PR(アフィリエイト)

アルコールストーブ人気おすすめ18選!火力最強・五徳付きなどを厳選【使い方も解説】

trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】 TRB25
trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】 TRB25

本記事はプロモーションが含まれています。2024年10月07日に記事を更新しました(公開日2019年05月28日)

軽量かつ頑丈で登山やキャンプなどで活躍するアルコールストーブ(アルコールバーナー)。エバニューやトランギア、エスビット、バーゴなどが有名ですが、多数のメーカーから発売されています。この記事では、アルコールストーブの選び方とおすすめ商品を紹介します。

火力最強モデルや、コスパに優れた五徳付きモデルなどをピックアップ。アルコールストーブの使い方も解説しています。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

アウトドアカフェBASE CAMP代表
A-suke
アウトドアをコンセプトにしたカフェ&バー「BASE CAMP」の店主。 雑誌などのアウトドア系メディアで活躍中。幅広いアウトドア経験と知識を持ち、元プロダクトデザイナーという経歴を生かしてコトやモノをプロデュースしている。調理人でもあるので燻製やダッチオーブン料理などにも造詣が深い。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ(直径×高さ) 重量 素材 アルコール燃焼時間
Trangia(トランギア)『アルコールバーナー(TR-B25)』 Trangia(トランギア)『アルコールバーナー(TR-B25)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

永遠のスタンダード「ザ・アルコールストーブ」 75×45mm 110g 真ちゅう アルコールタンク2/3の注入量で、約25分間
VARGO(バーゴ)『デカゴンストーブ(T-302)』 VARGO(バーゴ)『デカゴンストーブ(T-302)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

不思議な見た目に絶対的安定感 57×32mm 34g チタン 連続燃焼時間約20分
VARGO(バーゴ)『チタニウムコンバーターストーブ(T-307) 』 VARGO(バーゴ)『チタニウムコンバーターストーブ(T-307) 』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

ビックリドッキングアルコールストーブ 61×22mm 39g チタン -(固形燃料使用時、約40分)
VARGO(バーゴ)『チタニウムトライアドマルチフューエルストーブ(T-305)』 VARGO(バーゴ)『チタニウムトライアドマルチフューエルストーブ(T-305)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

オールインワンのマルチフューエルストーブ 86×27mm 30g チタン 連続燃焼時間約20分
EVERNEW(エバニュー)『チタンアルコールストーブ(EBY254)』 EVERNEW(エバニュー)『チタンアルコールストーブ(EBY254)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

圧倒的な軽量性! チタン製なのに安定した火力 71×42mm 34g チタニウム 30mlのアルコールで約5分
EVERNEW(エバニュー)『アルコールストーブスタンドDXセット(EBY255)』 EVERNEW(エバニュー)『アルコールストーブスタンドDXセット(EBY255)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

コンパクトなのに高火力 71×42mm 86g チタニウム -
EVERNEW(エバニュー)『アルコールストーブ用スタンドDX(EBY257)』 EVERNEW(エバニュー)『アルコールストーブ用スタンドDX(EBY257)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

安心の高い安定性 82×60mm 52g チタニウム -
Esbit(エスビット)『アルコールバーナー(ESAB300BR0)』 Esbit(エスビット)『アルコールバーナー(ESAB300BR0)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

かゆいところに手が届く、ワイヤーハンドルつき 74×46mm 92g 真鍮 -
solostove(ソロストーブ)『アルコールバーナー』 solostove(ソロストーブ)『アルコールバーナー』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

アルコールが漏れにくいゴムパッキン付き 74×46mm 約100g 真ちゅう
snow peak(スノーピーク)『火焔ストーブ コーエン』 snow peak(スノーピーク)『火焔ストーブ コーエン』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

火の魅せ方にこだわった五徳付きアルスト 75×46mm 100g ステンレス鋼 -
Coleman (コールマン) 『コンパクトアルコールバーナー&クッカーセット』 Coleman (コールマン) 『コンパクトアルコールバーナー&クッカーセット』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

使い勝手が良いクッカーが付属しているセット - - 真鍮、ステンレス鋼、アルミニウム、他 100mlで80分間燃焼
TITAN MANIA (チタンマニア) 『アルコールストーブ』 TITAN MANIA (チタンマニア) 『アルコールストーブ』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

十分な火力を誇るチタン製アルスト 71.5×44mm 47g チタン 20mlで5分間燃焼
River Side Rambler(リバーサイドランブラー)『RSR Stove 2nd model』 River Side Rambler(リバーサイドランブラー)『RSR Stove 2nd model』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

