ウッドストーブおすすめ16選【円筒・箱型】チタン製や二次燃焼タイプ、焚き火ストーブも

ソロストーブ solo stove ソロストーブ キャンプファイヤー SSCF
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薪を燃やして火をおこすウッドストーブ。本記事では、ウッドストーブの種類や選び方のコツ、タイプ別のおすすめの商品をご紹介。また、記事後半には、通販サイトの最新人気ランキングへのリンクもあるので売れ筋や口コミなども確認できます。ぜひ参考にしてくださいね。


目次

この記事を担当するエキスパート

アウトドア&旅ライター・編集者
大森 弘恵

オートキャンプ雑誌、アウトドア雑誌の編集部を経て、フリーランスに。 現在はアウトドア(おもにキャンプとウインターアクティビティ、野外料理)、旅をテーマに雑誌やWEBマガジンで活動。 趣味は30年ほど前からはじめた国内外でのオフロード・ツーリング&キャンプ。最近、ハンモック泊の心地よさに感激。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2019年02月19日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ウッドストーブとは

ウッドストーブとは、キャンプ場など、その場に落ちている枯葉や枝などを燃料にして火をつけることができるストーブのこと。

小型なモデルから大型のモデルまで、様々な種類があり、ソロキャンプや通常のキャンプでとても重宝するアイテムです。また、機種によってはグリルとして使用でき、料理やコーヒーを入れるためのお湯も作れます。

ウッドストーブの仕組みは?

 

ウッドストーブには、二重構造になっていて、二次燃焼を起こして強い火をおこすことができるモデルもあります。二次燃焼とは、煙となった可燃ガスと高温の空気によって再燃焼させることで、効率よく燃やすことができるように作られています。

少ない燃料で、強い火力を発揮できるのがメリットです。

ウッドストーブと焚き火台の違いは?

 

ウッドストーブと焚き火台の大きな違いは、焚き火台は事前に用意した燃料を使用するのに対し、ウッドストーブは、その場に落ちている枯葉や枝などを現地調達して火をつけることができます。

どちらかというと、焚き火台は火を楽しむもので、ウッドストーブは火をおこして調理にも使えます。鍋のサイズによりますが、焚き火台よりも効率よく燃焼、鍋底全体に熱を集中させることができます。

ウッドストーブの種類

ウッドストーブには、大きく分けて「円筒型」「箱型」の2種類があります。それぞれの特徴を一つひとつ解説していきます。

円筒型|効率的に火力を維持できる!

 

円筒型は、円柱の形をしたタイプのウッドストーブ。

設置時の安定感があり、組み立てが簡単なのが魅力です。さらに、火が消えにくい二重構造となっており、枯葉や枝を入れて火をつけると、早く、強い火力になります。そのため、料理やお湯の沸騰にも最適になるのです。

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箱型|コンパクトで持ち運びに便利!

 

箱型は、四角の形をしたタイプのウッドストーブ。

組み立て型と折りたたみ型の2種類があり、大きめの枝や薪を入れられるため、強い火力を維持できるのが魅力です。さらに、仕舞うとコンパクトになるため、持ち運びも便利です。

組み立てタイプは、3面以上のパネルを組み合わせるため、慣れが必要。一方、折りたたみタイプは効果ですが、ワンタッチで組み立てができるため便利といった特徴があります。

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ウッドストーブの選び方

それでは、ウッドストーブの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】素材
【2】人数に合わせてサイズを選ぶ
【3】対応する燃料の種類
【4】燃料の補給口


上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】素材をチェック

ウッドストーブには、面倒なメンテナンスがほぼ不要のステンレス製、素材が変形しにくいチタン製の2種類があります。どちらもサビに強いという特徴がありますが、それぞれに特徴があります。一つひとつ解説いたします。

ステンレス製|錆びにくく、強度が高い

 

キッチン用品などにも多く使われているステンレスの最大の特徴は、サビに強いという点です。アウトドア初心者でも安心な面倒なメンテナンスはほとんど不要で、じゅうぶんな強度も確保された万能タイプといえるでしょう。

