【2023年】電気フライヤーおすすめ20選|揚げ物が簡単に!分解して洗える・ノンオイルタイプも

【2023年】電気フライヤーおすすめ20選|揚げ物が簡単に!分解して洗える・ノンオイルタイプも

とんかつに唐揚げ、コロッケ…。世の中には美味しい揚げ物が溢れていますよね。

しかし、コンロを使った揚げ物料理はハードルが高いのが難点。「正直、家で揚げ物は作りづらい」と思っていませんか?

そこでこの記事では、家電ライターのたろっささんへの取材のもと家庭でカンタンに揚げ物ができる「電気フライヤー」の選び方とおすすめ商品をご紹介!

油を使うタイプと油を使わないノンフライヤー(エアフライヤ―)を幅広くピックアップしました! 油はねしない卓上フライヤーや食洗機で洗えるタイプも。

価格やスペックを比較しながらあなたにぴったりの電気フライヤーを見つけて、お家でも揚げ物料理を楽しみませんか?


この記事を担当するエキスパート

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター
たろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。 学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。 個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持っています。 家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通しています。家電で分からないことはありません。 現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力しています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
福本 航大

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」を担当。シンプルでミニマルなガジェットには目がなく、つい散財してしまう。とくに、白無地のガジェットが大好物。ひそかに、折りたたみ式のスマートフォンへの乗り換えを計画中。

◆本記事の公開は、2019年08月27日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

電気フライヤーとは 安全かつ手軽に揚げ物を

 

電気フライヤーとは、揚げもの料理を手軽に楽しめる家電調理器具のこと。火を使わず、誰でもかんたんに油の温度調節が可能なため、コンロよりも安全かつ手軽に揚げ物を作ることができます。

「揚げ物料理は、準備や片付けが面倒臭い」
「結局お惣菜の揚げ物を買ってしまう」


そんな気持ちから、家で揚げ物を作るのを敬遠していた方におすすめです。

電気フライヤーは油料理を簡単にするだけでなく、片付けも楽なタイプ、温度調節でより完璧に近い揚げ物作りができるなど、様々な機能を搭載したモデルが増えています。

▼電気フライヤーを使うメリットとデメリット

 

電気フライヤーのメリット・デメリットを挙げるならば、次の通り。

▼メリット
・火を使わないので、比較的安全に揚げ物ができる。
・卓上で使えるものなら、家族みんなで囲んで揚げたての料理を楽しむことができる。
・ノンオイルタイプの場合は、ヘルシーに仕上がる。

▼デメリット
・油で揚げるタイプの場合は、毎回規定量の油が必要になる。
・油の処理やお手入れが必要。

油の処理が面倒だと感じる方は、ノンオイルの電気フライヤー(ノンフライヤー・エアフライヤ―)がおすすめです。

電気フライヤーの選び方

それでは、電気フライヤーの選び方について解説いたします。下記のポイントをおさえることで、より具体的に電気フライヤーの欲しい機能を知ることができます。

【1】電気フライヤーのタイプ
【2】サイズ・容量
【3】フタの有無
【4】便利な機能
【5】お手入れのしやすさ

一つひとつ解説していきます。

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【1】電気フライヤーのタイプをチェック

電気フライヤーは、油を入れて使用するタイプと油を使用しないノンフライヤーの2種類があります。一つひとつ解説していきます。

▼油ありタイプ|油でサクサク! 天ぷらもOK

 

オーソドックスな油ありタイプは、油を注ぎ、電気で油を加熱することで調理するタイプ。

温度調節機能がついているので、キッチンコンロの直火で揚げるより油の温度を調整しやすく、焦がしにくいのが大きなメリット。

ただ、油を一定量入れないといけないため、一度使用するのに多量の油が必要にはなります。ですが、ノンフライヤーにはできない天ぷらの調理も可能です。

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▼ノンフライヤー|油を使わずヘルシー調理

 

