テフロン加工フライパンとは?
「テフロン加工」とは、焦げつきにくく、お手入れをカンタンにするために、フライパン表面をフッ素樹脂でコーティング加工したものです。
テフロン加工とフッ素樹脂加工の大きな違いは、コーティングで使われているフッ素樹脂の種類が違うところです。テフロン加工のフッ素樹脂は大手化学メーカーのデュポン社のフッ素樹脂を使用しており、その他のフッ素樹脂が使われているフライパンはフッ素樹脂加工と呼ばれています。
すなわち、テフロン加工もフッ素樹脂加工のうちのひとつといえます。
メリット:食材がくっつきにくい
テフロン加工のフライパンの最大のメリットは食材が焦げ付かず、フライパンにくっつきにくいところです。理由としては、フッ素樹脂には非粘着性という性質があるためです。また、少量の油で調理が済むところも魅力です。
メリット:汚れが落ちやすく洗いやすい
テフロン加工のフライパンは滑りがいいので、水で流すだけでも汚れがさっと落ちやすいのが特徴です。また調理の油も少量で済むので、鉄製のフライパンに比べるとベタつきもさほど感じないかもしれません。ただし、タワシなどでテフロン加工をこするとコーティングが剥がれてしまうので柔らかいスポンジで洗うようにしましょう。
テフロン加工フライパンの選び方
フッ素加工フライパンが使いやすいとはいっても、何を「使いやすい」と感じるかは人それぞれ。ここでは、テフロン加工を含めた、フッ素加工フライパンの選び方を5つ紹介します。
【1】加工の耐久性をチェック
【2】フライパンの重さで選ぶ
【3】ガス or IH対応かチェックする
【4】SGマークがついていると安全!
【5】人気メーカー・ブランドから選ぶ
それぞれ解説しているので参考にしてみてください。
【1】加工の耐久性をチェック
耐久性を高めるためには、コーティング層の数を増やしたり、厚くしたりする必要があります。
フッ素樹脂に、それぞれマーブル(大理石)、人工ダイヤモンド、金属の一種であるチタンを混ぜて加工したものを、「マーブルコート」「ダイヤモンドコート」「チタンコート」と呼びます。混合物が入っているため、フッ素樹脂加工だけのものより加工表面が傷つきにくくて剥がれにくい点、結果として耐久性があります。
フッ素加工技術のひとつであるテフロン加工には、星1つから6つまでのグレードがあり、星が多いほど耐久性が高い商品です。耐久性を基準に選ぶときは、星6つの最高グレードのテフロン加工フライパンを選びましょう。
【2】フライパンの重さで選ぶ
使いやすさの重要なポイントになるのが、「軽さ」。できれば店頭で手にとって、感覚を確認してから買いたいところですが、「軽さ」を売りにする商品を意識して選ぶのもおすすめです。
「軽い」フッ素加工コーティングとしてはダイヤモンドコーティングやチタンコーティングなどがあります。また、IHコンロに対応したフライパンとガス専用のフライパンなら、一般にガス専用のフライパンのほうが軽くなるので、ガスコンロの人はガス専用を選ぶといいですね。
【3】ガス or IH対応かチェックする
フライパンを選ぶときは、「ガス専用」「IH対応」など、対応している熱源を選ぶ必要があります。ガス、IHヒーター、ハロゲンヒーターなど、ご自宅の熱源に対応しているかを確認しましょう。
自宅がガスコンロであれば、「ガス専用」のほうが一般に軽くて使いやすいのでおすすめ。ただし、今後自宅をIHコンロに変える可能性がある場合などは、「IH対応」のものならおおむねガス火にも使えるので、安心ですね。
【4】SGマークがついていると安全!
