おすすめ商品の比較一覧表
ファミリー向け弁当箱おすすめ10選
早速、ファミリー向け弁当箱のおすすめの商品をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

サーモス『ファミリーフレッシュランチボックス』

出典:Amazon
BRUNO『3段ランチボックス ワイド』

出典:楽天市場

365methods『ホームデリボックス13cm 3段』

出典:Amazon
T-WORLD『スタック式ピクニックケース 角型(大)3段』

出典:Amazon
『ピクニック3段ランチボックス』






出典:楽天市場
スケーター『保冷バッグ付き 行楽ランチセット』






出典:楽天市場
cotta『窓付きランチボックス(M)クラフト』

出典:Amazon

ゼブラ『フードキャリア 12cm×3段』

出典:楽天市場

蝶プラ工業『松花堂スイートガーデン 大』

出典:Amazon

アクタ『花柄弁当容器 使い捨て ハイウッド』

出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ファミリー向けお弁当箱の売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのファミリー向けお弁当箱の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ファミリー向け弁当箱の選び方
ここからは、ファミリー向け弁当箱を選ぶときのポイントを6つ紹介します。
【1】種類・タイプで選ぶ
【2】サイズをチェック
【3】素材をチェック
【4】「保冷」「保温」性能をチェック
【5】収納性をチェック
【6】ランチバッグとセットだと使いやすい
上記の6つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していくので参考にしてみてください。
【1】種類・タイプで選ぶ
大容量のファミリー向けの弁当箱には、大きく分けて、「タッパータイプ」と「重箱タイプ」、「使い捨てタイプ」があります。一つひとつ解説いたします。
タッパータイプ
ピクニックやお呼ばれなど、外に持っていく場合はタッパータイプがおすすめ。汁けがこぼれないので持ち運びに便利ですよね。
重箱タイプ
密閉性には欠けてしまいますが、テーブルやシートの上に広げたときは歓声があがりそう。重箱タイプはお正月のおせち料理を詰めるのにも使えるので、さまざまなシーンで活躍しそうです。
使い捨てタイプ
使い捨てできる大型弁当箱は、デザインが多彩にそろっているのが魅力。
近頃ではさまざまな工夫が凝らされたものも増えました。たとえば内側がアルミ加工になったものや耐油加工されているものなら、持ち運びも安心です。再生紙を利用したタイプもあります。
【2】サイズをチェック
ファミリー用のお弁当箱を選ぶときには、食べる人数に応じてお弁当箱の大きさや容量を選ぶ必要があります。
【一般的な目安】
●3~4人分の場合:2~3L程度
●5~7人分の場合:4~6L程度
お弁当箱にはサイズと容量が記載されていることが多いので、買う前によく確認してぴったりなサイズを選びたいですね。
【3】素材をチェック
お弁当箱の素材は、お手入れのしやすさでチェックしましょう。
●プラスチック製:ファミリー弁当箱で一番メジャーな素材。軽くて洗いやすく、お手入れがしやすいです。食洗機に入れてもOKなもの、電子レンジ可能なものもあって便利です。ただし、パッキンがついている場合は、パッキン部分に汚れがたまりやすいので取り外して洗って清潔に保ちましょう。
●ステンレス製:保冷・保温性にすぐれていて、料理のニオイ移りがしにくい点がポイントです。電子レンジは使用できませんが、油分を落としやすくお手入れも比較的かんたんです。
【4】「保冷」「保温」性能をチェック
お弁当に大敵な温度変化。とくに夏場のレジャーではどうしてもお弁当の衛生面が気になるところです。メーカーによっては専用の保冷バッグが付いているものや、なかが魔法瓶のようになっていて保温性にすぐれているものも販売されています。
大勢で公園で食べる機会が多い季節や、冬場のスポーツ観戦など、使う時期によっても選ぶポイントは変わってきます。
【5】収納性をチェック
ファミリー向けの大容量のお弁当はサイズも大きいため、戸棚にしまう際にかさばってしまうのが難点ですよね。しかし食べたあとは入れ子のように重ねて、コンパクトにできるようなタイプも販売されています。
収納スペースに限りのある方は、大小の弁当箱がセットになっているものや、大きな容器に入れ込めるようなタイプを選んでみましょう。
【6】ランチバッグとセットだと使いやすい
別売りのランチバッグを購入する方法もありますが、最初からセットで販売されているタイプはバッグと弁当箱のサイズがあっていて使いやすいですね。
持ち手が長いタイプは腕にかけることができるので、自由がききやすくおすすめです。デザインがかわいらしいものを選べば、子どもたちも喜んでくれますね。
小分け可能な密閉性の高いものを選ぼう エキスパートからのアドバイス
トータルフードアドバイザー
果物を入れたり、スイーツを一緒に持っていったりする場合は小分けになっているようなタイプが味が混ざらずにおすすめです。また、煮物など多少汁けを含んでいるものをおかずに入れる場合は、パッキン付きのタイプのものが安心です。
ちょっとずつおかずを詰めたい場合は、あまり深くないものを選びましょう。深いと、ふたとの間に空間が生まれ、持ち運んでいる間におかずが寄ったり混ざったりしてしまいます。その場合は小分けにできるような仕切りタイプもおすすめです。
利用シーンに応じて最適なものを
家族で過ごす時間に利用するファミリー向け弁当箱は、サイズの大きさや容量のほかにも、温度管理がしやすく壊れにくい素材であることが大切です。
また利用シーンに応じて重箱タイプやタッパータイプを選んだり、子どもたちの好きなキャラクターを選んだりとさまざまな楽しみ方があります。
ご紹介した選び方のコツやおすすめ商品も参考にしてくださいね。家族とのお出かけをもっと楽しくするファミリー向け弁当箱を見つけてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
埼玉県出身。4人の子育て中のワーキングママ。 学生のころから美味しいものに目覚め、管理栄養士と料理講師の二足のわらじで、栄養相談・メニュー開発、講演会活動、フードコーディネートまで様々なジャンルで活動中。 趣味は家庭菜園と子どもが喜ぶ満足度の高い公園探し。