コーヒーミルおすすめ29選|電動・手動別にプロ仕様のものまでご紹介

カリタ 電動 コーヒー ミル 日本製 ブラック CM-50
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挽きたての豆からコーヒーを楽しめるコーヒーミル。最近はアウトドア需要も増えコンパクトなタイプや電動、手動タイプなど様々なものが販売されています

この記事では、コーヒーミルの選び方とおすすめ商品をご紹介します。コーヒー好きに人気なカリタやハリオなど、厳選したおすすめ商品をご紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

記事後半には、通販サイトの人気売れ筋ランキングも。 ぜひ最後までチェックして、使い勝手のよいコーヒーミルを見つけてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

生活コラムニスト
ももせいづみ

暮らし、ライフスタイルを主なテーマとするコラムニスト。 日々の暮らしから生まれるコラム、忙しくてもゆるりと楽しく暮らすためのアイデア、時短レシピ、生き方のアドバイスは男女問わず幅広い世代から支持を集めている。 新商品や話題の家電、生活用品などのヒット予測、使用分析にも強い。「願い事手帖の作り方」「スープジャーレシピ」など著書多数。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2019年04月26日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

コーヒーミルを使うメリット

くすんだ青緑のおしゃれな机の上に、豆の入ったコーヒーミルがあります。
ペイレスイメージズのロゴ

コーヒーミルとは、煎ったコーヒー豆を粉状に挽く道具のことです。「コーヒーグラインダー」呼ぶこともありますが、コーヒーグラインダーとコーヒーミルの違いは豆の挽き方で、一般的にはどちらもコーヒー豆を挽く道具のことを指します。

コーヒーミルのメリットは、挽きたての香り高いコーヒーを楽しめること。コーヒー豆は、挽いてから時間が経つと酸化が進み、嫌な酸味が増えたり、香りが薄くなったりします。そこで、飲む直前にコーヒーミルで挽くことで、コーヒー豆本来の香りと味を存分に楽しむことができます。

コーヒーミルがあれば、おうちでもワンランク上のコーヒータイムを満喫できますよ。

挽き具合の目安

コーヒー豆の挽き具合を説明するためのシート。以下の本文にも同内容を文章で記載しています。
ペイレスイメージズのロゴ

コーヒーミルは自由に挽き方を調整できるので、濃いエスプレッソなら細挽き、すっきりしたドリップなら中挽きと気分や好みに応じて挽き具合を楽しめるところもコーヒーミルを使うことの魅力です。

3段階調整の電動ミルなら、上の表を目安に挽き具合を調整してみてください。なお、コーヒー豆の挽き具合は、極細挽き、細挽き、中細挽き、中挽き、粗挽きとさらに細かく5段階に分けることもできます。こだわりのある人は細かく調整できるタイプの自動コーヒーミルや手動ミルを選びましょう。

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コーヒー好き御用達の人気メーカー

ここからは、数あるコーヒーミルの中でも支持する人が多いメーカーをご紹介していきます。多くの人から選ばれるには、やはりそれなりの理由があります。そこで、メーカーのこだわりや使いやすさなど、選ばれるポイントをみてみましょう

自分が今欲しいと思っている商品との違いなどを確認し、再度検討してみるのもおすすめです。

カリタ (Kalita)|モダンなデザインがお洒落

 

コーヒーや紅茶にかかわる器具を販売しているコーヒー好きに有名なメーカー

カリタのコーヒーミルは手動タイプと電動タイプの2種類が販売されており、どちらも現代の生活に溶け込むおしゃれなデザインが特徴。日本企業のコーヒーに対する熱い思いが感じられます。

ハリオ (HARIO)|シンプルかつ高機能

 

ハリオも日本企業ですが、創業当時はガラス製品をメインとしていました。現在では、ガラス加工技術をもとに、コーヒー器具や自動車などの工業用製品にも販路を拡大させています。コーヒーミルは手動タイプと自動タイプがあり、シンプルながらも高機能なので、アウトドア好きからも人気を獲得しています。

メリタ(Melitta)|コンパクトでパワフル

 

メリタは電動タイプのコーヒーミルがバラエティにとんでいます。どの製品もコンパクトな形になっており、使いやすさが多くの人に支持されています。

伝統も重んじる会社でレトロなクラシックタイプの手動タイプの製品もラインナップされています。手挽きのよさも体験できるところがよいところです。コンパクトさだけでなく、パワフルに粉砕もできるので使用に関しても問題はありません。

プロに聞いた!「コーヒーミルを選ぶ時の注意点」

生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

コーヒーミルは意外と大きな音が出ます。マンションやアパートで早朝に使う場合には、苦情につながることもあるので注意してください。

プロ仕様の大きな機種ほど音も大きくなります。手動式は騒音の心配がありませんが、壁掛け式は、隣家に響きます。また、豆を入れるカップは汚れやすいので、分解してお手入れできるかも大事なポイントです。