ノンフライヤー(エアフライヤ―)は、油を使わずに、高温の熱風を循環させて調理するタイプの電気フライヤー。

熱を循環させることで、食材を短時間で均一に加熱できるコンベクション方式を採用し、食用油を少量、もしくはまったく使用せずに食材の油を利用して揚げ物を作れます。

最大のメリットは、ヘルシーに仕上がること。油ありタイプに比べて全体的に調理にかかる時間は長めですが、健康志向の方、カロリーが気になる方にピッタリです。

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【2】人数に合わせてサイズ・容量をチェック

男女複数人でフライ料理を食べる写真
ペイレスイメージズのロゴ
男女複数人でフライ料理を食べる写真
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どのタイプのフライヤーを選んでも、場所がある程度必要です。電気フライヤーでどのような調理がしたいのか、どのような場所で使いたいのかを考えてから、自分にあった電気フライヤーを選びましょう。

▼1~2人暮らしの場合
0.5L〜程度

▼家族や、複数人でのパーティーなどの場合
1.0L以上

他の料理に使う場合や使う頻度なども加味して、あなたにとってちょうどいい容量を選んでくださいね。

【3】フタの有無をチェック

 

意外と便利なのがフタが付いているタイプ。油調理はほとんどの場合、油はねが起こり、火傷の心配もあります。

フタがついているタイプだと、調理中にフタを閉め、油はねを防ぐことができます。油はねを防ぐことができるため、調理後の周囲に油が飛び散らずに済むので調理後の掃除もラクチン。掃除がしやすいものを選びたい方はフタは必ずチェックしておきましょう。

また、ホコリやゴミも入らないので、「後でもう一度揚げ物を作ろう」というときにも便利に使用できます。こちらもチェックしておきたいポイントです。

【4】便利な機能をチェック

使い勝手のいい電気フライヤーを選ぶには、搭載されている機能にも注目しておきましょう。あると便利な機能をここからは解説していきます。

▼温度調節機能|メニューに合わせて調理がしやすい

 

揚げ物をおいしく仕上げるポイントは、温度調節です。こまかい調節ができるものほど、おいしく仕上がります。弱・中・強といった設定ものや、10℃・5℃など、小刻みで温度調節できるものもあります。

こまかく温度調節できる電気フライヤーなら、値段が高めですが、食材に適した温度で揚げられます。

低温でじっくりや、高温でカラッとなど、メニューに合わせての調理も可能。値段と使いやすさなどを踏まえて選びましょう。

▼揚げる以外の機能|料理の幅が広がる

 

揚げ物以外にも、煮込みや加熱のみ、グリルなどに使用できる「多機能タイプ」であるかどうかもチェックしておきましょう。

価格は高くなりますが、揚げ物をしない家庭でも、様々なことに使用できれば、電気フライヤーひとつでいくつもの用途に使えるので、収納スペースで悩む必要もありませんし、料理の幅も広がりますよ。

▼安全機能|子どもがいるご家庭でも安心

 

電気フライヤーの事故を予防してくれる安全機能もチェックしましょう。

例えば、油が高音のまま放置するのを防ぐ「サーモスタット機能」や、コードに足を引っ掛けてもすぐに配線が取れる「マグネットプラグ」など、安全性を考えた商品も数多く発売されています。

未然に事故を防ぐためにも、安全性も十分に考慮して選ぶようにしましょう。

【5】お手入れのしやすさをチェック

 

お手入れのしやすさも選ぶときの大事なポイント。電気フライヤーはお手入れが面倒な部類に入りますが、選ぶときはパーツごとにお手入れできるものを選びましょう。

油を入れる内釜が取り外せるものが便利です。ノンフライヤーでも同じように、内釜が外せるものであれば残った油だけでなく食材から出た油も処理できます。

ほとんどの商品では、使用後キッチンペーパーやかたく絞ったふきんなどでお手入れすることが推奨されてますが、水洗いできるタイプもありますので、チェックしておきましょう。

>>>エキスパートのアドバイス

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター

天ぷらには油の温度管理ができる電気フライヤーを!

