コンパクトな寝袋(シュラフ)おすすめ12選!超軽量で登山やツーリングに

コンパクトな寝袋(シュラフ)おすすめ12選!超軽量で登山やツーリングに

キャンプや登山、自転車ツーリングなどで使われる寝袋(シュラフ)は、コンパクトなものが好まれます。そこで今回は、コンパクトな寝袋のみをピックアップしておすすめ商品をご紹介します。

記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、是非参考にしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

バイクライター
福田 満雄
バイク免許取得から28年、所有したバイクは20台以上。シンプルでわかりやすい文章を書くライター。複数のメディアで記事を書いています。 2020年8月時点の愛車はBMW F850GSとホンダスーパーカブ110。 一日中バイクに乗っているのが好き。過去には日帰り1,000kmツーリングや、スーパーカブ110で1日450kmツーリングなども。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2022年07月29日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

コンパクトな寝袋(シュラフ)とは?

 

コンパクトな寝袋とはおおよそ、収納時の大きさが30cm x 幅15cm程度で収まるものを言います。大きさのイメージとしては2Lのペットボトルくらいでしょうか。

重さは軽ければ500g程度、重くとも1kg前後のものが多いです。

コンパクトで軽量な寝袋は持ち運びに便利ですが、どうしても大きさと重さの制約上、夏用、せいぜい3シーズン用のものが多いです。

その特性をよく理解したうえで選びましょう。

寝袋(シュラフ)の選び方

寝袋(シュラフ)を選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記の通り。

・寝袋のタイプで選ぶ
・中綿の素材で選ぶ
・使用シーズンに合わせたものを選ぶ
・寝袋のサイズを確認

用途や季節に合わせたものを選びましょう。

その他、寝袋(シェルフ)の選び方については下記の記事にて詳しく解説しているので気になる方はぜひ確認してみてください。

コンパクトな寝袋(シュラフ)のおすすめ12選

ここからは、コンパクトな寝袋(シュラフ)のおすすめ商品を紹介します。

ISUKA(イスカ)『ウルトラライト』

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夏登山にぴったりな軽量コンパクトモデル

夏の利用を想定してつくられたマミー型シュラフです。軽量・コンパクトさが大きな特徴で、小さく折りたたんで付属のバッグに収納すれば片手でかんたんに持ち運べます。裏地に小物用ポケットを装備し、寒さを感じやすい足元にはダウンを多めに使用するなど、シンプルながら機能が詰め込まれています。

かさばらないので登山のほか、サイクリングやバイクツーリングなど気ままに旅行を楽しみたい人にもおすすめです。

ISUKA(イスカ)『ダウンプラスチロルX』

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計算されたダウンの配分が秀逸

最低使用温度が6℃なので、夏山登山や山岳でのテント泊にちょうどよさそうな商品。独自の3D構造でダウン生地をエリアごとに的確に配分しているのが特徴です。足元部分は多めにダウンを詰め、冷えがちな足元の断熱性能もしっかりと確保しています。

ソロキャンパーやツーリングにも手軽に携帯できるコンパクトさも魅力。伸縮性も高められているので、着脱がかんたんなのもありがたいポイントです。

NANGA(ナンガ)『オーロラライト350DX(レギュラー)』

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国産に拘った3シーズンシュラフ

760から860フィルパワーのダウンを使用し、軽さと快適性を両立したダウンシュラフです。

肌触りがよく、包み込まれるような寝心地が魅力。数多くの登山家から愛されてきたシュラフは、極地用からハイキング用まで幅広くカバーしています。

ダウンには抗菌防臭加工が施されているほか、国内での洗浄など厳しく品質管理がされているので、快適に安心して使うことができます。またシュラフには珍しく、暗闇でもジッパーが光る蓄光ファスナーが使用されているのもうれしいポイントです。

