登山用クッカーおすすめ22選|アルミ・ステンレス・チタン製、フッ素加工も

スノーピーク(snow peak) コッへル・クッカーセット トレック 900ml SCS-008
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登山用に軽く丈夫につくられているものが多い調理器具「クッカー」。コッヘルとも呼ばれ、長期登山に欠かせない相棒のような存在です。

さまざまな種類のクッカーが販売されているため、どれが自分に適した商品なのかわからなくなることもあります。そこで、山岳ライターの高橋庄太郎さんにお話をうかがい、登山用クッカーの選び方とおすすめ商品について解説してもらいます。

最後に通販サイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

山岳/アウトドアライター&プロデューサー
高橋 庄太郎

1970年宮城県仙台市出身。高校山岳部で山歩きを始め、早稲田大学卒業後は出版社に勤務。 その後、フリーランスのライターに。著書に『山道具 選び方、使い方』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などがあり、近年はテレビ番組やイベントへの出演も増えている。また、アウトドアメーカー各社とのコラボレーションを行なう自身のブランド「SCREES」を立ち上げ、製品開発にも取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年06月07日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

登山用クッカーの選び方 山岳ライターが解説!

山岳ライター高橋庄太郎さんに、登山用クッカーを選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。

比較一覧表

Photo by マイナビおすすめナビ

クッカーサイズは使用する人数とつくりたいメニュー、品数で選ぶ

 

登山用のクッカーのサイズは、いっしょに調理をおこなうメンバーの人数で必要な大きさが決まります。ひとりでかんたんな調理で済ませるのならば、容量300~700mlのクッカーがひとつあればじゅうぶんです。しかし、数名分を同時につくるには、その数倍の容量が必要です。

また、フリーズドライ食品をお湯で戻して食べるだけなら、小さなクッカーで済ませられますが、豊富なメニューで満足のいく食事をしたければ、調理しやすい大きめのクッカーが複数あると便利です。

まずは、「使用人数」と「調理するメニュー」から必要とするクッカーを考えていくとよいでしょう。

長所と短所で金属の素材を選び分ける

 

登山用のクッカーは、バックパックに入れて自分で持ち運ばねばならないものだけに、その重量がポイントになります。いくら丈夫でもかなり重いステンレスやスチールよりも、軽量な「アルミ」と「チタン」が現実的です。

熱の伝導性が高いアルミの長所は、火の熱がクッカー全体にいきわたりやすく、焦げにくいこと。調理の際に失敗が少なくなります。

一方、チタンの長所は、アルミと同様に軽いので長時間持ち運んでも疲労の原因にはなりにくいのがうれしい点です。さらにアルミより丈夫なため、衝撃で割れたり折れたりすることが少なく料理もしやすいのもポイント。ただし、アルミよりも高価なことと、クッカー全体に熱が回らず、火が当たった部分のみ高熱になって焦げやすいのが難点。
しかし、お湯を沸かすには問題ないでしょう。

持ち運ぶ際の収納性

 

ソロ用のミニマムな製品以外は、2~3個のクッカーを重ねて収納できるタイプが一般的です。なかにはフライパンやケトル(ヤカン)をいっしょに組み合わせられるものも販売されています。すきまなくスタッキング(重ね合わせ)できれば複数を一度に持ち運んでもかさばらず、移動時にガタガタといやな音も立てません。

しかし、収納時にいちばん外側にくるクッカーが大きな凹凸をもつタイプだったり、持ち手が出っ張っていたりすると収納性は落ちてしまいます。選ぶ際にはそのような細部にも注目してほしいと思います。

クッカー以外の付属パーツの有無と種類

 

ソロ用のミニマムな製品以外は、2~3個のクッカーを重ねて収納できるタイプが一般的です。なかにはフライパンやケトル(ヤカン)をいっしょに組み合わせられるものも販売されています。すきまなくスタッキング(重ね合わせ)できれば複数を一度に持ち運んでもかさばらず、移動時にガタガタといやな音も立てません。

しかし、収納時にいちばん外側にくるクッカーが大きな凹凸をもつタイプだったり、持ち手が出っ張っていたりすると収納性は落ちてしまいます。選ぶ際にはそのような細部にも注目してほしいと思います。

特殊加工からクッカーを選ぶ

フッ素樹脂加工

 

フッ素樹脂加工とは、連続使用温度260℃と高い耐熱性をもったフッ素樹脂で表面を覆う加工のことです。汚れがつきにくく油をひかなくても調理ができる点がメリットで、フライパンをはじめとする調理器具に広く利用されています。

