コーヒープレスおすすめ13選|かんたんに美味しくなる【使い方や洗い方も解説】

bodum(ボダム)『BRAZIL(10948-294J)』
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簡単で手軽に美味しいコーヒーを淹れられる「コーヒープレス(フレンチプレス)」。ボダムやハリオ、無印良品、スタバなど人気メーカーでも販売されていますよね。淹れ方にもエアロプレスやアメリカンプレスなど種類があり、お手入れの仕方も異なるので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのでは?

そこでこの記事では、コーヒープレスの選び方とおすすめの商品を厳選! おしゃれなものや洗いやすいものなど、幅広い商品を紹介します。

記事後半には、Amazonや楽天市場など通販サイトの人気売れ筋ランキングや、コーヒープレスの上手な使い方や洗い方、使う際の注意点なども伝授!

ぜひチェックして、使い勝手のよいものを見つけてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

猿田彦珈琲 インテリジェンスマネージャー
村澤 智之
大学生時代にコーヒーの面白さに目覚め、趣味が高じてブログを開設。 スペシャルティコーヒーの美味しさと面白さ、携わる人たちの情熱に感化され、2011年よりコーヒー業界入り。 2012年に雑誌:BRUTUSに掲載。2015年5月より猿田彦珈琲(株)入社、同6月、監修の「珈琲語辞典(誠文堂新光社)」刊行。自社のコーヒーの焙煎、社内のインテリジェンストレーニングに携わる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨、キッチン用品、ギフト・プレゼント
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2019年05月28日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

コーヒープレスとは?

 

コーヒープレス(フレンチプレス)は、日本では紅茶用の道具として認識する人が多いようですが、実はコーヒー用の道具としてフランスで生まれたものです。フィルターのついた棒(プランジャー)を押し下げる仕組みから、英語圏の国では単に「プランジャー」と呼ばれることもあります。

コーヒープレスのメリットは、ドリップ経験などのコーヒーを淹れる技術がほとんど必要ないことです。適量の挽いたコーヒー豆(中挽き~粗挽き)に沸騰直後のお湯を注いで、プランジャーつきのフタをして、数分経ったらプランジャーを押し下げて注げば、かんたんにおいしいコーヒーを淹れることができます。

コーヒープレスの選び方

コーヒープレスで抽出
ペイレスイメージズのロゴ
コーヒープレスで抽出
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コーヒーを淹れる時に見かけるコーヒープレス(プレス式コーヒーメーカー)。こだわりコーヒーへの第一歩ですね。

誰でもかんたんにおいしいコーヒーが淹れられる「コーヒープレス」。コーヒーを淹れる方法のひとつですが、さまざまなメーカーやブランドから豊富な商品が販売されています。たくさんの商品のなか、自分に合うコーヒープレスはどのように選べばよいのかわからず、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、コーヒープレスの選び方をご紹介します。ポイントは以下の通りです。

【1】淹れ方の種類
【2】フィルターの素材
【3】一度に抽出したい容量(杯数)
【4】コーヒープレスの素材
【5】お手入れのしやすさ
【6】デザイン
【7】メーカー


上記のポイントをおさえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。

【1】淹れ方の種類で選ぶ

コーヒープレスには、淹れ方によって大きく分けて3つの種類があります。使いやすさや洗い方など特徴が異なるので、自分にとって使いやすいものを見極めるためにも、特徴をおさえておきましょう!

