キャットフードについて詳しく知る
本記事では、おすすめナビにあるキャットフードの記事を一覧でご紹介!
「キャットフードについて詳しく知りたい」
「猫ちゃんを家族として迎えるので、キャットフードの種類やメーカーを知りたい」
「猫ちゃんの成長に合わせて適切なキャットフードを選びたい」
という方は、まずは下記の記事をチェック!キャットフードを選ぶ際のポイントやライフステージに合わせておすすめ商品を紹介しています。
キャットフードの「タイプ」で選ぶ
キャットフードには、「ドライフード」と「ウェットフード」の2種類のタイプがあります。それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
▼ドライフードタイプのキャットフード
ドライフードとは、水分含有量が10%以下で粒状のペットフードのことを言います。「カリカリ」などとも呼ばれていて、総合栄養食であることが多いです。
歯石がつきにくく、ある程度保存ができるのがメリット。また、手頃な価格のものが多くコスパの良さも魅力です。
▼ウェットフードタイプのキャットフード
ウェットフードとは、水分含有量が75%程度で水分量が高いペットフードのことを言います。一度開封してしまうと日持ちはしませんが、嗜好性が高く、猫の食いつきがいいのがメリット。
食感がやわらかいので歯が発達していない子猫や老猫にもおすすめです。
▼缶詰タイプのキャットフード
缶詰はウェットフードのひとつで水分をしっかりとれるのがメリット。通常のご飯というよりは、ドライフードのトッピングやおやつとして与えるのがおすすめです。
猫の「年齢」で選ぶ
ここからは、「年齢」に合わせてキャットフードを選びたいという飼い主さんに向けておすすめの記事をご紹介します。
▼子猫向けキャットフード
生後10~12カ月くらいまでは子猫用フードを与えるのがおすすめ。最初はペースト状やムース状のものからスタートし、徐々にドライフードやウェットフードに切り替えていくと良いでしょう。
下記記事で食べさせ方のポイントなども紹介しているのでぜひ、参考にしてみてください。
▼シニア猫向けキャットフード
愛猫が高齢になるにつれて配慮したいのが食事管理です。
シニア猫用キャットフードは、年齢に合わせて必要な栄養素が取れるよう設計されています。また、噛む力が弱くなった猫ちゃんには、ウェットフードなどもおすすめ。切り替える時期としては、おおよそ7~10歳ごろを目安に、徐々にシニア猫用のキャットフードに切り替えていきましょう。
猫の「健康・悩み」に合わせて選ぶ
ここからは、「健康・悩み」に合わせてキャットフードを選びたいという飼い主さんに向けておすすめの記事を紹介します。
▼オーガニックキャットフード
オーガニックとは「有機」と同じ意味で、遺伝子組み換え技術や農薬・化学肥料に頼らず、自然の恵みを生かして作られたもの。
パッケージに各国の認証マークがついているものが、オーガニック認証基準をクリアしているものになるので、できるかぎり自然由来のものを選びたい、という飼い主さんは認証マークを確認してから購入すると良いでしょう。
▼グレインフリーキャットフード
グレインフリーキャットフードとは、原材料に小麦やとうもろこしなどの穀物を使用していないフードのこと。
猫は肉食動物であることから、たんぱく質をしっかり摂取することが大切です。しかし、キャットフードのなかには、原価を抑えるために穀物を多く配合しているものもあります。
グレインフリーキャットフードは、猫に必要な動物性たんぱく質が多く含まれていたり、穀物が苦手な猫ちゃんでも食べられるといったメリットがあります。
▼ダイエットキャットフード
ダイエットキャットフードはカロリーや栄養バランスなどに配慮して作られています。低脂肪で高たんぱく質なキャットフードも多いので、太り気味の猫ちゃんは、ダイエットキャットフードを選ぶと良いでしょう。
▼アレルギー対策
猫も人間と同じように、食べものが原因でアレルギーを発症することがあります。しかし、アレルギーといってもまずは、原因がわからないと適切なものを選ぶことができません。
動物病院で診察を受けたうえで、アレルギーの原因となるものが入っていないキャットフードを選ぶと良いでしょう。
▼便秘対策
猫の便秘の原因には、水分不足、食物繊維不足、毛玉を飲み込む、ストレス、老化などがあります。そのため、水分や良質なタンパク質、また、食物繊維が多く含まれているキャットフードを選ぶようにしましょう。
▼軟便改善
猫が軟便になってしまう原因は、キャットフードが合っていない、食べすぎ、ストレス、病気などさまざまな理由があげられます。
それぞれ体質や食の好みに違いはありますが、なるべく添加物が少なく、良質なたんぱく質が多く含まれているものを選び、与え過ぎていないかを確認しましょう。
▼毛玉ケア
猫は春や秋になると毛が多く抜けて、毛玉を吐いてしまうことも。たまった毛を吐き出すことで胃に毛がたまらないようにしていますが、そんな毛玉ケアの対策には消化吸収をサポートするキャットフードやサプリメントがおすすめです。
下記記事で詳しく紹介しているので気になる方はチェックしてみてください。
「ご褒美にあげたい食べ物」はこちら
ここからは、猫用の「おやつ・ミルク・ケーキ」のおすすめ記事をご紹介します。
▼おやつ
おやつは、猫とのコミュニケーションを図るほか、栄養補給、毛玉ケア、デンタルケアなどにも最適です。また、お留守番のあとのごほうびやストレス対策にもおすすめなので、あげすぎには十分注意して愛猫に合うものを与えましょう。
▼ミルク
猫用ミルクは「子猫に与えるもの」というイメージが強いかもしれませんが、食欲がない成猫や老猫にもおすすめです。年齢によって適したミルクが異なるので、年齢に合ったミルクを選びましょう。
▼ケーキ
誕生日やクリスマスなど、特別な日には美味しいケーキでお祝いしたいと考える飼い主さんも多いのではないでしょうか。
猫用ケーキは、猫の身体の負担にならないよう、豆腐・じゃがいも・マグロ・牛肉などで作られているものが多いです。体質に合わせて原材料に注目して選ぶと良いでしょう。
「付属アイテム」はこちら
最後は、猫用の食器や給餌器の記事をご紹介します。キャットフードと合わせてぜひ、こちらも参考にしてくださいね。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする キャットフードの売れ筋をチェック
楽天市場でのキャットフードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
愛猫にとって本当に良いものを見つけよう!
本記事では、おすすめナビで掲載しているキャットフードの記事をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか?
猫は敏感な動物なので、急にフードがかわると食べなくなってしまうケースもあります。そのためキャットフードを切り替えるときはこれまで食べていたフードに新しいフードを混ぜながら少しずつ切り替えていきましょう。
また、食事は大切な愛猫が健やかな生活を送るために重要な要素です。ライフステージや悩みによっても選ぶものが異なってくると思いますのでぜひ、本記事を読んでいただき、愛猫にとって本当に良いキャットフードを見つけてみてくださいね。
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「ペット」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。