「全自動コーヒーメーカー」のおすすめ商品の比較一覧表
豆から挽けるミル付き全自動コーヒーメーカーの魅力 【本格な家庭用マシーン】
ミルを内蔵しており、コーヒー豆を挽くところから抽出までを一気にやってくれる全自動コーヒーメーカー。
コーヒー豆を淹れる直前に挽くので、鮮度や味を保つことができ、ミルを別に用意して使う手間もありません。手軽に鮮度がいい美味しいコーヒーを飲めることこそ、全自動コーヒーメーカーの魅力なのです。
全自動コーヒーメーカーの選び方
【1】ドリップ式かエスプレッソマシンか、違いを理解する
全自動コーヒーメーカーは、ドリップ式コーヒーメーカーとエスプレッソマシンに分類されます。
ドリップ式は、挽いたコーヒー豆のうえから熱湯を注いで漉す(ドリップする)淹れ方。
エスプレッソマシンは、圧力をかけて一気に抽出するタイプで、エスプレッソコーヒーやミルクを加えたカフェラテ、カプチーノが楽しめます。全自動のエスプレッソマシンでドリップ式のようなコーヒーが淹れられる製品もあります。
【2】1杯125ml〜300mlを目安に、容量を確認
一度に淹れられるコーヒーの量は製品によって異なります。1杯の容量は125ml〜300mlが目安です。マグカップだとその2杯分(250ml〜300ml)が必要になるので、4杯のコーヒーメーカーでもマグカップ2杯分となります。
家族世帯など、より多くの方がコーヒーを飲む環境であれば、4杯以上淹れられる機種がいいでしょう。一人暮らしであればコンパクトな容量の製品で、一度に1~2杯ほど淹れられれば十分でしょう。
【3】味の好みでフィルターのタイプを選ぶ
コーヒーを漉すフィルターには、使い捨ての「ペーパーフィルター」と、金属製の「メッシュフィルター」の2種類があります。
ペーパーフィルターは雑味がなくクリアな味で、誰にでも好まれるコーヒーが淹れられます。
メッシュフィルターは洗って繰り返し使えるので経済的。味は、コーヒーの油分が多くなり、コクが強くなります。ペーパーフィルターとメッシュフルターの両方に対応しているモデルもあります。
【4】メンテナンスの方法を確認
全自動コーヒーメーカーは、ミルケースや水タンクなどのお手入れが欠かせません。ミルやタンクが外れて丸洗いできるか、お手入れしやすいかどうかもチェックしてください。
コーヒーメーカーのなかには、使い終わったあとのお手入れをサポートしてくれるメンテナンスモードやオートクリーニング機能が搭載されているものもあります。
お手入れ機能がついているタイプであれば、お手入れに迷うことなくいつでもきれいな状態をたもつことができるでしょう。
【5】ミルの方式で選ぶ
全自動コーヒーメーカーには豆を挽くミルが内蔵されていますが、価格帯によって方式が異なります。
低価格モデル、一般的なモデルではプロペラカッターが、よりこだわったモデルでは、豆を均一に挽ける臼式(フラットカッター)やコニカル式(コーン式)のミルが採用されています。また、挽き方が調節できる製品なら、豆の種類や好みなどによって使い分けることが可能です。
味や香りへのこだわりが強い方であれば、摩擦を抑えながら豆を均一に挽くことのできる「白式(フラットカッター)」や「コニカル式(コーン式)」のミルを搭載したモデルがおすすめです。雑味が出にくいので豆本来の風味が残りますよ。
【6】付加機能で選ぶ
製品によっても付加機能が豊富に搭載されているものもあります。基本的な機能以外にも、必要な機能が何かを考えた上で購入したほうがベター。
スチーマーやミルクプロセッサーでメニューが広がる
