ずばり初心者におすすめのテントは? まず、確認!
最初に購入するテントとして一番のおすすめは「ドームテント」です。選択肢も多く、入門には最適なタイプです。
ドームテントで設営のコツや雨天時の楽しみ方などを覚えれば、自分にとって何が便利で何が不便と感じるかがよくわかってくると思います。その経験があれば、2個目のテント選びがぐっと楽しくなるでしょう。
キャンプ用テントの選び方とは? テントのタイプ、設営方法などを確認
それでは、キャンプ用テントの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】タイプ
【2】設営方法
【3】機能性
【4】構造を確認
【5】追加アイテムも考慮に入れよう
上記のポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】テントのタイプで選ぶ
テントと一口にいってもサイズも形も様々です。まずは代表的なタイプを紹介するので特長を覚えましょう。
▼ドームテント:組み立てやすく初心者におすすめ
オーソドックスなテントといえば、ドーム型テントです。丸みを帯びた形状が特徴的で、ソロタイプから、ファミリータイプまで大きさにバリエーションがあるので、使用シーンに合わせて選びやすいです。
トップで2本のポールを交差させて立ち上げるシンプルな構造で、初心者におすすめなタイプ。アイテムによっては前室があるので、日よけや雨よけをしながら料理を作ることも可能になっています。
ただ、腰を曲げずに立てない室内高が低いタイプが多いので、着替えるときなどは窮屈に感じるかもしれません。
カーシェアでキャンプに行くなら、軽量なドーム型テントをおすすめします。4人用で3kg程度のアイテムも豊富なので、組み立ても楽ですよ。
▼2ルーム(トンネル型)テント:ファミリーやグループに便利な大型タイプ
寝室とリビングの2部屋を備えた大型のテントです。ポールが平行なアーチ状になっており空間が広いので、居住性が高くくつろいで過ごすことができますよ。また、外壁部には、虫よけのメッシュが付いているものも多く、風のとおりが良く快適です。
リビングルームにイスやテーブルなどを持ち運んで、料理をすることもでき、日よけや雨よけ用のタープを別途立てる必要がないのも嬉しいポイント。ファミリーやグループでオートキャンプを楽しむ際、2ルームテントが活躍します。
ただ、サイズが大きい分、組み立てに苦労するかもしれません。重量もあるので、大人2人で作業する必要があります。雨に濡れると乾かすのが大変なので、晴れている日に使うのがおすすめ!
▼ワンポール(ティピー)テント:1人で設営も簡単
テント中心部にポールを1本立てることで設営できる、手軽さが魅力のテント。テントの幕にヒモをつけて、ペグを地面に打ち付けるだけで設営が完了。パーツが比較的少なく、キャンプ初心者でも簡単に立てられますよ。
中央部は高さがあるものの、周縁部は低いのでデッドスペースになりがちです。リュックなどの荷物を置くスペースとして割り切って使うようにしましょう。また、前室がないため、キャノピー(出入り口のひさし部分)が付いたタイプを選ぶか、雨天時はタープを隣に立てる必要があります。
なお、デザインのバリエーションが幅広いのも特徴。女性や子供に向けた写真映えするような見た目のアイテムも多く、気になる方は一度チェックしてみてください!
▼2ポールテント:季節や天候によって張り方を変えられる
2本のポールを使用して設営する2ポールテント。シンプルな構造で組み立てやすく、張り方にバリエーションがあるので、季節や天候に応じて設営し分けることができます。
フロアがないフロアレスタイプが主流で、土足のままテント内に入れるのが特徴。寝るときはコットを使用したり、フロアの付いたインナーテントを使用するようにしましょう。
出入口やひさしの面積が広いので、座って調理することも可能です。
【2】設営方法で選ぶ
大きく分けて、自立式と非自立式の2タイプがあります。また、短時間で設営できるポップアップ式にも注目です。
▼自立式:ペグ打ちしなくていいので、組み立てやすい
テントのガイロープをペグで地面に固定しなくても立てられるタイプです。テントにポールを通せば設営できるので、初めてテントを立てる方にはこちらをおすすめします。
自立式のテントはドームテント、2ルームテントなどがありあす。
▼非自立式:設営には慣れが必要だが、とにかく軽量!