NANGA(ナンガ)『マウンテン ロッジ バッグ 120』

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「嚙み込み」の発生を軽減

表地と裏地を直で縫い合わせるシングルキルト構造を採用、軽さを追究したシュラフです。500mlサイズのペットボトルほどの大きさに収納できるので、持ち運ぶ際も負担になりません。

YKKの特殊パーツをファスナースライダーへ取り付けて隙間を減らすことで、生地の噛み込みの発生を防ぎ、万が一噛み込みが発生した場合でも生地へのダメージを軽減することに成功しました。

mont-bell(モンベル)『アルパインダウンハガー800 #7』

快適性を追求した独自構造のシュラフ

モンベル独自のスパイラルストレッチシステムを採用した寝袋です。生地自体の伸縮性をいかして余計な素材を使わないで、体の動きに沿って伸びる仕様になっています。

また、800フィルパワーの高品質ダウンを使用し、軽量コンパクトかつ高い保温性を備えています。快適温度は11℃なので夏の低山やキャンプなどに適しています。

mont-bell(モンベル)『アルパイン バロウバッグ #3』

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保温性、速乾性、着心地のよさを両立

家で丸洗いできるのでかんたんにメンテナンスできます。中綿は、エクセロフトという化学繊維綿を使用。綿の一本一本に撥水加工が施されているので水濡れに強く、保温性と速乾性にすぐれています

また、独自のシステムを用いることで生地本来の伸縮性をいかして軽さとのびやすさを両立し、着心地のよさを実現しています。一年を通して使える商品です。

Naturehike(ネイチャーハイク)『防水シュラフ』

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同じタイプの商品との連結使用が可能

表地には撥水加工を施した軽くて丈夫な380Tナイロンを使用し、地中綿には中空ポリエステルを使用。保温性と速乾性に優れているシュラフです。

一人で使うのはもちろんのこと、同じタイプのシュラフ同士をスライダーで連結することで2人で並んで寝ることもできるので、親子やカップルでのレジャーに特にオススメです。

Takemo(タケモ)『スリーピングバッグ 5』

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春から秋まで使える! 保温性の高いシュラフ

春先から秋口にかけて、国内の高い山々で使えるシュラフです。質のいいホワイトダックダウンを封入し、羽毛がより空気をたくさん含むようボックス構造を採用しており、保温性がとても高いです。生地に撥水加工が施されているので、水や汚れもサッとふき取れます。

また、持ち運びやすいようにSサイズのストリージバッグを標準装備しています。

SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)『エンバー EbI レギュラー』

無駄を省いたUL系ダウンシュラフ

ジッパーやフード、背中の生地をなくした、3シーズン使えるダウンシュラフです。大きく空いた背中部分はマットをなかに入れて使用することで、就寝時に潰れてしまう背中部分のダウンを無駄にしない構造になっています。下部は絞り具合を調節できるようになっており、暑い時期は開放して使うことができます。

また、このタイプのシュラフは、緊急時にブーツを履いたまま座って緊急野営するのにも便利です。アルプスの夏山限定登山や、 ファストアンドライト系ハイカー(スピードと軽量に特化したハイカー)におすすめの一品です。

別売りの『ウルトラSILスタッフサック XS』を使用すれば、約14×27cmで収納することができます。

Bears Rock(ベアーズロック)『封筒型寝袋-6℃(MX-604)』

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丸洗い可能! ロングシーズン対応

ベアーズロックのロングセラー商品。圧迫感がなく横幅が広めなので、ゆったり使えます。中綿は化学繊維を使用していて、やわらかく触り心地のいい質感です。また、水になじみやすく丸洗いできるので清潔さをたもてるのがうれしいポイントです。

対応シーズンは春~初冬と長い期間利用できるので、ひんぱんに登山を楽しみたい人におすすめです。カラーバリエーションも豊富なので、好みにあわせて選べます。

Coleman(コールマン)『コンパクトコルネット/L0』

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着たまま動ける寝袋

肌触りが柔らかな起毛仕上げのシュラフです。手足を出せば着たままスマホを操作したり本を読んだりできるため、野外でのリラックスタイムがより快適に。フードや首元のサーマルカラーが放熱を抑え、内側のぬくもりを逃がしません。

