コーヒーキャニスターとは?使うメリットは? コーヒーの劣化を防ぐ
コーヒーキャニスターというのは、コーヒー豆の鮮度を保ったまま保存するための収納容器です。密閉性に優れた容器なので、湿気や酸素を遮断し、コーヒー豆の劣化を遅らせます。また、コーヒーキャニスターには様々なサイズや素材、デザインのものがあるのでインテリアとしてもおしゃれです。コーヒー豆とインテリアにこだわりたい人におすすめのアイテムですよ。
挽きたてのコーヒーは香りも味も抜群です!お気に入りのコーヒーキャニスターが決まったら、自分でコーヒーが挽けるコーヒーミルもぜひチェックしてみてください。
コーヒーキャニスターの選び方 容量や遮光性、素材などをチェック
ここからは、コーヒーキャニスターを選ぶときのポイントを紹介します。
ポイントは下記の通り。
【1】容量
【2】フタの種類
【3】遮光性
【4】素材
【5】+αの便利機能
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】1か月の消費量にあった容量を選ぶ
「コーヒー豆は生鮮食品」といわれるくらいに劣化や酸化によって風味が損なわれます。コーヒーキャニスターを選ぶ際には、1か月の消費量を目安に大きさを選んでみてください。
コーヒー豆100gの容量は約300ml。1日1杯コーヒーを飲む方であれば、1か月分の約400gのコーヒー豆が入る1200ml前後のがおすすめ。
「買ってきたコーヒー粉を袋ごと入れたい」という場合は、大容量のコーヒーキャニスターを
選びましょう。コーヒー豆500gの袋を買っているとしたら、約1500mlの容量が必要です。
ただし、大容量のコーヒーキャニスターの中に少量の豆を保存してしまうと、空気に触れあう面積が大きくなってしまい酸化の原因にもなるので注意しましょう。
【2】フタの種類で選ぶ
コーヒー豆の油分が空気に触れると風味が劣化していくため、空気に触れないように密閉性の高いものを選びましょう。ほぼ真空に近い状態で保存できるタイプもあるので、おいしいコーヒーを飲みたい方は外気をシャットアウトしてくれるかどうかを判断してみてください。
ほかにもフタが二重になっているものや、フタを持って持ち上げても問題ないようなフタの種類を選ぶのがおすすめです。
【3】遮光性で選ぶ
コーヒー豆は光を浴びると劣化するので、直射日光を当てないように遮光性があるコーヒーキャニスターを選ぶとよいです。光を通しにくいステンレスや缶のもの、ホーロー製などがおすすめです。
デザインを気に入って購入したガラスやプラスチック製のコーヒーキャニスターを選んだ場合には、冷暗所で保存しましょう。
【4】素材の特徴から選ぶ
コーヒーキャニスターにはさまざまな素材で作られた商品がたくさん。それぞれの素材の特徴を紹介していきます!
ステンレスなどの金属製|遮光性・耐久性が高い
金属材料は水気に強く、遮光性が高いところがメリットです。また、ステンレスはサビにも強いので長く使えます。シンプルに磨き上げられたボディなどは味わいのあるデザイン。シンプルなものが好きな人は選んでみましょう。
ボディを薄く作ることで軽量化することができるので持ち運びなども楽にできます。使い回しがよい製品と言えます。
ガラス・ホーロー・陶器製|豆本来の味を守る
コーヒー豆に容器のにおいが移るのが気になる方は、「ガラス・ホーロー・陶器」のいずれかの素材を選ぶのがおすすめです。ガラスは、透明で中身が見やすいため、残りのコーヒー豆がどのくらいあるかを確かめることができます。ただ、遮光性が高いわけではないので、直射日光の当たる場所に置くのは避けましょう。
ホーロー製のものは、水分に強く密閉性が高いだけでなく、コーヒー豆に容器のにおいの影響を与えません。また、汚れや傷がつきにくいので、長期間使えるものを探している方におすすめです。
陶器製のコーヒーキャニスターは、重量感がありインテリアとしても高級感のあるアイテムが多いです。遮光性もいいので光によるコーヒー豆の劣化を防いでくれます。ただ、割れやすい素材なので長期間使いたいのであれば、取り扱いに気をつけなくてはなりません。
プラスチック・木製|軽くて使い勝手がいい
軽くて安全に扱えるものをお探しの方は「プラスチック・木製」で作られている製品がおすすめです。プラスチック製のものは、非常に軽く耐久性にも優れています。ただ、遮光性が高いものではないので、直射日光の当たらない場所で保存するようにしましょう。
木製のものは、ナチュラルで柔らかい印象を与えてくれるのでインテリアとしても人気な商品です。湿度の調整をしたり光を遮ったりしてくれるので、コーヒー豆の劣化も防ぎます。ただ、容器からのにおい移りが気になる人もいるかもしれません。
【5】+αの便利機能もチェック!