近年広がりを見せているノンオイルフライヤーは、油をごく少量、もしくはまったく使わずにヘルシーに調理をすることができます。

しかし、そんなノンオイルフライヤーでは作れない、そしてコンロでの温度加減が難しいのが天ぷらです。

日本を代表する和食ですが、実際に自分で作ってみると食感がベチャッとしてがっかりした経験はありませんか?

天ぷらは下ごしらえの段階で食材の水分とりや、揚げたあとにバットなどを使用することも重要ですが、油の温度管理が一番のポイント。

電気フライヤーはとくに小まめな油の温度加減が得意なので、任せっぱなしでもOK。

だからといって油を使った調理中に目を離しては危険ですが、うまく電気フライヤーを使いこなせば天ぷらのサクサク感が大きく変わります。

電気フライヤーであれ、ノンオイルフライヤーであれ、それぞれの得意とする調理法や料理があるので、何を作りたいのか、どういう料理をよく作るのかなどをチェックしていくと、おのずとお目当ての電気フライヤーにたどり着きますよ。

有名メーカー・ブランドの特徴

ここからは、電気フライヤーで人気の高いメーカーをピックアップして紹介していきます。メーカーごとに特徴に違いがあるので、使い勝手の良い商品を選ぶ参考にしてみてくださいね。

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▼象印マホービン(ZOJIRUSHI)|大きなサイズが特徴

 

象印マホービンは、魔法瓶を中心に炊飯器、電気ポット、ホットプレートなど電気調理機器の製造・販売を行っている会社です。

電気フライヤーにおいては、人気モデルも多くユーザーも多いです。特に「あげあげ」は大きな海老が丸ごと調理できるほどの大きなサイズが特徴。業務用をお探しの方にも検討してもらいたいところ。

1000wのハイパワーを持つため、スピーディかつ簡単に揚げ物が楽しめる商品となっています。

▼YAMAZEN(山善)|コスパが良いのが特徴

 

山善は機能性とそのコストパフォーマンスの高さに定評があるメーカーです。

電気フライヤーのラインナップも豊富で、串をかけて揚げられる「串ホルダー」付きのものや、油で揚げないヘルシー調理を実現したノンフライヤーまであります。

ノンフライヤーの商品に関しては、食洗機にも対応しているため、お手入れするのもラクチンでおすすめです。

電気フライヤーのおすすめ商品

ここからは、「油ありタイプ」と、油を使わない「ノンフライヤ―」の2タイプに分けて厳選したおすすめ商品をご紹介します。

▼おすすめ10選|油ありタイプ

▼おすすめ10選|ノンフライヤー

▼おすすめ10選|油ありタイプ

まずは油ありタイプの電気フライヤーをご紹介します。

一人暮らし向けの小型なものからたっぷり作れる大容量まであります。ぜひ参考にしてください。

THANKO(サンコー)『おひとりさま用フライヤー カラリ』

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一人暮らしのプチ贅沢ができる!

「ひとりで揚げ物をサクッと楽しみたい」という方におすすめの卓上フライヤー。たった300mlの油しか使わないから、エコでお財布にも優しく使えます!

最高200℃まで温度調整できるから、揚げ物がカラッと美味しく。フタがトレイになるのでアレコレと用意する必要もありません。

鍋は丸洗いできるからお手入れもカンタン。収納スペースも取らないから、まさに一人暮らしにピッタリの商品です!

