キャンプ用アウトドアチェアおすすめ13選| 軽量・コンパクト・たたみやすい

Helinox(ヘリノックス)『チェアワン(1822221)』
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キャンプでの食事や休憩で活躍するアウトドアチェア。ゆったり座って自然を満喫できる、キャンプでは必携のアイテム。

ここでは、アウトドア&旅ライターの大森弘恵さんと編集部が厳選したアウトドアチェアのおすすめと選び方のポイントをご紹介します。

記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

アウトドア&旅ライター・編集者
大森 弘恵

オートキャンプ雑誌、アウトドア雑誌の編集部を経て、フリーランスに。 現在はアウトドア(おもにキャンプとウインターアクティビティ、野外料理)、旅をテーマに雑誌やWEBマガジンで活動。 趣味は30年ほど前からはじめた国内外でのオフロード・ツーリング&キャンプ。最近、ハンモック泊の心地よさに感激。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年04月09日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

キャンプ用アウトドアチェアの選び方 アウトドア&旅ライターに聞く

アウトドアチェアのイメージ写真
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座り心地のよいアウトドアチェアがあれば、リラックスしてキャンプを楽しみやすくなります。

アウトドア&旅ライター・編集者の大森弘恵さんに、キャンプ用アウトドアチェアを選ぶときのポイントを5つ教えてもらいました。ポイントは下記の5つ。

【1】座面が高いものは食事、低いものはリラックス向き
【2】かたい部分が肌に触れない構造のものが快適
【3】収束タイプと折りたたみ式で座り心地に差
【4】焚き火のそばで使うならコットン、水辺ならメッシュ
【5】ビーチで使うなら接地面は線状のものを選ぶ

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】座面が高いものは食事、低いものはリラックス向き

 

2段階に高さ調節ができる2ウェイタイプのダイニングチェア。いろいろな高さのテーブルと組み合わせることが可能です。

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

キャンプ用のチェアにはいろいろな座面高がありますが、一般に座面高50cm程度で背もたれが立っているタイプが食事向きで、座面高40cm程度より低いと脚を投げ出してソファ感覚でくつろぐような用途に向いています。

最近は、座面高20cm程度で肘掛けの形や幅を工夫してあぐらをかけるタイプのものも人気で、このタイプは子どもと大人で共用できるのもメリットのひとつです。

【2】かたい部分が肌に触れない構造のものが快適

 
アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

座面幅が広いほどゆったり座れますが、どんなに座面幅が広くても、フレームや肘掛けなどかたいパーツが肌に触れるデザインは不快に感じるもの。ブランケットをかけて不快感を軽減することもできますが、脚に直接フレームが触れないようファブリックでカバーされているものが望ましいでしょう。

また、肘掛けも木製やファブリックでカバーが施されていると、寒い時期でもヒヤッと感じることが軽減されます。

【3】収束タイプと折りたたみ式で座り心地に差

 

ハンモックのような座り心地と軽量・コンパクトさを両立したアウトドアチェア。オプション品が豊富に揃う点も魅力です。

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

一般に、折りたたみ式のチェアは座面にハリがあるものが多く、収束タイプのチェアは包み込むような座り心地のものが多いです。どちらを選ぶかは好みですが、チェアとテーブルのたたみ方をそろえると車内やクローゼットに収納しやすいでしょう。

まずは座り心地のいいチェアを選び、それからテーブルを選ぶことが、後悔しないファニチャー選びの第一歩です。

【4】焚き火のそばで使うならコットン、水辺ならメッシュ

 

焚き火における火の粉で穴があきにくい、厚手の綿、6号帆布を使用したアウトドアチェア。

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

シート生地は軽量でタフな化繊が主流ですが、肌になじむコットン製や通気性のいいメッシュ製などもあります。焚き火のそばでも使いたいなら火の粉に強いコットン製がベター。

また、暑い季節や水辺での利用がメインならメッシュを多用しているものがよいでしょう。色やデザインとともに、使用シーンにあった素材を選ぶとよりストレスを軽減できます。

【5】ビーチで使うなら接地面は線状のものを選ぶ

 