コーヒーミルのおすすめ29選|電動・手動別

それでは、コーヒーミルのおすすめ商品を電動・手動別にご紹介します。

▼コーヒーミルのおすすめ16選|電動
▼コーヒーミルのおすすめ13選|手動

コーヒーミルのおすすめ16選|電動

まずは、電動ミルのおすすめ商品からご紹介します。

エキスパートのおすすめ

Bodum(ボダム)『BISTRO 電動コーヒーグラインダー(10903-01JP)』

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極細から粗挽きまで対応のおしゃれ機種

臼式(コニカル式・コーン式)で、極細挽きから粗挽きまで調節可能の機能を備えたコーヒーミルです。

豊富なカラーバリエーションと、デザインがとてもスタイリッシュなのが一番の特徴です。

味覚も視覚も楽しませてくれる機種としては、本記事でご紹介するなかではダントツ。

耐熱ガラス製のコンテナーについた、本体と同色のシリコンバンドは、ピリッと全体を引き締めるデザイン要素になっているだけでなく、カップを握ったときの滑り止めにもなっているという、こまかい配慮の行き届いたコーヒーミルです。

エキスパートのおすすめ

ラッキーコーヒーマシン『BONMAC コーヒーミル(BM-250N 858651)』

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生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

使っても飾っても満足できるセミプロ用ミル

UCC上島珈琲グループのラッキーコーヒーマシン社の電動コーヒーミルです。

プロ用として定番のカリタ社の『ナイスカットG』よりも、少しだけお手軽な1万円台中盤で買える機種。

カット式のプロ仕様を試してみたいけれど、ちょっと予算が足りないという方は、選択肢のひとつに入るでしょう。

機能はカット式で、豆の均一性、挽き方の調節など、諸々の性能を考慮してじゅうぶん満足できる評価。

ただそこにあるだけで一気に本格派の雰囲気を醸し出すクラシカルなデザインは、インテリアのひとつとしても活躍。

持っているだけで、コーヒーマニアの気分を満喫できる逸品です。

Kalita(カリタ)『ハイカットミル』

専門店でも使用されている業務用高性能ミル

喫茶店やコーヒー専門店などでも業務用として使用されている、プロ仕様のコーヒーミルです。挽きたてコーヒーの香りや味の違いを楽しむことができる信頼性の高い一品。

受缶は蝶番付きのフタになっており、粉が出過ぎないようにすることができます。周囲への粉の飛び散りが非常に少ないのも特長のひとつ。


ホッパー・フタ・粉受・カッターは、分解して洗うことが可能で、高級感がありながら、使い勝手にも優れた便利なミルです。

Russell Hobbs(ラッセルホブス)『コーヒーグラインダー 7660JP』

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家庭用におすすめ、コンパクトなのにハイパワー!

縦横は12.5cm、高さは21.5cmとコンパクトなサイズですが、ハイパワーモーター搭載で7~8杯分のコーヒーを約10秒で挽くことが可能です。忙しい朝でも家族全員分の挽きたてコーヒーを用意できますよ。

スイッチを押すだけのかんたん操作で、独特な形状のカッターブレードにより挽きムラの少なさも魅力です。

エキスパートのおすすめ

Kalita(カリタ)『コーヒーミル ネクストG 電動ミル(61090)』

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生活コラムニスト:ももせいづみ

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静電除去装置によりお手入れが簡単!

安全装置がついており、ホッパーがセットされていないときは、電源が入らないように工夫されたコーヒーミルです。

また、挽いた粉が本体や受缶につきにくく、お手入れがしやすい静電気除去機能が装備されているのも魅力のひとつ。前回挽いた豆を残さず、コーヒー本来の味を楽しめるでしょう。

エキスパートのおすすめ

DeLonghi(デロンギ)『コーン式コーヒーグラインダー(KG364J)』

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生活コラムニスト:ももせいづみ

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アロマを引き出す優等生ミル


臼式(コニカル式・コーン式)の刃と低速回転モーターで、豆を挽くときの摩擦熱が最小限に抑えられるコーヒーミル。

プロペラ式では失われがちな揮発性のコーヒーアロマを損なわず、風味よく仕上がる電動ミルです。

14段階に挽き具合を調節できるので、エスプレッソ・ドリップコーヒーなど、多様な淹れ方に対応できます。

コーヒー豆のアロマと、粉の均一性にこだわるならば、家庭用としては機能をじゅうぶん持ち合わせたミルだと思います。

上部挽き刃は取り外しできますので、付属のクリーニングブラシでかんたんにお手入れできます。

コードの巻取り機能、粉受けの形状もフィルターなどに落としやすいデザインになっており、こまかい工夫が光る一品です。

エキスパートのおすすめ

deviceSTYLE(デバイスタイル)『コーヒーグラインダー(GA-1X)』

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生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

手挽きモード搭載で、使い分け可能

臼式(コニカル式・コーン式)で、極細挽きから粗挽きまで調節可能の機能を備えたコーヒーミルです。

豊富なカラーバリエーションと、デザインがとてもスタイリッシュなのが一番の特徴です。

味覚も視覚も楽しませてくれる機種としては、本記事でご紹介するなかではダントツ。

耐熱ガラス製のコンテナーについた、本体と同色のシリコンバンドは、ピリッと全体を引き締めるデザイン要素になっているだけでなく、カップを握ったときの滑り止めにもなっているという、こまかい配慮の行き届いたコーヒーミルです。

