逸品
◆右利きでも左利きでも注ぎやすいデザイン
◆強火で調理でき、高い熱伝導を持つ鉄製フライパン
◆こげつきやこびりつきを軽減するマグマプレート素材
サイズ・重量 | 幅45.5×奥行29×高さ10.9cm・重量1400g |
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材質 | 本体:ブルーテンパ材 フタ:18-8ステンレス、ハンドル・つまみ:フェノール樹脂 |
対応熱源 | ガス |
サイズ・重量 | 幅45.5×奥行29×高さ10.9cm・重量1400g |
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材質 | 本体:ブルーテンパ材 フタ:18-8ステンレス、ハンドル・つまみ:フェノール樹脂 |
対応熱源 | ガス |

一度に3つの調理が可能! 複数のお料理を少量ずつ作りたいとき、仕切りがついて焼き面がわかれているフライパンが意外と便利です。真ん中部分で玉子焼きを焼いて、両サイドで炒めものをすれば、お弁当のおかずもいっぺんに仕上がります。
ひとり暮らしの方なら、副菜などの炒めものを1食分ずつ3種類完成させることができるので、自炊が億劫なときにも重宝します。フライパンひとつなら洗いものもラクチン。
内側の仕切りの高さが1.5cmあるので、隣のお料理に味が移る心配も少ないです。
ひとり暮らしの方にもお弁当作りにも!
◆3種類のおかずを同時に作れるトリプルパン
◆仕切り高さ1.5cmで汁物が隣に移りにくい
◆安心の日本製で忙しい朝のお弁当作りに活躍
サイズ・重量 | 全長41×奥行24.5×高さ9cm・重量798g |
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材質 | 本体:アルミニウム合金 ハンドル:フェノール樹脂、ステンレス鋼 |
対応熱源 | ガス、IH、クッキングヒーター |
サイズ・重量 | 全長41×奥行24.5×高さ9cm・重量798g |
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材質 | 本体:アルミニウム合金 ハンドル:フェノール樹脂、ステンレス鋼 |
対応熱源 | ガス、IH、クッキングヒーター |

本格的な調理がいろいろ楽しめるのが、フライパンの一種のスキレット。こちらは黒皮鉄板を使用していてサビにくく、家庭用洗剤でも洗うことができ、気になるメンテナンスもかんたんになっています。
アウトドアやキャンプといった場面では、外での炭火を使った本格的なアウトドア料理に使うことができます。また、IHやガスにも対応しているので、ご家庭でも使うことが可能です。スキレットはそのまま食卓へ出せるので、食卓をおしゃれに演出してくれます。
アウトドアやキャンプが好きな方におすすめ
◆揚げ物、煮物、ピザまでもこなす万能スキレット
◆立ち上がりが高いので、食材がこぼれにくい
◆アウトドアでもおうちでも活躍するアイテム
サイズ・重量 | 直径25×高さ5cm・重量3.2kg |
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材質 | 本体:黒皮鉄板(クリアラッカー焼付塗装) ハンドル:黒皮無垢棒 フタ:黒皮(クリアラッカー焼付塗装) |
対応熱源 | ガス・IH |
サイズ・重量 | 直径25×高さ5cm・重量3.2kg |
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材質 | 本体:黒皮鉄板(クリアラッカー焼付塗装) ハンドル:黒皮無垢棒 フタ:黒皮(クリアラッカー焼付塗装) |
対応熱源 | ガス・IH |
▼編集部が厳選したフライパンおすすめ2選
編集部が選んだかわいくて使いやすいおすすめフライパンをご紹介します!
料理が楽しくなるかわいいデザイン
◆新生活を始める方におすすめのフライパンセット。
◆オフホワイトのかわいいカラーで料理がもっと楽しくなる!
◆取っ手を外してそのまま食卓に出してもおしゃれ。
◆5層のマーブルコーティングにより、食材がつるんと滑ってお手入れも簡単!
◆IH、ガス火どちらにも対応。
サイズ・重量 | 18cm,20cm,26cm |
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材質 | 本体:アルミニウム(フッ素&マーブル粒子コーティング) |
対応熱源 | IH,ガス火,オーブン,ラジエンヒーター,エンクローヒーター,シーズヒーター等オール熱源対応 |
サイズ・重量 | 18cm,20cm,26cm |
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材質 | 本体:アルミニウム(フッ素&マーブル粒子コーティング) |
対応熱源 | IH,ガス火,オーブン,ラジエンヒーター,エンクローヒーター,シーズヒーター等オール熱源対応 |
普段使いできる四角いスキレット
◆「スクエア」か「ラウンド」を選べる6点セット。
◆じっくりと熱が伝わる厚めの底。
◆ムラなく焼ける特殊なコーティング。
◆取っ手を外してそのまま食卓に。アツアツのまま出せる鍋敷きつき。
◆使わない時はコンパクトに収納。
サイズ・重量 | フライパン20cm深型、24cm浅型 / フライパン20cm深型、26cm浅型 |
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材質 | アルミニウム合金(ふっ素樹脂塗装膜加工) |
対応熱源 | IH200V、IH100V、ガスコンロ、オーブン、ラジエントヒーター、その他の電気ヒーター |
サイズ・重量 | フライパン20cm深型、24cm浅型 / フライパン20cm深型、26cm浅型 |
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材質 | アルミニウム合金(ふっ素樹脂塗装膜加工) |
対応熱源 | IH200V、IH100V、ガスコンロ、オーブン、ラジエントヒーター、その他の電気ヒーター |
「フライパン」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする フライパンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのフライパンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
フライパンを長く使うコツ
「高いフライパンは一生モノだけど、安いフライパンは使い捨て」そんなふうに思っていませんか?
