「手帳」のおすすめ商品の比較一覧表
自分に合う手帳、どう選ぶ?
それでは、日記帳の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】手帳のタイプで選ぶ
【2】システム手帳or綴じ手帳
【3】サイズで選ぶ
【4】はじまり月やいつまで使えるのかで選ぶ
【5】カバーの素材
【6】+aの機能で選ぶ
上記のポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】手帳のタイプで選ぶ
文具ライター&フムフムハック編集長
見た目の印象も大事ですが、やはり手帳は中身が重要。どんな中身のタイプを選ぶかによって使いやすさがだいぶ変わってきます。ここ数年は、ウィークリーやデイリーよりマンスリータイプの手帳の人気が高まっています。
仕事の職種やライフスタイルによっては、ウィークリーに細かい予定を記入する必要がなく、いざ使ってみたらあまり書き込む内容がない場合も。マンスリータイプとノートページに情報をまとめたり、マンスリータイプとサブ手帳を合わせたりして使う方も増えています。
■マンスリータイプ
マンスリータイプは見開きで1カ月分を記載しているものが多く、仕事用・プライベート用どちらでも使いやすいです。また、カレンダー代わりとして使用する人も多いようです。
また、マンスリーだけの場合は軽量のため、持ち運びに便利です。
ただし、1日分の予定を書き込むにはマス目が小さすぎることが多いので、マンスリーとウィークリーのどちらも記載された手帳を選ぶといいでしょう。
■週間ブロックタイプ(ウィークリー)
週間ブロックタイプは、見開きで8マスに分かれたフォーマットで、7日間の予定とフリースペースが書き込めます。ToDoリストや、毎日のちょっとしたメモや日記など1日ごとの書き込むスペースを広く取りたい方におすすめです。
■週間バーチカルタイプ
週間バーチカルタイプは、時間軸で予定を立てたい人に向いています。横軸が1週間、縦軸が時間を表します。時間軸は7時~23時まで書けるものが一般的ですが、時間の目盛りは30分・1時間などメーカーや商品によってさまざまです。
秘書のお仕事や、営業など時間管理が必要なお仕事の方におすすめです。
■週間レフトタイプ
週間レフトタイプは、左側に1週間分の予定を書き込めて、右側はフリースペースのフォーマットになっています。「日ごとの予定は1~2行程度でざっくり把握できればよし、フリースペースにしっかりメモを取りたい」という方や、メモもとりたいビジネスマンの方におすすめです。
■週間ホリゾンタルタイプ
週間ホリゾンタルタイプとは、見開き1ページの左側に4日分、右側に3日分の予定を書き込む形式のもの。「セパレートタイプ」とも呼ばれ、1日分のスペースが広いので、デイリーの予定をしっかりと書き込みたい方におすすめです。
■デイリータイプ
デイリータイプは、1日分のスペースが大きく取られているため、細かくスケジュール管理したい人におすすめです。
ただし、見開きで1週間程度しか確認できないものも多いので、長期的なスケジュール管理には向きません。日記やスクラップブック、家計簿をつける方に向いていますが、テストに向けた勉強や仕事のスケジュールを長期的に管理したいのであれば、マンスリーやウィークリーと併用するとよいでしょう。
【2】システム手帳or綴じ手帳
手帳にて大きく分けて「システム手帳」と「綴じ手帳」の2タイプがあります。
それぞれに良い点があるので詳しく説明していきます。
また、商品自体に個性のあるものがたくさんあるので、自分に合った商品にであう参考にしてください。
■システム手帳 自由度が高く、長く使うことができる
カバーと中身が別になっており、リフィルの差し替えができるので中身を自由にカスタマイズできることがポイントです。
自分で手帳の長年同じものを愛用したい方や、中身をレイアウトしたい方、残しておきたい情報がある方には「システム手帳」がおすすめです。
しかし、カバーと中身を別で購入する必要があるため、綴じ手帳よりコストがかかっていまいがちです。カスタマイズしているうちに厚みが出てしまいかさばってしまうこともあります。
■綴じ手帳 手軽で、軽量なものが多い
システム手帳より比較的安価なものが多く手軽に使えることと、スリムで持ち運びやすいものが多いことがポイントです。
