持って行くべき必需品！
まず最初に用意しておくべきアイテムをピックアップしました。
・レジャーシート・マット
・ランチボックス
・水筒
・除菌ウェットティッシュ
・ゴミ袋
・虫よけグッズ
それでは一つずつチェックしていきましょう。選ぶべきポイントとおすすめ商品も紹介します。
レジャーシート・マット
衣類を汚さないため、虫を避けるために必要となるのがレジャーシート。サイズはさまざまですが、人が座るスペースだけでなく、弁当やグッズなどを置くことになるので余裕をもった大きさの商品を選ぶといいでしょう。
選ぶポイントとして、持ち運びやすさを重視するなら薄手で軽量なもの、座り心地を重視するなら厚手でクッション性のあるものがおすすめ。キャンプマットがあれば、お尻が痛くなってしまう心配も少ないですね。
無地で使いやすい！ 1～2人用シート
大人のピクニックに適したスタイリッシュなレジャーシートです。1～2人用で、折りたためば手のひらやポケットに収まるコンパクトサイズ。ブラックのワンカラーのため男性も戸惑うことなく使えるデザインです。
ピクニックだけでなく、キャンプやスポーツ観戦、野外フェスなどの幅広いシーンで活躍しそうですね。太陽の熱を吸収しやすいブラックなので、涼しい日のピクニックやお花見にも最適！
基本性能が高い3シーズンの定番
キャンプや登山を楽しむ人にとって定番のアイテムなのが、こちらのサーマレストのマット。折りたたむことでコンパクトになりますし、軽量なので持ち運びやすいです。
表面はアルミ蒸着加工が施されており、薄くても断熱性が高く耐久性も確保されています。
ランチボックス
料理の印象を大きく左右するのがランチボックス。なるべくなら、おしゃれなものを選びたいところですね。使い捨てできる紙素材の商品や、デザイン性にこだわったプラスチック素材の商品などがあります。レトロな見た目で雰囲気のいい、曲げわっぱもいいですね。
使い捨てできて、おしゃれなクラフト紙！
ナチュラルなクラフト紙を使ったランチボックスが8枚入ったセット。フタは透明なので、中身が確認しやすく、色鮮やかなサンドイッチや総菜を入れるのに適しそうですね。
紙素材なので、食後はコンパクトにまとめて捨てることができるのも嬉しいポイント。季節にあった包装紙やナプキンなどをくるっと巻けば、かわいい雰囲気に！
総容量4.5L！家族に嬉しい3段ランチボックス
オレンジ、イエロー、グリーンのビビットな色がかわいらしい、スヌーピーの大型3段ランチボックス。ピクニックや行楽にぴったりの大容量タイプで、3段のボックスにメイン・おかず・デザートをそれぞれ分けて持って行くことができます。
入れ子式で使い終わったら1段にまとめられるので、持ち運びやすいでしょう。食洗機・食器用乾燥機対応なのでお手入れもラクラクです。
ピクニックムード高まる曲げわっぱ！
素朴な雰囲気を持つ天然木製・天然漆塗の弁当箱です。弁当箱を開けると、木の香りがふわっと広がり、高級弁当のようなムードに。容量は大きく、ピクニックや遠足、ハイキングなどで大人・子ども問わず使用できますよ。
機能性も高く、天然木がご飯の余分な水分を程よく発散するので、必要な水分を留めて保湿してくれます。そのため、冷めてもおいしいごはんが楽しめます。
水筒
せっかくのピクニックをおしゃれに楽しむとき、スーパーやコンビニで買ったペットボトルだとなんか味気ないですよね。おしゃれな水筒があれば、雰囲気が高まるだけでなく、自分の好きな飲み物をいつでも飲むことができます。
魔法瓶タイプであれば、冷たい・温かい状態をキープでき、夏の暑さや春先・秋口の肌寒さを緩和できるでしょう。
ガラスのような透明感と丈夫さを両立
シンプルでこだわりのつまった生活道具が人気のキントー。こちらは、丈夫で軽い、定番のウォーターボトルです。ガラスのような透明感を持ちながら、傷がつきにくく落としても割れにくい素材を使用しています。
飲み口が広く、洗いやすさや蓋の開け閉めのしやすさにもこだわっています。フタ部分は手にひっかけてフィットする形状なので、サッと持ち運ぶのにぴったりです。カラーは全3色。グレーやアンバーの透明感のある色合いもおしゃれです。
オフィス使いにもおすすめ
NY発のステンレスボトルブランド「スウェル」。海外生まれの洗練されたデザインは、他の人と被らないおしゃれな水筒を探している方におすすめです。
握ったときに持ちやすいくびれたデザインで持ち運びにも便利。保温保冷対応なので、お気に入りのドリンクをエコに持ち歩くことができます。
