【文房具ユーザーが選ぶ】製図用シャーペンおすすめ19選|ぺんてる・ロットリングなど

【文房具ユーザーが選ぶ】製図用シャーペンおすすめ19選|ぺんてる・ロットリングなど

製図用として、手元の視界がより見えやすいように工夫されている製図用シャーペン。日本製では、‎ぺんてる · ‎パイロット · ‎プラチナ万年筆 · ‎トンボ鉛筆から、海外製では、ステッドラーやロットリングなどが有名です。

この記事では文房具全般に詳しい文房具ユーザーの他故壁氏(たこかべうじ)さんにお話をうかがい、製図用シャーペンの選び方とおすすめ商品についてまとめました。通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあるので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。


目次

この記事を担当するエキスパート

文房具ユーザー
他故壁氏(たこかべうじ)

文房具トークユニット「ブング・ジャム」のメンバー。 文房具ユーザーとして数多くの文房具に触れ、その便利さを世に伝えたいと切望する。 筆記具と紙、その周辺の文房具を中心としたパーソナル文具全般に興味がある。 コレクターではないので所有点数は多くないが、文房具は買ったら必ず試す。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2019年06月21日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

製図用シャーペンは仕事や勉強に役立つ 図を描くだけじゃない!

 

「製図用シャーペン」は、こまかい作業を伴う図面の作成作業が効率的に行なえるように工夫されているシャーペンです。

一般的なシャープペンとの主な違いは、ペン先が見やすいように、芯の出る部分が長くなっているところです。

専門家のアイテムというイメージもありますが、製図を考慮した書きやすさや使いやすさは、さまざまな用途に活用できます。ふだんの仕事や勉強に使えば効率が高まることもあるので、ぜひチェックしてみてください。

製図用シャーペンの選び方 専門家が解説

製図用シャーペン
Pixabayのロゴ

文房具ユーザーの他故壁氏さんに、製図用シャーペンを選ぶときのポイントを教えてもらいました。




これらのポイントを抑えて、自分が使いやすい製図用シャープペンを選びましょう。一つずつ解説していきます。

【1】重量バランスを確認

 

扱いやすさに直結する重量バランスは大切なポイントです。基本的には低重心のタイプがペンを垂直に立てても書きやすく、種類も豊富です。ただ、軽いボディが好みであれば樹脂軸の製品を、全体的に重いボディが好みであれば全体が金属軸の製品を選択しましょう。

【2】ペン先を守る工夫とグリップに注目

 

一般筆記用に製図用シャープペンシルを選ぶ場合、気をつける点は「先端の保護」と「グリップの素材」です。製図用シャープペンシルはロングガイドパイプ製品が主流ですので、乱雑に扱ったり落下させたりするとかんたんにガイドパイプが曲がり、書けなくなってしまいます。先端を保護する機構が搭載されたものを選ぶと、事故が減ります。

また、グリップ部分にラバーが付いた一般筆記用と異なり、金属に細かく凹凸を付けたローレット加工のものが多くあります。これは低重心にするための工夫であり、滑りにくくするためです。

【3】芯径で選ぶ

 

製図用シャープペンシルには、一般筆記用より多くの芯径が存在します。0.2~2.0mmの芯径が一般的で、好みに合った太さを選べます。最近は0.2mmなどの細い芯でも折れにくいので、文字を細かく書くことができますよ。

反対に、1.5mmなど太い芯だと、黒く塗りつぶしたり、太い線を書いたりしやすいです。用途に応じて太さを選ぶようにしましょう。

重要なのは価格ではなく手になじむかどうか

仕事や授業で製図を行う場合でも、一般筆記に使用する場合でも、まずは価格より「自分の理想とするバランスの製品か」を検討してください。高いからといって極端に高性能なわけではなく、文手になじむかどうかのほうが重要です

また、最近のシャープ芯は性能が向上したため無駄に折れたり詰まったりする可能性は減りましたが、それでも芯詰まりが心配なことはありますよね。そういう場合は、製品の消しゴムにクリーナーピンが装着されているか確認してください。

