ロゴス(LOGOS) 丸洗いスマートキャリー with クーラーバッグ(カモフラ) 84720716
キャリーカートとは、アウトドアやキャンプで、テント・バーベキューセット・食材といった、さまざまな荷物をひとまとめにして運ぶためのカート。重いものから、体積が大きく持ちにくいものまで、一度に運べることが大きな魅力です。
一見、キャリーカートは、あったら便利だが、なくても平気のアイテムだと感じます。しかし、キャンプ場が駐車場から遠い場所であることも多く、また、キャンプ用品の一つひとつに重量があることからも、アウトドアシーンになくてはならないアイテムです。
もちろん、アウトドアだけでなく、ショッピングなどで購入商品をひとまとめに運んだり、引っ越しの際、荷物の運搬にも便利です。
キャンプなどのアウトドアシーンで活躍したり重たい荷物の運搬に役立つキャリーカート。とはいえキャリーカートの大きさや形、特徴、タイプなど商品によってさまざまでどれを購入したらよいか迷う方も多いのではないでしょうか。ポイントは下記の6つ。
【1】耐荷重を選ぶ
【2】サイズで選ぶ
【3】収納スペース・ボックスの形で選ぶ
【4】タイヤで選ぶ
【5】持ち手の形状を選ぶ
【6】機能で選ぶ
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
ロゴス『Tradcanvas 丸洗いカーゴキャリー』
クルマを乗り入れることができないキャンプサイトや、バーベキュー場への荷物運びに便利なのがキャリーカートです。
キャンプやバーベキューで使用する道具は、ものや人数によって重さは異なります。
4人で参加すると仮定すると、クーラーボックスが15kg、水タンクが10kg、テーブルとチェア4脚で8kg、バーナーやバーベキューグリルは5kg、テントとタープは各10kgほどの重さとなるので、デイキャンプなら合計40kg以上、1泊のキャンプならさらに寝袋やランタン、マット類も加わるので合計80kg以上を持ち運ぶことになります。
何度かに分けて運ぶにしても、キャリーカートの耐荷重は少なくとも40kg以上が理想です。
Radio Flyer 3-in-1 EZ Fold Wagon Ride On, Red by Radio Flyer
キャリーカートは便利ですが、「思った以上に大きくて収納する場所に困った」「クルマに積みきれない」と収納に困って手放す人が多いのも事実。
キャリーカートには折りたたみ式のものと収束型のものがあります。折りたたみ式は比較的小型でうすく収納できるため、収納場所が充分に取れない方やコンパクトカーユーザーの方は折りたたみ式のほうが扱いやすいでしょう。
基本的に収束型のタイヤ4輪はすべて同サイズですが、折りたたみ式にはタイヤのサイズが違うものもあり、片側が小径であればよりコンパクトに収納できます。
旅行先で手荷物が多くてもかさばらず使える、シンプルなフレームとタイヤだけのキャリーカートもありますが、キャンプ道具はそれぞれアイテムの形がバラバラなのでボックスが必要です。
また、きっちりストレッチコードで固定しなければ、段差や舗装されていない通路のデコボコで荷物がズレてしまい、荷崩れして荷物を落としてしまいかねません。
ここでは、2種類のキャリーカートとその特徴についてご紹介します。
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン レッド 2000021989
キャンプやバーベキューで大変便利なのが「ワゴンタイプ」。パーキングからキャンプ場まで荷物の運搬で往復することなく、一度で大量の荷物を運ぶことができます。大きめサイズのワゴンタイプにしておけば、幅広いシーンに対応できるのでおすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『NEWビッグハウンドキャリー type2』
少量の荷物の運搬であれば、「コンパクトタイプ(折りたたみ式)」がおすすめです。軽量なうえ、折りたたみ式のものなら、コンパクトに持ち運ぶことができます。
Raychell(レイチェル) レイチェルアウトドア グランドキャリアワゴン オフロードキャリーワゴン RR-GC02カーキ 32400
せっかくキャリーカートがあっても、タイヤに砂利がつまったり、段差でぐらついたりするようでは意味がありません。
