家計簿をつけるメリットとは?
日々の支出を記録することで、家計の管理に役立つ家計簿。お金の流れを具体的に把握できるのがメリットです。何にどれだけのお金を使ったかひと目で確認できるので、ムダな支出が見えやすく、節約にも役立ちます。
家計簿をつける方法には、エクセルで手作りする、アプリを利用する、などいくつかの選択肢がありますが、手軽にはじめるなら市販の手書き家計簿がおすすめです。管理が苦手な方でもわかりやすいものから、詳細な項目が設定されているものまでさまざまなタイプがあり、自分の使い方に合ったものを選べます。
ノートタイプの手書き家計簿は、本屋やネット通販などで購入できます。ファミリー世帯だけでなく、これから夫婦になる予定の同棲中カップルやひとり暮らしの方にもぜひおすすめです。
アプリじゃダメ?手書き家計簿の魅力とは
最近ではさまざまな家計簿アプリがありますよね。手軽に家計の支出記録をサポートしてくれる便利なアイテムです。しかし、アプリではレシートを撮影しただけで記録してくれるなど、実際に何を使ったかを意識しづらく、思わぬ無駄遣いに気付けないこともあります。
一方で、手書きの家計簿は、実際にレシートや領収書を見ながら書いていく中で、自分の支出の傾向や無駄遣いに気づくことができるというメリットがあります。さらに、手書きだからこそ、シールやカラーペンなどお気に入りのアイテムを使って自分らしくデコレーションしながら続けられる魅力があります。
また、アプリ上に個人情報を入力することにはリスクがあります。銀行やお店のポイントカードと連携を行っているアプリもあります。アプリは便利な機能ですが、設定や管理に自信が無い方や個人情報流出を恐れる方は、手書き家計簿が安心です。
家計簿の選び方
家庭の収入・支出などを記入する帳簿「家計簿」。アプリもありますが、専用の家計簿ノートも根強い人気です。ただ、使ってみたいけど、わかりやすく使いやすい家計簿を選ぶときのポイントがわからず、どれを買えばいいのか迷ってしまう方も多いのではないのでしょうか。そこでこの記事では、住生活ジャーナリストの藤原千秋さんに、家計簿を選ぶときのポイントを5つ教えてもらいました。
【1】お金の管理方法
【2】記入フォーマット
【3】手帳と一体型
【4】その他の機能
【5】人気メーカー
無駄な出費を減らすためにはどんな視点で家計簿を選べばよいのでしょうか。ぜひ参考にして、自分に合った家計簿を見つけてみてくださいね。
【1】お金の管理方法によって、家計簿のタイプを選ぼう
支出を詳細に記録できるものや、自由にカスタマイズできるものなど、さまざまなタイプの家計簿が販売されています。自分にとって使いやすいタイプを選びましょう。
お金の流れをこまかくチェックするなら「項目が細かいタイプ」を
「収支をこまかく管理して家計の見直しや節約に役立てたい」という方には、項目が詳細なタイプの家計簿がおすすめです。食費、光熱費、住居費といった一般的な項目のほかに、交際費、教育費、美容費、ローンなどの多くの項目があり、お金の流れを正確に把握することができます。
記入する項目が多いぶん、やや手間はかかりますが、家計簿をつけること自体を楽しめる方には苦にならないでしょう。
初心者や、家計簿をつけるのが苦手なら「項目が少ないタイプ」を
家計簿をつけるのが面倒になって飽きてしまいそうな方や、短時間で家計を管理したい方には、項目がざっくりとしたタイプの家計簿が向いています。項目が少なく、記入する手間がかからないので、無理なく家計簿が続けられるでしょう。
詳細な収支の管理はできませんが、月々の固定費や変動費を大まかに把握するぶんにはじゅうぶん。家計簿初心者さんにもおすすめのタイプです。
管理方法をカスタマイズしたいなら「項目がないタイプ」を
家計簿をつけるのに慣れている方には、項目がないタイプの家計簿もおすすめです。必要な項目を自分で自由に設定できるのが大きな魅力で、各家庭に合ったオリジナルの家計簿がつくれます。ムダな項目がないため、見やすくわかりやすい家計簿となるでしょう。
ただし、項目がないタイプの家計簿は、必要な項目を把握しておく必要があるため、家計簿初心者さんにはやや不向き。まずは項目のあるタイプを使い、自分に必要な項目や家計簿のつけ方を知ることからはじめましょう。
ズボラさんには「レシートを貼るだけタイプ」
家計簿記録を続けるには、記録自体がなるべく億劫にならないようなつくりの家計簿を選ぶことが大切。レシートを貼るだけといったかんたんにはじめられる家計簿も販売されています。そのようなものを選ぶことで、家計簿が続かないといったようなことは避けられます。