機能と美しさを備えたアルミ削り出し 55×37mm 33g アルミ合金 -
Boundless Voyage 『アルコールストーブ(A-Ti2011C)』 Boundless Voyage 『アルコールストーブ(A-Ti2011C)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

高火力で調整も簡単なチタン製アルスト 65×33㎜ 本体40g、折りたたみ式ハンドル14g チタン 20分(最大容量80ml)
TOAKS (トークス) 『チタニウム アルコールストーブ&フレーム 』 TOAKS (トークス) 『チタニウム アルコールストーブ&フレーム 』

※各社通販サイトの 2024年10月7日時点 での税込価格

チタン製で軽量! 着火がかんたんなガレージ系 53×40mm 20g アルコールストーブ:チタン、五徳:ステンレス 30mlのアルコールで11分
trangia(トランギア)『トライアングルグリッド2型』 trangia(トランギア)『トライアングルグリッド2型』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

かんたんに使えて携帯性抜群! トランギアの五徳 58g ステンレス
Esbit(エスビット)『ステンレスストーブ』 Esbit(エスビット)『ステンレスストーブ』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

ゴトクにも防風版にもなる万能アイテム! 収納時:幅100×奥行120×高さ10mm 93g ステンレス
ZAFIELD(ザフィールド)『ミニクッカースタンド』 ZAFIELD(ザフィールド)『ミニクッカースタンド』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

安定感抜群の6段階の高さ調整が可能なゴトク 幅160×奥行160×高さ125mm 490g 五徳部:304ステンレススチール、脚部:201ステンレススチール
比較一覧の続きを見る

アルコールストーブとは?

 

アルコールストーブは、燃料用のアルコールを使って着火するコンロのことです。キャンプなどのアウトドアシーンで持ち運びながら使用されるのが一般的。

本体にアルコール燃料を入れ、ライターなどで火をつけるだけのシンプルな構造なので、誰でもかんたんに取り扱えます。少人数でのキャンプや、キャンプの荷物を減らしたいときに活躍するでしょう。

アルコールストーブのメリット

軽量&コンパクトなど、アルコールストーブのさまざまなメリットをご紹介します。

軽量・小型

 

アルコールストーブといえば、軽量かつ小型なサイズが大きな特徴です。アウトドアシーンでも持ち運びやすくて、使い勝手がいいのがメリット。

アルコール燃料は、必要なぶんだけ重量を調整して持っていけるので、荷物準備の際に無駄が出ないのもうれしいポイントです。また、アルコールは火をつけても燃焼音が少なく、周囲を気にすることなく使用できます。

ランニングコストが安い

 

燃料として利用するアルコールは、ホームセンターやドラッグストアなどで販売されています。メタノールとエタノールを合わせたもので、燃焼効率がいいほか、値段が安いのがメリットです。

また、持ち運びやすい軽量サイズの燃料アルコールも多く、使い勝手がいいのも特徴。登山シーンでも、荷物を持ち運ぶ負担が抑えられて、便利です。

故障しにくい構造

 

アルコールストーブは、構造が原始的なのが大きな特徴です。シンプルなぶん、故障するリスクが抑えられます。使われている部品は耐久性があって、部品数自体も少ないので、物理的に損傷することも少ないでしょう。

ただし、ゴム部分は長期使用によって劣化することもあるので、必要に応じてメーカーから取り寄せて交換しましょう。耐久性やメンテナンス性にすぐれたモデルもたくさん販売されています。

アルコールストーブの選び方

ここからは、素材や容量などに注目し、アルコールストーブの選び方のポイントをご紹介します。

容量と燃焼時間を確認

火 ペイレスイメージズのロゴ
火 ペイレスイメージズのロゴ

アルコールストーブは、商品ごとに容量や燃焼時間がことなっています。調理などに使いたい場合は、容量が大きくて長時間燃焼するタイプを選ぶといいでしょう。

また燃焼時間は、容量だけでなくあるストーブの火力によっても前後するため、容量と火力のどちらも確認しておいてください。

通常、容量が大きいほど火力が強くて燃焼時間も長くなる傾向がありますが、製品自体のサイズが大きくなって携帯性は落ちるため、ほどよいバランスを考えましょう。

調理をするなら火力調節機能をチェック

 

