ソロキャンプ向け焚き火台おすすめ10選|軽量で持ち運びがしやすく薪もくべやすい!

ソロキャンプ向け焚き火台おすすめ10選|軽量で持ち運びがしやすく薪もくべやすい!

ひとりで楽しむキャンプ「ソロキャンプ」。環境保護の観点から、地面に直接火を焚く「直火」を禁止するキャンプ場も多く、ソロキャンプで気を付けたい必需品となるのが焚き火台です。

この記事では、そんなソロキャンプにピッタリな焚き火台のおすすめ商品ご紹介しています。

軽量で持ち運びもらくちんなコンパクト焚き火台は、暖を取ったりお湯を沸かす事ができたりと、一つ持っていれば重宝します。焚き火台の選び方のポイントなども掲載しているので是非、焚き火台選びの参考にしてみてください。


目次

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨、キッチン用品、ギフト・プレゼント
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2022年11月25日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ソロキャンプ向け焚き火台の特徴

ソロキャンプ 焚き火台 特徴
ペイレスイメージズのロゴ

ソロキャンプ向け焚き火台の最大の特徴は持ち運びのしやすさです。様々なタイプのソロキャンプ向け焚き火台が販売されていますが素材・収納のしやすさ・重さによって持ち運びのしやすさに違いが出ます。

素材に関してはステンレス、スチール、チタンを使用しているケースが多く、中でもチタン製のものは軽くて強度もあるので長く使用できるでしょう。その分チタン製のものはステンレス・スチール製のものと比較するとやや高価ですのでご自身の使用する頻度やご予算に応じてベストなものを選択してください。

また収納時のコンパクトさをもとめるなら板状に分解できる組み立て式のものを選ぶと薄く収納できるので持ち運びのストレス軽減になるでしょう。

料理をする際の網が付属しているものや、煮炊きをする際に便利なゴトク付きのものもあるので用途に応じて選択してください。

キャンプ用焚き火台の選び方

ソロキャンプ向け焚き火台をご紹介する前に基本的な焚き火台を選び方をご紹介します。大事なポイントは主に下記の5点です。

【1】使用人数に合ったサイズと収納サイズのバランス
  ・・・使用時のサイズだけではなく収納サイズも気にしてみましょう。

【2】重量タイプで剛性重視か、軽量タイプを使い倒すか
  ・・・素材の厚みをチェック!

【3】折りたたみ式の構造は頑丈さに影響あり
  ・・・組み立て方がシンプルなものはすぐ使えて頑丈、複雑なものは手間はかかるものの、収納サイズが小さくなるものが多い。

【4】焚き火以外に使いたい用途を考えよう
  ・・・焚き火台と網だけでBBQができるのかと、耐荷重をチェック。

【5】その他のポイントもチェック
  ・・・どんな調理に対応しているか、充電ができるか、暖炉として使えるか。

詳細は下記の記事でご紹介をしているので気になる方は是非チェックをしてみてください。

ソロキャンプ向け焚き火台のおすすめ10選

ここからは実際にソロキャンプ向け焚き火台をご紹介していきます。

ソロストーブ(Solo Stove)『Solo Stove』

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コンパクトサイズで組み立ても簡単!

ガスを使わず小枝などの自然素材でも簡単に燃焼させることが可能な焚き火台。中は2重壁になっていて、燃焼効率が上がる仕組みとなっているので高い火力をだすことができます。

組み立ても数秒でできるほど簡単で、サイズもコンパクトなので持ち運びもストレスがありません。おしゃれな筒型のデザインも魅力的な商品です。

SOTO(ソト)『ミニ焚き火台 テトラ(ST-941)』

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ポケットに納まるほどのコンパクトさ

収納状態にするとポケットサイズになってしまう超小型の焚き火台。もともとはキャンプ雑誌の付録だったものが話題を呼び、製品化された商品となります。

安心の日本製で価格もリーズナブル!側面に空いた6つの穴から小枝をくべて燃料にしたり、ジェル状の固形燃料などを使ってテーブルの上でミニコンロとして使うこともできますよ。