高いフライパンを買っても、使い方やお手入れの仕方を間違えれば使えなくなってしまいますし、安いフライパンでも正しい使い方をすれば寿命を延ばすことができます。
ここでは、コーティング処理が施されたフライパンと、鉄のフライパンについて、少しでも長く快適に使い続けるためのコツをお教えします。
コーティングフライパンの場合
強火での調理は避ける:調理中はつい強火にしてしまいがちですが、コーティングされているフライパンには熱伝導のよいアルミニウムが使われていることが多く、その必要はありません。
空だき厳禁:使用後に残った水滴を空だきで乾かしたりする人も多いと思いますが、これもよくありません。また、使用前に食材を入れない状態で温めることも避けましょう。
ヘラの素材は木やシリコンを:「金属ヘラ使用可」となっていても、金属製のヘラはコーティングに傷をつけてしまいます。木べらやシリコン製を使うことで、寿命は長く保てます。このほか、フライパンに食材を入れたまま保存したり、使用後の洗浄時に急冷したり、研磨剤付きのスポンジや磨き粉で洗うのもやめましょう。
なお、収納時にそのまま重ねるのもコーティングを傷つける要因になるため、布やプチプチを間に挟むと寿命を延ばすことができます。
鉄製フライパンの場合
新品の鉄フライパンを使う前には以下の手順で「保護被膜の除去」と「油ならし」をしましょう。
保護被膜の除去
・コンロを強火にし、外側・内側をまんべんなく空焼きします(10~15分程度)。
・煙が出なくなったら皮膜が焼き切れた印です。
・フライパンが冷めてから食器用洗剤で洗って皮膜を取り除きます。
※新品のフライパンは輸送中のサビや傷を防ぐために、保護被膜でおおわれています。使用前には焼き切ってから油ならしを行いましょう。
油ならし
・初めて使う前によく洗い、水気をしっかり拭き取ります。
・フライパンにサラダ油をたっぷり入れ、全体に行き渡るように動かしながら弱火~中火にかけます。
・フライパンから煙が出てきたら、油をオイルポットに戻します。
・キッチンペーパーなどで、フライパンの内側に油をまんべんなく擦り込むように拭きます。なお、フライパンの鉄くささが気になるときは、根菜の皮やネギの青い部分、セロリの葉などを炒めると鉄くささが取れます。
フライパンの気になるQ&A
フライパンの捨て方と素材別の寿命目安をQ&A形式でご紹介します。
フライパンの捨て方は?
最長辺が30㎝以内であれば不燃ゴミで捨てられる自治体が多いようです。ただ、30㎝を超えてしまうと粗大ゴミ扱いになったり、取っ手部分を長さに含む場合があるので、お住いの自治体HPで確認しておきましょう。
下記にいくつかの自治体の捨て方を記載しておきますので、参考にしてみてください。
札幌市:「不燃ゴミ」
千代田区:一辺が30㎝以内なら「不燃ゴミ」(超える場合は粗大ゴミ)
練馬区:金属製は指定の日時に区立の5か所で「資源回収」(金属以外の素材は不燃ゴミ)
世田谷区:「不燃ゴミ」(最も長い辺が30㎝を超える場合は粗大ゴミ)
大田区:一辺が30㎝以下なら「不燃ゴミ」
港区:「不燃ゴミ」
横浜市:取っ手を除く30㎝未満なら「小さな金属」(超える場合は粗大ゴミ)
大阪市:取っ手を除く30㎝未満なら金属製は「資源ゴミ」、ガラス・ホーロー製は「普通ゴミ」(超える場合は粗大ゴミ)
福岡市「不燃ゴミ」(指定のゴミ袋に入れる)
捨て方には上記以外にも、「大型ホームセンターで下取り(買い替えの場合のみ)」、キレイな状態なら「フリマサイトやネットオークション」、「不用品回収業者」もあります。
フライパンの寿命はどのくらい?
素材によって異なりますが、以下を参考にしてみてください。
フッ素樹脂加工:2年
マーブルコート:1~3年(加工されている層が多いほど長持ちする)
ダイヤモンドコート:2~3年
セラミックコート:2年
鉄・ステンレス:10年以上
フライ返しなどのキッチンツールもチェック! 【関連記事】
一人暮らしで揃えたいキッチンアイテムはこちら
作りたい料理にあわせてフライパンを選ぼう
フライパンの人気ランキングとおすすめ商品をご紹介しました。素材やサイズなど選ぶポイントはたくさんありますが、作りたい料理にあわせて選ぶことが重要です。
この記事を参考に、あなたのほしいフライパンを探してみてくださいね!
◆アンケート情報
調査時期:2020年7月10日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性127名、女性374名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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