紙おむつはいつからいつまで使うもの?
赤ちゃんが生まれたらすぐ必要になるおむつ。一般的に新生児期から使いはじめ、3歳半ごろまでと長く使用します。夜の時間帯や外出時などは4歳以降でも使用を続けるご家庭も。
おむつの卒業時期には個人差がありますが、3歳までにトイレトレーニングをはじめる傾向にあります。生活リズムや子どもに合わせながら、卒業時期を検討しましょう。
紙おむつは毎日大量に使うものなので、肌触りや漏れにくさなど品質のよさはもちろん、コスパも重視して選んでいきましょう!
紙おむつ人気メーカーランキングTOP5 先輩ママたちの口コミも!
紙おむつにはたくさんの種類があるけれど、どのメーカーが人気なのか気になりますよね。まずは、先輩ママたちへのアンケート調査をもとに人気の紙おむつメーカーを5つ紹介します!
1位 P&G『パンパース』
産院での入院用おしめとして採用されていることが多く、国内の産婦人科病院でのシェアNO.1を誇ります。産院で選ばれていると、ママもパパも安心ですよね。おむつかぶれしにくい点や、細身の乳児でも漏れにくい点が魅力です。
・新生児のころから変わらず使用していますが、オムツかぶれもほとんどせず、漏れることも少ない。近所のスーパーでよく特売をするので、コスパもいい!(35歳)
・他の商品より少しお高めなのですが、吸収率はダントツによく、尿量が多くなってからの夜も漏れる事が少なかったため愛用してました(34歳)
・漏れが少なく、子どもの肌荒れもなかったです(37歳)
2位 ユニ・チャーム『マミーポコ』
マミーポコの紙おむつは、コスパの高さが魅力。一枚あたりの単価が一番安い! と人気を集めています。紙おむつの使用量が多い赤ちゃんでも、値段が抑えられてコスパが高いのがメリット。
S・M・Lサイズの設定も、通常のサイズよりもやや大きめのサイズ設計のため長く使えると評判です。
・パンツタイプのおむつのなかでは1番安い!(37歳)
・サイズが大きくなるにつれて価格重視になり、お手ごろなのがこのブランドでした(30歳)
・様々なブランドを使いましたが、価格がほかの製品よりリーズナブルだったので一番多く使用していました(40歳)
3位 花王『メリーズ』
メリーズの紙おむつは、通気性にすぐれた独自素材を採用し、さらさらとした肌当たりが魅力。股ぐりがゆったりめなので、体の大きい赤ちゃんにも使いやすく、パンツタイプは股うえが深めで、背中漏れしにくいです。
・パンパースが使いやすくてよかったのですが少し割高だったので、少し安いものとしてメインで使用していました(27歳)
・通気性がよくおむつかぶれがありませんでした。少し大きめで履かせやすいのもうれしい!(30歳)
・大きめなのか、ぽっちゃりな息子達にはぴったりでした(32歳)
4位 ユニ・チャーム『ムーニー』
ムーニーおむつは、抱っこをしても紙おむつがズレにくく、さまざまな体制の赤ちゃんの体にぴったりフィットしてくれる「のび~るフィットギャザー」が魅力! 伸縮性があり、パンツタイプも履かせやすいです。
また、腰・股ぐりにしっかりフィットするため、横漏れ・うんちもれも起こりにくいのもメリット。
・タッチ用とハイハイ用に分かれていてとても使い勝手がよかったです!(33歳)
・価格がリーズナブルで吸水力もあり、子どもの体型にフィットしました(39歳)
・うんちの背中もれが少ないと思います(34歳)
5位 エリエール『グ~ン』
利用しやすいプチプラ価格と、大きめに作られたサイズ感が特徴。そのため同じサイズのおむつでも、ほかのメーカーより長く使えます。
・ゆったりめに作られているから、太ももが太めの我が子もラクに履くことができました。肌触りもいい!(38歳)
・コスパがいいし品質も高いと思います(37歳)
・オシッコとうんちが漏れないです(39歳)
紙おむつの選び方 【新米ママ&パパ向け】
つづいて、紙おむつの選び方を解説していきます。おさえるべきポイントは5つ! はじめて紙おむつを選ぶ方も、今使っている紙おむつから乗り換えたい方もぜひ一度参考にしてくださいね。
【1】成長に合わせて2つのタイプから選ぶ
紙おむつは「テープタイプ」と「パンツタイプ」から選びます。赤ちゃんの成長に合わせて、使い勝手のいい方を選びましょう。
テープタイプ|新生児~生後3カ月のねんね期に
新生児から2カ月、3カ月ごろまでのねんね期には、テープおむつが使いやすいです。おむつ替えの際に新しいものをおしりの下に敷いておけるため、布団などが汚れにくいのがメリット。また、パンツタイプより安価のためコスパも高いです。
