ソフトクーラーボックスおすすめ13選|ハードにない魅力を徹底解説【人気コールマンなど】

LOGOS(ロゴス)『ハイパー氷点下クーラーXL』
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軽くて収納性がよいソフトクーラーボックスを選ぶとき、保冷性能や大きさが気になるかもしれませんが、果たしてどのように選ぶのがいいのでしょうか。

この記事では、キャンプライターの中山一弘さんへの取材をもとに、ソフトクーラーボックスの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

ロゴスやコールマンなどアウトドアメーカーをはじめ、幅広くご紹介しているので、キャンプなどのアウトドアシーンで使うのはもちろん、日常用の保冷バッグとしてもご活用ください。


目次

この記事を担当するエキスパート

キャンプ/釣りライター
中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。 ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。 今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。 キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年09月20日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ソフトクーラーボックスのメリット・デメリット ハードとの違いは折りたたみと携帯性

 

クーラーボックスのタイプを大きく分けると、プラスチックやステンレスなどの強固なボディ構造のハードクーラーボックスと、やわらかい素材で折りたたむことができるソフトクーラーボックスの2種類があります。

ソフトクーラーボックスは小さくコンパクトに畳めるものが多く、軽いので日常的にも使いやすいというメリットがあります。また値段もハードクーラーボックスに比べて安く、コスパの良い商品も多いです。

両方を組み合わせてキャンプなどで使う人も多いのですが、ソフトクーラーボックスだけで行くならすべてまかなえる保冷性能が必要ですし、それなりの容量も求められます。しかし、ハードと比べると保冷性能と容量は見劣りしてしまうのがデメリットです。

メインにするのかサブクーラーボックスとして使うのか、そのあたりを最初に考えると、必要な容量などもわかりやすいでしょう。

ソフトクーラーボックスの選び方 キャンプライターがおすすめする

キャンプライターの中山一弘さんに、ソフトクーラーボックスを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ソフトクーラーボックスをうまく利用して、冷たい飲み物や肉・魚などの食材は、ばっちり冷やしておきましょう!ポイントは下記の3つになります。

【1】利用用途
【2】容量
【3】密閉力

それぞれについてご紹介しますので、購入するときの参考にしてみてください。

 

【1】利用用途にあわせてタイプを選ぶ 必要な保冷・保温性能があるか見極めよう

ここではおもに日常生活、アウトドア、釣り(フィッシング)の3つの用途に分けて紹介します。

スーパーやコンビニなど普段使いの買い物ならトートバッグ型がおすすめ

 

近所のお買い物にちょっと使いたいというレベルなら、そこまでの保冷性能は必要ないこともあります。そういう時はトートバッグ型のソフトクーラーバッグがおすすめでしょう。

家に帰るまでの間だけ、アイスクリームがとけなければOKということもあると思うので、自分に必要な最低限の能力をイメージしておくと、最適なソフトクーラーボックスが購入できます。

キャンプやBBQなどアウトドアで使うなら保冷力のあるボックス型がおすすめ

 

暑い夏のビーチや河原でのバーベキューは楽しいものですが、炎天下で冷たい飲み物をキープするには、クーラーボックスにもかなりの保冷性能が求められます。

こういうときは、数字上の保冷性能だけではなく、実は冷気が最も逃げやすく直射日光の影響などを受けやすい上フタにも断熱材がしっかり入っているかなど、こまかいところにも注目しましょう。

また、食品や飲み物などを取り出す開口部分や容量の多いボックス型を選ぶのがおすすめです。

釣りで利用するなら防水性、耐久性の高いものがおすすめ

釣りをする男性
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釣り用のクーラーボックスは基本ハードタイプを利用するのが一般的ですが、電車やバス、バイクなど車以外で移動する際には持ち運びの良いものを選びたいところですよね。そのためソフトクーラーボックスを利用したいという方もいるでしょう。

そこで、重要なのが防水性と耐久性です。釣りでは釣った魚はもちろん、鮮度を維持するため氷と水を入れて持ち運ぶことも多いでしょう。そのため内部の防水性だけなく、持ち手やベルト部分などの耐久性・丈夫さもチェックするようにしましょう。