ピーコック魔法瓶工業『テーブルフライヤー(WCT-90)』

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皆で楽しめる卓上フライヤー

「揚げ物を作っても、家族が食べるときには冷めている。」「揚げたてを食べてもらうために、ひとりキッチンに立っている。」そんなお悩みを解決するのが、こちらの卓上フライヤー。

テーブルに置いて、みんなで出来立てアツアツの揚げ物を楽しむことができます。油はねしないように深鍋設計。さらに、カバーの溝にフォークを立てかけておくこともできます。

さらに、チーズフォンデュや鍋など、楽しみ方イロイロ! 分解して鍋やカバーを洗えるので、お手入れもカンタンです。

LITHON(ライソン)『D-STYLIST おひとりフライヤー(KDFY-06AB)』

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蓋をしたままでOK! 油はねが気にならない

とってもコンパクトでどこでも使える卓上電気フライヤー。なんと蓋をしたまま調理できるので、テーブルに油が飛ぶ心配も不要です。

晩酌に揚げたてのフライドポテトを楽しんだり、子どものおかずにササっと唐揚げやエビフライを作ったりと、気軽に揚げ物をしたいときに重宝します。

流行りのりんご飴も、これがあれば手間いらずでカンタン。子どもたちや友達と一緒に、屋台気分を味わえます。

エキスパートのおすすめ

象印マホービン『電気フライヤー あげあげ(EFK-A10)』

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

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リーズナブルな本格派

19cmの大きなエビもラクラク揚げられる長方形型の、大容量のフライ調理が可能な象印のフライヤー。皆で集まって串揚げパーティーをするのにもじゅうぶん対応できます。

160~200℃のこまかい温度調節機能がついており、食材や料理によって温度をあわせることが可能。

直火より失敗する可能性が低く、料理が苦手な方にもうれしいポイントです。

中の鍋は取りはずしができないためお手入れに若干手間がかかりますが、それを補うほどの容量とコストパフォーマンスのよさがあるため、ちょっとフライヤーに慣れてきた方にもおすすめ。

エキスパートのおすすめ

TIGER(タイガー魔法瓶)『電気フライヤー はやあげ(CFE-A100)』

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プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

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電気フライヤーの二大巨頭

タイガーの鍋型の電気フライヤー。使い方はいたってシンプルで、コンセントを挿入すると電源が入り、およそ15分ほど待って油の温度が約180℃になれば使用可能。

あとは最小の目盛りを下まわったら油を継ぎたし、終わったらコンセントをはずして冷ますだけ。

内鍋を取りはずして水洗いできるので、お手入れがラクなのもメリットです。使い方もお手入れもかんたんなのでフライヤー初心者の方におすすめしたい1台です。

YAMAZEN(山善)『揚げ物の達人 YAC-M121』

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お家で本格揚げ物を楽しみたい方へ

山善の電気フライヤーは、卓上で気軽に揚げ物料理を楽しむことができるのが特徴。油をフライヤーにいれて、ダイヤルを回すだけで温度調節ができるため、取り扱いが非常に楽です。

油を入れるフライヤーは、ノンフライヤーに比べて安全面で心配と思われがち。ですがこちらの商品は、高温になる鍋本体に触れないような鍋ガードや、コードに絡まっても簡単に着脱できるマグネットプラグを採用していたりと、安心安全な設計となっています。

和平フレイズ 『ほんわかふぇ』

鍋型のフライヤーで本格的調理がしたい方へ

和平フレイズの『ほんわかふぇ』は、小さな鍋がそのまま電気フライヤーになったような見た目をしています。

鍋型の見た目で串カツのような長いモノや他のいろいろな食材に至るまで付属の串立てに立てることで、とても揚げやすくなります。

レバーで油の温度を簡単に調節することが可能で、使用中は自動温度調節機能により適温になるように自動でキープしてくれます。

TWINBIRD(ツインバード)『コンパクトフライヤー(EP-4694PW)』

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天ぷらやお菓子作りにも使える便利なポット型

ポットの形をした小型タイプの電気フライヤー。片手でも持ち運べて、一人暮らしや二人暮らしにピッタリの商品です。

通常の揚げ物、天ぷらなどが作れるのはもちろん、お菓子作りにも使いまわしがききます。温度調節機能は低・中・高と大雑把ですが、その分手軽に油料理を楽しめます。

また、もともとポットにフッ素加工がされているため、洗いやすくてお手入れもカンタン。使いやすさを考えた便利な電気フライヤーです。

YAMAZEN(山善)『電気フライヤー(YAD-F800)』

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フタを閉めても中身が見える

オーソドックスなスタイルの電気フライヤーですが、油はね防止のフタの一部が透明になっているのが特徴。しっかりと内部を確認しながら調理をすることができるので焦がしてしまう心配がありません。