一方で、ほかの金属に比べてストーブからの熱量が低く、暖房の性能としてはやや劣ります。また、熱が加えられることによってステンレス自体が変形しやすいという面も。

ステンレス素材のウッドストーブは、それほど高い頻度では利用しないものの、1台は持っておきたいという方に向いています。

チタン製|軽量で、熱に強い

 

ステンレスに対して比較対象となりやすい素材がチタンです。ステンレスと比べて軽量で熱にも強く、素材が変形しにくい点もポイントといえるでしょう。また、ステンレスと同様にサビに強く、ほぼメンテナンスフリーで利用できます。

ステンレスの弱点を克服した素材ともいえるチタン素材ですが、ステンレス製よりも高価格帯です。とはいえ、数千円程度の差のものがほとんどであるため、総合的に考えてコストパフォーマンスは高い素材といえるでしょう。

【2】人数に合わせてサイズを選ぶ

 

ウッドストーブにはさまざまな大きさがありますが、人数に合わせて大きさを選びましょう。

15cm四方のコンパクトなサイズはソロキャンプにぴったり。20cm四方なら2~3人で、30cm四方のものは4~5人で使用するのがおすすめです。

【3】対応する燃料の種類をチェック

 

ウッドストーブとはその名のとおり、木の枝や枯れ葉などを燃料として使用するものです。しかし、周囲から木の枝などを調達できない場合、ほかの燃料でも使用できると安心です。

そのため、新聞紙など対応している燃料が豊富なウッドストーブを選びましょう。

ちなみに、固体燃料に対応しているウッドストーブを選ぶ場合は、燃料を安定させるための置き皿が付属しているかも含めて確認しておきましょう。

【4】燃料の補給口をチェック

 

ウッドストーブは落ち葉や小枝などを燃料とします。そのため、着火はスピーディーですが、太くて長い薪に比べて燃え尽きる時間も早くなります

また、クッカーを載せた状態で補給しやすいかは大きなポイントです。

下部に大きな窓が開いているものは小枝が外に落ちやすい危険はありますが、長めの薪をくべておけるというメリットがあります。

二次燃焼タイプはその構造上、どうしても上部からの燃料補給となります。長い枝を燃やすとクッカーに干渉しやすいので、使用するクッカーのサイズに注意しましょう。

ウッドストーブの使用場所にはじゅうぶん注意を キャンプライターからアドバイス

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

スタンドの有無にかかわらず、ウッドストーブは火床と地面が近く、地面に熱が伝わりやすいため、耐熱テーブルやブロックの上で使うなど、使用場所には注意が必要になります。

また、ソロキャンプならコンパクトなものを選びたくなりますが、あまりに小さいウッドストーブは目を離した隙に火力が落ちてしまいます。

ただ炎を眺めるだけなら小ささ優先でいいですが、湯を沸かしたうえで、かんたんな炒めものをするなら、ある程度大きいほうが扱いやすくなります。

ただし、現地で手に入る木を燃料とするのではなく、アルコールストーブのゴトクや風防として使う、または成形炭がメインなら火力は安定するのでコンパクトなウッドストーブでも満足できるでしょう。

有名メーカー・ブランドの特徴

本項では、ウッドストーブを販売する有名メーカー・ブランドの特徴について解説いたします。ぜひ参考にしてください。

ソロストーブ(Solo Stove)

 

ソロストーブは、アメリカに本社を置くストーブのメーカー。

ストーブの製品のそれぞれは、軽量で耐久性が高いことが特徴。展開する「ソロストーブシリーズ」では、幅広いモデルを販売し、日本のみならず、世界的に有名です。

マックスブースト(Maxboost)

 

マックスブーストは、日本に本社を置くアウトドアブランド。

製品の素材にこだわり、安価で質の高い製品を提供することをコンセプトに、「フォールディングウッドストーブ」などの人気製品を生み出しています。長く、しっかり使える製品が数多くあり、アウトドアファンに根強い人気を誇っています。

バーゴ(VARGO)

 

バーゴは、アメリカでアウトドアギアをはじめとした製品を展開するアウトドアメーカー。

ウッドストーブについては、軽量でオリジナリティのあるデザインが魅力。組み立て式の六角形のウッドストーブは、使い勝手もよく、デザインもおしゃれなため、アウトドアファンにとても人気です。