安定感のある2人がけベンチタイプのアウトドアチェア。足を投げ出して、大きめのクッションを肘掛けにのせて枕がわりにすれば寝転ぶこともできます。

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

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チェアの接地面を見ると、点のものと線のものがあります。点で支えているチェアは岩場など地面がデコボコしていてもガタつきが少ないです。

一方、線で支えているチェアはデコボコした地面には弱いのですが、ビーチや雪上でもぐってしまわずに安心して座ることができます。当然ですが、同じ線で支えるチェアでも幅広であるほどその効果は高いといえます。

キャンプ用アウトドアチェア13選 アウトドア&旅ライターが厳選

キャンプ用アウトドアチェアの選び方のポイントをふまえて、アウトドア&旅ライター・編集者の大森弘恵さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

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持っているテーブルの高さや、使うシーンのイメージに合わせて、アウトドアチェアを選んでいきましょう。

エキスパートのおすすめ

Helinox(ヘリノックス)『チェアワン(1822221)』

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アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

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小さくたためてソロキャンプにピッタリ

軽量でコンパクトに収納ができるのにタフで、ハンモックのような座り心地を実現した革新チェアとして大ヒット。

似たチェアがいろいろなメーカーから続々誕生していますが、保温性を高めるシートウォーマー、ロッキングチェアのような揺れを生むロッキングフット、砂地でも脚が埋まらない専用グラウンドシートなどオプションの種類はほかを圧倒しています。

コンパクトなものを探している方や、オプション品で幅広いスタイルのキャンプに対応したい方におすすめです。

エキスパートのおすすめ

Lafuma(ラフマ)『フチュラ リクライニングチェア(LFM3113)』

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アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

無段階リクライニングでお昼寝も可能

収納サイズは大きいですが、無段階リクライニングで座り心地は格別。水濡れに強いメッシュ、バティライン製のシート生地とフレームをクリップでつないでいることで、しっかり身体を支えつつも浮遊感を味わえます。

シート生地は頭からふくらはぎあたりまでサポートし、ほぼ真上を向くまで倒れるのでそのまま昼寝ができるほどリラックスできます。アウトドア中でもくつろぎを重視したいという方におすすめ。一方、背中を起こせば無理なく食事ができます。

エキスパートのおすすめ

Coleman(コールマン)『ツーウェイキャプテンチェア(2000031281)』

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定番ダイニングチェアが2ウェイに

しっかりと体重を支え、自然に食事しやすい姿勢をキープするロングセラーのダイニングチェアが、2段階に高さ調節ができる2ウェイとなり、いろいろな高さのテーブルと組み合わせやすくなりました。

子どもが小さいうちは家族みんなでローチェアに、大人だけのキャンプではハイチェアにするなど、変化するキャンプスタイルに対応できるので長く愛用できます。ファミリーキャンプをする方におすすめしたい商品です。

Coleman(コールマン)『インフィニティチェア』

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リクライニング機能で最高のリラックスタイムを

ほぼ仰向けになれるリクライニングの深さは、とてもリラックスできます。テントの設置やバーベキューなどで疲れた身体を、心地のよい風とともに癒してくれます。

重量はややありますが、収納時もコンパクトで取っ手つきなので、キャンプやアウトドアにはいつでも持参したい逸品。毎日の仕事のことは忘れ、贅沢な時間をお過ごしください。

Coleman(コールマン)『リゾートチェア』

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おしゃれな柄で個性を出そう

ドット柄のおしゃれデザインが特徴。背面には背もたれ幅をいっぱいに使ったポケットが、肘掛けにはドリンクホルダーを両サイドに装備しています。キャンプで使うときの利便性もしっかりと確保されているのが魅力。

収納ケースもついているので持ち運びにも便利です。まわりとは一味違うデザインで、いつものキャンプに差をつけてみませんか?