エキスパートのおすすめ

OXO(オクソー)『OXO ON バリスタブレイン スケール付グラインダー(8710200)』

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生活コラムニスト:ももせいづみ

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高度なこだわりに対応するマイスターの一品

臼式(コニカル式・コーン式)の高性能機種。コーヒーに徹底的にこだわりたい! という方には大歓迎の機能満載のミルです。

たとえば、挽きはなんと38段階で選択可能。内部にデジタルスケールが組み込まれているので、正確な豆の重量を自動で計量してくれます。

さらに、カップモードでは1gずつの濃度調節が可能。正確な計量と、豆に合わせた挽きの粗さを調整することで、ワンランク上のコーヒーライフを約束してくれます。ただしそのぶん、価格もコーヒーミルのなかではトップクラス。

コーヒーにかなりのこだわりがある方が使ってこそ、その価値を発揮する一品だと思います

エキスパートのおすすめ

Kalita(カリタ)『電動コーヒーミル』

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便利で手軽な定番商品!低価格なので初心者にも◎

プロペラ式の電動タイプであるため、挽き方の調節は時間と勘に頼るしかなく、豆の挽きムラもありますが、とにかく手軽に安くコーヒーミルを試したい! という方は、文句なしの安価な定番機種です。

カップが外せないのでお手入れはちょっと不便ですが、焙煎したての豆を家で挽いてみると、香りの違いは歴然!

予算はないけれどミルを試してみたいという初心者の方は、こうした商品からはじめてみてもよいかもしれません。

挽きムラを防ぐには、本体を手で持って、豆の上下を入れ替えながら挽くのがコツ。据え置き型では音が気になるという方も、この方法なら騒音を抑えることができます。

KYG『電動コーヒーミル(3503)』

茶葉やスパイスにも使えるスリムタイプの電動式ミル

KYGの電動式コーヒーミルには、手早く豆を挽くことのできる300Wの高出力モーターが採用されています。電源は家庭用100Vであるため設置場所は限られますが、一般的な電動式コーヒーミルに比べてコンパクトであるため置き場所に困ることはないでしょう。

コーヒー豆だけでなく、茶葉やコショウなど、こまかく乾燥したものであれば活用ができるため、調理家電としてみても、コストパフォーマンスに優れたコーヒーミルです。

ユニーク『oceanrich 自動コーヒーミル G1』

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充電式でいつでもどこでも挽きたてが味わえる

千葉県のデジタルモバイル商品メーカーが製造した、臼式で充電式のコーヒーミルです。

コードレスなのでいつでもどこでも挽きたてコーヒーを味わうことができ、満充電時ならば、最大20杯分の豆を挽けます。

充電はmicroUSBケーブルのため、モバイルバッテリーやパソコンなどからも充電できますよ。

Melitta(メリタ)『メリタ電動コーヒーミル(ECG62)』

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コーヒーのメリタが独自設計した電動ミル

世界150カ国以上で愛されているコーヒーのメリタが、モーターとステンレス刃を独自設計してできた電動ミルです。

指先のスイッチ操作だけで挽き具合の調節ができ、なめらかで均一にコーヒー豆を挽くことができます。

使用していないときは電源コードをすっきりとしまえるよう、コードリールがついています。

Panasonic(パナソニック)『沸騰浄水コーヒーメーカー(NC-A56)』

ミル・浄水も搭載した全自動コーヒーメーカー

パナソニックの『NC-A57』は、ミル・浄水器までもが一体になった、豆から挽ける全自動コーヒーメーカーです。ミルは縦型プロペラ式を採用。粒度は2種類のフィルターを使ってコントロールするので、豆を入れてスイッチを押すだけで、挽きたてのコーヒーが味わえます。

さらに使用後は温水シャワーによるミルの自動洗浄機能がついているため、お手入れ時間の短縮にも貢献。挽きたてのコーヒーは飲みたいけれど、時間はかけたくない方におすすめの全自動コーヒーメーカーです。

DeLonghi(デロンギ)『マグニフィカ(ESAM03110B)』

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コーン式グラインダーを採用した電動コーヒーミル

豆から抽出できる、デロンギ全自動コーヒーマシンのエントリーモデルです。大きな本体は設置場所が限られますが、自宅がカフェになったかのように、いつでも手軽においしいコーヒーが楽しめます。

電動コーヒーミルの製造元としても名高いデロンギのコーヒーマシンには、低速コーン式グラインダーを採用しているのが特徴です。コーヒー豆の風味を逃さず挽き、抽出量、豆の量などをこまかく調整することで、さまざまな要望に応えてくれる万能コーヒーマシンです。

HARIO(ハリオ)『V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト』

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39段階に粗さを調整!