細いタイヤでは砂にもぐりやすいので、未舗装の通路が多いキャンプ場やビーチ、河原などではなるべく太くて大きなタイヤが装備されていて、ぐらつきの少ない安定感のあるものを選ぶと安心です。
使用環境やシーンに合わせてタイヤの形状で比較・検討することも、キャリーカート選びのひとつのポイントです。
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン レッド 2000021989
取っ手の部分にも種類が色々あります。T字型はグリップ部分を手のひらでしっかり握れるので、力を入れやすいのが特徴です。リング型は輪っか状のハンドルで、片手でも引きやすくなっています。
バー型はコンパクトタイプのキャリーカートに多く、ハンドル部分が大きいので子どもも一緒に引くことができます。
どのタイプも持ちやすい形状になっているので、使用する状況をイメージして好みのデザインで選ぶのもよいでしょう。
キャリーカートは荷物を運ぶための道具ですが、なかにはプラスの付加機能がついている製品もあります。いすやテーブルとしても使えるものなら、荷物も少なくできて一石二鳥です。
また、ベビーカーとして使えたり、子どもを乗せられるタイプの製品なら家族でのお出かけもさらにたのしいものに。1台で何役もこなしてくれるキャリーカートなら活躍の場が広がります。
ロゴス(LOGOS) 丸洗いスマートキャリー with クーラーバッグ(カモフラ) 84720716
アウトドアや旅行のあるあるですが、準備は前日の深夜、もしくは早朝に行うことも少なくありません。そして、キャリーカートを引く音が大きいと、近所迷惑になる場合もあります。そのため、静音性の高い商品を選ぶようにしましょう。
静音性が高い商品は、振動が伝わりにくく設計され、音が出にくくなる仕組みのため、ビールや炭酸飲料、卵などの食材も安心して運ぶことができますので、メリットも大きい機能です。
テントファクトリー オールランドキャリーワゴン 防水タイプ WP TF-MXCWP DBR
キャリーカートは、上に天板を乗せると自作のテーブルとしても利用できます。キャリーカートをうまく活用することで、アウトドアの荷物が減ることもあるため、現地での自作テーブル作るも、ぜひ想定したいところです。
昌栄(SIYOUEI) ロッドスタンド #700 キャリー竿掛
釣りなどでキャリーカートを使用する人は、ぜひ竿立てとして使えるアイテムもチェックしたいところ。上記のアイテムはハンドル部分に挟んで設置するだけで、キャリーカートを竿立てとして使用できるもの。
キャリー本体を折りたたむ事も出来るので、釣りの際に重宝する商品です。
ここからはワゴンタイプのキャリーカートをご紹介します。ワゴンタイプは頑丈でさまざまな大きさや形の荷物を一度にたくさん運べるのが魅力的。商品ごとの特徴をしっかりチェックして、商品を選んでみてくださいね!
ロゴス『Tradcanvas 丸洗いカーゴキャリー』
ロゴス『丸洗いスマートキャリー with クーラーバッグ』
ラジオフライヤー『3-in-1 イージー フォールド ワゴン 3950Z』
ベンチとしても使える!使用後はコンパクトに収納!
アウトドア用としてはもちろん、子どものおもちゃ入れなど室内用としても使用できる軽量のキャリーカートです。パッドやシートベルトがついているので、荷物だけでなくお子さまを乗せて遊べるのもうれしいポイント。
ボックスの外側にはペットボトルホルダーやフックを掛けられるスペースもあり、収納量は充分です。サイド部分のジッパーと安全紐を外せばベンチにもなるので、バーベキューなどでも重宝します。
テントファクトリー『オールランドキャリーワゴン WP TF-MXCWP』
板をのせればテーブルに早変わり!
スチール製のフレームで軽量なキャリーカート。軽量ながら耐荷重80kgで、一度に多くの荷物を運べます。ボックスは撥水性のある生地なので、中で飲み物などをこぼしてもサッと拭くだけでOK。
天板代わりに平らな板を載せてローテーブルのような使い方もできるので、キャンプなどで重宝するでしょう。コンパクトに折りたためるのも便利。
タンスのゲン『折りたたみ キャリーカート 4輪 大型タイヤ 45600000』
たくさん運べてコンパクトに収納できる!
