商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 |
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Sea to Summit(シートゥサミット)『ナノモスキートピラミッドネット シングル』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
虫除け加工がされたソロネット | 120×220×100cm | 82g | |
Sea to Summit(シートゥサミット)『ナノモスキートピラミッドネット ダブル』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
ふたり用でも軽量のモスキートネット | 170×240×130cm | 137g | |
COGHLANS(コフラン)『B.W.モスキートネット』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
コットからタープまで幅広くカバー | 81×200×150cm | 280g | |
FIELDOOR(フィールドア)『ポップアップテント』 |
※各社通販サイトの 2024年2月14日時点 での税込価格 |
簡単に設営できるポップアップ式 | (約)230×70×70cm | 約1kg | |
OneTigris(ワンティグリス)『インナーメッシュテント(HNZ01)』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
虫を徹底的にブロックするインナーテント | 長さ200×幅85×高さ125cm | 約810g | |
Soomloom(スームルーム)『テントKhufu』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
虫と湿気の両方をブロック | (約)長さ210×幅100×高さ104cm | 約700g | |
FLYFLYGO『モスキートネット 蚊帳』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
出入りがラクラク◎ランタンもかけられる優れもの | 200×125×110cm | 890g | |
Magarrow『アウトドア 蚊帳』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
吊すタイプの蚊帳は自由自在に使用できてgood! | 198×88×180cm | - | |
Lenzai『ハンモック 蚊帳付き』 |
※各社通販サイトの 2024年2月14日時点 での税込価格 |
蚊帳付きのハンモックで虫とはさようなら | 290×140cm | 780g | |
LEISURE CLUB『防虫ネット』 |
※各社通販サイトの 2024年2月14日時点 での税込価格 |
高密度のメッシュを採用したカーテン型 | 幅3×縦3m(高さ最大2.3m) | - |
アウトドア用蚊帳とは
蚊帳を使うシーンでは、タープやツエルトを利用することがほとんどです。蚊帳は、蚊やダニなど吸血性の昆虫や毒虫の侵入を防いで、快適に眠るための道具ですが、メッシュの目が大きいものでは昆虫の侵入を防ぎきれない場合もあります。
また、目がこまかすぎると密閉度が高くなり、暑さで寝苦しく感じることも。蚊帳を選ぶ際には、適切なメッシュのサイズを判断することが大切です。
アウトドア用蚊帳の選び方
それでは、アウトドア用蚊帳の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】タープと一体化しているアウトドア用蚊帳
【2】ソロキャンプにも便利なひとり用の蚊帳
【3】設営の方法と居住空間で選ぶ
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】タープと一体化しているアウトドア用蚊帳
アウトドア用蚊帳にはいろいろな種類があります。各タイプごとの特徴をしっかり確認していきましょう。
▼開放感のあるタープタイプ
タープタイプのアウトドア用蚊帳は、スクリーンタープとも呼ばれています。タープの全面がメッシュになっているアイテムです。日陰を作って雨をしのげ、荷物置き場としても活躍するタープを使いつつ、虫除け対策ができます。
4~5人ほどの十分なリビングスペースを確保できる大きさがあるものも多いです。メッシュスクリーンをすべて巻き上げると、一般的なスクエアタープとしても使用できます。
▼設営がかんたんなドームタイプ
ドーム状の居住空間に、全面メッシュが採用されたアウトドア用蚊帳が、ドームタイプです。タープタイプよりも設営しやすいメリットがあります。ドームの大きさもさまざまあり、使用するシーンや人数に応じて選べます。また、タープタイプよりも風に強いのも魅力です。
リビングや就寝場所として使えます。ドームのパネルをフルオープンにすると開放的な眺めも楽しめます。
【2】ソロキャンプにも便利なひとり用の蚊帳
アウトドア用蚊帳には、ソロキャンプなどひとりで使用するときにも使いやすいものがあります。ひとり用のアウトドア蚊帳を紹介します。
▼蚊帳付きのワンタッチテント
かんたんに設営できるワンタッチテントは、ソロキャンプでも多く活用されるアイテムです。ひとり用のワンタッチテントに、全面メッシュで蚊帳仕様になっているものもあります。
収納袋から取り出して広げるだけで設営できるポップアップタイプから、フレームを組まずに設営できるワンタッチタイプまであります。収納もコンパクトにできるので、限られた荷物量に抑えたいソロキャンプでも活躍します。
▼リラックスできる蚊帳つきのハンモック
アウトドア用蚊帳のなかには、テントやタープのほかにもハンモックに蚊帳がついているものもあります。ハンモックの上部に蚊帳がついているので、ハンモックに揺られてリラックスしながら、虫対策ができます。
また、蚊帳の部分が自立しているのでハンモックが揺れるのを邪魔しないのも魅力です。ひとりでのんびりハンモックに揺られたいときに向いています。
【3】設営の方法と居住空間で選ぶ
蚊帳には、スクエア・フロアつき・吊り下げ式・ポップアップタイプなどいくつかの種類があります。スクエアタイプやフロアつきモデルは居住空間を最大限に活かせますが、設営に手間がかかる点がデメリット。吊り下げ式は設営がかんたんですが、空間が狭くなってしまいます。ポップアップタイプは使い方が限定されるものの、居住が快適です。
