「とりあえず」で選ぶ
本記事では、おすすめナビに掲載されているスーツケースの記事を一覧でご紹介!
「とりあえず、スーツケースを見てみたい」
「特にこだわりもないし、普通のスーツケースが欲しい」
「何を基準に選べばいいか分からない」
という方は、まず下記の記事をチェック!スーツケースの選び方やスーツケースのおすすめ商品、また、人気ランキングなどをご紹介しています!
「サイズ・機内持ち込み用」で選ぶ
ここからは「スーツケースをサイズで選びたい」「機内持ち込みサイズのスーツケースが欲しい」という方に向けてぴったりのおすすめ記事をご紹介します!
▼スーツケース(S~Lサイズ)
スーツケースのサイズは一般的に、日数×10Lが目安とされており、宿泊日数に合わせて選ぶのがおすすめ。しかし、サイズに厳密な定義はないので参考程度になります。
【容量の目安】
・1~3泊:30リットル(Sサイズ)
・3~5泊:30〜50リットル(Mサイズ)
・5~7泊:50〜60リットル(Mサイズ)
・7泊〜:60リットル以上(Lサイズ)
また、下記記事では一般的なスーツケースのサイズを参考に、S~Lサイズのスーツケースを紹介しています。
▼機内持ち込み用スーツケース
機内持ち込みサイズは、JALやANA・外資系・LCCなど航空会社ごとに規定サイズや重さが異なります。下記記事で持ち込みサイズなども詳しく解説しているのでぜひ、チェックしてみてください。
「用途・形」で選ぶ
続いて「スーツケースを用途や形で選びたい」という方に向けてぴったりのおすすめ記事をご紹介します!
▼ビジネス向けキャリーバッグ
ビジネス用として購入するスーツケースは、パソコンなどの電子機器や書類などをスマートに収納できる収納力に優れたものを選ぶのがおすすめ。
下記記事ではビジネス向けにぴったりの軽量モデルや収納力が優れているモデルなど実用性のあるスーツケースをご紹介しています。
▼フロントオープンスーツケース
フロントオープンスーツケースの最大のメリットは、スーツケースを立てたまま荷物を取り出せること。また、前面(フロント)にポケットがついており、フロント部分が大きく開くので小物だけでなく大きな荷物をスーツケースを広げることなく取り出せます。
必要なものをすぐに取り出せるといった点で、旅行だけでなく出張にも使いやすい形です。下記記事でおすすめ商品などを紹介しているのでぜひ、チェックしてみてください。
「ブランド」で選ぶ
続いて「スーツケースをブランドで選びたい」という方に向けてぴったりのおすすめ記事をご紹介します!
▼アメリカンツーリスター
アメリカンツーリスターは1933年にアメリカで創業したブランドで、現在は、世界的なブランドである「サムソナイト」の傘下に属し、さまざまな国で販売されています。
価格が比較的リーズナブルで、全製品にTSAロック対応の鍵がついており、実用性にすぐれているところが魅力。また、デザイン性にも定評があるので若い世代にも人気があります。
丈夫で使いやすいスーツケースが欲しいという方におすすめのブランドです。
▼グリフィンランド
グリフィンランドは株式会社クギマチが展開するオリジナルブランドとして2007年に誕生。リーズナブルな価格設定と質の高さが評判で、種類やサイズ、カラー展開が豊富です。
細かなところまでしっかりこだわって作られているので、長く愛用できるスーツケースを探している方や比較的安く購入できるという観点から学生にもおすすめのブランドです。
▼サムソナイト
サムソナイトは1910年にアメリカで創業したブランドで、スーツケースでは世界トップクラスのシェアを誇る人気のブランドです。
そんなサムソナイトの特徴は、品質の良さや機能性の高さに加えて頑丈さが魅力。へこんでも元の形状に戻る復元力を持っているので耐久性のあるスーツケースを探してる人にぴったり。また、軽くて扱いやすいので男女問わずおすすめしたいブランドです。
▼サンコー鞄
サンコー鞄は、1943年に日本で誕生したブランドで100年以上の歴史を持つ老舗メーカー。今となっては当たり前になった「キャスター付きのスーツケース」や「キャリーバー付きのスーツケース」は、サンコー鞄が考案したもので、日本のスーツケース業界をけん引しています。