火力調整機能は、キャンプなどのアウトドアシーンで料理や自動炊飯をしたいときに便利です。付属の火消し用フタをずらしながら、火力が調整できます。

ほかには、フラップを上下させて調節するタイプの製品も。火力を変えられるぶん、幅広い調理に対応できるため、バリエーション豊富なキャンプメニューが楽しめるでしょう。

素材で選ぶ

アルコールストーブには、さまざまな素材が使用されているため、特徴をみていきましょう。

軽くて丈夫なアルミ

アルミ Pixabayのロゴ
アルミ Pixabayのロゴ

アルミニウム製のものは、鉄・銅などほかの金属よりも軽量なのが大きな特徴。また、加工がしやすくサビにくいなど、さまざまなメリットのある素材です。

軽い素材ですが丈夫でしっかりとしているので、アウトドアシーンで持ち運びながら使うのにもぴったり。軽さや強度を重視して選びたい方は、アルミ製のアルコールストーブを選びましょう。

色合いや風合いの変化を楽しむなら真鍮

 

真鍮は、銅と亜鉛を混合させて作られる素材で、ゴールド系の色合いが特徴です。「黄銅」と呼ばれることもあります。

真鍮製のアルコールストーブは、使えば使うほど、徐々に黒っぽくなって色が変化していくのが魅力です。経年変化が楽しめるため、愛着が湧いてさらにアウトドアシーンを満喫できるでしょう。味わいのある素材をお好みの方にふさわしい素材です。

耐久性や強度重視ならチタン

 

チタンは、アルミと同じシルバーカラーをしています。アルミよりも重いですが、鉄よりは軽くて耐久性・強度ともにすぐれているのが魅力です。

ほかの素材のアルコールストーブよりも価格が高めに設定されている傾向がありますが、サビに強いほか、金属疲労もすくないため、長く愛用できてコスパはいいでしょう。長期間使える素材を選びたいときは、チタン製をチェックしてみてください。

付属アイテムや機能もチェック

そのほかの付属品や機能もチェックしましょう。

調理には安定感のある五徳付きで!

 

アルコールストーブのほとんどがコッヘル(携帯用小型調理器具)を乗せるゴトクを別に用意しなくてはなりません。さらには風に弱い特性があるので風防が必要になることも。

同じメーカーで、さまざまなオプションが用意されている場合もありますし、別メーカーの商品でジャストフィットするモノを探すのもまた楽しい作業です。どんなオプションがあるのかも選考基準にしてみるとよいでしょう。

火力を安定させるにはウインドスクリーンを

 

ウインドスクリーン(風防)は、火を風から守るためのアイテムです。小さいアルコールストーブは火力が弱くて風が強い火は、火が流れてしまうこともあります。そんなときにウインドスクリーンがあれば、火力が安定して調理がしやすくなるのがメリットです。

また、ウインドスクリーンを使えば、アルコールの気化がうながされて、火力をサポートしてくれます。アルコールストーブの使い勝手がさらによくなるので、あると便利なアイテムです。

完全に火を消せる火消し蓋付き

 

火を消すための蓋(消火蓋)が付いている製品もあります。アルコールストーブを使い終わったら蓋をかぶせるだけで、かんたんに火が消せて便利です。

とくに持ち手が付いた蓋であれば、火に手を近づける必要がないため、やけどのリスクも抑えられます。また、消化蓋を少しずらして置けば、弱火~強火までの調節も可能です。

アルコールストーブのおすすめメーカー

トランギアやエスビットなど、アルコールストーブで人気のメーカーをチェックしていきましょう。

トランギア(trangia)

 

トランギアは、スウェーデン発のブランドで、アウトドアで活躍する調理器具を販売しています。とくに「メスティン」というアルミ製の飯ごうが高い人気を誇っており、アルコールストーブを使った自動炊飯でも活躍するでしょう。

もちろん、アルコールストーブ単体もラインナップしているほか、関連アイテムも豊富なので、アウトドア調理に必要な道具がひと通りそろえられます

バーゴ(VARGO)

 

アメリカ発のアウトドアメーカー「バーゴ」。カトラリーやマグカップなどの食器類と、鍋などの調理器具をラインナップしていますが、とくにチタンやステンレスの素材を多用しているのが特徴です。

アルコールストーブも複数のモデルが取りそろえられています。軽量性と耐久性を両立させた製品もあり、使い勝手重視で選びたい方におすすめです。

エバニュー(EVERNEW)

 

エバニューは、1923年に日本で創業したメーカーです。スポーツ用品を取り扱っていましたが、小型調理器具「コッヘル」の製造をきっかけに、アウトドア分野の製品もラインナップするようになりました。

