誰にも邪魔をされず、思う存分キャンプを堪能できるソロキャンプ。もちろん、テントの設営や撤収も1人で作業をする必要があります。そこで便利なのが、1人用として作られているテント(通称ソロテント)です。
では、ソロキャンプで1人用のテントを使用するメリットとは、どのようなことがあるのでしょうか。
1人用のテントを選ぶ最大のメリットは、持ち運びのしやすさ、設営の簡単さです。ソロキャンプでは荷物運びも1人で行うため、携帯するキャンプギアは極力減らしたいですよね。
とくに自転車やバイクで移動する場合は、積載できる荷物の大きさや重量に注意しなければなりません。規定をオーバーしないためにも、軽量かつコンパクトなテント(1人用)を活用していきましょう。
ここからは実際に1人用テントを選ぶときのポイントをご紹介していきます。主なポイントは下記4つです。
【1】スタイルに合わせて選ぶ
【2】好みのテントの種類で選ぶ
【3】テントの広さで選ぶ
【4】耐水圧も要チェック
【5】メンテナンスのしやすさで選ぶ
自分のキャンプスタイルに合わせること、好みのテントの種類を選ぶことがポイントです。安いものから、高価なものまでラインナップは豊富なため、自分に合った1人用テントを選ぶ際の参考にしてください。
キャンプスタイルは、キャンプの熟練度や移動手段、目指したい雰囲気作りなどで異なります。では、スタイル別のテントの選び方をご紹介していきましょう。
初心者の場合は、とにかく簡単設営のテントを選ぶとよいでしょう。傘のように開くだけで設営できるワンタッチタイプ、風のない日であればロープやペグで固定する必要がない自立式タイプがおすすめです。
初心者のキャンプは、テント設営だけでなく、調理や焚火準備など、いろいろなことに時間がかかりがちです。設営に手間取り、のんびり過ごす時間が減ってしまった……なんてことがないようテントも簡単設営のものを選んでおくと安心です。
自転車やバイクでのツーリング、電車移動のキャンプでは、軽量かつコンパクトに収納できるタイプがおすすめ。車以外の移動手段のキャンプは持ち運べる荷物が限られます。テント以外の必要な荷物を圧迫しない収納性に優れたテントを選びましょう。
ツーリング向けとして販売しているテントでは、バイクや自転車を収納できる前室(テント前のスペース)が設けられているタイプも。雨や日差しから愛車を守ることもできるのでとても便利です。
ミニタリー風や、焚火向けのテント、ワンポール型やベル型など、見た目を重視したテントを選ぶと映えキャンを目指すことができます。とくにコットンや、ポリコットン(TC)素材のテントは自然に溶け込みやすくナチュラルな風合いを醸し出すことが可能です。
おしゃれな1人用テントも多くラインナップしているので、雰囲気を重視したい方は、テントの形や素材にこだわってみるとよいでしょう。
登山でキャンプをする場合は、バックパックで持ち運べるよう、軽量かつ収納性に特化したタイプだけでなく、機能性にも注目しておきましょう。とくに寒い季節や、高山でキャンプをするときは、寒さをしのげる高機能なテントを準備する必要があります。
気候が変動しやすい山で、安心かつ安全に過ごせるよう、スペックもチェックして購入を検討するのがおすすめです。
テントには、自立式、非自立式、シングルウォールやダブルウォールタイプなど種類があります。それぞれの特徴を理解して、テント選びに活かしていきましょう。
テント自体にポールを装着するだけで、テントが立ち上がる自立式タイプ。風がなければ、ペグやロープの固定が不要なため、初心者でも設営しやすいテントです。
設営の手間を最小限にしたい方にはワンタッチタイプもおすすめ。ただし、ポール分の重量が増すため、非自立式タイプよりは重たいものが多いという特徴もあるので、覚えておくとよいでしょう。
非自立式テントとは、ロープ固定や、ペグを打つ作業が必要なテントのことです。ロープやペグダウン(ペグを地面に打ち付けること)操作に不慣れだと、設営の手間がかかるうえ、うまく張れない……という事態も起こりやすいことが特徴です。
1本のポールを支柱にして張るタイプが多いため、自立式よりテントパーツが少なく、軽量かつコンパクトさに優れているといったメリットがあります。
1枚のシートだけで設営するものを、シングルウォールテントといいます。軽量でコンパクト、設営しやすいものが多いことが特徴です。
室内が結露しやすい、前室が作れない、といったデメリットもありますが、耐水圧や透過性に優れた高スペック素材を使用しているシングルウォールテントもあります。持ち運びのしやすさ、設営のしやすさを重視したい方はチェックしてみてくださいね。
フライシートとインナーシートと呼ばれる2種類のシートを重ねることで、2重構造になるテントを指します。結露しにくい、温度・湿度管理しやすいなど、快適さを確保しやすいため、テントで一番多く採用されているタイプです。
シート数が増えるため、重量もサイズもアップしやすい構造ですが、快適かつ、靴や荷物などを保管できる前室が作れるものが多いため選ぶ人も多いタイプとなっています。
ソロテントとして販売されているものは、大人1人が横になって眠れるスペースしかないものがほとんどです。窮屈な空間が苦手な方、荷物が多い方、朝露などから荷物を守るために室内で保管したい方は、1~2人用規格のテントの購入がおすすめです。
キャンプでは突然の雨を考慮しておく必要があります。雨が降らなくても、朝晩の霜は思いのほかテントや荷物を濡らすもの。快適に過ごすためにも、テントの対水圧は必ずチェックしておきましょう。
強い雨には耐えるためには、1500mm以上の耐水圧が必要といわれています。購入時は1500mmを目安に選んでおくとよいでしょう。
焚火をするなら、難熱性もチェックしてテントを選んでおきましょう。難熱性に優れた素材は、コットンやポリコットンタイプが挙げられます。焚火をテントの前室で楽しみたい方は、火の粉に強いとされる素材選びをしておくと安心です。
テントは使用後のメンテナンスを怠ると、あっという間に劣化してしまいます。長く愛用するためにも、メンテナンス方法を押さえておきましょう。
テントの大敵は何と言っても水分です。撤収前は汚れをふき取って、風を通すことを心がけましょう。収納前は完全に乾燥させることがポイントです。撤収時に濡れた部分が残った場合は、自宅に戻ってから再度テントを広げ、乾燥させてから収納しましょう。
濡れたままで収納すると、防水機能が落ちてしまったり、匂いやカビの原因になったりします。とくにコットンやポリコットン素材はカビが発生しやすいため、注意が必要です。
自宅にテントを干すスペースがない、長期間テントを使用しない場合は、各メーカーのメンテナンスサービスや、テント専用のクリーニングサービスにお願いするのもおすすめです。お気に入りの洋服の同じように、テントも定期的なメンテナンスが必要と年頭に置いておきましょう。
