オイルポットのメリット
揚げ物などを調理するさいに使う、大量の油。処理方法に困っている方、多いのではないでしょうか。実は、オイルポットを使えば使用済みの油の劣化を遅らせることができ、油の再利用が可能です! オイルポットには濾し器がついているので、油に残った揚げカスなどの不純物は取り除いた状態で衛生的に保管できます。
揚げ物のたびに新しい油を使うと、コストもかかってしまいますよね。オイルポットを使って油を再利用すれば、経済的でエコにもつながります。ぜひオイルポットを活用してみてください!
>>>プロからのワンポイントアドバイス
オイルポットは1L以上の容量のものが多いですが、なかにはキッチン内で場所を取るものもあります。そのため、頻繁に油を使用しない人や1〜2人暮らしの方には1L以下の小型のものを選ぶのがおすすめです。
オイルポットの選び方 タイプや材質などをチェック
天ぷらやフライをしたあとの油を上手に使いきれば、エコや節約にもつながります。そこでここからはオイルポットを選ぶときのポイントを紹介します。
【1】ろ過方法
【2】素材
【3】形状
【4】容量
【5】注ぎ口の仕様
【6】耐熱温度や断熱性
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ろ過方法をチェック
オイルポットのろ過方法は、大きく「網タイプ」「フィルター・カートリッジタイプ」「パウダータイプ」の3つ。それぞれの特徴をみていきましょう。
網タイプ|お手軽で安価
アミでろ過するタイプのオイルポットなら、安価で手に入れることが可能です。
使い終わった油をオイルポットに注いでろ過するだけなので手軽に使え、お手入れも洗えばいいだけなのでかんたんです。カートリッジやフィルタータイプのように別売の付属品を購入する必要もありません。
ただ、アミでカスなどを除去するだけでこまかい不純物を取り除くことはできないため、油の使用頻度が低い人や何度も同じ油を使わない人に向いています。
フィルター・カードリッジタイプ|ろ過の精度が高い
揚げ物をする頻度が多い方や、よりきれいな油を使いたい方におすすめなのは、カートリッジ・フィルタータイプ。
アミよりもろ過の精度が高く、においや小さな不純物まで取り除いてくれるため、つねにきれいな状態の油を使えます。フィルターやカートリッジを買い換える必要はありますが、同じ油を何度も使えるので長い目で見るとコスパはいいと言えるでしょう。
パウダータイプ|細かな汚れを吸着できる
パウダータイプは紙フィルターにろ過パウダーを入れて汚れを吸着させます。パウダーが細かな汚れまで吸着してくれるので、きれいな油を保つことができます。ただし、消耗品のためランニングコストがかかります。油の量に合わせて、パウダーの量を調整しながら使うと良いでしょう。
※合わせてチェック!ろ過スペースの深さを確認しよう
ろ過スペースとは、ろ過する網やフィルターから上の部分で、ろ過スペースが浅いと油を注いだときにあふれやすくなってしまいます。少量しかろ過できずに、時間がかかってしまう可能性も。たくさんの油をスムーズにろ過したい人は、網やフィルターの上が5cm以上ある商品を選ぶようにするとよいでしょう。
【2】素材で選ぶ
オイルポットの素材はさまざまなものが販売されていて、素材ごとに特徴が異なります。
ホーロー|見た目がおしゃれで、汚れやニオイも移りにくい!
ホーロー製は、見た目がかわいいものが多く、キッチンの見せる収納にもおすすめです。耐熱性が高く、汚れやニオイ移りもしにくいので、オイルポットとしてよく使われる素材のひとつです。
カラーバリエーションも豊富で、フタの形もさまざま。カントリーチックなキッチンが好きな方は必見です!
ステンレス|丈夫でサビにも強い! 長く使いたい方におすすめ
ステンレス製は耐熱性が高く、丈夫でサビにも強いのが特徴です。そのため、長い間使用できるのがポイント。
キッチンアイテムにステンレス製のものが多い方は、オイルポットもステンレスでそろえてあげると見た目もスッキリとして統一感が出ます。
※合わせてチェック!コーティングを確認しよう
鉄製やアルミ製のオイルポットにフッ素やシリコン加工がしてあるものは、お手入れがラクなのがメリット。価格も安いものが多く、手軽にオイルポットを買いたい方におすすめです。
ただし、コーティングは長年使うとはがれていってしまうのが難点。使用頻度が高く、長く使うことを想定している方は、金属たわしなどでゴシゴシと洗わず、お手入れも丁寧にしていきましょう。
>>>プロからのワンポイントアドバイス
素材はなるべくフッ素加工やホーロー製のものを選んだほうが油汚れが落としやすくお手入れがかんたん。デザインにこだわる方は、おしゃれな商品が多いホーロー製品もおすすめです。
【3】一度に作る量に合わせて形状を選ぶ
オイルポットには、ポット型と鍋型があります。少人数家族で揚げ物をあまりしない方はポット型、かんたんに油を保存したい、揚げ物を一度にたくさんつくるという方は鍋型に注目して選ぶといいでしょう。
ポット型|素材やデザインの種類も多く、片手で注げる!
