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アウトドア用蚊帳人気おすすめ10選!キャンプ時の大敵「蚊」から身を守る

The Friendly Swede『モスキートネット』
The Friendly Swede『モスキートネット』

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年04月26日に公開された記事です。


アウトドアにつきものの「蚊」から身を守ってくれる蚊帳(かや)。メッシュのサイズなどがそれぞれ違うため、数ある蚊帳のなかからどれを選べばよいか迷ってしまいますよね。夏場のキャンプでは活躍の機会が多いだけに、最適な一品を選びたいところです。

本記事では、アウトドアに最適な蚊帳の選び方とおすすめ商品をご紹介。記事後半には、通販サイトの口コミや評判、最新人気ランキングやスペック比較表もありますので、ぜひチェックしてみてください。


目次

アウトドア用蚊帳とは アウトドア用蚊帳の選び方 アウトドア用蚊帳おすすめ10選 通販サイトの人気ランキング 一緒にチェックしたいアイテム エキスパートからのアドバイス
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この記事を担当するエキスパート

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家
荒井 裕介
ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。 アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。 フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量
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虫除け加工がされたソロネット 120×220×100cm 82g
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ふたり用でも軽量のモスキートネット 170×240×130cm 137g
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コットからタープまで幅広くカバー 81×200×150cm 280g
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虫を徹底的にブロックするインナーテント 長さ200×幅85×高さ125cm 約810g
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虫と湿気の両方をブロック (約)長さ210×幅100×高さ104cm 約700g
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出入りがラクラク◎ランタンもかけられる優れもの 200×125×110cm 890g
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吊すタイプの蚊帳は自由自在に使用できてgood! 198×88×180cm -
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蚊帳付きのハンモックで虫とはさようなら 290×140cm 780g
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高密度のメッシュを採用したカーテン型 幅3×縦3m(高さ最大2.3m) -

アウトドア用蚊帳とは

 
ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

蚊帳を使うシーンでは、タープやツエルトを利用することがほとんどです。蚊帳は、蚊やダニなど吸血性の昆虫や毒虫の侵入を防いで、快適に眠るための道具ですが、メッシュの目が大きいものでは昆虫の侵入を防ぎきれない場合もあります。

また、目がこまかすぎると密閉度が高くなり、暑さで寝苦しく感じることも。蚊帳を選ぶ際には、適切なメッシュのサイズを判断することが大切です。

アウトドア用蚊帳の選び方

テントの横でくつろぐ女性 Pixabayのロゴ
テントの横でくつろぐ女性 Pixabayのロゴ


それでは、アウトドア用蚊帳の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】タープと一体化しているアウトドア用蚊帳
【2】ソロキャンプにも便利なひとり用の蚊帳
【3】設営の方法と居住空間で選ぶ


上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】タープと一体化しているアウトドア用蚊帳


アウトドア用蚊帳にはいろいろな種類があります。各タイプごとの特徴をしっかり確認していきましょう。

▼開放感のあるタープタイプ

夏キャンプのイメージ画像 Pixabayのロゴ
夏キャンプのイメージ画像 Pixabayのロゴ

タープタイプのアウトドア用蚊帳は、スクリーンタープとも呼ばれています。タープの全面がメッシュになっているアイテムです。日陰を作って雨をしのげ、荷物置き場としても活躍するタープを使いつつ、虫除け対策ができます。

4~5人ほどの十分なリビングスペースを確保できる大きさがあるものも多いです。メッシュスクリーンをすべて巻き上げると、一般的なスクエアタープとしても使用できます。

▼設営がかんたんなドームタイプ

ドームテントのイメージ画像 Pixabayのロゴ
ドームテントのイメージ画像 Pixabayのロゴ

ドーム状の居住空間に、全面メッシュが採用されたアウトドア用蚊帳が、ドームタイプです。タープタイプよりも設営しやすいメリットがあります。ドームの大きさもさまざまあり、使用するシーンや人数に応じて選べます。また、タープタイプよりも風に強いのも魅力です。

リビングや就寝場所として使えます。ドームのパネルをフルオープンにすると開放的な眺めも楽しめます。

【2】ソロキャンプにも便利なひとり用の蚊帳


アウトドア用蚊帳には、ソロキャンプなどひとりで使用するときにも使いやすいものがあります。ひとり用のアウトドア蚊帳を紹介します。

▼蚊帳付きのワンタッチテント

キャンプのイメージ画像 Pixabayのロゴ
キャンプのイメージ画像 Pixabayのロゴ

かんたんに設営できるワンタッチテントは、ソロキャンプでも多く活用されるアイテムです。ひとり用のワンタッチテントに、全面メッシュで蚊帳仕様になっているものもあります。

