コーヒー豆&粉の選び方 産地や飲み方、苦みと酸味のバランスに注目
まずはコーヒー豆やコーヒー粉の選び方をチェックしていきましょう。コーヒーコーディネーター・中村 マサノリさんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのコーヒー豆を選ぶために参考にしてみてくださいね。
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コーヒー豆? コーヒー粉? 味が手軽さかで選ぶ ポイント1
コーヒー豆の味にこだわるか、かんたんに淹れられる手軽さかで、コーヒー豆とコーヒー粉のどちらが向いているかが変わります。
味にこだわるなら「コーヒー豆」
コーヒーの味にとにかくこだわりたい人は、コーヒー豆を使って淹れるのがおすすめ。鮮度が高く風味豊かで、ミルで挽き立てのコーヒーを淹れて口に含んだ瞬間の味わいは、コーヒー好きにはたまらないものがあります。挽いていない豆は管理も容易で、まとめ買いしても鮮度が落ちにくいこともポイントです。
飲むときにいちいち挽かなければならない手間はありますが、味は挽き立てがよいです。
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手軽に楽しむなら「コーヒー粉」
朝の忙しい時間やお昼の休憩時間に手軽に楽しみたい、という方はあらかじめ挽いてあるコーヒー粉を使うといいです。袋から取り出してそのままドリップするだけなので、思い立ったらすぐ飲めるところが大きなメリット。
しかし粉はどうしても豆よりも劣化が早いので、注意が必要です。コーヒー粉は、飲むときの手軽さの一方で、保存方法や購入する量については、意外と扱いが難しいのです。
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コーヒー豆の「品種」や「産地」、「銘柄」を確認しよう! ポイント2
コーヒー豆にも品種があり、品種の違いによって風味が異なります。また、同じ品種のコーヒー豆でも産地が異なれば味わいも違ってくるのです。品種や産地、銘柄も確認して選びましょう。
コーヒー豆の2大品種を紹介!
コーヒー豆にはさまざまな品種がありますが、おもに飲用として流通しているのは「アラビカ種」と「ロブスタ種(カネフォラ種)」です。
・アラビカ種のコーヒー豆
エチオピアが原産国で、世界で流通しているコーヒー豆の約60%を占めるともいわれています。酸味が強く、花のような甘い香りが特徴です。標高1,000~2,000mの熱帯高地で栽培され、乾燥や害虫などに弱いため、栽培が難しい品種でもあります。
・ロブスタ種のコーヒー豆
苦みが強く香ばしい香りがするのが特徴。そのためアラビカ種とブレンドして飲むのが一般的とされています。栽培はアラビカ種とは逆で、標高300~800mほどの地帯で育ち、病気にも強いため比較的栽培しやすいです。
産地の確認も忘れずに
同じ品種のコーヒー豆でも産地によって風味が異なります。コーヒー豆の産地は、よく知られたところではアフリカや中南米ですが、東南アジアの国でもコーヒー豆が栽培されています。アフリカや南米のコーヒー豆とはまた違った味わいのコーヒーが楽しめます。
レギュラーコーヒーにはひとつの豆だけ使った「ストレート」と複数の豆を混ぜた「ブレンド」があります。判断が難しいのが「ブレンド」です。コーヒーメーカーによって配合割合も異なるので味も異なります。ブレンドも原材料を確認して、どこの豆が使われているかはチェックしておきましょう。
どんな銘柄なのかもチェックしよう
コーヒーは世界各国で生産されており、栽培された土地や品種などでさまざまな銘柄が存在します。ここでは、よく知られている有名な銘柄とその特徴をかんたんに紹介していきます。
キリマンジャロ:酸味と苦みがバランスよく調和
グアテマラ:酸味が強めで甘い香りと苦みのバランスがよい
ブルーマウンテン:口当たりがよくクセのない風味が特徴
ハワイコナ:苦みが少なくさわやかな味わい。酸味が強いのも特徴
マンデリン:強めの苦みとコクが特徴。酸味は少なめ
コーヒー選びに迷ったら、銘柄で選ぶのもひとつの方法です。
コーヒー豆の焙煎度合いで選ぶ ポイント3
コーヒーを選ぶうえでは、その味も重要な要素のひとつです。商品によって苦味や酸味、風味などがすべて違います。
コーヒーの味を決める重要な要素が苦味と酸味です。そしてこの苦味と酸味のバランスは焙煎の度合いによって違います。
酸味が好みの方は「浅煎り」がおすすめ
浅煎りの豆はフルーティーさが残っており酸味が強く、さわやかで軽い味わいです。
苦みはあまり感じることがないので、コーヒーの苦みが苦手な方は浅煎りを選ぶとよいでしょう。
バランスがよく飲みやすい「中煎り」
市販のレギュラーコーヒーは中煎りが多く、日本人にもっとも馴染みある味とも言えます。中煎りの豆は苦味と酸味のバランスがよく、ブラックでもミルクを入れて飲んでも楽しめますよ。
ビターな味わいは「深煎り」
深煎りの豆は強い苦味が特徴で、コクのあるビターな味わいが楽しめます。香ばしい豊かな香りが好きという方もいらっしゃるでしょう。口のなかを苦味でリフレッシュできるので目覚めや食後の一杯として飲んでもおいしいです。
飲み方で選ぼう! ポイント4
コーヒー豆やコーヒー粉を選ぶ際には、飲み方を意識することもポイントです。なにを入れるのか、どのくらいの温度で飲むのかというだけでも違います。
砂糖やミルクを入れるなら
コーヒー豆やコーヒー粉のなかには、砂糖やミルクとの相性を考えてブレンドされている商品もあります。どのような飲み方を推奨している商品なのかを確認して選ぶのもひとつの手です。
なお、砂糖やミルクを入れて飲むなら深煎りのコーヒーがよく合います。深煎りによる苦味とコクは、砂糖やミルクとの相性が非常によく、おいしく飲むことができますよ。
「アイス」か「ホット」かで選ぶコーヒー豆・粉も変わる
あたたかいコーヒーを飲むか、冷たいアイスコーヒーを飲むかでも、選ぶものは変わってきます。とくにアイスコーヒーですが、ホットコーヒーより味わいが薄く感じられますので、コーヒー豆やコーヒー粉は深いコクが味わえる深煎りが合います。逆にすっきりとした味わいでごくごく飲みたい、という方は浅煎りや中煎りがいいでしょう。
実際に飲んでみた方の口コミも確認 ポイント5
コーヒー豆やコーヒー粉を選ぶうえで、インターネット上の口コミを参考にする方も多いのではないでしょうか。味の好みは人それぞれなので、実際買ってみなければ本当のところはわからないのが正直なところですが、「あの商品より苦味が強い」「すっきりしていて飲みやすい」などの具体的な感想が参考になります。自分が気になったコーヒー豆や粉の口コミはぜひ参考にしてみてください。
「飲む」から「楽しむ」へ。特別な豆でよりよい一杯を コーヒーコーディネーターがアドバイス
コーヒーコーディネーター
コーヒー豆を購入する際に判断するポイントのひとつが「スペシャルティコーヒー」であるか否か、という点。スペシャルとは文字通り「特別」という意味で、生産地(種)~入手するまで(厳密にはカップで提供されるまで)のすべてのプロセスに、それぞれのプロが関わって流通される「特別なコーヒー豆」のことを意味します。
ただ飲むだけでなく、特別なコーヒーでコーヒータイムを楽しんでみてください。
コーヒー豆&粉のおすすめランキングTOP10! コーヒーコーディネーターが厳選
ここからは、コーヒーコーディネーター・中村 マサノリさんがおすすめするコーヒー豆&粉のランキングを発表します!
10位~1位の順に紹介するので、ぜひチェックしてください!
10位 KALDI(カルディ)『焙煎珈琲 プレミアムブレンド』






