おすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
Nestle(ネスレ)『ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2 プレミアム』
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UCC『ドリップポッド DP2』
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Nespresso(ネスプレッソ)『ラティシマ・ワン プラス』
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KEURIG(キューリグ)『ネオトレビエ BS200』
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illy(イリー)『フランシスフランシス! Y3』
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Nespresso(ネスプレッソ)『エスプレッソマシーン エッセンサ ミニ C30』
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Nestle(ネスレ)『ネスカフェ ドルチェグスト ダークレッドルミオ』
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Nestle(ネスレ)『ネスカフェ インフィニッシマ 』
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illy(イリー)『フランシスフランシス X9』
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Masthome『カプセルホルダー 引き出し式 72個用』
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商品情報 |
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特徴 |
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抽出タイプ |
加圧抽出(最大15気圧)
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ドリップ抽出
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加圧抽出(最大19気圧)
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加圧抽出(19気圧)
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加圧抽出(最大19気圧)
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加圧抽出(最大15気圧)
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加圧抽出(最大15気圧)
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加圧抽出(15気圧)
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サイズ |
165×257×296mm
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288×130×224mm
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154×324×265mm
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184×319×277mm
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100×310×265mm
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84×330×204mm
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176×222×368mm
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155×286×373mm
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123×269×267mm
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406×366×146mm
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重量 |
2.7kg
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2.8kg
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4.3kg
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3.2kg
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約3.6kg
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2.3kg
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2.7kg
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(約)2.7kg