ウッドストーブおすすめ9選|円筒型 軽量チタン製など

上記で紹介したウッドストーブの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をご紹介します。まずは、円筒型の商品です。ぜひ参考にしてください。

SOLO STOVE(ソロストーブ)『ソロストーブ キャンプファイヤー』

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燃え残りが少なく少量の木で充分

二重壁になっており二次燃焼を促す構造。その結果、驚くほどよく燃え、燃え残りが少ないです。ソロ用の小さなサイズもありますが、折りたたみ収納ができないので、ある程度大きなキャンプファイヤーのほうが燃料補給の手間が少ないでしょう。

収納性が低いのは難点ですが、クッカーの内側に収納できるならばデメリットとは言い切れません。ウインドスクリーンやスタッキングできるポットなど、アクセサリーがそろっているのも高ポイントです。

エキスパートのおすすめ

SOLO STOVE(ソロストーブ)『ソロストーブ ライト』

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一人用のものでも、丈夫なステンレス構造が魅力!

"軽量で丈夫なステンレス構造を採用しているウッドストーブが、アンプラージュインターナショナルの『ソロストーブ ライト』。2重構造で効率的に燃やすことが出来て、ガスも使用しないので気軽に着火させることが出来ます。

軽量でコンパクトながらも効率的に燃焼させることで、水を沸かす時間も短く大幅な時短を実現しています。アウトドアなどに便利で一人用キャンプに向いている製品です。"

TOAKS(トークス)『BPウッドバーニングストーブ L』

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安定感・耐久性がある円柱タイプのウッドストーブ

円柱タイプのウッドストーブです。チタン製のため、軽量で耐久性にもすぐれています。薪や枯れ葉はもちろん固体燃料にも対応しており、あらゆる場面で活躍してくれることでしょう。

また、円柱タイプでありながらもコンパクトに収納することができるところもポイント。アウトドア初心者から上級者まで、幅広い方が使えるオールマイティな1台です。

TOAKS(トークス)『キャンプストーブ』

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一人用、コンパクトで軽量! 着火もストレスフリー

コンパクトに使用ができる一人用のウッドストーブ。3ピースでできていて、コンパクトに重ね収納が可能です。重量も151gと軽量のためソロキャンプやアウトドアにぴったりです。

燃焼効率を高めるデザインで着火もすぐできるので、初心者にも使いやすいのではないでしょうか。2015年ドイツのアウトドアショーでキャンピングカテゴリーのインダストリーアワードを受賞しています。

LIXADA(リクサダ)『バーベキューコンロ・焚火台』

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3つのサイズから選べる手ごろなウッドストーブ

用途に応じて3つのサイズから選ぶことができ、価格も手ごろなウッドストーブです。サイズの種類は11.5×21.0cm、12.5×23.0cm、14.8×19.0cmと分かれており、求める火力や携帯性に応じて選ぶことができます。

サイズによる価格差はわずかで、それぞれ手に入れやすい価格でもあるため、3つのタイプをすべて購入し、使い分けるのもいいでしょう。複数購入することによって、アウトドアとしての用途はもちろん、防災用として用意しておくこともできます。

LIXADA(リクサダ)『ウッドストーブ』

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ステンレス鋼で丈夫に長持ち! 持ち運びも便利

燃え残りのガスもしっかり燃やす二重構造の二次燃焼方式に加え、空気の通りやすいように空気穴の多く空いたウッドストーブ。ステンレス鋼で作られているので、耐腐食性・耐久性に優れ頑丈に長く使用することができます。

灰受け皿が装備されているので、地面に落ちることなく環境にも優しくエコなウッドストーブです。持ち運び時には組み立てをバラせばコンパクトにまとまります。

Lynx Cabin『大型 二重燃焼 薪ストーブ』

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複数人でのキャンプ向けの大型ウッドストーブ

使用時の高さが約30cmあるサイズの大きい、円柱タイプのウッドストーブです。1人用としてはもちろんですが、2名以上のキャンプでも活躍してくれます。

付属のゴトクを使用して人数分の料理をする際にも大活躍。重量は約1,280gとそれなりにありますが、グループでキャンプを楽しむ際にはぜひ用意しておきたい商品です。手ごろな価格もポイントのひとつです。