この商品は、コーヒープレスの粗い挽き具合からエスプレッソの細かい挽き具合まで、ダイヤルを回して39段階に挽き具合を調整できるのが最大の特徴です。コニカル式の臼でお手入れもラクラク。挽いた粉が飛び散らないように受け皿にカバーがついているので周りを汚す心配もありません。

カラーはブラックとホワイトの2色展開。比較的コンパクトサイズなので小さくても性能の高いものを探している方におすすめです。

Kalita(カリタ)『ナイスカットG』

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業務用ミルを小型化、家庭でもお店の味をお気軽に

業務用のコーヒーミルをそのまま小型化した『ナイスカットG』。暗めのブラウンと、シルバーを基調とした高級感のカラーリングがおしゃれです。

1~8段階の挽き具合調節が可能。自分のお好みに合わせて粗挽き~細挽きまで細かくコントロールすることができます。お家でもお店のような挽きたての味を味わいたい方はぜひチェックしてみてください。

コーヒーミルのおすすめ13選|手動

次に、豆を挽く間の時間も楽しめる「手動ミル」のおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

HARIO(ハリオ)『手挽き コーヒーミル』

生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

デザインと使いやすさで選ぶ手動式はこれ

サビることなく、金属臭がつきにくい、セラミック製のコニカル刃を採用した手挽きタイプの機種です。

刃の部分は水洗いができ、粉受けもガラス製なので、静電気が起きにくく、丸洗いできて清潔です。

シリコン製の滑り止めカバーが底面についていて、形状も持ちやすく、手が疲れにくいデザイン。使いやすさで手動式を選ぶなら、こちらをおすすめします。

ガラス製の粉受けは、そのままフタをすると保存容器になるので、忙しいときにはまとめて挽いておいて保存することも可能。

日常的に使うのにはもちろん、忙しいときはお店で挽いてもらった粉でコーヒーメーカーを使い、くつろぎ時間にこだわりの豆をゆっくり挽いて楽しみたい、といった使い方をするのもすてきかもしれません。

HARIO(ハリオ)『セラミックスリム(MSS-1TB)』

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丸洗いできて清潔! コンパクトなコーヒーミル

コンパクトなサイズのコーヒーミル。使わないときは取っ手を本体に引っ掛けて収納でき、ボトルにメモリも付いていることから、計量カップも不要で携帯性にも優れています。アウトドアやキャンプにもおすすめ。

セラミック製の臼で、摩擦熱が少ないのが特徴です。そのために、熱によるコーヒー粉の劣化を防ぎます。臼部分は、分解して水洗いすることが可能。いつでも清潔に使うことができます。

Kalita(カリタ)『コーヒーピクニック(AG)』

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取っ手が取り外せるからコンパクト

シルバーとカーキを基調としたカラーリングがおしゃれな手動コーヒーミル。取っ手を外して本体と一緒に収納することができるので、持ち運びがしやすいのが魅力です。

また、フタ付きで、コンパクトなサイズ感なので、キャンプなどのアウトドアシーンにもぴったり。お家だけではなく、外でも挽きたてのコーヒーを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)』

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セラミック刃が豆本来の風味を活かす

容器やハンドルはステンレス製、グラインダーはセラミックを使ったコーヒーミルです。セラミック製の刃は金属臭がないので、豆本来の風味を味わえます。

直径4.6cm、高さ13.5cmで重さは219gなので、手軽に持ち歩けるサイズです。本体には17gの豆を納められ、粗さ調節機能もついていますよ。

エキスパートのおすすめ

JAPAN PORLEX(ジャパンポーレックス)『コーヒーミル2』

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生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

いつでもどこでも使えるコンパクトな逸品

非常にコンパクトな手動コーヒーミルです。本体がステンレスで刃はセラミックであるため、全部部品ごとに分解して洗い、組み立てれば清潔に使えます。

約30g(約3人分)のコーヒー豆を挽くことができますが、ひとりやカップルで使うなら、場所を取らないこのサイズでじゅうぶん。

ほかに、約20g(約2人分)のミニサイズもあります。調節ネジで挽き方も変えることができ、握りやすいので挽く際のストレスもあまりありません。

音も気にならないので、どんな場所でも安心して使うことができます。

川﨑合成樹脂『MILLUセラミックコーヒーミルウッド 欅』

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天然欅の木目が美しい日本製コーヒーミル

新潟県にある調理雑貨などを手掛けるメーカーが、国産の天然欅を使って製造したコーヒーミルです。

セラミック製の内刃は取り外して水洗いができるため、お手入れがらくにできます。

美しい木目を活かしたデザインと、手によくなじむ使い心地のよさを楽しめる商品です。

HAOCOO『ステンレスコーヒーミル』

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リーズナブルなミルで気兼ねなくつかえる

細身でスタイリッシュ・コンパクトな手動コーヒーミルです。握りやすい太さの円筒形状で、豆を挽きやすいのが特徴です。豆を入れてフタをして、ハンドルを回せば下部のタンクに粉が溜まるシンプルな仕組みながら、粒度の調整機構も備えます。

刃はセラミック製の臼式で、本体はステンレス製であるため使用後は丸洗いが可能。肩肘はらずに気軽に扱えるコスパのいいコーヒーミルです。

TIMEMORE(タイムモア)『コーヒーグラインダー』

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ミニマルデザインでコンパクトに収納できる

手が小さく力が弱い方でも握りやすいハンドルで、かんたんに豆を挽くことが可能です。シャープな刃は豆を正確に均一に挽いてくれるので、コーヒーのクリアな味わいを楽しめます。

無駄のないミニマルな見た目も魅力です。ので、アウトドアに気軽に携帯できます。

エキスパートのおすすめ

Peugeot(プジョー)『コーヒーミル/ノスタルジー(841-1)』

生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

あの車ブランドはミルでも高品質

フランスの車メーカーPeugeot(プジョー)は、実はペッパーミルやコーヒーミルでも、世界中でその品質のよさが評価されているブランドであることをご存知でしょうか?