一度に荷物をたくさん運べる大容量タイプで、重さは120kgまで積み込み可能。ワゴンの前側のメッシュポケットは、ペットボトルをいれてドリンクホルダーとして使ったり、携帯電話などの小さなアイテムを個別に分けられて便利ですね。
使わないときは、折りたたんでコンパクトに収納でき、軽自動車にも積み込めるサイズが魅力です。
山善(YAMAZEN)『エブリデイキャリー EMC-80』
キャンプ用品を縦に入れられる深型設計
ワゴンの高さがあるので、テーブルやテントなど長尺のものも縦に入れられて効率よく荷物運搬ができます。
広げたりたたんだりする作業がスムーズなのでセットアップもらくらく。小さく折りたためるので、車のラゲッジスペースにもすっぽり収まります。キャンプやBBQ、レジャーなどのアウトドアシーンで活躍する万能キャリーです。
RAYCHELL OUTDOOR(レイチェルアウトドア)『グランド キャリアワゴン』
ビッグタイヤと機能性の高さが魅力
直径、横幅、溝が大きいビッグタイヤで、舗装されていないオフロードや段差もらくらく使用できます。
ワゴンの内側やサイドに小物を収納できるポケットがついているので、こまかいアイテムやペットボトルを収納できる機能性の高さもうれしいポイント。
折りたためば横幅が展開時の約5分の1まで小さくなるので収納場所にも困りません。
CROTEC WAGON『ベビーカーにもなるクロテックワゴン』
お子さんも乗せられる折りたたみ可能なワゴン
重い荷物を運べるのはもちろん、付属のベルトを装着すればお子さんも乗せられるキャリーワゴンです。
車体のデザインはBMWの開発チームが設計。頑丈なつくりでふたり乗りが可能です。前輪に足止めストッパーと片足で操作できる後輪ブレーキつきです。
折りたたみもかんたんにでき、カバーを取り外して洗えるのもうれしいポイント。
大容量なのにコンパクトに収納できる
強度の高いスチール製のフレームを採用し、耐荷重150kg、106Lの大容量を実現しながら、使用しないときはコンパクトに折りたたむことができるワゴンタイプのキャリーカートです。タイヤも直径21cmの大型タイプを採用することによって砂利道や砂道などはもちろんのこと、ちょっとした段差も簡単に乗り越えることができます。アウトドアにぴったりなタフなキャリーカートです。
使いやすいサイズ感のキャリーカート
大きなキャリーカートをそれだけ多くの荷物を一度に運ぶことができますが、あまりに大きすぎると取り回しが悪くなってしまいます。そこで、こちらは容量88Lの家族でのキャンプやピクニック、日常使いなどでも便利なサイズになっています。もちろん使わない時はコンパクトに収納できる折りたたみタイプです。さまざまな用途で使えるキャリーカートを探している方におすすめです。
「ワゴンタイプ」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
ロゴス『Tradcanvas 丸洗いカーゴキャリー』
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ロゴス『丸洗い長いモノOKキャリー』
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ロゴス『丸洗いスマートキャリー with クーラーバッグ』
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コールマン『アウトドアワゴン』
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ビーズDOD『アルミキャリーワゴン』
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フィールドア『ワイルドマルチキャリー タフ』
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ラジオフライヤー『3-in-1 イージー フォールド ワゴン 3950Z』
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テントファクトリー『オールランドキャリーワゴン WP TF-MXCWP』
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タンスのゲン『折りたたみ キャリーカート 4輪 大型タイヤ 45600000』
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山善(YAMAZEN)『エブリデイキャリー EMC-80』
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RAYCHELL OUTDOOR(レイチェルアウトドア)『グランド キャリアワゴン』
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CROTEC WAGON『ベビーカーにもなるクロテックワゴン』
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WAQ『アウトドアワゴン』
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LOGOS『ROSYラゲージキャリー』
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QUICK CAMP(クイックキャンプ)『アウトドアワゴン用レインカバー(QC-CW90_cover)』
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商品情報 |
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特徴 |
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重さ |
(約)11.6kg
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(約)12.1kg
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(約)10.7kg
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(約)11kg
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(約)10.4kg(付属品含む)
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(約)11kg
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ー
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9.8kg
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(約)9.5kg
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9kg
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(約)10.8 kg
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(約)14.1kg
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11.2kg
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8.5kg
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サイズ |
(約)122×83.5×64cm
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(約)129/98×49×59cm
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(約)119×49×55cm
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(約)106×53×100cm
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(約)96×58×61cm
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(約)98×62×73~96cm
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幅105×奥行56×高さ68cm
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幅93×奥行51×高さ57cm
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103×57×74〜99.5cm
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94×50.5×71cm
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112×51×120cm
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(約)122×50×120cm
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84×53×55cm
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幅100×奥行60×高さ40cm
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収納サイズ |
(約)63.5×26×84cm
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(約)46×32×81cm
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(約)36×35×78cm
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(約)18×40×77cm
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(約)30×25×69cm