とはいえ、釣りには釣り専用のクーラーボックスがおすすめです。

【2】容量は入れるものにあわせて選ぶ 食材のサイズやペットボトルの本数など

 

カタログ上の数値で容量25Lといっても、ちょっとイメージしにくいことがあります。一般的には、ペットボトルや350ml缶が何本入るかなども記載されていることが多いので、サイズ感がわかりやすいです。

ペットボトルの場合は、500mlで何本と表記されていれば背の低いタイプですし、2Lのペットボトルが6本などとあればそこそこ大型だと判断できます。実際には、ここに氷や保冷剤などが入るので、食材や飲み物が入る容積は減ることも覚えておきましょう。

【3】保冷力は素材だけでなく密閉力にも着目 保冷日数も目安

4個の氷
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ソフトクーラーボックスをうまく利用して、冷たい飲み物や肉・魚などの食材は、ばっちり冷やしておきましょう!

ソフトクーラーボックスに利用されている素材は内側・外側でさまざまです。アルミ断熱材をはじめ、PVCターポリンやPEスポンジ、ポリエチレン、ポリウレタンなど組み合わせも製品によって違います。

素材による保冷力の違いはあるものの、ソフトクーラーボックスの場合は密閉力が重要でしょう。ハードタイプと違い、ファスナーで開口するものが多いため、そこから冷気が逃げてしまいます。そのため、ファスナー部分が覆われているものや、プルタブが1本ではなく2本になっているほうが、冷気を漏らさずスムーズに開閉できるでしょう。

ほかにも、製品表示に記載されている「保冷日数」にも注目してみてください。これは、約20度の室温環境で中に入れた氷が解けずに残っている日数を指しています。もちろん環境によって変わってきますので、あくまで目安とするとよいでしょう。

ソフトクーラーボックスおすすめ13選 キャンプライターが厳選!

ご紹介したソフトクーラーボックスの選び方のポイントをふまえて、キャンプライターの中山一弘さんと編集部が選んだおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

LOGOS(ロゴス)『ハイパー氷点下クーラーXL』

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キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

大容量かつハードシェルで崩れやすい食材もお任せ

ハードクーラーボックスの保冷力は魅力だけど大きいし重い、というようなときにこの左右にハードシェルを持つ製品はおすすめです。

崩れやすい食材などを入れるときも、左右が固めの素材でできているので、しっかり自立して内容物に影響しにくくなります。また、同社製の氷点下パックとセットで使用する想定になっていて、トータルで保冷力を上げようというメーカーのコンセプトがよくわかります。

使わないときは左右のシェル部分をファスナーで閉じてしまえば、しっかり小型サイズになるのも特徴です。片付けるときにゴチャゴチャとむずかしい手順がいらないので、誰でも手軽に扱えるのも魅力でしょう。

Coleman(コールマン)『保冷バッグ ボックス型 【容量20L】』

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見た目がおしゃれでかわいいデザイン

約2~3日分の買い物に最適の20Lサイズです。運動会や部活の観戦にも最適。財布や携帯が入れておけるジッパー付フロントポケットがあるのもうれしいポイントです。また、なんといってもそのおしゃれかわいいデザインで、見た目にもこだわりが感じられるコールマンならではのソフトクーラーボックスです。15Lや30Lもラインナップされているので、必要に応じて選ぶとよいでしょう。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『保冷バッグ トート型 【容量4L】』

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カジュアルで使いやすい!

海や行楽、キャンプに最適なカジュアルなトート型バックです。毎日のお弁当入れや普段のショッピングにも便利。4Lのバックは、350ml缶が6本、500mlのペットボトルがヨコで5本入る大きさです。このサイズだと少し不安という方は10Lタイプもあるのでそちらもおすすめです。

エキスパートのおすすめ

Coleman(コールマン)『エクストーリーム アイスクーラー/25L』

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キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

強力な保冷力とコンパクトさでバランスのいいモデル

キャンプなどのアウトドア用品といえばコールマンですが、ソフトクーラーボックスでもさまざまなモデルを用意しています。保冷力の高いほうから、アルティメイト・エクストリーム・デイリーというラインアップで、容量違いのモデルが多数ある構成です。そのなかでも、日常でもキャンプやバーベキューのサブ用としても、25Lくらいのタイプは使いやすいのでおすすめです。

