サイフォンとは プロが愛用する本格的な珈琲を淹れるための器具
サイフォンとは、ギリシア語で「チューブ・管」の意味です。隙間のない管を利用して、液体をある地点から目的地まで移動させる仕組みのことで、その途中で出発地点より高い地点を通って導く装置であり、このメカニズムをサイフォンの原理と呼びます。
お店や家庭で多く利用されるコーヒーサイフォンは、水の蒸気圧を利用してコーヒーを淹れるガラス製の器具のことをいいます。
サイフォンとドリップの違い
サイフォン式とドリップ式の違いはご存知でしょうか。なんとなく聞いたことはあっても違いを知らない人もいるかと思います。それぞれ説明するので違いをチェックしてみてください。
▼サイフォン式
珈琲の粉から抽出する方法。その抽出方式は「浸漬(しんし)方式」と呼ばれ、粉全体をロートのお湯にじっくりと浸して均一に抽出します。それにより、苦味や雑味を除き、クリアですっきりとした味わいが特徴と言われています。
▼ドリップ式
豆から抽出する方法。その抽出方法は「透過(とうか)方式」と呼ばれ、珈琲の成分がお湯にダイレクトに溶けるため、コクや深みを感じることができます。
機会があれば、ぜひその違いを感じてみてください。
サイフォンの選び方 愛用したくなる商品を選ぼう
喫茶店のような本格的なコーヒーが、自宅でも味わえたら幸せですよね。そんなときはサイフォンを使って、自分で本格的な味わいを体験してみましょう。安定したおいしさが自宅で楽しめるので、コーヒー好きにはとても魅力的です。
しかし、はじめての人にとっては、たくさん種類があって悩んでしまいますよね。ここからはサイフォンの選び方をご紹介します。ポイントは下記。
【1】熱源や仕組み
【2】容量
【3】製品仕様・使い方
【4】メンテナンス方法
【5】付属品の入手しやすさ
上記のポイントを押さえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】熱源や仕組みで選ぶ
サイフォンは、熱源によってもアイテムが異なります。はじめて自分でコーヒーを淹れたいと思っても、なにもわからないと熱源の違いも理解できませんよね。
サイフォンの熱源には大きく分けて、アルコールランプ、ガス、電気式、ハロゲンの4種類があります。それぞれどのような違いがあるのかしっかりチェックしていきましょう。
アルコールランプ|初心者はここから
比較的使いやすく、初心者にもおすすめなのがアルコールランプ式のサイフォンです。製品展開も多く、手軽さが魅力的です。
熱量となるアルコールも、薬局などで用意に手に入れることが可能です。理科の実験などで取り扱った経験のある方もいるのではないでしょうか? ただし、風に弱い傾向列があり、野外で使用するのには向いていません。屋内のみでの使用をおすすめします。
ガス|火力調整できる
火力調節ができるガスタイプでは、おもにキッチンのガス台で使用します。
昨今では商品展開も豊富となってきており、カセットコンロやガスボンベを使用できるものなど、手軽なものも増えてきました。自動で着火してくれる装置が備わっており、火力調節もアルコールランプに比べるとラクです。
電気式|火を使った器具が不安な方に
最後にご紹介する熱源は電気式タイプです。こちらは、ご紹介してきたなかでももっとも手軽といっても過言ではありません。
アルコールランプのように消耗品がなく、火を使わないので安全です。コンセントにさすことで電源が入り、自動で暖かくなります。ただし、熱の調節ができないものが多く、初心者向けなサイフォンとなっています。
ハロゲンランプ|保温ができて安全性が高い
ハロゲンは、ビームヒーターとも呼ばれています。保温ができるのに加えて安全性がかなり高いのが特徴的です。火を使用しないので、うっかり危ない思いをしてしまう心配がありません。
もともとは業務用として使われることが多かったのですが、火力調節がかんたんで、安全性も高いことから家庭で使用する方も増えています。ただしその分、値段はあまり手軽ではありません。
【2】容量で選ぶ
サイフォンを選ぶ際に、忘れないでいただきたいのが容量です。自分がどのくらいの容量を求めているのか、日常的にどれくらいの容量がほしいのかをしっかりと把握しておきましょう。
大事なのは一度にどのくらいの量を淹れるのかです、家族の人数や、いつもコーヒーを淹れる量を考えて容量を選んでみましょう。
【3】製品仕様・使い方で選ぶ
見た目や製品仕様も選ぶ際には外せません。使用する熱源やサイズ、フィルターの素材などにも違いがあるのです。
なかでもフィルターの素材は、紙や布、金属、セラミックからプラスチックまであります。フィルターによって風味も異なるので、こだわりのある方はフィルターの種類にも注目してください。
【4】メンテナンス方法も確認
