冬用寝袋(シュラフ)おすすめ人気10選|キャンパー直伝!機能性に優れた商品をご紹介!

冬用寝袋(シュラフ)おすすめ人気10選|キャンパー直伝!機能性に優れた商品をご紹介!

冬用シュラフは、冬のキャンプを快適に過ごすために欠かせないアイテムです。自然の中で過ごすことになるため、特に夜は思っている以上に寒くなります。澄んだ空気の中、満天の星空を安全に楽しむためにも、最低限の知識を付けて商品選ぶことが欠かせません。

そこで、この記事では、この記事では冬用寝袋(シュラフ)のおすすめ商品をご紹介。キャンプのプロに選び方やおすすめ商品について伺いました。賢く冬用の寝袋を選んで、 冬のアウトドアをより充実させていきましょう!


目次

この記事を担当するエキスパート

元キャンプメーカー勤務 プロキャンパー
さけふみ

北海道生まれ北海道育ち。幼少期からアウトドアに親しみ、趣味でキャンプを続けた後、キャンプ用品ブランドに勤務。更に深い知識と経験値を取得し、主にソロでコーヒーやクラフトビールを楽しんだり、購入したギアをすぐに試したりしている。長年アパレル業に従事してきたため、人と被ることが少ないブランドやアイテムを常に探求。ビール・アウトドア・ファッションの魅力をブログで発信している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2023年01月20日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

冬用の寝袋(シュラフ)の選び方

早速、冬用シュラフの選び方を見ていきましょう。主な選び方は下記の6点になります。

【1】中綿の種類で選ぶ
【2】寝袋の形で選ぶ
【3】快適温度で選ぶ
【4】洗いやすさもチェック
【5】収納性で選ぶ
【6】重さで選ぶ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【1】中綿の種類で選ぶ

寝袋を選ぶ男性
ペイレスイメージズのロゴ

中綿の種類が変わるだけで、暖かさ・重量・容量・価格など、さまざまな箇所に影響が出ます。それぞれメリットがありますので、使用場所や予算などを考えながら選んでみてください。

ダウン

 

ダウンは空気を多く含む素材なので、少ない量で暖かさを感じられます。収納時、上手く空気を抜くとコンパクトになるので、持ち運びやすく大変便利です。山での宿泊など、荷物を少なくしたい時に非常に威力を発揮します。中に入っている量が少ないので、それだけ軽量。また、素材自体の保温力も高いため、冬用シュラフの素材にはうってつけと言えるでしょう。

化学繊維

 

冬のキャンプでは、テント内が結露などによって湿度が高くなりがちです。そんな環境の中で力を発揮するのが、化学繊維の中綿が入ったシュラフです。化学繊維は水に強く、テントの結露でシュラフが濡れても保温力に影響がほとんど出ないので、問題にはなりません。さらに、自然由来で希少価値のあるダウンにくらべ、人工物なので価格も控えめ。オフシーズン時の管理が簡単なのも特徴です。

【2】寝袋の形で選ぶ

寝袋の形
ペイレスイメージズのロゴ

寝袋の形は2種類に大別されます。長方形のいわゆる封筒型と、顔以外すっぽりと覆ってしまうマミー型。初めて使う方は、見た目だけでなく、入ってみると寝心地がまったく違うことにも驚くはずです。

封筒型(レクタングラー型)

 

寝袋内に余裕があるので、寝返りが打ちやすく、自宅の寝具に近い感覚で就寝できます。人によっては、圧迫感があるマミー型は苦手という方もいるので、そういう方にはこちらがおすすめです。

ファスナーを開閉して温度調節しやすい仕様なので、暑がりな方はこちらを好まれるようです。また、封筒型は、モノによって連結が可能なので家族やカップルでのキャンプに使い勝手がいいというメリットもあります。

マミー型

 

一般的に冬用のシュラフはマミー型がおすすめ。体にフィットするので冷たい空気が入りづらく、暖かい空気も逃しません。

さらに、収納サイズを小さくできるので、ストーブや燃料等荷物が増えがちな冬キャンプには嬉しいですよね。ちなみに、名前のマミーは寝ている姿がミイラのように見えることから、この名前が付いたといわれています。