出典:Amazon
内容量 | 200g |
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焙煎 | 中深煎り |
賞味期限 | - |
豆の産地 | コロンビア、ブラジル、グアテマラ |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
9位 小川珈琲店『有機珈琲 フェアトレードモカブレンド』

出典:Amazon
内容量 | 170g |
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焙煎 | - |
賞味期限 | 12カ月 |
豆の産地 | エチオピア、グアテマラ |
豆or粉(挽き具合) | 豆、粉(中細挽)選択可 |
8位 小川珈琲店『スペシャルティコーヒー ブレンド 009』

出典:Amazon
内容量 | 170g |
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焙煎 | - |
賞味期限 | 12カ月 |
豆の産地 | エルサルバドル、コスタリカ、グアテマラ |
豆or粉(挽き具合) | 豆、粉(中細挽)選択可 |
7位 珈琲実験室『有機栽培コーヒー こだわり(深煎り)』










出典:Amazon
内容量 | 200g |
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焙煎 | 深煎り |
賞味期限 | - |
豆の産地 | コロンビア、ペルー、グァテマラ、メキシコ |
豆or粉(挽き具合) | 粉(中細挽) |
6位 illy(イリー)『イリーブレンド ダークロースト インテンソ』
















出典:Amazon
内容量 | 250g |
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焙煎 | 深煎り(ダークロースト) |
賞味期限 | 24カ月 |
豆の産地 | ブラジル、エチオピア、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 粉(極細挽き) |
5位 ジニスコーヒー『ケニア レッド・マウンテン』