ラインナップが豊富な「フレンチプレス」

 

コーヒープレスのなかでも主流なのが、このフレンチプレス。容器のなかにお湯とコーヒーを入れ、上からプランジャーで圧力をかけていくだけでコーヒーを抽出することができます。

金属製のフィルターを採用しており、コーヒーの油分までしっかり抽出できるのが魅力。ほかの2タイプより商品のラインナップが多いので、デザインなども好みのものを選びやすいでしょう。

ただ、パーツが多いのでお手入れはやや大変かもしれません。

オリジナルの味を楽しむなら「エアロプレス」

 

エアロプレスとは、空気圧を使うことでコーヒーを短時間で抽出できるもの。酸味と甘みのバランスのよいコーヒーを淹れることができ、後味はすっきりしているのが魅力です。

豆の量やお湯を注ぐタイミングを変えるなど、淹れ方の自由度が高いのも特徴なので、自分好みのコーヒーをかんたんに淹れることができます。

たくさんの量をすぐに作りたいなら「アメリカンプレス」

 

アメリカンプレスは、フレンチプレスと同じように圧力をかけてコーヒーを抽出するタイプ。フレンチプレスと異なるのは、プランジャーのフィルター部分にコーヒー粉を入れるポッドが搭載されている点です。コーヒー粉の入ったポッドをお湯に通し、圧力をかけてコーヒーを抽出します。

フレンチプレスよりも短時間で抽出できるものが多く、一度に淹れられるコーヒーの量も多いのが特徴です。

【2】フィルターの素材をチェック!

 

耐久性にすぐれた金属メッシュのフィルターは、しっかり洗っていつもきれいにしておくことが大切です。

コーヒープレスのフィルターは、ドリップ式で使う紙のフィルターと違って、金属や樹脂のメッシュでできています。このメッシュフィルターによって、コーヒーに含まれている油分をそのままカップに抽出することができ、フレーバーが豊かなコーヒーを楽しむことができます。

耐久性の面からのおすすめは、メッシュの金属フィルターです。ただし、使用後はこのフィルターについたコーヒーの油分をしっかり洗い流さないと、酸化したニオイがついてしまうので、中身を長時間入れっぱなしにしないようにしましょう。付着したコーヒーの粉や油分は、浸けおき洗いなどしてきれいに管理してくださいね。

【3】一度に抽出したい容量(杯数)で選ぶ

 

350mlのコーヒープレスならカップ2杯分のコーヒーが淹れられるので、1~2人用に適しています。

コーヒープレスの容量は商品によってさまざまです。飲みたいコーヒーの量や淹れる人数に合うものを選びましょう。1〜2杯分なら350ml、3〜4杯分なら500mlを目安にするのがおすすめです。

コーヒープレスは、容量分のコーヒーを淹れる目的で作られています。容量が大きいコーヒープレスで少量のコーヒーを淹れようとしても、コーヒー豆までプランジャーが届かず、うまく抽出できないことがあるので注意してください。

【4】コーヒープレスの素材で選ぶ

 

見た目の美しさだけではなく、機能性も充実。本体ステンレスは二重構造になっていて保温効果が高くなっています。

コーヒープレスのポットは、耐熱ガラス製のものが多く販売されています。メーカーによってはステンレス製のものもあるので、使用シーンに合うものを選ぶのがおすすめです。

中身が見えて便利な「耐熱ガラス製」

 

耐熱ガラス製は、ステンレス製よりリーズナブルな価格のものが多いのが特徴。中が見えるので使いやすいのもうれしいポイントです。抽出の色合いがよく見え、淹れたてのコーヒーを目でも楽しむことができます。

ただし、耐熱ガラス製は衝撃に弱く、ぶつけたり落としたりすると割れやすいため注意が必要です。やさしくていねいに扱いましょう。

アウトドアで使うなら「ステンレス製」がおすすめ

 

キャンプなどアウトドアで使いたいなら、ステンレス製やチタン製などのコーヒープレスがおすすめです。耐熱ガラス製よりも高価なものが多いですが、割れにくいのがメリット。耐久性が高く、持ち運びにも適しています。

もちろん、ふだんのティータイムにも使えるので、長く愛用できる丈夫なコーヒープレスがほしい人にもぴったりです。

【5】お手入れのしやすさも重要

 

