コーヒーカップは男性へのプレゼントにも人気!
近年のコーヒーブームから自宅で美味しいコーヒーを飲みたい人が増えています。とくに、男性はコーヒー豆からこだわり自分で豆を挽いて淹れるまでのプロセスを楽しむ傾向があります。コーヒー好きの男性に美味しいコーヒーが飲めるコーヒーカップを贈ると、センスのいいプレゼントとして喜ばれるでしょう。
コーヒーが美味しく飲めるコーヒーカップの特徴として、保温性を高めるため背が高く容器に厚みがあり、香りを逃がさないためカップの飲み口は狭く作られているタイプです。またコーヒーの種類によっても最適なコーヒーカップは異なりますので選び方を見ていきましょう。
ティーカップとの違いとは?
ティーカップはコーヒーカップより広く浅く作られています。理由は、紅茶の抽出温度がコーヒーの抽出温度よりも高いためです。温度が高いといつまでたってもなかなか飲み進められません。温度を下げるために、ティーカップの口は広く浅く作られています。
また、ティーカップの内側は美しいデザインが施されているものが多くあります。それは黒い色をしたコーヒーと違って、紅茶の色は透き通っているので、飲みながらティーカップの景色も楽しむためです。
このように、ティーカップとコーヒーカップは別物ということになります。
コーヒーカップの選び方
実はコーヒーカップは、カップによっても味わいが変わります。そして、飲む量や素材などでさまざまな選び方があります。この記事では、コーヒーコーディネーターの中村マサノリさんにコーヒーカップの選び方を教えていただきました。ポイントは下記5点。
【1】コーヒーカップの種類から選ぶ
【2】素材で選ぶ
【3】容量で選ぶ
【4】飲み口の厚みをチェック
【5】来客用はカップ&ソーサーでそろえておくと便利
それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。
>>>今すぐにおすすめ商品をチェックしたい方はコチラ!
【1】コーヒーカップの種類から選ぶ
まずは、形を選んでいきましょう。コーヒーカップの形は「マグカップ」だけだと思っていませんか?
コーヒーカップには、さまざまな種類があります! この記事では、基本の6種類を紹介していきます。
一般的な形の『レギュラーカップ』
喫茶店でコーヒーを飲むときなど、広く使われているのが「レギュラーカップ」。コーヒーカップのなかでも一般的な形です。また、容量ドリップコーヒーの目安量にも合わせられており、使いやすい万能性が魅力のカップです。ソーサーがつけられていることもあり、来客用にもよいでしょう。
『デミタスカップ』はあまり量を飲まない人に
デミタスカップは、エスプレッソやココアなど、濃いめのコーヒーを楽しむのに最適なカップ。デミタスカップはレギュラーカップの半分の量です。容量が小さいので、食後のコーヒータイムなど、あまり量を飲めないけれどコーヒーを楽しみたいときなどにも使えますよ。
エスプレッソ好きには『エスプレッソカップ』
苦味を楽しむエスプレッソのために作られているのがエスプレッソカップです。飲み口は狭く作られており、エスプレッソの濃厚な香りを楽しめます。風味を損なわないように厚みのある作りになっており、少量でも冷めにくく最後まで美味しくエスプレッソをいただけます。
『カプチーノカップ』ならラテアートも楽しめる
苦味のあるエスプレッソにミルクやラテを入れて楽しむ、カプチーノやカフェラテに合うのがカプチーノカップ。レギュラーカップと同程度の容量ですが、一般的なレシピでちょうどよく混ざり合う量に作られているのが特徴です。2種類のドリンクを混ぜるため冷めないように厚めに作られているため、保温性を気にする方にも使いやすいでしょう。