収納袋から取り出して広げるだけで設営できるポップアップタイプから、フレームを組まずに設営できるワンタッチタイプまであります。収納もコンパクトにできるので、限られた荷物量に抑えたいソロキャンプでも活躍します。

▼リラックスできる蚊帳つきのハンモック

ハンモックのイメージ画像 Pixabayのロゴ
ハンモックのイメージ画像 Pixabayのロゴ

アウトドア用蚊帳のなかには、テントやタープのほかにもハンモックに蚊帳がついているものもあります。ハンモックの上部に蚊帳がついているので、ハンモックに揺られてリラックスしながら、虫対策ができます。

また、蚊帳の部分が自立しているのでハンモックが揺れるのを邪魔しないのも魅力です。ひとりでのんびりハンモックに揺られたいときに向いています。

【3】設営の方法と居住空間で選ぶ

 
ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

蚊帳には、スクエア・フロアつき・吊り下げ式・ポップアップタイプなどいくつかの種類があります。スクエアタイプやフロアつきモデルは居住空間を最大限に活かせますが、設営に手間がかかる点がデメリット。吊り下げ式は設営がかんたんですが、空間が狭くなってしまいます。ポップアップタイプは使い方が限定されるものの、居住が快適です。

収納サイズや運搬方法、併用アイテムをクリアすれば設営がかんたんなものがおすすめ。このように、サイズだけではなく設営方法も重要なポイントとなります。

アウトドア用蚊帳おすすめ10選

ここまでに紹介したアウトドア用蚊帳の選び方のポイントをふまえて、山岳写真家の荒井裕介さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ
ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

虫除け加工がされたソロネット

Sea to Summitが提供する、バグネットシリーズのソロタイプ。一本吊りタイプなので設営がかんたんです。4辺ともに折り返しがあり、裾から侵入する虫を防ぎます。82gと軽量で、タープやツエルトに付加しても、じゅうぶん軽量といえるサイズが魅力的。晴天時であれば単体での使用も可能で、まさに夏の必需品といえる蚊帳です。

サイズ 120×220×100cm
重量 82g

サイズ 120×220×100cm
重量 82g

エキスパートのおすすめ
ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

ふたり用でも軽量のモスキートネット

ソロタイプと仕様は変わりませんが、ふたり用の大型サイズでありながら137gと軽量。収納時のサイズもコンパクトで、大型のタープと相性がいいのも特徴です。家族やカップルでの使用にもこれがおすすめ。ソロタイプを2張り使用するよりも軽量で、装備の重量軽減にも最適です。また、虫除けスプレーが使えない小さなお子さんがいる場合にもよいでしょう。

サイズ 170×240×130cm
重量 137g

サイズ 170×240×130cm
重量 137g

エキスパートのおすすめ

COGHLANS(コフラン)『B.W.モスキートネット』

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

コットからタープまで幅広くカバー

スクエアタイプで高さもあり、コットやキャンプベッド、タープ泊と幅広く対応しているタイプ。重量はありますが通気性がよく、夏場でも快適に過ごせます。高さがあるので頭や顔にまとわりつくこともなく、動きで裾を持ち上げてしまう心配も少ないので安心。

虫除け成分は塗布されていませんので、虫除け成分にアレルギーのある方でも、安心して利用できます。

サイズ 81×200×150cm
重量 280g

サイズ 81×200×150cm
重量 280g

簡単に設営できるポップアップ式

ポップアップ式で簡単に設営ができるテントです。コットに乗せる際もゴムバンドで取り付けるだけで済むので、キャンプ初心者でもすぐに使用することができます。サイズも180cmくらいの男性が横になれるほど広く、カンガルースタイルのキャンプにもピッタリ。専用バッグに収納して持ち運びやすいので、車中泊用に用意しておくのもオススメですよ。

サイズ (約)230×70×70cm
重量 約1kg

サイズ (約)230×70×70cm
重量 約1kg

虫を徹底的にブロックするインナーテント

別売りのポールと合わせて購入したい、バスタブ型のインナーテントです。メッシュが程よく細かいので、虫をしっかりブロックできます。ファスナーは逆T字型を採用しているので、こちらからも虫が入らないようになっていて安心です。また、高さが125cmあって座りながらでも腕を伸ばせるため、圧迫感の無いゆったりとした空間でくつろぐことができますよ。