【3】快適温度で選ぶ

寝袋を活用する男性
ペイレスイメージズのロゴ

冬用のシュラフを購入する際の最も注意するべき点が、「快適温度」です。冬用であれば、快適温度が-5℃以下のモノを目安にして、そこから行きたい場所の気温をチェックしましょう。

寝ている時は日中の活動時と違って、身体を動かして温めることができないので、現地の最低気温よりも、商品の快適温度が更に低いものを選ぶ必要があります。

男性であれば、商品記載のリミット温度を参考にするとよいと言われてもいますが、寒がりの男性は、コンフォート温度といって、女性が目安にする温度を参考にするとよいでしょう。

【4】洗いやすさもチェック

 

主に中綿の種類によって洗濯方法が異なります。ダウンの場合は、クリーニング店に出すことをおすすめします。モノによっては自宅で洗えるものもありますが、ほとんどが手洗い推奨ですのでお気を付けください。

化学繊維であれば、通常の洗濯機で丸洗いOKな物が多いので、洗濯表記を確認したうえでキレイにしてあげましょう。洗濯方法は一概にこうだとは言えませんので、不安があればまずは購入店に確認しましょう。

【5】収納性で選ぶ

収納している寝袋
ペイレスイメージズのロゴ

上記で少し触れましたが、化学繊維よりもダウン、封筒型よりもマミー型を選ぶことで、よりコンパクトに収納可能です。積載量がそこまで多くない車種や荷物が多くなってしまう冬キャンプでは、特に収納性にも配慮するべきでしょう。

【6】重さで選ぶ

こちらもやはりダウン商品であれば、化学繊維にくらべると軽く感じます。しかし、電車やバイクパッキングでのキャンプでなければ神経質になる項目ではないかもしれません。1,000g以下の冬用シュラフであればかなり軽い部類なので、基準にしてみてください。

冬用寝袋(シュラフ)のおすすめ10選

ここでは、キャンプのプロにお話を伺い、寒い季節のキャンプでも快適に過ごせるおすすめの冬用寝袋(シュラフ)をピックアップしました。ぜひ購入の参考にしてみてください。

エキスパートのおすすめ

Coleman(コールマン)『マルチレイヤースリーピングバッグ』

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出典:Amazon この商品を見るview item

とても珍しい4シーズン対応シュラフ

お父さんやお母さん世代だけでなく、お爺ちゃんやお婆ちゃんまでもが知りうるほど長年愛されているコールマン。

寝袋では珍しい、4シーズン対応モデルです。3枚の生地を重ねて暑い季節から寒い季節まで対応できるので、ひとつ持っておくだけで非常に重宝する高コスパアイテムといえるでしょう。落ち着いた色合いなので自宅で使用しても馴染みやすく、初めての寝袋としてもおすすめです。

エキスパートのおすすめ

NORDISK(ノルディスク)『Almond -2°』

NORDISK(ノルディスク)『Almond-2°』 NORDISK(ノルディスク)『Almond-2°』
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ロゴと柄が可愛すぎる、万能シュラフ

ノルディスクといえば、グランピング施設などに併設されている大型テントを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。白を基調としたテントに合わせやすい小物たちも可愛いデザインがたくさんあります。

その代表格がこちらのAlmond。裏地がチェックでコットン100%のフランネル素材でできているので、肌触りがよくとても心地いいです。収納するとクッションや枕にもなるので、見た目も機能もバッチリです。

エキスパートのおすすめ

NANGA(ナンガ)『AURORA light 450 DX』

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英知が詰まった高機能なお手ごろ品

ナンガの購入を検討されてる方は、AURORA lightかUDDで迷われる方が非常に多いようです。同レベルのスペックで考えると、重量差や価格差がほとんど無いので悩ましいところ。

こちらのAURORA lightは、オーロラテックスという高機能なオリジナル生地を使用しており、冬キャンプに必要不可欠なシュラフカバー無しで乗り越えられる強者です。

エキスパートのおすすめ

ISUKA(イスカ)『エアプラス 630』

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寝袋オンリーブランドの冬定番モデル

イスカは「心あるモノづくりで、最高の品質を。」というブランドコンセプトを掲げたシュラフ専門メーカーです。このコンセプトを聞いただけでも、なんだかワクワクしませんか?