スープなどにも使える『カフェオレボウル』

コーヒーとミルクを混ぜるカフェオレを、作りやすく飲みやすくしたものがカフェオレボウルです。他のカップとは違ってボウル状になっており、取っ手などがないのが特徴。カフェオレボウルは、シリアルやスープを楽しむのも一般的な使い方であるため、幅広い容量のものが作られています。料理にも手軽に使えるので、さまざまなシーンで活躍しますよ。
たっぷり飲める『マグカップ』
多くの方が使用してるマグカップは、コーヒーをたっぷり楽しみたい方に使い勝手がよいでしょう。また、カフェオレやカプチーノを作るときに溢れにくいので、さまざまなコーヒーを楽しむ方にもぴったり。陶器のものであれば保温性も高いので、ひとつひとつ揃えるのが難しい方はマグカップがよいでしょう。
【2】コーヒーカップの素材で選ぶ
見た目も左右する「素材」に注目していきましょう。
保温性が高い『陶器』
湯呑みやお茶碗など、日本でなじみ深い素材である陶器は、粘土を用いて作られたもの。陶器はハンドメイドのものが多く、土の風合いが残るナチュラルな雰囲気が魅力的です。陶器のコーヒーカップは厚みがあり保温性が高い反面、重くなりやすいことも。そのため、重さなどもチェックしながら使いやすいサイズを見つけることが重要です。
高級感のある『磁器』
磁器は石を素材に作られたもので、ガラスのような光沢感のある仕上がりになるのが特徴。表面がツルツルとしていることから汚れを落としやすく、コーヒーの色素によるシミがつきにくいメリットもあります。また、もともとの白さを活かした絵付けや着色なども施されており、高級感のあるデザインが来客用や少し贅沢な豆を楽しみたいときにぴったりです。
磁器よりも強度のある『ボーンチャイナ』
磁器のなかでも独特な乳白色が人気なのがボーンチャイナです。牛の骨灰(こつばい)を混ぜて作られる希少性の高さと仕上がりのよさから、ハイブランドのコーヒーカップに使われています。カップ自体は薄く軽量化されていますが、通常の磁器よりも強度があり使いやすさもバッチリ。目でも舌でもコーヒータイムを楽しめますよ。
アイスコーヒーも楽しめる『耐熱ガラス』
コーヒーカップに使われているガラスは、熱湯にも強い耐熱ガラス。コーヒーの色味を外から見られるので、コーヒーとミルクが混ざっていく姿を楽しむのもおもしろいですよ。また、透き通った透明感がアイスコーヒーにも適しており、ホットにもアイスにも似合うのも魅力。一年を通して活躍する機会が多いので、使いやすさを気にする方にもよいでしょう。
【3】コーヒーカップの容量で選ぶ

Photo by マイナビおすすめナビ
コーヒーカップは種類によって容量が異なります。それはコーヒーの味を最大限ひきだたせるために最適な容量になっているからです。飲むコーヒーの種類や毎日どのくらいの容量を飲みたいかで選ぶコーヒーカップも変わってきます。コーヒー好きな人でも、1回でたくさん飲むのか、毎日カップ1杯程度を数回飲むかでもコーヒーカップの容量が変わるので、プレゼントする場合は相手のライフスタイルを考慮して贈るようにしましょう。
【4】飲み口の厚みにも注目する!
コーヒーカップの飲み口は厚いタイプと薄いタイプがあります。厚みは素材や種類によって異なってきます。飲み口が厚いタイプは口当たりが滑らかなのでしっかりと深いコクのあるコーヒーが合います。薄いタイプは口当たりが軽いのが特徴で、酸味があって軽やかなタイプのコーヒーが合います。
コーヒー好きの人へコーヒーカップをプレゼントする場合は、飲み口にも注目しながら選びましょう。プレゼントをもらった相手もさすが!と思ってくれるでしょう。
【5】来客用はカップ&ソーサーでそろえておくと便利!