手挽きのコーヒーミルに、クラシカルなたたずまいを求めるのであれば、1840年からコーヒーミルを作り続けているプジョーブランドをおすすめします。

もちろん、挽き方の調節も可能。引き出し式の粉受けは、安定のデザインで使い勝手がよく、選んで間違いないミルです。

木製のコーヒーミルはいくつかのブランドから発売されていますが、プジョーブランドのロゴのメタルプレートがあるだけで、使用時の気分がちょっと上がる気がしませんか。

手挽きのミルは安価に手に入れることができますが、ちょっと背伸びをして手に入れるなら、こうしたクラシックタイプがおすすめです。

Kalita(カリタ)『コーヒーミル 手挽き クラシックミル』

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クラシックデザインでインテリアとしてもグッド

カリタはコーヒー機器の総合メーカーで、国内でもっとも知名度の高いブランドのひとつです。そんなカリタが販売する手挽きのコーヒーミルは、落ち着いた雰囲気を醸し出すクラシカルなデザインとなっております。

刃は臼式で、硬質鋳鉄製の臼刃を使っているので切れ味が落ちにくいのが特徴。シンプルな見た目ですが、メッシュを調節することで豆の挽き目が調整できます。一度に挽ける豆は2杯分程度。ひとりで楽しむもよし、家族や友人とぜいたくなひとときを過ごしたいときにもぴったりです。

DULTON(ダルトン)『コーヒーミル テラ』

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挽きたての香りを逃さない受け容器

受け容器は、挽いたコーヒー豆が約100g入り、フタはシリコンパッキンが付いているため、香りを逃さないようにロックができるコーヒーミルです。

時間短縮して早くコーヒーが飲みたい場合というよりかは、自分のためや相手と一緒にほっと一息つきたいときに使ってみるといいでしょう。

Kalita(カリタ)『ダイヤミル』

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プレゼントにおすすめ!安定感のある手挽きミル

カリタの手挽きミルシリーズのひとつです。コーヒー豆を自分の手で挽くところからこだわりたい方にぴったりです。鋳物のずっしりとした重さで安定感があり、豆を挽くひとときの時間を心から楽しむことができるでしょう。

鋳物独特の重厚感と落ち着きのあるたたずまいで、インテリアとしてもじゅうぶん楽しむことができます。コーヒータイムを特別なものにしていきたい方や、コーヒーが好きな方へのプレゼントとしてもいいでしょう。

エキスパートのおすすめ

ニトリ『セラミックコーヒーミル SC-0202』

ニトリ『セラミックコーヒーミルSC-0202』 ニトリ『セラミックコーヒーミルSC-0202』 ニトリ『セラミックコーヒーミルSC-0202』
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インテリアとしてもお洒落なコスパ最強ミル

木製の本体に、セラミックのミル部分と鉄メッキの芯がレトロな風合いを生み出しているニトリのコーヒーミル。インテリアとしても映える高級感のあるデザインでありながら、1000円程度のお手頃価格で買えるのは、まさに「お、ねだん以上。」ですね。