テープの粘着力は商品ごとに違いがあるため、スムーズに留めたりはがしたりしやすい、適度なものを利用しましょう。テープ貼付部分の目盛が外側にいきすぎず、しっかりと留められるサイズがベストです。
パンツタイプ|動きが活発になってきたらステップアップ
5カ月をすぎたころからハイハイをはじめる赤ちゃんが増えてきますが、そのタイミングでパンツタイプに切り替えるといいでしょう。赤ちゃんが活発に動くようになり、おむつ替えのあいだにじっとしていないことも多いため、手早く脱ぎ履きさせられるパンツタイプが便利です。
パンツタイプは、サイドのウエストゴムを破いて交換するため、軽い力でサッと破れる商品を選びましょう。ウエストに大人の指2本分が入り、赤ちゃんのおへそがすっぽりと隠れるサイズがベストです。
【2】月齢や体重を目安に「サイズ」を選ぶ
おむつのサイズはどのメーカーでも、新生児用・S・M・L・BIGの5種類に分かれていることが多いです。
基本的に月齢や対象体重にあったものを使用しますが、もしおしっこやウンチがよく漏れるようになったらサイズが小さく吸水性が足りていないのかもしれません。その場合は、サイズアップのタイミングと考えるといいでしょう。
新生児用|産院で使ったもの以外のメーカーも検討して
新生児用の紙おむつは、誕生から5kgまでが目安になっているものが主流。3kgまでを対象にしたより小さい紙おむつも販売されており、小さい赤ちゃんにはよりフィットして使いやすいでしょう。
メーカーによってサイズ感が異なるため、同じ新生児用でも赤ちゃんの体型に合わない可能性もあります。そのため、まずは数枚のお試しパックや試供品を使ってみるのがおすすめ。
また、新生児は成長スピードが早いため「まとめ買いしたらサイズアウトして余った」という失敗も少なくありません。使い道がなくなってしまうため、新生児用は買い過ぎに注意してください。
S・M・L・BIG|メーカーごとにサイズ感が微妙に異なるので注意!
SサイズからBIGまでのサイズ選びは、対象としている体重の目安を参考にしましょう。基本的には、Sなら4~8kg、Mは6~11kg、Lが9~14kg、ビッグが12~22kg程度で設定されています。
たとえば生後4カ月のおむつサイズなら、平均的な体重が5~8kgのため、S・Mサイズから探してみましょう。ただしメーカーによりサイズ感が異なるため、おむつ選びの際は、各メーカーのオムツサイズ比較をするなどして、赤ちゃんに適したものを見つけてくださいね。
【3】1パックあたりの容量をチェック
商品ごとに1パックの容量が異なるため、枚数もチェックしてみましょう。一般的に、サイズが大きくなるにつれ入っている枚数が少なくなっていきます。
まとめ買いする場合は、一日何枚くらい使うかを考えて、必要なパック数を決めるのがおすすめ。たとえば新生児期は、一日に平均9~15回ほどおむつ替えをするので、1カ月で3パック購入する場合が多いです。
【4】漏れにくさ・かぶれにくさなど機能面で選ぶ
漏れにくいか、履かせやすいか、赤ちゃんの肌に優しいかなど、紙おむつの気になる機能面も確認しておきましょう。
漏れにくさを左右する「足回りギャザー」に注目を
紙おむつは、ウエストや足まわりにギャザーを作ってモレにくいように設計されています。ただし、赤ちゃんの体型にうまくフィットせず、ギャザーにスキマができておしっこやうんちが漏れることも。
とくに、新生児期は排泄の回数が多いうえゆるゆるうんちで漏れやすいため、足まわりとウエストのギャザーがしっかり伸縮するタイプを選んで、漏れを防ぎましょう。また、股下が深いほどお腹や背中漏れが起こりにくくなります。
「通気性重視」でおむつかぶれを防ぐ
紙おむつでかぶれるのを防ぐには、通気性と素材のやわらかさが重要です。赤ちゃんが寝ていてすぐにおむつ交換できないときや、夏場でたくさん汗をかくときは、紙おむつ内に湿気がこもってムレやすいです。メッシュ加工を施したものなど、通気性の高いベビーオムツを利用すれば、湿気が発散しやすく、ムレによるおむつかぶれが抑えられるでしょう。
また、おむつの素材によっては赤ちゃんのデリケートな肌が刺激を受けて、かぶれてしまうこともあります。そのため、肌に優しいオーガニックコットンを使ったものや、シート・ウエスト・足回りがやわらかい商品を選ぶことも大切です。
「お腹&足回りギャザー」で着脱しやすさが決まる!