こちらのデザインは、ナチュラルでありながら存在感のある木目調。他には無いおしゃれな雰囲気に気分も満たされるでしょう。
除菌ウェットティッシュ
食事をする前、食事で手が汚れたとき、アイテムが砂で汚れたときなど、何かと重宝するのが除菌ウェットティッシュ。携帯用の小さいタイプも販売されていますが、ファミリーや複数人でピクニックを楽しむなら、大容量のボトルタイプがいいでしょう。使い切れなかった分は自宅で使えますね。
大容量の100枚入りでたっぷり使えます
手になじみやすいウエストシェイプボトルの本体フィルムをめくると、インテリアにとけこむシンプルなデザイン。刺激の少ないノンアルコール・天然除菌成分配合のほか、手肌にやさしいヒアルロン酸・尿素を配合しています。
ふんわり厚手やわらかシートは肌ざわりがいいので、小さなお子さんの手や口もとをふくのにもぴったりです。身のまわりのものもついでにふけば、いつも清潔に保てますよ。
ゴミ袋
自宅のゴミ袋を持って行けばOKと思っている人こそ、注目してみてください。ピクニックで出るゴミは、油がべっとりついた紙皿、ウインナーやから揚げなどを差した爪楊枝・竹串、割り箸などさまざま。
薄手だと、液体が漏れたり、破れたりしてしまうこともあるでしょう。そんな心配を極力減らすなら、なるべく厚手かつ、サイズの大きいタイプがおすすめ！
厚手で破れにくい
低密度ポリエチレン素材を使用し、分厚く丈夫なゴミ袋。半透明なので、食べ残しや包装紙など、見た目が気になるゴミもすっきり処分できます。
また、スリムなボックスタイプで収納にも便利。車のすきまなどにも入れやすいです。100枚入りの大容量タイプなので、泊りがけのお出かけにも便利！
虫よけグッズ
虫よけスプレーと一言でいっても、肌に塗布するタイプ、空間に噴射するタイプなど、種類はさまざま。ピクニックで使うなら、肌に付けるタイプがいいでしょう。刺激は強いけれど効果が高いタイプもありますが、子供にも使える低刺激タイプがおすすめです。
日焼け止めのように繰り返し塗布することで効果は持続しやすいですよ。
子供や敏感肌の人にもおすすめ
天然成分のみを配合して作られているので敏感肌の人や子供も使えるアウトドアスプレーです。シトロネラやティーツリー、ペパーミントなど天然精油がブレンドされており、清涼感のある香りが持続します。
また、こちらはボディだけでなくルームスプレーとしても使用できます。屋内、屋外問わずさまざまな場面で役に立つアイテムなのでぜひ、チェックしてみてください。
あると便利な持ち物
ここからは、ピクニックをより快適に楽しむためにあると便利な持ち物を紹介します。
・ポップアップテント
・ピクニックバスケット
・スープジャー
・ミニテーブル
・折りたたみチェア
・ハンモック
・保冷グッズ
・食器類（紙皿・割り箸など）
・絆創膏
・遊び道具
ポップアップテント
屋外で長時間過ごすときに、気になるのが直射日光。暑いだけでなく、紫外線を受けてしまうこともあるでしょう。日陰となる大きな木の下は人気なので、思うように場所をとれないことも。
それなら、日差しや紫外線を遮ることができるポップアップテントを持参するのがおすすめ。ポップアップ式であれば、フレームを組み立てる必要がなく3秒ほどで設置できます。手軽に使えるので、ピクニックシーンにはぴったりですね。
夏のレジャーに最適な機能が満載
通気性の良さ、日差し・UVカット、耐水圧:約3,000mmなど、ビーチや公園で快適に過ごすためのさまざまな機能を搭載しています。設置は簡単なのはもちろん、折りたためば背中に背負えるほど小さくまとまります。
メッシュ式の窓で、風通しも良好。フルクローズにもでき、着替えや授乳などにも便利です。
ピクニックバスケット
ピクニックをおしゃれに楽しむ重要な要素となるのが、ピクニックバスケット。レトロ感あるラタン素材を用いた商品、カラフルで軽量な商品などさまざまあります。
おすすめのタイプは、弁当箱やシートなどを取りだした後、簡易的なテーブルとしても使える箱型です。自分の思い描くピクニックスタイルに合うバスケットを見つけましょう！
開いてもかわいい！ おさｈれな内布付き
取っ手付きで持ち運びやすく、ナチュラルな見た目のラタン素材を使ったバスケットです。内部にはチェック柄の内布が付いており、中に入れたものがバスケットに引っかかりにくくなっています。