高性能な全自動コーヒーメーカーであれば、スチーマーやミルクフロッサーを搭載している商品もあります。この機能を使えば、カプチーノやカフェラテなどを作ることもできるため、自宅でカフェ気分を楽しめます。
プログラムタイマー設定があるものだと、セットした時間に淹れてくれるので忙しい朝にもほっと一息つけますよ。カフェインが気になる場合のデカフェモードがあるものもありますので、機能もチェックしてみましょう。
コーヒーサーバーの素材で、保存ができるか確認
できあがったコーヒーを入れるサーバーは、ガラス製のものと魔法瓶構造で保温できるステンレスサーバーの2種類があります。
ガラスサーバーは残量が見やすく、ステンレスサーバーはコーヒーメーカーの保温機能を使わなくても長時間温かさが維持できることが特徴です。
人気のメーカー・ブランドをチェックしてみよう 買ってよかったコーヒーメーカーとして口コミが多い
ここからは、買ってよかったと評価の高いコーヒーメーカーのメーカー・ブランドを紹介していきます。メーカーごとに特徴が違うので、選び方の参考にしてみてください。
デロンギ(DeLonghi)
イタリアの家電メーカーとして有名なデロンギは、業務用仕様のコーヒーメーカーを数多く手がけているため多くのカフェでも目にすることがあります。イタリアのメーカーということもあり、エスプレッソ式の全自動コーヒーメーカーが特に有名です。
機能性以外にも、デザインもおしゃれなのでキッチンのインテリアとして購入する方も多いメーカーです。気軽にエスプレッソやカプチーノなども楽しめるのでコーヒー好きの方はぜひ検討してみてください。
パナソニック(Panasonic)
自宅で引き立てのコーヒーを美味しく楽しめると話題のパナソニックの全自動コーヒーメーカーには「ミル着脱式のドリップタイプ」と「ミル一体型の全自動タイプ」の製品ラインナップがあります。また、機能面も充実していて、「沸騰浄水」や「活性炭フィルター」など他のメーカーにはない機能が搭載されている製品が豊富なのもパナソニックの特徴です。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマの全自動コーヒーメーカーは、他のメーカーと比べて低価格なのが最大の特徴と言えるでしょう。コスパがよく美味しいコーヒーが手軽に飲めることもあり人気を高めています。全自動コーヒーメーカーは、電動ミルとコーヒーメーカーの機能を組み合わせるために、どうしてもサイズが大きくなりがちですが、アイリスオーヤマの商品はサイズもコンパクト。ミルで挽く粉の粒度を2段階から調節できるので風味の異なるコーヒーが楽しめますよ。
ツインバード工業(TWINBIRD)
調理家電から美容家電まで幅広く手掛けているツインバードの全自動コーヒーメーカーは特にコーヒーミルの性能が高く、味わいと香りの引き出し方が上手で美味しいコーヒーを楽しむことができます。ドリップの仕方などすべての工程に「カフェ・バッハ」の流儀が反映された製品として高評価を集めています。
シロカ(siroca)
シロカの全自動コーヒーメーカーは販売台数累計50万台を突破するほどの人気がある製品です。スッキリとしたフォルムのデザインが特徴で、シンプルな構造なのでキッチン周りのインテリアにも合わせやすいのも魅力です。機能性が高く、本格的なコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
全自動コーヒーメーカーおすすめ3選|5000円以内