私もエクストリームの15Lを愛用しているのですが、肉や魚、青物などの冷やしておきたい食材を入れておくのに、充分な性能で安心して使えます。25Lモデルなら、食材+ 飲み物などを入れるにも使いやすいでしょう。上フタに小窓もあるので、冷気が逃げるのも最小限に抑えられます。

エキスパートのおすすめ

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『お買い物用クーラーバッグ(MP-452)』

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キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

日常使いに最適な保冷バッグ!エコバッグ代わりにも

バーベキューなどには本格的なハードクーラーボックスを持って行くという人でも、日常のお買い物などではそこまで本気なものはいらないこともあるでしょう。そういうときにも最適なのが、この一見普通の買い物カゴのようなスタイルの保冷バッグです。

一般的な買い物カゴにすっぽり入るサイズなので、いつも使うマイバッグとしても活用できます。それでいて保冷性があるので、普段使いだけでなく、たとえばキャンプ場の近くに買い出しに行くときにも便利です。買い出しはこれで済ませて、キャンプ場に戻ったらハードクーラーボックスに詰め替えて使い分ける、というのもアリですね。

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THERMOS(サーモス)『保冷ショッピングバッグ(RER-025)』

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キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

独自構造で保冷力を保つサーモスのソフトクーラー

サーモスといえば保冷・保温ボトルで圧倒的な認知度を誇るメーカーですが、その技術を活かしてハード・ソフト両方のタイプのクーラーボックスも提供しています。

そのなかでもこのモデルは、同社製のソフトクーラーボックスとしては一番大きいサイズで、毎日の買い物にも役立つサイズ感となっています。複数の断熱素材を組み合わせた独自の4層構造などに、ノウハウの蓄積を感じさせます。

縦長の構造なので、25Lサイズですが2Lのペットボトルが8本入る収納力も魅力です。収納時にはマチを閉じればコンパクトになるので、車に常備しておくのにも最適でしょう。Amazonなどの通販サイトでも評価が高く人気のようです。

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シアトルスポーツ『フロストパック 40クォート』

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

独特の色使いでおしゃれキャンパーにも人気

ソフトクーラーボックスは太陽光を反射するために、表面が銀色などのものも多いのですが、原色でビビッドのかわいい見た目でお馴染みなのがシアトルスポーツの製品です。

アメリカのメーカーだけあって、サイズがクォート(QT)で表記されているのは、コールマンなどと同じです。1QTが1L弱くらいなので、リットル換算では数値よりも少なくなると考えておけばよいでしょう。12QT・23QTt・25QT・40QTで、形状の違うモデル展開ですが、この40QTモデルはメインのクーラーボックスとして使うのにちょうどよいでしょう。空気孔がついた独自の二重アルミ製特殊断熱層が、断熱性を高める仕組みになっています。

シアトルスポーツ『フロストパック25QT』

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サンドカラーがクールでカッコいい!

珍しいサンド(タン)カラーのソフトクーラーボックス。シアトルスポーツのソフトクーラーボックスは12QT、23QT、25QT、40QTの4サイズが展開されていて、こちらの25QTは浅型になっているため、物を取り出しやすいのが特徴です。

本体の素材には19オンスビニールが使用されていて、電磁波で溶着することにより、軽量ながらしっかりとしたつくりになっています。また、空気孔がついたアルミ製特殊断熱層を2重にすることで、熱が入るのを防ぎ、冷気を閉じ込めることで保冷効率をアップ。ドリンクはもちろん、あまり重ねたくない食材などを入れて運ぶのにも便利です。

DAIWA(ダイワ)『ソフトクール』

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釣り具メーカーの技術が結集!

釣り具メーカーとして知られるダイワが、長きにわたるハードクーラー開発の技術を注ぎ込んで製作したソフトクーラーボックスが、この『ソフトクーラー』です。底面の断熱材は20mmと厚く、地熱をカット。内部には、取り外し可能なPVC素材のインナーがあり、氷や釣った魚を直接入れても、インナーだけ外して丸洗いできるのでお手入れもかんたん!