出典:Amazon
内容量 | 200g |
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焙煎 | 深煎り(シティロースト) |
賞味期限 | - |
豆の産地 | ケニア |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
4位 藤田珈琲『直火焙煎珈琲 深煎り』

出典:Amazon
内容量 | 400g |
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焙煎 | 深煎り |
賞味期限 | - |
豆の産地 | エチオピア |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
3位 デロンギ『ムセッティ エボリューション コーヒー豆』












出典:Amazon
内容量 | 250g |
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焙煎 | - |
賞味期限 | - |
豆の産地 | ブラジル、エチオピア、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
2位 illy(イリー)『イリーブレンド ミディアムロースト クラシコ』










出典:Amazon
内容量 | 250g |
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焙煎 | 中煎り(ミディアムロースト) |
賞味期限 | 24カ月 |
豆の産地 | ブラジル、エチオピア、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
1位 神戸ファクトリーナコーヒー『マンデリン スペシャルティーコーヒー ザ・シティー』










出典:Amazon
内容量 | 600g(200g×3袋) |
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焙煎 | 中煎り(シティーロースト) |
賞味期限 | 約6カ月 |
豆の産地 | インドネシア |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
【コーヒー豆】おすすめ11選! コーヒー通やコーヒー好き必見!
うえで紹介したランキングを惜しくも逃しましたが、ほかにもおすすめの美味しいコーヒー豆やコーヒー粉はたくさんあります!
ここからは、コーヒーコーディネーターの中村マサノリさんと編集部が厳選した、「コーヒー豆」と「コーヒー粉」のおすすめ商品をそれぞれ紹介します!
まずは、コーヒー豆のおすすめ商品をみていきましょう! 豆と粉を選べる商品も紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
スターバックスコーヒー『ハウスブレンド』














出典:Amazon
内容量 | 250g |
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焙煎 | 中煎り(ミディアムロースト) |
賞味期限 | - |
豆の産地 | - |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
パオコーヒー『ビターエスプレッソ』

出典:Amazon
内容量 | 1,000g(500g×2袋) |
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焙煎 | 深煎り(イタリアンロースト) |
賞味期限 | 約6カ月 |
豆の産地 | ブラジル、グアテマラ、インドネシア |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
HILLS BROS COFFEE『リッチブレンド』














出典:Amazon
内容量 | 750g |
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焙煎 | やや深煎り |
賞味期限 | - |
豆の産地 | ベトナム、ブラジル、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
キーコーヒー『LP プレミアムステージ スペシャルブレンド』




出典:楽天市場
内容量 | 200g |
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焙煎 | やや深煎り |
賞味期限 | 12カ月 |
豆の産地 | ブラジル、コロンビア、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
澤井珈琲『コーヒー専門店の200杯分入り超大入コーヒー福袋』










出典:Amazon
内容量 | 2,000g(500g×4袋) |
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焙煎 | ビクトリーブレンド:深煎り、ブレンド・フォルテシモ:中強煎り |
賞味期限 | 焙煎日より1年間 |
豆の産地 | ブラジル・エチオピア、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
加藤珈琲店『ゴールデンブレンド コーヒー












出典:Amazon
内容量 | 2,000g(500g×4袋) |
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焙煎 | 中煎り |
賞味期限 | - |
豆の産地 | コロンビア、ホンジュラス、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
カークランド『スターバックスロースト ハウスブレンド』






出典:Amazon
内容量 | 907g |
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焙煎 | 中煎り(ミディアムロースト) |
賞味期限 | - |
豆の産地 | 定期的に変更 |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
ブルーボトルコーヒー『ブルーボトルコーヒー定番セット』






出典:楽天市場
内容量 | 200g×3袋 |
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焙煎 | - |
賞味期限 | 焙煎日より60日 |
豆の産地 | ベラ・ドノヴァン:エチオピア、インドネシア、ほか、ジャイアント・ステップス:ウガンダ、インドネシア、ほか、 |
豆or粉(挽き具合) | 豆 |
成城石井『エスプレッソ』

出典:Amazon
内容量 | 450g |
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焙煎 | 深煎り |
賞味期限 | - |
豆の産地 | ブラジル、エルサルバドル、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 豆、粉(挽き方9種類)選択可 |
TOKYO COFFEE『オーガニック 自家焙煎』










出典:Amazon
内容量 | 100g、200g、400g |
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焙煎 | 中深煎り |
賞味期限 | - |
豆の産地 | スマトラ、南米 |
豆or粉(挽き具合) | 豆、粉(中挽き、細挽き)選択可 |
ドリップコーヒーファクトリー『リッチ&オリジナル アソートセット』
