フレンチプレス、アメリカンプレス、エアロプレスの3タイプのなかでお手入れしやすいのは、アメリカンプレスエアロプレスです。

主流のフレンチプレスですが、容器の底にコーヒー粉が押し固められるため、こまかい粉が残ることが多く、掃除に手間がかかります。パーツが多くて洗いにくいのも欠点です。

そんなフレンチプレスの欠点を改良したものがアメリカンプレスで、使用後にプランジャーを引き抜くだけでコーヒー粉をそのまま取り出せる仕組みになっています。

エアロプレスは紙フィルターを採用しており、お手入れがよりかんたんです。使用後は紙フィルターごと捨てることができます。

【6】好みのデザインで選ぶ

 

コーヒープレスには、いろいろなデザインがあります。インテリアとしてそのまま置いておけるおしゃれなものや、かわいいポップなデザインのもの、シンプルなものなど。

好みやキッチン、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめです。

【7】人気メーカーで選ぶのもひとつの手

どれを選べばいいか迷ってしまったら、人気のブランドやメーカーで選ぶのもおすすめです。ここでは、コーヒープレスの有名メーカーをいくつか紹介していきます。

ボダム

 

デンマークのキッチンウェアブランドである「ボダム」。北欧らしいおしゃれなカラーとデザインが魅力です。コーヒー関連のアイテムを多く取り扱っていて、コーヒープレスのラインナップも豊富です。

なかでも注目したいのが、タンブラー型のフレンチプレスコーヒーメーカー「トラベルプレス」。コーヒープレスとタンブラーの一体型で、自宅でも外出先でもおいしい本格コーヒーが手軽に楽しめます。

ハリオ

 

日本の耐熱ガラスメーカーの「ハリオ」。コーヒープレスをはじめ、さまざまなコーヒー器具を取り扱っています。バリスタやコーヒー愛好家から多くの支持を得ており、日本のみならず海外でも人気です。

ハリオのコーヒープレスは、耐熱ガラスの本体にステンレスや木などを組み合わせたシンプルで上質なデザインが特徴。バリエーション豊かなデザイン、容量、価格から、自分に合ったものが選べます。

メリタ

 

世界ではじめてペーパーフィルターを採用するなど、コーヒーに関する歴史を持つ「メリタ」。コーヒープレスをはじめ、コーヒーメーカー、コーヒーミル、グラスポットなど、コーヒーに関連するさまざまな商品を取り扱っています。

メリタが販売するコーヒープレスは2種類のみ。どちらもフレンチプレスで、ガラスの取っ手がついたシンプルな「スタンダード」と、ステンレスフレームがおしゃれな「プレミアム」があります。

コーヒープレスおすすめ13選

ここからは、猿田彦珈琲のインテリジェンスマネージャーである村澤智之さんと編集部が厳選した、おすすめのコーヒープレスをご紹介します!

パール金属『コーヒー プレス 350ml フレンチプレス ブレイクタイム』

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カフェのような本格コーヒーならペーパーレスタイプ

風味豊かな本格コーヒーを楽しみたい人に愛されているひと品。コーヒー豆が熱湯に触れている時間が長くなるように設計されており、効率的にコーヒーの旨味を抽出します。一度に二杯分まで作れるので、ひとりで手軽に淹れてコーヒーを楽しみたい人、カップルや夫婦、友人などで楽しみたい人には使いやすいサイズ感です。

さらに、ペーパーフィルターの場合はコーヒーオイルが吸収されてしまいますが、その吸収を防いでくれる金属製メッシュフィルターを使用しています。ペーパー抽出では味わえない豆の旨味と香りを感じることができます。

HARIO(ハリオ)『ハリオール・ブライトN(THJN-2HSV)』

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コーヒーも紅茶も、一人分を楽しめる!