ユニフレーム(UNIFLAME)『ファイアグリル(UNI-683040)』

焼き網が広く調理しやすい

国産アウトドアメーカーユニフレーム(UNIFLAME)。その中から人気のファイアグリルシリーズのソロサイズになります。

本体を取りはずせるため灰が捨てやすく、焼き網が広いため調理もしやすいですよ。大きめの薪も本体と焼き網の隙間からストレスなくくべることができるのもうれしいポイント。

笑's (ショウズ)『笑's コンパクト焚き火グリル B-6君(SHO-0004)』

折りたたんでポケットにも入る焚き火グリル

折りたたむと厚み18mmになる収納サイズに加え耐荷重が1kgなので、ダッチオーブンなも載せられます。そのうえ500g程度なので十分すぎるほど軽量です。

パーツが多くやや複雑な構造ですが、変形ロボをいじるような感覚で、ほかの焚き火台にはない楽しさがあります。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『イージーファイアベース(UG-0006)』

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サビに強いステンレス製で用途も幅広い

スライド式にコンパクト収納でき、サビに強いステンレス素材が特徴的な焚き火台。脚の部分が脱着式なのでコンパクトに収納することができますよ。

そのまま焚き火台としてはもちろん、網の下に設置する簡易コンロとしても使用可能です。1台で様々な用途に活用できるでしょう。

UNIFLAME(ユニフレーム)『ネイチャーストーブ (683033)』

自然の力を100%活用したエコロジカルストーブ

枯れ枝やまつぼっくりを燃料にし、風の力を利用して効率よく炎を生み出すエコなストーブ。調理にも十分な火力を得られ、小型のクッカーを安定して置けるゴトクも付いています。底部のメッシュは取り込んだ空気を温かい空気に換え、燃焼速度を上昇させます。収納ケース付きで、持ち運びにも便利です。

化石燃料を使わないのでエコで地球にやさしいキャンプツールです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『バーベキューコンロ』

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ツーリング、少人数のキャンプにピッタリ

本体は錆びにくいステンレス製。ゴトクとアミがセットになっており、煮炊きや焼き物等いろいろ賢く使えます。ゴトクは取り外し可能で、上からも継ぎ足しできます。燃料や用途に合わせて炭受けの高さが3段階に調整できます。組立も簡単、ネジは不要です。

便利な収納バック付きで、A4サイズにコンパクトに収納できます。キャンプデビューにおすすめの一台ですよ。

Uco(ユーコ)『ミニフラットパック』

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コンパクトに折りたためるポータブル焚き火台

わずか30秒で組み立てられるコンパクトな焚火台。調理から焚き火までできる、万能な一台です。熱を逃さず効率的に調理ができ、燃焼に必要な空気を適度に取り入れることができます。収納サイズはわずか厚さ3.5cm。バックパックの背面に挿入すれば、気軽に持ち運べ、どこでも焚火を楽しめます。

大きな薪は入らないので、炭でBBQや焼き肉を楽しむのにピッタリですね。

OneTigris 『ROCUBOID ミニ焚き火台』

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火を噴く悪魔の焚き火台

まるで悪魔が木を食べているかのような、個性的なデザインのミニ焚き火台。チタン製で、さびにくく、耐久性が高く、燃焼効率が良いのが特徴です。コンパクトサイズながら、ちょっとした焚き火には最適。使い終わった後は折りたたんで収納でき、女性でも簡単に組み立てることができます。

熱を加えると、チタンの色味が変化して、悪魔の顔つきが変わったように見えるのもおもしろいですね。

huanbush『バーベキュー焚き火台』

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組み立ては一瞬。1-2人用にピッタリサイズ

組み立ても片付けも、「ガシャ」の一瞬で終わる、なんとも手軽なコンパクト焚き火台。面倒な手順が要らないので、使いたいときにすぐに出せて、終わった後の片付けもラクラクです。ティシュー1枚と松ぼっくりさえあれば、簡単に着火。太い薪でもガンガン燃え、お湯を沸かすのもあっという間です。

