リップクリーム人気おすすめ34選＆ランキング【メンズにも】デパコス・色付きタイプなど

リップクリームは、商品によって配合成分や機能が異なります。

具体的には、医薬品、薬用（医薬部外品）リップクリーム、一般的な乾燥ケアのリップクリーム、色付きリップなどがあります。スティック、チューブ型、ジャータイプなどリップのパッケージ形状もさまざまで、使い勝手が異なってきます。

まずは、どんなリップクリームがぴったり合うのかチェックしてみましょう。

求めているリップクリームがわかりましたか？それぞれのタイプの特徴を説明していくので、気になるタイプがあったらチェックしてみてくださいね。

荒れた唇の治療が目的なら、医薬品のリップクリームがおすすめです。パッケージなどに「第3類医薬品」と記載されている商品が該当します。炎症をおさえる抗炎症成分や、荒れた唇の修復をうながす修復成分など、荒れや炎症をケアするための成分が配合されています。

ふだん使いのリップクリームとしてではなく、塗り薬のようなイメージで、唇が荒れてしまったときに使いましょう。よくならない場合は、早めに病院で診てもらいましょう。

【医薬品】おすすめ商品はここをクリック

唇が荒れやすい、冬はとくに唇の乾燥が気になる人は、パッケージなどに「薬用」と記載のある医薬部外品のリップクリームがおすすめです。保湿成分のほかに、「トコフェロール酢酸エステル」「グリチルレチン酸ステアリル」など、唇の荒れを防ぐ有効成分が配合されています。

【薬用】おすすめ商品はここをクリック

唇の乾燥が気になる人は、高保湿のリップクリームがおすすめです。「ヒアルロン酸」や「スクワラン」、天然由来成分の「シアバター」「ミツロウ」「ホホバ油」「オリーブ油」などの保湿成分や美容成分が配合されています。唇にうるおいを与えて乾燥から守ってくれるので、唇を保湿したり口紅の下地として使ったりと、ふだん使いしたい場合におすすめです。

【高保湿】おすすめ商品はここをクリック

唇の保湿をしながら血色感をプラスしたいなら、色付きリップクリームを使いましょう。口紅が苦手、学校で使いたい、すっぴんのときに使いたい人にぴったりです。唇にほんのり色をのせたいメンズにもおすすめです。

普段使っている口紅の下地として使うことで、透明感や異なる発色を楽しむこともできます。

【色付き】おすすめ商品はここをクリック

唇の日焼け対策には、UVカット機能付きのリップクリームを選びましょう。唇はとてもデリケートなパーツ。外部刺激を受けやすく、乾きやすいという特徴があります。唇が日焼けすると、乾燥によって皮が剝けてしまったり、縦ジワが目立ちやすくなってしまうことも。

紫外線から守るためであれば、SPF20程度のUVカット効果があれば十分！ 日本よりも紫外線の強い地域への旅行の際も1つ持っておくと重宝しますよ。

【UVカット】おすすめ商品はここをクリック

どれにしようか迷ったら、美容のプロがおすすめするリップクリームから選ぶのもおすすめです。ドラッグストアやバライエティショップ、デパートなどで数多くのリップクリームが販売されているので迷ってしまう人も多いはず。

美容のプロが実際に使ってみて本当にいいと思う商品をランキング形式にして掲載しています。ぜひ参考にしてみてください。

【美容のプロ厳選】おすすめ商品はここをクリック

ここからは、目的別におすすめのリップクリームを紹介していきます。

ひどい乾燥や荒れてしまった唇には医薬品のリップクリームがおすすめです。

唇荒れ予防やガサガサ、皮むけ予防におすすめの薬用リップを紹介します。

冬に乾燥しがちな唇にぴったりな高保湿タイプのおすすめ商品を紹介します。

口紅ほど濃く発色せず、保湿ケアしながらナチュラルな仕上がりが叶います！ 中学生や高校生などメイク初心者さんにもおすすめです。

唇の日焼け対策ならUVカット機能付きのリップクリームがおすすめです。

成分や保湿力の観点から、美容ライターがおすすめする商品をランキング形式で発表します！

ここからは、価格別におすすめのリップクリームを紹介します。

ドラッグストアなどで手軽に購入できるプチプラリップクリームです。安くてもしっかりと唇を保湿してくれます。

プレゼントにもぴったりなおしゃれで高機能のデパコスリップクリームです。

Amazon、楽天市場でのリップクリームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここからは、リップクリームの人気メーカー・ブランドを紹介します。