どんなに気に入ったサイフォンでも、メンテナンスが面倒に感じてしまったら、なかなか継続できませんよね。飲み終わった後のお手入れがどんな方法となるのかにも注目してください。
電気式であれば、アルコールランプなどの火が熱源のサイフォンよりは比較的管理がかんたんです。汚れ落としやフィルターの管理など、自分ができる範囲のものを選びましょう。
【5】付属品の入手しやすさで選ぶ
サイフォンには、それぞれ付属品を交換しなければならないものがあります。フィルターもそうですし、アルコールランプであればアルコールを補充しなければなりませんよね。交換用品が定期的にしっかりと手に入れられるものを選んでください。
ガラス部品やパッキンなど、手軽に買えるお店があるかなども把握しておくことをおすすめします。とくに海外メーカーの場合、付属品を輸入しなければならない、なんてことになりかねません。
エキスパートからのアドバイス
サイフォンを使ってコーヒーを淹れようと思う方は、ハンドドリップなども経験済みのコーヒー好きさんが多いはずです。なので使いやすさも重視しながら、すでに使ったことのあるお気に入りのメーカーから選べば、チョイスが広がります。
人気メーカーをご紹介 人気があるのには理由がある
サイフォンはさまざまなメーカーから商品が販売されています。それぞれメーカーの特徴が異なるので、まずはメーカーから選ぶのがポイントです。大手メーカーの特徴をまとめたので、あなたにあったものはどれか、考えながらご覧ください!
HARIO|デザイン性の高さが魅力
まずは「HARIO(ハリオ)」です。デザイン性の高さで、多くのユーザーから支持されているメーカーです。1921年に創業した耐熱ガラスの老舗で、サイフォンだけではなく、コーヒーグッズを多数取り扱っています。
コーヒー関係の商品ならここ! といっても過言ではなく、世界的にも評価が高い信頼のできるメーカーです。長年の実績と技術力を生かした商品展開に目が離せません。種類も多く、こだわりを持った方から初心者まで幅広い層に愛されています。
KONO(珈琲サイフォン株式会社)|豆のあじを楽しめる
珈琲サイフォン株式会社のブランドは「KONO(コーノ)」。会社の名前の通りサイフォンに特化した会社で、こだわりを持った魅力あふれるサイフォンを販売してきました。
細部へのこだわりや作り込みに加え、豆の特徴を生かした味を抽出することに力を注いでいます。とくにサイフォンで重要な円錐フィルターにこだわり、コーヒー豆の持ち味をそのまま味わえるアイテムが多数販売されています。向上心が高く、つねに改良を続けているメーカーになります。
BONMAC|高品質で値段もリーズナブル
「BONMAC(ボンマック)」は高品質さとリーズナブルな価格が特徴のメーカーです。1964年に創業し、価格がとにかくリーズナブルだと注目されました。初心者やとりあえずはじめてみたい方にも向いていますよ。
気軽に購入して試せるコーヒー器具が話題となり、趣味感覚ではじめられるようになりました。高品質で手軽にお試しできるのが魅力のメーカーです。
ほかの海外メーカーもチェック
日本メーカー以外に、海外のメーカーについてもご紹介いたします。海外メーカーのなかでもおすすめしたいのが
▼Tiamo(ティアモ)
レトロな雰囲気が魅力的。家庭用の携帯ガスコンロを使用したサイフォンなど、場面に合わせて製品を選ぶことができますよ。
▼YAMA(ヤマ)
スタイリッシュなデザイン性にすぐれているのが特徴。インテリアとしても親しまれていることが多く、見た目と機能性のどちらも兼ね備えています。
▼Diguo(ディグ)
レトロで重量感のある天秤型のサイフォンのシリーズ、シンプルなデザインの帝国手動サイフォンの2つの系統があります。
サイフォンのおすすめ13選 人気のハリオほか、おしゃれでレトロなものを紹介
実際に発売されている数あるサイフォンから、おすすめのアイテムをご紹介します。人気メーカーのものや、おしゃれで扱いやすい商品を厳選しているのでサイフォン選びの参考にしてください。
ツインバード『サイフォン式コーヒーメーカー』は、熱源が電気でアルコールランプを使わないので、目を離せないなどの火の心配がなく、取り扱いがラクなのが特徴です。

メンテナンスがラク! 日本製で安心の電気式
こちらはめずらしい、日本で唯一の電気式サイフォンコーヒーメーカーです。アルコールが必要ありませんので、手軽にサイフォンでのコーヒーが楽しめます。
また、サーバーと取っ手が外れるので、お手入れもカンタン。本体を設置すれば、自動的にスイッチが入るので、扱いになれていなくても問題ありません。初心者でも安心してお使いいただける一品です。
新ステンレス製フィルターをセット