IH対応のフライパンは、一般財団法人製品安全協会が安全性品質の基準を定め、製品のテストを行っています。この基準に合格すると、SGという大きなロゴが書かれたシールが商品に貼られます。安全性の証拠にもなるので、購入する際は確認するようにしましょう。
【5】人気メーカー・ブランドから選ぶ
ある程度の価格のものなら長く使えますが、安いものはフッ素加工がもたないので、定期的に買いなおす必要もでてきます。ある程度のメーカー、ブランドのものを買って、コーティングの貼り直しをするのもよいでしょう。多少お値段がはっても、いいものを買って長く使うというのは、環境にもいいですし、使いやすさの面でもおすすめです。
ティファール
ティファールというブランドは、皆さんも耳にしたことがあるかと思います。「取っ手の取れるティファール」シリーズはCMでもよく見かけますよね。
ティファールのフライパンは、取っ手が取ることができ、綺麗に収納したい人にはおすすめです。6層インテンシウムコーティングというもので作られており、耐久性もあるため、焦げ付きにくく長持ちするのが特徴です。また熱伝導が良いので、少量の油でしっかりと調理することができる機能性も持ち合わせていますよ。
ニトリ
家具や生活雑貨を販売している大手のニトリはフライパンも優秀なんです。ニトリの各種フライパンなら、あらゆるニーズに対応できる豊富なバリエーションがありますので、自分好みの最良なフライパンが見つかるはずです。
また、ニトリのフライパンは、フッ素加工のレベルを星の数(星1つから3つ)で表しているので火元のタイプに合わせて選んでみてくださいね。
生活道具研究家
耐久性を重視するなら、価格とブランドに注目
フッ素加工フライパンは価格帯がさまざまありますが、ある程度の価格(市場価格でおおむね4,000円前後から)とブランドのものを選ぶと、耐久性が上がり、長く使えます。
ティファール、ビタクラフト、北陸アルミ、貝印、京セラなどの日本市場で長く実績を持つブランドは安心です。
人気おすすめランキングTOP10! 口コミ評判をもとに選んだ!
ここからはアンケート結果をもとにした、こげつかないフッ素樹脂加工フライパンのおすすめランキングをご紹介します。
取っ手つき、ガス専用のスタンダードなモデル
1位に輝いたのは、 ティファールの取っ手つき『プレミア フライパン』の、ガス専用のシンプルなタイプでした。これまでご紹介してきたティファール製品の中でも、取っ手つきでガス専用ということで、もっともスタンダードなモデルです。
他の同社製品と同様、「『チタン・プレミア』コーティング」「お知らせマーク」「エナメル(ホーロー)加工」などを備え、しっかりと握れる新型の取っ手がついています。2018年にも同様のアンケートをとっていますが、ティファールの『プレミア フライパン』は2冠。迷ったらまずはスタンダードなティファールを、と考えてもよさそうです。
【口コミ(アンケート回答より)】
・汚れがこびりつかず洗いやすい、料理もうまく仕上がる(女性、46歳)
・フッ素加工が長持ちする(女性、35歳)
・適度な重さがあって使いやすい(女性、46歳)
・こびりつかず、軽くて持ちやすいが、キズがついたら焦げやすくなった(女性、54歳)
独自コーティングで剥がれにくく長持ち!