ここからは実際に1人用のテントのおすすめ商品をご紹介していきます。スタイルに合わせて「初心者向け」、「軽量で持ち運びが便利」、「雰囲気重視」、「1万円以下」と分けてご紹介をしていますので参考にしてみてください。
Coleman(コールマン)『インスタントアップドーム/S』
コールマンの2022年新商品
ソロキャンプに適した1人用サイズのワンタッチテントです。設営・撤収がとにかく簡単なうえ、日よけや雨よけに便利な前室や、温まった空気を排出できるベンチレーションも兼ね備えている優れもの。
インスタントアップドーム/Sにキャンプ必須アイテムをまとめたソロスタートパッケージもあるので、物品選びに悩むことなくソロキャンプを始めたい方におすすめです。
コスパと機能性を兼ね備えたソロテント
高さのある前室と、横幅210cmの居室で男性でもゆったりと過ごすことができるテント。組み立てたポールに、インナーテントのフックをかけるだけなので設営が簡単。結露を軽減するベンチレーション機能も搭載しています。
夏の日差しが気になる方には、遮光性の高いダークルームテクノロジーを採用したツーリングドームST+というモデルがおすすめ。高機能ながら、1~2万円台で購入できるのでコスパの良さもうれしいポイントです。
mont-bell(モンベル)『クロノスドーム1型』
幅広く愛される日本製のテント
日本発祥の国内最大手アウトドアブランドのモンベルにも、魅力的なソロテントがラインナップしています。
クロノスドーム1型は、ポールを直角に交差させるモンベル独自のバーティカル・クロス・システムで、広い居住空間を実現。防水性と防風性を高める工夫も施されており、キャンプだけでなく登山などでも幅広く愛用されているテントです。
職人の街が生み出したソロテント
バンドッグは、手軽に快適なアウトドアライフを楽しんでもらえるよう、研究を重ねている日本のアウトドアメーカー。職人の多くいる街、新潟県三条市にある株式会社カワセが手がけているブランドのひとつです。
ソロドーム1は高い耐水性と快適な居住空間を実現したテント。インナーテントはオールメッシュを採用し、小物収納に便利なポケットや、ギアハンモックを搭載しています。高性能かつ多機能さも兼ね備えているので、初心者の方にもおすすめです。
ZEROGRAM(ゼログラム)『ALL NEW El Chalten(エルチャルテン) Pro 1.5P』
ほかブランドとは一線を画する美しいテント
軽量化と機能性、そして美しさを追求した韓国発のブランド「ZEROGRAM(ゼログラム)」。2014年に日本へ上陸して以来、注目を集めているキャンプメーカーです。
エルチャルテンシリーズは、フライシートとインナーシート、さらにフットプリントを連結し、一度に設営できる一体構造の軽量ダブルウォールテント。ご紹介するのは、1.5人用タイプなので、少しゆったりとしたテントが欲しい方におすすめです。悪天候でも安心して使える抜群の安定性を兼ね備えているので、登山キャンプでも活躍することでしょう。
世界トップクラスの軽さが魅力
社員が全員登山者という特徴を持つヘリテイジは、ユーザー目線のモノづくりで人気と信頼を集めている注目の会社。
世界最軽量クラスのHI-REVOはダブルウォール仕様でありながら重さはなんと960gと驚きの軽さを特徴としています。携行性、快適性、設営のしやすさの3拍子がそろったテントなので、自身で持ち運びが必要なキャンプにおすすめです。
Naturehike(ネイチャーハイク)『サイクリング 1 ウルトラライトテント』
サイクリング用におすすめ
安価が魅力のネイチャーハイク。低価格帯ながら、高い耐水圧を誇るため、大雨でも安心できます。
サイクリング 1 ウルトラライトテントは、その名の通りサイクリング用として、持ち運びに便利なツーリング向けテント。もちろん登山用としても活用可能です。3本のポールを一体化させることで、設営時の手間を軽減させ、短時間でも設営を可能にしています。
ARAI TENT(アライテント)『エアライズ1』
熟練した職人の技が光るテント
国内生産、熟練した職人によるハンドメイドで高品質テントして人気のメーカーであるアライテント。エアライズ1は人力移動をコンセプトにしているため、自分自身で運べるコンパクトさが魅力のテントです。
登山など、厳しい環境下でも快適に過ごせ、豊富なオプションを利用すれば、オールシーズンに対応させることができます。フライシートは視認性の高いオレンジと、自然に馴染みやすいフォレストグリーンの2色展開なので、お好みで選んでくださいね。
広い前室が特徴のコンパクトなソロテント
老舗国内キャンプメーカーロゴスにラインナップされている、ツーリングに最適な1人用テント。ポールを建てれば広い前室が作れるので、自転車やバイクなどを停めるスペースとして活用できます。
収納サイズはバイクの荷台に積みやすいよう、幅約60cmとコンパクトさも嬉しいポイント。別売りのツーリングタープを活用すれば、より快適に、かっこいいサイト作りを目指すことができるので一緒に購入してみてはいかがでしょうか。
DOD(ディーオーディー)『カマボコテントソロTC』
おしゃれかつ可愛さもあるソロテント
DODで人気のテントをおひとり様サイズにしたミニマルなカマボコテント。ソロキャンプ仕様ですが、1~2人で快適に使える広さが特徴です。夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン対応なので、1年中活躍させることができます。
火の粉に強いTC素材、DODっぽさ溢れるタンカラーにトレードマークのウサギが映える、雰囲気重視の方におすすめのテントです。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)『パンダ ライト』
扱いやすいシンプルなデザインが人気
「野営こそアウトドアの神髄」をコンセプトとし、扱いやすいシンプルなデザインが特徴のテンマクデザイン。その中でも人気のテント「パンダ」を、さらに軽量化したモデルがパンダライトです。
インナーテントを設置しても土間部分が確保できるので、荷物を置いたり、自転車を停めたりなど有効活用できます。旅キャンプをテーマにデザインされているだけあって、バックパックに入れて持ち運べるコンパクトさが魅力のテントです。
snow peak(スノーピーク)『アメニティドームS』
キャンパー憧れのデザイン性が魅力
「アウトドア界のアップル」と呼ばれるほど、高性能とデザイン性の高さから憧れるキャンパーが多いスノーピーク。そんなスノーピークでソロキャンプに適したテントがアメニティドームSです。