ペグでテントを地面に固定する必要があるタイプです。うまく設営するには慣れが必要で、テント初心者だと立てるのに時間を要します。また、風が吹いているとさらに難易度がアップします。
自立しない分、パーツの数が少なく、重量を大幅に軽減することができます。登山用のテントに採用されることが多く、軽量なものだと、天幕とポールなどを含めて500g以下のタイプもありますよ。
非自立式のテントは、ワンポールテント、2ポールテントなどがあります。
▼ポップアップ式(ワンタッチ式)テント:初心者でもすぐ設営できる
【ポップアップ式】
収納袋から取り出して空中に投げれば一瞬でテントの形になるので、群を抜いて簡単です。ポップアップ式は、専用の袋に入れるのに慣れが必要だったり、風に煽られやすかったりしますが、コンパクトさとお手軽さから選ぶ人が多い傾向。ただし、耐水性が低いものや、居住空間が狭いものもあるので、選ぶ際には注意しましょう。
【ワンタッチ式】
傘を開くように組み立てるタイプです。ポールをテントに通すなどの手間がなく、短時間で設営することができます。比較的重量のあるタイプが多いので、オートキャンプ専用と考えておきましょう。
【3】機能性をチェック
テント内で快適に過ごすために、機能性は忘れずにチェックしておきましょう。ポイントとなるのは耐水性と通気性です。
▼耐水性:耐水圧1500mm以上がおすすめ!
テントを選ぶ際、絶対に見てほしいポイントが耐水性です。天気が変わりやすい山でキャンプするときもあるでしょうから、濡れても平気なように耐水圧を必ずチェックしましょう。
耐水圧とは、どれだけ水を通さないかを表しています。おすすめは耐水圧1500mm以上です。ただ、雨の日や標高が高い場所で使用するなら、2000mm以上を選ぶようにしましょう。
当たり前ですが、テントの幕は使っているうちに劣化してきます。耐水圧をキープするために、ポイントなのが下記の3点です。
●濡れたら必ず乾かして収納!
●収納の際、折り目を変える!
●風通しのいい場所に保管!
濡れたままだとコーディングが劣化を招いてします。また、折り目が一緒だと生地自体が弱くなるので注意しましょう。
▼通気性:夏は涼しく! 冬は結露しないように!
夏はメッシュの生地を使っていたり、通気口を備えていたりするものを使えば涼しく過ごすことができます。
冬は外気とテント内の温度差が大きくなりがちで、換気対策をしていないと、結露してテント内が水浸しになってしまいます。寒いと窓に水滴ができるのと一緒の仕組みです。
おすすめは、上部と下部にベンチレーターを備えているタイプ。空気が循環しやすく、効率よく熱と湿気を外に排出することができます。
【4】テントの構造をチェック
フライシートとインナーテントを使った二重構造のダブルウォールテントと、1枚の生地だけを使ったシングルウォールテントの2種類があるので、使い勝手のいい方を選んでください。また、窮屈に感じないようなテントのサイズもチェックしましょう。
▼ダブルウォール:快適に過ごせる
ダブルウォールテントとは、天幕が2重構造になっているテントをいいます。インナーテントの上に、防水・防風を目的としたフライシートを被せることで、快適に過ごせることができます。特徴は主に下記の3点。
●外気温の影響を受けにくい
天幕の間に空気の層ができ、外気温の影響をあまり受けません。そのため、テント内が結露しにくいです。
●防風性に強い
風がインナーテントに直接当たるわけではないので、冬でも風が強くて寒いということは少ないでしょう。
●前室が付いていて出入りしやすい
テントの入り口部分に屋根が付いていると、雨が降っていても濡れずに靴を脱ぎ履きできたり、テント近くで調理ができたりと、なにかと便利です。
▼シングルウォール:軽量で持ち運びやすい
シングルウォールテントは、生地が1枚のみのテントのことです。インナーテントがなく、防水仕様の生地だけを使ったシンプルな構造になっています。特徴は下記のとおり。
●設営や撤収が簡単
設営と撤収をパパッと終えることができるので、キャンプの時間をより長く楽しめます。
●軽量&コンパクトで持ち運びやすい
ダブルウォールテントに比べて、重さも大きさも半分以下になることもあります。自転車でキャンプを楽しみたい方にはとても重要なポイントです。
●結露しやすい
ダブルウォールとは異なり、外気とテント内の温度差ができやすいので、結露が発生しやすいです。ベンチレーターを備えているものは多いですが、冬は定期的に換気を行う必要があります。
▼空間の広さ:使う人数+1~2人を目安に
テントには定員が記されているので、それを参考にサイズを選んでみてください。その際、「利用する人数+1名」のサイズにすると、荷物置き場とゆったりとした就寝スペースを確保できますよ。