ティファールの取っ手付きフライパン、6層のチタンエクセレンスコーティングでIH対応のタイプです。取っ手がとれて重ねて鍋を収納できるセットは便利ですが、使用頻度の高いフライパンは、取っ手がついていていつでもパッと使えることを重視する人も多いようです。温度が目で見て分かる「お知らせマーク」付き。外面もフッ素樹脂加工なので、丸洗いしやすいのもうれしいですね。
【口コミ(アンケート回答より)】
・焦げ付かずに、手入れもラクで、料理もおいしくできる(46歳、女性)
・フライパンの真ん中の「お知らせマーク」が便利(40歳、女性)
・高いだけあって、焦げつくまでに結構な期間使えるから重宝している(47歳、女性)
・油が少なくてもこびりつかないが、高い(43歳、女性)
取っ手の着脱で使い方の幅が広がる
4位と同様、「取っ手がとれるティファール」として有名になったインジニオシリーズから、深めのウォックパンがエントリー。チタンプレミア5層コーティングで、耐久性では6層コーティングに劣りますが、軽く扱いやすい点はうれしいですね。温度が目で見て分かる「お知らせマーク」もついています。IHには非対応です。
【口コミ(アンケート回答より)】
・取っ手が取れて、洗いやすい。重ねて収納出来るので場所を取らない。焦げ付きにくい。長持ちする。デザインがシンプルで飽きがこない(39歳、女性)
・取っ手がとれて便利だし、深さがあるので煮込み料理もできる(40歳、女性)
・長く使っていると、取っ手が非常に取れづらくなる(41歳、女性)
6層コーティングで、抜群の耐久性のフライパン
「取っ手がとれるティファール」として有名になったインジニオシリーズの、チタンエクセレンス6層コーティングで、抜群の耐久性を実現したフライパン。強靱なチタンコーティングを施し、優れた耐久性を実現したIH対応タイプです。チタンは、丈夫さと軽さに優れているのが特徴。余熱完了を知らせる「お知らせマーク」もついています。内側だけでなく外側までフッ素加工なので、調理後の手入れもカンタンです。
【口コミ(アンケート回答より)】
・取手がとれるから収納が簡単(31歳、女性)
・軽くて手入れがラク(35歳、男性)
・取っ手の付け外しが面倒なことがある(50歳、女性)
コスパ抜群! 軽くてお手ごろなフライパン
ガス火はもちろん、200VのIHクッキングヒーターやハロゲンヒーターなど、オール熱源に対応したフライパンです。内面はこびりつきにくく、手入れのカンタンなフッ素加工。価格がリーズナブルで、コスパがいいのも人気の理由です。
【口コミ(アンケート回答より)】
・他社の製品と比較して安い(52歳、女性)
・思ったより軽い。すばやく調理できる(46歳、女性)
・何回も洗って使っていると、フッ素コーティングがなくなる(46歳)
軽くて焦げつかない! アイリスオーヤマのヒット作
ダイヤモンドコートパンシリーズはアイリスオーヤマの大ヒットシリーズ。※2018年3月時点で累計販売台数約250万台を突破したそう。薄手のアルミニウム素材をダイヤモンドコーティングしたフライパンは、焦げ付きにくく、軽いのがポイント。
【口コミ(アンケート回答より)】
・安いが比較的耐久性がある(38歳、女性)
・持ちやすくて使いやすい(29歳、女性)
・長年使用で劣化。仕方ないが(56歳、女性)
フッ素樹脂加工に1年の保証付き!
ドウシシャの「evercook(エバークック)」ブランドのフッ素樹脂加工フライパン。お手ごろ価格ながら、フッ素樹脂のはがれに1年の保証期間がついているので、買ってすぐコーティングがはがれて悔しい思いをすることがありません。800gと軽く、調理や洗い物で疲れにくいのもうれしいポイント。
【口コミ(アンケート回答より)】
・使う油も少なく、焦げつきも少なく扱いやすい(55歳、女性)
・色がオシャレ(45歳、女性)
・軽いので使いやすい(35歳、女性)
平野レミ氏考案の「カンタンで使いやすい鍋」
料理愛好家・平野レミ氏が考案した、愛され続けて20年、人気の万能フライパン『レミパン』です。IHクッキングヒーター対応で、蒸す、焼く、揚げる、煮る、炒める、炊くといった調理がこれひとつで手軽にできます。ワンタッチで蒸気穴を開けて、差し水や調味料が入れられるほか、調理の様子が見えるガラスフタも便利です。
【口コミ(アンケート回答より)】
・なべにもなるしフライパンにもなって便利。1日に何度も使うので劣化が早いのが残念(49歳、女性)
・蓋つきで、さらに蓋が立つ! 深いので、どんな料理も対応してくれる。デザインも比較的かわいい部類。(46歳、女性)
・蓋の持ち手部分を洗うのが面倒くさい。(35歳、女性)

熱ムラが少なく変形しにくいので長く愛用できる
フッ素樹脂加工フライパンの素材はアルミニウムのことが多いのですが、こちらは保温性のよいステンレスに保温性の高いアルミニウムを挟んだ3層構造が特徴。丈夫でIH調理にも使える点に加え、取っ手までステンレスの美しい外観もポイントです。
【口コミ(アンケート回答より)】
・シンプルで使いやすい(34歳、女性)
・持ち手の太さが手にあっていた(46歳、女性)
・がんがん強火にすると劣化しやすい(53歳、女性)
そのほかのおすすめをタイプ別に紹介!