最大のポイントは収納性。上フタと底面のファスナーをはずせば、「Z折り」に折りたたむことができ、持ち運びがらくになるうえ、使わないときの収納にも困りません。ほかにも、保冷剤を入れることができるメッシュポケットや、衣服の汚れを防ぐショルダーベルトなど、こだわりの機能が充実。まさに、釣り具メーカーの本気がつまった逸品です。

mont-bell(モンベル)『クーラーボックス 2.5L(#1124238)』

軽量で持ち運びに便利!

アウトドアメーカー「モンベル」から発売されているクーラーボックスは、容量2.5Lと小さいため、キャンプやBBQのような大人数での使用には向かないかもしれませんが、ハイキングや小分け用のサブクーラーボックスとして活躍します!

500mlのペットボトルが2本入る大きさで、内側には保冷剤などを入れられるメッシュポケットがついているので、冷たい飲み物を持って出かけたいときなどにピッタリの商品です!

AOクーラーズ『12パック カーボン ソフトクーラー(AOCR12)』

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アウトドアに最適な高密封カーボンソフトクーラー

アメリカのクーラーバックブランド「AOクーラーズ」は、もともと食肉産業などの業界向けクーラーを販売していたメーカーで、その技術を駆使したソフトクーラーは、ハードクーラーに負けない保冷力を誇ります。

AOクーラーズの新シリーズとなるカーボンシリーズは、外装に強度と耐摩耗性が高いPVC素材を使用し、UVカットやカビ耐性にすぐれたモデルで、まさにアウトドアに最適なモデルです! 日本で発売されているサイズは12パックのみですが、本国アメリカでは48パックも発売されているので、ビックサイズが欲しい方はそちらもチェックしてみてください!

AOクーラーズ『12パック バリスティック ソフトクーラー(AOBA12)』

過酷な環境にも耐えられるバリスティック素材!

「AOクーラーズ」バリスティックシリーズの新作は、1200デニールのバリスティック素材という頑丈な生地でつくられ、耐久性の高いモデルになっています。定番のキャンバスシリーズよりも耐摩耗性が高く、あらゆる環境下で機能を発揮します。

インナーには高品質のビニールライナーがつかわれ、5層構造により結露を防止。保冷力が高いだけでなく、ユーザーの使用感を意識した、細部までへのこだわりが感じられる商品です。

CHUMS(チャムス)『ポーテージピクニッククーラー(CH60-2357)』

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屋外イベントが楽しくなるポップなデザイン!

ビビットな赤地にチャムスのロゴが映えるポップなデザインがかわいいソフトクーラーボックスは、キャンプやBBQ、ピクニックといったイベントをより楽しく彩ってくれそうですね。

取り外しのできるショルダーストラップがついていて、手持ちと肩掛け、2通りの持ち方が可能です。また、内側には保冷剤を入れられるポケット、外側にはA4サイズのノートが入るポケットと、機能性も申し分なし。ダブルファスナー式で、フタを半分だけ開けることができるのも、便利なポイントです。