手動タイプなので、好みに合わせて細挽きや中挽きなどが調整できます。蓋が無いので、豆が粉砕されていく様子をじっくり見れるのも楽しいですよ。

「コーヒーミル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Bodum(ボダム)『BISTRO 電動コーヒーグラインダー(10903-01JP)』
ラッキーコーヒーマシン『BONMAC コーヒーミル(BM-250N 858651)』
Kalita(カリタ)『ハイカットミル』
Russell Hobbs(ラッセルホブス)『コーヒーグラインダー 7660JP』
Kalita(カリタ)『コーヒーミル ネクストG 電動ミル(61090)』
DeLonghi(デロンギ)『コーン式コーヒーグラインダー(KG364J)』
deviceSTYLE(デバイスタイル)『コーヒーグラインダー(GA-1X)』
OXO(オクソー)『OXO ON バリスタブレイン スケール付グラインダー(8710200)』
Kalita(カリタ)『電動コーヒーミル』
KYG『電動コーヒーミル(3503)』
ユニーク『oceanrich 自動コーヒーミル G1』
Melitta(メリタ)『メリタ電動コーヒーミル(ECG62)』
Panasonic(パナソニック)『沸騰浄水コーヒーメーカー(NC-A56)』
DeLonghi(デロンギ)『マグニフィカ(ESAM03110B)』
HARIO(ハリオ)『V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト』
Kalita(カリタ)『ナイスカットG』
HARIO(ハリオ)『手挽き コーヒーミル』
HARIO(ハリオ)『セラミックスリム(MSS-1TB)』
Kalita(カリタ)『コーヒーピクニック(AG)』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)』
JAPAN PORLEX(ジャパンポーレックス)『コーヒーミル2』
川﨑合成樹脂『MILLUセラミックコーヒーミルウッド  欅』
HAOCOO『ステンレスコーヒーミル』
TIMEMORE(タイムモア)『コーヒーグラインダー』
Peugeot(プジョー)『コーヒーミル/ノスタルジー(841-1)』
Kalita(カリタ)『コーヒーミル 手挽き クラシックミル』
DULTON(ダルトン)『コーヒーミル テラ』
Kalita(カリタ)『ダイヤミル』
ニトリ『セラミックコーヒーミル SC-0202』
商品名 Bodum(ボダム)『BISTRO 電動コーヒーグラインダー(10903-01JP)』 ラッキーコーヒーマシン『BONMAC コーヒーミル(BM-250N 858651)』 Kalita(カリタ)『ハイカットミル』 Russell Hobbs(ラッセルホブス)『コーヒーグラインダー 7660JP』 Kalita(カリタ)『コーヒーミル ネクストG 電動ミル(61090)』 DeLonghi(デロンギ)『コーン式コーヒーグラインダー(KG364J)』 deviceSTYLE(デバイスタイル)『コーヒーグラインダー(GA-1X)』 OXO(オクソー)『OXO ON バリスタブレイン スケール付グラインダー(8710200)』 Kalita(カリタ)『電動コーヒーミル』 KYG『電動コーヒーミル(3503)』 ユニーク『oceanrich 自動コーヒーミル G1』 Melitta(メリタ)『メリタ電動コーヒーミル(ECG62)』 Panasonic(パナソニック)『沸騰浄水コーヒーメーカー(NC-A56)』 DeLonghi(デロンギ)『マグニフィカ(ESAM03110B)』 HARIO(ハリオ)『V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト』 Kalita(カリタ)『ナイスカットG』 HARIO(ハリオ)『手挽き コーヒーミル』 HARIO(ハリオ)『セラミックスリム(MSS-1TB)』 Kalita(カリタ)『コーヒーピクニック(AG)』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)』 JAPAN PORLEX(ジャパンポーレックス)『コーヒーミル2』 川﨑合成樹脂『MILLUセラミックコーヒーミルウッド 欅』 HAOCOO『ステンレスコーヒーミル』 TIMEMORE(タイムモア)『コーヒーグラインダー』 Peugeot(プジョー)『コーヒーミル/ノスタルジー(841-1)』 Kalita(カリタ)『コーヒーミル 手挽き クラシックミル』 DULTON(ダルトン)『コーヒーミル テラ』 Kalita(カリタ)『ダイヤミル』 ニトリ『セラミックコーヒーミル SC-0202』
商品情報
特徴 極細から粗挽きまで対応のおしゃれ機種 使っても飾っても満足できるセミプロ用ミル 専門店でも使用されている業務用高性能ミル 家庭用におすすめ、コンパクトなのにハイパワー! 静電除去装置によりお手入れが簡単! アロマを引き出す優等生ミル 手挽きモード搭載で、使い分け可能 高度なこだわりに対応するマイスターの一品 便利で手軽な定番商品!低価格なので初心者にも◎ 茶葉やスパイスにも使えるスリムタイプの電動式ミル 充電式でいつでもどこでも挽きたてが味わえる コーヒーのメリタが独自設計した電動ミル ミル・浄水も搭載した全自動コーヒーメーカー コーン式グラインダーを採用した電動コーヒーミル 39段階に粗さを調整! 業務用ミルを小型化、家庭でもお店の味をお気軽に デザインと使いやすさで選ぶ手動式はこれ 丸洗いできて清潔! コンパクトなコーヒーミル 取っ手が取り外せるからコンパクト セラミック刃が豆本来の風味を活かす いつでもどこでも使えるコンパクトな逸品 天然欅の木目が美しい日本製コーヒーミル リーズナブルなミルで気兼ねなくつかえる ミニマルデザインでコンパクトに収納できる あの車ブランドはミルでも高品質 クラシックデザインでインテリアとしてもグッド 挽きたての香りを逃さない受け容器 プレゼントにおすすめ!安定感のある手挽きミル インテリアとしてもお洒落なコスパ最強ミル
重量 1.48kg 3.0kg 12.6kg 1.1kg 約2.3kg 1.5kg 1.3kg 約2.35kg 0.75kg 0.587kg 約0.49kg 0.75kg 2.9kg 10.5kg 1.35kg 2300g 0.48kg 0.25kg 236g 約0.22kg 0.27kg 約0.23kg 0.265kg 0.360kg 0.88kg 1.25kg - 3.7kg 約500g
外形寸法 幅15.6×奥行12.0×高さ27.5 cm 幅12.0×奥行27.0×高さ36.0cm 幅27.5×奥行32.5×高さ52cm 幅12.5×奥行12.5×高さ21.5cm 幅12.0×奥行21.8×高さ33.7cm 幅13.5×奥行19.5×高さ27.5cm 幅11.0×奥行15.0×高さ23.3cm 幅13.6×奥行23.0×高さ36.3cm 幅9.9×奥行8.2×高さ17.8cm 幅10.0×奥行10.0×高さ20.0cm 幅8.5×奥行8.5×高さ17.5cm 幅9.8×奥行9.8×高さ18.3cm 幅22.0×奥行24.5×高さ34.5cm 幅28.0×奥行42.5×高さ36.5cm 幅130×奥行き185×高さ335mm 幅120×奥行218×高さ337mm 幅17.2×奥行9.3×高23.1cm 幅15.0×奥行7.24×高さ:22.0×口径7cm 幅157×奥行53×高さ170mm 直径4.6×高さ13.5cm 幅4.9× 奥行4.9×高さ19.2cm 約直径5.6×高さ14cm 幅約4.5×奥行4.5×高さ13.2cm(ハンドルは含めず) 幅16.5×奥行0.52×高さ19cm 幅13.0×奥行13.0×高さ21.0cm 幅19.0×奥行14.5×高さ23.0cm 幅15.5×奥行8×高さ22cm 幅17.4×奥行18.0×高さ24.5cm (約)幅16×奥行10×高さ17cm
挽き具合(粒度設定) 極細挽き~粗挽き 細挽き~粗挽き - 細挽き~粗挽き 極細挽き~粗挽き・15段階 極細挽き~中挽き・14段階 極細挽き~粗挽き 極細挽き~粗挽き・38段階 細挽き~粗挽き 極細挽き~粗挽き 極細挽き~粗挽き・5段階 - 中細挽き~粗挽き 7段階 39段階調節 粗挽き~細挽き(8段階調節) 細挽き~粗挽き - - 細挽き~粗挽き 極細挽き~粗挽き 細挽き~粗挽き - - 極細挽き~粗挽き - - - 手動式
取り外し・水洗い可否 取り外し・水洗い可(電源部分以外) - - 一部取り外し可 調整ダイヤルとミル刃は取り外し可能・粉受け水洗い可 上部挽き刃のみ取り外し可・水洗い不可 - コニカルバー(刃)の内刃・ステンレスプレート取り外し可 - 不可 上フタ、ホッパー、ガラス容器、取り外し・水洗い可 - - - 取り外し可、丸洗い不可・外臼は水洗い可 - 臼部・粉受け取り外し・水洗い可 臼部分 分解して水洗い可能 〇・丸洗い不可 セラミック刃部分取り外し可・水洗い可 全パーツ取り外し・水洗い可 セラミック刃(内刃のみ)取り外し・水洗い可 一部可 取り外し可 - - 受け容器のみ水洗い可 - 取り合外し・水洗い不可
電源コードの長さ 0.8m - 1.5m 1.3m 1.8m 1.8m 1.1m - 1.3m - - 1.0m 2.0m 0.8m - コードなし - - コードなし コードなし コードなし コードなし コードなし コードなし コードなし コードなし - -
付属品 - ヒューズ・クリーニングブラシ 取扱説明書、保証書(保証期間:1年) クリーニングブラシ クリーニングブラシ クリーニングブラシ・計量スプーン - - - クリーニングブラシ・計量スプーン クリーニングブラシ、計量スプーン、充電用micro USBケーブル、滑り止めシート、取扱説明書 クリーニングブラシ 計量スプーン、メッシュフィルター クリーニングブラシ・計量スプーン ほか フタ・ホッパー・受缶・クリーニングブラシ(ショップによって異なる場合があります) - - - - - - クリーニングブラシ 掃除用ブラシ、布製キャリーケース - - - - -
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コーヒーミルの口コミ・評判の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのコーヒーミルの口コミ・評判の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:電動コーヒーミルランキング
楽天市場:電動コーヒーミルランキング
Yahoo!ショッピング:電動コーヒーミルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

