スノーピークテントおすすめ6選|ファミリーキャンプ向けもご紹介!

スノーピークテントおすすめ6選|ファミリーキャンプ向けもご紹介!
キャンプ/釣りライター
中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。 ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。 今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。 キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。

新潟県の三条市を本拠地とするアウトドア総合メーカーのSnow Peak(スノーピーク)は、日本の気候やキャンプ環境を熟知し、「かゆい所に手が届く」高機能な製品を送り出し続けています。テントやタープはもちろん、アウトドア用のキッチン用品から最近ではアパレル製品まで、トータルで提供できるメーカーとして定評があります。細かいデザインにも気を配ることでも有名で、「エントリーライン」「スタンダードライン」「プロライン」「プロエアライン」「アイボリーライン」の5つの系統があるスノーピークテントは、ピンと張った形がとてもきれいです。この記事では、選び方のコツとおすすめ商品を、キャンプライターの中山一弘さんに伺ってみました。


スノーピークテントの選び方|アウトドアライターに聞いた!

アウトドアライターの中山一弘さんに、スノーピークテントを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

広大な広場に張ったスノーピークのテント
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さまざまなラインナップがそろうスノーピークのテント。商品を選ぶうえで注目するポイントは?

最初にモデル構成を大まかにつかんでおこう

キャンプ/釣りライター

現在のスノーピークテントは、「エントリーライン」「スタンダードライン」「プロライン」「プロエアライン」「アイボリーライン」の5つの系統に分かれて整理されています。

それぞれに限定モデルなどもありますが、基本はこのどれかに属する形になります。一般的なキャンプ用途であれば、価格も手ごろな「エントリーライン」や「スタンダードライン」でも必要十分なスペックを備えています。

それ以上のモデルについては、年に何回もキャンプに行くヘビーユーザーや、登山など過酷な環境までカバーするかどうかなど、使い方を具体的にイメージして選んでいくのがよいでしょう。

Snow Peak(スノーピーク)『アメニティドームM』

耐久性や耐風性に優れ、出入りがしやすい大きなサイドドアパネルを搭載。フレームのエンドパーツが色分けされていて設営しやすく、地表の冷気や汚れからインナーテントを保護するマットシートもセットになっています。

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ファミリーキャンプなら前室と室内高に注目して選ぶ

キャンプ/釣りライター

スノーピークのテントはドーム型が基本ですが、ほとんどのモデルに前室が用意されています。モデルによって前室の広さが異なりますが、最も小さいソロキャンプ向けモデルでも靴などを置けるスペースが確保できます。

ファミリーキャンプ時にタープなどを使わず、前室のひさしを跳ね上げてリビングスペースにしたいような場合は、写真などを参考にイメージして十分なスペースがあるかどうか考えてみましょう。また、テント内についても、着替えなどのしやすさを考えると、ファミリーキャンプではなるべく室内高が高いモデルが使いやすいと思います。

より室内高を重視する場合は、スノーピークではシェルターに分類していますが、2ルームシェルターも候補にしてみるとよいでしょう。

シーム処理や耐水圧など細部の品質に注目しよう

キャンプ/釣りライター

テント生地がどれくらいの雨に耐えるかを示す数値として「耐水圧」がありますが、スノーピークは「ミニマム」という表記を使っています。

たとえば「1800mmミニマム」であれば、生地のどの場所でもその耐水圧を保証するという意味になり、メーカーのこだわりと自信を示すものです。またテント生地を縫い合わせた箇所には、しっかりとシーム処理が施されています。

さらにモデルにもよりますが、シームグリップ剤(目止め液)が付属しているなど、実際に強い雨のなかでキャンプする場合も、安心できる内容になっているのです。目立ちにくいところですが、これらに注目したテント選びをすると、満足して長く愛用できるものになるでしょう。

スノーピーク『ヘキサイーズ1』

ソロキャンパーのための快適さを追求しつつ、既存のソロテントに劣らないスペースも確保。悪天候にも対応し、簡単に設営できるインナーテントにはLEDランタン用を吊るすループも設けています。

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スノーピークテントおすすめ6選|アウトドアライターが厳選!

うえで紹介したスノーピークテントの選び方のポイントをふまえて、アウトドアライターの中山一弘さんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。

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Snow Peak(スノーピーク)『アメニティドームM』

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出典:Amazon

収納サイズ/重量 74×22×25(h)cm /8kg
対応人数 5人
室内高 150cm
フライ耐水圧 1,800mmミニマム
ボトム耐水圧 1,800mmミニマム
UVカット加工
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キャンプ/釣りライター

迷ったらまずこれ! 圧倒的人気の使いやすさ

超ベストセラーであり、どこのキャンプ場でも見かける定番モデルです。初心者向けのエントリーラインですが、その耐久性と実用性は折り紙付き! 実際、最初にこのテントを買って、そのまま10年以上使い続けているユーザーもたくさん知っています。