「ソフトクーラーボックス」のおすすめ商品の比較一覧表

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LOGOS(ロゴス)『ハイパー氷点下クーラーXL』
Coleman(コールマン)『保冷バッグ ボックス型 【容量20L】』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『保冷バッグ トート型 【容量4L】』
Coleman(コールマン)『エクストーリーム アイスクーラー/25L』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『お買い物用クーラーバッグ(MP-452)』
THERMOS(サーモス)『保冷ショッピングバッグ(RER-025)』
シアトルスポーツ『フロストパック 40クォート』
シアトルスポーツ『フロストパック25QT』
DAIWA(ダイワ)『ソフトクール』
mont-bell(モンベル)『クーラーボックス 2.5L(#1124238)』
AOクーラーズ『12パック カーボン ソフトクーラー(AOCR12)』
AOクーラーズ『12パック バリスティック ソフトクーラー(AOBA12)』
CHUMS(チャムス)『ポーテージピクニッククーラー(CH60-2357)』
商品名 LOGOS(ロゴス)『ハイパー氷点下クーラーXL』 Coleman(コールマン)『保冷バッグ ボックス型 【容量20L】』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『保冷バッグ トート型 【容量4L】』 Coleman(コールマン)『エクストーリーム アイスクーラー/25L』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『お買い物用クーラーバッグ(MP-452)』 THERMOS(サーモス)『保冷ショッピングバッグ(RER-025)』 シアトルスポーツ『フロストパック 40クォート』 シアトルスポーツ『フロストパック25QT』 DAIWA(ダイワ)『ソフトクール』 mont-bell(モンベル)『クーラーボックス 2.5L(#1124238)』 AOクーラーズ『12パック カーボン ソフトクーラー(AOCR12)』 AOクーラーズ『12パック バリスティック ソフトクーラー(AOBA12)』 CHUMS(チャムス)『ポーテージピクニッククーラー(CH60-2357)』
商品情報
特徴 大容量かつハードシェルで崩れやすい食材もお任せ 見た目がおしゃれでかわいいデザイン カジュアルで使いやすい! 強力な保冷力とコンパクトさでバランスのいいモデル 日常使いに最適な保冷バッグ!エコバッグ代わりにも 独自構造で保冷力を保つサーモスのソフトクーラー 独特の色使いでおしゃれキャンパーにも人気 サンドカラーがクールでカッコいい! 釣り具メーカーの技術が結集! 軽量で持ち運びに便利! アウトドアに最適な高密封カーボンソフトクーラー 過酷な環境にも耐えられるバリスティック素材! 屋外イベントが楽しくなるポップなデザイン!
容量 約40L 20L 4L/10L 約25L 約20L 約25L 40QT(約37.8L) 約23.6L 25L 2.5L 約11L 約11L 30L
サイズ(外形・使用時) 約43×35×35cm 約幅33×奥行23×高さ27cm 330×125×190mm 約41×27×28cm 41×30×23cm 約39×20.5×31cm 48.2×27.9×30.4cm 幅48.2×奥行27.9×高さ20.3cm 44×30×30cm 幅21×奥行き15×高さ8cm 幅36×奥行18×高さ30cm 幅36×奥行18×高さ30cm 幅42×奥行28×高さ31cm
サイズ(収納時) 約44×12.5×35cm 約幅36×奥行8×高さ27cm - 約41×28×10cm - - - - - - - - -
素材 EVA、PP、PE、PVC、ナイロン ポリエステル、PEVA(ライナー) 本体表面/アルミ蒸着シート、内面/PVC、断熱材/ポリエチレンフォーム(6mm厚)、中敷/ポリエチレン(1.5mm厚) PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分)  本体:表面=ポリエステル600D、内面=EVA樹脂、断熱材=ポリエチレンフォーム 外生地:ポリエステル、内生地:PEVA、クッション:ポリウレタン・発泡ポリエチレン 本体:19オンスビニール素材、ウェビング:ポリエステル 本体:19オンスビニール素材、ウェビング:ポリエステル - 表:210デニール・ダブルリップストップナイロン、裏:アルミラミネートフィルム・PEスポンジ ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル ポリエチレン、ポリエステル ポリエステル(PVCコーティング)
本体重量 約1.95kg 610g 189g 約1.1kg 約0.5kg 約0.3kg 1.542kg 1.496kg 1.3kg 0.1kg 1.088kg 0.92kg 1.25kg
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ソフトクーラーボックスの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのソフトクーラーボックスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:クーラーボックスランキング
楽天市場:ソフトクーラーボックスランキング
Yahoo!ショッピング:ソフトクーラーボックスランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ソフトクーラーボックスに関連する記事のご紹介

保冷剤やスタンドなどで保冷力アップ!

ソフトクーラーボックスの場合は外気の影響を受けやすいため、ちょっとした工夫で断熱性を高めていきましょう。

基本中の基本ですが、真夏の炎天下などではまず直射日光を避けること。これだけで保冷時間が大きく変化します。さらに、地面も意外に熱気を持っているので、クーラースタンドを使ってすき間を作ることも有効です。専用品ではなく、小さい折りたたみチェアなどでも充分です。

また、保冷剤にも気を配るとよいでしょう。各メーカーから、保冷力の高いものが提供されているので、これと買い出しのときに板氷などを追加で補給していけば、2~3日程度のテント泊でも、冷え冷えのクーラーボックス環境が保てるでしょう。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

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