おしゃれなクーラーボックスの魅力

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おしゃれなクーラーボックスは、ただ飲み物や食材を冷やすだけでなく、キャンプや釣りのシーンを一層魅力的に演出します。デザイン性の高いクーラーボックスは、アウトドアギアの一部としても楽しむことができ、自分のスタイルを表現するアイテムとしても活躍します。さらに、機能性とデザイン性を兼ね備えたクーラーボックスは、アウトドアだけでなく、ホームパーティーやBBQなど、さまざまなシーンで活躍します。
おしゃれなクーラーボックスの選び方

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クーラーボックス選びのポイントは、種類、カラー、デザインの3つです。これらを考慮することで、自分のライフスタイルに合った最適なクーラーボックスを選ぶことができます。
種類(タイプ)で選ぶ
クーラーボックスには、大きく分けてハードタイプとソフトタイプの2種類があります。それぞれのタイプは、その特性と利用シーンによって選ぶべきものが異なります。
ハードタイプのクーラーボックスは、その名の通り硬質な素材で作られており、耐久性が高いのが特徴です。これは、アウトドアの厳しい環境でも壊れにくく、長期間使用することができるため、頻繁にアウトドア活動を行う人にとっては大きなメリットとなります。また、ハードタイプは一般的に保冷性能が高く、長時間にわたって飲み物や食材を冷やすことが可能です。これは、一日中アウトドアで過ごす場合や、大量の飲食物を冷やす必要がある場合に特に便利です。
一方、ソフトタイプのクーラーボックスは、軽量で持ち運びやすいのが特徴です。柔軟な素材で作られているため、空になった時にはコンパクトに折りたたむことができ、収納や移動が容易です。また、ソフトタイプは一般的にハードタイプよりも軽いため、長距離を移動する際や、荷物を少なくしたい場合にはソフトタイプが適しています。ただし、保冷性能や耐久性はハードタイプに比べて劣るため、使用するシーンや目的によって選ぶと良いでしょう。
これらの特性を理解した上で、自分のライフスタイルやアウトドアでの過ごし方、持ち運びの頻度などを考慮して、最適なクーラーボックスの種類を選ぶことが重要です。
カラーで選ぶ
クーラーボックスのカラー選びは、個々の好みとシーンによります。明るいカラーはアウトドアシーンを華やかに演出し、ダークカラーは落ち着いた雰囲気を醸し出します。
例えば、ビビッドなカラーのクーラーボックスは、自然の中でも目立ち、活気あふれる雰囲気を作り出します。これは、子供たちとのファミリーキャンプや、友人との楽しいピクニックなど、明るく楽しいシーンにピッタリです。一方、ダークカラーのクーラーボックスは、落ち着いた雰囲気を作り出し、大人のアウトドアシーンにマッチします。
また、カラー選びは、他のアウトドアギアとのコーディネートも考慮すると良いでしょう。自分のテントやチェア、テーブルクロスなどと色を合わせることで、一体感のあるスタイリッシュなアウトドア空間を作ることができます。
デザインで選ぶ
デザイン性の高いクーラーボックスは、アウトドアギアとしての魅力を高めます。レトロなデザインやモダンなデザインなど、自分の好みやアウトドアスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
レトロなデザインのクーラーボックスは、ヴィンテージ感あふれるアウトドアスタイルにマッチし、時間を経ても色褪せない魅力を放ちます。これは、クラシックなキャンプギアを好む人や、昔ながらのアウトドアスタイルを楽しむ人におすすめです。
一方、モダンなデザインのクーラーボックスは、シンプルで洗練されたスタイルを好む人にピッタリです。スムーズなラインやミニマルなデザインは、都会的なアウトドアスタイルを演出します。