こちらのアイテムは、持ちやすいハンドルとステンレス製のフィルターがポイントです。ハンドルは滑りにくいラバー仕様。しっかりとグリップして、うっかり落としてしまうリスクを下げます。力に自信のない方でも、安心してお取り扱いいただけます。
また、フィルターはステンレス製。紙製に比べて早くお湯が落ちるので、雑味を拾いにくいメリットあります。2種類のフィルターが付属しています。アルコールは付属していませんので、別途でご購入ください。
香りを楽しみたい方に! 新スタイルで演出効果抜群
注目していただきたいのが、今までのサイフォンとはまったく違い、ワインのデキャンタージュがイメージされていること。デキャンタージュとは、一度開けたワインを別の器にうつすことを指します。そうすることで、ワインの沈殿物が均等に混じったり、酸化が進みより豊かな香りを演出できるのです。
デキャンタージュされたワインのようにコーヒーの香りを楽しみながら、風味にもこだわれます。このサイフォンで淹れたコーヒーは、豆の味をしっかりと出してくれると評価されています。
HARIOの『テクニカ』は、コーヒーショップでプロによく使われているメーカー。スタンダードなサイフォンなので、自分好みのコーヒーに仕上げるための、攪拌(かくはん)や抽出のルーティンを確立しやすくなっています。容量は2杯分なので、ひとり暮らしやふたり暮らしで重宝してくれると思います。
おひとりさま向け! 直火OKのアルコールランプ式
ひとり暮らしでもコーヒーを楽しみたい!そんな方には、とっても小さい1杯用のHARIOコーヒーサイフォンがおすすめです。直火でもOKなので、気軽に加熱ができます。HARIOはスペアパーツもそろっているので、万が一破損してしまっても安心です。
マイルドな飲み口で、ひとりでもかんたんにこだわりのコーヒーが淹れられますよ。
アルコールランプ式!食洗機OKでお手入れラクラク
続いてご紹介するのは、定番メーカーHARIOのサイフォン。アルコールランプ式ですが、業務用のガスバーナーの使用もOKです。
なんと食洗機でも洗うことができ、お手入れがラクなのが特徴です。もちろんスペアパーツもそろっているので、壊れたときでも安心。手入れさえしっかりすれば、長く使い続けることができますよ。

業務用にも! スペアパーツが手に入りやすい
プロも愛用しているコーヒーサイフォンで、業務用のガスバーナーやアルコールランプも活用できます。また、HARIO製品はスペアパーツも豊富に取りそろえています。万が一、ガラスボールを割ってしまった場合にも、部品を交換すればずっと使うことができるのがうれしいポイント。
芳醇(ほうじゅん)な香りを楽しみながら、珈琲がガラスボールのなかで上下するのを楽しめます。
Diguo『ベルギーコーヒーメーカー』は、珍しい横式で西洋のレトロな機械のような雰囲気。最新型とは違って少し手間がかかりますが、そのぶんできあがったコーヒーはおいしく感じるはずです。

Diguo(ディグ)『二代目ベルギーコーヒーメーカー サイフォンコーヒーメーカー横式』
上品な高級感漂うベルギーメーカー
高級感のあるデザイン性にこだわりたいあなたにおすすめしたいのがDiguoのサイフォンです。ベルギーのメーカーで、上品な高級感が魅力。クラシックな雰囲気が気分をあげてくれます。
ゴールドとシルバーのふたつカラーがあり、キッチンやリビングに置くことで、インテリアとしても活用いただけます。見た目と実用を兼ね備えた、心ときめかせる一品です。
一凛の花のようなデザインが秀逸
創業100周年を迎えるHARIOから、期間限定で『復刻版 コーヒーサイフォン はな(HCAF-2)』を復刻。花びらをモチーフとした上品で柔らかいデザインが魅力です。
現代のサイフォンはストレートな形状が多い中、花びらをモチーフとした遊び心のあるデザインがおしゃれな商品なので、デザインと味にこだわりたい方におすすめしたい商品です。
アルコールランプ式! 高級感漂うレトロな形
かんたんなアルコールランプ式で、レトロな見た目から高級感も感じられるのが、こちらのサイフォンです。おしゃれなエンジ色の取っ手は見た目だけでなく、握りやすいよう設計されており使い心地も抜群。
細部まで計算されたデザインが魅力的で、多くの方から愛用されています。コーヒーのうまみを最高に引き出しながら、使いやすさにもこだわっているおすすめのサイフォンです。
KONO(コーノ)『SKD型 コーヒーサイフォンセット 2人用(SK-2G)』
使いやすいアルコールランプ式でレトロな雰囲気を
続いてご紹介するサイフォンは、レトロな雰囲気が魅力的なサイフォンです。置くだけで、おしゃれな気分にひたれるすぐれもの。
ガステーブル用で、豆の個性を引き出しステキなコーヒータイムが楽しめるでしょう。抽出中も、しっかりと加熱してくれるので熱めのコーヒーが好みの方にもおすすめです。
簡単に本格的なサイフォンコーヒーが飲める!