来客用のコーヒーカップを選ぶときには、ソーサーとセットになっているものがベストです。これは、カップとソーサーの色味やサイズ感が違うとチグハグ感が生まれ、カップの魅力が下がってしまうからです。また、コーヒーポットやミルクジャグなどを、同じブランドから選ぶことでテーブルの上に統一感が生まれ、よりおしゃれにもてなせますよ。
【専門家が選ぶ】おすすめランキングTOP10
それでは、コーヒーコーディネーターの中村マサノリさんが選んだおすすめのコーヒーカップをランキング形式で発表していきましょう。10位から1位の順に発表します。北欧ブランドや国産ブランドもありますので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
英国気分が味わえるコーヒーカップ
1759年にジョサイア・ウェッジウッドにより設立された、イギリスの陶磁器メーカー。世界中で愛されるワイルドストロベリー柄は、女性らしい華奢なイメージと英国的なエレガントさを醸し出しています。
※Amazon・楽天市場は1セット、Yahoo!ショッピングは6セットの価格です
生誕150周年記念のコーヒーカップ
北欧最大級、フィンランドの百貨店“ストックマン”生誕150周年記念として販売されたパラティッシのパープルカラー。
鮮やかなパラティッシの絵柄は、花や果物、草木などが描かれていて、自然の壮大さを感じることができる一品です。
セラミックの耐久性で使いやすさアップ!
HARIO(ハリオ)は耐熱ガラスのメーカーで、製品のなかにはドリッパーなど多くのコーヒーアイテムも販売しています。このグラスはセラミック製でほかの素材よりも耐久性が高く、割れるのを気にせずに使える手軽さが魅力です。
カップの表面には手作り感のあるやわらかい凹凸が施されており、シンプルなのに奥深いシルエットが魅力的ですよ。
他の色とも組み合わせを自由に楽しめる
1881年、フィンランド南西部・イッタラという小さな村に建てられたガラス工房がイッタラの始まり。ティーマは、1948年にデザインされた名作キルタシリーズが基になっています。
ティーマは展開色が豊富なので、カップとソーサーの組み合わせを変えて自由に楽しむことができます。
1904年(明治37年)創業の日本の洋食器リーディングブランド「ノリタケ」。
スタジオジブリとのコラボとして、となりのトトロシリーズを多数展開しています。お皿や茶碗、スープカップなど、電子レンジ対応なので、使い勝手もいい商品です。
カラフルなバリエーションがかわいい!
『カラフル カフェオレボウル』は磁器製で、電子レンジも食器洗い機も問題なく使用可能なボウル。カラフルな5色のバリエーションがかわいく、カフェオレのブラウンの色味ともバッチリ合います。
また、ひとつあたりの価格が安く、家族や来客用のカップを揃えるときにも便利です。カップは積み重ねられるので、数をそろえてもコンパクトに収納できます。
ヌケ感のあるおじさんがかわいいアクセントに
シンプルなデザインもよいですが、自分用なら少し遊び心をプラスしたいと思いますよね。このコーヒーカップには、ブランドの創業者をモデルにした「ビアレッティおじさん」が描かれており、どこか憎めないかわいい姿がカップのアクセントになっています。
真っ白なカップとソーサーの中で目立つビアレッティおじさんの姿は、フッと笑えてリラックスさせてくれますよ。
バリスタ共同開発の有田焼コーヒーカップ
バリスタと共同開発した、コーヒーカップはコーヒーの美味しさに気づく仕掛けがあります。カップ内側の側面の角度とボトムの丸みによって、上質なきめ細かい泡が作られる設計になっています。
実際にカフェでも使われているプロユースのマグカップです。有田焼職人によるこだわりのコーヒーカップをぜひお使いください。
上品なアンティーク感が素敵なカップ
リチャードジノリは1735年にイタリアで生まれたブランドで、クラシックなデザインが人気。このカップは1700年代後半に生まれたデザイン「アンティークローズ」が施されており、鮮やかなピンクと白のコントラストがかわいく仕上がっています。
現代でも美しい鮮やかなデザインは、ふだんのコーヒータイムを特別な時間にしてくれます。
気品あるブルーがコーヒーの色とよく合う
ドイツのマイセン地方で生産されている陶磁器のことを呼び、300年以上の歴史がある老舗ブランドです。
こちらは蘭の花をコバルトブルーの絵付けで描かれた『ブルーオーキッド』です。絵付は現代マイセン最高のアーティストであるハインツ・ヴェルナー教授、フォームは同じくトップアーティストのルードヴィッヒ・ツェプナーによって生まれました。
丸みを帯びたフォルムが可愛らしさも感じさせます。
【編集部が選ぶ】コーヒーカップのおすすめ13選
コーヒー好きの編集部が厳選した、おしゃれでかわいいコーヒーカップをご紹介します。
電子レンジ対応! 見た目がおしゃれ!
