揚げ物鍋の選び方 おいしい天ぷらや唐揚げをご家庭で!
ここからは、揚げ物鍋を選ぶ際のポイントをご紹介します!ポイントは下記のとおり。
【1】鍋の素材から選ぶ
【2】サイズや深さをチェック
【3】IH対応かチェック
【4】あると便利な機能も!
上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合う揚げ物鍋を選ぶことができます。
【1】鍋の素材から選ぶ
揚げ物鍋は素材によっても揚がり方が変わってくるので、特徴を把握し好みの鍋を選ぶとよいでしょう。
ホーロー製|汚れやニオイがつきにくい
ホーロー鍋は、アルミや鉄といった金属にガラスをコーティングしたものです。密閉率にすぐれ熱を逃がしにくく、一定の温度に保ってくれるのが特徴です。
表面がつるつるしているため汚れも落としやすく、揚げ物特有のニオイがつきにくいのもうれしいポイント。ただし、衝撃に弱いため扱いにはじゅうぶん注意が必要です。万が一ヒビなどが入ったまま使いつづけると熱で変形してしまったりするので、保管なども慎重に行うようにしましょう。
鉄製|熱伝導率が高い
鉄製は熱伝導率が高く、高温でいっきに揚げることができカラッとした仕上がりになります。また、丈夫で耐久性にもすぐれる素材。ただし、重さがあるので取り扱いには注意が必要です。
また、鉄製鍋は水や汚れが残っているとサビの原因になってしまうため、お手入れは必須。使った後こまめに手入れがちゃんとできれば長く愛用できます。
ステンレス製|サビにくくお手入れ簡単
家庭用として広く販売されているのがステンレス製です。鉄製よりも軽量で、汚れが付着しにくいです。またサビにも強く、ちゃんと手入れをすれば長く愛用できるのが魅力です。保温力も高いので、油の温度を下げることなく揚げることができます。
ただし、鍋底が焦げ付きやすいのが難点。あまり強めのガス火で調理しないようにしましょう。
銅製|熱伝導にすぐれプロも愛用
銅製は、ほかの材質にくらべもっとも熱伝導率が高い素材です。そのため短時間で油を適温にし、サクっと揚げるのに適しています。町の天ぷら屋さんなど、業務用としても広く利用されています。
見た目もきれいで料理が楽しくなりますが、油がすぐに酸化してしまうというデメリットがあるので、揚げ終わったあとにはすぐに汚れを落とす必要があります。
アルミ製|軽くて使いやすい!
アルミ製は、サビにくく軽くて使いやすい素材です。銅以外の金属より熱伝導率が高いので温まりもスムーズ。さらに、アルミは油を劣化させにくい素材なので、油を再利用しても味が落ちにくいのがうれしいポイントです。
しかし、他の素材と比べると保温力が低いので、食材を入れたときに油の温度が下がりやすいのがデメリットです。比較的、安価な価格で購入できますが強度は高くないので扱いには注意しましょう。
【2】サイズや深さをチェック

出典:マイナビおすすめナビ
揚げ物鍋は、調理する量に適したサイズを選びましょう。
一人暮らしの方やカップルの方なら、16cm~20cm程度のものがおすすめ。ファミリー向けなら、22cm~24cm程度のサイズだと一度にたくさん揚げられます。購入前に使いやすさを考慮してサイズを確認してください。
また、深い揚げ物鍋の場合、油を多めに使用するので温度が下がりにくく、サクサク食感に仕上がります。よりおいしく揚げるなら深さにも注目してみてください。
【3】IH対応かチェック
揚げ物鍋の中にはIH対応になっている鍋もあります。
例えば、ガス火で調理をするという方であっても、IH器具を用意すれば、揚げ物鍋でチキンカツや天ぷらを揚げておき、ガス火で他のおかずを同時進行で作ることができます。他にも卓上でIHを使えば、揚げたてを楽しむことができるでしょう。
【4】あると便利な機能をチェック!
揚げ物鍋のなかには、揚げ物調理がしやすいように便利な機能がついている製品があります。便利な機能があると、より快適に調理できるようになります。
温度計付き|最適な温度を保てる
揚げ物において注意しなければならないのが温度管理です。温度が低いとおいしく仕上がりにくいですし、逆に温度が高すぎると焦げてしまうため、適切な温度管理や調整は揚げ物の仕上がりに影響する重要なポイントです。
はじめて揚げ物や天ぷらにチャレンジするという方や、料理にあまり慣れていないという方であれば、温度計が付いている商品がおすすめです。温度計を見ながら最適な温度で揚げると、失敗する可能性も低くなるでしょう。
揚げ網付き|スムーズに調理できる
揚げ網が付いている揚げ物鍋なら、揚げた食材を鍋のフチに置いたまま油切りができて便利。なかには、フタ裏に網が付いているものがあり、切った油がそのまま鍋に戻るという便利なアイテムも!