CANWAY『ウッドストーブ』

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頑丈ながら軽量! 熱効率のいいウッドストーブ

火室を分離して空気を送る構造の二次燃焼プロセスという方法で、燃焼しきれなかったガスを再度もやし熱効率のよさを実現したウッドストーブ。

ステンレス製の二重構造で頑丈ながら、軽量で持ち運びもかんたん。固形燃料が使えるプレートがついているのもうれしいところです。アウトドアで活躍すること間違いなし。コンパクトにウッドストーブを使用したい人は検討してみはいかがでしょうか。

YOLER(ヨーラー)『焚き火台・薪ストーブ』

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ズレない構造! 着火しやすく煙も出にくい

二重壁構造で燃料を燃やす二次燃焼タイプのウッドストーブ。底部に通気孔を設け、風通しをよくしています。着火しやすくよけいな煙の発生を抑えます。

組み立てがかんたんで、ズレることのない構造に加えどっしりとした形状なので安定に優れています。使わないときはコンパクトに重ね合わせてしまうことが可能。持ち運びに便利なメッシュのバッグがついています。

ウッドストーブおすすめ7選|箱型 組み立て式・折りたたみ式など

続いては、箱型のウッドストーブです。こちらもぜひ参考にしてください。

SOTO(ソト)『ミニ焚き火台 テトラ』

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お手ごろな価格のウッドストーブをお探しの方に

8.8cm四方の折りたたみタイプで、コンパクトな設計の低価格帯ウッドストーブ。収納時にはほぼ側面板1枚分のサイズとなり、持ち運びに便利です。

はじめてのキャンプや日帰りでのアウトドアクッキングなど、幅広く活用できます。木材のほか、固体燃料にも対応しており、屋内でミニコンロとして使用する場合にも使いやすいサイズです。

VARGO(バーゴ)『チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415』

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持ち運びに便利なヘキサゴンウッドストーブ

116gという軽さを誇るウッドストーブです。六角形の形状によって安定した調理が可能で、シンプルながらも機能性の高い1台です。折りたたみ式のため、収納スペースの節約にもなり、本格的なアウトドア向け。

チタン製で熱伝導率も高く、素早く暖をとることが可能です。一般的なウッドストーブに比べると高価格帯ですが、長く使い続けたい方に向いている商品です。

FIREBOX (ファイヤーボックス)『GEN2 ナノストーブ ステンレス ウッドストーブ』

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料理向きのオプションが続々登場

底と壁はすべて蝶番でつながっているのでパタパタ広げ、灰受けとゴトクをセットするだけ。組み立ては非常に簡単です。上から見るとわずかに台形になっています。真四角ではないため少々違和感がありますが、フラットにたたむためにはこれが合理的な形なのです。

上部に1枚フラップがついており、持ち上げて風を防ぐことができるなど、独自のギミックがおもしろいです。重い鍋を載せられるほか、熱を集中させるための別売ボイルプレートやオーブンなど、ユニークなオプションが続々登場しているので、料理好きが満足するウッドストーブです。

LIXADA(リクサダ)『チタン薪ストーブ+ミニアルコールストーブ』

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耐久性が魅力!二人用の大きさで鍋でも大丈夫

折りたたみ式チタン製ウッドストーブ。鉄よりも軽く、アルミやステンレス鋼よりも耐食性に優れ、一般の合金鋼と同等の強度を持っています。クロス形状のトリベット(鍋敷)で大きめの鍋を使っても心配がありません。

台形の広い間口を採用しており、木材の追加が容易にできます。また、風の流通が改善され、高い燃焼効率を実現しました。同じチタン製のアルコールストーブがついているのもうれしいところです。

LIXADA(リクサダ)『 薪ストーブ』

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デザインにこだわる方向けのウッドストーブ

ウッドストーブといえばシルバーのデザインが定番ですが、こちらの商品はゴールドのカラーも選択可能です。定番のシルバーも用意されていますが、ひと味違ったデザインのウッドストーブを探している方に向く商品です。