カード利用もレシートさえあれば管理できるので、キャッシュレス派の方でもストレスフリー。ただし、一円単位の記録は難しいので、ざっくりと把握したい方向けです。
【2】記入フォーマットで選ぼう
家計簿の記入フォーマットはおもに「月間タイプ」「週間タイプ」「日別タイプ」の3タイプ。自分にとって使いやすく、続けやすいものを選びましょう。
ひと目で月々の収支を判断できる「月間タイプ」
記入する項目が少なく、1カ月の収支をひと目で把握できるのが月間タイプです。収支の総額を記入するだけなので手間がかかりません。前月との差やムダな出費のチェックもかんたんに確認できます。節約できそうなポイントを見つけやすいのもメリットです。
月ごとの収入と支出の差だけチェックできればじゅうぶんな方や、家計のお金の流れをざっくりと知りたい方に適しています。
こまめにお金の使い道を振り返るなら「週間タイプ」
日々の収支を週ごとに管理できるタイプです。1週間のお金の流れを把握できるので、週ごと、あるいは月ごとに使えるお金を決めている場合にも役立ちます。
「今週は予定金額をオーバーしてしまったから来週は節約しよう」「給料日まであと2週間だから、使える残りのお金は〇〇円」というようなイメージもしやすくなるでしょう。
毎日の支出の内訳を把握するなら「日別記入タイプ」
その名のとおり、日ごとに収支を記入できるのが日別記入タイプです。1日に使ったお金の内訳を毎日記入していくことで、ムダな出費の傾向など、支出の問題点が見えやすくなります。支出の分析を行い、見直していけば、節約や貯金に生かすことができるでしょう。
毎日家計簿に記入するのは少し手間ですが、家計の収支をしっかり把握したい方や、家計管理を楽しめる方にはぴったりです。また、毎日だからこそ習慣化されやすいので、いつも同じ時間帯や「お風呂に入ったあとに家計簿をつける」など、ルーティンの行動で習慣にしていくのも◎。
【3】予定と家計を一緒に管理できる「手帳と一体型になったタイプ」も!
家計とスケジュールの管理を一緒におこないたい方には、家計簿と手帳が一体型になったタイプもおすすめ。一冊でスケジュールと家計の両方が確認できて便利です。スケジュール管理のついでに家計簿に目をとおす癖をつければ、節約や貯金に対する意識も高まるでしょう。
また、手帳だけでなく、日記と一体型になった家計簿も販売されています。日記を書く習慣のある方はこちらもチェックしてみるといいでしょう。
【4】その他のお役立ち機能もチェックしよう!
便利な機能がついていると、家計簿の記録も飽きずに長続きします。人気のものはレシートポケット付きのタイプです。チャック付きのポケットに1週間分のレシートを入れておいて、あとからまとめて家計簿を付けたり、食費・光熱費など、項目ごとに分けて支出のバランスを把握したりするのに役立ちます。
また、予算表がついているものも便利。前月の予算と実際の支出を見比べることで、無駄遣いの原因が分かったり必要なお金を把握できたりと、家計を見直すことができます。さらに、毎月予算を設定することで大体のお金の流れを把握できるようになりますよ。
【5】人気メーカーから選ぶ
何が良いか迷ったときは、メーカーから選ぶのもおすすめですよ! 家計簿が人気のメーカーをご紹介します。
キャラクターデザインが可愛い「日本ホールマーク」
「日本ホールマーク」は、グリーティングカードやレターセットなどが人気の紙小物メーカーです。バラエティショップなどで、王冠デザインのお洒落なロゴマークが描かれた便箋を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
そんなホールマークの家計簿は、シンプルで使いやすい仕様が人気です。ミッキー・ミニーなどのディズニーキャラクターやスヌーピー、ムーミンなどとコラボした癒されるキュートなデザインのものがおすすめです。現金・カードに対応しているので、カード派の方でも使いやすいですよ。
あらゆるニーズに対応した「MIDORI(ミドリ)」
ラフでキュートな「オジサン柄」やおしゃれな「トリさん柄」など、個性のあるデザインで日常がちょっと楽しくなる文房具が人気の文具メーカー「ミドリ」。
ミドリの家計簿はライフスタイルや性格などいろんな人のニーズにこたえて、「月間」「週間」「共働きの家庭用」など、さまざまなラインナップを展開していることが特徴です。
自分のこだわりに合う商品を見つけたいという方は、ミドリの家計簿から探してみるのもおすすめです!