毎日のコーヒーをより気軽に楽しむための便利な機能が付いた商品もあります。例えば、容器や蓋に日付が表示されるものなら、美味しく飲める期間がいつまでかを把握することができます。
また、コーヒースプーンが付属してあるものを選べば、美味しく入れられるコーヒーの分量を量って淹れることができます。別途用意する必要が無いのも便利です。
コーヒーキャニスターの人気メーカーを紹介! ニトリ、ハリオ、野田琺瑯
コーヒーキャニスターを取り扱っているメーカーもさまざまです。いろいろな材料を用いてつくられていることもあり、それぞれの材料を知りつくしたメーカーが販売しています。
特色ある製品が多いのでいろいろと確認して自分のお気に入りのコーヒーキャニスターを選んでください。そのなかでもおすすめのメーカーをご紹介しましょう。
ニトリ|シンプルでコスパがいい
インテリアの大手メーカーであるニトリ。家具はもちろん、キッチン用品も豊富に取り揃えています。手に入れやすい商品がたくさんあることが魅力のひとつ。
白を基調としたアイテムが多く、シンプルだけれども実用的な機能を持った商品が多いです。コストパフォーマンスも高いので、初めてコーヒーキャニスターを使うという方も購入しやすいですね。
HARIO(ハリオ)|密閉度が高くデザインがおしゃれ
国内のみならず海外でもたくさんのファンがいるのが、ガラス製品を取り扱うハリオです。精巧にかつ確かな技術で作られた製品は、密閉度が高く、コーヒー豆の風味を逃さず、長く保存できます。
デザインがよく、写真映えするようなつくりのものばかりなので見ているだけでも癒しを与えてくれます。芸術と実用性が同居した製品です。
野田琺瑯|ホーロー製の温かみのあるデザインが人気
海外ではエナメルと呼ばれるホーロー素材は、国内では野田琺瑯がよく知られています。実用面では、メリットを活かした製品を多く生み出しており、使える道具がたくさんあります。
デザインについてもホーローだけが持つ色合いとかわいらしいフォルムをじゅうぶんに引き出した製品を作っています。使えば使うほどに愛されるものを日夜追い続けているメーカーです。
コーヒーキャニスターおすすめ25選! 素材別にご紹介!
うえで紹介したコーヒーキャニスターの選び方のポイントをふまえて、ここからは、おすすめの商品を紹介していきます。
▼コーヒーキャニスターおすすめ7選【ステンレス・スチール製】
まずは、ステンレス、スチールなどの金属でできた、缶タイプのおすすめコーヒーキャニスターをご紹介します。

人気不動の定番コーヒーキャニスター!
コーヒー機器の総合メーカーであるメリタが、コーヒー豆の保存を考えてつくったコーヒーキャニスター。見た目や質感もスマートで、メリタの赤いロゴがアクセントになっています。
透明なフタなので、中の容量を目で確認することができます。さらにパッキンに密閉度の高いシリコンを使用しているので、酸素による劣化を防ぐことができ、コーヒー粉を入れても隙間からこぼれる心配がありません。
200gの豆が入り、コーヒー用の計量スプーンが付属しているので、手軽に計量ができて便利です。機能的でシンプルなデザインのコーヒーキャニスターをお探しの方におすすめの商品です。
コーヒーの保存容器として作られたオリジナル商品
コーヒーと輸入食品の人気ショップ「カルディ」から販売されているオリジナルコーヒーキャニスターです。コーヒーを保存するためだけに作られた容器で、密閉感は抜群です。
カルディのロゴが入っているだけのシンプルなデザインで、誰でも使いやすいアイテム。また、カラー展開が豊富で、自分の好きなカラーを選べるのもポイントです。
インテリアにぴったり! スタバのおしゃれデザイン
有名なコーヒー店であるスターバックスコーヒーのキャニスターです。約250gを保存できるキャニスターで、スチール製で出来ているので頑丈で壊れにくいアイテムとなっています。
フタの内側にはパッキンがついており、密閉状態にしてくれるのでコーヒー豆の参加や劣化を防いでくれます。シンプルなロゴとカラーでどんな家にも馴染むデザインなので、インテリアとして楽しみたい方にもおすすめです。

大容量のコーヒーキャニスター!