フッ素樹脂加工のデメリットとしては、高温になるとフッ素樹脂が分解して有害物質が出てしまうことと、キズつきやすく、キズによってその部分から焦げつきやすくなることがあげられます。

高温にしないための注意点は空焚きをしないことです。また、調理に使うヘラは木製などあたりのやわらかいものを使用しましょう。洗うときもクレンザーなどの研磨剤は避け、やわらかいスポンジで優しく汚れを落とすようにしましょう。

セラミック加工

 

セラミック加工とは、高硬度で高耐熱のセラミック皮膜で金属などの表面を覆うことにより、熱や摩擦、キズへの耐性を高める表面加工方法です。

長所は、摩擦やキズに強く、熱伝導性がよいため丈夫で長持ちする点。短所は、焦げつきやすいため、中火以下で油を引いて調理せざるを得ない点です。

素材別の登山用クッカー22選 使い方に合わせて素材をチェック!

軽量で熱伝導性にすぐれたアルミ製、耐久性にすぐれたステンレス製、丈夫で軽いチタン製と、素材別で登山用クッカーをご紹介します。

アルミ製|軽量で熱伝導性にすぐれている

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アルミクッカーSセット』

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フッ素樹脂加工でお手入れしやすい

アウトドアやレジャー関連商品のブランドから紹介するのは、使いやすいクッカーの3点セット。内面がフッ素樹脂加工で焦げつきにくく、調理と後片づけがとても ラクなセットです。

アルミ製なので軽く持ち運びに便利なうえ、熱伝導率も高くて調理が速く進みます。表面は硬質アルマイト加工で腐食に強くなっており、長く使い続けられるクッカー。2~3人でのキャンプ向きです。

DUG(ダグ)『BANQUET-Ⅱ』

DUG(ダグ)『BANQUET-Ⅱ』 DUG(ダグ)『BANQUET-Ⅱ』 DUG(ダグ)『BANQUET-Ⅱ』
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オレンジのアクセントがスタイリッシュ

耐久性のあるハードアノダイズド加工で丈夫なクッカー3点セット。黒にオレンジの取っ手が映えてとてもおしゃれです。フライパンは凹凸加工が施してあり、肉や魚などを焼くときに余分な脂を抑えることもできるでしょう。

取っ手はステンレスの樹脂カバーなのでしっかりしていて安定感もあり。2~3人でアウトドア料理を楽しむのにじゅうぶんなサイズです。スタッキングして付属のメッシュケースに収納すれば、持ち運びもしやすく便利です。

UNIFLAME(ユニフレーム)『アルミ炊飯クッカー(667613)』

「ご飯を炊く」が目的のクッカー

その名の通り、ご飯が炊けるクッカー。もちろんご飯だけでなく料理をすることの楽しさに焦点を当て、製造されています。蓋つきのメインのクッカーは炊飯用で、上部が吹きこぼれを軽減する設計。更に1~3人分の目盛り付きで、アルミ素材によりクッカー全体に均一に熱が行き渡り、美味しいご飯を炊けます。

フライパンは中華鍋などで使用される黒皮鉄板なので、油馴染みがよく、炒め料理や焼き料理に最適。このセットで美味しいご飯とメイン料理、煮物や汁物までワンランク上のアウトドア料理を楽しめます。

エキスパートのおすすめ

PRIMUS(プリムス)『エッセンシャル ポットセット』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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機能美を感じさせるシンプルなデザイン

容量1,300mlのアルミ製クッカーがふたつと、フライパンとして使えるフタを組み合わせたセット。まったく同じサイズのクッカーの組み合わせゆえに構造上はいくらでも重ねて持ち運ぶことができ、いくつか手元においておけば用途や人数に応じて必要な数だけ持っていくこともできます。

フタはフライパンとして活用できるように、焦げつき防止のノンスティック加工が施されており、クッカーと同様に付属ハンドルで取り扱います。見た目も美しく、自宅でも使いたくなるかもしれません。

エキスパートのおすすめ

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)『X-セット32』

SEATOSUMMIT(シートゥサミット)『X-セット32』 SEATOSUMMIT(シートゥサミット)『X-セット32』
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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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厚さ5cm! 折りたたみ可能なクッカーセット

2,800mlのポットと1,300mlのケトル、そして8インチのフライパンのセットで重量は756g。正直なところ、登山用途としては重いのは否めないものの、その代わり非常に薄くたためてしまうというのがこのクッカーのすごさです。