軽量で持ち運びにも便利。素手での組み立ては指を切る恐れがあるため、皮の手袋か軍手をしてくださいね。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
ソロストーブ(Solo Stove)『Solo Stove』
SOTO(ソト)『ミニ焚き火台 テトラ(ST-941)』
ユニフレーム(UNIFLAME)『ファイアグリル(UNI-683040)』
笑's (ショウズ)『笑's コンパクト焚き火グリル B-6君(SHO-0004)』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『イージーファイアベース(UG-0006)』
UNIFLAME(ユニフレーム)『ネイチャーストーブ (683033)』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『バーベキューコンロ』
Uco(ユーコ)『ミニフラットパック』
OneTigris 『ROCUBOID ミニ焚き火台』
huanbush『バーベキュー焚き火台』
商品名 ソロストーブ(Solo Stove)『Solo Stove』 SOTO(ソト)『ミニ焚き火台 テトラ(ST-941)』 ユニフレーム(UNIFLAME)『ファイアグリル(UNI-683040)』 笑's (ショウズ)『笑's コンパクト焚き火グリル B-6君(SHO-0004)』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『イージーファイアベース(UG-0006)』 UNIFLAME(ユニフレーム)『ネイチャーストーブ (683033)』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『バーベキューコンロ』 Uco(ユーコ)『ミニフラットパック』 OneTigris 『ROCUBOID ミニ焚き火台』 huanbush『バーベキュー焚き火台』
商品情報
特徴 コンパクトサイズで組み立ても簡単! ポケットに納まるほどのコンパクトさ 焼き網が広く調理しやすい 折りたたんでポケットにも入る焚き火グリル サビに強いステンレス製で用途も幅広い 自然の力を100%活用したエコロジカルストーブ ツーリング、少人数のキャンプにピッタリ コンパクトに折りたためるポータブル焚き火台 火を噴く悪魔の焚き火台 組み立ては一瞬。1-2人用にピッタリサイズ
総重量 約255g 122g 約2.7kg 約500g 約200g 320g 1.4kg 832g 430g 107g
使用時サイズ 約φ108×145(h)mm 88×88×79(h)mm 約430×430×330(網高)mm 約215×122×165mm (約)最大時外径260×高さ75mm 130×130×160mm 幅255×奥行180×高さ255mm 19.05×40.64×19 cm 12.7× 12.7× 18 cm 17.5㎝x14㎝
収納時サイズ 約φ108×100(h)mm 88×80×4(h)mm 約380×380×70mm 約181×122×18mm (約)外径170×高さ50mm 130×130×150mm 幅275×奥行185×厚さ45mm(グリルのみ)、幅350×奥行230×厚み45mm(バッグ収納時) 23×17cm 15.5× 16.5 × 1cm 24㎝×17㎝
素材 ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー ステンレス ステンレス鋼スタンド 0.6mm厚ステンレス 本体・脚部:ステンレス鋼 ステンレス鋼 本体・炭受け:ステンレス鋼、ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき)、収納バッグ:ポリエステル ステンレス チタン ステンレス鋼
商品リンク

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各通販サイトの最新人気ランキング 焚き火台の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの焚き火台の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドア用バーベキューコンロ・焚き火台ランキング
楽天市場:焚き火台ランキング
Yahoo!ショッピング:焚き火台ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかのアウトドアのおすすめ商品はこちら 【関連記事】

自然環境とマナーを守って快適なソロキャンプを

直火を避けるため必需品となる焚き火台ですが特にソロキャンプ用のものは小さいサイズのものが多く、地面を焦がしてしまうケースもあります。焚き火台シートを敷くなどして環境に配慮して誰もが快適に過ごせるよう配慮しましょう。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部