組み立ても簡単で間口が広く、途中で木材を追加する際にも手間がかかりません。価格も手ごろであるため、アウトドア初心者にうれしいウッドストーブです。

conifer cone(コニファーコーン)『フォールディングストーブ パイロマスター2』

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2層構造なのに折りたたみ式

二次燃焼を実現する2層構造なのにぺたんと折りたためる、いいとこ取りのストーブ。初期モデルは火床がメッシュでしたが、厚めのプレートに変更して耐久性アップ。ペレットなどこまかな燃料も受け止められます。

また、各パーツはすべてつながっており、セットアップが簡単です。プレートの隙間を見直すことで、使用を繰り返してもスムーズに開閉でき、ストレスがありません。三角柱の本体は四角よりも鍋底にあたる面積が少ないですが、鍋をしっかり支えるというメリットがあります。

TOMSHOO『焚火台』

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バランスのとれた折りたたみチタン製ウッドストーブ

チタン製の折りたたみタイプでありながら、手ごろな価格のウッドストーブです。耐久性、燃焼効率のよさ、使いやすさなどの面においてバランスのいい設計でアウトドア初心者にも使いやすい1台といえます。

204gという軽さに加えて、標準でゴトクもセットとなっており、折りたたみタイプで不安定になりがちなところもカバーしている商品です。

番外編|ウッドストーブの燃料をご紹介

小分けになっているため無駄づかいがない、日本製の燃料をご紹介します。

岩国再生エネルギー『木質 ペレット』

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国産で安心感! 燃料として幅広く活用できる

赤松を材料とした木質ペレット。木部以外使わないホワイトペレットで細分した赤松を細かく砕き圧縮を加えたものです。大きさは6~8mの直径に長さは5~40mと幅があります。