ポットとケトルは、火が当たる底面はアルマイト加工のアルミですが、火が当たらない側面はやわらかなシリコンに素材を変更し、蛇腹状につぶせば平たくなります。これらをフライパンのなかに入れれば、厚みはたった5cmに。2~3人分の山中料理ができるクッカーが、驚くほどコンパクトになります。

Coleman(コールマン)『アルミクッカーセット』

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万能調理ツールウォックパン中心の3点セット

万能調理ツールのウォックパンを中心に、フライパンと片手鍋がセットになった3点セットのクッカー。ウォックパンとは、深型の中華鍋のようなフライパンで、焼く、煮るはもちろんのこと、蒸し料理や揚げものもできるすぐれものです。

ウォックパンのなかにすべてスタッキングしてコンパクトに持ち運びできるようになっているのが便利。本体は約2.5mmのアルミニウムで熱伝導率がよく、焦げつきを防止してくれるノンスティック加工でお手入れもラクです。

trangia(トランギア)『ストームクッカーS・UL ハードアノダイズド』

アルコールバーナーを効率よく使えるクッカーセット

アルコールバーナーをスタンドベースに固定し、穴の開いている部分を風上に向けておくことで、炎を安定させ効率よく調理がすすめられるシステムのクッカー。ベースの穴を空気が入りやすい方向に向けておく、ということにさえ気をつけていれば、誰にでもかんたんに扱える点が大きな魅力です。

セットにはソースパンがふたつとフライパンひとつが付属。別売の0.6Lケトルも一緒にパッキングできるようになっています。収納袋も別売ですが、ラインナップしています。

KingCamp(キングキャンプ)『クッカーセット』

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ファミリーキャンプに最適な5人用クッカーセット

ひとつのフライパンに3サイズの鍋、そのほか合わせて17点の付属品がセットされたクッカーセット。セット内容は、よく使うボールが5つ、しゃもじやスポンジなどもついています。4~6人用の大きいサイズで、グループキャンプの料理はこのセットがあれば安心です。

表面の硬質アルマイト加工で強度も耐久性もあり、内面のノンスティック加工で焦げつきにくい点も魅力。アウトドア派のファミリー向けクッカーセットです。

EZCAMP(イージーキャンプ)『クライミングポットセット』

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スッキリまとまり超軽量

軽くて扱いやすいアルミニウム素材のクッカー。本体は熱伝導率がよいですが、取っ手や蓋がプラスチック製で調理中にやけどをしないよう考慮されています。付属のカップやスプーンは全て鍋の中に収納でき、全ての鍋の取っ手を折りたためばコンパクトにまとまります。

鍋の深さや容量に応じて煮物やコーヒー、炒め料理に焼き料理とバラエティーに富んだ調理が可能。登山にはもちろんキャンプやバーベキューでの使用もおすすめです。丈夫で安定したデザイン設計なので、シングルバーナーや焚き火台、アルコールストーブなどさまざまな加熱調理器との相性も抜群です。

エキスパートのおすすめ

MSR(エムエスアール)『セラミック2ポットセット』

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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肉や野菜を炒めても、焦げつきはなし

2~3名のグループ登山で使いやすい、容量2,500mlと1,500mlのアルミ製クッカーのセット。内側にはセラミックコーティングがほどこされ、焦げつきにくいアルミがますます高温に強くなり、キズつきや摩耗もしにくくなっています。

ハンドルはクッカーの外側のパーツに引っかけて使うタイプで、フタには湯切りもついており、パスタなどをゆでるのに便利でしょう。同社のマグカップなどがスタッキングしやすい形状で、合わせて使えばコンパクトなパッキングが実現します。

ステンレス製|耐久性にすぐれている

Belmont(ベルモント)『ステンクッカー5点セット』

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ソロキャンプや登山に便利なステンレスクッカー

ステンレスのクッカーは、調理器具として丈夫で機能性が高いという特徴があります。火加減を弱火にして使うと焦げつきにくく上手に調理ができます。

サイズとしてはソロ用で、キャンプやツーリングなどのおともに便利です。なかには、食器として使っている人もいるようです。ソロでのアウトドア活動がお好きな方に向いています。

LOGOS(ロゴス)『ツーリングクッカーセット』

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ソロでのツーリングに最適! マグつきセット

収納時サイズが直径135mmと、とてもコンパクトにまとまった5点のクッカーセット。大小のポットとフライパン、マグカップ、トレイがセットになっていて、ツーリングに出かけて、自然の中でコーヒーを沸かして飲むといった使い方におすすめです。

ステンレス製であるため、洗うときもキズを気にせずに洗えるでしょう。長持ちしやすいクッカーなので、アウトドアの相棒として使い続けることも可能です。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ステンレス ラグナバーベキューセット(M-5504)』

