スーツケースカバー人気おすすめ18選！おしゃれでかわいい！ 防水や使い捨ても

スーツケースは、一度使用しただけでも傷や汚れが付いてしまいます。そんな傷や汚れなどからスーツケースを守るために、スーツケースカバーがあると便利です。防水加工されたカバーであれば、多少の雨からもスーツケースの中身を守ってくれるでしょう。

また、スーツケースカバーはさまざまなものが販売されています。空港などで荷物を預けた場合にも、デザイン性のあるスーツカバーであれば、自分のスーツケースを探すための目印や取り違えの防止になりますね。その点からもスーツケースカバーは、優秀なトラベルアイテムのひとつといえるでしょう。

まずは、スーツケースカバーの選び方をチェックしていきましょう。トラベルライターの南原 順さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのスーツケースカバーを選ぶために参考にしてみてくださいね。ポイントは下記。

【1】サイズ
【2】防水機能
【3】固定できる留め具
【4】ハンドル穴
【5】洗濯できるか
【6】デザイン

これらをおさえることで、自分に合ったスーツケースカバーを見つけられるはずです。一つずつ解説していきます。

スーツケースカバーは、まずスーツケースのサイズに合わせて選ぶことが必要です。スーツケースの大きさは、通常インチ表示や「S・M・L」などと表示しています。自分の持っているスーツケースの大きさと合うかどうかを確認しましょう。

また、伸縮性のあるスーツケースカバーを選べば、スーツケース本体のサイズが多少異なる場合でも装着することができます。スーツケースにフィットしやすく着脱もしやすいので、ひとつ持っておくと便利でしょう。破れにくい素材でできていて丈夫なうえに、移動中にスーツケースのロックが外れた場合でも、スーツケースが開くリスクなどからも守ってくれます。

防水機能があるPVCやナイロンなどの素材のものを選ぶとスーツケースの中身ごと、水から守ってくれます。雨の日でも安心してスーツケースを持ち歩くことができますね。

また、防水・撥水機能のあるカバーは汚れにも強く、濡らした布でさっとふき取ることもできるので、お手入れがかんたんに済み、旅先などでもとても便利です。

スーツケースカバーは、スーツケースのうえからかぶせるタイプのものが多く販売されています。選ぶ際には、かぶせたあとに底の付近で、ファスナーやマジックテープ（面ファスナー）などを使って固定できるものを選びましょう。

留め具でカバーを固定できればかんたんにカバーが外れることもないので、移動が長い場合でも安心です。

スーツケースカバーのトップハンドルや、サイドハンドルの部分に穴があるものも販売されています。階段や乗り物の乗降の際にもカバーをかけたままハンドルを持つことができるので、移動の際に便利です。

なかにはトップハンドル部分の穴が開いていても、サイドハンドル部分の穴がないというものもあるので、手持ちのスーツケースのハンドルがどこについているかを確認しておきましょう。

スーツケースを汚れから守るため、スーツケースカバーも非常に汚れやすいものです。次の旅行や出張などに気持ちよく持っていけるように、お手入れの方法も確認しておきましょう。洗濯機で洗えるものだと、自宅でかんたんにお手入れができるので便利です。

洗濯機で洗って色落ちしたり、変質したりしてしまいもう使えなくなった……ということがないように、事前のチェックは欠かせません。

スーツケースカバーのデザインもさまざまなものが出ています。ディズニーやスヌーピーなどのかわいい人気キャラクターのものから、インパクトのあるカラー、思わず二度見してしまうようなユニークなイラストが描かれているものなど、使う人の好みに合わせて選ぶことができます。

また、スーツケースを頻繁（ひんぱん）に買い替えなくても、カバーだけでガラッとイメージが変わるところも魅力。旅の目的や気分に合わせてカバーを選ぶのもひとつの方法です。

ここでは、スーツケースカバーを使っているユーザーがおすすめする「買ってよかった商品」だけをご紹介します。商品の口コミはもちろん、コスパやデザイン、使いやすさなど満足度の評価ポイントも聞いてみたので、各項目にも注目して商品選びの参考にしてください！

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

シンプルで誰もが使いやすい無地タイプからご紹介していきます。スーツケースが見える透明の商品もありますよ。

次に、柄や模様などのデザインを施したタイプをご紹介していきます。空港などで見失いにくいですよ！

Amazon、楽天市場でのスーツケースカバーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

国内線で荷物を預ける際は、スーツケースカバーをつけたままでも問題ありません。

しかし国際線（とくにアメリカの空港）では、テロ対策などでスーツケースの中身を確認する場合があり、その際にスーツケースカバーを外さなければいけないことがあります。

場合によっては鍵を壊されてスーツケースを開けられることもあるため、前もってカバーを外しておくとよいでしょう。

スーツケースカバーはもちろん、ネームタグやスーツケースベルトなどを使って目印をつけておくことも、スーツケースの取り違え防止に役立ちます。カバー同様、ネームタグやベルトもさまざまなタイプのものが販売されていますので、合わせて探してみるのもいいでしょう。

本記事では、スーツケースカバーについて、選び方やおすすめ商品をご紹介しました。

デザインだけではなく、素材も機能もさまざまなものがあり迷ってしまうかもしれませんが、まずは手持ちのスーツケースのサイズと、どんな機能が必要かをチェックしてから、デザインを選ぶと選びやすいでしょう。

納得できるスーツケースカバーが見つかれば、ネームタグやベルトなどのアクセサリーも選びやすくなりますよ。お気に入りのアイテムたちと、快適な旅を楽しんでくださいね。

※メーカーや販売店の方は、ページ下部の「お問い合わせはこちら」から商品情報をお送りください。

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