Coleman(コールマン)『レイチェア』

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三段階リクライニングで好みの角度が見つかる

三段階にリクライニングが調節できるので、自分の好みの角度を見つけることができます。食事のときは真っすぐに、食べ終わったらMAXまで倒してリラックス……なんて使い方も可能です。

設置や収納もカンタン。家族分揃えて、より快適なファミリーキャンプを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

エキスパートのおすすめ

LOGOS(ロゴス)『グランベーシック ハイバック囲炉裏チェア(73172022)』

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ハイバック+ワイド座面でリラックス

座面高を低く抑え、3段階のリクライニング機能をもつので、オットマンがなくても足を投げ出してくつろげます。ゆったりと身体を休めたい方におすすめ。

シート生地はハリがあり、身体のサポートも万全です。座面が広めでハイバックなのもゆったり過ごせる理由となっています。囲炉裏と名がついていますが、シート生地はポリエステルなので焚き火の火の粉には十分注意してください。

LOGOS(ロゴス)『7075キュービックチェア-AF』

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重量わずか300g! 「ロゴス」の超軽量チェア

とにかく軽量で省スペース。その大きさはペットボトルホルダーに入るほど。リュックのサイドポケットにいれて置けば、登山の休憩時などでも活躍してくれるでしょう。

フレームには飛行機の材料としても使われるアルミニウム合金の「7075超々ジュラルミン」を採用。耐荷重も100kgと、シンプルながら力持ちです。ひとつあれば、幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。

エキスパートのおすすめ

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSクラシックス アルミ背付ベンチ(UC-1659)』

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アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

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アレンジしやすく座り心地のいい人気ベンチ

通称「鹿ベンチ」。パタンと広げるだけでセットアップができる2人がけベンチです。足が出てしまいますが、大きめのクッションを肘掛けにのせて枕がわりにすれば、寝転ぶことだってできます。安定性が高く、子どもを安心して座らせられます

カバーを変えれば雰囲気が異なり、椅子職人が開発に加わったという別売のクッションカバーを装着すれば座り心地がアップします。シンプルなデザインなので、自分らしくアレンジするのも楽しいですね。オリジナル感のあるキャンプを楽しみたい方におすすめ。

エキスパートのおすすめ

snow peak(スノーピーク)『Take!チェア(LV-080)』

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

使うほどに身体になじむ

収束式なのに窮屈感を解消した人気チェア。シート生地は6号帆布で取り外し可能。汚したら洗えて、メンテナンス性は良好です。また、6号帆布なので焚き火の火の粉で穴があきにくく、何よりも長く使っているとしなやかになって自分の身体になじんでくるので、キャンプだけでなく日常的に使うファンも多いです。縫い目の位置にも配慮しているのが秀逸ですね。

落ち着いたデザインのチェアですので、ふだん使いしたい方や、いかにもアウトドアな見た目のチェアがいやだという方におすすめです。

エキスパートのおすすめ

A&F/ADIRONDACK(アディロンダック)『リラックスキャンパーズチェア』

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

待望の焚き火対応コットンシート

もともと同社キャンパーズチェアは座面が広めで、大柄の人でも窮屈感がない設計が強みでしたが、リラックスキャンパーズチェアはさらに背もたれを倒し、座面高を抑えることでリラックス度を高めています

待望の厚手コットン製シート生地タイプが登場したことで、焚き火の周りにも安心して置けるようになりました。キャンプ時に火をたくことが多い方に安心しておすすめできる商品。コットンならではのさらりとした感触も心地いいですよ。

PONCOTAN(ポンコタン)『アウトドアチェア』

PONCOTAN(ポンコタン)『アウトドアチェア』 PONCOTAN(ポンコタン)『アウトドアチェア』 PONCOTAN(ポンコタン)『アウトドアチェア』
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人体工学にもとづいたリラックス設計

ハイバック+人体工学にもとづいたリラックス設計で抜群の座り心地。素材からこだわって作られており、採用されているは特殊加工織物生地は滑りにくく丈夫で、ゆったり身体を包みこんでくれます。縫製は職人技というから驚き。

ペットボトルほどの大きさに収納でき、約1kgと軽量のため使用シーンを選びません。細部までこだわりがつまった、リーズナブルかつ高性能なアイテムです。

Onway(オンウェー)『ローチェア』

Onway(オンウェー)『ローチェア』 Onway(オンウェー)『ローチェア』 Onway(オンウェー)『ローチェア』 Onway(オンウェー)『ローチェア』 Onway(オンウェー)『ローチェア』 Onway(オンウェー)『ローチェア』 Onway(オンウェー)『ローチェア』 Onway(オンウェー)『ローチェア』
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室内でも気軽に使える万能なチェア