軽量性や強度・精巧さにすぐれた、上質なアイテムが魅力で、国内外で人気です。アルコールストーブは、チタン製のモデルなどを用意しています。

エスビット(Esbit)

 

固形燃料と関連アイテムを取り扱うブランド「エスビット」。長い歴史を持つメーカーで、軍隊の標準装備品にも利用されている、品質の高さが特徴です。

アルコールストーブでは、コンパクトで扱いやすいサイズの製品をラインナップしており、持ち手付きの火消蓋が付属しているなど、使い勝手はばっちり。ソロキャンプやツーリングシーンで活躍するでしょう。

アルコールストーブおすすめ15選

アルコールストーブの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。

永遠のスタンダード「ザ・アルコールストーブ」

半世紀以上も作られ続けているロングセラー商品。真ちゅう製ボディのため重量面では近代製品にかなわないものの、軍にも採用されていたほどの堅牢さと歴史を感じさせるたたずまいは、ほかの製品にはない魅力を放っています。

また、ほかの多くの製品ではアルコール燃料を別容器で持ち歩く必要があり、本体に入れたら最後、燃やしきるしかありません。しかし、本商品は消火でき、あまったアルコールもフタをしてそのまま持ち運びが可能! 流石に長時間そのまま、はおすすめできませんが、本体にアルコールを入れたまま持ち歩けるのは魅力的ですね。

サイズ(直径×高さ) 75×45mm
重量 110g
素材 真ちゅう
アルコール燃焼時間 アルコールタンク2/3の注入量で、約25分間

サイズ(直径×高さ) 75×45mm
重量 110g
素材 真ちゅう
アルコール燃焼時間 アルコールタンク2/3の注入量で、約25分間

VARGO(バーゴ)『デカゴンストーブ(T-302)』

不思議な見た目に絶対的安定感

かなり特徴的な見た目をしています。アルコールストーブとしては大型ですが、チタン製でかなり軽量です。穴の開いた板が本体を支える脚になっているので、うっかりひっくり返す心配がありません。

さらにサイドから炎が立ち上がる構造のおかげで、少し大型の底面をもつコッヘルでも安心して使用できます。

フライパンでもいけるほどですが、逆に底面の小さなコッヘルだと、炎がきれいに当たらないことも。火力も強くはないので、小さめのコッヘルと組み合わせてお湯を沸かすだけに使うのなら、別の選択が賢明でしょう。

実際に使ってみると不思議な魅力を感じさせてくれる、おすすめのひと品です。

サイズ(直径×高さ) 57×32mm
重量 34g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 連続燃焼時間約20分

サイズ(直径×高さ) 57×32mm
重量 34g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 連続燃焼時間約20分

ビックリドッキングアルコールストーブ

「VARGO」というチタン製品専門メーカーのアルコールストーブ。本体とゴトクが2ピースで構成されるのは、アルコールストーブとしては珍しいタイプです。

うっかりなくしてしまいそうですが、本体をひっくり返すと、固形燃料やジェルのストーブとしても使用できるギミックもあります。

また、ヘキサゴンウッドストーブと組み合わせることを前提としているので、風防&ゴトクとしてより使いやすいストーブとなっています。決して高火力ではありませんが、燃焼時間が比較的長いことが特徴。いいか悪いかは別として、全体的に合体メカ的な楽しさをもつ「楽しむ」アルコールストーブです。

サイズ(直径×高さ) 61×22mm
重量 39g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 -(固形燃料使用時、約40分)

サイズ(直径×高さ) 61×22mm
重量 39g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 -(固形燃料使用時、約40分)

オールインワンのマルチフューエルストーブ

折り畳み式の脚と五徳(ゴトク)を持つチタン製のアルコールストーブ。本体ごとひっくり返すと、固形燃料やジェルを使用することができ、便利!

軽量ですが、火力は弱めで予熱もしづらくなっています。上記の『チタニウムコンバーター』と比べると、パーツが一体化していて魅力的ですが、ドッキングできる風防はありません。

また、火力はそれほど強くないものの、その分、燃焼時間は比較的長め。ある程度の割り切りが必要な商品ですが、デザイン的に魅力を感じるなら、気長に付き合えるアルコールストーブではないでしょうか。

サイズ(直径×高さ) 86×27mm
重量 30g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 連続燃焼時間約20分

サイズ(直径×高さ) 86×27mm
重量 30g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 連続燃焼時間約20分