また、デザイン選びでは、クーラーボックスの形状やサイズ、ハンドルの形状など、細部にまで目を向けると良いでしょう。これらの要素も、クーラーボックスの全体的なデザインを大きく左右します。
おしゃれなクーラーボックスのメーカー・ブランド
クーラーボックスのメーカー・ブランドは、それぞれが異なる特徴と利点を持っています。以下に、主要なメーカー・ブランドを詳しく紹介します。
コールマン
コールマンは、1900年代に創業されたアメリカの老舗アウトドアブランドで、ランタンやテントなどのアウトドアギアでも知られています。そのクーラーボックスは、一般的に耐久性があり、多くのアウトドアシーンで使うことができます。デザインは比較的シンプルで、多くの人に受け入れられやすいスタイルです。また、コールマンのクーラーボックスは、保冷性能にも定評があり、長時間のアウトドア活動にも対応しています。
イエティ
イエティは2006年にアメリカで設立され、高い保冷性能と頑丈な構造のプレミアムクーラーボックスで知られるブランドです。そのクーラーボックスは、厳しいアウトドアシーンでも使うことができます。デザインはシンプルで、多くの人に受け入れられやすいスタイルです。また、イエティはタンブラーやマグなど、保温・保冷性能に優れた飲料容器も製造しており、その技術をクーラーボックスにも活かしています。
イグルー
1947年に設立されたイグルーは、アメリカを代表するクーラーボックスブランドで、多種多様なラインナップを持っています。カラフルなデザインが特徴的で、アウトドアを楽しく演出します。また、iglooはウォータージャグや保冷バッグなど、さまざまな保冷製品を製造しており、その技術力はクーラーボックスにも反映されています。
スタンレー
スタンレーは、1913年に設立されたアメリカのブランドで、耐久性と機能性を重視したクーラーボックスを提供しています。そのクラシックなデザインは、アウトドアスタイルに一体感をもたらします。また、スタンレーは真空断熱ボトルやフードジャーなど、保温・保冷製品でも知られています。
ロゴス
ロゴスは、前身となる船舶用品問屋が創業1928年と歴史のある日本のブランドで、手頃な価格と機能性をバランス良く持つ製品が特徴です。初心者から経験者まで幅広く対応するクーラーボックスを提供しています。また、ロゴスはテントやランタン、バーベキューコンロなど、幅広いアウトドアギアを製造しており、その製品群は一貫したデザイン性と機能性を持っています。
ダイワ
ダイワは、1955年に設立された日本の釣り具メーカーのブランドとして知られていますが、そのクーラーボックスも一定の評価を得ています。特に、釣りシーンに特化した機能性が魅力で、釣り愛好家からの信頼が厚いです。また、ダイワはリールやロッドなど、釣り具全般を製造しており、その技術力と経験がクーラーボックスにも生かされています。
シマノ
シマノは、1921年に設立された日本の自転車用品メーカーとして有名です。その一方で1970年に釣り具用品にも参入、現在ではその分野でも世界的な知名度を誇ります。そのクーラーボックスは、釣り愛好家にとって便利な機能を持っています。耐久性と機能性を兼ね備えたデザインが特徴で、釣りシーンでの使用に最適化されています。前述の通り、自転車部品の製造でも世界的に知られており、その高い技術力と品質管理がクーラーボックスにも反映されています。
おしゃれなクーラーボックスのおすすめ24選
ここからは、編集部が厳選したおしゃれなクーラーボックスのおすすめを紹介します。
丈夫でスタイリッシュな大容量約51L
レトロな雰囲気を醸し出すコールマンのクーラーボックスです。そのクラシカルなデザインはアウトドアシーンにピッタリ。頑丈なスチール製で、大容量のため最大85缶も収納可能です。また、リークレジスタントチャンネルがついているので、使い終わった後の清掃も簡単です。