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(約)33.5×62cm×74~98.5cm
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ー
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57×20×74cm
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20×39×71cm
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22×51×76cm
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(約)30×58×80cm
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21×8.5×82cm
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幅30×奥行9cm
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容量 |
(約)145L
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(約)117L ※荷室後部を閉じた状態
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(約)120L(メイン荷室/105L、クーラーバッグ/15L)
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160L
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ー
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89L
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ー
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106L
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88L
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ー
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耐荷重目安 |
(約)105kg
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(走行時):(約)80kg (静止時):(約)105kg ※荷室後部を閉じた状態
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(走行時):(約)80kg (静止時):(約)105kg
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(約)100kg
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100kg
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150kg
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-
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80kg
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(約)120kg
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80kg
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60kg
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(約)150kg
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150kg
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100kg
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ー
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荷台サイズ |
(約)84×43×35cm
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(約)86×40×34cm
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(約)82×40×32cm
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(約)88×42×31cm
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-
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-
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(約)48×85×37cm
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-
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81×44×25cm
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39×75×47cm
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82×45×25cm
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(約)84×43×26cm
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-
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74×41×29cm
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-
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取っ手の形状 |
バー型
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リング型
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リング型
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T字型
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T字型
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リング型
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リング型
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リング型
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リング型
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T字型
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リング型
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リング型/バー型
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ハンドルタイプ
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ハンドルタイプ
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商品リンク |
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ここからはコンパクトタイプのキャリーカートをご紹介します。コンパクトタイプは比較的シンプルな構造で軽量であることが特徴です。使用用途をイメージして自分に合う商品を選んでみてくださいね!
耐荷重30kg。ワイドタイヤで砂浜もラクに移動
名前のとおり、砂浜(ビーチ)でも使えるキャリーカートです。その理由はワイドタイヤで、幅広く作られた車輪が砂に埋まりにくく、ビーチでもスムーズに移動できます。
耐荷重が約30kgであることに加え、台座の面積が小さいためキャンプなどで大荷物を運ぶのには適さないでしょう。その一方で、クーラーボックスなどを砂浜で運ぶのには便利。専用のゴムバンドが付属しているので買い物時の荷物も固定できます。
耐荷重36kg。持ち手を伸ばせば高さのある荷物も
シンプルに使えて便利なキャリーカート。ハンドルが伸縮性で最大99センチまで伸ばせるので、ちょっとした荷物だけでなく高さのあるものを運ぶのにも便利です。
台座を半分のサイズに折りたたむことができるので、収納時は非常にコンパクト。車のトランクに積んでもほとんど邪魔にならないでしょう。耐荷重は最大で約36kgなので、幅広いシーンで役立ちそうです。
バンドック『キャリー カート 折りたたみ式 ゴムひも付属 BD-335K』
耐荷重40kg。リーズナブルな価格がうれしい
フラットに折りたためて、使わないときはすっきり収納できるキャリーカートです。本体重量は2kgと軽量なので、携帯性にもすぐれています。
使い方はシンプルで荷台とハンドルを広げて固定したあと、荷物を載せて付属のゴム紐で留めるだけ。耐荷重は40kgと、日常のちょっとした買い物で使うぶんにはまず問題ないでしょう。比較的安い値段帯なのも嬉しいポイントです。
耐荷重125kg。折り畳み式とは思えない耐久力!