コーヒーミルの選び方

コーヒーミルを選ぶ際には、確認するべきポイントがたくさんあります。ここからは生活コラムニストの、ももせいづみさんへの取材をもとにして、コーヒーミルの選び方についてお話ししていきす。ポイントは下記。

【1】手動 or 電動
【2】アウトドアにはコンパクトサイズ
【3】豆の粉砕方法
【4】お手入れのしやすさ

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】手動か電動かで選ぶ

コーヒーミルは、手動でコーヒー豆を挽くタイプと、自動でコーヒー豆を挽くタイプの2種類あります。それぞれのメリットやデメリットは下の表のとおりです。用途に合う方を選んでみてくださいね。

電動ミルと手動ミルの特徴もそれぞれご紹介します。

手動|豆を挽く感覚・香りを存分に楽しめる

 

ハンドルを自分の手で回してコーヒーを挽くのが手動タイプです。コンパクトにまとまった製品が多いですが、凝ったデザインの製品もあるのでインテリアとしても使えます。構造がシンプルなので価格が安い製品が多いのも特徴です。

手動ミルは一度に多くの量を挽くことはできないので、ひとりでたのしむ場合などに向いているでしょう。筒状の組み立て式のタイプは、かんたんに持ち運びできるのでキャンプ場など、アウトドアでコーヒーを飲みたい人にはおすすめです。

電動|たくさんの豆をスピーディーかつ均一に挽ける

 

決められた場所に珈琲豆を入れて、スイッチを押すだけで自動で豆を挽いてくれるのが電動タイプです。電動ミルは短時間にたくさん挽けるので、パーティーなどの際にも重宝します

機能が多くなると本体が大きくなるので設置スペースを考えておきましょう。コンパクトで静かに粉砕する電動タイプのコーヒーミルも増えてきているので、仕事中などでもさっと豆を挽いてドリップし、飲むことが可能です。

電動の場合、珈琲豆だけでなくてジュース作りで使うブレンダーとして機能する製品もあります。

【2】アウトドアやキャンプ・登山にはコンパクトサイズを!