レトロでクラシカルな外観
クラシカルなデザインが特徴の12Lの小型ハードクーラーボックスです。スチール製で、使い込むほどに味わいが増していきます。フロントに大きく配したブランドロゴがアクセントとなっています。
小型で携行しやすく、デイキャンプやソロキャンプにおすすめです。容量は約12Lで、質量は約3.5kgです。フタはロック開閉式で、持ち運びしやすいハンドルが付いています。また、栓抜きが付いているので、その場で瓶ビールを楽しむことも可能です
厳しい品質基準で作られたタフなクーラー
堅牢さと長寿命を目指して作られているクーラー。その頑丈な構造により、これらのクーラーは厳しい条件にも耐えながら、あなたのアイテムを冷たく保つことができます。クーラーは、日帰り旅行向けの20クォートモデルから、長期の冒険向けの250クォートモデルまで、さまざまなサイズで提供されています。
最大で10日間も氷が保持できるという
アメリカのテネシー州で設立されたハイエンドクーラーのメーカーの製品。その耐久性と優れた氷保持能力で知られています。れらのクーラーはロトモールド製造法を特徴とし、高い密閉性により氷の保持は最大で10日間とも言われています。さまざまなサイズと色があるので選択に迷ってしまいます。
武骨でシャーブな外観と丈夫な構造
見た目の美しさと機能性で注目を集めるクーラーボックス。そのタフなステンレスボディと、フロント面に付いている栓抜き、そしてドレインコックが特徴です。また、350mlの缶を83本収納することが可能です。その見た目の美しさと実用性を兼ね備えたこのクーラーボックスは、アウトドアシーンでの使用に最適です。
可愛らしいデザインで保冷力抜群
エクストリームクーラーはコロンとしたフォルムに鮮やかなライトブルーのデザインが可愛らしく、保冷力も屋外で使用しても氷が3日間残るという優れものです。
少人数の飲み物の保冷やソロキャンプなどにオススメなサイズ感。フタがカップホルダーになっているのもうれしいポイントです。
保冷力が魅力!タフな作りで座ることも可能
保冷力が魅力のハードタイプクーラーボックス。氷点下パックの氷点下温度を長時間持続します。50Lの容量に加え室内は仕切りがないため、大きなものを入れても大丈夫です。
頑丈でつかみやすいハンドルは、使わないときはフラットに収納されて邪魔になりません。
タフな作りなので椅子代わりに座れることもでき、耐荷重目安は約200kg(静止時)という設計です。釣りやキャンプなどでの活躍が期待できます。
可愛いほどの色合いとコンパクトさ
持ち運びのしやすさも抜群の、コールマンブランドのクーラーボックスです。底面にはホイールが付いており、持ち手の部分はシチュエーションに応じて伸ばすことが可能。旅行の時のキャリーバッグと同様に引きずっていくことができるため、かさ張る荷物を運搬する際に活躍してくれますよ。
進化した「ローディ」
YETI (イエティ)ブランドの人気商品「ローディ20」をバージョンアップした商品です。従来のモデルと比べて1割ほど軽量になっているにも関わらず、容量の2割アップを実現!保冷性も3割程度向上しています。標準的なワインボトルや2リットルのボトルを立てた状態で格納できるのも嬉しいポイントです。
頑丈で気密性が高く、保冷力も強いクーラーボックス
ハードなアクティビティに対応した頑丈なハードタイプクーラーボックス。気密性の高いシステムで保冷力を高めて、長期間利用するときに起こりうるパーツ破損や粘着剤の劣化を防ぐことができます。
ふた、ボディともに継ぎ目なしでモールドされ、衝撃に強いので、アクティブに活動する本格アウトドアにも向いています。ローラーがついており、持ち運びしやすいことも魅力です。見た目にもローラーがかわいいおしゃれなクーラーボックスです。
大容量42.5L!