これは製品によって、また製造の時期によって有無が左右されることがあるので、ここでは断定ができません。必要があればメーカーに問い合わせるなどしてみてください。

製図用シャーペンおすすめ19選 使い心地やグリップなど

ここまで紹介した製図用シャーペンの選び方のポイントをふまえて、文房具ユーザーの他故壁氏さんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライト MA42』

ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライトMA42』 ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライトMA42』 ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライトMA42』 ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライトMA42』 ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライトMA42』 ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライトMA42』
出典:Amazon この商品を見るview item

振って芯の出る個性派製図用シャープペンシル

製図用シャープペンシルを謳った製品で、振って芯が出る機構を備えているのは、2018年時点でこのテクトツーウェイシリーズだけです。1,000円と600円のタイプがありますが、ここで紹介するライトは樹脂素材の軽量タイプです。

ゼブラでは「フリシャ」と呼ぶ、振って芯の出る機構を持っています。またボディ中央のリングを回すことでフリシャロックがかかるので、持ち運んだ際に不意に芯が出ることを防止できます。

グリップには3本のゴムリングが入っていて、これで滑りを防止しています。一般筆記でも製図作業時でも、芯を出す行為で作業のリズムを崩したくない方には、これしかありません。

エキスパートのおすすめ

ぺんてる『グラフ1000(フォープロ) PG1005』

ぺんてる『グラフ1000(フォープロ)PG1005』 ぺんてる『グラフ1000(フォープロ)PG1005』 ぺんてる『グラフ1000(フォープロ)PG1005』 ぺんてる『グラフ1000(フォープロ)PG1005』 ぺんてる『グラフ1000(フォープロ)PG1005』 ぺんてる『グラフ1000(フォープロ)PG1005』 ぺんてる『グラフ1000(フォープロ)PG1005』
出典:Amazon この商品を見るview item

歴史に裏打ちされた完成度の製図用シャープペンシル

1986年に生まれたベストセラー。パイプ以外を黒染めした、直線的な円錐ではなく段になった口金、グリップは金属パーツからゴムパーツが顔を出す、特徴的なデザインです。

仮に口金が緩んでも芯の繰り出しに影響がない内部機構の搭載など、過去の製図用シャープの概念をくつがえし、のちのスタンダードとなった製品です。日本の誇る「ザ・製図用シャープペンシル」は、どの方にも安心しておすすめできます

エキスパートのおすすめ

プラチナ万年筆『プロユース171 MSDA-1500』

プラチナ万年筆『プロユース171MSDA-1500』 プラチナ万年筆『プロユース171MSDA-1500』 プラチナ万年筆『プロユース171MSDA-1500』 プラチナ万年筆『プロユース171MSDA-1500』
出典:Amazon この商品を見るview item

シュノークシステムで好みの書き味に

プロユース171は、強い筆圧を掛けると芯が内部に沈み込んで折れを防ぐ「セーフティスライド機構」を搭載しています。

ただ、一般筆記では有効なクッション機能ですが、製図用シャープペンシルとして使う際にはむしろ邪魔なものです。本製品の特徴である「シュノークシステム」は、その「セーフティスライド機構」のクッションONとOFFを切り替える能力を持ちます

また、ガイドパイプの長さも好みに変えることが可能です。口金が前方にせり出し、露出しているガイドパイプの量を調整できます。このため、使用後などはガイドパイプをすべて隠す状態にしておけば、ペンケース内でのパイプ曲がりなどの事故を防ぐこともできます。

エキスパートのおすすめ

STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル 925-15』

STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル925-15』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル925-15』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル925-15』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル925-15』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル925-15』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル925-15』
出典:Amazon この商品を見るview item

ラバーグリップ装備の軽量シャープペンシル

グリップにエラストマー樹脂のラバーグリップを採用した、軽量シャープペンシルです。500円という価格帯ながら硬度表示(回転式で窓から3H〜2Bの硬度を表示することができる)、4mmロングガイドパイプと、製図用シャープとしての性能を過不足なく装備している製品です。