本社を鳥取に置き、通販で有名な澤井珈琲がプロデュースしたオリジナルのコーヒーキャニスターです。コーヒー豆が500gも入るサイズはなかなかありません。
コーヒーをいつもまとめ買いしている、職場用として毎日たくさん使う、コーヒーの袋ごと収納したいという方には、こちらの大きいコーヒーキャニスターがおすすめです。
黒地にゴールドのデザインで高級感もあり、目に見えるところに出しっぱなしにしても魅力的なデザインです。
コーヒースプーン付きの上質なデザイン
同メーカーが手掛ける全自動コーヒーメーカーに合うように作られた、マットブラックの質感がおしゃれなコーヒーキャニスター。
密閉性や遮光性に優れたステンレス製の容器で、コーヒー豆の鮮度をキープ。約200gのコーヒー豆が入るので、数週間程度でこまめに入れ替えたい方に向いています。
コーヒースプーンも付属したスタイリッシュなデザインで、毎日のコーヒータイムがより気軽で楽しくなるでしょう。
鮮度を保てるように計算されたサイズのキャニスター
コーヒー豆の鮮度は光や空気の影響で、時間が経てば劣化していってしまうもの。こちらは遮光性と密閉性が高い容器なので、鮮度を長持ちさせいつでもおいしいコーヒーを入れることができます。
収納できるコーヒー豆の量は約100gとなっており、鮮度を保てるように計算されています。適正な量を入れることができ、コーヒーの風味を落としたくない方におすすめですよ。
さくらを使ったフタで温かみのある雰囲気
フタには国産のさくらが使われており、ぬくもりを感じるデザインになっています。シンプルながらこだわりが垣間見えるコーヒーキャニスターは、お部屋のインテリアとしても活用できるでしょう。
容量が大きいため、たくさんコーヒーを飲む方におすすめのアイテムです。また、計量スプーンがついており、コーヒーを入れる際にも便利です。
▼コーヒーキャニスターおすすめ7選【ガラス製】
ガラス製のおすすめコーヒーキャニスターをご紹介します。
密封度が高く香りが逃げない
1958年創業以来、60年にわたりコーヒー器具の開発・製造に特化してきた老舗コーヒー関連器具メーカーのカリタの製品です。容器の密封度が高く、コーヒー豆の香りが逃げないコーヒーキャニスター。
広口だからお手入れ簡単で、抗菌パッキンで衛生的、さらにガラス製で匂い移りが少ないことも特徴。コーヒーのすり切りに便利な専用メジャーカップ付きも嬉しいポイントです。

耐熱ガラスメーカー製、コスパがいいキャニスター
HARIOはコーヒーサーバーだけでなく、フラスコやビーカーなども製造する耐熱ガラスメーカーで、たしかな品質が魅力です。
200gと300gの2サイズを展開していて、フタのカラーも黒と赤を選べるので、数種類のコーヒー豆・粉、そのほかお茶パックやだしパックなどの保存容器をシリーズでそろえることが可能です。
また食洗機で使用可能な点もうれしいポイント。値段と品質のバランスが取れた、コスパのいいガラスキャニスターをお探しの方におすすめです。

挽いた粉をそのまま保管! 一台二役のキャニスター
コーヒーミルの購入も検討している方におすすめしたい、コーヒーミルと保存容器が一体化したキャニスターミルです。
下の部分がガラスになっており、どのくらいの豆を挽いたのか目で見えるので、調整しながら好きな分だけ挽くことができます。
また底部分にシリコンカバーがついていて、コーヒーを挽いているときに滑りにくいよう工夫されています。そしてなによりうれしいのが、ガラス製であるため洗って清潔に保つことができます。