しかし、中身の差し替えができないので、レイアウトの自由度は低めではあります。毎年新しいものに買い替えたい方や、頻繁に持ち歩くので軽量なものが良い方には「綴じ手帳」がおすすめです。
【3】サイズで選ぶ
文具ライター&フムフムハック編集長
手帳のサイズは「移動しながら使うかどうか?」というのが大きなポイントになります。
仕事などで「持ち運ぶ」場合は、A4などの大きいサイズのものや、1日1ページでページ数が多く、重たいデイリータイプは長期的に使うとストレスに感じることも。職場や家庭など場所を決めて使う「置き手帳」の場合は大きさを気にせず選べますよ。
■B7・A6・B6
手帳のサイズは持ち運びのしやすさに直結します。商談や打ち合わせで持ち運ぶ機会が多いなら、B7・A6・B6など小型サイズがおすすめ。
B7は、シャツの胸ポケットにも入れられるコンパクトなサイズです。なにかあったときにサッと取り出してすぐメモしたい人に。
A6は文庫本サイズ、B6は単行本サイズで、いずれもバッグのなかでかさばりにくく、持ち運びやすいサイズ感です。
■A5・A4
反対に、自宅やオフィスでしか使用しないなら、A5・A4でも問題ないでしょう。大きいサイズは、それだけ書き込めるスペースも多いので、細かくスケジュール管理したい人や日記やメモ代わりに使いたい人におすすめです。A5は教科書サイズ、A4はそれよりも大きい大学ノートサイズです。
【サイズの目安はこちら】
B7(91×128mm) …ポケットサイズ
A6(105×148mm)…文庫本サイズ
B6(128×182mm)…単行本サイズ
A5(148×210mm)…教科書サイズ
A4(210×297mm)…ノートサイズ
【4】はじまり月やいつまで使えるのかで選ぶ
手帳のはじまり月は、4月はじまり・10月はじまり・1月はじまりなどがあります。「新しい年を迎えたタイミングで手帳を新しくしたい」という方には1月はじまりがおすすめ。新年度のタイミングで学年が変わる学生さんは、4月はじまりのものが使いやすいです。
また、1年用だけでなく、3年や5年用と長く使えるものもあります。ダイヤリーとして使いたい方には、長期向けのスケジュール帳も検討してみてください。
【5】カバーの素材 コストパフォーマンス、耐久性や、使いやすさを重視
さまざまな手帳カバーが販売されていますが、大きく分けて紙、布、革の素材があります。それぞれの特徴について説明するので、自分の使い方にあった手帳選びの参考にしてみてください。
紙、布素材 コスパ◎、耐久性△
コスパの良い、手軽に使えるものを探している方には、「紙、布」素材のカバーがおすすめです。比較的リーズナブルなものが多く、素材の性質上かさばりづらいのでコンパクトに持ち運びしやすいのが特徴。また、開閉がしやすく開ききることができるので、書き込みがしやすいのも嬉しい点です。
しかし、逆に耐久性に関しては「合皮、本革」のものよりやや劣ります。
持ち運ぶ際にカバーが傷がつき劣化することもあるかもしれないので、なるべく気を付けておきましょう。
合皮、本革素材 コスパ△、耐久性◎
長く使えるものや、高級感のあるものを探している方には「合皮、本革」の素材がおすすめです。比較的耐久性が高く、持ち運びのさいもカバーが破れたりしづらく劣化しにくいため、持ち運ぶ頻度の多い方は「合皮、本革」の製品が使いやすいでしょう。
しかし、紙や布素材のものと比べると比較的価格の高いものが多い印象です。
合皮素材のものはそれほどではありませんが、本革を使用したものは価格が高めになります。またしっかりと素材のものが多いので、かさばりやすいものも多いです。
【6】+aの機能で選ぶ
最近ではスケジュールを綴るだけではない手帳が販売されています。
自分のことをより深く知ることのできる「人生の記録」ができるものや、テレワークのさいに便利な自宅でもオフィスでも利用しやすい「卓上カレンダー」になるもの、「家計簿」になるものまで、さまざまなものが販売されているので、自分の使い方にあった手帳を探す参考にしてください。
【2022年版】手帳のおすすめ22選
ここからは、文具エキスパートのやまぐちまきこさんと編集部で選んだ、おすすめの手帳をご紹介します。自分の使い方や目的に合った、とっておきの1冊をぜひ探してみてください。