ボダムの、ePEBO サイフォンコーヒーメーカーは挽いた豆と水を入れて電源をオンに煤竹で、コーヒーが抽出される仕組みの手軽さが人気の商品です。手軽とはいえ、味わいは本格的なので、サイフォンコーヒー初心者さんにおすすめです。
初心者の方でも扱いやすい工夫が光る一品
アルコールランプ式の5杯用サイフォン。装備品が充実しており、ガラス部分に容量も書いてあるため初心者の方でも扱いやすいのが特徴。
また持ち手部分も工夫されており、液体が入っている状態でも力を入れずに持てるのも魅力のひとつ。女性や子供でも簡単に持つことができます。
サイフォン初心者の方で、家庭でも使えるちょっとシックなデザインのサイフォンをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
レトロかつ高級感のあるデザインが美しい
金メッキ仕上げが美しい高級感のあるサイフォン。アルコールランプ自体にも金色の塗装が施されているので統一感があり、クラシカルな雰囲気のデザインは喫茶店のような雰囲気を楽しむことができます。
アルコールランプが付属されていますが、より味にこだわりたい方は、同社が発売している「ハロゲンランプ」を利用すれば、火力調整ができ、自分好みにレシピをアレンジすることができるので、より自分の好きなコーヒーの味に近づけますよ。
「サイフォン」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする サイフォンの売れ筋をチェック
Amazonでのサイフォンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
サイフォン式コーヒーをおいしく入れるためのコツ コツを掴んでより美味しいコーヒーを
せっかく良いサイフォンを手に入れても、正しい淹れ方をしらないと台無しになってしまうことも。今回はサイフォンを使った美味しいコーヒーを淹れるコツ3点をお教えします。
惹き立ての豆を使う
まず基本的なことですが、新鮮な引き立ての豆を使うことです。コーヒー豆自体が古かったり、粉にしてしばらく経ったものだと、やはり豆が劣化してしまいます。コーヒー本来の香りや味を楽しむためには新鮮な豆を利用してください。
また豆の粗さで味が変わります。コーヒー豆の挽き方が粗いほど、雑味(えぐみなど)や苦味がでにくくなり、そのかわり酸味がでます。挽き方が細かいほど、味が濃くなり、雑味や苦味がでやすくなりますが、酸味が抑えられます。コーヒー豆を購入する際に参考にしてみてください。
抽出する時間
抽出時間を見極めないと、雑味や苦味のでる原因となります。目安として40秒~1分ほどがおすすめ。ただし、人により好みはさまざまです。抽出時間が長ければ濃い味になりますし、短めであれば薄い味になります。自分の好みにあった方法を見つけてみてはいかがでしょうか。
コーヒー粉のまわし方
コーヒーをドリップしているタイミングでロート内のコーヒー粉を丁寧にまわしましょう。強く混ぜすぎることないようにしてください。コーヒー粉に余分な圧力がかかり、雑味の原因となることがありますので”やさしく”まぜるのがよいでしょう。
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淹れる時間をより充実した時間に 味も見た目も楽しめる
コーヒーを淹れるサイフォンの選び方とおすすめ商品をご紹介してきましたが、愛用したくなるサイフォンは見つかりましたか?
ひとつあれば本格的なコーヒーが楽しめるようになるサイフォン。毎日のコーヒータイムをより上質な時間にしてくれることでしょう。購入に迷ったそのときは、この記事の選び方のポイントや、ご紹介した商品たちがあなたのサイフォン購入の参考になったのであれば幸いです。
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