コーヒーは挽きたてがとくに香りが豊かですので、コーヒーの香りがとにかく好きという方にピッタリです。
空気を抜いて新鮮食材を長期保存
密閉度が高いため食品の酸化を防ぎ、湿気にくく食材が傷みにくい保存容器です。密閉されているので、コーヒー豆も長期保存が可能で風味が変化しにくくなります。
さらにガラス製のため、気になるニオイうつりや色うつりもありません。スリムなデザインでキッチン収納も便利。狭いキッチンスペースでも置く場所をとりません。コーヒー豆だけでなく、LLサイズはパスタも入るサイズなので様々な用途に便利に使うことができます。
アクセントになる見せるインテリア
透明のボトルでキッチンやテーブルに置けばインテリアのアクセントになる見せるタイプのキャニスターです。
ボトル型のデザインなので、容器を傾けるだけで中身を出すことができ、手を汚したくない方や手間をかけたくない方にもぴったりのアイテム。中身が透けて見えるので、コーヒー豆の補充のタイミングや買い足すタイミングを見ることができるのもポイントです。
液体を入れてもこぼれないくらい密閉性が高い
余分な空気を抜いて密閉するタイプのコーヒーキャニスターで、液体を入れてもこぼれないほどの密閉性を誇ります。コーヒー豆の酸化や劣化を防ぎ、いつでも新鮮なコーヒー豆を使えます。
ガラスでできているので、においがつかないのも嬉しいポイント。また、本体は軽いため力の少ない人でも扱いやすいでしょう。
におい移りしにくく長く使える容器
容器はガラスでできており、におい移りしにくいため長く使えるアイテムです。素材が頑丈なので、食器洗い乾燥機を使って洗うこともできます。
また、フタは自然を感じさせる竹を使って作られており、ほっとするようなデザインです。インテリアにこだわりのある方も使いやすいシンプルなデザインなので、コーヒーキャニスターだけでなく自宅の収納に使ってみて下さい。
▼コーヒーキャニスターおすすめ6選【ホーロー・陶器製】
ニオイ移りが気になりにくいホーロー製、陶器製のおすすめ商品をご紹介します。
キッチンをおしゃれなキャニスターで揃えられる
ニトリのかわいらしいコーヒーキャニスター。フタには天然木が使われているのもおしゃれなポイントです。
ほかにも同じデザインで「塩」や「砂糖」を保存するキャニスターも揃えられるので、キッチン雑貨をおしゃれにしたい方にもおすすめです。
ブランドの原点ともいえるアイテム
アメリカ最大手のコーヒーチェーンでも、こちらのキャニスターがコーヒー豆の保存容器として採用されていた実績のある商品です。高い密封性に加え、光から食品の変質を防ぐ透光性がない陶器の本体は、豆の劣化をしっかりと防ぎます。
また、新潟県で作られるステンレスパーツは、サビに強く上質で、高品質高耐久かつ機能性も抜群の商品です。
S、M、Lとコーヒー豆の量によってサイズが選べる
野田琺瑯の保存容器です。シール蓋と琺瑯蓋の2重蓋が可能なので、湿気や乾燥からコーヒー豆を守ってくれます。
コーヒー豆以外にも茶葉やショートパスタ、調味料などさまざまなものの保存に便利。SサイズやMサイズ、Lサイズと入れるものの容量によって選べるのも魅力です。
豆の風味を長く保つ
直射日光を遮り、コーヒー豆の風味を長く保つ磁器製のコーヒーキャニスターです。気密性を重視したパッキン付防湿蓋で、防湿性が高いため、豆や茶葉の保存に最適。おしゃれなキッチンによく合うデザインが特徴的です。
中には約200gのコーヒー豆を入れることができます。スローでリラックスした穏やかな時間を過ごすことをコンセプトに、展開されているコーヒーウェア商品の一つです。
積み重ねて収納するのもアリ!