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安心の日本製。金物の街、燕三条で作られたクッカー

新潟県三条市のパール金属で作られたステンレス製クッカー。丈夫で錆びにくいのがポイントです。スッキリ重ねられる4つの鍋やフライパンは、コンパクトにまとめられます。中にフライパンの取っ手までまとめてバッグに収まるので、荷造りに手間取りません。

ケットルクッカーは注ぎ口があり、ミルクやお湯を沸かしてカップなどに注げるので便利。どのクッカーも取っ手が折り畳めるので片付けが楽です。フライパンの取っ手はネジで固定し、使用後は取り外してまとめられます。見た目も美しく使い勝手がよいクッカーセットは、家族でのキャンプやバーベキューにピッタリです。

チタン製|丈夫で軽い

エキスパートのおすすめ

EVERNEW(エバニュー)『チタンウルトラライトクッカーS』

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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極限までの軽さを目指した「日本製」のクッカー

「超軽量」を意味する「ウルトラライト」の名を冠した、まさに超軽量なクッカー。容量900mlと600mlのふたつのクッカーを合わせても210gにしかならないのは、たんにチタンを使っているからだけではなく、特殊な製法で薄板にしているから。極限まで荷物を軽くして登山をしたい方におすすめです。

チタンはただでさえ火から遠い部分は熱くなりにくい金属ですが、このクッカーはさらに持ち手部分にシリコンチューブをかぶせ、素手でも持てるように配慮されています。

ちなみに同メーカーのクッカーは、メイド・イン・ジャパン。それも金属加工では世界的に有名な新潟県の燕市でつくられており、そのあたりも使う人の心をくすぐりそうです。

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EPIgas(イーピーアイガス)『ATSチタンクッカー TYPE-3M』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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チタン製なのにアルミの熱伝導率

本来は焦げつきやすいとされるチタン製のクッカーですが、このクッカーは底面に溶かしたアルミを吹きつけることで熱の伝導性をアップし、焦げつきにくくなっているのがポイント。さらに、吹きつけたアルミの表面は、あえてザラザラとした細かな凹凸にすることで、熱を効果的に広げるだけではなく、コンロの上で滑りにくくなるように配慮されています。

ここで紹介したものは容量900mlのクッカーにカップとしても使える容量280mlのフタをつけたものですが、同じシリーズには別のサイズのクッカーもそろっており、合わせて使うと登山時の人数の増減などにもかんたんに対処できるでしょう。汎用性が高い製品です。

snow peak(スノーピーク)『チタンパーソナルクッカーセット』

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軽量でさびにくいチタン製のクッカーセット

シンプルなクッカーとフライパンにもなるフタが大小ふたつずつセットになったクッカーです。チタン製なのでとても軽く持ち運びしやすい点が大きなメリット。洗練されたデザインで、そのまま食器としても使えます。熱伝導率が低く、取っ手が熱くなりにくい点も強みのひとつです。

サッと焼いたり、お湯を沸かしたりするときに使うと便利です。ただし、焦げつきやすいため長時間火を入れ続ける調理は避けましょう。

登山用クッカー 1人用

一人で使えるシンプルでコンパクトな登山用クッカーをご紹介します。それぞれの機能や使いやすさに着目して選んでみてくださいね。

snow peak(スノーピーク)『チタンクッカーソロセット(SCS-004TR)』

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シンプルでコンパクト!1人登山に最適

ストンとしたシンプルなデザインで、パッキングに手間取る心配のないクッカー。軽くて丈夫なチタン製で温まりやすく冷めやすいので、キャンプや登山の調理用には最適。メーカー独自のスタッキングシステムで、ポット内にガス缶とストーブが収納できるのが特徴です。

ポットのノブは耐熱シリコンを採用し、収納時に邪魔にならず、調理時に触れてやけどをする心配もありません。カップは浅型なので、湯沸かし程度ならこれだけで充分。手軽に使用できるので、非常時の備えにもおすすめです。

snow peak(スノーピーク)『トレック1400クックセット(SCS-009)』

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後片付けもラクラクのシンプルさ

シンプルなポットとフライパン。フライパンはポットの蓋を兼ねていて、とにかく無駄のないクッカーです。ポットとフライパンの両方の取っ手は折りたためるので、収納が楽々。凹凸のないシンプルな形と丸みのある底部分は、お手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。

クッカー内部はアルマイト加工が施され、耐久性が抜群。ポット内には同メーカーのパワーストーブと燃料キャニスターが収納できてコンパクトにまとまるので、登山だけでなくソロキャンプや非常用にもおすすめです。