収納サイズや運搬方法、併用アイテムをクリアすれば設営がかんたんなものがおすすめ。このように、サイズだけではなく設営方法も重要なポイントとなります。
アウトドア用蚊帳おすすめ10選
ここまでに紹介したアウトドア用蚊帳の選び方のポイントをふまえて、山岳写真家の荒井裕介さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。
虫除け加工がされたソロネット
Sea to Summitが提供する、バグネットシリーズのソロタイプ。一本吊りタイプなので設営がかんたんです。4辺ともに折り返しがあり、裾から侵入する虫を防ぎます。82gと軽量で、タープやツエルトに付加しても、じゅうぶん軽量といえるサイズが魅力的。晴天時であれば単体での使用も可能で、まさに夏の必需品といえる蚊帳です。
サイズ | 120×220×100cm |
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重量 | 82g |
サイズ | 120×220×100cm |
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重量 | 82g |
ふたり用でも軽量のモスキートネット
ソロタイプと仕様は変わりませんが、ふたり用の大型サイズでありながら137gと軽量。収納時のサイズもコンパクトで、大型のタープと相性がいいのも特徴です。家族やカップルでの使用にもこれがおすすめ。ソロタイプを2張り使用するよりも軽量で、装備の重量軽減にも最適です。また、虫除けスプレーが使えない小さなお子さんがいる場合にもよいでしょう。
サイズ | 170×240×130cm |
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重量 | 137g |
サイズ | 170×240×130cm |
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重量 | 137g |
コットからタープまで幅広くカバー
スクエアタイプで高さもあり、コットやキャンプベッド、タープ泊と幅広く対応しているタイプ。重量はありますが通気性がよく、夏場でも快適に過ごせます。高さがあるので頭や顔にまとわりつくこともなく、動きで裾を持ち上げてしまう心配も少ないので安心。
虫除け成分は塗布されていませんので、虫除け成分にアレルギーのある方でも、安心して利用できます。
サイズ | 81×200×150cm |
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重量 | 280g |
サイズ | 81×200×150cm |
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重量 | 280g |
簡単に設営できるポップアップ式
ポップアップ式で簡単に設営ができるテントです。コットに乗せる際もゴムバンドで取り付けるだけで済むので、キャンプ初心者でもすぐに使用することができます。サイズも180cmくらいの男性が横になれるほど広く、カンガルースタイルのキャンプにもピッタリ。専用バッグに収納して持ち運びやすいので、車中泊用に用意しておくのもオススメですよ。
サイズ | (約)230×70×70cm |
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重量 | 約1kg |
サイズ | (約)230×70×70cm |
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重量 | 約1kg |
虫を徹底的にブロックするインナーテント
別売りのポールと合わせて購入したい、バスタブ型のインナーテントです。メッシュが程よく細かいので、虫をしっかりブロックできます。ファスナーは逆T字型を採用しているので、こちらからも虫が入らないようになっていて安心です。また、高さが125cmあって座りながらでも腕を伸ばせるため、圧迫感の無いゆったりとした空間でくつろぐことができますよ。
サイズ | 長さ200×幅85×高さ125cm |
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重量 | 約810g |
サイズ | 長さ200×幅85×高さ125cm |
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重量 | 約810g |
虫と湿気の両方をブロック
虫の侵入をブロックし、さらに防水加工も施されたインナーテントです。フロア生地は裏側がPUコーティング済みで、地面から水が滲みにくくなっています。また、フルメッシュ仕様で通気性が良いため、熱気や湿気がこもりにくく、夏場でも快適に過ごせるのもポイント。収納バッグに入れれることで非常にコンパクトにまとまるので、ミニマムキャンプでも使えますよ。
サイズ | (約)長さ210×幅100×高さ104cm |
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重量 | 約700g |
サイズ | (約)長さ210×幅100×高さ104cm |
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重量 | 約700g |
出入りがラクラク◎ランタンもかけられる優れもの
正面と側面に出入り口が配置された蚊帳なので、使い勝手がよく便利です。フロアがついていますので、荷物を持ち込んで中で横になることも可能。底面は防水に優れたポリエステル素材のシートなので、直接湿った芝生や地面に置いても問題ありませんよ。また、底部分の四隅に補強がされていますので、破れにくいことも特徴。上部分の両端にそれぞれフックがついていますので、ランタンなどをかけられます。
収納時には、小さくまとめられることも魅力的です。ポールがなくても蚊帳は張れますが、あれば強度が上がるので、必要な方は別途購入を検討しましょう。
サイズ | 200×125×110cm |
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重量 | 890g |
サイズ | 200×125×110cm |
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重量 | 890g |
吊すタイプの蚊帳は自由自在に使用できてgood!