高橋書店『torinco1』 2022年4月始まり














出典:Amazon
高橋書店『B6 ウィークリー シャルム 5』 2022年4月始まり














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エルコミューン『マトカ B6サイズ リュッカ』 2022年4月始まり




















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日本能率協会マネジメントセンター(JMA Management Center) 『NOLTY メモリー3年日誌』 2022年4月始まり














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ほぼ日手帳『2022年版 手帳本体 オリジナル A6』 2022年4月始まり
![ほぼ日手帳2022手帳本体オリジナル(4月はじまり)[月曜はじまり]A6サイズクリーム](https://m.media-amazon.com/images/I/31mJAXuQjQL._SL500_.jpg)
![ほぼ日手帳2022手帳本体オリジナル(4月はじまり)[月曜はじまり]A6サイズクリーム](https://m.media-amazon.com/images/I/41NnKKcGORL._SL500_.jpg)
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![ほぼ日手帳2022手帳本体オリジナル(4月はじまり)[月曜はじまり]A6サイズクリーム](https://m.media-amazon.com/images/I/21oRnkX4mjL._SL500_.jpg)
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![ほぼ日手帳2022手帳本体オリジナル(4月はじまり)[月曜はじまり]A6サイズクリーム](https://m.media-amazon.com/images/I/51CnuY1WCKL._SL500_.jpg)
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出典:Amazon

MARK'S(マークス)『EDiT 週間ノート スープル・プリュス 』 2022年3月始まり


















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ファイロファックス『クリップブック システム手帳』 システム手帳










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モノボックスジャパン『システム手帳 定番シリーズ A5』 システム手帳














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ファイロファックス『システム手帳 オリジナル』 システム手帳








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PAUL&JOE(ポールアンドジョー)『ノートブックカレンダー(クリザンテーム・ホワイト)』 2022年1月始まり


















出典:Amazon
卓上カレンダーにもなるのが便利!
PAUL&JOE(ポールアンドジョー)『ノートブックカレンダー(クリザンテーム・ホワイト)』は、持ち運びはもちろん、卓上カレンダーにもなる便利で見た目もかわいい優れものです。
マグネット開閉なので鞄の中でばらつかず、A5サイズで持ち運びにも便利です。更にカバーのフラップを折り返す事で、卓上カレンダーのように置いておくこともできる便利な機能つきのアイテムです。
自宅にも、オフィスにも簡単に持ち運びができ、これ一つでカレンダーと手帳の役割を果たしてくれるので、スケジュールを二重管理しなくていいので、テレワークのある職場の方にもおすすめ。
なんといっても、「ポール & ジョー」のクリザンテーム柄の、クラシックでエレガントなデザインかつ、贅沢なオールカラーダイアリーなので使うたびキュンとさせてくれます。
MARK'S(マークス)『EDiT スープル』 2022年1月


















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モレスキン『ポケットサイズ 2022年版 ウィークリーダイアリー』 2022年1月始まり














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EL COMMUN(エルコミューン)『B6 ウィークリー ブロック ユニゾン』 2022年1月






出典:楽天市場
幻冬舎コミックス『石井ゆかり 星ダイアリー2022』 2022年1月始まり




















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ハイタイド『スリム マンスリー レプレ 2022年』 2021年12月始まり

出典:Yahoo!ショッピング
いろは出版『SUNNY SCHEDULE BOOK monthly 2022』 2021年12月始まり


























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フランクリン・プランナー 『ビジネス・ウィークリー・スリム』 2021年12月始まり
















出典:Amazon
インプレス手帳編集部『お金がどんどん貯まる手帳 2022』 2021年11月始まり


























出典:Amazon
KOKUYO(コクヨ)『ジブン手帳 ファーストキット』 2021年11月始まり






出典:楽天市場
高橋手帳『No.261 リベルデュオ1』 2021年11月始まり












出典:Amazon
高橋書店『B6 ウィークリーフェルテ 9』 2021年11月始まり












出典:Amazon
記入欄が広く携帯しやすい! シックなカバーも魅力
こちらは高橋書店のなかでもスタンダードで人気が高く、マンスリーとウィークリーの2つを使い分けることができる2021年11月はじまりの手帳です。
マンスリーは見開き1カ月の月間ブロックタイプ、ウィークリーは見開き1週間セパレート式となっています。特にウィークリーのページではタイム目盛が付いたスケジュール帳が左ページに4日分、右ページに3日分あり、1日分の記入スペースがとても広いので、ちょっとした日記などさまざまな使い方に適用できるレイアウトになっています。
カバーはシックな革製なので、長年の使用にも耐えることができるでしょう。カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの色が見つかりますよ。
博文館 『マンスリー デスクブロック A4 No.239』 2021年10月始まり






出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 手帳の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの手帳の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
アンケートで人気の手帳は? マイナビニュース会員に聞いた!
Q1)どのタイプの手帳を使っていますか?