耐熱ガラスの二重構造なので熱さや冷たさが手に伝わることなく持ちやすいのが魅力です。シンプルながらおしゃれなデザインなのでアート好きの人へのプレゼントにもおすすめです。
かわいい見た目でテンションも上がる!
いわずと知れた北欧ブランドのマリメッコ。ブランドの中でも一番人気のウニッコ柄のマグカップ。男性、女性どちらにプレゼントしても喜ばれるデザインです。お気に入りの柄で飲むとコーヒーもより美味しく感じるかもしれませんね。
青いデザインがおしゃれに映える
白山陶器の食器は生活の中になじみやすく、けれど地味じゃない、当たり前の使いやすさと新しさが共存しているのが特徴。このコーヒーカップも使いやすいベーシックな形ですが、青い植物が印象的に映えるおしゃれなデザインに仕上がっています。
手書きデザインの手作り感があたたかみをプラスし、ホッとする使い心地を感じられますよ。
アラビア社の大人気ムーミンコレクション
フィンランドの児童文学作家トーベ・ヤンソン著作のムーミンが描かれたコーヒーマグカップです。今や北欧だけでなく、世界中で人気のムーミンがレトロなタッチで描かれた、ムーミンコレクションはファンの間で大人気。
お気に入りのムーミン柄を手に入れてみてはいかがでしょうか。
コーヒーの抽出カスで作られたエコなコーヒーカップ
Kaffeeform (カフェフォルム)は、ベルリンのカフェで毎日大量に消費されている、コーヒーの「抽出かす」を再利用した素材でできています。コーヒーかすの粒が醸し出す素朴な雰囲気も特徴的です。一見、和風なフォルムもおしゃれです。
サイズは大容量290mlのラテと容量200mlのカプチーノ、容量60mlのエスプレッソの、3タイプから選べます。パッケージもおしゃれなデザインなので、メンズにもおすすめ。ぜひコーヒー好きの方へプレゼントしてほしい一品です!!
カップのみでも上品さを失わない
こちらはカップだけのロイヤルコペンハーゲンです。ソーサーを特に必要としない、気軽に高級ブランドのコーヒーカップで飲みたい方向けの商品です。
ソーサーはなくても、気品の高い上品さが感じられます。
乳白色がイラストのかわいさを引き立てる
チャイナボーンの色合いは、純白ではなく温かみのある乳白色に仕上がります。このマグカップには、赤い帽子の女の子が雪のなかにいる様子が描かれており、チャイナボーン特有の乳白色が雪の質感とマッチしています。
また、上下の青のラインや取っ手のデザインなど、随所に散りばめられたデザインが可愛い雰囲気を引き立てていますよ。
コーヒーの色味でデザイン性アップ!