ラバーグリップは指への当たりもやわらかなので、製図用だけでなく一般筆記にも最適です。全身ブラックのスタイリッシュなスタイルが好みで、安価でありながら製図用シャープペンシルの性能もほしい、という方はぜひお手に取ってみてください。

エキスパートのおすすめ

ファーバーカステル『TK-FINE バリオLペンシル 135500』

ファーバーカステル『TK-FINEバリオLペンシル135500』 ファーバーカステル『TK-FINEバリオLペンシル135500』 ファーバーカステル『TK-FINEバリオLペンシル135500』 ファーバーカステル『TK-FINEバリオLペンシル135500』
出典:Amazon この商品を見るview item

クッション機能の切り替えで充実の筆記性能

ドイツの名門鉛筆メーカー・ファーバーカステルの高級製図用シャープペンシルです。

口金とグリップが金属製で、低重心設計です。グリップは他社の製図用シャープペンシルよりも細く、鉛筆に近い印象を受けます。金属に浅いリング錠の溝があるだけなのですが、指が吸いつくような感触で、筆記中に滑るようなことはありません。

金属グリップを捻ることにより、製図用の芯固定モード(hard)と一般筆記用の芯クッションモード(soft)に切り替えが可能です。また、回転繰り出し式の極細消しゴムをノックパーツに内蔵しています。細身の軸で低重心の製品をお探しの方にうってつけの製品です。

エキスパートのおすすめ

ロットリング『メカニカルペンシル600 1904443』

ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』 ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』 ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』 ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』 ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』 ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』 ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』 ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』 ロットリング『メカニカルペンシル6001904443』
出典:Amazon この商品を見るview item

フルメタルの重量感、ハードなローレット

ドイツの製図メーカー・ロットリング社の製図用シャープペンシルです。中でも600シリーズはロットリングの製品を代表する存在です。

フルメタルの重量感、ブレの一切生じないグリップと一体化した口金、グリップは爪ヤスリかと思うほどのハードなローレット加工。グリップは円筒形ですが、本体は鉛筆を模した六角形。手にしたときの安定感、安心感が他製品とは異なります。

特別な機能は何もありませんが、ハードでスタイリッシュな外観に惹かれた方は多いでしょう。ひたすら正確な線を引くための、まっすぐな存在です。

ぺんてる『シャープペンシル スマッシュ Q1005』

ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』 ぺんてる『シャープペンシルスマッシュQ1005』
出典:Amazon この商品を見るview item

製図用シャーペンの特徴を持ちつつ軽い使い心地

製図用シャーペンとして分類されていませんが、中の機構は「グラフ1000」と同様で、一般的な用途に向いた仕様と手ごろな価格設定のシャーペンです。シリコンゴム製のラバーグリップで、握り心地がよく滑りにくい構造になっています

製図用シャーペンを探しているけれど、本体が重いと疲れてしまうという方や、ローレット加工のグリップは苦手だけど滑り止めはほしいと考えている方に適した商品です。

エキスパートのおすすめ

PILOT(パイロット)『シャープ S3 HPS-30R』

PILOT(パイロット)『シャープS3HPS-30R』 PILOT(パイロット)『シャープS3HPS-30R』
出典:Amazon この商品を見るview item

300円でも充分すぎる製図用シャープペンシル

気軽に使える300円という価格帯ですが、製図用シャープペンシルの基本性能はそろっています。ボディは透明樹脂で、グリップはゆるいリング状の凹凸があるのみですが、滑ってしまうことはありません。

口金(芯の出る部分を覆う金属部分)は定規で引きやすいロングガイドパイプ、金属クリップは着脱式、転がり防止の突起と、300円とは思えないほどの充実ぶりです。芯径もカラーも豊富ですので、製図用シャープペンシルに興味を持たれた方の入門製品として最適です。

エキスパートのおすすめ

オート『プロメカ SP-505Pシャープ』

オート『プロメカSP-505Pシャープ』 オート『プロメカSP-505Pシャープ』 オート『プロメカSP-505Pシャープ』 オート『プロメカSP-505Pシャープ』 オート『プロメカSP-505Pシャープ』
出典:Amazon この商品を見るview item