手帳を使用している人388名を対象にアンケートを実施しました。
●マンスリー ・・・38.1%
●デイリー ・・・32%
●ウィークリー ・・・23.2%
●その他 ・・・6.7%
結果は、マンスリータイプが一番人気でした。デイリー、ウィークリー、と続き、なかには「一切なにも書かれていない無地がいい」とノートのような手帳を好む方もいました。
Q2)手帳のサイズは主にどれを選びますか?

手帳を購入するとき、「サイズを重要視する」と回答した方174名を対象にアンケートを実施しました。
●A6(文庫本サイズ)・・・41.9%
●B6(単行本サイズ)・・・19.4%
●ポケットサイズ ・・・17.8%
●A5(教科書サイズ)・・・15.2%
●A4(ノートサイズ)・・・5.8%
もっとも人気だったのは、片手でもつことも可能な「A6サイズ(文庫本サイズ)」でした。
Q3)手帳を購入するとき、重要視する点は?

手帳を使用している方273名を対象に、アンケートを実施しました。
1位:サイズ (70.0%)
2位:価格(46.5%)
3位:メモスペースの多さ(45.1%)
4位:スケジュールスペースの多さ(44.7%)
5位:メモ欄の罫線の仕様(39.9%)
6位:カバー付き(33.0%)
7位:かっこよさ・おしゃれ(28.6%)
8位:紙質(26.7%)
手帳を買うときに最も重視されるのはサイズ、その次に重要なのが価格という結果になりました。
みんなの手帳活用術 書き方のコツは?こうするともっと使いやすい!
「便利だと思ったのに使い始めたらなんだか見づらくて使いにくい」と感じたことはないでしょうか。せっかく買ったお気に入りの一冊なのだからこそ、快適に使いたいですよね。そこで今回アンケートにご協力いただいた方々に、上手な手帳の活用術を聞いてみました。色分けや付箋の使い方などぜひ参考にしてみてください。
【アンケートのコメント(一部抜粋)】
●付箋を使って、手帳を開かなくても曜日がわかるようにしている
●重要事項かそうでないかをボールペンの色で区別
●スケジュール以外に、月ごとの大まかな出費や預貯金残高など、必要な情報も記入している
●「会議用・メモ用・大事な内容を記入する手帳」など、用途によって使い分けしている
●キレイに使おうとせず、スケジュール欄、メモ欄、余白などすべて使って何でも書き込む
その時々でどのように考え、行動していたかフィードバックになる
●マンスリーページとデイリーページのそれぞれに重記することで、忘れ防止に
●スケジュールは最低でも、朝昼晩3回確認することを徹底している
文具ライターからのアドバイス
文具ライター&フムフムハック編集長
実際に使ってみて使い勝手のよい商品をご紹介させていただきました。
毎年の手帳選びは悩む方が多いと思いますが、仕事やライフスタイルに合わせてフォーマットを選ぶのがおすすめです。いざ実際に使い始めたあとに、使いにくいと不便さを感じたときは思いきって買い替えるのも手です。
1年使うものだからこそ、こだわりの1冊を探してみてくださいね。
そのほかの手帳や関連グッズもチェック! 【関連記事】
シーンに合わせて使いやすい手帳を選ぼう
おすすめの手帳をご紹介させていただきました。気になる手帳はありましたか。アンケートでは、手帳を選ぶときに見た目よりも使用感が重視されることが浮き彫りになりました。選ぶときのポイントとして価格も重視されていましたね。
マンスリー手帳の人気が高まっているとはいえ、各社ではまだまだタイプもサイズも幅広く手帳を出しています。自分の目的や使い方にあった手帳を探してみましょう!
◆アンケート情報
調査時期:2019年12月22日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性393名、女性109人
調査方法:インターネットログイン式アンケート
※この記事は、2018/09/03にマイナビニュースの「おすすめナビ!」コーナーに掲載した内容を、エキスパートへの取材を経て、リライト・再編集の上で再公開したものです。(取材・編集: エボル、マイナビおすすめナビ編集部 名原広雄・成田晴香)
※マイナビニュース会員とは、Tポイントが貯まるアンケートやキャンペーンの参加、メールマガジンの購読などができる「マイナビニュース」の会員サービスです。(https://news.mynavi.jp/lp/2018/present/present/register_campaign/)
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
年間300万PVを超える人気ブログ「フムフムハック」の編集長。 文房具を中心に“読んでフムフム・ワクワクする”コンテンツを発信。 雑誌やWEBで文具ライターとしても活躍中。 「NIKKEI STYLE」にて文具の連載が新スタート