広いほど涼しく過ごせるので、夏キャンプなら+2名くらいのサイズ感でもいいかもしれません。
ちなみに、JIS規格によると、ドームテントの1人当たりの使用スペースは55×180cm。メーカーが示すテントの使用人数は、これをベースに算定しています。もっとも、これでは満足に寝返りをうてないので、有名メーカーでは独自の規格を設けていることが多いです。
【5】追加アイテムも考慮に入れよう
テントはそれ単体でも使えますが、もっと快適に過ごすためにいくつかのアイテムが必要になることがあります。例えば、「グランドシート」はテントと地面の間に敷く防水シートで、これがあるとテントの底面へのダメージ軽減や地面からの湿気を防ぐことができます。
また、日影や雨除けを作るためのタープを使う場合、追加のポールやロープ、ペグなども必要です。
これらはすぐに用意しなければならないというわけではありませんが、キャンプ回数を重ねていけば、いずれ必要になる日が来るので、トータルコストとして計算に入れておくのがおすすめです。
最初からグランドシートやタープなどがセットになっている製品もあるので、上手に活用すると出費が抑えられます。購入時には十分チェックしておきましょう。
アウトドアライターからのアドバイス
初めてのテント選びは慎重に
ファミリーキャンプの場合、子どもの成長とともに必要なテントの大きさやキャンプに行く季節、キャンプスタイルが変わるもの。
また、保管の仕方にもよりますが、多くのテントはコーティングが加水分解してベタベタになります。決して一生モノではないので「あと何年、このスタイルのキャンプをするか」もイメージして予算を考えたいものです。
また、他人とは違うテントがほしいと海外からの取り寄せを考えることもあるでしょう。しかし、雨が多い日本の気候に対応しきれない仕様の場合があるし、補修パーツがすぐに手に入らない場合もあると知っておきましょう。
キャンプ用テントのおすすめメーカー 迷ったらチェック
数あるキャンプ用テントの中から自分に合ったものを選ぶのは難しいかもしれません。そんな場合は、先輩キャンパーたちが愛用しているメーカーのテントを選ぶのもひとつの手。どのメーカーも高品質で信頼がおけるので安心して使うことができますよ。
snow peak(スノーピーク):品質の高さとデザイン性の良さで人気!
日本を代表するアウトドアメーカーのひとつがスノーピーク。新潟県・三条市を本拠地に、日本の気候や環境に合わせた、初心者から上級者まで使いやすいさまざまな製品を作り出しています。
どのアイテムも品質とデザイン性が良く、多くのキャンパーたちから愛用されています。アフターサービスも充実しており、天幕が破れたり、ポールが折れたりしても店舗に持ち込めば修理に対応してくれます。
ベストセラーモデルが多いのも特徴。「アメニティドーム」や「ランドプリーズ」はブランドを代表するアイテムで、数多くのファンがいることで有名です。
Coleman(コールマン):アメリカ発、アウトドアの王道メーカー
コールマンは、1900年ごろにアメリカで創業したアウトドアの定番メーカーです。お手軽価格ながらも品質のいい商品が多く、キャンパーの中には「困ったらコールマン」という方も多いことでしょう。
テントは初心者からベテランまで愛用者が非常に多いです。特にオールシーズンで使える「マスターシリーズ」は、強風や大雨などにも対応する機能性を持ち、夏でも冬でも快適に過ごせる仕様が施されています。
ogawa(オガワ):軍用テントを作ってきた歴史を持つ、日本の老舗
1914年に日本で創業した老舗アウトドアメーカーであるオガワ。もともと軍用のリュックやテントを作ってきた歴史を持ち、その品質の高さは言うまでもありません。オーナーロッジやティエラ、アポロンなどテントの名品が揃っています。
テントのタイプも幅広く、ドーム型やワンポールなどを展開しているので、自分好みのアイテムを見つけられるはずですよ。
キャンプ用テントおすすめ 女性ひとりでも設営可能、土間で雨天時も靴の着脱ができる
上で紹介したキャンプ用のテントの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。
ココからすぐチェック!
▼キャンプ用テントのおすすめ7選【ドーム型】
▼キャンプ用テントのおすすめ3選【2ルーム(トンネル型)】
▼キャンプ用テントのおすすめ6選【ワンポール(ティピー)】
▼キャンプ用テントのおすすめ3選【2ポール】
▼キャンプ用テントのおすすめ7選【ドーム型】
オーソドックスなテントで、初心者にお勧めのタイプです。丸みを帯びた形状が特徴的で、ソロタイプから、ファミリータイプまで大きさにバリエーションがあるので、使用シーンに合わせて選びやすいです。
スノーピークの最高峰モデル!
