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【ビギナー向け】設営が簡単な人気おすすめテントをタイプ別に紹介

【ビギナー向け】設営が簡単な人気おすすめテントをタイプ別に紹介
【ビギナー向け】設営が簡単な人気おすすめテントをタイプ別に紹介

本記事はプロモーションが含まれています。2023年06月22日に記事を更新しました(公開日2019年09月15日)

マイナビおすすめナビのエキスパート3人が選んだ、ビギナーでも設営が簡単なテントをタイプ別にご紹介します。各タイプの設営しやすさ、コスパの分布図も掲載。せっかくのキャンプも、設営に手間取り時間がかかってしまうと台無しです。ぜひこの記事で、秋のキャンプに最適なテントを見つけてください。


目次

エキスパート厳選、初心者でも失敗しないタイプ別テント ドームテント|まさにテントの定番的存在 ワンタッチテント|簡単に設営可能なのが魅力 2ルームテント|リラックスできる室内の構造が魅力 ワンポールテント(モノポールテント/ティピーテント)|とんがり帽子のような、おしゃれな外観が印象的 ロッジ型|ファミリーキャンプに最適 エアフレーム|空気注入で自立、簡単に設営可能 テントをさらに便利にする、周辺アイテム おしゃれ? 本格派? 知っておきたいテントブランド コールマン|初心者にも安心、幅広いラインアップが魅力 スノーピーク|徹底した高品質と永久保証 モンベル|登山向けテントとして世界で支持される ノースフェイス|長い歴史を持つ、信頼のブランド ロゴス|手頃な価格で初心者、ファミリーにピッタリ 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする
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マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 重量 収容人数 本体サイズ 収納サイズ
モンベル『ムーンライトテント5型』 モンベル『ムーンライトテント5型』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

月明かりでも設営可能な日本が誇る名品テント 4.9kg 4~5名 W(間口)150×D210×H136cm W64×D21×H21cm
フィールドア『ヘキサゴンテント』 フィールドア『ヘキサゴンテント』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

初心者でも傘を広げるようにかんたんに設営できる 4.9kg 5人用 W約305×D240×H145cm W25×D25×H95cm
スノーピーク『エントリー2ルーム エルフィールド』 スノーピーク『エントリー2ルーム エルフィールド』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

雨の日の設営・撤収が簡単で、かつ十分な機能を搭載 15.5kg 4人 W600×D380×H210cm W83×D30×H34cm
キャンパルジャパン『ogawa グロッケ8』 キャンパルジャパン『ogawa グロッケ8』

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取り扱いが簡単な軽量ワンポール 総重量(付属品除く):8.6kg、付属品重量:約2.8kg 4人 W215×D335×H225cm W76×D28×H28cm
小川キャンパル(ogawa) 『ロッジシェルター2』 小川キャンパル(ogawa) 『ロッジシェルター2』

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これぞロッジ!オーソドックスで使いやすさも抜群 幕体約9.68kg/ポール約16.35kg -- W460cm×D350cm×H210cm W92×D36×H54cm
HEIMPLANET(ヘイムプラネット) 『The Cave』 HEIMPLANET(ヘイムプラネット) 『The Cave』

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空気をいれるだけで組み上がる 5.2kg 2-3人用 W500×D500×125cm W45×D30×H20cm

エキスパート厳選、初心者でも失敗しないタイプ別テント

テントはその形状や特長によって、いくつかのタイプに分けられます。さまざまな種類のテントがありますが、ここでは各タイプから設営のしやすいビギナー向きのものを中心的にご紹介します。それぞれの特徴をよく把握し、テントを選ぶ際の参考にしてください。

テント6タイプの分布図

Photo by マイナビおすすめナビ

テント6タイプの分布図

Photo by マイナビおすすめナビ

初心者の方でも設営できるタイプのテントとして、この記事では、ドームテント、ワンタッチテント、2ルームテント、ワンポールテント、ロッジ型、エアフレームの6タイプをご紹介しています。設営しやすさとご予算感のバランスを考えながら、参考にしてみてください。

ドームテント|まさにテントの定番的存在

主に2本のメインフレームを交差させることで強度を出して、強風にも耐えられる丈夫さと広い居住空間を作ることができるのが特長です。テントの上にフライシートを被せることで、風雨への耐性をさらに高めるだけでなく、前室を作ることも可能にしています。前室の大きさはさまざまで、ちょっとした荷物と靴が置けるサイズから、リビングに近いサイズまであります。テントのサイズと前室のサイズを見れば、自分のキャンプスタイルに合っているかイメージしやすくなると思います。もっともオールラウンドに使えるテントといえるでしょう。