全身金属の軽量製図用シャープペンシル

アルミニウムの軽量ボディで取り回しやすい製図用シャープペンシルです。グリップ部分はローレット加工(金属に直接すべり止めの削り加工が入っている)タイプですが、ローレットのエッジはなだらかでやさしい刻み具合です。強いエッジを持つローレット加工が苦手な方にも安心して使えます。

口金の部分が3段になっていて先端までが長く、見通しもいいので製図用としても安心して使うことができます。全身金属ボディがお好みの方におすすめします

エキスパートのおすすめ

トンボ鉛筆『モノグラフゼロ DPA-162』

トンボ鉛筆『モノグラフゼロDPA-162』 トンボ鉛筆『モノグラフゼロDPA-162』 トンボ鉛筆『モノグラフゼロDPA-162』 トンボ鉛筆『モノグラフゼロDPA-162』 トンボ鉛筆『モノグラフゼロDPA-162』 トンボ鉛筆『モノグラフゼロDPA-162』 トンボ鉛筆『モノグラフゼロDPA-162』 トンボ鉛筆『モノグラフゼロDPA-162』
出典:Amazon この商品を見るview item

超極細モノ消しゴム内蔵の製図用シャープペンシル

口金とグリップが金属パーツで、低重心な製図用シャープペンシルです。先端が重いので、強い力を掛けることなく正確な線を引くことができます。グリップはローレット加工、滑りをがっちり止めてくれます。

また、ノック部分に直径2.3ミリの超極細モノ消しゴムを内蔵し、ピンポイントの消去に対応します。細かな製図作業や一般筆記文字をピンポイントで消しながら作業される方にぴったりな一品です。

エキスパートのおすすめ

三菱鉛筆『シフト M51010.24』

三菱鉛筆『シフトM51010.24』 三菱鉛筆『シフトM51010.24』
出典:Amazon この商品を見るview item

シフト機構でペン先を完全に守る

シフトは正確には製図用シャープペンシルを名乗っていない製品です。しかし実際には、ロングガイドパイプを持ち、金属ローレットグリップを装備した、製図用シャープペンシルの特徴を持ったシャープペンシルです(ローレット:金属にこまかい凹凸をつけて滑りにくくした加工)

ロングガイドパイプを持つシャープペンシルは、ペンケースに入れた状態で持ち運ぶときに振動や落下などの原因で「ペンの生命」とも呼べるパイプを曲げてしまうことがあります。

シフトはボディ中央にシフト機構があり、これをひねってロックを外すことによりグリップパーツが前方に移動します。さらにひねると再度ロックがかかり、ロングガイドパイプを完全に保護します。ペン先を傷めることを気にする方は、ぜひシフトを選択肢に入れてみてください。

ロットリング『メカニカルペンシル500 1904725』

ロットリング『メカニカルペンシル5001904725』 ロットリング『メカニカルペンシル5001904725』 ロットリング『メカニカルペンシル5001904725』
出典:Amazon この商品を見るview item

ふだん使いできるロットリングをお求めの方に

ロットリングの製図用シャーペンの中では比較的軽めの作りです。価格も抑えめで、購入しやすい製品。ボディはプラスチック、握りの部分はメタルグリップなので重心バランスがよく書きやすい点は、ロットリングらしさが出ています。

日常使いできる手ごろな価格で、軽めだけど性能のいい製図用シャーペンがほしいという方に適した製図用シャーペンです

ZEBRA(ゼブラ)『ドラフィックス DM5-300』

ZEBRA(ゼブラ)『ドラフィックスDM5-300』 ZEBRA(ゼブラ)『ドラフィックスDM5-300』 ZEBRA(ゼブラ)『ドラフィックスDM5-300』 ZEBRA(ゼブラ)『ドラフィックスDM5-300』
出典:Amazon この商品を見るview item

軽量で芯径のバリエーション豊富

本製品は、製図用シャーペンとしては軽量で軸径が細い点が特徴で、細い筆記具が好みの人に向いています。重量は8.5gで重量感がある製図用シャーペンと比べると半分程度。手への負担は軽い作りです。