木の枝やタープにかけて吊すタイプの蚊帳です。チャックやワイヤーなどがついていませんので、自由自在に広げられ、車中泊の際も快適に使用できるでしょう。
素材は通気性のいい50Dメッシュ、小さな網目なので、蚊やハエなどの侵入を心配する必要がありません。また、高さが180cmもありますので空間が広く、視野を妨げにくいことも特徴です。地面にレジャーシートなどを敷いて横になれば、虫を気にすることなく、星空を眺められますよ。
サイズ | 198×88×180cm |
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重量 | - |
サイズ | 198×88×180cm |
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重量 | - |
蚊帳付きのハンモックで虫とはさようなら
蚊帳とハンモックが一緒についているタイプです。ハンモックを広げると、自動的に蚊帳も広がり、簡単に設営できるので便利です。ハンモックのみで過ごしたい方は、蚊帳を収納することも可能。素材はパラシュートなどでも使用されるもので、丈夫で破れにくく通気性にも優れていますので、快適なキャンプを過ごせることでしょう。
付属品として、日本語説明書、ハンモックベルト、D型カラビナ、固定ループ、固定ペグ、収納袋がついていますので、買えばすぐにでも使用できます。
サイズ | 290×140cm |
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重量 | 780g |
サイズ | 290×140cm |
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重量 | 780g |
高密度のメッシュを採用したカーテン型
取り付けが簡単なカーテン型の蚊帳。蚊帳の上部は紐を引っ張って長さを調整できるようデザインされており、1人でもテントに取り付けることが可能です。メッシュは高密度になっているので、通気性を確保しながら羽虫の侵入をしっかりブロックします。また、折り畳みやすい形状で大きさの割に軽いため、車に積み込みやすいのも魅力的です。
サイズ | 幅3×縦3m(高さ最大2.3m) |
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重量 | - |
サイズ | 幅3×縦3m(高さ最大2.3m) |
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重量 | - |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 |
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Sea to Summit(シートゥサミット)『ナノモスキートピラミッドネット シングル』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
虫除け加工がされたソロネット | 120×220×100cm | 82g | |
Sea to Summit(シートゥサミット)『ナノモスキートピラミッドネット ダブル』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
ふたり用でも軽量のモスキートネット | 170×240×130cm | 137g | |
COGHLANS(コフラン)『B.W.モスキートネット』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
コットからタープまで幅広くカバー | 81×200×150cm | 280g | |
FIELDOOR(フィールドア)『ポップアップテント』 |
※各社通販サイトの 2024年2月14日時点 での税込価格 |
簡単に設営できるポップアップ式 | (約)230×70×70cm | 約1kg | |
OneTigris(ワンティグリス)『インナーメッシュテント(HNZ01)』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
虫を徹底的にブロックするインナーテント | 長さ200×幅85×高さ125cm | 約810g | |
Soomloom(スームルーム)『テントKhufu』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
虫と湿気の両方をブロック | (約)長さ210×幅100×高さ104cm | 約700g | |
FLYFLYGO『モスキートネット 蚊帳』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
出入りがラクラク◎ランタンもかけられる優れもの | 200×125×110cm | 890g | |
Magarrow『アウトドア 蚊帳』 |
※各社通販サイトの 2024年2月13日時点 での税込価格 |
吊すタイプの蚊帳は自由自在に使用できてgood! | 198×88×180cm | - | |
Lenzai『ハンモック 蚊帳付き』 |
※各社通販サイトの 2024年2月14日時点 での税込価格 |
蚊帳付きのハンモックで虫とはさようなら | 290×140cm | 780g | |
LEISURE CLUB『防虫ネット』 |
※各社通販サイトの 2024年2月14日時点 での税込価格 |
高密度のメッシュを採用したカーテン型 | 幅3×縦3m(高さ最大2.3m) | - |
通販サイトの人気ランキング 蚊帳の売れ筋をチェック
Amazonでの蚊帳の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
一緒にチェックしたいアイテム 虫除けやスクリーンタープ、蚊の対策グッズも
エキスパートからのアドバイス ポイントをおさえて快適なアウトドアライフを
蚊帳を選ぶときは、メッシュの大きさと全体のサイズを重視しましょう。次に、フロアの有無や自分の装備にコットなどがあるかどうか。さらに、小さいお子さんがいる場合は、虫除け効果の有無も追加しておくと安心です。蚊帳は春から秋まで長く使える装備なので、しっかりと選びましょう。
近年マダニの被害もあるため、アウトドアではマストのアイテムといってもいいでしょう。蚊帳を上手に利用して、より快適なアウトドアライフに役立ててください。
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