シーンに合わせて使い分けができる、プレス式コーヒーメーカー&ティーメーカー。コーヒーも紅茶もこれ1台で楽しめます。一度に作れる容量は300mlで、1人用から2人用にちょうどいいサイズです。

本体には耐熱ガラスを、持ち手やホルダーにはステンレスを使用しており、機能性だけでなく、デザイン性もすぐれています。ステンレスの計量スプーンつきで便利です。

Melitta(メリタ)『フレンチプレス スタンダード(MJF-1701)』

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分解してお手入れが可能

縦長のすっきりとしたフォルムが美しい、耐熱ガラス製のコーヒープレスです。容量は350ml。本体には、1杯分、2杯分、3杯分と目盛りがついており、量の調節がしやすくなっています。

フィルターやプランジャーは分解してお手入れが可能です。隙間に詰まったコーヒー粉や洗い残しがちな油分もしっかりきれいに落とせます。

POLIVIAR『フレンチプレス』

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大容量&高い保温性が魅力

一度にたくさんのコーヒーを淹れられる、容量1,000mlのコーヒープレス。家族や友人と集まってティータイムを楽しむ機会の多い人にぴったりです。

本体はステンレススチール製で、断熱二重構造になっています。保温性にすぐれ、時間が経ってもなかのコーヒーが冷めにくいので、屋外での使用にも向いています。木製ハンドルとフタのぬくもりのあるデザインも魅力です。

ESPRO(エスプロ)『ウルトラライト トラベルプレス』

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水筒のようなデザインで本格コーヒー持ち歩き!

超微細ステンレスメッシュを使用した2つのフィルターを搭載したコーヒープレスでありながら、マグボトルという一品。コーヒーオイルをしっかり含んだ風味豊かなコーヒーを楽しむことができます。コーヒー粉とお湯を入れて4分でコーヒー抽出は完了。抽出後は別の容器に移し替えたりすることなく、そのまま飲めるので非常に便利です。

保温・保冷機能を兼ね備えているので、朝コーヒーを抽出したらそのまま持ち歩けます。外出していながら本格コーヒーを楽しむことが出来る非常に便利なアイテムです。

エキスパートのおすすめ

bodum(ボダム)『BRAZIL(10948-294J)』

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猿田彦珈琲 インテリジェンスマネージャー:村澤 智之

猿田彦珈琲 インテリジェンスマネージャー

シンプルで名高いコーヒープレスといえば、ボダム

コーヒープレスを作っているメーカーで世界的に有名な、デンマーク・コペンハーゲンで創業したボダム社のコーヒープレス。ボダムはコーヒープレスを北欧に広め、ついには北欧圏でコーヒープレスの呼称がそのまま「ボダム」になってしまったほどです。

この「BRAZIL」はボダム製品のコーヒープレスのなかでもっともコストパフォーマンスが高く、シンプルで飽きのこないデザインが魅力です。カラーは定番の黒に加え、赤・白などポップな色もあり、サイズ展開も350mlと1,000mlがあります。

シンプルなデザインが好きな人、はじめてコーヒープレスを使ってみたい人におすすめです。

Cafflano(カフラーノ)『コーヒーメーカー フレンチプレス』

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携帯用に適したコンパクト設計

外出先でおいしいコーヒーを味わいたい人にぴったりな携帯用のコーヒープレス。容量220mlのひとり用サイズで、ホットコーヒーだけでなく、水出しコーヒーも楽しめます。

直径10.8cm×高さ6cmほどのコンパクトサイズで収納できるうえに、重さ240gと軽いのがメリット。携帯用のケースがついており、スマートに持ち運びます。

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bodum(ボダム)『TRAVEL PRESS SET(K11067-01)』

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猿田彦珈琲 インテリジェンスマネージャー:村澤 智之

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タンブラータイプで持ち運びできる!