Coleman(コールマン)『パックアウェイ クッカーセット(2000010530)』

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焦げ付きにくく扱いやすい素材を使用

軽くて扱いやすいアルミ製のクッカーセット。内側にノンスティック加工を施してあるので、焦げ付きにくくスポンジなどで軽く拭き取るだけで汚れを落とせます。ハンドル部分はシリコンなので、熱くなく握りやすいのが特徴。

外側はハードアノダイズド(硬質アルマイト)加工でしっかりガード。持ち歩きや後片付けの時などにも傷が付きにくくなっています。更に底部分はスパイラル加工で、五徳の上など安定感が気になる場所でも滑りにくいので安心。調理のしやすさと片付けやすさを考えられた、アウトドアに最適のクッカーセットといえます。

Coleman(コールマン)『パックアウェイソロクッカーセット(2000012957)』

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1人分ならこれで充分!後片付けもラクラク

深型と浅型の2個セット。シンプルですが、ソロ登山やソロキャンプなら充分。コーヒーの為の湯沸かしから煮物、焼き物に至るまで幅広く使える優れものです。アルミ製の軽量で、深型のポットには目盛りが付いていて便利

硬質アルマイト加工で焦げ付きが少なく、軽く拭き取り片付けられる手軽さが嬉しいです。取っ手はシリコンで覆われ、調理中も滑りにくく熱くなりません。スパイラル加工された底面は安定感があり、外での調理には最適です。無駄のないデザインで、使い心地のよいクッカーセット。1人用としては理想的なアイテムです。

Overmont(オーバーモント)『アルミニウムクッカーセット(DS-101)』

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シンプルで使いやすい軽量アルミニウム製

熱伝導率の高い軽量アルミニウム製の1人用クッカー。シンプルで無駄のないデザインなので、さまざまな調理に使用できます。鍋はストンとした深型で底が平らなので、安定感はバッチリ。シングルバーナーやアルコールストーブの上でも安心して調理できます。

浅型のポットも軽くて使いやすく、簡単な湯沸かしなど汁物の調理や温めに便利。どちらも取っ手がシリコン製なので安全で、折りたたんでコンパクトに収納が可能です。凹凸が少なく手入れが簡単なので、アウトドアだけでなく非常用として1人ずつリュックに入れておくのもおすすめです。

PRIMUS(プリムス)『イージークック/ミニキット(P-CK-K101)』

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スウェーデンの燃焼器具ブランドのクッカー

創業は125年以上。有名な北欧探検家たちが愛用したストーブなどを作り、「燃焼のプロ」として知られる「PRIMUS」のクッカーです。硬質アルマイト加工を採用し耐久性と熱伝導性に優れているので、短時間での湯沸かしや調理ができます。凹凸の少ないデザインで底部分に丸みがあるので、洗いやすくお手入れも楽です。

ミニポットに深型を重ねた中には別売りのガスカートリッジやコンロをまとめて収納できるので、かさばらず、自宅での保管も場所を選びません。丸みのある優しいデザインは、女性にもおすすめです。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 登山用クッカーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの登山用クッカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドアクッカーランキング
楽天市場:クッカーランキング
Yahoo!ショッピング:アウトドア調理器具 クッカーセットランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

登山用クッカーとあわせてそろえたいアウトドアグッズ

バーナーや食器など、クッカーとあわせて用意しておきたいアイテムをご紹介します。

snow peak(スノーピーク)『ギガパワー マイクロマックス ウルトラライト(GST-120R)』

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軽量で持ち運びがラクなシングルバーナー

アウトドアの調理には欠かせないとも言える製品。重量が56gと超軽量型であることが大きな特徴です。風や荷重にも強く、3枚の板状五徳から成り立っているため高い安定感を実現しています。

先端を完全に折り畳んで収納することができるのでコンパクトに持ち運ぶことが可能。ワイヤーハンドルの操作で火力調節も行なえます。カップラーメンのお湯を沸かしたりコーヒーを淹れたりなど、幅広いシーンで重宝しそうです。

SOTO(ソト)『マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター(SOD-310)』

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風の影響を受けにくい独自構造のソロストーブ

ウインドマスターという名前のとおり、風の影響を受けにくいため炎が流される心配がほとんどない逸品。ハイスペックにもかかわらず、五徳込みで67gという軽さを実現しています。