バットを用意する必要がなく、洗い物も減らせて、キッチンが狭くても省スペースで調理できるのがメリットです。動作を少なくすることでキッチン全体が汚れにくくなるので、よりスムーズで快適に作業できます。
油はねガード|やけど防止に
揚げ物をするときにネックになるのが油はね。とくにイカフライなど、はねやすい食材を揚げるときは油が爆発してしまわないか心配ですよね。
やけど防止に便利なのが「油はねガード」です。鍋のフチが内側にカーブしており、外に油がはねるのを防いでくれるので安心して調理できます。
注ぎ口付き|油の再利用や片づけに
揚げ物を使用した後の油を再利用する場合、注ぎ口がついている鍋が便利です。オイルポットに移し替える際、液だれを防ぐのでキッチンまわりが油で汚れにくくなります。少しでも片づけの手間を削減したい方は、注ぎ口が付いているかチェックしてみてください。
料理研究家からのアドバイス
揚げ物料理を普段からする方であれば、いずれは銅製の揚げ物鍋、厚板の揚げ物鍋など調理のプロが監修、または実際に活用されているものがおすすめ。中には調理のプロが監修しているものもあり、プロ監修のモデルは料理人の視点ならではの工夫された構造になっています。
揚げ油がスピーディに高温になり、一定の温度で揚げることができるため、揚げムラのない仕上がりになります。お店で提供されるような味をご家庭でふるまってみては?
揚げ物鍋のおすすめ20選 一人暮らし用に便利な小型サイズも!
料理研究家の指宿 さゆりさんと編集部で選んだ、おすすめの揚げ物鍋をご紹介。和平フレイズやヨシカワ、富士ホーロー、ニトリなど人気メーカーの商品もピックアップしています!
▼小さいサイズ|~20cm
一人分やお弁当のおかず用の揚げ物をつくるのにピッタリな小さめサイズの揚げ物鍋をご紹介します。サイズが小さい分、少な目の油で揚げられるので経済的です。

油こし一体型で省スペースにも
片手天ぷら鍋が二つ(ツイン)になっているタイプの商品。まずはどちらかの鍋に油を用意して揚げ、もう一方の鍋にキッチンペーパーなどを敷いて油をきり、そのまま油をこすのに使います。
できるだけキッチンの省スペースを活用したいという方におすすめの天ぷら鍋。オイルもそのまま保存できるので、デイリーに使えるでしょう。ただし熱の入り方がいいため、鍋の焦げ付きには注意してください。
少ない油でOK! ワイドな「スクエア型」
ホーローのぽってりとした質感がかわいい、小さめサイズの揚げ物用鍋。コンパクトだから少ない油で揚げることができ、揚げ物作りに抵抗がある方でも気軽に挑戦できるのが魅力です。ワイドな四角形なので、海老天など長さのある食材もそのまま揚げられます。
鍋本体は、IH対応はもちろんオーブンでも使えて便利。付属のスノコ網やバットは重ねてコンパクトに収納できます。
油切りできるフタ付きで使いやすい!
和平フレイズの鉄製天ぷら鍋です。ガスコンロとIHどちらにも対応。温度計が付いていて、適した温度に調節してカラッと揚げることができます。
フタ裏には油切りできるワイヤーが付属していて、食材をのせると切った油がそのまま鍋に落ちる仕組み。油はねガードも付いており、やけどのリスクも軽減できます。便利な機能が詰まった1台です。
温度イラスト入りフードで初心者にも便利
調理中の油はねを防ぐ鉄製のフード付き。こちらのフードには、温度計とともに揚げ物メニューの目安となる温度がイラスト一覧で記載されています。調理中に一目でメニューに適している温度がわかるため、揚げ物初心者でも適切な温度で調理ができます。
調理後の油の移し替えに便利な注ぎ口もついていて、使いやすい工夫が要所にほどこされています。

鍋の深さがあるのでたっぷり使いたいならこれ
IHたっぷり深型揚げ鍋20cm(フタ付)の特徴は何と言っても鍋の深さ。手軽に使える深型の鍋を探している方におすすめです。IHにも対応しているので、卓上調理にも向いています。揚げ物が大好きなご家庭であれば、串カツやチキンカツを用意し、みんなでワイワイしながら揚げたての料理を味わうことができるでしょう。
使用後は塗装がはがれる可能性があるため、洗剤を使わずに洗ってから、しっかりと水分をふき取って保管してください。
料理家の工夫が光る揚げ物鍋
メディアでも有名な料理家「栗原はるみ」さんとヨシカワのスタッフが一緒に考案し生まれた揚げ物鍋です。20cm口径の揚げ物鍋とオイルポットが一体化しているタイプで、2つの鍋が交互に揚げ物鍋とオイルポットとして使える工夫の施された製品です。料理家の目線から見た、揚げ物の後始末の面倒さが解消されています。