激流を下るカヤックを製造する技術を活用して作られたクーラーボックスです。ロトモールドにより、蓋と本体の部分が、溶接や継ぎ目が無い状態で成形されています。このため、継ぎ目の部分からの劣化などが抑制されており、衝撃に強い構造を実現!内部の食料や飲料をしっかり守ってくれますよ。
壊れないクーラーボックスを目指して
タンドラは、その頑丈さと保冷性能で評価が高いクーラーボックスです。ほぼ破壊不可能なロトモールド製造法と、長時間の保冷を可能にするパーマフロスト断熱材が特徴です。内容物を守り、保冷や密閉性を高めるためにかなり肉厚な作りになっていますが、その分、外見よりも容量が小さくなってしまうというデメリットもあります。
キャリーハンドル付きで移動もらくらく
キャスター、キャリーハンドル付きでらくらく移動が可能なハードタイプのクーラーボックス。もちろん長期保冷機能も問題ありません。
室内はキャップの付いた水抜き用のドレイン穴があるので、排水に手間取ることもありません。
蓋には缶置きが付いていて、ジュース缶4本を置くことができます。
渋さが際立つダークブラック
大容量かつ機能の面でも優れているクーラーボックスです。500ミリリットルの缶であれば21個、収納することが可能で、2リットルのペットボトルを寝かせて収納することもできます。複数人でキャンプやピクニックに行く時にちょうどいいサイズです。付属のロープを外せば、椅子としても使えるので、持って行く荷物を減らすこともできますよ。
コンパクトで持ち運びしやすい!安定の保冷力
キャプテンスタッグのハードタイプのクーラーボックス。リーズナブルな価格でありながら保冷力も安定。シンプルなデザインで、オーソドックスなクーラーボックスです。
主な材質はポリプロピレン、断熱材には発泡スチロールを使用しており、軽くて持ち運びしやすいのが魅力です。バイクでのツーリングやアウトドア、買い物などにも気軽に使用できます。
保冷力とタフさは本格派!プロ仕様で安定感抜群
耐久性と保冷力に優れたハードタイプクーラーボックス。見た目は高級感のあるデザインで、一見するとクーラーボックスには思えないカッコよさがあります。
自然になじむスノーピークカラーを採用している、ハンターやアングラーなどのプロから支持されています。
断熱材は厚みのあるものを使用していて、水抜きもノズルを回すだけのらくらくストレスフリーです。本格的にアウトドアを行う人にぜひ。
出し入れやメンテナンスがラクにできる
ノンフロンウレタンで断熱されているため、かなりの保冷力を有しています。
ワンタッチで両開きに開くため、ものを出し入れしやすいのもポイント。上ふたは丸ごと取り外し可能なため、掃除やメンテナンスもラクにできます。
500mlのペットボトルであれば計18本も収納できるので、キャンプなどにも活用できるでしょう。
静音キャスターで静かに移動可能
静音キャスターとサイドハンドルがついた持ち運びに便利なDAIWAのクーラーボックスです。リフトアップオープンシステムという片手で明けたり、フリークローズしたりできる便利な機能もついており、真空パネルを採用しているため、保冷力も抜群!
クーラーボックスの上に座っても安心できる頑丈な作りになっているので、休憩時の椅子代わりとしても使用可能です。
6日間、氷をキープ可能
数々の釣り用品をリリースしてきたSHIMANOブランドの技術力を活かした商品です。底面および横の部分は、一体化した真空パネルとなっており、最大6日間、氷を保持することが可能!長丁場でも食べ物や飲み物の鮮度をしっかりキープしてくれます。蓋は左右のいずれからでも開閉可能な構造となっており、狭い場所での使い勝手の良さも抜群です。
武骨なミリタリーテイスト
進化したT字ラッチハンドルにより開閉が容易で、カモフラージュパターンのミリタリーデザインが人気のクーラーボックス。最大5日間の保冷力を持つこのクーラーボックスは、厚み約5cmの断熱材充填ボディと冷蔵庫並みの密閉力を持つパッキンにより、外気の影響を受けず、内部の冷気も漏れません。食品グレードの無害素材を使用した一体型構造で、頑丈で液漏れやひび割れもしにくく、耐紫外線素材も使用しているため劣化しにくいです。
長時間保冷を実現したハードタイプクーラーボックス
氷の保持力が最大約10時間と、高い気密性を誇るハードタイプのクーラーボックス。回転成形構造を採用しており耐久性もあります。
フレックスグリップのシングルハンドルで、持ち運びにも便利。排出に便利な大きなドレインプラグや背面に付いている小物を収納できるポケットなど、細かいところにも気づかいがみられる商品です。