芯径のバリエーションは4種類と比較的豊富なので、手軽な価格で少し変わった芯径を選びたい場合にも適している製品です。

ぺんてる『グラフペンシル PG5-AD』

ぺんてる『グラフペンシルPG5-AD』 ぺんてる『グラフペンシルPG5-AD』 ぺんてる『グラフペンシルPG5-AD』 ぺんてる『グラフペンシルPG5-AD』
出典:Amazon この商品を見るview item

長らく愛されてきたベストセラー

芯径は0.5mm以外廃盤になってしまいましたが、1972年発売以来長らく愛されてきた歴史のある製図用シャーペン。細身で軽い作りなので、書いていて疲れにくいという点が特徴です。

グリップは、こまかい溝があって滑り止めの役目をしっかりと果たし、使いやすい点も注目ポイント。手ごろな価格で手になじみやすく書きやすい製図用シャーペンです。

STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル 925 35』

STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル92535』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル92535』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル92535』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル92535』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル92535』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル92535』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル92535』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル92535』
出典:Amazon この商品を見るview item

筆圧の強い方に適した太い芯径

筆圧が強くて製図用シャーペンをあきらめていた方でも使える太い芯径展開が豊富な製品。0.7、0.9、2.0mmが選べるステッドラーのシリーズです。芯径が2mmあれば、少々のことではおれません。ただ、日常使いのことも考えて、それぞれを書き比べて確認するとよいでしょう。

ナイトブルーの美しいアルミボディで、握りの部分はローレット加工。デザイン性が高い点も特徴のひとつです。筆圧の高さで一度製図用シャーペンをあきらめた人や、ちょっとカッコイイ製図用シャーペンをお求めならチェックしてみてください。

ロットリング『ラピッドプロ メカニカルペンシル 1904258』

ロットリング『ラピッドプロメカニカルペンシル1904258』 ロットリング『ラピッドプロメカニカルペンシル1904258』 ロットリング『ラピッドプロメカニカルペンシル1904258』 ロットリング『ラピッドプロメカニカルペンシル1904258』 ロットリング『ラピッドプロメカニカルペンシル1904258』 ロットリング『ラピッドプロメカニカルペンシル1904258』
出典:Amazon この商品を見るview item

筆圧の強い人でも芯が壊れにくい機構

強い力をかけて書くとガイドパイプが奥に入って芯が壊れるのを防ぐ機構を持っている製図用シャーペン。筆圧が強いと、ガイドパイプを壊してしまう可能性があります。しかし、本製品は一定以上の筆圧がかかると、ガイドパイプが奥に入り破損を防ぎます。

デザインは、ロッドリングらしく質実剛健なイメージで、ビジネスにも勉強にも持っていける落ち着いた印象です。筆圧強めの方に向いています。

ぺんてる 『グラフギア1000 (PG1017)』

ぺんてる『グラフギア1000(PG1017)』 ぺんてる『グラフギア1000(PG1017)』 ぺんてる『グラフギア1000(PG1017)』 ぺんてる『グラフギア1000(PG1017)』 ぺんてる『グラフギア1000(PG1017)』 ぺんてる『グラフギア1000(PG1017)』 ぺんてる『グラフギア1000(PG1017)』
出典:Amazon この商品を見るview item

おしゃれなデザインのシャーペン

グリップの模様が特徴的なデザインをしているため、文房具入れに入っていても、一目ですぐわかるデザインとなっています。低重心になっているため、書きやすさは抜群です。1度目のノックで芯スリープが出て、2回目のノックで芯が出るという仕組みも、使いやすいポイントです。普段使いにも便利な、機能にも優れたシャーペンです。

三菱鉛筆 『ユニホルダー(MH500NM)』

三菱鉛筆『ユニホルダー(MH500NM)』 三菱鉛筆『ユニホルダー(MH500NM)』 三菱鉛筆『ユニホルダー(MH500NM)』 三菱鉛筆『ユニホルダー(MH500NM)』 三菱鉛筆『ユニホルダー(MH500NM)』 三菱鉛筆『ユニホルダー(MH500NM)』
出典:Amazon この商品を見るview item