ほかにも、直火専用の小さめサイズの14cmもラインナップされているため、好みのサイズが選べます。
蓋で油をきりながら調理ができる画期的な構造
蓋を開けて裏返すとそのまま揚げ物の受け皿として使用できる便利な機能付きの天ぷら鍋です。使い終わった油を捨てるのに便利な注ぎ口もついています。油切り網の下にたまった油が、使っている揚げ鍋の中にもどる構造のため、調理中に油切りの下の油がたまってしまうのも防げます。
IH対応、温度計付きと欲しい機能もすべて網羅されています。サイズも20cmと24cmの2サイズ展開のため、人数や揚げ物の量によっても好きなサイズが選べます。
オイルポットと天ぷら鍋が一体化
新潟県燕三条でキッチン用品の企画から製造、販売まで行っているメーカー「カクセー」製の片手タイプの天ぷら鍋です。天ぷら鍋とオイルポットが一体化しているため、揚げ物をした後、油処理の手間がかかりません。また、使用後のオイルポット分のスペース節約にもなります。
こし網や油とびガードなどの便利な付属品もついていますので、これから家庭で本格的に揚げ物を作りたい人でも、この製品のみで便利に揚げ物作りが楽しめるようになりそうです。

少しの揚げ物を作りたいときならこれ
少量の揚げ物を作る場合などに最適なサイズ感。揚げ物料理と聞くと億劫だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの天ぷら鍋はIH対応で軽量タイプ。一人暮らしをしている方や1~2人分のお弁当を作りたい方におすすめです。例えば、朝のお弁当作りでちょっとだけから揚げを作ったり、天ぷらを揚げたり、野菜を素揚げしたりするのに重宝します。
大きな鍋と比べると使用する油も少量で済むのもポイント。油ハネも軽減できる設計になっているので、油汚れの心配もありません。
ティファールならではのこびりつきにくさが魅力!
◆チタン・インテンスコーティングで汚れにくいからお手入れラクラク♪
◆揚げるだけじゃない!煮る、炒める、焼くなどマルチに使える
◆小ぶりだからひとり用ごはんやお弁当作りに便利
◆鍋に高さがあるから揚げ油が飛び散りにくい
上向きの取手でコンパクトだから収納場所に困らない
◆揚げ鍋が油こしになり、そのまま収納できるのがありがたい
◆モノづくりの町として有名な燕三条で作られた職人のこだわりがつまった鍋
◆オールステンレス鋼で衛生的でお手入れしやすい
◆鍋自体の直径が14cmだから少量の油で食材がしっかり油に浸かる!
銅製だから熱伝導率が高く、食材がサクッと揚がる!
◆油がすぐ温まるから光熱費カットになる!
◆使い込むことで鍋の色合いが変化し、味がでる
◆洗練されたデザインで持っているだけでおしゃれ
◆日本製の純銅だから上手にお手入れすることで子どもの代まで受け継げる
揚げ物だけじゃない!煮物もご飯もオーブン料理も♪
◆豊富なカラーラインアップで、自分好みの色を選べるから料理が楽しくなる!
◆コンパクトサイズだから狭いキッチンでも鍋同士がぶつからない
◆深さがあるから、油の飛び散りが少なく、揚げ物のハードルが下がる
◆食洗器、乾燥機使用可で使用後のお手入れの手間が少ない
▼大きいサイズ|21cm~
大きめの具材を揚げたり、家族みんなのおかずを作ったりするのにピッタリな大きめサイズの揚げ物鍋をご紹介します。

ホーローの天ぷら鍋で手入れも楽
ご家庭で天ぷらを作りたいという方に、最適の天ぷら鍋。サイズ的には3~4人家族向けの大きさで、温度計も付いているので、天ぷらが初心者の方でも使いやすいでしょう。見た目もかわいらしいホーロー製の鍋にこだわりたいという方におすすめです。
お手入れがしやすいのもポイント。注ぎ口もあるので、使用した油をオイルポットに入れるのにも便利です。天ぷらだけではなく、かき揚げを作ったり、カレーパンを揚げたりするのもよいでしょう。
IHもガスも対応! 便利な温度計付き
コスパのいい商品が人気のニトリ。こちらはニトリのIHにもガス火にも対応した天ぷら鍋です。
油跳ねガードつきで安全にも配慮。一目で温度が分かる温度計も付いていて、揚げ物調理に大活躍します。鍋口径は25cmと大きめサイズで、たくさんの揚げ物を作る方におすすめです。

業務用として使われる本格派
飲食店や料理教室などでも使っている天ぷら鍋。本格的な天ぷらや揚げ物を作りたいと思っている方におすすめです。
IH対応の商品で、熱が伝わりやすく、スピーディーに調理ができます。表面はステンレス製で、汚れが落としやすいのもポイント。シンプルなデザインなので、長く愛用できるはず。料理が好きな方であれば、1つ持っていても損はないでしょう。
オール熱源対応で使い勝手がいい!