エアプラス630は、冬の定番でもありフラッグシップモデルでもあります。表面は引き裂きに耐性のあるコーデュラを使用し、超強力な撥水効果が施されているので、結露による濡れを防いでくれます。山での使用を考慮されているので、軽くて圧縮しやすいのもイスカの特徴です。

エキスパートのおすすめ

NANGA (ナンガ)『UDD BAG 810DX』

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弱点を克服したダウンは最強の素材

ナンガは、元々こたつ布団や敷布団の加工をしていた、昔ながらの日本企業です。そんな質実剛健さが伺えるブランドは、やはり驚くことをやってのけます。

なんとこちらの寝袋、中のダウンに超撥水加工を施すことで「水に濡れると嵩が減ってしまう」という最大の弱点を克服しました。こうすることでダウンに含まれる空気を保つことができ、暖かさが持続しやすくなっています。

エキスパートのおすすめ

LOGOS(ロゴス)『丸洗いやわらかウォーミー・-4-BB』

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モコモコした素材感が頼もしい

一大キャンプブランドのロゴス。ネイティブ柄などの可愛いデザインが多く、主に女性から圧倒的人気を誇っています。

グリーンとオレンジの配色が目を引く、見るからに暖かそうなこちらの寝袋。毛足の長い素材を採用して、空気の層を作ることで保温力に優れています。最大の特徴は、洗濯機で丸洗いできること。汚れやすいアウトドアアイテムには嬉しい仕様ですよね。

エキスパートのおすすめ

POLER(ポーラー)『ZONKER - FURRY CAMO』

ズボラさんにぴったりな着たまま歩ける寝袋

ポーラーの寝袋と言えばこれ! 着られる寝袋として有名な冬バージョン、ZONKERです。肩部分に付いているジッパーを開けると腕が出せて、裾を広げてから持ち上げてコードで絞れば足も出せます。

中綿にはダウンを採用し-4℃まで対応可能なので、夜中にお手洗いで目が覚めても臆することなくテントの外へと出られます。

エキスパートのおすすめ

Snugpak(スナグパック)『ソフティー15 ディスカバリー ライトジップ』

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シンプルな見た目に騙されるなかれ

イギリスのアウトドアブランドで、洋服だけでなくキャンプ用品もリリースしているスナグパック。中でもシュラフはコアなアウトドアファンに長年支持されてきました。

ソフティーシリーズは高い保温性があり、コンパクトで持ち運びやすい為、ついつい手に取ってしまうアイテムです。シンプルなカラーリングで自然に馴染み、高いスペックを誇っています。

エキスパートのおすすめ

Nordisk(ノルディスク)『PUK-10 MUMMY SIZE M SLEEPING BAG』

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可愛いだけじゃない、シロクマブランドの本領発揮

TCテントや、それに似合うナチュラルな風合いの小物だけがノルディスクの魅力ではありません。実は羽毛商品から始まり、100年以上の歴史を刻んできました。

そんな、シュラフに自信がある同ブランドの定番アイテム。マミー型なので暖かい空気を逃がしにくく、首元には枕のようなサポーター付き。しっかりと足元までジップを開けられるので、簡単に出入りできます。