圧倒的な軽量性! チタン製なのに安定した火力

チタン製で一段外にも穴が開いていてそこからも炎が立ち上がります。チタン製は比較的熱のまわりが低いですが、こちらの商品は安定した火力が確保されています。

見た目は「トランギア」に似ていますが、きちんと「軽さ」に焦点を当てて作られた、似て非なるものです。

「エバニュー」の純正オプションもたくさんありますし、大きさはほぼ一緒なので、トランギア周りのオプション品の多くが使えるのも魅力的。

サイズ(直径×高さ) 71×42mm
重量 34g
素材 チタニウム
アルコール燃焼時間 30mlのアルコールで約5分

サイズ(直径×高さ) 71×42mm
重量 34g
素材 チタニウム
アルコール燃焼時間 30mlのアルコールで約5分

コンパクトなのに高火力

86gも比較的コンパクトながらも、チタン製ならではのタフさと、燃焼効率の高さによる高火力が特徴のアルコールストーブです。

付属のスタンドは風を遮るだけでなく、上昇気流を発生させることにより燃焼効率を上昇させる構造になっています。スタンド単体に固形燃料や小枝を入れても使用可能で、アルコールストーブと一体になりコンパクトに収納できる持ち運びのしやすさも魅力です。

サイズ(直径×高さ) 71×42mm
重量 86g
素材 チタニウム
アルコール燃焼時間 -

サイズ(直径×高さ) 71×42mm
重量 86g
素材 チタニウム
アルコール燃焼時間 -

安心の高い安定性

調理やお湯を沸かす際に重要なポイントであるのが安定性です。円筒形のスタンドは単純な構造の五徳よりも安定性が高く、調理をする際の安心感があります。

火力も安定していて強力なため、スピーディーにお湯を沸かしたいようなシチュエーションでも活躍します。チタン製なので、使えば使うほど独特な焼き色がつくのも使う楽しさと愛着につながる一品です。

サイズ(直径×高さ) 82×60mm
重量 52g
素材 チタニウム
アルコール燃焼時間 -

サイズ(直径×高さ) 82×60mm
重量 52g
素材 チタニウム
アルコール燃焼時間 -

かゆいところに手が届く、ワイヤーハンドルつき

「トランギア」のOEMのような商品ですが、単にバッジが「エスビット」になっただけでなく、消火・火力調整用のフタにワイヤーのハンドルがついているという違いがあります。わずかな差に思えますが、コレがあるとないとでは大違い! 使い勝手が格段に向上します。

ただし、ワイヤーハンドルが短いので別途プライヤーやペンチなどのはさみ工具があるとさらに使いやすいでしょう。少しでも利便性を求めるならエスビット製品がおすすめです!

サイズ(直径×高さ) 74×46mm
重量 92g
素材 真鍮
アルコール燃焼時間 -

サイズ(直径×高さ) 74×46mm
重量 92g
素材 真鍮
アルコール燃焼時間 -

アルコールが漏れにくいゴムパッキン付き

シンプルなトランギア系アルコールストーブ。手軽に購入できる価格で、火力調整までできる優れもの。

調節方法は、フタに付いているハンドルを操作するだけなのでとてもカンタン。本体に燃料のアルコールを入れたまま運搬することが可能ですが、キャップにゴムパッキンを使用しているので、アルコールが漏れる心配はありません。

サイズ(直径×高さ) 74×46mm
重量 約100g
素材 真ちゅう
アルコール燃焼時間

サイズ(直径×高さ) 74×46mm
重量 約100g
素材 真ちゅう
アルコール燃焼時間

火の魅せ方にこだわった五徳付きアルスト

snow peak(スノーピーク)が開発した五徳付きのアルコールストーブです。火加減の調整に優れており、弱めの火力が必要なときに重宝します。また、火が綺麗に見えるよう設計されており、調理後は焚火を楽しむことも可能です。風防も付属の収納ケースに折り畳んで入れることができ、コンパクトに持ち運べます。火加減の調整にこだわりたい方、火を楽しみたい方にオススメです。

サイズ(直径×高さ) 75×46mm
重量 100g
素材 ステンレス鋼
アルコール燃焼時間 -

サイズ(直径×高さ) 75×46mm
重量 100g
素材 ステンレス鋼
アルコール燃焼時間 -

使い勝手が良いクッカーが付属しているセット

蓋付きのアルコールストーブに、五徳や燃料ボトル、クッカーも付属したセットです。低燃費かつ十分な容量があり、長時間の使用が可能です。また、付属しているクッカーも深型で使い勝手が良く、蓋もミニフライパンとして使えるため、様々な料理を作ることができます。このセットひとつでキャンプを楽しむことが出来るので、アルコールストーブデビューにはピッタリです。