日本の老舗アウトドアメーカーが製造するキャリーカートです。シンプルな構造にもかかわらず、125kgという圧巻の耐荷重性能を誇ります。
アルミニウムとプラスチック素材で作られているので、本体自体の重量は5.2kg程度。たとえば大型家具店などで購入したものをそのまま自宅に持ち帰るときなどにも役立ちそうです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『NEWビッグハウンドキャリー type2』
軽くて持ち運びもらくにできるシンプル設計
本体重量が約2kgと軽いので持ち運びもらくにできます。取っ手の部分はウレタン素材を使用しているので手に負担がかかりにくく、安定した車輪で走行もスムーズ。
横幅のあるクーラーボックスなど、大きくて重い荷物を運ぶのに重宝します。アウトドアやレジャーだけでなく、ふだんのお買い物にも便利ですよ。
オウルテック『ふた付き折りたたみキャリーカート OWL-VAFC01』
簡易テーブルで活躍の場が広がる
このキャリーカートの特徴はふたがついていること。ふたがあれば、屋外で食材などに直射日光が当たらないようにしたり、ふたの上に荷物を乗せることもできます。
また、簡易テーブルとしても使えるので、運動会やキャンプ場などのアウトドアシーンでも活躍するでしょう。使わないときはコンパクトにたためて便利です。
サンワダイレクト『折りたたみキャリーカート 100-CART009』
ショッピングやオフィスでも活躍する便利アイテム
レジャーだけでなく、日々の買い物にも便利なコンテナ型キャリーカート。台車代わりとして、オフィスなどでも活躍します。
折りたためば幅はわずか8cmほどの厚みなので、車に常備していてもじゃまにならず、家具のちょっとしたすきまにも収納可能。取っ手つきなので持ち上げもらくに行えます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『ライフカートウイズキャリー UW-6002』
着脱可能なおしゃれなキャリーカート
キャリーカートといえば、アウトドアグッズをイメージする人も多いですが、こちらの商品はふだん使いできるおしゃれなアイテムです。バッグは使いやすくて便利な着脱可能式で、内側に保冷、保温シートがついています。
傘やペットボトルを入れるホルダーや、ファスナーポケットなど機能面が充実しています。
山善(YAMAZEN)『ガーデンマスター 折りたたみ式ハンドキャリー GT-50W』
丈夫なアルミフレームで重い荷物もらくらく運べる
丈夫で軽量なアルミフレームを使用したコンパクトサイズの台車です。
荷台を開くだけで車輪が自動的に飛び出すのでかんたんにセットできます。持ち手部分は100cmまで調節できるので、高さのある荷物もらくに運べます。
車輪の音も静かなので、オフィス内での荷物運びもスムーズにできるでしょう。
6つのタイヤで階段もらくに登れる!
直径15センチ幅の3つの車輪が左右に2つずつ、合計6つの車輪がついたコンパクトな台車です。
つねに4つのタイヤが地面に面しているので、安定性は抜群。急な斜面やでこぼこ道も安定して運べ、階段さえも持ち上げずに登ることができます。大きな家具や重い荷物も運べる頼れるアシストツールです。
機能的でおしゃれなドイツ生まれの2段式カート
ワンタッチで折りたたみができるドイツ製の2段式カートです。従来の台車のイメージを変えるおしゃれなデザインと使い勝手のよさが魅力。
スーパーのかごがコンテナに収まるサイズなので、ショッピングカートとしても使えて便利です。丈夫で軽量なので、病院やペットショップ、イベント会場などでも活躍します。
「コンパクトタイプ」のおすすめ商品の比較一覧表
画像 |
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商品名 |
プロックス『ビーチキャリー PX887』
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ビーズDOD『キャンパーノ・コロコーロ』
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ロゴス『クイックキャリー 84720750』
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バンドック『キャリー カート 折りたたみ式 ゴムひも付属 BD-335K』
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オガワ『アルミカート125』
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『NEWビッグハウンドキャリー type2』
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オウルテック『ふた付き折りたたみキャリーカート OWL-VAFC01』
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サンワダイレクト『折りたたみキャリーカート 100-CART009』
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『ライフカートウイズキャリー UW-6002』
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山善(YAMAZEN)『ガーデンマスター 折りたたみ式ハンドキャリー GT-50W』
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ダイレクトテレショップ『アップカート』
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クルーズ『クルーズカート (S-55)』
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商品情報 |
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特徴 |
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重さ |
3.2kg
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(約)4.4kg
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(約)2.0kg
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5.2kg
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(約)2.14kg
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3kg
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約2.7kg
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(約)1.92kg
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3.5kg
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(約)4.4kg
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6.9kg(専用ボックス除く)
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サイズ |
幅59×奥行41×高さ98cm
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外寸:(約)36×24×88cm ※ハンドル部分などを含む
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幅34×奥行31×高さ99cm
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幅33.5×奥行48×高さ93cm
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幅50×奥行50×高さ109cm
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(約)36×44×92.5cm
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45×37×46cm(取手除く)
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(約)45.5×38×98cm
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(約)37×31×92.5cm
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40×41×64〜100cm
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(約)59×50×111cm(3段階調整の最大長)
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55×89×103cm
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収納サイズ |
幅59×奥行19×高さ98cm
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-