ガラス製のカップのよいところは、コーヒーの色味によって印象が変わること。この耐熱マグカップは中央部分にくぼみが作られているのが特徴。コーヒーを注ぐことでシルエットがはっきりするため、よりオシャレな雰囲気がアップします。
また、耐熱ガラスのため、電子レンジや食器洗い機でも使用できる使い勝手のよさも魅力的です。
ストロベリー柄が可愛い上品さ
世界中で愛されているワイルドストロベリーシリーズは、その愛らしさで人々を惹きつけてやまない人気の絵柄です。
英国調の雰囲気が感じられるコーヒーカップセットは、来客時にも役立つ商品です。
スリムな立体感が一味違う雰囲気に
コーヒーカップのデザインには丸みのあるフォルムが多く、味気なく感じてしまうことも。『カプチーノカップ ペスカーラ』は三角形のようなスリムな形状で、立体感のあるフォルムがおしゃれなカップです。
ヌォーバポイント特有の肉厚な作りが、口当たりをまろやかにし、カプチーノの甘みと苦味の絶妙なバランスを楽しめますよ。
モダンで洗練されたハンドペイントの絵柄が魅力的
デンマーク王室御用達の陶磁器メーカー。古くから日本の古伊万里の染付の影響を強く受けていて、手書きによるコバルトブルーがなんとも美しいコーヒーカップです。
カップの内側にもハンドペイントが施され、口元をやさしく彩ります。
ミニ感が強調されるかわいいデザイン
イタリアのメーカー「ヌォーバポイント」はカフェやバーで使うカップを専用に作っています。コーヒーの温度を逃さない肉厚な作りで、風味や味わいを逃さず楽しめます。また、ヌォーバポイントで作られている軟陶器は名前のような軟らかい独特な質感が特徴。
肉厚感と軟らかい質感が、エスプレッソカップの小ささが引き立つようなかわいいシルエットに仕上がっています。
厚みがあるのに軽くて使いやすい!
カップの保温性を高めるために、多くのコーヒーカップは厚めに作られています。「スーパーセラミック デミタス碗」は本体の重量が85gと、しっかりとした厚みがあるのに軽量に仕上がり、使いやすさがアップしたコーヒーカップです。
空間になじみやすいシンプルモダンなデザインは、ソーサーがなくても違和感なく使えます。
「コーヒーカップ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コーヒーカップの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのコーヒーカップの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
コーヒーを出すときのテーブルマナー
来客時にコーヒーを出すとき、何気なく出していませんか? 相手が飲みやすくなるための、カップのセットの仕方や出し方があります。さっそく見ていきましょう!
コーヒーカップのセットの仕方
コーヒーカップをソーサーのうえに置き、スプーンは持ち手がカップの取っ手側にくるように置きます。スティックタイプの砂糖の場合はスプーンにそえて一緒に置きます。
角砂糖や粉砂糖の場合は、別の器にトングやスプーンと添えて出しましょう。
来客時のコーヒーの出し方
お客様の利き手側にカップの取っ手がくるように置くのがマナーです。ただ、ミルクや砂糖が取りやすいように、取っ手を利き手と逆側に置く場合もあります。
絵柄があるコーヒーカップの場合は、絵柄がお客様の正面に向く状態で置くことがマナーとされています。
お茶菓子などと一緒に出す場合は、お茶菓子をお客様の正面に出したあとに、コーヒーをお茶菓子の右側に出しましょう。
【関連記事】キャンプなどアウトドアで使えるマグカップ特集!
お気に入りのコーヒーカップで毎日を楽しもう
コーヒーカップには、コーヒーをおいしくするためのさまざまな工夫があります。コーヒーを毎日どのくらい飲むかに合わせてコーヒーカップを選ぶことが大切です。
コーヒーカップを変えるだけで、コーヒー専門店で過ごす時間を自宅で味わえるかもしれません。ぜひ、自分に合った素敵なコーヒーカップを見つけてみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
OfficeR.I.B代表。 ナレーター・音楽の専門学校在籍時に、たまたま飲んだブルーマウンテンの美味しさに、インスタントとはまるで違うレギュラーコーヒーの世界にハマり、もっと世の中を知りたいという好奇心から、決まっていた内定を辞退。 その後、独学でどうしても学びたかったコーヒーの勉強を続け、2012年にその年の最優秀成績を収めて、コーヒーコーディネーターの資格を取得。 現在は、モーニング激戦区の東海圏に拠点を移し、安くて美味しいコーヒーを求めて渡り歩いている。