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5.0kg
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3.36kg
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水タンク容量 |
1000ml
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750ml
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1000ml
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1000ml
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1000ml
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600ml
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1000ml
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1000ml
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700ml
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商品リンク |
※各社通販サイトの 2022年1月21日時点 での税込価格
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カプセル式コーヒーマシンとは、必要な量のコーヒー豆がセットされた専用カプセルを使ってコーヒーを作るコーヒーメーカーのこと。
専用カプセルは個包装でコーヒー豆の鮮度が保たれており、別途購入し、セットすることで、ボタン1つで手軽においしいコーヒーが作れます。カプセルの種類は豊富で、コーヒーだけでなく、紅茶、ココア、緑茶ラテなど様々な味を飲むことができます。
カプセルは、各メーカーが販売している独自規格が採用されているため、規格が合わないとコーヒーを抽出することはできませんが、スーパーやAmazon・楽天といった通販サイトでも購入できるため、昔よりも遥かに楽しむことができます。
それでは、カプセル式コーヒーマシンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】使いたいカプセルの種類
【2】1杯当たりのコスト
【3】抽出のしやすさなど、その他の機能
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
カプセル式コーヒーメーカーは、基本的に決められたカプセルにしか対応していないというものが多く、特定のカプセルに加えてコーヒー粉にも対応するものもありますが、一部のモデルです。そのため、まずはどのカプセルを選ぶかが重要です。
一口にカプセル式といっても、エスプレッソタイプ、ドリップタイプなどがあります。コーヒーだけでなく紅茶や緑茶なども楽しめるものや、カプチーノやカフェオレなどミルク入りドリンクを楽しめるものなど、その種類はさまざまです。
エスプレッソコーヒーを中心にコーヒーを楽しみたい人なら「ネスプレッソ」、ドリップコーヒーが好きなら「ドリップポッド」や「K-Cup」、抹茶ラテなどのさまざまなドリンクを楽しみたい人なら「ネスカフェ ドルチェグスト」がおすすめです。
「これが飲みたい! 」と決まっている人はそれを選ぶのがおすすめですが、気になるのが1杯当たりのコストです。
例えば、UCCの「ドリップポッド」やネスレの「ネスカフェ ドルチェグスト」なら1杯約60円~の商品があります。「ネスプレッソ」は1杯約75円~と、ちょっと高めです。そのほか、キューリグの「K-Cup」(1杯約90円~)、イリーの「Iperespresso」(1杯約100円~)というものもあります。
人気の高い「ネスカフェ ドルチェグスト」や「ネスプレッソ」などの場合、低価格帯から高価格帯までさまざまな商品をラインアップしています。
例えば「ネスカフェ ドルチェグスト」の場合、手動で抽出量を調節するモデルから、レバー1つで調節して自動抽出できるものまであり、デザインや水タンクの容量も幅広いです。「ネスプレッソ」の場合は、ミルクタンクを装着してフォームミルクを作れるモデルと、そうでないモデルがあります。自分の楽しみ方に応じてタイプを選ぶのがおすすめです。
上記で紹介したカプセル式コーヒーマシンの選び方を踏まえて、IT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さんと編集部で選んだおすすめの商品を紹介します。
Nestle(ネスレ)『ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2 プレミアム』
バラエティ豊富なメニューを手軽に楽しめる
ネスレのネスカフェ ドルチェグストに対応するコーヒーメーカーです。コンパクトなサイズとちょっとおしゃれなデザインが魅力で、カラーは2色から選べます。レバー1つで抽出量を調節できるので、いつでも同じ味を楽しめるのも嬉しいポイントです。
リーズナブルなだけでなく、コーヒー、カフェオレ、ティーラテ、宇治抹茶ラテ、ラテマキアートなど、かなり幅広いラインアップが揃っています。一度の給水で約8杯分のコーヒーを抽出できます(レギュラーブレンド・ルンゴの場合)。
ドリップコーヒーやお茶などを味わえる
ドリップポッドは、ほかのカプセル式コーヒーメーカーで見られるエスプレッソ方式(加圧抽出)ではなく、ドリップ方式でコーヒーなどを抽出してくれるのが大きな特徴のシリーズ。1回の給水で約5杯分の抽出ができます。エスプレッソに比べて、より透明度が高く雑味のないコーヒーを味わえるのが魅力です。電源を入れてから約30秒で立ち上がり、忙しい朝の時間でもかんたんに淹れることができます。