新生児期は排泄の回数が多いですが、大きくなってきてからも回数が多めの子どももいます。頻繁におむつ交換する負担を抑えるためには、着脱しやすいかどうかも確認して選ぶといいでしょう。
たとえば、テープタイプの場合は、テープに伸縮性があってパッと留めやすいものや、テープアシストが入っているものが使いやすいです。
【5】漏れが気になる場合は「男の子用」「女の子用」も検討を
新生児用の紙おむつは、基本的に男女兼用になっていますが、一部のメーカーでは男の子用、女の子用のおしめも取り扱いがあります。
吸収体が厚くなっている部分が異なるため、より的確に排泄物を吸収できるのがメリットです。男女兼用タイプだと、どうしても漏れが気になるといった場合は、男の子用、女の子用おむつの使用も検討してみましょう。
【2023年】紙おむつのおすすめ24選
ここからは、紙おむつのおすすめをタイプ別に紹介!【新生児用】【テープタイプ】【パンツタイプ】に分けておすすめ商品を厳選しました。
実際に紙おむつを使っている先輩ママ・パパからのおすすめポイントや口コミも掲載しています!
▼紙おむつのおすすめ6選【新生児用】 人気のパンパースも! 肌に優しく使いやすい!
まずは赤ちゃんのはじめてのおむつになる「新生児用」から。出産準備中のママもぜひ参考にしてくださいね。
【先輩ママの口コミ】
産院でも使用していたので使いやすく、生まれてからは子のオムツにお世話になっています。新生児中は一度も漏れませんでした。テープもしっかりで、腰回りも伸びが良く、うちの子には合っていたオムツです。(Rさん/0歳男の子ママ)
上質素材で肌へのやさしさを追求
高級な素材にこだわって作られた、新生児用の紙おむつです。赤ちゃんの肌を守るやわらかい素材を厳選し、トップシートにはシアバター入りのローションを配合しています。
また、1万個の通気孔があるため、空気がよく通ってムレによってかぶれるのを防止。メッシュシートがゆるいうんちをしっかり吸収するので、漏れないおむつとしてもおすすめです。
【先輩ママの口コミ】
いろいろなオムツを使った後、ナチュラルムーニーに辿り着きました! うちの子には1番合っていたようで、かぶれたり漏れたりは一度もありません。このオムツは手触りがよく、大人が触ってもふわふわで気持ちいいです。ふわふわな分、外出する時には少しかさばるのですが…ほかに良い点しかないので仕方がないですね。(Oさん/0歳男の子ママ)
オーガニックコットンのふわふわ紙おむつ
おむつの表面シートに、ふんわりやわらかいオーガニックコットンを採用した紙おむつです。保湿・抗炎症の働きを持つ、オリーブオイルやホホバオイル・ライスオイルも配合しているため、新生児の繊細な肌にもやさしいでしょう。
ゆるうんちストッパーのおかげで背中漏れしにくいほか、足まわりもしっかりとフィットします。
昼用おむつにぴったりの薄型
キルティングシートを採用した紙おむつです。キルティング素材は、吸収性・通気性・フィット感にすぐれているのが特徴で、おしっこを素早く吸いながら、湿気をスムーズに逃がします。
昼間のおむつとしてぴったりの3時間用で、薄くて軽いから外出時にも携帯しやすくて便利でしょう。シルクのような肌触りのシートが、赤ちゃんの動きに合わせてしっかりフィットして快適です。
アメリカ発のナチュラルおむつ
アメリカのメーカーが発売している、ナチュラルなベビーオムツです。吸収体には植物ベースのパルプを使っているほか、漂白や塩素による処理もおこなっていません。
吸収力にすぐれているうえ、通気層を備えているので湿気を逃がしておむつかぶれしにくいでしょう。フィット性もよくて足まわりや背中漏れも起こりにくいです。

赤ちゃんにとってどのおむつがよいかわからないとき、お試しで少量買いたい方におすすめの商品。有名ブランドの4種類のおむつを試すことができます。
4〜8kgの赤ちゃんに合うSサイズのお試しパック
パンパース、メリーズ、ムーニー、グーンは、それぞれすぐれた機能を持つ紙おむつブランドです。でも、赤ちゃんに合うものをズバリ選ぶのはなかなか難しいもの。4つの有名ブランドのおむつが試せるのはとっても便利です。