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幅34×奥行16.5×高さ49cm
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幅31×奥行14×高さ58cm
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幅49×奥行6×高さ77cm
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(約)30.5×58.5×14cm
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45×8×46cm(取手除く)
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(約)45.5×8×46.5cm
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(約)56×37×16cm
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39×6×64cm
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(約)62×11×54cm
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55×18×71cm(キャスター含)
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容量 |
ー
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(約)58L
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ー
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ー
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-
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43L
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(約)25L
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-
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-
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46L
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耐荷重目安 |
30kg(推奨荷重25kg以下)
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-
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(約)36kg
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40kg
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125kg
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(約)40kg
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30kg
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35kg
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(約)10kg
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50kg
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(約)45kg
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60kg(上段20kg・下段40kg)
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荷台サイズ |
-
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(約)33.5×34cm
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(約)49×33cm
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-
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38×32×34cm(2Lペットボットル×12収納可能)
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(約)39×31.5×31cm
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(約)32×21×54cm(ボトルケース部除く)
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38×27cm
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(約)25.5×41cm
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上段:48×34cm(専用ボックス)
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取っ手の形状 |
バー型
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バー型
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バー型
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バー型
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バー型
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バー型
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バー型
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バー型
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バー型
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バー型
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バー型
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商品リンク |
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雨などからキャリーカートの中身を守るキャリーカバーをご紹介します。
QUICK CAMP(クイックキャンプ)『アウトドアワゴン用レインカバー(QC-CW90_cover)』
急な雨や埃から守る! 丸洗い可能なレインカバー
天候が移り変わりやすい山でのアウトドアで重宝しそうな、ボックス型キャリーカート用のレインカバー。急な雨や埃から荷物を守れることはもちろん、積み込んだ荷物が崩れるのを防止するのにも役立ちます。
耐水圧1000mmの生地を使用しており、突然の悪天候でも雨をしっかりと防ぐことができます。また、縫い目にはシームテープ加工が施されているため、雨の侵入の心配もありません。
Amazon、Yahoo!ショッピングでのキャリーカートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
電車内に持ち込める荷物は、縦×横×高さの合計が250cm、長さは3mまでに制限されています。また、重量も30kg以内と制限があります。この制限内のカートであれば、持ち込むことができます。
キャリーカートに子どもを乗せる場合には、十分な耐荷重、タイヤがしっかりしたもの、タイヤにストッパーが付いた安全なものかどうかをチェックしましょう。
これまでキャリカートの選び方とおすすめの商品を紹介してきました。ぴったりの1台は見つかったでしょうか?
アウトドアで使うなら、一度に多くの荷物が積めて安定感のあるボックス型のキャリーカートがいいでしょう。
一方でちょっとした買い物程度ならフレームとタイヤのみのシンプルなキャリーカートを選ぶなど、用途に応じて最適なものを見つけてください。
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オートキャンプ雑誌、アウトドア雑誌の編集部を経て、フリーランスに。 現在はアウトドア(おもにキャンプとウインターアクティビティ、野外料理)、旅をテーマに雑誌やWEBマガジンで活動。 趣味は30年ほど前からはじめた国内外でのオフロード・ツーリング&キャンプ。最近、ハンモック泊の心地よさに感激。