ドリップポッドは単価が比較的安価で、紅茶やジャスミン茶、緑茶などもラインアップ。なかには数量限定の「ブルーマウンテンNo.1」、「ブルボンポワントゥ」など高級なものも揃えています。
Nespresso(ネスプレッソ)『ラティシマ・ワン プラス』
本格的なエスプレッソやカプチーノを楽しめる
ネスプレッソのカプセルに対応するコーヒーメーカーです。少量で濃いめのエスプレッソと、少し薄めで量多めのルンゴを楽しめます。
また、ミルクタンクに入れた牛乳と同量のフォームミルクが注がれるシステムを採用しているのが特徴で、ワンタッチでカプチーノやラテマキアートなどを楽しめるのも魅力です。
毎回ミルクタンクに牛乳を注ぐのが少し面倒ではありますが、ミルクタンクは食洗機で洗えるので手軽。本格的なカプチーノをいつでも楽しみたいという人におすすめです。
KEURIG(キューリグ)『ネオトレビエ BS200』
各種お茶や紅茶も楽しめるのが魅力
キューリグの「K-Cup」に対応するコーヒーメーカー。K-CUPはUCCやヒルス、カフェグレコのコーヒー、大和園のお茶(緑茶、烏龍茶、ジャスミン茶)、リプトンの紅茶など、複数のブランドによるコーヒーやお茶を楽しめるのが魅力です。
また、エスプレッソタイプではなく、UCCのドリップポッドと同じドリップタイプのマシンなのも大きな特徴。家庭用では現在2モデルラインアップしており、豊富なカラーバリエーションとコンパクトさがおすすめの1品です。
1回の給水で約5杯のコーヒーが抽出できます(140ml/杯換算・水タンク満水時)。
illy(イリー)『フランシスフランシス! Y3』
イタリアンデザインがインテリアに映える
イリーのIperespresso(カプセル)に対応するコーヒーメーカーです。Iperespressoはミディアム、ダーク、ルンゴ、デカフェ(カフェインレス)の4種類しかありませんが、イタリア生まれらしいフォルムとカラーリングがほかのカプセル式コーヒーメーカーにはない魅力のひとつです。
たくさんの種類を楽しみたいという人にはおすすめできませんが、部屋のインテリアとしても楽しみたいという人にはぴったりのモデルです。
Nespresso(ネスプレッソ)『エスプレッソマシーン エッセンサ ミニ C30』
コンパクトさを求める方におすすめのネスプレッソ
コンパクトでシンプルなデザイン、置く場所に困らないのが魅力のポイントの1つです。カラーバリエーションも豊富でキッチンやオフィスにアクセントをつけられます。専用カプセルで気軽にエスプレッソを抽出し、ホッと一息つけるコーヒーブレイク時には素敵なお供となるでしょう。
カプセルタイプのコーヒーマシンとしては必要最低限の機能を兼ね備えているので、一人暮らしの方やはじめて、コーヒーマシンを購入する人向けの商品です。
Nestle(ネスレ)『ネスカフェ ドルチェグスト ダークレッドルミオ』
ドルチェグストのカプセル式コーヒーマシン
毎回風味豊かなコーヒーで、淹れたての味と香りを楽しむことができます。高圧抽出による泡は、とてもきめがこまかくて滑らかな口当たり、自動で抽出が止まるオートストップ機能付きなので、誰でも気軽に使うことができます。日々のメンテナンスも、カプセルホルダーを洗うだけでかんたんなので、手間暇も掛かりません。
Nestle(ネスレ)『ネスカフェ インフィニッシマ 』
お手入れ簡単なコーヒーマシン
5分間経つと自動で電源がOFFになる、電源オートオフ機能付きなので、誰でも気兼ね夏使用することができるコーヒーマシンです。水1Lが入る大容量タンク搭載なので、一度に大人数のコーヒーを作ることも可能。パーティーや仕事場で重宝することでしょう。手動で操作できるコーヒーマシンなので、あなた好みの味わいにその都度、調節することができるので、こだわりの一杯を作成できます。
おしゃれなコーヒーマシン
アルミニウムを使用して作られた、メタリック、シックなデザインのコーヒーマシン。タッチボタン一つのかんたん操作でエスプレッソが出来上がります。抽出する際に、カプセル入ったコーヒーがマシンに触れることのない仕組みなので、マシンが汚れることを極限まで抑えて作られた優れものです。
デザイン性と日々のメンテナンスで手間を省きたい方には魅力的商品です。
Amazon、楽天市場でのカプセル式コーヒーマシンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
あわせて購入したいカプセル式コーヒーマシンのカプセルホルダーをご紹介します。
Masthome『カプセルホルダー 引き出し式 72個用』
カプセルを大量に収納
Masthome『カプセルホルダー 引き出し式 72個用』は、コーヒーカプセルを収納することができる、カプセルホルダーです。72個ものカプセルホルダーを収納できる大容量が魅力の1つです。
二層式になっていて、一番上の台の部分には、コーヒーマシン自体を置くことができるため、収納スペースの幅を取らずに済みます。滑り止めマットが付いているので、使いやすさも抜群です。
手軽にコーヒーを楽しめるカプセルタイプのコーヒーマシン。味わいも常に同じものが楽しめるのが特徴で、コーヒーを飲むことが日課になっている人には特にぴったりの商品です。味のバリエーションなどが各メーカーで違うこともあり、どんな種類のコーヒーが用意されているかを事前にチェックして商品を選びましょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
一般財団法人 家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout オーディオプレーヤー、スピーカーなどのガイドを務める。 日経BP社『日経ネットナビ』『日経ネットブレーン』『デジタルARENA』『日経トレンディネット』などを経てフリーに。 デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。 KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの構成などにも携わっている。