脚部キャップつきなので床をキズつけることがなく、リビングや自分の部屋など室内でも使用することが可能です。シックなデザインはインテリアにもぴったり。

ハイバッグでローチェアな幅広設計は、耐荷重は100kgで成人男子でもゆったりくつろげます。軽量なので室内でもアウトドアにでも、気軽に好きなところへ持ち運びできますよ。

アウトドアライターからのアドバイス キャンプ用アウトドアチェアを選ぶうえで

アウトドアチェアのイメージ写真
ペイレスイメージズのロゴ

キャンプ仲間が持ってきたアウトドアチェアに座らせてもらい、自分好みを理解するのもひとつの手です。

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

とにかく座り比べて選ぶ

座面高、座面幅などのスペックは同じでも、背もたれの角度やシート生地のしなやかさや肌触りなどによって座り心地が異なるのがチェア選びの難しいところ。座り心地のよさは、体格や好みによって変わるので、実際に座り比べるに限ります。

アウトドア専門店やアウトドアイベントの展示品を活用して、なるべく多くのチェアに座ることが理想の1脚と出会う近道です。

【番外編】ハンモックをご紹介 キャンプでも思いっきりリラックス!

せっかくの気持ちのよい天気。いつもと違うリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。木に吊るさなくても使える自立式のハンモックをご紹介します。

FIELDOOR(フィールドア)『ハンモック』

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ゆらゆら気持ちがいい、持ち運び可能なハンモック

いつでもどこでも設置ができる、折りたたみ式ハンモック。携帯用のケースも用意されているので、アウトドアで使うのにも便利です。

大きな横幅に加え耐荷重は200kgと、成人男性でもゆったり身体を任せられる作りになっています。キャンプ以外でも、自宅のリビングやベランダなど、場所を問わずリラックスすることができますよ。