サイズ(直径×高さ) -
重量 -
素材 真鍮、ステンレス鋼、アルミニウム、他
アルコール燃焼時間 100mlで80分間燃焼

サイズ(直径×高さ) -
重量 -
素材 真鍮、ステンレス鋼、アルミニウム、他
アルコール燃焼時間 100mlで80分間燃焼

十分な火力を誇るチタン製アルスト

軽量で強度も十分なチタン製のアルコールストーブです。内側には目盛りがついているため、使い切れる量だけ燃料を補充することができます。火力も強く、炒め物や鍋料理などのキャンプ飯の調理も可能です。また、使用していくたびにチタン特有の綺麗な焼き色がつくので、繰り返し使うほどに自分だけのギアに変化していくのを楽しめます。

サイズ(直径×高さ) 71.5×44mm
重量 47g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 20mlで5分間燃焼

サイズ(直径×高さ) 71.5×44mm
重量 47g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 20mlで5分間燃焼

機能と美しさを備えたアルミ削り出し

最大の特徴は削り出しによって作られているということ。一見すると美しいアルミのぐい呑みのようですが、ひじょうに高精度に作られた3つのパーツから構成されていて、それにより大きな火力と美しい質感が特徴です。

シンプルに見えるけど裏には大変な努力が隠れています。価格は決して安いと言えませんが、それに見合った品質をしているので、試してみる価値アリです。

サイズ(直径×高さ) 55×37mm
重量 33g
素材 アルミ合金
アルコール燃焼時間 -

サイズ(直径×高さ) 55×37mm
重量 33g
素材 アルミ合金
アルコール燃焼時間 -

高火力で調整も簡単なチタン製アルスト

折りたたみ式の消火蓋が付属しているチタン製アルストです。高い効率で安定して燃焼するだけでなく、付属の消火蓋を使って楽に火力調整や消火ができます。十分な火力があるので、キャンプ飯を煮炊きするのに最適です。また、比較的静かに燃えるので、ゆったりと自然を楽しみたい時や、少しだけ火を眺めたい時にも重宝しますよ。

サイズ(直径×高さ) 65×33㎜
重量 本体40g、折りたたみ式ハンドル14g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 20分(最大容量80ml)

サイズ(直径×高さ) 65×33㎜
重量 本体40g、折りたたみ式ハンドル14g
素材 チタン
アルコール燃焼時間 20分(最大容量80ml)

チタン製で軽量! 着火がかんたんなガレージ系

ゴトクとセットになったガレージ系アルコールストーブ。上部が大きく開いている形状なので、アルコールが注ぎやすく、着火もかんたん。本燃焼までが早い点も魅力的です。

チタン製で、重さがたった20gしかない軽量さが特徴。また、アルコール30mlで475mlのお湯が2回沸かすことが可能なので、キャンプで2人分のホットコーヒーを入れるには充分ですね。

サイズ(直径×高さ) 53×40mm
重量 20g
素材 アルコールストーブ:チタン、五徳:ステンレス
アルコール燃焼時間 30mlのアルコールで11分

サイズ(直径×高さ) 53×40mm
重量 20g
素材 アルコールストーブ:チタン、五徳:ステンレス
アルコール燃焼時間 30mlのアルコールで11分

五徳フレームのおすすめも紹介!

かんたんに使えて携帯性抜群! トランギアの五徳

トランギアのアルコールストーブ専用のゴトク。3枚のプレートを組み合わせて使うタイプなので、コンパクトに収納が可能。また、肉抜き加工が施されており、軽量化も実現されていて、持ち運ぶときにも非常に便利です。

組み立て方法もとてもシンプル。各プレートの先端を差し込むだけでかんたんに使うことができます。

サイズ(直径×高さ)
重量 58g
素材 ステンレス
アルコール燃焼時間

サイズ(直径×高さ)
重量 58g
素材 ステンレス
アルコール燃焼時間

ゴトクにも防風版にもなる万能アイテム!