テープの仕様や紙おむつの肌ざわり・フィット感、通気性・吸収性の違いをチェックしましょう。
▼紙おむつのおすすめ7選【テープタイプ】 新生児から生後3~4カ月の赤ちゃんに!
ここからは、新生児期から生後3、4カ月頃までにおすすめのテープタイプの紙おむつを紹介します。
【先輩ママの口コミ】
パンパースのテープタイプは薄くてかさばらないので、ベビーとお出かけの際はかなり便利です。漏れもなく安心して履かせることができ、かぶれることも無く気にすることなく使えて、その割に値段も安くて本当に使いやすいです!(Rさん/0歳女の子ママ)
薄くてモレにくいマジック吸収体で朝までさらさら
ムレない紙おむつは赤ちゃんの肌を守るために大切なポイントです。パンパースはすぐれたマジック吸収体のほかに、さらさら風通しラインを設計しました。肌に空気を送りつづけるので赤ちゃんの肌は朝起きたときもサラサラのまま。
肌への刺激を軽減するために、紙おむつのなかを弱酸性に近づける調整機能つき。足まわりのギャザーと背中ののびのびテープがモレをしっかり防いでくれます。
ビタミンEを配合したマシュマロのような素材を使用
ワンランク上のマシュマロのようなふんわり素材を使用しているので、赤ちゃんの肌をやさしく・ふんわりと包む紙おむつ。空気を織り込んだ「まっさらさらシート」は立体的な形状で、赤ちゃんの肌に触れる面を減らします。
シートのくぼみがゆるゆるうんちをキャッチし、広がりをおさえる設計。たっぷり吸収できるので、夜間に使用できます。
ムーニーの従来品より、フワフワ感が20%もアップ
オシッコやウンチは肌をアルカリ性にする作用があり、触れつづけると肌が刺激に対して弱くなります。この紙おむつは、弱酸性の肌をもつ大人と違って中性の赤ちゃんの肌に配慮した弱酸性の仕様です。
やわらかな肌ざわりにもこだわり、オーガニックコットン配合表面シートを使用。赤ちゃんの肌が触れる部分にはオリーブオイル・ホホバオイル・ライスオイルを配合し、肌にやさしいのが特徴です。
たえまない肌研究から生まれた快適なつけ心地
肌にやさしいをコンセプトに研究を重ね、2017年から3年連続でマザーズセレクション大賞に選ばれたメリーズ。真ん中とサイドには異なる大きさの凹凸でしっかりウンチやオシッコを吸収します。素肌のサラサラ感がつづく構造で、夜用にもぴったりです。
何度でも貼りなおし可能なテープは、角が丸くチクチクしない設計。テープの端は見えやすい緑色で、夜間のおむつ替えがうまくできます。
立体成型で丸く赤ちゃんの骨格にフィットする
背中とクロッチ部分の吸収体に、ダーツと伸縮性の高いシートをほどこすことで、赤ちゃんの自然なCカーブにぴったりフィット。ウエストや足まわりをしめつけないように配慮しながら、快適なフィット感を得られます。
紙おむつの内側には、シルクのようなとても細い繊維を使用しているので、やさしい肌ざわり。肌にやさしく、指のひっかかりがないしなやかなテープを採用し、使い勝手のよい紙おむつです。
ムレを追い出す全面通気シートでムレがこもらない
オシッコをさっと吸い込んだら、湿気を外に追い出す機能的な全面通気シートを採用。肌ざわりのすぐれた表面のシートを使うなど、赤ちゃんの肌への刺激を減らしたこだわりの設計が特徴です。
オシッコもゆるゆるウンチもしっかりキャッチする吸収体は、消臭機能つきなのでいやなニオイも気になりません。背中と足まわりのギャザーで、しめつけずにやさしくフィットし、モレを防止します。
ふんわりやわらかくて低刺激にこだわった紙おむつ
パンパースピュアは、触るとふわふわの肌ざわりに誰もがうっとり。厳選されたオーガニックコットンを外側シートに、さとうきび由来の繊維を肌に直接触れる表面シートに使用しています。
通気性や吸収性はもちろんのこと、気持ちのよい肌ざわりのおかげで赤ちゃんも朝までぐっすり。贅沢な仕様のため値段が高めなので、夜だけ使うのもよいかもしれません。
▼紙おむつのおすすめ11選【パンツタイプ】 動きが活発になってきた赤ちゃんに!