温度調節も可能なので、さまざまな調理に対応できるという点もポイントです。使い勝手のいい電気フライヤーを探している方におすすめです。

Cuisinart(クイジナート)『電気フライヤー(CDF-100JBS)』

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簡単操作ですぐに使える電気フライヤー

シンプルなデザインで簡単操作ですぐに使えることができる電気フライヤーです。サイズはコンパクトなので卓上にも違和感なく置くことができます。

内部で使用することができるバスケットも付属しているので、フライドポテトなどの調理も簡単です。多機能というわけではありませんが、シンプルで使いやすい電気フライヤーを探している方におすすめです。

▼おすすめ10選|ノンフライヤータイプ

続いてご紹介するのは、ノンオイルタイプの電気フライヤー(ノンフライヤー・エアフライヤ―)です。こちらもぜひ参考にしてください。

エキスパートのおすすめ

Philips(フィリップス)『ノンフライヤー(HD9216/66)』

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プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

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ノンフライ調理の火つけ役

通販番組などで有名なフィリップスのノンフライヤー。「空気で揚げる」のキャッチフレーズどおり、油を使わずに高温の熱風で調理します。

外はカリッ、中はフワッと、まるで窯で焼いたような理想的な仕上がりになります。また温度を控えめにしてグリルやローストなどにも使用可能。

電気フライヤーひとつでさまざまな料理にチャレンジしたい方におすすめです。

本体自体が少し大きめで置き場所を取りますが、とても便利な商品なので一度使うと手放せなくなりますよ。

エキスパートのおすすめ

T-fal(ティファール)『アクティフライ(FZ205088)』

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

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炒める・揚げる・煮込むを一手に担う自動調理器

海外メーカーのティファールが販売する、2014年の発売以来ロングセラーとなっている商品です。

フォルムからは想像できないほどかんたんな操作で、中に食材を入れて調理モードを選び、後はフタを閉めてスタートボタンを押すだけ。

フライパン部分はもちろん着脱可能なため、お手入れに関しても困りません。

少量の油を使用するモードもありますが、基本的に油を使用せず温風での調理を得意としています。

ほぼすべての工程を自動で行なってくれるため、時短調理できる器具を探している方にもピッタリです。

récolte(レコルト)『Air Oven』

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毎日使えるお洒落なノンフライヤー

レコルトはコンパクトで、見た目も可愛く使い勝手の良いキッチンアイテムを販売しています。どの世帯のライフスタイルにもフィットすべく作られている、人気のブランドです。

こちらはノンフライヤーで、最高200度で食べ物の水分と油分のみを使って熱するため低カロリーでヘルシーな仕上がりに。

ダイヤルをセットするだけで温め直しや、揚げ等一台で5役こなすことができるのも魅力です。揚げ物をした後は、バスケットごと丸洗いできるため掃除も簡単です。

YAMAZEN(山善)『ノンフライヤー(YAF-C120)』

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温度調整機能付きのノンフライヤー

コンパクトサイズで場所を取らないノンフライヤーです。油を使わず、ヘルシーに調理をすることができるだけでなく、温度調整機能もついているのでさまざまな調理に使用できるという点がポイントです。