「冬用寝袋(シュラフ)」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Coleman(コールマン)『マルチレイヤースリーピングバッグ』
NORDISK(ノルディスク)『Almond -2°』
NANGA(ナンガ)『AURORA light 450 DX』
ISUKA(イスカ)『エアプラス 630』
NANGA (ナンガ)『UDD BAG 810DX』
LOGOS(ロゴス)『丸洗いやわらかウォーミー・-4-BB』
POLER(ポーラー)『ZONKER - FURRY CAMO』
Snugpak(スナグパック)『ソフティー15 ディスカバリー ライトジップ』
Nordisk(ノルディスク)『PUK-10 MUMMY SIZE M SLEEPING BAG』
商品名 Coleman(コールマン)『マルチレイヤースリーピングバッグ』 NORDISK(ノルディスク)『Almond -2°』 NANGA(ナンガ)『AURORA light 450 DX』 ISUKA(イスカ)『エアプラス 630』 NANGA (ナンガ)『UDD BAG 810DX』 LOGOS(ロゴス)『丸洗いやわらかウォーミー・-4-BB』 POLER(ポーラー)『ZONKER - FURRY CAMO』 Snugpak(スナグパック)『ソフティー15 ディスカバリー ライトジップ』 Nordisk(ノルディスク)『PUK-10 MUMMY SIZE M SLEEPING BAG』
商品情報
特徴 とても珍しい4シーズン対応シュラフ ロゴと柄が可愛すぎる、万能シュラフ 英知が詰まった高機能なお手ごろ品 寝袋オンリーブランドの冬定番モデル 弱点を克服したダウンは最強の素材 モコモコした素材感が頼もしい ズボラさんにぴったりな着たまま歩ける寝袋 シンプルな見た目に騙されるなかれ 可愛いだけじゃない、シロクマブランドの本領発揮
カラー ネイビー Bungy Cord レッド、ブラック、グレー、ブラウン タン レッド、ベージュ、チャコール グリーン×オレンジ FURRY CAMO オリーブ、ブラック、デザートタン ブルー
サイズ 200×90cm 200×85cm 203-228×80-85cm 213×8cm 203-228×80-85cm 220×75cm 140-200×45-70cm 220×160cm 190×74cm
総重量 4900g 2200g 865g 約1,030g 約1,260g 約2800g 2000g 1500g
タイプ 封筒型 封筒型 マミー型 マミー型 マミー型 マミー型 人型 マミー型 マミー型
素材 ポリエステル 100% オーガニックコットン 表地、15D オーロラテックス® 裏地、15D リップストップナイロン ナイロン100% 15Dナイロンシレ撥水加工 やわらかフランネル ポリエステル Paratex Steelplate 20Dリップストップポリエステル・30Dナイロン
商品リンク

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※各社通販サイトの 2023年1月17日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 冬用寝袋(シュラフ)の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの冬用寝袋(シュラフ)の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:寝袋・シュラフランキング
楽天市場:寝袋・シュラフランキング
Yahoo!ショッピング:寝袋 冬用ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

冬用寝袋の気になるFAQ

question icon寝袋(シュラフ)の夏用と冬用はどこが違う?

answer icon

一番の大きな違いは、中綿の量です。夏用は冬用と違い中綿がほとんど入っていません。ですので、コンパクトにまとめることはできますが、基本夏用と冬用を兼用することはできません。冬のキャンプでは、気温がマイナスになることも多く、夏用を単体で冬に使用すると、非常に危険が伴います。

question icon冬用寝袋のおすすめポイントは?

answer icon

秋に使用することが好ましい寝袋をベースに、ブランケットやインナーシュラフなど重ね着のようにして暖かさを担保する過ごし方もありますが、冬用寝袋の圧倒的な暖かさにはかないません。

それひとつで暖を取れるので、結果的に荷物削減にもつながります。冬用は値が張りますが、それだけの価値があるということです。

question icon快適使用温度ってなに?

answer icon

ブランドやメーカーによって表記や呼び名に多少違いはありますが、その名の通り「この気温までなら問題なく快適に過ごせます」という意味合いです。

外気温が-5℃なら、快適使用温度を-10℃以下にするなど、実際の気温と同じにはせず快適使用温度は余裕をもたせましょう。

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冬のキャンプを楽しもう!

元キャンプメーカー勤務 プロキャンパー:さけふみ

元キャンプメーカー勤務 プロキャンパー

アニメや漫画、番組などさまざまなメディアでキャンプの紹介をしているので、冬キャンプに憧れを持つ方は非常に多いと思います。すぐに始めたいとなると、予算も控えめにしたくなるでしょう。

しかし、寝袋は冬のキャンプをするうえで重要な生命線です。寝袋の選び方を間違えて寒すぎて朝まで寝られなかった、なんて話を失敗談で聞きますが、場合によってはシャレにならないこともあります。

楽しい思い出を増やしていくためにも、いま一度冬用の寝袋について考えてみましょう!

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

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