まるで鉛筆のようなシャーペン

昔懐かしい鉛筆のようなデザインのシャーペンです。書き心地はとても滑らかで、鉛筆のように使えるので、普段あまりシャーペンを使っていない方にもおすすめできる商品となっています。グリップはローレット加工がされているため、滑りにくくなっており、長時間書いても疲れにくいように設計されている商品となっています。

STAEDTLER(ステッドラー) 『シャーペン 1.3mm イエロー (771)』

STAEDTLER(ステッドラー)『シャーペン1.3mmイエロー(771)』 STAEDTLER(ステッドラー)『シャーペン1.3mmイエロー(771)』 STAEDTLER(ステッドラー)『シャーペン1.3mmイエロー(771)』 STAEDTLER(ステッドラー)『シャーペン1.3mmイエロー(771)』 STAEDTLER(ステッドラー)『シャーペン1.3mmイエロー(771)』 STAEDTLER(ステッドラー)『シャーペン1.3mmイエロー(771)』
出典:Amazon この商品を見るview item

三角形のシャーペンならこれ!

人口工学に基づいた設計により、手にフィットしやすい太めの三角形を採用したモデル。芯は1.3mmと太いサイズになっているので、マークシートの資格試験や、大学入試などで活躍します。

さらに、繰り出し式の消しゴムがついているので、いざという時に役立ちます。三角形のため、机の上でも転がりにくいのもうれしいポイントです。

「製図用シャーペン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライト MA42』
ぺんてる『グラフ1000(フォープロ) PG1005』
プラチナ万年筆『プロユース171 MSDA-1500』
STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル 925-15』
ファーバーカステル『TK-FINE バリオLペンシル 135500』
ロットリング『メカニカルペンシル600 1904443』
ぺんてる『シャープペンシル スマッシュ Q1005』
PILOT(パイロット)『シャープ S3 HPS-30R』
オート『プロメカ SP-505Pシャープ』
トンボ鉛筆『モノグラフゼロ DPA-162』
三菱鉛筆『シフト M51010.24』
ロットリング『メカニカルペンシル500 1904725』
ZEBRA(ゼブラ)『ドラフィックス DM5-300』
ぺんてる『グラフペンシル PG5-AD』
STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル 925 35』
ロットリング『ラピッドプロ メカニカルペンシル 1904258』
ぺんてる 『グラフギア1000 (PG1017)』
三菱鉛筆 『ユニホルダー(MH500NM)』
STAEDTLER(ステッドラー) 『シャーペン 1.3mm イエロー (771)』
商品名 ZEBRA(ゼブラ)『テクトツーウェイライト MA42』 ぺんてる『グラフ1000(フォープロ) PG1005』 プラチナ万年筆『プロユース171 MSDA-1500』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル 925-15』 ファーバーカステル『TK-FINE バリオLペンシル 135500』 ロットリング『メカニカルペンシル600 1904443』 ぺんてる『シャープペンシル スマッシュ Q1005』 PILOT(パイロット)『シャープ S3 HPS-30R』 オート『プロメカ SP-505Pシャープ』 トンボ鉛筆『モノグラフゼロ DPA-162』 三菱鉛筆『シフト M51010.24』 ロットリング『メカニカルペンシル500 1904725』 ZEBRA(ゼブラ)『ドラフィックス DM5-300』 ぺんてる『グラフペンシル PG5-AD』 STAEDTLER(ステッドラー)『製図用シャープペンシル 925 35』 ロットリング『ラピッドプロ メカニカルペンシル 1904258』 ぺんてる 『グラフギア1000 (PG1017)』 三菱鉛筆 『ユニホルダー(MH500NM)』 STAEDTLER(ステッドラー) 『シャーペン 1.3mm イエロー (771)』
商品情報