家計簿のおすすめ14選
ここからは、タイプ別におすすめの家計簿をご紹介!住生活ジャーナリストの藤原千秋さんおすすめの家計簿も紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼家計簿おすすめ5選【項目が細かいタイプ】
日々の収支を記入する項目が細かく分かれていて、お金の流れが良く分かるタイプの家計簿からご紹介します。

細かくきっちり管理できる家計簿
なんと発刊から115年以上を経過する歴史があり、日本における女性初のジャーナリストとして知られる羽仁もと子氏が考案した家計簿です。
費目が大変多く、使いこなすにはある程度の修練(数年にわたることもあります)が必要、といえるくらいに独特の細かい費目と緻密な計算を必要とする構成。しかし、給与明細などの内容まで含め、家計のすべてを把握したい方にはとても満足のいくものだと思います。
実際に使ってみればわかるのですが、記録魔タイプの方にとっては、このやり方に慣れてしまうとほかの家計簿がものたりなくなるくらい、家計を「管理」できている実感がわく、ある種上級者向けの商品です。
お金の流れをしっかり管理したい方に
家計のお金をきっちり把握したい方にぴったりな、日別記入タイプの家計簿です。1カ月の収支がひと目で分かる月の決算ページや、1年の振り返りができる年間の決算表などがあり、家計の分析や見直しに生かすことができます。
こちらの家計簿は1年用(12カ月)ですが、月や日付の部分は自分で自由に記入できるので、いつからでも使いはじめられます。

使いやすいシンプルイズベストなTHE家計簿
もともと銀行の粗品のようなかたちで流通していた家計簿。何十年と使い続けているヘビーユーザー、リピーターが多い、シンプルなつくりの家計簿らしい家計簿です。
カードはあまり使わない、現金出納がおもな方に向いています。ただ、書き方の工夫を各々で講じればカードを使う方でも大丈夫。個々の使いやすさを追求できるという点でふところの深いレイアウトです。
フルカラーで楽しく家計簿が続けられる
日ごとの収入と支出を記入していく家計簿で、見開きで1週間のお金の流れを確認できます。支出の合計や、収入からの差引残高の記入欄もあり、使い過ぎに気がつきやすいのもメリットです。
ムーミンやミーが描かれたかわいいデザインも魅力的。フルカラーでモチベーションも上がります。毎日楽しく家計簿がつけられそうです。
中身もカラフルでかわいい! ムダがみつかる内容
家計簿は落ち着いた色味のものが多いので、「明るいデザインの家計簿があればいいのに」と思っている方もいるのではないでしょうか? そんな方にぴったりなのが、こちらの家計簿。フルカラーのかわいいデザインで、テンションが上がります。
週間集計ページ、月間収支の振り返りページ、年間収支一覧表など、内容が充実しているのも魅力的。。数字だけでなく文章でも家計を振り返って管理していきたい方に適した家計簿です。
▼家計簿おすすめ3選【項目が少ないタイプ】
続いては、ざっくりと記入するからめんどくさがり屋さんでも続けやすい「項目が少ないタイプ」の家計簿をご紹介します。
1カ月の支出が見開きで確認できる
毎日の支出を記入する、日別記入タイプの家計簿です。見開きで1カ月ぶんの支出が確認できます。はじめから1~31日までの日付が印刷されているのもポイントです。月の決算ページや年間収支表も用意されていて、家計の把握に役立ちます。
レシートの一時保管に便利なジッパーポケットつき。全ページフルカラーで、楽しく家計管理ができそうです。
ズボラさんでも続けやすいかんたん家計簿
愛嬌のあるブタのイラストがかわいい月間タイプの家計簿です。支出項目は食費のみ印刷されており、残りの項目は自由に設定できるようになっています。支出があったときに、日付や金額を記入していく仕組みなので手軽でかんたん。めんどくさがりで飽きっぽい方や、初心者さんにもおすすめです。
裏表紙にはクリアポケットがついていて、レシートや領収書などを保管しておくことができます。

オレンジページらしいコラムも楽しい家計簿
相関29年のロングセラー商品。雑誌『オレンジページ』のような、すぐに使えるレシピや家事アイディアなどの読みものも、クオリティが高いもの。家計簿つけをしながら何度も目に入る分、頭に入るという学習効果のある家計簿です。
費目はあまりこまかくなく、ざっくりつけ続けたい方に向いています。領収書をしまっておけるポケットなどの付録も充実していますよ。
▼家計簿おすすめ4選【項目が無いタイプ】
家計の収支をていねいに記録したい方向けに、項目を自由に書き込める家計簿をご紹介します。

家計管理も金銭出納ととらえればコレ
「ただのノート」くらいに無骨でシンプルな体裁と価格。とにかく家庭のお金の出入りを把握しておきたいという方には、これだけあれば充分でしょう。