2ルーム仕様のため、前室にイスとテーブルを並べてのんびりと過ごすことが可能。居室も1~2人用のため、普段は一人で、時には夫婦で、なんて使い方もできます。小さなお子さんなら3人で過ごすこともできるので、汎用性の高いテントといえますね。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ソロツェルトUV』
パッと目を引く色と形状が◎
キッチン用品でお馴染みのパール金属が運営するブランドのキャプテンスタッグ。ホームセンターのキャンプコーナーに行けば必ずといってもいいほど目にするメーカーではないでしょうか。
ソロツェルトUVはシングルウォールかつ無駄のない作りで、620gとテントの中ではトップクラスの軽量さを実現。三角の形状と、パッと目を引くオレンジ色で、どこかかわいらしさを演出してくれます。個性的なサイト作りを目指したい方におすすめのテントです。
ポリコットン素材で雰囲気あるテント
2017年に設立され、近年注目を集めている日本発のアウトドアブランド「WAQ」のワンポールテント。カラーはタンだけでなく、ミニタリー感のあるオリーブ、無骨さがかっこいいブラックの3種類で展開しています。
サイドフラップを跳ね上げれば、前室を確保できるので快適に過ごすことが可能です。ワンポールタイプのテントなので、設営も簡単。手放せないギアになったと高評価の口コミもあるので、ぜひチェックしておきたいテントです。
LOGOS(ロゴス)『ROSY ツーリングドーム』
お手頃価格なロゴスのソロテント
持ち運びも組み立ても簡単なロゴスのソロテント。全面にフライシートがないので、風通しが良く、熱がこもりにくい仕様になっています。
入口ドア面の下側には、耐水性シートがプラスしてあるので、雨が入りにくい仕様に。フレームを2本だけ使用したシンプルな構造なので、1人でも組み立てが楽ちんです。
耐水圧3,000mmで雨でも安心
TOMOUNT(トモウント)のソロテントは高スペックながらリーズナブルに購入できるテントです。アウター・インナーテントともに耐水圧は3,000mmで雨でも安心。靴や荷物を保管できる前室を確保することができます。
室内にはランタンフックや小物ポケット、天井ネットなど、便利な装備も充実。女性1人でも簡単に組み立てられ、持ち運びも簡単なので、さまざまなシーンで活躍することでしょう。
FIELDOOR(フィールドア)『フィールドキャンプドーム100』
低価格ながら高機能スペックが嬉しい
大手通販サイトでテント・タープ部門ランキング1位を獲得したフィールドアのソロテント。インナーテントは吊り下げ式なので、組み立てがとても簡単です。収納時は直径15cm×40cmと非常にコンパクト。バイクや自転車のツーリングに適しています。
居室内は205×105cmとゆったり仕様なのも嬉しいポイント。耐水圧は1500mm以上、UVカットは最上ランクのUPF50+で暑い日差しの日も安心です。
PYKES PEAK(パイクスピーク)『ワンタッチテント1~2人用』
レジャー使いにおすすめのワンタッチ式
紐を引っ張るだけで組み立てができるワンタッチ式のテント。背面の窓は2WAY仕様で、ベンチレーションとして、全開にすれば風通し良好な窓として利用できます。
カラーは5色展開なので、自分のキャンプテーマに合った色を選ぶことが可能。気候が良いときのキャンプはもちろん、ちょっとしたレジャー使いにも適したソロテントです。
FIELDOOR(フィールドア)『パップテント320』
二又ポール採用で広い空間を実現
一般的なドーム型ではない形状をお探しの方にはフィールドアのパップテントがおすすめです。パップテントとは、軍隊で使用された軍幕テントのこと。シートと2本のポールのみで設営できるシンプル構造が特徴です。
フィールドアのパップテント最大の魅力は二又ポールが採用されていること。1本タイプよりテント内を広く使えるため、とても便利です。
画像 |
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商品名 |
Coleman(コールマン)『インスタントアップドーム/S』
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MSR(エムエスアール)『エリクサー1』
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mont-bell(モンベル)『クロノスドーム1型』
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BUNDOK(バンドック)『ソロドーム1』
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ZEROGRAM(ゼログラム)『ALL NEW El Chalten(エルチャルテン) Pro 1.5P』
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Heritage(ヘリテイジ)『HI-REVO』
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Naturehike(ネイチャーハイク)『サイクリング 1 ウルトラライトテント』
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ARAI TENT(アライテント)『エアライズ1』
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LOGOS(ロゴス)『ツーリングドゥーブル』
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DOD(ディーオーディー)『カマボコテントソロTC』
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)『パンダ ライト』
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snow peak(スノーピーク)『アメニティドームS』
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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ソロツェルトUV』
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WAQ(ワック)『Alpha TC 1』
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LOGOS(ロゴス)『ROSY ツーリングドーム』