油を使わないフライヤーとしての使い方以外にも、オーブン調理もできるので、あまり調理家電を揃えることができない1人暮らしの方にもおすすめのアイテムとなっています。

NK Electronic『Wallfire ノンフライヤー(KB2299)』

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4.5Lのビッグサイズ!大量の揚げ物の時にも

大量の揚げ物調理に便利な、4.5Lと大容量サイズのノンフライヤー。家族での普段使いや、パーティーなど人数が多い時の利用に適しています。

また、フライ機能だけではなく、便利な「ロースト」「ベイク」「温めなおし」を簡単に操作でおこなえ、ドライフルーツ作りもできるのが嬉しいポイント

多機能な電気フライヤーをお探しの方はぜひチェックしてみてください。

COSORI『ノンフライヤー(CAF-L501-KJP)』

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1台で6役!さまざまな調理が可能

4.7リットルの大容量で3~5人前の料理を作ることができる電気フライヤーで、1台でグリル、トースター、オーブン、ノンフライヤー、電気フライヤー、オーブンレンジの役割を果たします。

LEDディスプレイを搭載しており、タッチパネルで操作が簡単なのもポイント。また、食洗機で洗うことも可能で、お手入れは本体を湿らせた布で拭くだけなので便利に使うことができます。

COSORI『ノンフライヤー(CP137-AF)』

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使い勝手のいいノンフライヤー

コンパクトサイズで気軽に食卓に置くことができるタイプのノンフライヤーです。

205℃の高温で短時間で調理をすることができるので時短アイテムとしても重宝します。

さらに、このモデルでは11種類のレシピを保存してワンタッチでいろんな調理ができる機能を搭載しているので、さまざまな調理を簡単に行うことができる、という点も魅力です。

GOURMIA『デジタル エアーフライヤー(GAF698)』

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大型ディスプレイで操作しやすい

スタイルとしてはオーソドックスなノンオイルタイプのフライヤーですが、正面に大型ディスプレイを搭載することによって操作性を高めたモデルとなっています。

機能は豊富ですが、その多くを直感的に操作できるようになっているので、はじめての方でもすぐに使いこなせるでしょう。使い勝手のいいノンフライヤーを探している方にもおすすめです。

Innsky 『ノンフライヤー』

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ワンタッチでヘルシーに揚げ物を調理したい方へ

innskyの電気フライヤーは、フライヤーの上面がタッチパネルとなっていて7つの機能をワンタッチで使うことができます。

また、ノンフライヤーのため非常に健康的な調理をすることが可能です。加熱時は360度空気循環技術によって食材を均一にまんべんなく熱することができます

片付け時は揚げ物が入っていたボウルごと取り外し洗浄が可能なので非常に楽ですよ。

ONLIFE『ノンフライヤー(LFR-806)』

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ワンタッチ調理が可能

正面に大型のLEDディスプレイを搭載しており、あらかじめ6種類のメニューモードを使ったワンタッチ調理ができるノンフライヤーです。

サイズはコンパクトながら、食材を入れるポケットはワイドで大きいので、さまざまな料理に対応しています。温度設定も自由に行うことができるので、いろんなレシピで活躍してくれるのも嬉しいポイントです。