エキスパートのおすすめ
アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®:SAM

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

月明かりでも設営可能な日本が誇る名品テント

モンベルでもっとも歴史あるテントであり、まさしく名品といっていいでしょう。こまかなマイナーチェンジをしてグレードアップをしているところはあるものの、全体の仕様は発売以来ほとんど変わっていません。それだけ基本設計がしっかりしているということです。

ムーンライトテントの名前は「月明かりでも設営ができる」ことに由来しています。独自のフレーム構造、吊り下げ式のインナーテント、ソケット&ハンドループなどオリジナルアイデアが詰めこまれており、わたしが実際に月明かりのもとで設営したときには10分もかかりませんでした。

5型でもファミリー4人は収容できますが、広さに余裕があるものを希望するなら7型をおすすめします。

重量 4.9kg
収容人数 4~5名
本体サイズ W(間口)150×D210×H136cm
収納サイズ W64×D21×H21cm
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重量 4.9kg
収容人数 4~5名
本体サイズ W(間口)150×D210×H136cm
収納サイズ W64×D21×H21cm
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ワンタッチテント|簡単に設営可能なのが魅力

ワンタッチ傘と似たような機構や特殊ワイヤーなどで、ワンアクションでテントが組めるお手軽さが最大の特長です。風雨への耐性はそれなりですが、キャンプの準備に苦労したくない人にはまさにうってつけのテントでしょう。キャンプ場でも人気ですが、フェスや日帰りの行楽、花見、運動会など、野外でちょっと使いをするのにも最適です。キャンプだけでなく、さまざまなホビーを楽しむ人におすすめしたいテントです。

エキスパートのおすすめ
アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

初心者でも傘を広げるようにかんたんに設営できる

フレームをのばし、ロープを引きつつ持ち上げるだけでかんたんに設営することができます。傘を広げるようなイメージで、わずか15秒ほどで設営できる5人用テントです。

シングルウォールテントですが、天井部分がメッシュとなっており、その上に小さなフライシートが装備されています。そのため、雨の日でも上部から熱を排出しやすいのが特徴です。ただし、側面のメッシュ窓は雨がダイレクトに入りやすいので、急な雨に備えてタープと組み合わせましょう。

重量 4.9kg
収容人数 5人用
本体サイズ W約305×D240×H145cm
収納サイズ W25×D25×H95cm
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重量 4.9kg
収容人数 5人用
本体サイズ W約305×D240×H145cm
収納サイズ W25×D25×H95cm
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2ルームテント|リラックスできる室内の構造が魅力

キャンプでは就寝する空間とは別に食事やリラックスのための空間を作ると快適度が増します。通常はタープを使ってそのためのエリアを作るのですが、それをテントの組み立てと同時に作ることができるのがツールームテントの特長です。寝室とリビングが連結しているような形状になるので、雨の日でも濡れることなく行き来することができ、リビング部はメッシュ窓になっている製品が多いので、虫が出る時期の対策にもなります。野外でのパーティーを快適に楽しめる空間が、簡単に手に入るのがこのタイプのメリットです。テントにスマートさを求める人に向いています。

エキスパートのおすすめ
アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

雨の日の設営・撤収が簡単で、かつ十分な機能を搭載

リビング部分は3方向にスカートを装備しており、悪天候時に威力を発揮するトンネル型2ルーム。両サイドにあるドアパネルは、地面にべろんと落ちないよう、本体の紐つきフックでパネルのリングをとめることができます。アウトフレームで雨の日の設営・撤収が簡単で、シェルター利用も可能。

同社自慢の遮光ピグメントPU加工ではありませんが、4人でゆったり過ごせる大型2ルームとしては価格が抑えられており、手軽にスノーピーク品質を体感できるテントです。

重量 15.5kg
収容人数 4人
本体サイズ W600×D380×H210cm
収納サイズ W83×D30×H34cm
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重量 15.5kg
収容人数 4人
本体サイズ W600×D380×H210cm
収納サイズ W83×D30×H34cm
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ワンポールテント(モノポールテント/ティピーテント)|とんがり帽子のような、おしゃれな外観が印象的