室内高は150cm程度とそこそこですが、これは耐風性を高めるため。色分けされたポールとスリーブで設営もしやすく、ロースタイルになりますが広めの前室もあるので、大人2人くらいで使うと余裕があっていいでしょう。

前室のフロントパネルは、別売りポールで跳ね上げて広々使うこともできます。このMサイズ以外にも、SとLサイズがあるので、ソロでも家族でも選びやすいモデル構成です。

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Snow Peak(スノーピーク)『ドックドーム Pro.6 アイボリー』

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出典:Amazon

収納サイズ/重量 70×32×28(h)cm/13.5Kg
対応人数 6人
室内高 155cm
フライ耐水圧 1,800mmミニマム
ボトム耐水圧 10,000mmミニマム
UVカット加工
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キャンプ/釣りライター

オシャレさと耐久性を兼ね備えたプロ仕様テント

最近はグランピングなどラグジュアリーキャンプも人気ですが、そんなオシャレキャンパーにもおすすめなのがこのモデル。幕体がアイボリーカラーになっている以外は、プロラインのドックドームとほぼ共通なので過酷な環境にも対応できます。

コットンテントとは違って、この製品はポリエステル系で耐候性が高いので、雨漏りやカビの心配も少なく、アイボリーの美しいデザインが楽しめます。ボトム生地も水圧10,000mmミニマムと最強なので、年間を通じてあらゆる環境で安心して使えるでしょう。標準装備のルーフシートで、さらに対応できる環境が広がります。キャンプ回数が多い人にもおすすめです。

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Snow Peak(スノーピーク)『ランドブリーズ4』

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出典:Amazon

収納サイズ/重量 75×22×26(h)cm/6.9kg
対応人数 4人
室内高 132cm
フライ耐水圧 1,800mmミニマム
ボトム耐水圧 1,800mmミニマム
UVカット加工
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キャンプ/釣りライター

風が抜ける爽やかな室内空間

夏場などテント内はとても暑くなるため、早朝から目が覚めてしまうこともよくあります。そんなときも、ランドブリーズなら大きなメッシュパネルを多用した室内空間で過ごしやすくなります。

このモデルには前室だけでなく、メッシュパネル装備の後室スペースも用意されているので、風が抜けやすい構造になっているのです。もちろん、前後どちらからも出入りできるので、リビングシェルと接続した場合の使い勝手もよくなります。

また、三ツ又フレームと魚座型(2本のポールを2箇所で交差させた構造)の新フレームで、インナーテントの側面の立ち上がりも垂直に近くなり、居住性がよくなっています。地面とテントの間を塞ぐマッドスカートもあるので冷え込む時期の冷気も防ぎ、オールシーズン活躍できるテントといえるでしょう。

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Snow Peak(スノーピーク)『ヘキサイーズ1』

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出典:Amazon

収納サイズ/重量 62×19×23(h)cm/5.2kg
対応人数 1人
室内高 110cm
フライ耐水圧 3000mmミニマム
ボトム耐水圧 1800mmミニマム
UVカット加工
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キャンプ/釣りライター

シンプルスタイルが潔いソロキャン向けテント

軍用ポンチョなどを使ったミリタリー風なキャンプも最近では人気ですが、ヘキサイーズ1は自然をダイレクトに感じたいキャンパーにおすすめです。

タープ(フライシート)とインナーテントをセットにしたもので、単体でも使える変形六角形のタープは、後方部分を雨よけのために閉じれるようデザインされています。これにより、開放感がありながら悪天候でも快適に過ごせます。

インナーテントは吊り下げるだけなので、設営もすぐ完了。フルパネルまたはフルメッシュにもできるので、さまざまな季節に対応できます。タープ泊の手軽さとテント泊の快適さを併せ持つ、ハイブリッド的な新しいスタイルだと思います。

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Snow Peak(スノーピーク)『ヴォールト』

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出典:Amazon

収納サイズ/重量 60×23×23(h)cm/7.9kg
対応人数 4人
室内高 150cm
フライ耐水圧 1,800mmミニマム
ボトム耐水圧 1,800mmミニマム
UVカット加工
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キャンプ/釣りライター

設営しやすく価格も手ごろなカマボコ型

設営しやすいエントリーラインのモデルで、3本のポールを外側のスリーブに差し込んで立ち上げるだけ。必要十分な機能に絞り込むことで実現した、スノーピークテントのなかではかなりお手ごろ感のある価格も魅力です。もちろん、耐風性などはしっかりしているので、安心して過ごせます。

最近はこういったカマボコ型テントが各メーカーから販売されていますが、雨よけ付きのサイドパネルや考え抜かれた張り綱ポイントなど、さすがスノーピークといえるものに仕上がっています。インナーテントなしでシェルターとしても使えるので、後でステップアップして他のテントに買い替えても、これはこれで有効活用できそうなのもよいところです。