最後に、ハイハイして動きまわる赤ちゃんにも履かせやすい、パンツタイプのおむつを紹介します。

動きが活発な赤ちゃんのために、漏れやすいうんちに対応した3Dポケットがついています。漏れ防止機能を求める方にぴったり!
はじめてパンツタイプを試すならお試しパックが便利
ムーニーマンのMサイズは「おすわり・はいはい」と「たっち」の2種類あります。「おすわり・はいはい」タイプはサイズが小さめです。グーンと2倍に伸びるウエストをぜひ手元でチェックしてみてください。
背中に備えつけられた、ゆるゆるウンチをキャッチする3Dポケットは、ムーニーマンの独自設計。5枚セットなので、しっかり機能をチェックできます。

アンパンマンの力を借りておむつ交換をスムーズに行ないたいママやパパに! やわらかい素材で作られたパンツタイプのおむつで、活発な動きに対応しムレ防止の工夫がされてます。
おなかと足まわりの摩擦を防ぐすべすべのやわらかさ
ハイハイやタッチができるようになるとおむつ替えをイヤがることも。そんな赤ちゃんに、前はアンパンマン、うしろには仲間たちがプリントされたGenki!パンツをはかせましょう。キャラクターたちのおかげで、すすんでおむつ替えをしたがるかもしれません。
活動的な赤ちゃんの肌をこすらないようにふわふわの肌ざわりを実現。オシッコの逆戻りを防ぎ、ムレを外に追い出すスーパートリプル吸収のおかげで快適に使用できます。
LサイズよりのMサイズを探している方にぴったり
ほかのMサイズより大きめサイズに設計されたマミーポコパンツ。年子がいる場合、同じサイズの紙おむつを使えることもあります。Lサイズにしようか悩む時期に、コスパが高いマミーポコのMで乗り切れるのもうれしいポイントです。
ユニ・チャーム独自の吸収体がたっぷりオシッコを吸収するため、長時間外出するときでも使えます。おへそまで引き上がる設計なので、動きまわってもモレることがありません。
おむつ替えがラクになる、2倍に伸びるウエスト部分
ムーニーマンの特徴は、背中のモレ防止のために開発された3D設計のゆるうんちポケット。アコーディオン状で、やわらかいウンチが多く出ても、しっかりキャッチしてくれます。
オーガニックコットンを配合した表面シートのおかげで、手に包まれているような気持ちのよい肌ざわりです。弱酸性なので、赤ちゃんの肌をやさしく守ってくれます。
ウエストがふんわり2.5倍伸びてはかせやすい
赤ちゃんがどんなに動きまわってもズレ落ちないメリーズパンツ。しっかりフィットしてモレを防ぐので、活発な赤ちゃんにぴったりです。ウエストまわりは2.5倍も伸びてはかせやすく、腰で支える設計なのでおなかまわりはふんわりフィット。
おなかまわりのギャザーからムレを逃し、足まわりはスキマのないぴったりフィット設計になっている機能性ばっちりの紙おむつです。
ムレを追い出すメッシュ構造で紙おむつはさらさら
赤ちゃんのおなかまわりを締めつけずふんわり感を増したグーンパンツ。ズレずにやさしくフィットするので、赤ちゃんもご機嫌に動きまわることができます。背中と足まわりのギャザーがモレを防いでくれるスグレモノ。
サイドステッチをやぶっておむつ替えできるので、手を汚すこともありません。捨てるときもくるくる巻いてテープでとめるだけなので、衛生的です。
おなかまわりを締めつけずふわふわのつけ心地
パンパースのなかでもムレをなくすことに特化し、湿度の調整にチャレンジした紙おむつ。オシッコを吸収すると現れる風通しラインと風通しシートのおかげで、ムレを外に逃がしフレッシュな空気を送り届ける仕組みです。