おすすめ商品の比較一覧表

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THANKO(サンコー)『おひとりさま用フライヤー カラリ』
ピーコック魔法瓶工業『テーブルフライヤー(WCT-90)』
LITHON(ライソン)『D-STYLIST おひとりフライヤー(KDFY-06AB)』
象印マホービン『電気フライヤー あげあげ(EFK-A10)』
TIGER(タイガー魔法瓶)『電気フライヤー はやあげ(CFE-A100)』
YAMAZEN(山善)『揚げ物の達人 YAC-M121』
和平フレイズ 『ほんわかふぇ』
TWINBIRD(ツインバード)『コンパクトフライヤー(EP-4694PW)』
YAMAZEN(山善)『電気フライヤー(YAD-F800)』
Cuisinart(クイジナート)『電気フライヤー(CDF-100JBS)』
Philips(フィリップス)『ノンフライヤー(HD9216/66)』
T-fal(ティファール)『アクティフライ(FZ205088)』
récolte(レコルト)『Air Oven』
YAMAZEN(山善)『ノンフライヤー(YAF-C120)』
NK Electronic『Wallfire ノンフライヤー(KB2299)』
COSORI『ノンフライヤー(CAF-L501-KJP)』
COSORI『ノンフライヤー(CP137-AF)』
GOURMIA『デジタル エアーフライヤー(GAF698)』
Innsky 『ノンフライヤー』
ONLIFE『ノンフライヤー(LFR-806)』
商品名 THANKO(サンコー)『おひとりさま用フライヤー カラリ』 ピーコック魔法瓶工業『テーブルフライヤー(WCT-90)』 LITHON(ライソン)『D-STYLIST おひとりフライヤー(KDFY-06AB)』 象印マホービン『電気フライヤー あげあげ(EFK-A10)』 TIGER(タイガー魔法瓶)『電気フライヤー はやあげ(CFE-A100)』 YAMAZEN(山善)『揚げ物の達人 YAC-M121』 和平フレイズ 『ほんわかふぇ』 TWINBIRD(ツインバード)『コンパクトフライヤー(EP-4694PW)』 YAMAZEN(山善)『電気フライヤー(YAD-F800)』 Cuisinart(クイジナート)『電気フライヤー(CDF-100JBS)』 Philips(フィリップス)『ノンフライヤー(HD9216/66)』 T-fal(ティファール)『アクティフライ(FZ205088)』 récolte(レコルト)『Air Oven』 YAMAZEN(山善)『ノンフライヤー(YAF-C120)』 NK Electronic『Wallfire ノンフライヤー(KB2299)』 COSORI『ノンフライヤー(CAF-L501-KJP)』 COSORI『ノンフライヤー(CP137-AF)』 GOURMIA『デジタル エアーフライヤー(GAF698)』 Innsky 『ノンフライヤー』 ONLIFE『ノンフライヤー(LFR-806)』
商品情報
特徴 一人暮らしのプチ贅沢ができる! 皆で楽しめる卓上フライヤー 蓋をしたままでOK! 油はねが気にならない リーズナブルな本格派 電気フライヤーの二大巨頭 お家で本格揚げ物を楽しみたい方へ 鍋型のフライヤーで本格的調理がしたい方へ 天ぷらやお菓子作りにも使える便利なポット型 フタを閉めても中身が見える 簡単操作ですぐに使える電気フライヤー ノンフライ調理の火つけ役 炒める・揚げる・煮込むを一手に担う自動調理器 毎日使えるお洒落なノンフライヤー 温度調整機能付きのノンフライヤー 4.5Lのビッグサイズ!大量の揚げ物の時にも 1台で6役!さまざまな調理が可能 使い勝手のいいノンフライヤー 大型ディスプレイで操作しやすい ワンタッチでヘルシーに揚げ物を調理したい方へ ワンタッチ調理が可能
本体サイズ フタ取付時:幅 206×高さ 145×奥行 107(mm) 、使用時:幅 206×高さ 137×奥行 107(mm) (約)幅28.4×奥行21.5 ×高さ25.7cm 約W16×D17×H17cm 幅30.0×奥行17.0×高さ18.0cm 幅26.4×奥行21.1×高さ22.4cm 幅29×奥行20×高さ18.5cm 20.9 x 20.7 x 17.6 cm 23.5 x 21 x 18.5 cm 245×254×215mm 285×205×195mm 幅28.7×奥行31.5×高さ38.4cm 幅27.0×奥行40.0×高さ25.0cm 21.2 x 27 x 26.6 cm 295×227×287mm 19.5×28.5×20.5cm 横27.4×奥行27.6×高さ30.6cm ‎40.4x37.7x33.8cm ‎40x35x34cm 37.8 x 30.2 x 30 cm 215×215×292mm
本体重量 約 1070g 約2.3kg(温度調節器含む) 約510g 2.1kg 2.1kg 2.4kg 1.05kg 1.8kg 2.2kg 2.3kg 5.8kg 約3.7kg 3240g 3.1kg - - 4.6kg 2.87kg 2.67kg 3kg
消費電力 400W 900W 600W 1,000W 905W 1250W 650W 680W 800W 1000W 1,425W 1,150W 1200W 1200W ‎1400 W - ‎1230 W - 1230W 1000W
油使用量 最低油量/0.3L 約0.6L 1.0L 1.0L 約1.1L 500ml 標準:約0.5L/最小:約0.3L 1350g 1L ノンフライ ノンフライ ノンフライヤー ノンフライヤー - ノンフライヤー ノンフライヤー - ノンフライ ノンフライヤー
温度調整機能 温度無段階スライドスイッチ(油温度約 50~200°C) WARM〜HIGH (約80℃〜約200℃) 約80~190℃ 160~200℃ × 約160度~約200度(油温) - 低・中・高 160〜190℃ 90~190℃ 200℃まで - - 80〜200℃ 〇(80〜200℃) - 205℃ 200℃までの5℃刻みで温度調節が可能 - 80℃〜200℃
鍋(フライパン)の着脱 - × - - - - - - - - - - - 可能 -
付属品 鍋、フタ、網、電源ケーブル、日本語取扱説明書 専用フォーク8本 バスケット - 油うけ、ふた ふた・油切り網・バスケット・串ホルダー・保護カバー - フタ(保管用) - - - オリジナルレシピブック(31種類)、オイルスプレー レシピブック 網プレート、レシピブック - - - 30種のレシピブック付き - -
商品リンク