出典:Amazon
内容量 | 1kg(500g×2袋)×2 |
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焙煎 | - |
賞味期限 | - |
豆の産地 | オリジナル:ブラジル、ベトナム、ほか、リッチ:ブラジル、ベトナム |
豆or粉(挽き具合) | 豆、粉(中挽き)選択可 |
【コーヒー粉】おすすめ5選! 手軽に本格コーヒーを楽しめる
ここからは、コーヒー粉のおすすめ商品を紹介します!
AGF ちょっと贅沢な珈琲店『レギュラーコーヒー スペシャルブレンド』














出典:Amazon
内容量 | 320g |
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焙煎 | AGF独自のT2ACMI(タクミ)焙煎 |
賞味期限 | 13カ月 |
豆の産地 | ブラジル、ベトナム、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 粉 |
UCC『ゴールドスペシャル スペシャルブレンド』












出典:Amazon
内容量 | 400g |
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焙煎 | - |
賞味期限 | 12カ月 |
豆の産地 | ブラジル、コロンビア、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 粉 |
ライオンコーヒー『バニラマカダミア』

出典:Amazon
内容量 | 198g |
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焙煎 | ライトミディアムロースト |
賞味期限 | - |
豆の産地 | アメリカ |
豆or粉(挽き具合) | 粉(中挽き) |
AGF『マキシム レギュラー・コーヒー マスターおすすめのスペシャル・ブレンド』
















出典:Amazon
内容量 | 260g |
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焙煎 | - |
賞味期限 | 13カ月 |
豆の産地 | ベトナム、ブラジル、ほか |
豆or粉(挽き具合) | 粉 |
ティーライフ 『水出しコーヒー』


















出典:Amazon
内容量 | 35g×10個入り |
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焙煎 | フルシティロースト |
賞味期限 | - |
豆の産地 | ベトナム、ブラジル |
豆or粉(挽き具合) | 粉(ティーバッグ) |
「コーヒー豆&粉」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コーヒー 豆の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのコーヒー 豆の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
コーヒー豆&粉の上手な保存方法とは? 酸化に気を付けよう!
購入して開封したあとのコーヒー豆は、どうやって保存したらよいでしょうか。正しく保存することも、コーヒーの鮮度を保ち、おいしく飲むための重要なポイントです。
とくに大量に買ってしまった場合、鮮度が落ちてしまっては、元も子もなくなってしまいます。ここではコーヒー上手な保存方法を紹介します。
長期での保存は冷凍保存がおすすめ
コーヒー豆や粉を開封後、空気に触れると酸化して味が落ちてしまいます。鮮度を保ったおいしいコーヒーを飲みたいのであれば、開封後1カ月以内に飲み切るようにするのがよいです。
しかし、頻繁(ひんぱん)に飲まない方や、コスパの高い大容量パックを購入した場合は、長期での保存が必要になりますよね。豆の状態であれば、3カ月は冷凍保存が可能です。粉の場合は、密閉の保存容器に入れたうえで冷凍保存しましょう。
1回分を小分けにする
冷凍保存する際の容器は、場所を取らないフリーザーバッグの利用が便利です。このとき、一度に使用する量を小分けにすることがポイントです。小分けにすることで、使わない分のコーヒーはそのまま冷凍しておけるので、コーヒーをさらに長持ちさせることができます。
なお、冷凍したコーヒー豆やコーヒー粉は、使用するときはそのまま使えます。常温に戻す必要はありませんので注意してください。
淹れ方や道具にもこだわりたい方はこちら
せっかくおいしいコーヒーを楽しむのなら、淹れる道具や飲む道具にもこだわりたいところです。カップやミル、コーヒーメーカーなどさまざまな器具を自分好みにそろえて、コーヒーを作って飲むのはコーヒー好きにとってはたまらないものがあります。下記記事では、コーヒーメーカーや淹れるときの道具の選び方とおすすめ商品を紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
穀物、玄米、カフェインレスコーヒーのおすすめはこちら
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(制作協力:k.s.、掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
OfficeR.I.B代表。 ナレーター・音楽の専門学校在籍時に、たまたま飲んだブルーマウンテンの美味しさに、インスタントとはまるで違うレギュラーコーヒーの世界にハマり、もっと世の中を知りたいという好奇心から、決まっていた内定を辞退。 その後、独学でどうしても学びたかったコーヒーの勉強を続け、2012年にその年の最優秀成績を収めて、コーヒーコーディネーターの資格を取得。 現在は、モーニング激戦区の東海圏に拠点を移し、安くて美味しいコーヒーを求めて渡り歩いている。