マイクロレギュレーターという機構によって寒さと暑さの両方に強く、安定した火力を維持。五徳の取り外しも可能なので、持ち運びもラクです。すぐれた防風性と耐久性を兼ね備えているので、キャンプだけでなくさまざまなアウトドアシーンで活躍するでしょう。

GSI(ジーエスアイ)『ステンレス パーコレーター 3CUP』

コーヒーの注ぎやすさが魅力のパーコレーター

アウトドアでおいしいコーヒーを楽しむために重宝しそうなアイテム。本体はステンレス製ですが、持ち手部分が耐熱シリコンで熱くならないように作られているので、コーヒーを注ぎ入れるときでも安心です。

蓋の取っ手がプラスチック製で、沸き上がってくるコーヒーの濃さを確認することも可能。ステンレス製なので汚れてもケアしやすいのもメリットです。

UNIFLAME(ユニフレーム)『FDスプーン Ti + FDフォーク Ti』

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軽量でコンパクトに折りたためるアイテム

スプーンやフォークは、小さいアイテムとはいえアウトドアで持ち運ぶなら機能性にこだわりたいところ。折りたたみ式でコンパクトに収納することができるので、かさばる心配のない便利なセットです。スライドロック機能つきなので、折りたたみ方法もかんたん。

チタニウムを使用しているので超軽量なところもうれしいポイントです。なにかと荷物が多くなってしまうなか、少しでも軽量化に貢献できるアイテムと言えるでしょう。

nalgene(ナルゲン)『広口1.0L セルーリアン』

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丈夫で軽量! 料理にも使える便利なボトル

純度の高いプラスチックを採用しているため、軽量なのに丈夫という高性能なボトル。独自のパッキンなしのキャップシステムが高い気密性を実現しています。

便利なメモリつきで、飲みものをそのまま飲むだけでなく料理のときにも便利です。口が広いので洗いやすい点も魅力的。アウトドアはもちろん、ちょっとした外出時にも役立ちそうです。