ふわふわのびのびベルトをウエストベルトに使用しているので、はかせるのがとてもラクに。コットン風の素材を使用しているので、おむつ全体がやわらかいのが特徴です。
エリエール グ〜ン『消臭パンツ Mサイズ』
気になるニオイをシャボンの香りに変えて消臭する
紙おむつの使用後のニオイが気になる方にぴったりな紙おむつ。グーン消臭パンツなら、電車や車で移動するときや、ゴミ出しや来客時にニオイを気にしなくてよくなります。オシッコに反応してシャボンの香りが広がり、同時に消臭するスグレモノ。
通気性や吸収性も高く、おむつ替えがラクになるサイドステッチ入りでとても便利に使えます。
羽毛のようなやわらかさと通気性で肌にやさしい
パンパースは新しい技術を開発し、羽毛のようなふわふわしたやわらかさを実現しました。ムレを防いでくれるので、いつも快適な使い心地で、これなら夜もぐっすり眠れます。
赤ちゃんの活発な動きを妨げない薄さがうれしいパンツタイプの紙おむつ。のびのびベルトが文字どおりよく伸びるので、ラクにはかせられる心地よいフィット感が特徴です。
Mたっちが12kgまで対応できるようになり便利に
ムーニーマンの特徴は、すっぽりおなかをおおうハイウエストデザイン。赤ちゃんのぽっこりしたおなかに合わせてうまくフィットし、幅の広いギャザーとともにモレを防止します。
特許を取得した特殊な技術で、吸収体の両サイドに型押しをほどこし尿を吸収したあともカップ形状が維持される構造です。大きめのMサイズなので、Lサイズとの端境期にも重宝します。
動きが活発な赤ちゃんにうれしい薄い形状の紙おむつ
新しいキルティングテクノロジーを採用したネピア・ホワイトは薄いのに、吸収性も通気性も高いのが特徴です。おなかと腰まわりのギャザーの筒が、湿気を外へと逃してくれます。
ネピア独自開発のなめらかですべすべの不織布を手にとって触ってみてください。赤ちゃんの肌に直接触れる部分は、シルクのように肌ざわりがよいのでぜひ試してみましょう。
「紙おむつ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 紙おむつの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの紙おむつの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
紙おむつに関するよくある質問
紙おむつは1日何枚使う?

おむつ替えは新生児期が最も多く1日10~13回で、成長とともに回数は減っていきます。生後3カ月で8~10回、生後半年で8回ほどになります。1歳~3歳は4~6回となっていくので、3歳まで最低でも毎日3枚は紙おむつを消費すると考えましょう。
紙おむつをおトクに買う方法は?

紙おむつの平均的な値段を把握しておくことで、近隣店舗での値段ランキングを把握したり、最安値の判断をしたりできます。そのため、買い物のついでにドラッグストアやスーパーで、紙おむつがいくらで販売されているか、こまめにチェックしておきましょう。
アプリやHPで各店舗のチラシもチェックすれば、特売日もスムーズに把握できます。お店によっては、特定の日にポイントが10倍になるキャンペーンなども実施されているので、ポイント倍率がいい日を狙うのもひとつの方法です。
また、通販サイトでまとめ買いしたり、定期購入システムなどを利用したりすると、近隣店舗よりも安値で買える場合もあります。ネットだと楽天ポイントなどのお買い物ポイントも貯まるので、ネットショッピング派さんもたくさんいます!