ここからは、テフロン加工フライパンを【ガス・IH両対応】【ガス専用】【オール熱源対応】に分けて紹介していきます。ご自宅のキッチン環境や使う場所に合わせて選んでみてください。
▼おすすめ5選【ガス・IH両対応】
商品切り替えシーズンで安く手に入れるチャンス!
魔法瓶で有名なサーモスは、フライパンでも取っ手のとれるタイプ、取っ手付きタイプなど複数をラインナップ。KFBシリーズはIHにも対応する取っ手付きタイプの深型フライパンです。硬質フィラーを配合した、耐久性コーティングは、耐摩耗性の高さと焦げつきさがポイント。ちょうど、新発売のデュラブルシリーズ(KFF)への切り替え時期でもあり、安売りされていることが多いので気になる方はお早めに!
【口コミ(アンケート回答より)】
・長く使うことができる。こびりつきにくいので、手入れが楽(31歳、女性)
・最初は焦げ付かないが、使っていくうちに焦げつくように(45歳、女性)
・熱が早く伝わるのに焦げにくい。重さが少し気になる(31歳、女性)
▼おすすめ3選【ガス専用】

▼おすすめ8選【オール熱源対応】

おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする フライパンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのフライパンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
テフロン加工フライパンのよくある質問! Q&Aに回答!
ここからはテフロン加工フライパンを選ぶときに重視するポイントやお手入れ方法、使いやすいサイズなどにお答えしていきます!ぜひ、参考にしてみてください。
1.フライパンを選ぶときに何を重視する?
マイナビニュース会員に聞いた!

1位「焦げつきにくい・こびりつきにくい」54.9%
2位「サイズがちょうどよい」40.6%
3位「軽い」30.7%
4位「手入れがラク」30.2%
5位「安い」25.9%
6位「丈夫でキズつきにくい」25.2%
7位「料理に使う油が少なくて済む」19.2%
8位「重さがちょうどよい」18.0%
9位「IH対応」17.2%
10位「長く使える、使えば使うほどなじんでくる」7.5%
11位「高温に強く、短時間で調理できる」7.2%
12位(同率)「熱ムラがない」6.7%
12位(同率)「すぐに使える(下準備不要)」6.7%
14位「見た目がおしゃれ」4.7%
15位「取っ手がとれる」4.7%
16位「その他」0.5%
「焦げつきにくい・こびりつきにくい」ことを重視する方が多く、全体の半数以上の方が重視するポイントとして挙げています。
しかし、買ったばかりのフッ素加工フライパンは焦げつかないのが当たり前、丈夫でキズつきにくいことや、長く使えることも重視する方が多いようです。
2.テフロン加工フライパンのお手入れ方法は?

フッ素加工は、フライパンの表面にフッ素系の樹脂をコーティングしてあるもの。この樹脂に油や水分などが入り込むと、樹脂がはがれやすくなります。
フライパンに料理を入れたまま長時間放置したり、調味料が残ったままにしておいたりすると、樹脂がはがれ、寿命を縮めてしまいます。使用後はフライパンが冷めるのを待って、なるべく早く汚れを落としましょう。
中性洗剤を使って、柔らかいスポンジなどでやさしく洗います。スチールウール製のたわしやクレンザー、磨き粉などは、樹脂加工の表面を傷つけてしまいますので厳禁です。
ここでも、"とにかくやさしくゆっくりと"を徹底してください。洗った後は重ね置きをせず、水分をていねいに拭き取って乾かすようにしましょう。
3.フライパンの使いやすいサイズは何センチ?