ポット型は、縦に長く、片方に持ち手がついている一般的なタイプ。このタイプは、片手で手軽に油を注げて使いやすいです。
鍋型と比べるとコンパクトな形状なので、大量の揚げ物を作る方は一度にたくさん揚げられる鍋型を選ぶといいかもしれません。
鍋型|口が広く、使用後の油を注ぎやすい!
ポット型に比べると種類数は多いものの、口が広くて油を一気に注ぐことができるタイプ。揚げ物をする鍋とセットになっている製品も多く、油こし器と鍋を重ねて収納できます。
家族が多く、ろ過する油の量が比較的多い家庭におすすめですよ!
【4】油の使用量に合わせて容量を選ぶ
オイルポットの容量は、「1L前後」が一般的ですが、一度に使用する量や、家族の人数に合わせて大きさを選ぶのがいいでしょう。一人暮らしや、油をあまり使わない人は0.7~0.8L程度の小さめサイズでじゅうぶんでしょう。
反対に、家族が多い方や頻繁に油を使う方は、1L以上の大きめサイズを選ぶとよいですよ。
【5】油が液だれしないかどうか注ぎ口の仕様をチェック
せっかくオイルポットを使っても、油の出し入れのときに液だれすると、オイルポットだけでなくキッチンのお掃除やお手入れもしなければなりません。
注ぎ口は、コーヒーポットのように細く、狙いを定めて注げるもの、広くて鍋に注ぎやすいもの、二重構造になっているものなどがあります。購入の際は、お手入れをかんたんにするためにも、液だれしにくい注ぎ口かどうかもチェックしてみてください。
【6】耐熱温度や断熱性もチェック
油を安全に取り扱うためにも、オイルポットの耐熱温度や断熱性も確認してください。揚げ油は高温になるので、こしアミやポット本体は耐熱温度が高いと安心です。
また、油は発火の危険もあります。断熱性の高い素材の油ポットなら、保存のときに周囲に物を置いても、引き出しや戸棚にしまっても大丈夫です。安全に使うためにも、しっかりと温度や耐熱性もチェックして選びましょう。
油を長く使うためのポイントをご紹介! フードコーディネーターよりアドバイス
オイルポットにはろ過機能がついているものが多いですが、揚げカスが残っていると油が傷みやすくなってしまいます。そのため、大きな揚げカスなどは取り除いてからオイルポットで保存するほうがいいでしょう。
また、いくらろ過機能があるとはいえ、油を長持ちさせたいなら油を使う順番にも気をつけるべき。肉や魚・下味をつけた具材や、小麦粉やパン粉の衣をつけた具材を揚げると油が汚れやすいもの。
新しい油はまず野菜の揚げものに使い、そのあとに肉や魚を揚げるようにすれば長く使うことができます。
さらに、オイルポットに保存している油だけを使うのではなく、油を使うたびに新しい油を少しずつ足して使うようにすれば多少長持ちします。
オイルポットのおすすめ16選 便利で使いやすい!
ここからは紹介したオイルポットの選び方のポイントをふまえ、便利なオイルポットをご紹介します。
▼【~1L】
1L以下の小さめサイズのオイルポットをご紹介します。小型のものなら、一人暮らしや二人暮らしの方にもぴったりです。
油のろ過が楽にできるセット!
使用後の油をポットに入れる際に、自動的にろ過してくれるのが特徴のオイルポット。メーカー独自の活性炭フィルターが使用済みの油のニオイや色を取ってくれます。ろ過した油はくり返し使えるので、エコな一品です。
注ぎ口から液垂れしたオイルを再度ポットに戻す構造をしており、置く場所を汚さないのも大きなポイントです。フィルターが10個ついているので、揚げ物を多くするご家庭に向いている一品です。
フッ素加工でお手入れラクラク!