アルコールバーナーや固形燃料にも使用できる便利なひと品。固形燃料をそのまま置いてストーブに、アルコールバーナーのゴトクや防風板にと、さまざまな用途に使用できます。

材質には高品質のステンレススチールを採用しているので頑丈。4つのパーツに分解することが可能で、コンパクトになり、固形燃料も収納できるので荷物の場所を取りません。

サイズ(直径×高さ) 収納時:幅100×奥行120×高さ10mm
重量 93g
素材 ステンレス
アルコール燃焼時間

サイズ(直径×高さ) 収納時:幅100×奥行120×高さ10mm
重量 93g
素材 ステンレス
アルコール燃焼時間

安定感抜群の6段階の高さ調整が可能なゴトク

湾曲しにくいステンレス棒を採用しているゴトクで、アルコールバーナーはもちろん、ガスバーナーや焚き火などの熱源にも対応可能。

6段階もの高さ調節が可能。最大で18.1cmの高さに調節することができ、火力調節が容易なのでお料理に使いやすいです。安定感があり耐荷重は40kg! ダッチオーブンは12インチまで対応可能なので、大人数でのアウトドアやキャンプ料理に適しています。

サイズ(直径×高さ) 幅160×奥行160×高さ125mm
重量 490g
素材 五徳部:304ステンレススチール、脚部:201ステンレススチール
アルコール燃焼時間

サイズ(直径×高さ) 幅160×奥行160×高さ125mm
重量 490g
素材 五徳部:304ステンレススチール、脚部:201ステンレススチール
アルコール燃焼時間

「アルコールストーブ」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ(直径×高さ) 重量 素材 アルコール燃焼時間
Trangia(トランギア)『アルコールバーナー(TR-B25)』 Trangia(トランギア)『アルコールバーナー(TR-B25)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

永遠のスタンダード「ザ・アルコールストーブ」 75×45mm 110g 真ちゅう アルコールタンク2/3の注入量で、約25分間
VARGO(バーゴ)『デカゴンストーブ(T-302)』 VARGO(バーゴ)『デカゴンストーブ(T-302)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

不思議な見た目に絶対的安定感 57×32mm 34g チタン 連続燃焼時間約20分
VARGO(バーゴ)『チタニウムコンバーターストーブ(T-307) 』 VARGO(バーゴ)『チタニウムコンバーターストーブ(T-307) 』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

ビックリドッキングアルコールストーブ 61×22mm 39g チタン -(固形燃料使用時、約40分)
VARGO(バーゴ)『チタニウムトライアドマルチフューエルストーブ(T-305)』 VARGO(バーゴ)『チタニウムトライアドマルチフューエルストーブ(T-305)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

オールインワンのマルチフューエルストーブ 86×27mm 30g チタン 連続燃焼時間約20分
EVERNEW(エバニュー)『チタンアルコールストーブ(EBY254)』 EVERNEW(エバニュー)『チタンアルコールストーブ(EBY254)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

圧倒的な軽量性! チタン製なのに安定した火力 71×42mm 34g チタニウム 30mlのアルコールで約5分
EVERNEW(エバニュー)『アルコールストーブスタンドDXセット(EBY255)』 EVERNEW(エバニュー)『アルコールストーブスタンドDXセット(EBY255)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

コンパクトなのに高火力 71×42mm 86g チタニウム -
EVERNEW(エバニュー)『アルコールストーブ用スタンドDX(EBY257)』 EVERNEW(エバニュー)『アルコールストーブ用スタンドDX(EBY257)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

安心の高い安定性 82×60mm 52g チタニウム -
Esbit(エスビット)『アルコールバーナー(ESAB300BR0)』 Esbit(エスビット)『アルコールバーナー(ESAB300BR0)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

かゆいところに手が届く、ワイヤーハンドルつき 74×46mm 92g 真鍮 -
solostove(ソロストーブ)『アルコールバーナー』 solostove(ソロストーブ)『アルコールバーナー』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

アルコールが漏れにくいゴムパッキン付き 74×46mm 約100g 真ちゅう
snow peak(スノーピーク)『火焔ストーブ コーエン』 snow peak(スノーピーク)『火焔ストーブ コーエン』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

火の魅せ方にこだわった五徳付きアルスト 75×46mm 100g ステンレス鋼 -
Coleman (コールマン) 『コンパクトアルコールバーナー&クッカーセット』 Coleman (コールマン) 『コンパクトアルコールバーナー&クッカーセット』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

使い勝手が良いクッカーが付属しているセット - - 真鍮、ステンレス鋼、アルミニウム、他 100mlで80分間燃焼
TITAN MANIA (チタンマニア) 『アルコールストーブ』 TITAN MANIA (チタンマニア) 『アルコールストーブ』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

十分な火力を誇るチタン製アルスト 71.5×44mm 47g チタン 20mlで5分間燃焼
River Side Rambler(リバーサイドランブラー)『RSR Stove 2nd model』 River Side Rambler(リバーサイドランブラー)『RSR Stove 2nd model』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