特徴 振って芯の出る個性派製図用シャープペンシル 歴史に裏打ちされた完成度の製図用シャープペンシル シュノークシステムで好みの書き味に ラバーグリップ装備の軽量シャープペンシル クッション機能の切り替えで充実の筆記性能 フルメタルの重量感、ハードなローレット 製図用シャーペンの特徴を持ちつつ軽い使い心地 300円でも充分すぎる製図用シャープペンシル 全身金属の軽量製図用シャープペンシル 超極細モノ消しゴム内蔵の製図用シャープペンシル シフト機構でペン先を完全に守る ふだん使いできるロットリングをお求めの方に 軽量で芯径のバリエーション豊富 長らく愛されてきたベストセラー 筆圧の強い方に適した太い芯径 筆圧の強い人でも芯が壊れにくい機構 おしゃれなデザインのシャーペン まるで鉛筆のようなシャーペン 三角形のシャーペンならこれ!
本体重量 16.0g 11g 23.1g 9.2g 20g 22g 13g - 19g 17g 20g 13g 8.5g 10g 17g 24g 18g
本体サイズ 軸径10.5×全長149.0mm 軸径8×全長145mm 軸径10×全長145mm 軸径12×全長140.5mm 軸径8.7×全長152mm 軸径6×全長142mm 軸径9×全長139mm 軸径10.5×全長145mm 軸径10.5×全長151mm 軸径9.3×全長148mm 軸径9.5×全長144mm 軸径6×全長143mm 軸径9.1×全長142.8mm 軸径9×全長147mm 軸径12×全長143mm 軸径7×全長147mm 10 x 150 x 9 mm 10 x 3 x 0.8 cm 138mm×16mm×16mm
芯径展開 0.3、0.5、0.7mm 0.3、0.4、0.5、0.7、0.9mm 0.3、0.5、0.7、0.9mm 0.3、0.5、0.7、0.9mm 0.3、 0.5、0.7、0.9mm 0.3、0.5、0.7、2.0mm 0.3、0.5mm 0.3、0.4、0.5、0.7、0.9mm 0.3、0.4、0.5、0.7、0.9mm 0.3、0.5mm 0.4、0.5、0.7、0.9mm 0.3、0.5、0.7mm 0.3、 0.5、0.7、0.9mm 0.5mm 0.3、0.5、0.7、0.9、2.0mm 0.5、0.7、2.0mm 0.3mm・0.4mm・0.5mm・0.7mm・0.9mm 2.0mm 1.3mm
グリップ シリコーンリンググリップ シリコンゴム ローレット加工 ラバーグリップ メタルグリップ ローレット加工 ラバーグリップ 樹脂(リング状の凹凸のみ) ローレット加工 ローレット加工 ローレット加工 ローレット加工 - 凹凸処理のみ ローレット加工 ローレット加工 ローレット TPE
主な材質 樹脂 軸:アルミニウム、再生ABS グリップ:シリコンゴム クリップ:鉄 先金:真鍮 ノック:真鍮、POM、ABS 胴軸:ABS 樹脂 クリップ:鉄にクロームメッキ ABS - ステンレス 軸:ABS 先金:真鍮 グリップ:シリコンゴム 樹脂 軸・グリッパー:アルミニウム グリップ:SK材 口金:真ちゅう - プラスチック、メタル プラスチック、メタルグリップ 樹脂 軸:再生ABS 先金:真鍮 クリップ:鉄 ノック:ABS アルミ 真ちゅう、ブラックエポキシパウダー仕上げ アルミニウム
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月13日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 製図用シャーペンの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの製図用シャーペンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:製図ペンランキング
楽天市場:製図用ペンランキング
Yahoo!ショッピング:製図用シャープペンシルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

製図用シャーペンに関連する記事のご紹介! 【関連記事】

自分好みの1本を見つけよう ラクに図や文字を書ける!

文房具ユーザーの他故壁氏さんへの取材をもとに製図用シャーペンの選び方とおすすめ商品をご紹介しましたがいかがでしたか。他故壁氏さんのアドバイスのように、用途に応じて先端の精度や保護機能などに注意しつつ、自分に合った製図用シャーペンを選びましょう。

製図用シャーペンをまったく触った経験がない場合は、一度実店舗で実物を触って、自分の好みはどういうタイプなのかを考えてみるのもひとつの方法です。

ぴったりの製図用シャーペンを購入して、製図や筆記を快適なものにしてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部