 

大自然でドリップしたコーヒーを味わうことは格別なものです。キャンプや登山などのアウトドアで新鮮なコーヒーを味わいたい場合にはコンパクトな携帯用製品を選ぶとよいでしょう

アウトドア用として考えるとき、電動タイプの場合は充電や電池の準備が必要ですが、手動タイプならば手回しするだけなので使いやすいかもしれません。電動タイプでも問題ない人はかんたんにミルできるので気軽にたのしめるでしょう。

【3】刃のタイプで選ぶ

おいしいコーヒーを淹れるためには、珈琲豆を均一に挽くことが大切。使い勝手にあわせて、刃のタイプ(粉砕方法)を選んでいきましょう。

プロペラ式|構造がシンプルで、手入れがしやすい

 

プロペラ式はセスナ機の先端に付いているようなプロペラ状のカッターで豆を粉砕します。機構がシンプルなので小型化もしやすく、コンパクトな電動タイプなどに多く採用されている方式でもあります。洗い方もらくでカッターを外せばすぐにきれいにできます。

お手入れはかんたんにできますが、珈琲豆の粒度にばらつきがあるので、粒度を調整したい人は別のタイプを検討するとよいでしょう。手入れのしやすさや価格の安さを優先する場合には、プロペラ式をおすすめします。

臼式(フラットカッター式・グラインド式)|豆を均一に挽ける

 

臼式は豆を粉砕する場所に円錐の形をした刃が装備されており、ハンドルを回すと刃が回転し臼のようにコーヒーを挽く方法です。手動タイプによくみられる方式ですが、臼式電動コーヒーミルもあります。

臼部分はセラミックミルを使用している製品が多く、しっかりとすりつぶすように粉砕できます。

コーヒーの粒度にムラが出にくいのが特徴です。刃の高さを変えられる製品もあるので、その日の気分や味わいたいコーヒーの内容で粒度を変えるという楽しみ方もできます。

コニカル式(コーン式・カット式)|3つのなかで最も精度が高い

 

お店に導入されているコーヒーミルなどに採用されているのがコニカル式です。コーン式やカップ式という呼び方もあります。コーヒーを入れる場所がコーン状になっていることが名前の由来です。

2枚の平たい円盤を回転させて珈琲豆を挽くことで、均一なサイズで粒度のそろった粉にすることが可能です。大きめのサイズのものが主なので、家庭用ミルとして常設して使いたいときにはおすすめです。

生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

>>>プロからのワンポイントアドバイス

コーヒーミルにいくらまでなら払えるか、予算も検討しましょう。

臼式の手動タイプは数千円から1万円を超えるものまで、幅広いラインアップがあります。臼式の電動タイプであれば、1万円前後で購入することが可能です。5000円以内の予算でも購入できるのは、プロペラ式の電動タイプ。

【4】お手入れのしやすさもチェックしよう

コーヒー豆のカスを掃除している
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珈琲豆を挽くことは、こまかい粉が溝などに入り込むので洗うのが大変なときがあります。そのような場合は、洗いやすくてお手入れがしやすいコーヒーミルを購入するのもよいでしょう。

前に挽いたコーヒーの粉が残っていると酸化が進み、えぐみなどの原因になります。しっかりとお手入れすることでコーヒーのおいしさに影響が及ばないようにしましょう。

おいしいドリップコーヒーの淹れ方

おいしいコーヒーをたのしみたいというのは、コーヒー飲みなら誰しもが追い求める永遠のテーマでしょう。ちょっとのコツで、自分で淹れるコーヒーが格段にレベルアップ! ここでは、おいしく淹れるポイントについて3つお伝えします。

【ポイント1】水とコーヒーの分量は適量で作る

ドリップコーヒーを抽出する様子
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まずは水とコーヒーの分量です。水は硬水や軟水とありますが軟水を使うのが普通です。硬水は違った風味を味わえるので自分にあった水を選びましょう。挽いたコーヒーの粉は8〜15gを使って120〜140ccのお湯で淹れると風味よいコーヒーを飲めます。

【ポイント2】じっくりと蒸らすべし

コーヒー粉を蒸らしている
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2つ目は蒸らしをすることです。ペーパーフィルターにコーヒーの粉を入れたら少量のお湯を少しずつ淹れ、粉を蒸らしましょう。粉が含んだガスが放出されて、その後のお湯を通す際に粉がなじみやすくなります。おいしい風味をたっぷりと含んだコーヒーを抽出できますよ。

【ポイント3】最後まで抽出しきらない

苦みや雑味が入らないように途中で引き上げたドリップコーヒー
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最後は抽出する量です。お湯を全て抽出するまで待つ必要はありません。あまり待ちすぎると珈琲豆のもつアクやえぐみなども含まれてしまいます。飲む量を確保できたら、途中でもいいので抽出を終わりにしましょう。

【関連記事】この記事をご覧の方におすすめ!

挽きたての味わいをご自宅で

コーヒーミルの選び方とおすすめ商品の内容はいかがでしたでしょうか。食べ物も同じですが、珈琲豆も新鮮であるほどにおいしさを感じることができます。いわば旬があります。

コーヒーミルを使うことでいつでも旬のおいしいコーヒーをたのしむことができるでしょう。電動タイプであれば初心者でも使いやすく、コンパクトな製品の場合はアウトドアでもおいしいコーヒーが飲めます。

挽きたてを一度味わってしまうと、もうインスタントコーヒーには戻れないほどです。ぜひコーヒーミルを買っておいしいコーヒーライフを送ってみてください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部