活性炭フィルターつきのオイルポット。細密のこしあみと活性炭フィルターが油の汚れやニオイをしっかりキャッチ、油をきれいな状態で保管することができます。
カートリッジは、1個で約10回の使用が可能、使用後はそのままゴミ箱へ捨てられます。本体もフッ素加工なのでお手入れもかんたんです。

野田琺瑯『オイルポット ロカポ(NOL-800)』
一度に800mlこせる、おしゃれなホーロー製
野田琺瑯の白いホーロー製のおしゃれなオイルポット。こしアミの下にカートリッジをつけて使うタイプです。
こまかいところまでこだわって作られており、こしアミには手を汚さずに取り出すためのつまみがついています。
液だれもしにくく、一度に800mlの油をろ過できることもポイント。サイズは少し大きめですが、おしゃれなデザインと、しっかりした作りなので長く使えそうです。
小さくて使い回し便利なオイルポット
手狭なキッチンや、道具が溢れかえる作業台の上でも場所を取らないスマートなサイズでスタイリッシュなオイルポット。ステンレス加工の名産地、新潟県燕市で生産されているもので、取り回しをしやすい機能的なデザインとなっています。
フライパンの油返しや、少量の油を取り分ける時などに役立ちます。外側には目盛りがついていて、計量にも便利。セットの中身を容易に分解して、容器、こし網、蓋を別々に洗えるので、お手入れがかんたん。いつまでも清潔に使える事ができるのがうれしい一品です。
ステンレス製の丈夫なオイルサーバー
ステンレス製の丈夫なオイルサーバー。容量が250ccとサイズが小さめなので、お家の台所のさまざまなところに置くことが可能です。本製品はステンレスのみで樹脂コーティングをしていないので、熱いまま油を注いでも表面が劣化したりせず、長持ちするのがポイント。
本品には付属していませんが、フィルターを使ってこした油を保存すればニオイも気にならず、注ぎ口は液垂れしないので炒め油等に再利用しやすいです。
毎回捨てていた油を再利用できる地球へのやさしさ
料理で使った油は、このポットに注ぐだけで自動的にろ過。ふたつのフィルターと活性炭カートリッジによる3段ろ過構造によって、油をきれいにろ過することができます。
800mlの大容量のポットなので、大量に油を使うときにも便利です。ろ過する際にはポット上部のフィルターがやや深めの場所にあるので、ある程度一気にオイルを鍋から注いでも漏れる心配がない設計となっています。
揚げ物後の片づけもすぐに出来るのはうれしいポイントです。
デザインにも機能にもこだわる方必見
絹糸のような白さのボディに、天然木のつまみがついたホーロー製のオイルポットです。ナチュラルで、おしゃれなデザインは、キッチンに出したままでもステキです。
軽くて使いやすい蓋、樹脂油口、10~15回使用可能なフィルターなど、油入れの見た目も機能もこだわりたい方に使っていただきたい商品です。

パウダーでろ過する珍しいタイプ
ろ過パウダーとフィルターを備えた、珍しい二重ろ過式のオイルポット。パウダーが細かな汚れまで吸着し、きれいな油に生まれ変わります。
しっかりした作りで、注ぎ口は二重構造で液だれしにくくなっているのも便利です。
カートリッジやフィルター式と違いパウダーは毎回使い捨てなので、油の酸化が気になる方や、回数を数えるのが面倒という方にも使い勝手がいい商品です。
断熱・耐熱にすぐれたステンレスポット
断熱性が高く、耐熱温度が180度あるオールステンレス製のオイルポットです。エンボス加工の不織布と活性炭のWフィルターを使って、細かな揚げかすやにおいまで強力にろ過するので、天ぷら油などの揚げ油を、繰り返し何度も利用できます。
シンプルなデザイン、2重構造の注ぎ口もうれしいポイントです。
1台3役! 鍋型オイルポット
揚げ鍋、油切りバット、オイルポットと、1台で3役の商品です。片手鍋型の揚げ鍋がふたつあり、オイルポットにする際は、片方が蓋の代わりになり、次に使う際は油を移さずそのまま加熱できます。
鍋底が深く、活性炭フィルターもついており、揚げ鍋としてもオイルポットとしても満足できるでしょう。
小さめサイズで一人暮らしにぴったり!
ホーロー製品をはじめとする、さまざまな商品をつくる老舗メーカー、高木金属。こちらは容量0.55Lと小さめのオイルポットで、油をあまり使わない家庭や一人暮らしにぴったりです。
天然素材を使用した専用のろ過シートが2枚ついています。ろ過シートは、使用後そのまま燃えるゴミに捨てられて便利。180度の高温の油もろ過することができますよ。
▼【1L~】
1L以上の大きめサイズのオイルポットをご紹介します。家族が多い方や揚げ物を作る機会が多い方にはピッタリですl
ニオイや色うつりしにくいホーローオイルポット
シンプルでかわいらしいニトリのオイルポット。交換カートリッジなしの場合はオイルポットとしてご使用頂き、交換カートリッジ(別売品)を使うことで使用済みの油を活性炭カートリッジでろ過して再利用することができます。シンプルでホーローのオイルポットを探してる方におすすめです。
蓋が自立するから作業しやすい!