開閉が簡単なセンタージッパーのおかげで着脱もラクラク。洗濯機で丸洗いできるので、衛生面も安心です。

LOGOS(ロゴス)『フリースシュラフ(ターコイズナバホ)』

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さまざまな用途に使えるシュラフ

幅広い季節に対応できる便利なシュラフです。ポリエステルを起毛させたフリースは柔らかくて肌触りが良く、暑い季節には日中と夜の寒暖差から身を守るためのブランケットとして、寒い季節には手持ちのシュラフの中に入れて保温性を向上させるために使用することができます。

また、持ち運び用の収納袋に入れたままクッションとして使うのもオススメです。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
ISUKA(イスカ)『ウルトラライト』
ISUKA(イスカ)『ダウンプラスチロルX』
NANGA(ナンガ)『オーロラライト350DX(レギュラー)』
NANGA(ナンガ)『マウンテン ロッジ バッグ 120』
mont-bell(モンベル)『アルパインダウンハガー800 #7』
mont-bell(モンベル)『アルパイン バロウバッグ #3』
Naturehike(ネイチャーハイク)『防水シュラフ』
Takemo(タケモ)『スリーピングバッグ 5』
SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)『エンバー EbI レギュラー』
Bears Rock(ベアーズロック)『封筒型寝袋-6℃(MX-604)』
Coleman(コールマン)『コンパクトコルネット/L0』
LOGOS(ロゴス)『フリースシュラフ(ターコイズナバホ)』
商品名 ISUKA(イスカ)『ウルトラライト』 ISUKA(イスカ)『ダウンプラスチロルX』 NANGA(ナンガ)『オーロラライト350DX(レギュラー)』 NANGA(ナンガ)『マウンテン ロッジ バッグ 120』 mont-bell(モンベル)『アルパインダウンハガー800 #7』 mont-bell(モンベル)『アルパイン バロウバッグ #3』 Naturehike(ネイチャーハイク)『防水シュラフ』 Takemo(タケモ)『スリーピングバッグ 5』 SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)『エンバー EbI レギュラー』 Bears Rock(ベアーズロック)『封筒型寝袋-6℃(MX-604)』 Coleman(コールマン)『コンパクトコルネット/L0』 LOGOS(ロゴス)『フリースシュラフ(ターコイズナバホ)』
商品情報
特徴 夏登山にぴったりな軽量コンパクトモデル 計算されたダウンの配分が秀逸 国産に拘った3シーズンシュラフ 「嚙み込み」の発生を軽減 快適性を追求した独自構造のシュラフ 保温性、速乾性、着心地のよさを両立 同じタイプの商品との連結使用が可能 春から秋まで使える! 保温性の高いシュラフ 無駄を省いたUL系ダウンシュラフ 丸洗い可能! ロングシーズン対応 着たまま動ける寝袋 さまざまな用途に使えるシュラフ
タイプ マミー型 マミー型 マミー型 マミー型 マミー型 マミー型 - マミー型 マミー型 封筒型 マミー型 -
素材 表地:ナイロン、裏地:ポリエステル ポリエステル 表地:20dnオーロララテックス、裏地:20dnナイロンタフタ 外側:20dnナイロンタフタ 中綿:スペイン産ダックダウン80-20% (650FP) 内側:20dnナイロンタフタ 表地:10デニール・バリスティックエアライト®ナイロン、裏地:10デニール・バリスティックエアライト®ナイロン(帯電防止加工) 表地:40デニール・スーパーマルチ・ナイロン・タフタ(ポルカテックス®加工) 外側:380Tナイロン 中綿:中空ポリエステル  内側:240Tポリエステルマイクロファイバー 表・裏地:ポリエステル、中綿:ホワイトダックダウン・ダウン・フェザー 750+フィルパワー90/10ULTRA-DRYプレミアムダックダウン 表地:190Tポリエステル、裏地:吸水性PGポリエステル 外側:ポリエステル 中綿:ポリエステル (650FP) 内側:ポリエステル 外側:ポリエステルフリース 中綿:ポリエステル  内側:-
重さ 600g 620g 750g 435g 365g(387g:スタッフバッグ含む) 980g、1,012g(スタッフバッグ含む) 710g 約960g 415g 約1,350g 1400g 770g
カラー グリーン フレッシュグリーン レッド、ゴールド、ブルー ブラック、ブラウン エッグプラント(EP) バルサム 暗い緑 ブラウン - レッド、ブルー、オレンジ、グリーン、グレー、ピンク、モカ、タフブラウン コヨーテ ターコイズナバホ
対応シーズン 3シーズン 春~秋 オールシーズン 春~秋 夏、春、秋 春・夏・秋・初冬 - -
サイズ 幅80×長さ202cm 長さ205×幅74.5cm 長さ210×幅80cm 長さ210cm×幅80cm 適応身長183cmまで 【適応身長】183cmまで 長さ190cm×幅75cm 全長205cm 対応身長:179cmまで 幅80×長さ230cm 長さ198cm×幅75cm 長さ190cm×幅80cm
収納時のサイズ 12.5×22cm 直径13×高さ24cm 直径13×高さ25cm 直径11×高さ18cm 12×24cm 17×34cm 直径12×高さ29cm 17×34cm 約14×27cm ※別売りスタッフサック使用時 39cm×23cm 直径20×高さ44cm 直径18×高さ38cm
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 登山用寝袋の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での登山用寝袋の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:寝袋・シュラフランキング
楽天市場:寝袋・シュラフランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