ボディケア商品をメインに販売しているニベアはリップクリームも人気です。スティック、チューブ、ジャーの全てのタイプをラインナップ。

濃厚保湿、UVカット機能付き、ナイトパック用、色付きリップなど、さまざまな需要に合わせて選べる商品が揃っています。

ロート製薬のリップクリームは、「メルティクリームリップ」や「リペアワン」などの10以上のブランドでわかれています。高保湿や集中補修、ティントなどそれぞれ特徴のあるリップが揃っているので、自分に合ったタイプが見つかりやすいですよ。

人気ブランドのオバジからもリップクリームが出ています。美容液発想のこだわり設計でうるおいたっぷり、ツヤのある唇が叶います。

近江兄弟社のリップクリームは、赤ちゃんや子どもも使いやすいリップクリームも取り扱っているのが特徴です。デリケートな唇、荒れた唇でもしっかりと保湿してくれます。

医術の神、アポロンが目印の主力商品のメンタームも、メンソールタイプで年代問わず使いやすいです。

スティックタイプ、ジャータイプ、色付きリップの3種類のリップクリームを販売しているキュレル。いずれもセラミドが配合されており、唇にうるおいを与えて乾燥や荒れを防ぎます。

色付きリップ以外の2つは無香料、無着色、アルコールフリーで、敏感な肌の人でも使いやすい設計となっています。

ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。

リップクリームは、間違った使用方法で使うことで、唇の状況を悪くさせてしまい逆効果になることも。リップクリームの効果を効率的に実感できるように、ここからはリップクリームの上手な塗り方を紹介します。

ハンドクリームやボディクリームを塗るときも、体温で温めてから塗ると肌馴染みがよくなりますよね。リップクリームも、体温で温めることで唇になじみやすくなります。リップクリームの容器を手で包んで、体温で温めればOKです。

この方法なら、中身に直接触れないので衛生的にもよいですね。特にテクスチャーのかたいリップは、体温で温めることでやわらかくなり、唇への馴染みがよりよくなりますよ。

リップを唇に沿って横方向に塗る方も多いと思いますが、縦方向に塗るのがおすすめ。こうすることで、唇の縦ジワにリップがしっかり入り込み、シワの目立たないふっくらした唇を目指すことができます。

ただし、注意点が1つ。リップクリームを塗るときは、何度も唇をリップクリームで擦らないようにしましょう。リップクリームを何度も擦ると、唇の上で摩擦が発生します。摩擦は、色素沈着や炎症の悪化、乾燥の原因になることがあるため、唇に悪影響なのです。

リップクリームを唇に当てる時間はなるべく最小限にし、1日に過度な回数塗りなおすことがないよう気をつけてください。

唇の保湿ケアとして「ワセリン」を使う人も多いのですが、ワセリンは潤いを「与える」のではなく「閉じ込める」という役割を持っています。そのため、カサカサの唇や荒れた唇に使うのは正しい使い方ではありません。

保湿ケアとしてワセリンを使うなら、美容成分の多いリップクリームを使ったあとに、ワセリンで唇にフタをしてあげる使い方がおすすめ。この方法なら、ワセリンの油分が美容成分や潤いを閉じ込めて、乾燥しにくい状態を作ってくれます。そのためワセリンは、「リップクリームを使っているけど保湿力が物足りない」「唇がカサカサしているわけではないけど、なんだか乾燥する」というときにもおすすめのアイテムです。

身近なアイテムで、ふだん何気なく使っているリップクリーム。実は分からないままに使っているということもあるでしょう。ここではリップクリームに関するよくある疑問にお答えします！

唇は、身体の中でも特に乾燥しやすい部分ですよね。だからこそ、リップクリームを毎日使って保湿ケアすることが重要です。

この記事で紹介した選び方やおすすめ商品などを参考に、自分にあったアイテムを見つけてふっくらリップを目指してくださいね。

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