そんなサンコー鞄の特徴は、軽さを追求して作られているところ。大容量で軽いスーツケースも展開しており、あらゆる場面で使いやすいのが魅力。また、高品質なのに手軽に購入できる価格設定も魅力の1つ。
品質や価格を重視して選びたい方におすすめのブランドです。
▼ゼロハリバートン
ゼロハリバートンは1938年にアメリカで創業したブランド。メタリックなアルミ合金のスーツケースで持っていることがステータスにもなるブランドです。
そんなゼロハリバートンの特徴は、とにかく耐久性や強度に優れているところ。また、荷物の置き忘れや紛失、盗難などにあった場合に、スーツケースを所有者に戻すための独自のプログラム「ZGT(ZERO GLOBAL TRACKING PROGRAM)」を搭載。スーツケースの紛失時に、手元に荷物が戻る確率が高くなるところも魅力の1つ。
安全で素材や強度にこだわって選びたいという方におすすめのブランドです。
▼デルセー
デルセーは1946年にフランスで創業したブランドで、その特徴は、防犯性や収納力に優れているところ。
また、徹底してファスナー仕様を用いているところやフレンチテイストを感じるデザインが魅力。さらに、重くなる金属の部品をできるだけ減らしているため軽量で、キャスターが全方位に回転するので持ち運びやすいのもポイント。
おしゃれで収納力のあるスーツケースを探している方におすすめのブランドです。
▼ACE(エース)
ACE(エース)は、1940年に日本で創業した鞄メーカー。業界初のナイロン素材を生地にしたバッグを開発し、「バッグの一大革命」とも言われ、常に日本のスーツケースに革新をもたらしてきたメーカーです。
そんなエースは、現在、『Proteca(プロテカ)』や『ace.(エース)』などのブランドを展開し、旅行からビジネスまで日本人にとって使いやすいスーツケースを販売しています。
また、特にHaNT(ハント)は、女性社員チームが「本当に欲しいと思うスーツケースを作る」というコンセプトのもと開発しており、女性にも使いやすいスーツケースが揃っています。
用途に合ったスーツケースを探している方におすすすめのブランドです。
▼プロテカ
プロテカは、上記でご紹介したACE(エース)が展開するブランドのひとつ。
日本製ならではの高品質にこだわって作られており、これまでにない革新的なアイディアが取り入れられているところが魅力。360度どこからでも荷物の出し入れ可能な「360シリーズ」やスーツケースを立てたまま取り出せる「ポケットライナー」などを展開しています。
こまかいニーズに合ったスーツケースを探している方や今までにない便利さを求める人におすすめのブランドです。
「子供用」はこちら
子供にスーツケースを購入することで、自分の持ち物を用意したり、荷物を管理したりと子供の自立心を育むツールにもなります。
下記記事でキャラクターが描かれた可愛いスーツケースや座れたりおもちゃ代わりになるスーツケースなど子供にぴったりのスーツケースをご紹介しているのでぜひ、年齢に合わせて選んでみてください。
「付属アイテム」はこちら
最後は、スーツケースカバー、スーツケースベルト、ネームタグ、鍵などスーツケースと合わせて買いたいグッズをご紹介します。ぜひ、スーツケースと合わせてこちらも参考にしてくださいね。
通販サイトの人気ランキングを見る スーツケースの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのスーツケースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
使用目的に合うスーツケースを選ぼう! 出張 or 旅行?
ひとくちにスーツケースといっても軽さや使い勝手、持ち運びやすさ、耐久性などはメーカーやブランドによって異なります。まずは、どのくらいの荷物を入れたいのか、どのくらいの大きさのスーツケースが欲しいのかを念頭に、機能面をチェックしていくと良いでしょう。
また、出張用か旅行用かで選ぶスーツケースは異なってくると思います。もちろん、どちらにもぴったりなタイプもありますが、使用目的を明確にすることで使いやすさが変わります。
ぜひ、おすすめナビで掲載しているスーツケースの記事を参考に自分にぴったりのスーツケースを探してみてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。