サイズ 長さ200×幅85×高さ125cm
重量 約810g

サイズ 長さ200×幅85×高さ125cm
重量 約810g

虫と湿気の両方をブロック

虫の侵入をブロックし、さらに防水加工も施されたインナーテントです。フロア生地は裏側がPUコーティング済みで、地面から水が滲みにくくなっています。また、フルメッシュ仕様で通気性が良いため、熱気や湿気がこもりにくく、夏場でも快適に過ごせるのもポイント。収納バッグに入れれることで非常にコンパクトにまとまるので、ミニマムキャンプでも使えますよ。

サイズ (約)長さ210×幅100×高さ104cm
重量 約700g

サイズ (約)長さ210×幅100×高さ104cm
重量 約700g

出入りがラクラク◎ランタンもかけられる優れもの

正面と側面に出入り口が配置された蚊帳なので、使い勝手がよく便利です。フロアがついていますので、荷物を持ち込んで中で横になることも可能。底面は防水に優れたポリエステル素材のシートなので、直接湿った芝生や地面に置いても問題ありませんよ。また、底部分の四隅に補強がされていますので、破れにくいことも特徴。上部分の両端にそれぞれフックがついていますので、ランタンなどをかけられます。

収納時には、小さくまとめられることも魅力的です。ポールがなくても蚊帳は張れますが、あれば強度が上がるので、必要な方は別途購入を検討しましょう。

サイズ 200×125×110cm
重量 890g

サイズ 200×125×110cm
重量 890g

吊すタイプの蚊帳は自由自在に使用できてgood!

木の枝やタープにかけて吊すタイプの蚊帳です。チャックやワイヤーなどがついていませんので、自由自在に広げられ、車中泊の際も快適に使用できるでしょう。

素材は通気性のいい50Dメッシュ、小さな網目なので、蚊やハエなどの侵入を心配する必要がありません。また、高さが180cmもありますので空間が広く、視野を妨げにくいことも特徴です。地面にレジャーシートなどを敷いて横になれば、虫を気にすることなく、星空を眺められますよ。

サイズ 198×88×180cm
重量 -

サイズ 198×88×180cm
重量 -

蚊帳付きのハンモックで虫とはさようなら

蚊帳とハンモックが一緒についているタイプです。ハンモックを広げると、自動的に蚊帳も広がり、簡単に設営できるので便利です。ハンモックのみで過ごしたい方は、蚊帳を収納することも可能。素材はパラシュートなどでも使用されるもので、丈夫で破れにくく通気性にも優れていますので、快適なキャンプを過ごせることでしょう。

付属品として、日本語説明書、ハンモックベルト、D型カラビナ、固定ループ、固定ペグ、収納袋がついていますので、買えばすぐにでも使用できます。

サイズ 290×140cm
重量 780g

サイズ 290×140cm
重量 780g

高密度のメッシュを採用したカーテン型

取り付けが簡単なカーテン型の蚊帳。蚊帳の上部は紐を引っ張って長さを調整できるようデザインされており、1人でもテントに取り付けることが可能です。メッシュは高密度になっているので、通気性を確保しながら羽虫の侵入をしっかりブロックします。また、折り畳みやすい形状で大きさの割に軽いため、車に積み込みやすいのも魅力的です。

サイズ 幅3×縦3m(高さ最大2.3m)
重量 -

サイズ 幅3×縦3m(高さ最大2.3m)
重量 -

おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量
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虫と湿気の両方をブロック (約)長さ210×幅100×高さ104cm 約700g
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通販サイトの人気ランキング 蚊帳の売れ筋をチェック

Amazonでの蚊帳の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:蚊帳ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

一緒にチェックしたいアイテム 虫除けやスクリーンタープ、蚊の対策グッズも

エキスパートからのアドバイス ポイントをおさえて快適なアウトドアライフを

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

蚊帳を選ぶときは、メッシュの大きさと全体のサイズを重視しましょう。次に、フロアの有無や自分の装備にコットなどがあるかどうか。さらに、小さいお子さんがいる場合は、虫除け効果の有無も追加しておくと安心です。蚊帳は春から秋まで長く使える装備なので、しっかりと選びましょう。

近年マダニの被害もあるため、アウトドアではマストのアイテムといってもいいでしょう。蚊帳を上手に利用して、より快適なアウトドアライフに役立ててください。

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