機能と美しさを備えたアルミ削り出し 55×37mm 33g アルミ合金 -
Boundless Voyage 『アルコールストーブ(A-Ti2011C)』 Boundless Voyage 『アルコールストーブ(A-Ti2011C)』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

高火力で調整も簡単なチタン製アルスト 65×33㎜ 本体40g、折りたたみ式ハンドル14g チタン 20分(最大容量80ml)
TOAKS (トークス) 『チタニウム アルコールストーブ&フレーム 』 TOAKS (トークス) 『チタニウム アルコールストーブ&フレーム 』

※各社通販サイトの 2024年10月7日時点 での税込価格

チタン製で軽量! 着火がかんたんなガレージ系 53×40mm 20g アルコールストーブ:チタン、五徳:ステンレス 30mlのアルコールで11分
trangia(トランギア)『トライアングルグリッド2型』 trangia(トランギア)『トライアングルグリッド2型』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

かんたんに使えて携帯性抜群! トランギアの五徳 58g ステンレス
Esbit(エスビット)『ステンレスストーブ』 Esbit(エスビット)『ステンレスストーブ』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

ゴトクにも防風版にもなる万能アイテム! 収納時:幅100×奥行120×高さ10mm 93g ステンレス
ZAFIELD(ザフィールド)『ミニクッカースタンド』 ZAFIELD(ザフィールド)『ミニクッカースタンド』

※各社通販サイトの 2024年10月06日時点 での税込価格

安定感抜群の6段階の高さ調整が可能なゴトク 幅160×奥行160×高さ125mm 490g 五徳部:304ステンレススチール、脚部:201ステンレススチール
比較一覧の全部を見る

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アルコールストーブの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでのアルコールストーブの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:アウトドア アルコールストーブランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

アルコールストーブの使い方

アルコールストーブ ペイレスイメージズのロゴ
アルコールストーブ ペイレスイメージズのロゴ

アルコールストーブの使い方はとても簡単です。初心者にもわかりやすいように順番で説明します。

1.本体に燃料をいれます。アルコールストーブにも使用できる燃料用アルコールを使います。容量は商品の説明書をご確認ください。

2.マッチやチャッカマンなどで火をつけます。明るい日中は火が付いているかわかりづらいので注意しましょう。

3.使わないときは、専用のフタをして火を消します。容器に燃料が残っている場合は完全に冷めてからにしましょう。しかし、これはとても危険なので、おすすめしません。できる限り入れた燃料は使い切るようにしましょう。

テント前室では使用しない

持ち運びがしやすいアルコールストーブはキャンプで使う事もできますが、炎が大きく出ることがあるため、テントの前室で使うのはおすすめできません。テントや周囲の落ち葉などに燃え移ってしまう危険性があります。

屋外でアルコールストーブを使う際は、周囲に燃えるものがないかを確認したり、周囲を風防で囲ったりするようにしましょう。

アルコールストーブは自作できる! 簡単に作れる

アルミ缶 Pixabayのロゴ
アルミ缶 Pixabayのロゴ

ここまで、おすすめのアルコールストーブをご紹介してきましたが、アルコールストーブは構造を理解していたら自作することもできます。

まず、アルミ製の缶やボトルを準備して、半分にカットします。飲み口側に数カ所、穴を開け空気が入り込むスペースを作ってあげます。上パーツと下パーツを重ねたら完成です。

燃料となるアルコールを入れて着火すれば燃料し始めます。作り方はとても簡単なのでぜひ試してみてくださいね。

一緒にチェックしたいアイテム 防風用ウインドスクリーンや点火用マッチなど

エキスパートからのアドバイス

アウトドアカフェBASE CAMP代表:A-suke

アウトドアカフェBASE CAMP代表

アルコールストーブは大きく分けるとトランギア系かガレージ系かのふたつです。トランギア系はそのままの意味で、見た目がトランギアに似ている商品。見た目が似ていれば構造も似ています。それに対し、ガレージ系はさほど似ていない商品群になります。燃焼のさせ方も違うものでオンリー感があるのが特徴です。

まずは、安心できるスタンダードなものか、人と被りにくい個性的なものがいいか、を決めるといいでしょう。周りのオプションまで考えると、やはりトランギア系に軍配が上がりやすいかもしれません。それでもガレージ系に魅力を感じるなら、あなたは趣味性の高いこのアルコールストーブの魅力にはまる資質がたっぷりあるということでしょう。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button