ミニサイズの保冷剤はお弁当や小さな保冷バッグに
お弁当用などふだん使いするならデザインや使い勝手にも着目してみてください。
最近ではおしゃれでかわいいデザイン性の高いものもやスリムなもの、キャラクターの形をしたものなど多岐にわたっています。
さらに弁当箱に直接取りつけられるようなゴムつきタイプや、ペットボトル、水筒に密着しやすいよう、固くならない・凍らない保冷剤もあるので、自分の好きなデザインと機能に着目してみるのもよいでしょう。
ミニサイズの保冷剤の効果的な使い方
弁当箱や小さな保冷バッグの場合、保冷剤を上部に入れるのがおすすめです。冷たい空気は上から下に流れていくためです。
クーラーボックスの開け閉めの回数が多い場合には、上部だけでなく下部にも保冷剤を入れておくとより効率的。開け閉めにより冷気が逃げ、保冷効果が弱まるのを防ぐことができます。
また、ミニサイズという利点を活かし、食材やドリンクなどの隙間に入れていくのもおすすめです。缶タイプのドリンクであれば直接保冷剤が接することでかなりキンキンに冷やすこともできます。
保冷剤選びのポイント
保冷剤選びのポイントは以下です。ぜひ保冷剤選びの参考にしてみてください。
【1】冷却温度
【2】保冷持続時間
【3】凍結時間
【4】使い方に合ったタイプ
【5】デザイン
ミニサイズの保冷剤人気おすすめ11選 お弁当・買い物・ピクニックなどで大活躍
ここからは、お弁当や買い物、ピクニックなどに便利なミニサイズの保冷剤を紹介します。
おすすめ商品の比較一覧表
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※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
保冷剤を効果的に使えるアイテム 【関連記事】
保冷剤を選ぶときには、一緒に使うクーラーボックスと保冷バッグについてもチェックしてみてください。
ミニサイズの保冷剤は体を冷やすのにも使える
ミニサイズの保冷剤のおすすめ商品はいかがだったでしょうか。
保冷剤はお弁当やペットボトルなどの食料品を冷やすだけではなく、いろいろな使い方ができます。例えば、夏場は熱中症に注意が必要ですが、保冷剤を使えば効率のよい対策ができます。
保冷剤を巻いたタオルを首に巻くだけでクールダウンできますし、内ポケットなどに入れるのも効果的です。また、スポーツで打撲した際など、患部を冷やすのにも効果的です。ただ、くれぐれ直接肌につけることだけはやらないでください。
こういった観点からも、ミニサイズの保冷剤は何個か持っておきたいアイテムと言えるでしょう。
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「アウトドア・キャンプ」カテゴリーを担当。元雑誌編集者で、アウトドアギアやファッションに親しむ。休日は愛車のロードバイクでツーリングがてらキャンプをしたり、野山やアルプスで登山を楽しんだりする。軽量&コンパクトなギアに目がない。