コーヒープレスでコーヒーを作ったら、そのまま外に持ち出せてしまう、というのがこのトラベルプレス。ただしあまり長い時間コーヒーを浸けてしまっていると、味が出すぎてしまうので、ほどほどの時間で飲んでしまったほうがよいでしょう。

ステンレスダブルウォールで保温力が高く、付属のリッド(フタ)に替えてタンブラーとして利用してもじゅうぶん使えます。滑り止めのラバーバンドとリッドでカラー展開があるので、好みで選んでください。サイズは350mlのみの展開です。自宅でも、外出先でもコーヒーを楽しみたい人におすすめです。

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bodum(ボダム)『BODUM COLUMBIA(1308-16)』

猿田彦珈琲 インテリジェンスマネージャー:村澤 智之

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二重ステンレス製で割れにくく、保温効果もグッド

世にあるほとんどのコーヒープレスがガラス製のビーカーを採用しているなかで、めずらしくステンレスでできたコーヒープレスです。ダブルウォール構造なので、寒い日でも抽出中にお湯の温度が下がってしまう心配もありません。フィルターが同社のガラス製のものとは違い一体構造になっていますが、金属フィルターそのものは同じなので、コーヒーの味は変わりません。

定価が少し高いものの、割れて買い替えることを考えると、長く使える分結局はお得に感じられると思います。サイズ展開は350ml、500ml、1,000ml。同じもの、気に入ったものを長く使いたい人におすすめです。

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HARIO(ハリオ)『ハリオールトレビ(THT-4MSV)』

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信頼のメイドインジャパン、老舗のコーヒープレス

円錐(えんすい)ドリッパーが世界的にも有名になった、ハリオのコーヒープレスです。創業1921年の老舗耐熱ガラスメーカーでもあるハリオのガラス加工技術のレベルは非常に高く、まさに信頼のメイドインジャパン。ガラスの質感と金属、ウッドが組み合わされたデザインは、現代のキッチンによく似合います。

ほかのメーカーに比べるとフィルターがこまかく、やや味がシャープになる傾向がありますが、それが好みの味ならハリオのコーヒープレスを選ぶといいでしょう。2杯用と4杯用のサイズ展開があります。メイドインジャパンにこだわる人、ハリオ製品でコーヒー器具を統一したい人は選択肢に入るでしょう。

AEROBIE(エアロビー)『エアロプレス コーヒーメーカー』

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約1分の簡単プレス! 風味豊かな本格コーヒー

「エアロプレスコーヒーメーカー」とは、コーヒー抽出器具の中でも特に、空気の力を利用した製品です。コーヒーの粉にお湯を注いでプレスすること約1分、簡単に出来上がります。コーヒーの量や豆の挽き方・粗さ、そしてお湯の量等、お好みでテイストをカスタマイズすることができます。

使用後は、フィルターに溜まったコーヒーの粉を捨てて洗うだけという、楽な後片付けで済みます。食洗機(耐熱温度は80℃まで)にも対応しています。

Le Creuset(ル・クルーゼ)『コーヒープレス』

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カラフルでおしゃれ!

フランス生まれのキッチンウェアメーカー、ル・クルーゼのコーヒープレス。ひと目見ただけでル・クルーゼの商品だとわかる独自の色合いとあたたかみのあるデザインがおしゃれです。

外側にエナメルコーティングがほどこされており、キズつきにくくなっています。においやシミに耐性があるのも特徴です。容量は800ml。一度にたっぷりのコーヒーを淹れられるので、家族や友人などみんなでティータイムを楽しめます。

ヨシカワ『ブラウニー コーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』

ヨシカワ『ブラウニーコーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』 ヨシカワ『ブラウニーコーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』 ヨシカワ『ブラウニーコーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』 ヨシカワ『ブラウニーコーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』 ヨシカワ『ブラウニーコーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』 ヨシカワ『ブラウニーコーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』 ヨシカワ『ブラウニーコーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』
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水量の目盛りが大きくて使いやすい