費目などの振り分けやスペース取りなどは、個々の家庭の状況に合わせて臨機応変に行なえる一品。定型化された家計簿に違和感を抱いたり、特殊な費目体系だったりする場合には、これくらいフレキシブルな商品のほうがラクにつけられるでしょう。
月ごと&週ごとに収支をまとめてチェックできる
集計欄付きの週間家計簿なので、週ごとの収支を確認することができます。別紙で月間収支一覧表が付いており、月ごとでも週ごとでもまとめられるのが魅力です。
こちらの家計簿は、日付と項目のどちらも自分で書き込めるタイプ。日ごとの余白も充分にあるため、お金に関するメモを残したり、その日の出来事を日記風に記入したりすることもできます。毎月のカレンダーも付いており、手帳と家計簿を兼用したい方にもぴったりです。
▼家計簿おすすめ2選【レシートを貼るだけタイプ】
手軽さを求める方向けに、レシートを貼るだけでかんたんに続けられる家計簿をご紹介します。
「家計簿」のおすすめ商品の比較一覧表
家計簿を続けてつける書き方・つけかたのコツ
はじめて家計簿をつける方のなかには、「きちんと続けられるかな?」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。ここでは、家計簿の基礎知識やつけ忘れを防ぐコツをご紹介します。
そもそも家計簿にはどんな項目があるの?
家計簿の項目として日々の代表的なものには、食費や日用品費、交際費などがあります。また、月々の固定の支出項目としては、電気・ガス・水道代や電話代、保険代、家賃などが代表的です。
お菓子やコスメなど、項目をこまかく分けたい、特定の商品の買いすぎが気になる場合などは、「お菓子代」「コスメ代」などと項目をつくり追加しておきましょう。項目を別にすることで、あとで見直しをしたときにムダが見つけやすくなります。
家計簿のつけ忘れを防ぐには?
買い物をしたら必ずレシートを受け取ることが、家計簿のつけ忘れ防止につながります。少額の買い物でもレシートを受け取る習慣をつけましょう。
もし、レシートをもらい忘れた場合は、覚えているうちにできるだけ早くメモを残すことが大切です。外出先なら携帯電話のメモ機能を活用すると便利ですよ。
レシートは必ず受け取る、なければすぐにメモをとる、という意識を持って習慣づけることが、つけ忘れ防止のコツです。
収支が見えると家計簿をつけるのが楽しくなる
家計簿をつけ続けていると、支出項目の偏りや節約のヒントが見つかり、家計の大きな改善につながることも。そこで達成感が得られると、家計を把握して管理する家計簿つけの作業が楽しくなり、自然と継続できるようになります。
まずは、収支の差が明確になる1カ月を目指して、家計簿をつけ続けてみましょう。1週間ごとの収支をまとめておくと、あとで集計する作業がラクになりますよ。また、週ごとの収支が見えるだけでも、モチベーションアップにつながります。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 家計簿の口コミの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での家計簿の口コミの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
住生活ジャーナリストからのアドバイス
一人暮らしならはじめてみよう
「とにかく簡便である」「柔軟性が高い」「小さい」「見やすい」など、家計簿選びで重要視されるポイントはさまざまです。自分に合う商品を手に入れるには、自分自身を知る必要がありますね。
使ってみなければわからない側面も多々ありますので、これだ!と思ったものがあれば使って試してみる、そのうえで不満があれば、翌年は違った商品を試してみるという姿勢で、最終的に自分に合ったものを見つけられればいいのではないかと思います。
【関連記事】家計簿をつけるときにおすすめのペンはこちら
継続しやすい家計簿を手に入れよう!
この記事では、手書きの家計簿の選び方やおすすめ商品をご紹介しました。
レシートを貼るだけの手軽なタイプ、項目を自由に書き込めるタイプ、手帳と一体型になったタイプなど、家計簿の種類はさまざまです。家計簿をつけるのがはじめての方や、飽きやすい傾向がある方は、まずは無理なく続けられそうなものを選んでみるといいでしょう。
家計簿をつけることによって家計のお金の流れが明確になり、節約や貯金への意識も高まります。ぜひこの機会に使いやすい家計簿を見つけて、家計管理に役立ててくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
木質プレハブ系大手住宅メーカー営業職出身。 主に住まい・暮らしまわりの記事を専門に執筆して約20年。企画、広告等多様な業務に携わる。 TBS系『マツコの知らない世界』に1000種類の掃除グッズを試した主婦として出演。 プライベートでは三女の母。