日本の技術を生かして作り上げた琺瑯製のキャニスター。木製のフタにはシリコンのパッキンが付いているので、空気に触れることによる酸化を抑えます。
匂いが付きにくく酸にも強いので、スパイスやレモンなどの保存もできる万能容器。フタのくぼみによって重ねて収納することができるので、他の調味料用にまとめて揃えるのもおしゃれです。
劣化しづらいので、使い続けてもグレーの美しい色合いと艶やかな光沢が長持ちします。
シンプルでベーシックなデザインが大人気
温かみのあるホワイトと木製のフタでできているシンプルでベーシックなデザインのコーヒーキャニスターです。どんなテイストのインテリアにもよく馴染むので、自宅の雰囲気を崩したくない方にもおすすめ。
木製のフタの部分にはチーク材を使っており、水に強くキッチンに置いておいても汚れにくい素材です。パッキンが内側についているので、コーヒー豆の劣化もきちんと防いでくれます。
▼コーヒーキャニスターおすすめ4選【プラスチック製】
使い勝手がいいプラスチック製のコーヒーキャニスターをご紹介します。
独自のキャップシステムで酸化を防ぐ
液漏れや酸化を防いでくれる独自のキャップシステムを採用しており、コーヒー豆を新鮮に保ちます。パッキンを使っていないので、衛生的にも良く、何度も繰り返し使えるアイテムです。
また、容器にはメモリがついており、コーヒー豆の量やコーヒーを入れるときの計量にも役立ちます。どんな場面でも活用できる便利な機能付きのコーヒーキャニスターでしょう。
しっかりロックできて安心して使えるデザイン
暗いカラーの木目が特徴的なコーヒーキャニスターです。大人でレトロな雰囲気を感じさせるので、インテリアとしてもおしゃれです。
しっかりとロックできる機能がついており、コーヒー豆の酸化を防ぐのはもちろん、落とした時に中身が散らばらないようになっています。高いところに保管する場合でも安心して使えるアイテムでしょう。
ワンタッチで簡単開閉
ワンタッチ開閉が便利なOXOの密閉容器は、コーヒー豆の保存にぴったり。約2.6Lの大容量で、コーヒー豆をたっぷり保存することができます。サイズによってはコーヒー豆の袋ごと入れることもできるので便利。
シリコンパッキンでしっかり密閉する蓋は、分解してお手入れできるので清潔に使えます。他の調味料の保存も兼ねて、サイズ違いで揃えるのもおすすめです。
軽くて丈夫! ワンタッチ密閉で鮮度を守る
酸性・アルカリ性にも強いPET樹脂を使用しているので、様々な食材の保存に便利。透明度が高いので食材を美しく保存できます。
角型形状なので横置きでも収納しやすく、クリアな蓋から中身が一目で分かります。
ワンタッチで開閉する蓋は、湿気から食材を守る「フレッシュロック」を採用。コーヒー豆の鮮度を保ちながら保存することが可能です。
▼コーヒーキャニスターおすすめ1選【木製】
ナチュラルなデザインの木製コーヒーキャニスターをご紹介します。
自然の風合いが美しい木製キャニスター
ナチュラルな雰囲気のキャニスターをお探しの方には、温かみのある木製キャニスターがおすすめ。
「籐芸(TOUGEI)」が作り出す木製食器は、日常生活に馴染む実用的な商品が魅力です。そんな籐芸が作るコーヒーキャニスターは、木目の落ち着いた風合いが美しく、インテリアに馴染みやすいデザインです。
フタのシリコンパッキンによって密閉性を高め、コーヒーの湿気や酸化を抑えます。また、木製キャニスターは割れにくいので、落としても安心。お子さまがいる家庭でも安全に使えるでしょう。
「コーヒーキャニスター」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コーヒーキャニスターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのコーヒーキャニスターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
鮮度が落ちてしまったコーヒーの活用法は? 飲む以外にも!
正しく保存していても長期間放置していると、おいしく飲めなくなってしまうこともあります。そうなった場合、すぐに捨てずに観葉植物の肥料やグリルのにおい消しとして活用してみましょう。
コーヒー豆には消臭成分があるので、においが気になるところに置いておくだけでもOKです。無駄のないように活用していきましょう。
美味しいコーヒー豆を探そう! 【関連記事】
コーヒー豆を美味しく保存できるコーヒーキャニスターが決まったら、次は美味しいコーヒーが楽しめるコーヒー豆にもこだわってみましょう!下の記事では通販や市販のコーヒー豆や粉の選び方やおすすめの商品を紹介しています。焙煎方法や味なども詳しく解説されているので、気になる方は読んでみてくださいね♪
コーヒー豆の劣化を防いで、充実したコーヒーライフを! いかがでしたか?
コーヒーが好きな人や飲むのが日常になっている人にとって、豆や粉の香りや味は重要なポイントです。コーヒーをおいしく飲むためにも、お気に入りのコーヒーキャ二スターを見つけて、コーヒー豆やコーヒー粉の酸化や劣化を防ぎましょう。
コーヒーキャニスターにはいろんな種類があり、素材やデザインも豊富にあります。そのため好みの見た目と機能性を持つあなたにぴったりのアイテムに巡り合えるはずです!
インテリアとしても楽しむことができるので、お部屋の雰囲気に統一してみてもいいでしょう。お気に入りのコーヒーキャニスターが見つかれば、今よりもっと充実したコーヒーライフを送ることができるはずです。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。