ピクニックの持ち物・必需品リスト！お花見・紅葉などをおしゃれに楽しもう

まず最初に用意しておくべきアイテムをピックアップしました。

・レジャーシート・マット
・ランチボックス
・水筒
・除菌ウェットティッシュ
・ゴミ袋
・虫よけグッズ

それでは一つずつチェックしていきましょう。選ぶべきポイントとおすすめ商品も紹介します。

衣類を汚さないため、虫を避けるために必要となるのがレジャーシート。サイズはさまざまですが、人が座るスペースだけでなく、弁当やグッズなどを置くことになるので余裕をもった大きさの商品を選ぶといいでしょう。

選ぶポイントとして、持ち運びやすさを重視するなら薄手で軽量なもの、座り心地を重視するなら厚手でクッション性のあるものがおすすめ。キャンプマットがあれば、お尻が痛くなってしまう心配も少ないですね。

料理の印象を大きく左右するのがランチボックス。なるべくなら、おしゃれなものを選びたいところですね。使い捨てできる紙素材の商品や、デザイン性にこだわったプラスチック素材の商品などがあります。レトロな見た目で雰囲気のいい、曲げわっぱもいいですね。

せっかくのピクニックをおしゃれに楽しむとき、スーパーやコンビニで買ったペットボトルだとなんか味気ないですよね。おしゃれな水筒があれば、雰囲気が高まるだけでなく、自分の好きな飲み物をいつでも飲むことができます。

魔法瓶タイプであれば、冷たい・温かい状態をキープでき、夏の暑さや春先・秋口の肌寒さを緩和できるでしょう。

食事をする前、食事で手が汚れたとき、アイテムが砂で汚れたときなど、何かと重宝するのが除菌ウェットティッシュ。携帯用の小さいタイプも販売されていますが、ファミリーや複数人でピクニックを楽しむなら、大容量のボトルタイプがいいでしょう。使い切れなかった分は自宅で使えますね。

自宅のゴミ袋を持って行けばOKと思っている人こそ、注目してみてください。ピクニックで出るゴミは、油がべっとりついた紙皿、ウインナーやから揚げなどを差した爪楊枝・竹串、割り箸などさまざま。

薄手だと、液体が漏れたり、破れたりしてしまうこともあるでしょう。そんな心配を極力減らすなら、なるべく厚手かつ、サイズの大きいタイプがおすすめ！

虫よけスプレーと一言でいっても、肌に塗布するタイプ、空間に噴射するタイプなど、種類はさまざま。ピクニックで使うなら、肌に付けるタイプがいいでしょう。刺激は強いけれど効果が高いタイプもありますが、子供にも使える低刺激タイプがおすすめです。

日焼け止めのように繰り返し塗布することで効果は持続しやすいですよ。

ここからは、ピクニックをより快適に楽しむためにあると便利な持ち物を紹介します。

・ポップアップテント
・ピクニックバスケット
・スープジャー
・ミニテーブル
・折りたたみチェア
・ハンモック
・保冷グッズ
・食器類（紙皿・割り箸など）
・絆創膏
・遊び道具

屋外で長時間過ごすときに、気になるのが直射日光。暑いだけでなく、紫外線を受けてしまうこともあるでしょう。日陰となる大きな木の下は人気なので、思うように場所をとれないことも。

それなら、日差しや紫外線を遮ることができるポップアップテントを持参するのがおすすめ。ポップアップ式であれば、フレームを組み立てる必要がなく3秒ほどで設置できます。手軽に使えるので、ピクニックシーンにはぴったりですね。

ピクニックをおしゃれに楽しむ重要な要素となるのが、ピクニックバスケット。レトロ感あるラタン素材を用いた商品、カラフルで軽量な商品などさまざまあります。

おすすめのタイプは、弁当箱やシートなどを取りだした後、簡易的なテーブルとしても使える箱型です。自分の思い描くピクニックスタイルに合うバスケットを見つけましょう！

みそ汁やスープなどを持ち運べるスープジャー。スプーンやフォークなどを入れて食べることになるので、口径が大きいタイプがおすすめです。洗いやすいのもメリットですね。

注意点として、底が深すぎるとスプーンが届かないということもあるので、適度な長さのものを選ぶように。基本的に1人で1つ使用することになるので、複数人でピクニックをしたいなら人数分用意するようにしましょう。

草むらや砂利でコップを置くと倒れてしまう……という心配を軽減するために用意しておきたいのがミニテーブル。サイズや重さはさまざまなので、持ち運びやすさと使い勝手のよさを両立できるアイテムを選ぶように。

組み立てやすさや、デザイン性にも注目してみましょう。

地べたに長時間座るのは意外と疲れるもの。座り心地のいいチェアがあれば脚がしびれてしまう心配も少なく、快適に過ごせるでしょう。

4つの脚をパッと広げるだけで座れるタイプや、フレームを折りたたんでよりコンパクトに収納できるタイプ、背もたれがない軽量なタイプなど種類はさまざまなので、ピクニックスタイルに合う商品を選べるといいですね。

アウトドア時間をより快適に過ごすためのアイテムのひとつがハンモック。2つの木でハンモックを支えるタイプをイメージするかもしれませんが、地面の上に置いて使える自立式タイプもあります。場所を選ばずに使えるので、ぜひチェックしてみてください。

水筒に入れられないほどの大量の飲料や、暑い日にランチボックスを持ち出すときに必要なのが保冷グッズ。サイズが大きく保冷力の高いハードボックスタイプもありますが、おすすめは軽量で持ち運びやすいソフトタイプのクーラーボックスです。

普通のバッグと同じように使えるので、ピクニックシーンだけでなく会社に弁当を持っていくときにも便利ですね。

複数人でピクニックを楽しむとき、弁当箱から好きなおかずを取り皿によそうことがあるなら、紙皿や割り箸などの食器を用意しましょう。使い捨てタイプもありますが、繰り返し利用できるアウトドア用食器セットもあります。

子供が遊んでいるとき、手や足を擦りむいてしまったり、慣れない運動靴を履いて靴ズレを起こしてしまったりすることもあるでしょう。そんないざというときのために、絆創膏を持ち歩いていれば安心ですね。

外で仲間と談笑しながら弁当を食べるのはとても楽しいですが、子供は暇を持て余してしまうことも。そんなときにアウトドアだからこそ遊べるグッズがあれば、よりピクニックを満喫できるでしょう。

フライングディスクや、シャボン玉、モルックなどいろんな遊び道具を紹介するのでチェックしてみてくださいね。

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