一本の支柱だけで自立するテントです。シンプルな構造なので、組み立て方法も理解しやすく、ていねいに進めていけば初心者でも簡単に設営できます。円錐型のとんがり帽子のような形状が独特で、何となく愛くるしいデザインから、個性的なキャンプアイテムを好む方に特に人気になっています。最近は人気でキャンプ場でもよく見かけるようになりましたが、それでも独特の形状は混雑時のよい目印になります。思ったよりも内部は広く、底面はほぼ円形なのでレイアウトしやすいのも良いところです。中心に近いエリアは背が高いので、立って歩くことができるタイプも多いです。居住性も高く、適正な人数ならこの一張りだけで快適にキャンプが楽しめます。

エキスパートのおすすめ
アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

取り扱いが簡単な軽量ワンポール

フロアは215×335cmの五角形。コンパクトで楽に扱える4人用ワンポールテントですが、立ち上がりが72cmもあるおかげで驚くほど広く感じます。

出入り口はA型フレームを差し込むことでほぼ垂直に。また、小さめながらひさし付きなので雨天でも安心です。

これだけの機能で総重量が10kgを切るので、ママが子どもたちを連れてキャンプに行く場合でも安心して設営できます。

重量 総重量(付属品除く):8.6kg、付属品重量:約2.8kg
収容人数 4人
本体サイズ W215×D335×H225cm
収納サイズ W76×D28×H28cm
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重量 総重量(付属品除く):8.6kg、付属品重量:約2.8kg
収容人数 4人
本体サイズ W215×D335×H225cm
収納サイズ W76×D28×H28cm
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ロッジ型|ファミリーキャンプに最適

圧倒的な空間を作れる「ロッジ型」テントも人気です。実はこのタイプは数十年前に人気だったのですが、最近は見かけなくなっていました。しかし、グランピングやファミリー層のユーザーが増えてきたことから、広さを重視したロッジ型テントの人気が上昇しています。

エキスパートのおすすめ
キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

これぞロッジ!オーソドックスで使いやすさも抜群

歴史の長いロッジ型のテントですが、ひさし機能や分割張り出し機能を追加したことで、使い勝手が旧モデルよりも大幅に向上するなど、進化を続けているモデルです。スチールのポールにフライを被せるシンプルな構造なので組み立てやすく、初心者パーティーでも十分扱えるのがうれしいですね。

長く使える製品なので、大人数でこれからキャンプへどんどん出かけたい、という人にぴったりです。ドームテントとの連結もできますし、インナールームやリビングシートなどのオプションもあります。拡張性も高いので、ベテランになっても楽しめますよ。

重量 幕体約9.68kg/ポール約16.35kg
収容人数 --
本体サイズ W460cm×D350cm×H210cm
収納サイズ W92×D36×H54cm
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重量 幕体約9.68kg/ポール約16.35kg
収容人数 --
本体サイズ W460cm×D350cm×H210cm
収納サイズ W92×D36×H54cm
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エアフレーム|空気注入で自立、簡単に設営可能

空気を注入することでテントが半自動的に設営できる「エアフレーム」も種類が増えてきており、今後流行する可能性があるタイプとして注目されています。誰でも簡単に設営できるというのが最大のメリットで、今後の動向が気になるモデルですね。

エキスパートのおすすめ
キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

空気をいれるだけで組み上がる

ドイツのメーカー、ヘイムプラネットが開発した5角形のエアフレームで自立するテントです。ポンピングだけでテントが組みあがる様子は見てるだけでも驚きと楽しさに満ちています。

テントが自立したらペグダウンするだけで準備完了なので、素早い設営が可能です。中も広いので居住性も高いですよ。同ブランドにはほかにも様々なタイプのエアフレームテントがあるので、気になる人は要チェックです。

重量 5.2kg
収容人数 2-3人用
本体サイズ W500×D500×125cm
収納サイズ W45×D30×H20cm
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重量 5.2kg
収容人数 2-3人用
本体サイズ W500×D500×125cm
収納サイズ W45×D30×H20cm
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「ビギナー向けテント」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 重量 収容人数 本体サイズ 収納サイズ
モンベル『ムーンライトテント5型』 モンベル『ムーンライトテント5型』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

月明かりでも設営可能な日本が誇る名品テント 4.9kg 4~5名 W(間口)150×D210×H136cm W64×D21×H21cm
フィールドア『ヘキサゴンテント』 フィールドア『ヘキサゴンテント』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