アイリスオーヤマ『コーヒーメーカー(CMK-652)』
















出典:Amazon
オーシャンリッチ(Oceanrich) 『自動ドリップ コーヒーメーカー(UQ-CR8200BL)』














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タイガー『コーヒーメーカー(TIGER ADC-A060)』

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全自動コーヒーメーカーおすすめ10選|5000円~1万円以内

Toffy(トフィー)『全自動ミルつきコーヒーメーカー(K-CM2-PA)』
















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ヒロ・コーポレーション『パーソナル全自動コーヒーメーカー(CM-502E)』








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UCC『ドリップポッド DP2』

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Melitta(メリタ)『オルフィ(SKT521)』














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ネスカフェ『ゴールドブレンド バリスタ 50(HPM9634)』












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アイリスオーヤマ『全自動コーヒーメーカー(IAC-A600)』
















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THANKO (サンコー)『豆から作れるおひとり様全自動コーヒーメーカー「俺のバリスタ」(SFACMWTB)』


















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TESCOM(テスコム)『全自動コーヒーメーカー(TCM501)』








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コイズミ『全自動コーヒーメーカー(KKM-1001)』

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siroca(シロカ)『全自動コーヒーメーカー(SC-A211)』
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全自動コーヒーメーカーおすすめ5選|1万円~3万円以内

récolte(レコルト)『グラインド&ドリップコーヒーメーカー フィーカ(RGD-1)』
















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siroca(シロカ)『コーン式全自動コーヒーメーカー(SC-C111)』
![シロカコーン式全自動コーヒーメーカー[ガラスサーバー/予約タイマー/自動計量]SC-C111](https://m.media-amazon.com/images/I/41ikJ9szUKL._SL500_.jpg)
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出典:Amazon
Cuisinart(クイジナート)『10カップ ミルつき 全自動コーヒーメーカー(DGB-625J)』














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Panasonic(パナソニック)『沸騰浄水コーヒーメーカー(NC-A57)』
























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ZOJIRUSHI(象印マホービン)『珈琲通(EC-RS40)』

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全自動コーヒーメーカーおすすめ3選|3万円以上


TWINBIRD(ツインバード)『全自動コーヒーメーカー(CM-D465)』




























出典:Amazon
Melitta(メリタ)『アロマフレッシュサーモ(AFT1021-1B)』














出典:Amazon
DeLonghi (デロンギ)『マグニフィカS 全自動コーヒーマシン(ECAM22112)』














出典:Amazon
全自動コーヒーメーカーおすすめ2選|10万円以上


DeLonghi (デロンギ)『ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン(ECAM35035W)』
















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スペシャルティコーヒー対応のエスプレッソマシン
比較的コンパクトなサイズで、豆の計量も含めて全自動のエスプレッソマシンです。レギュラーコーヒーからカフェラテ、カプチーノなど6種類のメニューを搭載。
ドリップコーヒーの後味とエスプレッソのうまみが合わさった「カフェ・ジャポネーゼ」に加えて、サードウェーブに代表される中煎りからやや浅煎りのスペシャルティコーヒー豆をおいしく飲むための「スペシャルティ」機能も搭載されました。
ミルは摩擦熱が発生しにくいコーン式(円錐型)を採用しています。価格は10万円台と安くはありませんが、デザイン性も高いこともあり、コーヒー好きならば手に入れたくなるマシンではないでしょうか。
JURA(ユーラ)『全自動コーヒーメーカー E6』
















出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 全自動コーヒーメーカーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの全自動コーヒーメーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
全自動コーヒーメーカーに関するQ&A よくある質問
全自動コーヒーメーカーとエスプレッソメーカーの違いは?

全自動コーヒーメーカーは、豆挽きからタンピング、ポンプで圧力をかけてエスプレッソを淹れるまでの一連の作業をボタンひとつでできます。対して、エスプレッソメーカーは、豆を挽いたりコーヒーパウダーを詰めたりする作業を自分で行うことができます。また、カフェポッドを使うことで簡単に本格的なエスプレッソを淹れることもできます。
全自動コーヒーメーカーのお手入れ方法は?

全自動コーヒーメーカーのお手入れは、水分がたまりやすいカップトレイやカス受けを洗うだけなので、とても簡単です。強いて言えば、月に一回程度抽出ユニットを水洗いすることくらいです。
その他のコーヒーメーカーや関連アイテムをチェック 【関連記事】
手軽に美味しいコーヒーを飲むなら全自動コーヒーメーカー ドヤ家電ライターからのアドバイス
ドヤ家電ライター
コーヒーは嗜好品であり、同時に日用品でもあります。「手軽にコーヒーを飲みたい、しかもおいしいコーヒーを飲みたい」という方にまずおすすめするのが、全自動コーヒーメーカーです。
コーヒー豆を淹れる直前に挽くため鮮度が高く、香りや味にも影響するからです。全自動コーヒーメーカーがあれば、コーヒーショップなどから、焙煎したさまざまな種類、ブレンドの豆を買ってきて楽しむことができます。
人によっては、さらに上の味を求めるかもしれませんが、そのような方はミルを別途購入するか(全自動コーヒーメーカーでも粉から淹れられます)、上位のマシンを購入するか、もしくは手作業で淹れるハンドドリップの世界に足を踏み入れることになるでしょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
ライター、コラムニスト。SNSなどで自慢される家電製品を「ドヤ家電」と命名し、日経MJ発表の「2016年上期ヒット商品番付」前頭に選定された。 現在は「意識低い系マーケティング」を提唱。著書に「ちょいバカ戦略 −意識低い系マーケティングのすすめ−」(新潮新書)など。