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TOMOUNT(トモウント)『テント 1人用』
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FIELDOOR(フィールドア)『フィールドキャンプドーム100』
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PYKES PEAK(パイクスピーク)『ワンタッチテント1~2人用』
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FIELDOOR(フィールドア)『パップテント320』
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商品情報 |
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特徴 |
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タイプ |
ダブルウォール・ワンタッチタイプ
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・自立式
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ダブルウォールテント・自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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シングルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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半ダブルウォールタイプ・自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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シングルウォールタイプ・自立式
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ダブルウォールタイプ・非自立式
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重量 |
約4.3kg
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約4kg
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約2.19kg
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約1.8kg
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2110g
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960g
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1.75kg
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1.36kg
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約4.7kg
|
約10.3kg
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約1.94kg
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5kg
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620g
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約6.5kg
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約2.4kg
|
1.85kg
|
約1.6kg
|
約2.8kg
|
約5.6kg
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サイズ |
(居室)約210cm×90cm×100cm
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(居室)約210×120×100cm
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220×100×105cm
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約200×150×110cm
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(居室)210×104×98cm
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(居室)203×93×100cm
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205×95×110cm
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約100×205×100cm
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(居室)210cm×100cm×115cm
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(居室)約170×225×120cm
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(居室)220×100×135cm
|
220×150×120cm
|
80×210×90cm
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(居室)約230×135×110cm
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(居室)210×100×110cm