登山用寝袋(シュラフ)に関するQ&A

question icon寝袋の上手なたたみ方

answer icon

寝袋を収納するときのポイントは、中綿の素材によってことなります。しかし、どちらも大切なのは空気を抜きながら小さくすることです。

ダウンは、足元から収納袋に押し込んで空気を抜きながら入れます。キッチリ折りたたんでしまうと内部の綿がかたよってしまうので、ややふんわりとたたむことがポイントです。

一方化学繊維は、体重をかけてたたむのがおすすめです。まず縦半分に折りたたみ、さらにまんなかで半分に折ります。空気を抜きながらかたく巻いていくと、きれいに収納できます。

question icon使用後のお手入れ方法

answer icon

寝袋はひんぱんに洗うといたんでしまうので、なん回か使ったあとや汚れたとき、しばらく使わないときには洗濯するのがおすすめです。

丸洗いできるタイプなら洗濯機で、そうでないタイプでも手洗いができます。手洗いするさいは洗濯表示を見て、水の温度などを事前にチェック。中綿がダウンならダウン用洗剤、化学繊維なら中性洗剤を使ってやさしく洗いましょう。

また、干し方も大事なポイントです。直射日光は生地や中綿をいためる原因になりますので、陰干しで乾かしましょう。生乾きだとダニやにおいの原因になりますので、十分に乾かしてくださいね。

コンパクトな寝袋と一緒に使いたいアイテム 登山用ウルトラライトバックパック、軽量テント、クッカー

その他の寝袋もチェック 登山用ウルトラライトバックパック、軽量テント、クッカー

エキスパートからのアドバイス コンパクトさと性能のバランスを

バイクライター:福田 満雄

バイクライター

コンパクトな寝袋(シェルフ)のおすすめ商品はいかがでしたでしょうか?

移動時の寝袋は小さく、軽いに越したことはありませんが、肝心なのは就寝時の性能です。小ささや軽さを追求して、寝るときに寒くて寝れないでは本末転倒です。

コンパクトさと性能のバランスをよく考えて寝袋を選んでください。

また、ある程度大きな寝袋もコンプレッションバック(圧縮袋)を使うことで大幅に収納時を減らすこともできます。こちらも併せて検討してみましょう。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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