容量も十分なので、キャンプやピクニックなどのお出かけにぴったり。開けっぱなしにして使用することもできるので、様々な使い方ができて便利です。
使わないときはコンパクトにたためる！
樹脂製のコンテナなので、食べ物や土で汚れたら水洗いできて、清潔に使用できます。ピクニックシーンでの使用はもちろん、アウトドアやスポーツシーンでも活躍するでしょう。
使わないときはコンパクトに折りたたみでき、組み立ても簡単。取っ手付きで持ち運びも便利で、買い物かごとしても使える、ちょうどいいサイズです。
スープジャー
みそ汁やスープなどを持ち運べるスープジャー。スプーンやフォークなどを入れて食べることになるので、口径が大きいタイプがおすすめです。洗いやすいのもメリットですね。
注意点として、底が深すぎるとスプーンが届かないということもあるので、適度な長さのものを選ぶように。基本的に1人で1つ使用することになるので、複数人でピクニックをしたいなら人数分用意するようにしましょう。
保温性が高く、洗いやすい！
パッキン分解不要「シームレスせん」を採用したスープジャー。温かさが持続する「３D断熱カプセル構造」で、フタ天面からの放熱を大幅カットします。
口径約7cmだからおたまでスープが入れやすく、口あたりのいい飲み口なのも特徴。本体内部は汚れが落ちやすく洗いやすいつるつるのクリアステンレスを採用しています。
ミニテーブル
草むらや砂利でコップを置くと倒れてしまう……という心配を軽減するために用意しておきたいのがミニテーブル。サイズや重さはさまざまなので、持ち運びやすさと使い勝手のよさを両立できるアイテムを選ぶように。
組み立てやすさや、デザイン性にも注目してみましょう。
ワンアクションで組み立てられる
折りたたむとA4の半分サイズと非常にコンパクトになる、小型のアルミローテーブル。バックパックのサイドポケットにも収まりやすく、バッグひとつでピクニックを楽しむ人にもおすすめです。
手狭なレジャーシートの上、コンパクトなポップアップテントの中でも、邪魔にならないサイズ感で利便性が高いですよ。荷物をコンパクトにまとめたいソロキャンパーにも人気！
折りたたみチェア
地べたに長時間座るのは意外と疲れるもの。座り心地のいいチェアがあれば脚がしびれてしまう心配も少なく、快適に過ごせるでしょう。
4つの脚をパッと広げるだけで座れるタイプや、フレームを折りたたんでよりコンパクトに収納できるタイプ、背もたれがない軽量なタイプなど種類はさまざまなので、ピクニックスタイルに合う商品を選べるといいですね。
タクティカルチェアを軽量化したモデル
ヘリノックスから発売されている「タクティカルチェア」をベースにコンパクトにしたモデルです。片側の小物等が収納できるカーゴポケット、反対側にはメッシュ素材のボトルケットを装備しています。本体重量が475gと超軽量なのも魅力。
耐荷重が90kgなため子供から大人まで利用できます。座面の角度を調整することで子供が座ったときも転倒しにくくなります。
わずか300g！ロゴスの超軽量チェア
とにかく軽量で省スペース。その大きさはペットボトルホルダーに入るほど。リュックのサイドポケットにいれて置けば、いつでもどこでもサッとくつろげます。
フレームには飛行機の材料としても使われるアルミニウム合金の「7075超々ジュラルミン」を採用。耐荷重も120kgと、シンプルながら力持ちです。ピクニックだけでなく登山、キャンプなど幅広いシーンで活躍するでしょう。
自立式ハンモック
アウトドア時間をより快適に過ごすためのアイテムのひとつがハンモック。2つの木でハンモックを支えるタイプをイメージするかもしれませんが、地面の上に置いて使える自立式タイプもあります。場所を選ばずに使えるので、ぜひチェックしてみてください。
コンパクトに収納でき、手洗いで清潔に使える！
工具不要で簡単に組み立てられて、コンパクトに収納することもできる自立式ハンモック。フレームとネット部分はそれぞれ3段階の高さに調整できるので、用途や気分に合わせて自分好みにカスタマイズできます。
メインフレームにはクッションが備え付けられているので、自宅の床を傷つけず使うことも！ ネット部分は手洗いに対応しており、清潔に使いたい小さいお子さんのいる家庭にもおすすめです。
保冷グッズ
水筒に入れられないほどの大量の飲料や、暑い日にランチボックスを持ち出すときに必要なのが保冷グッズ。サイズが大きく保冷力の高いハードボックスタイプもありますが、おすすめは軽量で持ち運びやすいソフトタイプのクーラーボックスです。