生活道具研究家

サイズの基本は26cm。なかでも深型のタイプが便利です。ハンバーグや餃子はもちろん、カレーなどの煮込み料理もできるので、汎用性が高い道具です。
また、20cmくらいの浅型は、小回りがきくのでおすすめ。1人分の目玉焼きやウインナーなどは小さいフライパンだと、後片付けまでが楽にできます。同じく小さいもので、フッ素加工の四角い卵焼き器をフライパン代わりにするのも案外に便利でおすすめです。
テフロン加工フライパンの使い方
なるべく強火を避ける
まず、フッ素加工は高温に弱いため、不要な空焚きは禁物です。予熱時間は短く抑え、すぐに食材を入れて調理するようにしましょう。また、なるべく強火を避け、中火での調理を主体に使用するようにしてください。強い火力を使っての炒め物などは、本来はフッ素加工フライパンには向いていません。なるべくフライパンの寿命をのばしたい場合は、注意しましょう。
木べらやシリコン樹脂性の調理器具を使う
金属製のヘラや角のある調理器具も、フライパンの表面加工を傷つけてしまう恐れがあります。木べらやシリコン樹脂製の器具を使い、やさしく扱うことが大切です。
フッ素加工フライパンでの調理の際は、"とにかくやさしくゆっくりと"を意識するのが、フライパンの寿命をのばすためのポイント。
テフロン加工フライパンを復活させる方法
使い始めてからまだ、それほど時間が経っていないのに、フライパンが焦げつくようになってしまった……という経験をお持ちの方も多いのではないかと思います。買ったばかりの頃の焦げつかなさを復活させる裏技をご紹介しましょう。
こびりついた汚れを落とす 復活方法1
まず、フライパンの焦げつきが、フッ素加工がはがれたせいではなく、単に汚れがこびりついている可能性があります。その際は、フライパンに水を入れ、沸騰させてみましょう。洗剤で洗うよりも表面の汚れを落とせることがあります。
自分でフッ素加工する 復活方法2
フッ素加工がはがれてしまっているという状態であれば、自分で新たにフッ素加工をする選択肢もあります。フッ素コート剤『フッ素革命』(ゆかわ)は、スプレータイプで、吹き付けるだけでフッ素加工が可能です。また、もし自分で加工するのがハードルが高いと感じるのであれば、専門の業者に依頼するという手もあります。
ただし、安いフライパンであれば、再加工するよりも買いなおしたほうがコスパがいいことも。フライパンの使用頻度や目的をよく考えて、選ぶといいでしょう。
エキスパートからのアドバイス 空焚きや高温調理などで傷つけないことが大切
生活道具研究家
フッ素加工フライパンを長く愛用するために、そしてなにより大切なのは傷つけないこと。空焚きはNG、高温にせず中火で使う、硬いフライ返しで傷つけない、洗うときはやわらかなスポンジで洗う、などのルールを守りましょう。道具はシリコン製や木製のものを。うちのフッ素加工フライパンは10年以上現役で使えています。きちんと使えば長く愛用できますよ。
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ぴったりのテフロンフライパンを見つけてくださいね
ランキングの結果、抜群の知名度を誇るティファール製品が上位を独占する結果となりました。
ティファールといえば取っ手のとれるタイプかと思いきや、スタンダードな取っ手つきタイプも人気でしたね。フライパンはほかの鍋類と比べても使用頻度が高く、いつでもパッと使いたいというニーズもありそうです。
今回取り上げたテフロン加工フライパン、フッ素加工フライパン以外にもいろいろな素材やコーティング技術が駆使され、使いやすさが追求されているフライパン。愛用の1本に巡り合うことで、ますますお料理が楽しくなること請け合いです。記事を参考に、ぜひお気に入りのアイテムを探してみてください。
◆アンケート情報
調査時期: 2020年8月8日〜2020年8月12日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 合計501名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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2006年より料理、掃除、雑貨、住宅などのジャンルで執筆している。夫と二人暮らし。 道具オタクで、家にあるほぼすべての道具について、使い勝手とその道具のストーリーを語れる。 趣味は山登り。登るのはもちろん、山道具の奥深さを追求するのもライフワークとなっている。