冷蔵庫の仕組みを利用
様々な家電をリリースしてきたアイリスオーヤマの技術力が活かされたクーラーボックスです。冷蔵庫にも使用されている真空断熱パネルを利用することにより、外気の影響をあまり受けず、かつ内部の冷気も外に出てきにくい構造を実現!大容量のため、350ミリリットル缶なら30本ほど収納することができ、親戚一同が集まるバーベキューなどの際にも活躍してくれますよ。
ソフトケースでありながら武骨なデザイン
冷蔵庫のように縦型で棚が付いていて、収納しやすく取り出しやすいクーラーボックス。ソフトケースですが、武骨でワイルドな外観が魅力。
キャスター付きで、スーツケースのようにコロコロと移動できます。
サイドポケットも充実していて、割りばしや紙コップの収納にも便利!食材やペットボトルも充分に入る、大容量タイプです。
オリジナルのクーリングシステムによる抜群の保冷性
ノースフェイスオリジナルのハイパフォーマンスクーリングシステムを採用したクーラーボックスです。開け閉めの際に冷気が漏れないよう、開閉部には断熱材が用いられています。また、ものを取り出した後にジッパーを閉めなくても一時的にフタを閉じることができるマグネットフラップも取り入れられており、保冷性は抜群!底面の部分にはフットパーツが設けられており、地面の汚れが付きにくいのも嬉しいポイントです。
「クーラーボックス」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする クーラーボックスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのクーラーボックスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
クーラーボックスと一緒に購入したいアイテム 【関連記事】
クーラーボックスに関するFAQ
クーラーボックスの保冷効果を長持ちさせるには?

クーラーボックスの保冷効果を長持ちさせるためには、以下のポイントを守ると良いでしょう。まず、クーラーボックスを使う前に予冷凍することが重要です。これにより、クーラーボックス内の温度を下げ、保冷効果を高めます。次に、冷やすアイテムも予め冷やしておくことが大切です。これにより、クーラーボックス内の温度が上昇するのを防ぎます。最後に、クーラーボックスの蓋はなるべく開けないようにし、開けた後はすぐに閉めることが大切です。
クーラーボックスのサイズ選びのポイントは?

クーラーボックスのサイズ選びは、主に使用目的と持ち運びの容易さによります。大きなクーラーボックスは、大量の飲食物を冷やす必要がある場合や、長時間のアウトドア活動に適しています。一方、小さなクーラーボックスは、少量の飲食物を冷やす場合や、持ち運びを重視する場合に適しています。また、車での移動が主な場合は、車内に収まるサイズを選ぶことも重要です。
クーラーボックスの掃除方法は?

クーラーボックスの掃除方法は、まず中身を全て取り出し、温水と中性洗剤を使って内部を洗うことから始めます。固く絞った布やスポンジで、内部の隅々までしっかりと洗いましょう。特に汚れがひどい場合は、重曹を使うと効果的です。洗った後は、しっかりと水分を拭き取り、風通しの良い場所で自然乾燥させます。定期的な掃除とメンテナンスを行うことで、クーラーボックスを長持ちさせることができます。
自分だけのクーラーボックスを!
この記事でご紹介したクーラーボックスたちは、私自身がアウトドアで使ってみて、本当に良かったものばかりです。釣りが好きな私としては、シマノやダイワのクーラーボックスは特にお気に入りですね。頑丈で機能的なだけじゃなく、見た目もかっこいいんです。クーラーボックスを選ぶって、自分のアウトドアスタイルを表現する楽しい時間でもあるんですよ。自分だけのお気に入りを見つけて、アウトドアをもっと楽しんでみてください。自然と触れ合う時間は、日々の生活にちょっとしたスパイスを加えてくれますよ。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。 ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。 今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。 キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。