普通のバッグと同じように使えるので、ピクニックシーンだけでなく会社に弁当を持っていくときにも便利ですね。
広めのマチが特長のランチバッグ
マチが広く、弁当箱の形に合わせて入れられる保冷バッグ。内側にはメッシュポケットが備わり、保冷剤を入れておくことも。大容量サイズなので、弁当箱だけでなく、飲料や生ものなども一緒に入れて持ち運べます。
500mlのペットボトルもすっぽり入る高さで、使えるシーンは幅広いです。夏のお祭りや砂浜などに行くときにも重宝するでしょう。
食器類（紙皿・割り箸など）
複数人でピクニックを楽しむとき、弁当箱から好きなおかずを取り皿によそうことがあるなら、紙皿や割り箸などの食器を用意しましょう。使い捨てタイプもありますが、繰り返し利用できるアウトドア用食器セットもあります。
楊枝付きの100本セット
お箸は人数分以上用意することが多いですよね。このセットは、100膳のお箸が入っており、足りなくて買い出しへ……なんてことも少ないでしょう。
個包装されているので清潔に使えますし、最初から割られているので子供でも扱いやすいですね。小さな惣菜を食べるのに便利な爪楊枝も入っています。
電子レンジで使用可能な紙皿
サトウキビの搾りカスであるバガスを原料にしたエコな紙皿。材質は強くて厚みがあり、電子レンジにも対応しています。
耐水・耐油加工が施されているので、揚げ物やトロミのあるおかずも取り分けられますね。直径は一般的な18cmです。
絆創膏
子供が遊んでいるとき、手や足を擦りむいてしまったり、慣れない運動靴を履いて靴ズレを起こしてしまったりすることもあるでしょう。そんないざというときのために、絆創膏を持ち歩いていれば安心ですね。
肌の動きにフィットし剥がれにくい絆創膏
テープの素材に高密度ウレタン不織布を用いることで、柔軟性を高めた絆創膏。肌の動きにフィットしてテープが伸び縮みするので、指などよく動かす部分でも剥がれにくいのが魅力です。
テープの接着面には水に強い接着材を使用することで、さらに剥がれにくさを高めています。汗や突然の雨などでも、剥がれず使えますよ。
遊び道具
外で仲間と談笑しながら弁当を食べるのはとても楽しいですが、子供は暇を持て余してしまうことも。そんなときにアウトドアだからこそ遊べるグッズがあれば、よりピクニックを満喫できるでしょう。
フライングディスクや、シャボン玉、モルックなどいろんな遊び道具を紹介するのでチェックしてみてくださいね。
北欧で生まれたフリスビー
こちらは直径15cmと小さくて軽いのに、約40mも飛ぶシリコン製のフライングディスクです。素材はやわらかくて、お子さまでもキャッチしやすいです。
このフライングディスクは折り曲げられるので、ズボンのポケットにも入れられます。色や柄のバリエーションは豊富なので、好みのデザインを見つけてみてくださいね。
外遊びに大活躍するシャボン玉のセット
最大でうちわサイズのリングが作れるリング、拭いて飛ばすストロー型ハンドスティック、シャボン液の受け皿と収納袋が入ったセットです。
袋から取り出すだけで楽しめるので、目的地に到着直後やBBQのセッティング時など、イベントの合間の時間に楽しむこともおすすめです。
木製のピンを倒して楽しむゲーム
こちらはフィンランド発祥の人気スポーツ、モルックのセットです。モルックとは、棒を投げて数字の書かれたピンを倒すゲームで、50点ちょうどになると勝ちです。本商品は、棒とピンが通常よりミニサイズになっており、小さなお子さまでも投げやすいです。
点数が50点を超えるとスコアが25点になることや、倒したピンの本数で点数が変わることなど、計算力が必要なルールもポイント。体を動かすだけでなく、引き算や割り算の練習にもなりますよ。
おすすめ商品の比較一覧表
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気軽に自然を満喫しよう
家族や仲間と一緒に楽しむために必要なアイテムを紹介してきました。充実した時間を過ごせるようにいろんな便利アイテム・グッズを持って行くのもいいですし、手提げに入るだけの荷物を持って近くの公園でサッと自然を感じるのもいいでしょう。
自分に合ったスタイルでピクニックを満喫してみてくださいね。
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