◆内側が白いから食材の仕上がり具合が確認しやすい
◆油を切るのがラクな網つきで、食材をカラッと揚げられる
◆ホーローでにおい移りが少なく、腐食しづらいのでキレイな状態がつづく!
◆鍋ひとつで揚げ物だけでなく、スープや煮物にも使える
鉄製だから熱伝導率がよく、油も適温をキープ!
◆ミニサイズだから大きな鍋の横でも邪魔にならずに調理可能
◆余った油は鍋の角からかんたんに注げる
◆バット3枚つきで、揚げる準備はもちろん揚がった食材の置き場に困らない
◆スクエア型だから、少ない油できちんと揚がる!
大きい鍋でも少量の油で揚げられる深型段階設計
◆鉄製で、油がすぐ温まりサクッとした揚げ物ができる
◆シリコン加工が施されていて、使用後の洗浄がラク
◆油切り用の網がついていて、すぐに油が切れて便利!
◆深型だからまわりに飛び散る油の量が少ない
たくさん揚げたいときにぴったりの大容量サイズ!
◆火に接している面積が大きいから熱を一度に多く取り込むことができる
◆専用の網つきで一度にたくさん揚げても食材の置き場に困らない
◆大きな注ぎ口がついていて、使用後の油の移し替えがスムーズ
◆鉄製だから、調理するだけでかんたんに鉄分補給ができる!
なべ底が波型だからステーキも焼ける!
◆温度計と油はね防止ガードがついていて、初心者でも使いやすい
◆専用のフタがついているので、そのまま油を一時保管できる
◆口径が27cmだから大きい食材もラクラク揚がる
◆ブラックシリコン樹脂塗装で汚れがつきにくいから、お手入れの手間がかからない
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキング Amazon、楽天市場の売れ筋をチェック!
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの揚げ物鍋の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
揚げ物鍋の洗い方 丁寧にお手入れして長く使おう
お気に入りの揚げ物鍋を長く使うために、日々のお手入れが大切です。揚げ物が終わり、油を処理し終えたら、揚げ物鍋に残った油はキッチンペーパーなどでていねいに拭き取りましょう。
ステンレス製や銅製の揚げ物鍋の場合は、鍋の中に重曹を振り入れ、キッチンペーパーで拭き取ってから洗剤とお湯で洗い流すといいですよ。
料理研究家からのアドバイス
鉄製の鍋は正しいお手入れも忘れずに
鉄製の天ぷら鍋を長く使い続けるためには、使い終わったらさっと洗浄し、できるだけ水分をふき取りましょう。洗浄するときに重曹を使うのもおすすめです。
鉄製であれば、すべての油を落とす必要はなく、水分をふき取ったら食用油を塗っておくことで、錆の発生を軽減することができます。
ステンレスや銅製は洗剤を使ってもかまいませんが、やわらかいスポンジを使うのが望ましいです。
油を再利用する方法は? エコで経済的な使い方!
毎日の料理で頻繁に揚げ物をするご家庭なら、オイルポットを使って油を再利用することをおすすめします。
オイルポットには、濾し器がついているので、油に残った揚げ物のカスなどを取り除いた状態で衛生的に保管できます。油の節約にもなるので経済的でエコにもつながります。
揚げ物鍋に便利なおすすめアイテムをご紹介! 【関連記事】
ご家庭で美味しい揚げ物料理を! 編集部からひとこと
はじめて購入したい人にも役立つ、揚げ物鍋の選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
一人暮らしの方向けの小さいものや、ファミリーで使えるものまであるのでサイズや素材など選び方の記事を参考に選んでみてください!
購入後に買ってよかったと思える商品を、ぜひ、ゲットしてご家庭でおいしい揚げ物を作ってみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。卒業生による教室開設やカフェ開業実績も多数。 企業向けのオリジナルレシピ開発を行う「レシピ制作専門スタジオ」では料理部門の代表として、料理動画のメニュー監修、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好きでもあり、蕎麦に関するグループも運営中。