スタイリッシュでおしゃれな調理器具などを多く取り扱う、KEYUCA(ケユカ)のオイルポットです。
容量は約1リットル程度。蓋が自立するのがポイントで、狭いスペースでも立てて置けるのでキッチンを汚さないのが魅力です。錆びにくい18-8ステンレス製で、洗いやすいのもうれしいですね。

強力フィルターが汚れた油を見違えるほどサラサラに
210枚の強力フィルターを備えたオイルポットです。高性能なこし器で、汚れた油がサラサラのきれいな油にろ過され、においもしっかり取り除いてくれます。
ほかの商品は油が熱いうちにオイルポットに移すものが多いですが、『ファミリーコスロン』は冷めてしまった油でも大丈夫。
使用制限が回数ではなく7〜10日と日数で決められているため、揚げものの頻度が多い方にはとてもお得です。
業界初フィルター使用! コンパクトなポット
容量0.9Lのコンパクトなオイルポットです。業界初の脱色・脱臭・酸化物除去機能を備えたフィルターを採用しているため、こした油は美しく再生されます。
ポットの内面はフッ素加工してあるので、耐久性も高く、お手入れもラクに行えます。
2重口で液だれしないフッ素加工ポット
表面にフッ素樹脂加工をほどこした、汚れ、熱、劣化に強いオイルポットです。表面のフッ素加工に加え、注ぎ口が2重になっているので、ポットの洗い方も周囲の片づけもラクでしょう。
さびにくい特殊処理鋼板を使用している、安心の日本製です。
お手入れかんたんなアミタイプ・大容量の鍋型ポット
オイルポットと揚げ鍋が合体した便利な商品です。油ポットとしては1.9Lの容量があります。ステンレス製の鍋がふたつ、こしアミ、油きりアミ、フッ素加工をした油飛びガードもセットです。
アミタイプなのでお手入れもかんたん、断熱性が高い本体は、コンロやシンクの下にしまっても安心できます。
「オイルポット」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする オイルポットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのオイルポットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
オイルポットの使い方&正しい保管方法 油の劣化を防ぐために
オイルポットを使うだけでなく、油の保管方法がわかると、さらに効率的・効果的に調理油を再利用できます。こちらでは油の酸化や劣化を防ぐ、正しい保管方法を紹介します。
油は、光・熱・空気によって酸化が進みます。揚げ物をしたあとは、まだ油が温かいうちに揚げカスを取り除き、油こし紙やフィルターを使ってろ過してしまいましょう。油こし紙は、キッチンペーパーやコーヒーフィルターでも代用できます。オイルポットには、油が温かいうちに入れるのがポイントです。
油がしっかり冷めたら、虫などが入らないようにしっかりとふたをして、シンク下のような冷暗所に保管してください。しまうと使うときに忘れてしまうという方は、オイルボトルに詰め替えて見える所に置いておくのも可。
廃油は専用の凝固剤で固めたり、新聞紙やボロ布に染み込ませて可燃ゴミとして捨てます。廃油を使ったキャンドルづくりや石けんづくりも楽しいのでチャレンジしてみましょう。
オイルポットの洗い方は? お手入れ方法もチェック
オイルポットを使い続けていると、ギトギトの油汚れが気になってくるでしょう。適度にお手入れをすれば、キレイに長く使うことができますよ。
お手入れの方法は、まずキッチンペーパーなどでオイルポットに残っている油を吸い取ります。キッチンペーパーで取れそうな汚れは、あわせて拭き取りましょう。
そして、オイルポット内の黄ばんでいたり茶色っぽくなっている汚れには、重曹やセスキ炭酸ソーダがおすすめ。オイルポットにふりかけて、ぬるま湯を入れて浸け置きし、洗い流せばOKです。汚れ落ちが不十分な場合は、何度か行うことでキレイになりますよ。
オイルポットはなにかで代用できる? 代用品を使うならデメリットもおさえておきましょう!
オイルポットの代用として、急須やティーポット、ガラス瓶や牛乳パックなどを使う人もいるようです。しかし、代用品にはそれぞれにメリット・デメリットがあります。
たとえば、急須は茶こしが網代わりになりますが、サイズが小さいため大量の油を入れることができません。ガラス瓶は、フタがしっかり閉まりますが、ろ過するアイテムを用意しないといけませんね。牛乳パックは、油を入れる容量はちょうどいいものの、密閉性は低くろ過するアイテムが別途必要です。
オイルポットは、油の保管専用に作られているので、こういったメリットデメリットを考える必要がなく、すぐに使えます。ぜひひとつ持っておくとよいでしょう。
あわせてチェックしたいアイテムをご紹介 【関連記事】
オイルポットで賢く油を節約 1回きりで捨ててしまうのは油がもったいない!
この記事では、オイルポットの選び方やおすすめ商品、使い方や洗い方などをご紹介しました。
油の処理や1回きりで捨ててしまう油がもったいないなど、扱い方に困ることも多いことでしょう。オイルポッドがあれば、油の処理や再利用をかんたんに行えるので、そんな悩みを解決してくれます。
使いやすいオイルポットを選んで、油を賢く節約しましょう!
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