「登山用クッカー」のおすすめ商品の比較一覧表

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アルミクッカーSセット』
DUG(ダグ)『BANQUET-Ⅱ』
UNIFLAME(ユニフレーム)『アルミ炊飯クッカー(667613)』
PRIMUS(プリムス)『エッセンシャル ポットセット』
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)『X-セット32』
Coleman(コールマン)『アルミクッカーセット』
trangia(トランギア)『ストームクッカーS・UL ハードアノダイズド』
KingCamp(キングキャンプ)『クッカーセット』
EZCAMP(イージーキャンプ)『クライミングポットセット』
MSR(エムエスアール)『セラミック2ポットセット』
Belmont(ベルモント)『ステンクッカー5点セット』
LOGOS(ロゴス)『ツーリングクッカーセット』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ステンレス ラグナバーベキューセット(M-5504)』
EVERNEW(エバニュー)『チタンウルトラライトクッカーS』
EPIgas(イーピーアイガス)『ATSチタンクッカー TYPE-3M』
snow peak(スノーピーク)『チタンパーソナルクッカーセット』
snow peak(スノーピーク)『チタンクッカーソロセット(SCS-004TR)』
snow peak(スノーピーク)『トレック1400クックセット(SCS-009)』
Coleman(コールマン)『パックアウェイ クッカーセット(2000010530)』
Coleman(コールマン)『パックアウェイソロクッカーセット(2000012957)』
Overmont(オーバーモント)『アルミニウムクッカーセット(DS-101)』
PRIMUS(プリムス)『イージークック/ミニキット(P-CK-K101)』
snow peak(スノーピーク)『ギガパワー マイクロマックス ウルトラライト(GST-120R)』
SOTO(ソト)『マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター(SOD-310)』
GSI(ジーエスアイ)『ステンレス パーコレーター 3CUP』
UNIFLAME(ユニフレーム)『FDスプーン Ti + FDフォーク Ti』
nalgene(ナルゲン)『広口1.0L セルーリアン』
商品名 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アルミクッカーSセット』 DUG(ダグ)『BANQUET-Ⅱ』 UNIFLAME(ユニフレーム)『アルミ炊飯クッカー(667613)』 PRIMUS(プリムス)『エッセンシャル ポットセット』 SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)『X-セット32』 Coleman(コールマン)『アルミクッカーセット』 trangia(トランギア)『ストームクッカーS・UL ハードアノダイズド』 KingCamp(キングキャンプ)『クッカーセット』 EZCAMP(イージーキャンプ)『クライミングポットセット』 MSR(エムエスアール)『セラミック2ポットセット』 Belmont(ベルモント)『ステンクッカー5点セット』 LOGOS(ロゴス)『ツーリングクッカーセット』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ステンレス ラグナバーベキューセット(M-5504)』 EVERNEW(エバニュー)『チタンウルトラライトクッカーS』 EPIgas(イーピーアイガス)『ATSチタンクッカー TYPE-3M』 snow peak(スノーピーク)『チタンパーソナルクッカーセット』 snow peak(スノーピーク)『チタンクッカーソロセット(SCS-004TR)』 snow peak(スノーピーク)『トレック1400クックセット(SCS-009)』 Coleman(コールマン)『パックアウェイ クッカーセット(2000010530)』 Coleman(コールマン)『パックアウェイソロクッカーセット(2000012957)』 Overmont(オーバーモント)『アルミニウムクッカーセット(DS-101)』 PRIMUS(プリムス)『イージークック/ミニキット(P-CK-K101)』 snow peak(スノーピーク)『ギガパワー マイクロマックス ウルトラライト(GST-120R)』 SOTO(ソト)『マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター(SOD-310)』 GSI(ジーエスアイ)『ステンレス パーコレーター 3CUP』 UNIFLAME(ユニフレーム)『FDスプーン Ti + FDフォーク Ti』 nalgene(ナルゲン)『広口1.0L セルーリアン』
商品情報
特徴 フッ素樹脂加工でお手入れしやすい オレンジのアクセントがスタイリッシュ 「ご飯を炊く」が目的のクッカー 機能美を感じさせるシンプルなデザイン 厚さ5cm! 折りたたみ可能なクッカーセット 万能調理ツールウォックパン中心の3点セット アルコールバーナーを効率よく使えるクッカーセット ファミリーキャンプに最適な5人用クッカーセット スッキリまとまり超軽量 肉や野菜を炒めても、焦げつきはなし ソロキャンプや登山に便利なステンレスクッカー ソロでのツーリングに最適! マグつきセット 安心の日本製。金物の街、燕三条で作られたクッカー 極限までの軽さを目指した「日本製」のクッカー チタン製なのにアルミの熱伝導率 軽量でさびにくいチタン製のクッカーセット シンプルでコンパクト!1人登山に最適 後片付けもラクラクのシンプルさ 焦げ付きにくく扱いやすい素材を使用 1人分ならこれで充分!後片付けもラクラク シンプルで使いやすい軽量アルミニウム製 スウェーデンの燃焼器具ブランドのクッカー 軽量で持ち運びがラクなシングルバーナー 風の影響を受けにくい独自構造のソロストーブ コーヒーの注ぎやすさが魅力のパーコレーター 軽量でコンパクトに折りたためるアイテム 丈夫で軽量! 料理にも使える便利なボトル
収納時サイズ 直径180×高さ112mm 直径175×高さ92mm 直径165×高さ113mm 直径198×高さ79mm 直径210×高さ50mm 直径290×高さ130mm 直径180×高さ100mm 直径200×高さ160mm 直径170×高さ900mm 直径174×高さ106mm 直径149×高さ68mm 直径135×高さ115mm 直径220×高さ150mm 直径136×高さ640mm 直径112×高さ104mm 直径155×高さ100mm 直径110×高さ131mm 直径150×高さ150mm 直径185×高さ140mm 直径125×高さ150mm 直径122×高さ110mm 直径113×高さ124mm 幅67×奥行34×高さ80mm 幅47×奥行51×高さ88mm 高さ140mm FDスプーン Ti:90mm、FDフォーク Ti:95mm 直径93×高さ214mm
重量 720g 608g 734g 500g 756g 2,600g 740g 1,500g 880g 457g 540g 500g 約2kg 210g 175g 330g 195g 305g 480g 250g 350g 227g 56g 67g(五徳込み) 380g FDスプーン Ti:18g、FDフォーク Ti:17g 180g
クッカーの数 3個 3個 3個 2個 3個 3個 3個 4個 3個 2個 3個 3個 4個 2個 2個 2個 2個 2個 2個 2個 2個 2個
使用想定人数 2~3人 1人、2~3人 1~3人 1~3人 2~3人 2~3人 2~3人 4人以上 2~3人 1~3人 1人 1人 2~3人 1~3人 1~3人 2~3人 1人 1人 - 1人 1人 1人
材質 アルミ二ウム アルミ二ウム アルミニウム、黒皮鉄板 アルミ二ウム アルミ二ウム、シリコン アルミ二ウム、ステンレス アルミ二ウム アルミ二ウム アルミニウム アルミ二ウム ステンレス ステンレス ステンレス鋼 チタ二ウム チタニウム、アルミニウム(溶射) チタ二ウム チタン アルミニウム、チタン アルミニウム アルミニウム アルミニウム アルミニウム チタニウム、ステンレス、アルミニウム合金、ブラス バーナー・ゴトク・器具栓つまみ:ステンレス、点火スイッチ:樹脂 本体:ステンレス、持ち手:耐熱シリコーン、トップ:プラスチック チタニウム 本体:飽和ポリエステル樹脂、キャップ:ポリプロピレン
付属パーツ フタ、収納袋 フタ、メッシュケース 蓋、収納袋 アルミハンドル、収納袋 - フタ、収納袋 - ボウル、皿 、収納袋 ほか 蓋、カップ、スプーン、スポンジ、収納袋他 蓋、TALONポットハンドル - トレイ、マグ 蓋、取っ手、収納袋 収納袋 ナイロンケース フタ、収納袋 蓋、メッシュ収納袋 蓋、メッシュ収納袋 蓋、メッシュ収納袋 メッシュ収納袋 メッシュ収納袋 蓋、メッシュ収納袋
特殊加工 表面:硬質アルマイト加工、内面:フッ素樹脂加工 ハードアノダイズド加工 アルマイト加工 ノンスティック加工 - ノンスティック加工 ソースパン:ハードアノダイズド加工、フライパン:ノンスティック加工 硬質アルマイト加工、ノンスティック加工、(鍋のみ) - セラミックコーティング - - - - ATS加工 - - アルマイト加工 硬質アルマイト加工、ノンスティック加工、スパイラル加工 硬質アルマイト加工、ノンスティック加工 - ハードアノダイズド加工
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登山用クッカーに関するQ&A よくある質問