1996年に発売を開始して以来、改良を繰り返してきたランドプリーズシリーズ。こちらは、居住性と機能性をさらに高めたブランドの最高峰モデルとなっています。
ベンチレーションはもちろん、前室・後室それぞれにメッシュパネルが設けられています。これによってテント内に熱がこもることがなく、夏の蒸し暑いキャンプでも快適に過ごすことが可能。サイズとしては標準的ですが、前室に大きな荷物を置いておけば室内のスペースは広く確保することができます。
また、フライシートは1800mmの耐水圧を持ち、UVカット加工済み。スカートも全周に施され冷気の侵入を防ぎます。フライシートとテント本体の接地部分が色分けされているため、設営のしやすさもポイントです。
コンパクトで驚くほど軽いテント
高強度アルミ合金ポールを採用したネイチャーハイクのテントは、1.8kgと超軽量。バッグの中身を少しでも軽くしたい方には特にオススメです。
二層構造だから防風や防雨に強く、内テント上部には収納袋もついており、携帯電話や財布、鍵など小物も収納できて便利です。スカート付きのものなら、保湿性もバツグン。山の中でも問題なく使用できます。
スノーピークのベストセラーモデル
強い風や雨にも耐えられるテントをお探しの方向けの商品です。できるだけテントの全高を抑え、流線型のシルエットにすることで風から受ける抵抗を最小限にとどめています。
また、耐水性能も特筆すべきポイント。他のメーカーと違い、「スノーピーク」はテントの耐水圧表記にミニマムという言葉をつけ、平均値でなく最低値を表しています。このテントは耐水圧1800mmミニマム。つまりフライシートのどの部分を計測しても1800mmを保証しています。
サイドには大きなドアパネルがついて、フロントパネルを開けずに出入りができるのも便利な点。一足早い梅雨時のキャンプなど、不安定な天候の中でもキャンプを楽しみたい人向きです。

ファミリーの定番! 女性ひとりでも設営可能
4~5人用のドーム型テント。フレームをテントに一度差し込むと抜けにくいアシストクリップを採用しており、女性ひとりでも楽に設営できるようになっています。
高さは175cmもあるファミリー向きのスタンダードサイズで、窮屈に感じることなく移動できる広さを確保しています。インナーテントはメッシュ生地を採用しており、涼しく虫が入ることもありません。
地面の湿気をシャットダウンさせるグラウンドシードや、地面の凸凹を軽減するインナーシートも付いた、お得なスターターパックです。
大人数でも使いやすいファミリーテント
コールマンの人気モデル「タフワイドドーム」と専用グランドシート、インターシートがセットになっている製品です。テント内で快適に過ごすことができるアイテムがまとまっているので安心ですね。ファミリーでゆったり快適に過ごせる大きいテントです。
▼キャンプ用テントのおすすめ3選【2ルーム(トンネル型)】
寝室とリビングの2部屋を備えた大型のテント。ポールが平行なアーチ状になっており空間が広いので、居住性が高くくつろいで過ごすことができますよ。

お得で使い勝手のいい特別セット
シンプルなトンネル型テントとタープ、マット類のセットでコスパ抜群です。アウトフレーム構造なので雨の日はインナーを濡らすことなく撤収できるし、シェルターとしてデイキャンプにも使用可能。
テントの高さは低めですが、その分、耐風性が高いです。同じテントがあれば、前室同士で接続して長いテントにできるので、子どもが大きくなったときは拡張してゆったりとすごせます。
▼キャンプ用テントのおすすめ6選【ワンポール(ティピー)】
テント中心部にポールを1本立てることで設営できる、手軽さが魅力のテントです。テントの幕にヒモをつけて、ペグを地面に打ち付けるだけ完了するので、キャンプ初心者にもおすすめ。

▼キャンプ用テントのおすすめ3選【2ポール】
2本のポールを使用して設営する2ポールテントです。シンプルな構造で組み立てやすく、張り方にバリエーションがあるので、季節や天候に応じて設営し分けることができます。


インパクト大のテントは蒸れ知らずの通気性
タープと吊り下げインナーテントを組み合わせたユニークな構造。「ニーモ」独自のスプリングリンクテクノロジーを搭載し、タープ設営が初めてでもひとりでも、美しく張れるようになっています。
インナーテントの装着はバックルで留めるだけ。サッと設営して、あとは子どもと遊びに出かけるアクティブな家族向きです。その構造上、風と雨が強い日は不向きですが、暑い季節は蒸れ知らず。インパクトのあるデザインで、広いキャンプ場で遊びに出かけた子の迷子防止にも役立ちます。
「キャンプ用テント」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする テントの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのテントの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
オートキャンプ雑誌、アウトドア雑誌の編集部を経て、フリーランスに。 現在はアウトドア(おもにキャンプとウインターアクティビティ、野外料理)、旅をテーマに雑誌やWEBマガジンで活動。 趣味は30年ほど前からはじめた国内外でのオフロード・ツーリング&キャンプ。最近、ハンモック泊の心地よさに感激。