各通販サイトのランキングを見る 電気フライヤーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での電気フライヤーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:電気フライヤーランキング
楽天市場:電気フライヤーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここからは、電気フライヤーの特性をいかして作れる美味しいレシピをご紹介します!アツアツの揚げ物レシピで食卓を彩りましょう!

カリッとジューシーな「唐揚げ」

からあげの写真
ペイレスイメージズのロゴ
からあげの写真
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鶏もも肉を一口大にカットして、しょうゆ、生姜、にんにく、オイスターソース、みりん、砂糖と一緒に袋にいれて味をなじませます。

ヘルシーにしたい場合は鶏もも肉を鶏むね肉に変えるのがおすすめ。揚げる直前に味をしみ込ませた鶏もも肉に片栗粉をまぶし、190℃に設定した電気フライヤーで加熱します。

揚げ物の定番で、子どもから大人まで大好きな唐揚げ。電気フライヤーを使うことで油はねの心配がなく、手軽に調理することができます

揚げる温度も一定に保てるので、中までしっかりと火を通すことができ、安心して食卓に出せますよね。

サクサク感がたまらない「とんかつ」

とんかつ定食の写真
ペイレスイメージズのロゴ
とんかつ定食の写真
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豚ロースの筋切りをし、塩コショウで下味をつけます。小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけていきます。

油を入れ、200℃に設定をし10分程度上げていきます。とんかつの場合もノンフライヤーで簡単に調理することができます。ノンフライヤーを使用している場合は、余熱をしておき、200℃に設置をして12分ほど加熱してください。

ソースはお好みで、中濃ソースや市販のとんかつソースなどを添えてくださいね。電気フライヤーを使えば特別感のある料理も手軽に作ることができるので、気になる方は買ってみる価値がありますよ!

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まとめ

電気フライヤーについての選び方やおすすめ商品をご紹介しました。

電気フライヤーは、油を使用するタイプと、油を使わないノンフライヤーがあります。油ありタイプの場合は、温度調節機能でより美味しい揚げ物を作ることができますので、必須の機能です。

その他、お手入れのしやすさや、調理中にフタを閉められるかなどもチェックポイントのひとつです。

揚げ物を作る際は、鍋やフライパンに油を引き、熱して作る。終わったら、油を片付けて、鍋を洗って・・・と、手間の掛かることが多いですが、電気フライヤーを使用すれば、調理中に他の料理が作れたり、手間や片付けが簡単になるなど、メリットの多い商品です。

本記事を参考に、ぜひ電気フライヤーを購入し、料理のレパートリーを増やしてくださいね。

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