「アウトドアチェア」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Helinox(ヘリノックス)『チェアワン(1822221)』
Lafuma(ラフマ)『フチュラ リクライニングチェア(LFM3113)』
Coleman(コールマン)『ツーウェイキャプテンチェア(2000031281)』
Coleman(コールマン)『インフィニティチェア』
Coleman(コールマン)『リゾートチェア』
Coleman(コールマン)『レイチェア』
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック ハイバック囲炉裏チェア(73172022)』
LOGOS(ロゴス)『7075キュービックチェア-AF』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSクラシックス アルミ背付ベンチ(UC-1659)』
snow peak(スノーピーク)『Take!チェア(LV-080)』
A&F/ADIRONDACK(アディロンダック)『リラックスキャンパーズチェア』
PONCOTAN(ポンコタン)『アウトドアチェア』
Onway(オンウェー)『ローチェア』
FIELDOOR(フィールドア)『ハンモック』
商品名 Helinox(ヘリノックス)『チェアワン(1822221)』 Lafuma(ラフマ)『フチュラ リクライニングチェア(LFM3113)』 Coleman(コールマン)『ツーウェイキャプテンチェア(2000031281)』 Coleman(コールマン)『インフィニティチェア』 Coleman(コールマン)『リゾートチェア』 Coleman(コールマン)『レイチェア』 LOGOS(ロゴス)『グランベーシック ハイバック囲炉裏チェア(73172022)』 LOGOS(ロゴス)『7075キュービックチェア-AF』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSクラシックス アルミ背付ベンチ(UC-1659)』 snow peak(スノーピーク)『Take!チェア(LV-080)』 A&F/ADIRONDACK(アディロンダック)『リラックスキャンパーズチェア』 PONCOTAN(ポンコタン)『アウトドアチェア』 Onway(オンウェー)『ローチェア』 FIELDOOR(フィールドア)『ハンモック』
商品情報
特徴 小さくたためてソロキャンプにピッタリ 無段階リクライニングでお昼寝も可能 定番ダイニングチェアが2ウェイに リクライニング機能で最高のリラックスタイムを おしゃれな柄で個性を出そう 三段階リクライニングで好みの角度が見つかる ハイバック+ワイド座面でリラックス 重量わずか300g! 「ロゴス」の超軽量チェア アレンジしやすく座り心地のいい人気ベンチ 使うほどに身体になじむ 待望の焚き火対応コットンシート 人体工学にもとづいたリラックス設計 室内でも気軽に使える万能なチェア ゆらゆら気持ちがいい、持ち運び可能なハンモック
使用時サイズ 幅52×奥行50×高さ66cm 幅70×奥行83-163×高さ85-115㎝ 幅55×奥行56×高さ67cm(最高84cm) 幅92×奥行69×高さ110cm(通常時) 幅81×奥行51×高さ87cm 幅61×奥行70×高さ98cm 幅63×奥行61~82×高さ60~74.5cm 幅20.5×奥行20.5×高さ21cm 幅104×奥行56×高さ66.5cm 幅55×奥行63×高さ75cm 幅57×奥行68×高さ80cm 幅58×奥行67×高さ103cm 幅60.5×奥行82×高さ75cm 幅255×奥行74×高さ102cm(ロックアーム位置上で使用時)
収納時サイズ 幅35×奥行10×高さ12cm 幅70×奥行18×高さ96㎝ 幅20×奥行20×高さ66cm(最高83cm) 幅15×奥行69×高さ90cm 幅14×奥行14×高さ87cm 幅25×奥行15×高さ89cm 幅68×奥行63×高さ9.5cm 幅6×奥行5×高さ27.5cm 幅104×奥行64×高さ8.5cm 幅10×奥行15×高さ98cm 幅17×奥行17×高さ108cm 幅13×奥行15×高さ45cm 幅60.5×奥行16×高さ72cm 幅124×奥行20×高さ20cm
材質 アルミニウム、ポリエステル、ナイロン フレーム:スチールパイプ シート:バティライン フレーム:アルミニウム、天然木 シート:ポリエステル シート:ポリエステル フレーム:スチール シート:ポリエステル フレーム:スチール シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム、スチール ほか フレーム:スチール、アルミ 生地:ポリエステル(PVCコーティング) 肘掛:木材 生地:ポリエステル フレーム:7075超々ジュラルミン フレーム:アルミニウム 張り材:ポリエステル 肘掛部:天然木 フレーム:竹集成材、アルミニウム合金 金具:ステンレス シート:綿帆布(6号) シート:ポリエステル、フレーム:アルミ合金 シート:カチオン織物、メッシュ素材 フレーム:A7075ジュラルミン 座面:ポリエステル1200デニール フレーム:アルミ合金、黒色アルマイト塗装 生地:ナイロン、ポリエステル、天然木、帆布(カラーにより異なる) フレーム:スチール
重量 約0.9kg(スタッフバッグ込み:約1.0kg) 7.6kg 約3.5kg 約8.8kg 約3.1kg 約3.7kg 約4.0kg 約0.3kg 約3.7kg 3kg 約2.9kg 約1.2kg 約3.0kg 約8.5kg
耐荷重 145kg 140kg 約100kg 約100kg 約80kg 約80kg 約80kg 約100kg 約140kg(片側約70kg) - 80kg 約120kg 約100kg 約200kg
座面高 34cm - 31cm、48cm 50cm 53cm - 25cm - 28.5cm 42cm 34cm - 30cm -
座面幅 - - 48cm 46cm 43cm 50cm - - - - 36cm - - -
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月17日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アウトドアチェアの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのアウトドアチェアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドアチェアランキング
楽天市場:アウトドア用イスランキング
Yahoo!ショッピング:アウトドアチェアランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

キャンプ用アウトドアチェアに関するQ&A よくある質問

question icon野外フェス用の折りたたみチェアを選ぶポイントは?

answer icon

フジロックのような大型野外フェスであれば、各ステージの行き来を頻繁に行うことになるため、持ち運びやすい軽量でコンパクトなものがよいでしょう。また、組み立てやすさも大事なポイントです。

question icon激安チェアではダメ?

answer icon

安いチェアの問題点としてあげられるのは、脚がぐらぐらするなど耐久性です。もし予算的に安いものを購入するというのであれば、実物を見て判断するのがおすすめです。

アウトドア関連商品のおすすめ記事はこちら 【関連記事】

使う場所やシチュエーション想定して選ぼう

ここまでキャンプ用アウトドアチェアの選び方とおすすめの商品を紹介してきました。

使う場所やシチュエーション想定して選べば、お気に入りのチェアに早く出会えますよ。自分にぴったりのアウトドアチェアを選んで、快適にアウトドアを楽しんでくださいね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部