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(居室)225×100×105cm
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205×105×110cm
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210×160×135cm
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200×105×130cm
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耐水圧 |
フライシート:1500mm、フロアシート:1500mm
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1,500mm
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フライシート:2,000mm、フロアシート:1,500mm
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3,000mm
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4,000mm
|
2,000mm
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フライシート:4,000mm、フロアシート:3,000mm
|
2,000mm
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フライシート:2,000mm、フロアシート:3,000mm
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アウターテント:350mm、フロアシート:5,000mm
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フライシート:1,500mm、インナーボトム:1,500mm
|
1,800mm
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3,000mm
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-
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フライシート:1,000mm
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3,000mm
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1,500mm
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2,000mm
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1,500mm以上
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対応人数 |
1人
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1~2人
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1~2人
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1人
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1.5人
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1人
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1人
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1人
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1人
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1~2人
|
1人
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1~2人
|
1人
|
1人
|
1人
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1人
|
1人
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1~2人
|
1人
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商品リンク |
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Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの1人用テントの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
タープがあればより快適に過ごせるのでは? とお考えの方もいることでしょう。結論をいえば、無くてもOKというのが答えです。タープが必要な状況はとても限られます。
・雨が降るとき
・日差しが強いとき
このような状況下ではタープが必要ですが、穏やかな天候のときにキャンプをするという方が大半です。むしろタープがない方が、開放的に気持ちよく過ごせるケースも多くあります。したがって、タープは必ずしも必要なキャンプギアではないという認識を持っておくとよいでしょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
キャンプ好きな親のもとで育ち、幼少期から現在までほぼ毎年キャンプへ行っているアウトドアライター。ここ数年は冬キャンにハマり、機会があれば雪中キャンプに挑戦したいと検討中です。愛用しているテントは、ノルディスクと、オガワ。寝袋はナンガを使用。近年は魅力的なメーカーが続々と登場しており、ますますキャンプギアから目が離せません!趣味がこうじて、複数のメディアでアウトドア関連の記事を執筆中。その他、ライフスタイル、ファッション、ビューティーなど、幅広いジャンルの記事も執筆しています。