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Snow Peak(スノーピーク)『ランドロック』

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出典:Amazon

収納サイズ/重量 75×33×36(h)cm(キャリーバッグ)・72×17×22(h)cm(フレームケース) /22kg(付属品含む)
対応人数 6人
室内高 205cm
フライ耐水圧 3,000mm(ルーフ部)、1,800mm(ウォール部)ミニマム
ボトム耐水圧 1,800mmミニマム
UVカット加工
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キャンプ/釣りライター

リビングと寝室をまとめて設営!居住性のよさが魅力

ファミリーキャンプでドームテント+タープというスタイルは定番ですが、これを一体化した2ルームシェルターを使うと設営が一度で済み、さらに快適な居住性が得られます。

ランドロックはスノーピークで最大級のサイズで、広々とした空間でゆったりくつろげます。それでいて風に強い頑丈なフレーム構造になっているので、悪天候下のキャンプでも安心です。前後のパネルを別売りのポールで跳ね上げればさらに広大な空間になりますし、サイドのメッシュパネル等で通気性も抜群です。

オールシーズン活躍すること間違いなしで、価格に見合う満足感が得られるはずです。公式サイトでもさまざまなスタイルが提案されているので、それも参考にしてみましょう。

「スノーピーク・テント」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Snow Peak(スノーピーク)『アメニティドームM』
Snow Peak(スノーピーク)『ドックドーム Pro.6 アイボリー』
Snow Peak(スノーピーク)『ランドブリーズ4』
Snow Peak(スノーピーク)『ヘキサイーズ1』
Snow Peak(スノーピーク)『ヴォールト』
Snow Peak(スノーピーク)『ランドロック』
商品名 Snow Peak(スノーピーク)『アメニティドームM』 Snow Peak(スノーピーク)『ドックドーム Pro.6 アイボリー』 Snow Peak(スノーピーク)『ランドブリーズ4』 Snow Peak(スノーピーク)『ヘキサイーズ1』 Snow Peak(スノーピーク)『ヴォールト』 Snow Peak(スノーピーク)『ランドロック』
商品情報
特徴 迷ったらまずこれ! 圧倒的人気の使いやすさ オシャレさと耐久性を兼ね備えたプロ仕様テント 風が抜ける爽やかな室内空間 シンプルスタイルが潔いソロキャン向けテント 設営しやすく価格も手ごろなカマボコ型 リビングと寝室をまとめて設営!居住性のよさが魅力
収納サイズ/重量 74×22×25(h)cm /8kg 70×32×28(h)cm/13.5Kg 75×22×26(h)cm/6.9kg 62×19×23(h)cm/5.2kg 60×23×23(h)cm/7.9kg 75×33×36(h)cm(キャリーバッグ)・72×17×22(h)cm(フレームケース) /22kg(付属品含む)
対応人数 5人 6人 4人 1人 4人 6人
室内高 150cm 155cm 132cm 110cm 150cm 205cm
フライ耐水圧 1,800mmミニマム 1,800mmミニマム 1,800mmミニマム 3000mmミニマム 1,800mmミニマム 3,000mm(ルーフ部)、1,800mm(ウォール部)ミニマム
ボトム耐水圧 1,800mmミニマム 10,000mmミニマム 1,800mmミニマム 1800mmミニマム 1,800mmミニマム 1,800mmミニマム
UVカット加工
商品リンク

※各社通販サイトの 2019年10月9日時点 での税込価格

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楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスノーピークテントの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

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※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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オプションのペグも活用してピンと美しく張ろう

キャンプ/釣りライター

スノーピークのテントといえば、やはりピンと張ったときのデザインの美しさを評価するファンが多いもの。とはいえ、もともと幕体がしっかりした素材なので、きちんと張り綱をとらないとピンとしません。苦戦する人もいるかもしれませんが、ペグをより強力なものに変えて、張力に負けないようにしっかり打ち込むことも有効な方法です。

特にスノーピークのペグで、もはやシンボルともいえるのが「ソリッドステーク」です。金属加工で有名な燕三条地域ならではの鍛造でとても丈夫なペグで、20cmから50cmまで、10cm刻みで4種類あります。地面が草地か砂利や岩混じりか、などによって使い分けましょう。めったに曲がることがないので、長く使えるのもメリットです。

アウトドア&旅ライターである大森弘恵さんにお話を伺い、ペグの選び方とおすすめ商品について説明します。アウトドアでテントやタープを設営するとき、必ずお世話になるアイテムがペグです。ペグの素材は主に3種類で、丈夫なスチール製、軽さと丈夫さを両立しているアルミ製、軽くて持ち運びが楽なプラスチック製が...

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※2019/11/06 一部修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 横尾忠徳)
※2020/2/18 一部修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 水貝英斗)

※2020/04/28 タイトル変更のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 水貝英斗)

マイナビおすすめナビ編集部

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