紙おむつの捨て方や臭わせない方法とは?

紙おむつは、燃えるゴミとして処分します。すぐに処分したくても、ゴミの収集日まで自宅で保管することになるので、なるべくニオイを抑えて処分したいもの。
そこで参考にしてほしいのが、使用済みおむつ用に開発されたゴミ袋やゴミ箱です。ニオイ漏れがしないよう工夫されています。
車や電車などで外出するときも、使用済みの紙おむつの処理に困ることがありますよね。そんなときは、消臭機能のついたおむつが臭わないゴミ袋を用意しておくと便利です。
おむつかぶれになる原因とは?

おしっこやウンチに含まれるアンモニアは、時間が経つとアルカリ性に変化し、デリケートな赤ちゃんの肌に刺激を与えます。そのため、ぬれたり汚れたりした紙おむつをつけたままにしておくと、赤ちゃんの肌はかぶれがちです。
清潔に保とうと繰り返しおしりふきで拭くことも、赤ちゃんの肌にストレスを与えることにもなりかねません。赤ちゃんにあわない紙おむつも、おむつかぶれの原因になることがあります。
おむつかぶれを防ぐには?

おむつかぶれを防ぐ基本は、こまめなおむつ替えです。紙おむつは、やわらかく通気性のよいものを選ぶようにしましょう。
また、汚れは拭きとるのではなくやさしくなでるようにするとGood。拭いたあとはできるだけおしりをよく乾かしてから保湿剤で肌を保護してからおむつをあてます。とはいえ、ここまでのケアを毎回のおむつ替えでするのも現実的ではありません。おむつかぶれが気になりだしたときや、蒸れやすい時期だけ取り入れて無理のないようにケアしましょう。
助産師からのアドバイス
紙おむつは、赤ちゃんの肌にやさしい素材で作られ、通気性もよいものがほとんどです。でも、どんなに親がきちんとケアしていてもおむつかぶれを起こすことがあります。赤ちゃんの皮膚は薄くて繊細で、皮脂の分泌や新陳代謝も盛んなため、さまざまな刺激によって肌のトラブルを起こしやすいという特徴があるからです。
おむつかぶれに気がついたら、刺激の少ないおしりふきやお湯でおしりをきれいにしてあげるとよいでしょう。
紙おむつと一緒にそろえたいグッズはこちら
おむつストッカー、おむつポーチ、おしりふきのおすすめ記事はこちらで紹介しています。
赤ちゃんの肌に合わせて最適な紙おむつを選ぼう!
おむつは、どれがいいか、どこで買うべきか迷う人も多いです。使い捨ての紙おむつなら、布おむつと違ってバケツに漬けて洗う必要もなく、利用しやすいでしょう。
また、使用済み紙おむつのリサイクルの取り組みもあるなど、環境への配慮も進んでいます。高級な製品も人気がある一方、おむつは医療費控除の対象にならないため、安値のものも魅力的。
もし紙おむつを洗濯してしまったら、ブラシなどで落とせば大丈夫です。コストコやスーパーなどで購入できるので、紹介した情報をもとにぜひ紙おむつを活用してください。
◆アンケート情報
調査時期:2020年4月25日~5月14日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:180名(25~40歳のお子さまがいる女性)
調査方法:インターネットログイン式アンケート
※【クチコミ】は、次のアンケート項目への回答を抜粋したものです。
Q.お子さまが新生児期に一番多く使用したおむつについて、一番多く使用した理由をお答えください(自由回答)
※回答数:182名
Q.子育て期間中に一番多く使っていたおむつのブランドをお選びください
※回答数:180名
Q.ブランドを選んだ理由をお答えください※新生児用おむつで使用していたものから替えた場合は、その理由もお答えください
※回答数:182名
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務していました。助産師の仕事が大好きで、25年以上この仕事をしています。 青年海外協力隊でアフリカに赴任した後、国際保健医療を学ぶために大学院に進学し、修了しました。親御さん方へのアドバイスを充実させたいと思い、保育士資格も取得して役立てています。 現在、シンガポールに住み2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務して日本人の妊産婦さん方に関わっています。 インターネットでエミリオット助産院を開設し、妊娠や出産、産後の様々な相談に応じています。