キャンプ場で材料となる小枝や葉っぱが集まらないときなど、持っていれば安心です。また、火つきがいいのでウッドストーブ初心者の方が点火用に使えばあんしんです。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
SOLO STOVE(ソロストーブ)『ソロストーブ キャンプファイヤー』
SOLO STOVE(ソロストーブ)『ソロストーブ ライト』
TOAKS(トークス)『BPウッドバーニングストーブ L』
TOAKS(トークス)『キャンプストーブ』
LIXADA(リクサダ)『バーベキューコンロ・焚火台』
LIXADA(リクサダ)『ウッドストーブ』
Lynx Cabin『大型 二重燃焼 薪ストーブ』
CANWAY『ウッドストーブ』
YOLER(ヨーラー)『焚き火台・薪ストーブ』
SOTO(ソト)『ミニ焚き火台 テトラ』
VARGO(バーゴ)『チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415』
FIREBOX (ファイヤーボックス)『GEN2 ナノストーブ ステンレス ウッドストーブ』
LIXADA(リクサダ)『チタン薪ストーブ+ミニアルコールストーブ』
LIXADA(リクサダ)『 薪ストーブ』
conifer cone(コニファーコーン)『フォールディングストーブ パイロマスター2』
TOMSHOO『焚火台』
岩国再生エネルギー『木質 ペレット』
商品名 SOLO STOVE(ソロストーブ)『ソロストーブ キャンプファイヤー』 SOLO STOVE(ソロストーブ)『ソロストーブ ライト』 TOAKS(トークス)『BPウッドバーニングストーブ L』 TOAKS(トークス)『キャンプストーブ』 LIXADA(リクサダ)『バーベキューコンロ・焚火台』 LIXADA(リクサダ)『ウッドストーブ』 Lynx Cabin『大型 二重燃焼 薪ストーブ』 CANWAY『ウッドストーブ』 YOLER(ヨーラー)『焚き火台・薪ストーブ』 SOTO(ソト)『ミニ焚き火台 テトラ』 VARGO(バーゴ)『チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415』 FIREBOX (ファイヤーボックス)『GEN2 ナノストーブ ステンレス ウッドストーブ』 LIXADA(リクサダ)『チタン薪ストーブ+ミニアルコールストーブ』 LIXADA(リクサダ)『 薪ストーブ』 conifer cone(コニファーコーン)『フォールディングストーブ パイロマスター2』 TOMSHOO『焚火台』 岩国再生エネルギー『木質 ペレット』
商品情報
特徴 燃え残りが少なく少量の木で充分 一人用のものでも、丈夫なステンレス構造が魅力! 安定感・耐久性がある円柱タイプのウッドストーブ 一人用、コンパクトで軽量! 着火もストレスフリー 3つのサイズから選べる手ごろなウッドストーブ ステンレス鋼で丈夫に長持ち! 持ち運びも便利 複数人でのキャンプ向けの大型ウッドストーブ 頑丈ながら軽量! 熱効率のいいウッドストーブ ズレない構造! 着火しやすく煙も出にくい お手ごろな価格のウッドストーブをお探しの方に 持ち運びに便利なヘキサゴンウッドストーブ 料理向きのオプションが続々登場 耐久性が魅力!二人用の大きさで鍋でも大丈夫 デザインにこだわる方向けのウッドストーブ 2層構造なのに折りたたみ式 バランスのとれた折りたたみチタン製ウッドストーブ 国産で安心感! 燃料として幅広く活用できる
サイズ 使用時:直径約17.8×高さ約23.5cm、収納時:直径約17.8×高さ約17.0cm 使用時:幅10.8×高さ14.5cm、折りたたみ時:幅10.8×高さ10.0cm 使用時:直径11.2×高さ20.5cm、収納時:直径11.2×高さ10.5cm 使用時:8.6×18.4cm、収納時:9.4×9.5cm 使用時:直径11.5×高さ21.0cm、直径12.5×高さ23.0cm、直径14.8×高さ19.0cm 使用時:直径13.5×高さ18cm、収納時:7cm 使用時:直径19.8×高さ30.8cm、収納時:直径19.8×高さ11.8cm 使用時:幅13×奥行13×高さ18cm、収納時:幅13×奥行13×高さ7cm 使用時:(約)上部16、下部18、高さ22cm、収納時:(約)直径17.5×11.5cm 使用時:幅8.8×奥行8.8×高さ7.9cm、収納時:幅8.8×奥行8.0×厚さ0.4cm 使用時:底部直径12.7(上部直径7.6)×高さ10.1cm 使用時:幅12.7×高さ19.0cm、収納時:幅12.7×厚さ0.95cm 使用時:上部10.7、下部15.3、高さ18cm 使用時:幅約8.0×奥行約9.0×高さ約10.8cm 使用時:幅13.0×奥行11.0×高さ15.8cm、折りたたみ時:幅12.3×奥行22.0×高さ15.8cm 使用時:上面幅9.8×9.8(底面幅12.5×12.5)x高さ16.0cm -
重量 約998g 約255g 約225g 151g 約260g、約270g、約305g - 約1280g 560g - 122g 約116g 約907g 290g 約190g 約490g 約204g 1袋2kg
素材 ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー チタン - ステンレス ステンレス製 ステンレス 耐高温性ステンレス鋼 カーボンスチール ステンレス チタン ステンレス チタン ステンレススチール ステンレス チタン アカマツ
主な燃料 自然燃料(葉、小枝、松ぼっくり、木材など) 自然燃料(葉、小枝、松ぼっくり、木材など) ウッドチップ、薪、枯れ枝、枯れ葉、固体燃料 ウッドチップ、枯れ枝、固形燃料 ほか 小枝、枯れ葉 枯れ葉、落ち葉、ほか 薪、枯れ葉 乾燥薪、木材チップ、固体燃料、固体アルコール、ほか - 小枝、枯れ葉、固体燃料、アルコールストーブ 枝、枯れ葉 木、固体燃料、炭 木、小枝、アルコール燃料 ほか 枝、木切れ、枯れ葉 枯れ枝、松ぼっくり、ウッドペレット、木炭 木、小枝、枝、葉、枯れ葉 -
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料理や飲み物を温めるのにも使える 暖をとるだけじゃない!

本記事では、ウッドストーブの種類や特徴、選び方、タイプ別のおすすめ商品を紹介しましたが、いかがでしたか?

商品を選ぶ際は、種類ごとの特徴をしっかり確認した上で、使われている素材、設置した時の安定感、燃料の補給口は広いかなどを確認すると使いやすい商品を選べます。さらに、対応する燃料の種類まで確認すれば、よりキャンプ場などでもスムーズにウッドストーブを使用できるはずです。

ウッドストーブは、暖をとるだけでなく、料理やコーヒーなどの飲み物を温める際にも有効。キャンプ場ではとても重宝するアイテムです。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を選んでくださいね。

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