容量750mlで、一度に5杯分のコーヒーが作れます。家族や友人など複数人で楽しむのにちょうどいいサイズです。本体には、丈夫な耐熱強化ガラスを使用。水量の目盛りが大きくて見やすいのもポイントです。

どことなくレトロな雰囲気が漂うかわいいデザインも魅力的。こちらの商品は、プレス式のコーヒーだけでなく、紅茶も楽しめます。

「コーヒープレス」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
パール金属『コーヒー プレス 350ml フレンチプレス ブレイクタイム』
HARIO(ハリオ)『ハリオール・ブライトN(THJN-2HSV)』
Melitta(メリタ)『フレンチプレス スタンダード(MJF-1701)』
POLIVIAR『フレンチプレス』
ESPRO(エスプロ)『ウルトラライト トラベルプレス』
bodum(ボダム)『BRAZIL(10948-294J)』
Cafflano(カフラーノ)『コーヒーメーカー フレンチプレス』
bodum(ボダム)『TRAVEL PRESS SET(K11067-01)』
bodum(ボダム)『BODUM COLUMBIA(1308-16)』
HARIO(ハリオ)『ハリオールトレビ(THT-4MSV)』
AEROBIE(エアロビー)『エアロプレス コーヒーメーカー』
Le Creuset(ル・クルーゼ)『コーヒープレス』
ヨシカワ『ブラウニー コーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』
商品名 パール金属『コーヒー プレス 350ml フレンチプレス ブレイクタイム』 HARIO(ハリオ)『ハリオール・ブライトN(THJN-2HSV)』 Melitta(メリタ)『フレンチプレス スタンダード(MJF-1701)』 POLIVIAR『フレンチプレス』 ESPRO(エスプロ)『ウルトラライト トラベルプレス』 bodum(ボダム)『BRAZIL(10948-294J)』 Cafflano(カフラーノ)『コーヒーメーカー フレンチプレス』 bodum(ボダム)『TRAVEL PRESS SET(K11067-01)』 bodum(ボダム)『BODUM COLUMBIA(1308-16)』 HARIO(ハリオ)『ハリオールトレビ(THT-4MSV)』 AEROBIE(エアロビー)『エアロプレス コーヒーメーカー』 Le Creuset(ル・クルーゼ)『コーヒープレス』 ヨシカワ『ブラウニー コーヒープレス&ティーサーバー(SJ2226)』
商品情報
特徴 カフェのような本格コーヒーならペーパーレスタイプ コーヒーも紅茶も、一人分を楽しめる! 分解してお手入れが可能 大容量&高い保温性が魅力 水筒のようなデザインで本格コーヒー持ち歩き! シンプルで名高いコーヒープレスといえば、ボダム 携帯用に適したコンパクト設計 タンブラータイプで持ち運びできる! 二重ステンレス製で割れにくく、保温効果もグッド 信頼のメイドインジャパン、老舗のコーヒープレス 約1分の簡単プレス! 風味豊かな本格コーヒー カラフルでおしゃれ! 水量の目盛りが大きくて使いやすい
容量 350ml 300ml 350ml 1,000ml 473ml 350ml 220ml 350ml 1,000ml 600ml - 800ml 750ml
サイズ 幅9×高さ17.5×奥行12cm 幅11×高さ17.9×奥行7.8cm 幅13×高さ16×奥行7.4cm 幅10.4×高さ21.8×奥行12cm 幅7.5×高さ23.5×奥行7.5cm 幅11.5×高さ16.1×奥行8cm 幅10.8×高さ12.2×奥行10.8cm 幅8×高さ9×奥行18.5cm 幅18.5×高さ21×奥行13.5cm 幅13.5×高さ18.3×奥行9.2cm 幅10.8×高さ29.1×奥行12.3cm 幅13.3×高さ24.4×奥行16.5cm 幅14.5×高さ21×奥行9.2cm
本体の素材 耐熱ガラス 耐熱ガラス 耐熱ガラス ステンレススチール ステンレス 耐熱ガラス ポリプロピレン、ポリカーボネイト 二重ステンレス 二重ステンレス 耐熱ガラス ポリプロピレン 陶製 耐熱強化ガラス
フィルターの素材 ステンレス ステンレス ステンレス ステンレススチール ステンレス ステンレススチール ポリプロピレン、ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス ポリプロピレン ステンレススチール 18-8ステンレス
種類 フレンチプレス フレンチプレス フレンチプレス フレンチプレス ステンレス フレンチプレス フレンチプレス フレンチプレス フレンチプレス フレンチプレス エアロプレス フレンチプレス フレンチプレス
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コーヒープレスの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのコーヒープレスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:コーヒープレスランキング
楽天市場:コーヒープレスランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