初心者でも傘を広げるようにかんたんに設営できる 4.9kg 5人用 W約305×D240×H145cm W25×D25×H95cm
スノーピーク『エントリー2ルーム エルフィールド』 スノーピーク『エントリー2ルーム エルフィールド』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

雨の日の設営・撤収が簡単で、かつ十分な機能を搭載 15.5kg 4人 W600×D380×H210cm W83×D30×H34cm
キャンパルジャパン『ogawa グロッケ8』 キャンパルジャパン『ogawa グロッケ8』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

取り扱いが簡単な軽量ワンポール 総重量(付属品除く):8.6kg、付属品重量:約2.8kg 4人 W215×D335×H225cm W76×D28×H28cm
小川キャンパル(ogawa) 『ロッジシェルター2』 小川キャンパル(ogawa) 『ロッジシェルター2』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

これぞロッジ!オーソドックスで使いやすさも抜群 幕体約9.68kg/ポール約16.35kg -- W460cm×D350cm×H210cm W92×D36×H54cm
HEIMPLANET(ヘイムプラネット) 『The Cave』 HEIMPLANET(ヘイムプラネット) 『The Cave』

※各社通販サイトの 2022年6月11日時点 での税込価格

空気をいれるだけで組み上がる 5.2kg 2-3人用 W500×D500×125cm W45×D30×H20cm

テントをさらに便利にする、周辺アイテム

おしゃれ? 本格派? 知っておきたいテントブランド

ブームのせいもあり、最近では新興キャンプブランドもつぎつぎに登場していますが、やはり安心なのは長年信頼される製品を発売し続けてきたブランドを目印に買い物をすることですね。ここでは、国内で確かな信頼を得ているテント関係のブランドをご紹介します。

コールマン|初心者にも安心、幅広いラインアップが魅力

キャンプグッズの開発・販売では老舗で、コストパフォーマンスモデルから、ベテランがうなるこだわりのモデルまで幅広いユーザーへ向けた豊富なラインアップが魅力です。ドームテントの代表ともいえる「タフドーム」シリーズや、日本向けの四季に合わせて開発された「ウェザーマスター」シリーズなどが代表となりますが、ツールームテントやワンポールテントなどももちろんあります。買い求めやすい価格帯の製品も多いので初心者におすすめです。

スノーピーク|徹底した高品質と永久保証

ピンと張った姿が美しいとファンをうならせるテントを販売しているメーカーです。日本のメーカーらしく、各地のキャンプ場を熟知して高機能な製品を提供してくれるところはさすがです。ゆったりした前室と風に強い低めのフォルムが人気の「アメニティドーム」シリーズや、大人数でも余裕で過ごせる圧倒的な居住空間を持つ「ランドロック」などが人気です。所有感がとても高いので、長く使いたい人におすすめできるブランドです。

モンベル|登山向けテントとして世界で支持される

モンベルは登山家、冒険家の辰野勇氏と友人らが起ち上げた国産メーカーです。登山向けのテントではとても定評が高く、今では世界中のユーザーから愛される定番モデルも数多く輩出しています。キャンプ用に使えるテントも多く、月明かりの下でも設営できる「ムーンライト」シリーズや、軽量コンパクトテントの代表でもある「ルナドーム」シリーズなどが有名です。高温多湿で四季がある日本の自然を知り尽くしたメーカーならではの安心感のあるラインアップが心強いです。

ノースフェイス|長い歴史を持つ、信頼のブランド

ドームテントの始祖とも呼べる「オーバルインテンション」を発売したパイオニアがノースフェイスです。それまでA型テントが主流だった業界において革命といわれたほどの衝撃でしたが、現在でも最小限の素材を最大限に活かしたシェルターを開発し続けています。大人気の「トーラス」シリーズや、登山家にも人気の「アサルト」シリーズなどがあります。歴史があるだけに豊富なラインアップを持つメーカーなので、自分にあったテントが見つけられるでしょう。

ロゴス|手頃な価格で初心者、ファミリーにピッタリ

もともとは、船舶関係の用品を扱う問屋でしたが、やがて防災グッズを扱うようになり、1983年から現在のようなキャンプ関係の製品を発売するようになりました。専門的というよりは、初心者の方やファミリー層が使えるような、手が届く価格で、使いやすい商品ラインアップが特徴です。テントでは、ツールームの 『neos ALストリームドゥーブル・PLR XL-AI』などが人気です。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする テントの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのテントの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:テントランキング
楽天市場:テントランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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