question iconお手入れ方法は?

answer icon

クッカーは汚れをそのままにするとさびついてしまいます。お手入れ方法は次のとおりです。このほかに、弱火で調理し、焦げ付かないように気をつけたり、空焚きしないように気をつけたりするなども重要なポイントです。

(1)家庭用の食器用洗剤で油汚れを落とす
(2)すすいで水気をきり、よく乾燥させる
(3)表面を傷つけない(ステンレスたわしはNG)

question icon汚れにくいクッカーは?

answer icon

フッ素加工などコーティング加工されたクッカーなら、汚れを楽々とることができるのでおすすめです。

アウトドアで使えるそのほかのキッチンアイテム 【関連記事】

登山用クッカーについて5つのおさらい

1)人数や調理メニューからクッカーのサイズを決める
2)アルミ素材のクッカーは軽量で熱伝導率が高い
3)チタン素材のクッカーも軽量で、アルミより熱伝導率は劣るものの耐衝撃性にすぐれる
4)重ねて収納できるタイプや凹凸の少ない形状のものなど、携帯性も考慮する
5)サイズに迷ったら少し余裕がある大きさを選ぶのが吉

迷ったら大きめのものを! 山岳ライターからのアドバイス

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

「大は小を兼ねる」のが登山用のクッカーというもの。大きすぎるものは重くなり、パッキング時にかさばるのが難点ですが、セレクトのときに困ってしまったら、少し余裕がある大きさを選んでおけば、多様な調理に対応でき、買い直したくなるような失敗は少なくなるでしょう。

そのほとんどが金属のみでつくられているクッカーは、使用後の洗浄といったかんたんな手入れさえおこなっていれば一生涯使えます。はじめに買ったものを基本に、大小のものをひととおりそろえてしまえば、あなたの相棒として一生のあいだ活躍してくれますよ。

扱いやすそうな特性を把握して選びましょう!

山岳ライター高橋庄太郎さんにお聞きして、登山用のクッカーの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。最後に5つのポイントをおさらいしましょう。

1)人数や調理メニューからクッカーのサイズを決める
2)アルミ素材のクッカーは軽量で熱伝導率が高い
3)チタン素材のクッカーも軽量で、アルミより熱伝導率は劣るものの耐衝撃性にすぐれる
4)重ねて収納できるタイプや凹凸の少ない形状のものなど、携帯性も考慮する
5)サイズに迷ったら少し余裕がある大きさを選ぶのが吉

基本的には人数に合わせてサイズを選びますが、サイズに迷ったら大きめのクッカーを選びましょう。材質や表面加工にもそれぞれ特性がありますので、自分にとって扱いやすそうな特性を持ったクッカーを選んでください。アウトドアライフを楽しみ、登山用クッカーで野外での料理を堪能しましょう。

高橋さんのアドバイスを参考にして、自分の用途に合った登山用クッカーを見つけてください。

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