コーヒープレスの上手な使い方とは?

コーヒープレス
ペイレスイメージズのロゴ
コーヒープレス
ペイレスイメージズのロゴ

コーヒープレスの使い方はいたってかんたん。手軽にいつでもおいしいコーヒーを淹れることができます。

コーヒープレスを使った淹れ方は以下のとおりです。

(1)コーヒープレスにお湯を入れて温める
(2)お湯を捨てたら粗挽きしたコーヒー粉をいれる(1杯分の目安は約7gほど)
(3)コーヒー粉を対流させるよう、勢いよくお湯を注ぐ(1杯分の目安は、約150mlほど)
(4)プランジャーをセットし、4分待つ
(5)プランジャーをゆっくり静かに押し下げる(コーヒーの雑味が出ないよう最後まで押し下げない)
(6)コーヒーカップに注ぐ

コーヒー粉の分量・湯量・蒸らし時間・抽出時間によっても苦味など味の変化はありますので、使用に慣れてきたら、ご自分のお好みに合わせて調整をしてください。

コーヒープレスの洗い方

 

まずは、コーヒープレスから使用済みのコーヒー粉を出していきます。本体に水道水を入れて流し捨てると、洗う際に熱くありません。

次に、ポットとフィルターを分解して、中性洗剤ですみずみまでていねいに洗います。とくに金属製のフィルターは、コーヒー粉や油分が残らないよう念入りに。洗い残しがあると、酸化した油分のにおいが染み込み、コーヒーの風味を損ねるおそれがあります。

すべて洗い終わったら、しっかり水分を拭き取ってから乾燥させてください。洗浄後、においや色移りが気になる場合は、漂白剤を薄めた水に30~40分浸けてみるといいでしょう。

コーヒープレスを使うときの注意点|プロに聞いてみた!

 
猿田彦珈琲 インテリジェンスマネージャー:村澤 智之

猿田彦珈琲 インテリジェンスマネージャー

コーヒープレスはかんたんにコーヒーを淹れられる道具ですが、おいしく淹れるにはいくつか注意が必要です。

1. 最後まで注ぎ切らないこと
2. かき混ぜないこと
3. コーヒーのカスは完全に洗い流して、油分を酸化させないこと

この3点と、粉の量・お湯の温度・量を守って淹れていただければ、おいしいコーヒーライフを送ることができます。ぜひ好みのコーヒープレスで淹れたコーヒーを楽しんでいただければと思います。

おいしく飲むためにカップなどにもこだわろう!

お気に入りのコーヒープレスを見つけよう

コーヒープレスで淹れたコーヒーは粉っぽいのが気になるという声もありますが、本格的な味わいのコーヒーをいつでも手軽に楽しむことができます。自宅用だけでなく、屋外でも使いやすいものや携帯用もあるので、自分にぴったりなものが見つかるはずです。容量、素材、プレス方式、デザインなどに注目して選ぶといいでしょう。

お気に入りのコーヒープレスが見つかったら、コーヒー豆の種類や淹れ方にもこだわってみるのもおすすめです。ぜひすてきなティータイムを過ごしてくださいね。

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