スキャナーとは
スキャナーとは、紙の文書や写真などに光を当てて読み込み、パソコンへデータとして転送できる機器です。スキャナー自体にSDカードなどが搭載されているモデルもあります。
なお、医療用のCTスキャナー、小売店でのレジのバーコードスキャナーと区別するために、文書や写真を読み取りデータとして保存できるスキャナーはイメージスキャナーと呼ばれることもあります。
スキャナーとプリンターの違い
スキャナーが紙の文書や写真をデータとして保存できる機器であるのに対して、プリンターはデータを紙に印刷するための機器です。パソコンやスマートフォンから転送した文書や画像などのデータを、プリンターで印刷して紙の書面や写真として出力できます。
なお、プリンターとスキャナーが一体となった複合機タイプもあります。
スキャナーの選び方
家電製品総合アドバイザー・福田満雄さんに取材をもとに、スキャナーの選び方をご紹介します。ポイントは下記。
【1】スキャナーの種類で選ぶ
【2】用途に応じた解像度のものを選ぶ
【3】スキャンしたいもののサイズに対応しているものを選ぶ
【4】無線通信(Wi-Fi)に対応しているモデルも
【5】スキャナー本体のサイズも確認しよう
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】スキャナーの種類で選ぶ
スキャナーは使い方や機能、特徴が異なるさまざまな種類のものがあります。用途に応じたスキャナーを選ぶために、スキャナーの種類を知っておきましょう。
フラットベッドスキャナ|厚みのあるもの、小さいサイズの原稿に対応
フラットベッドスキャナとは、平らなガラスのうえに原稿をセットし、スキャンするスキャナーです。コピー機のようにスキャナーの蓋やカバーで原稿をはさんでスキャンします。
厚みのあるものや小さいサイズの原稿もスキャンできるのが特徴です。ただし、厚みのある本をスキャンしたときは綴じ代が黒くスキャンされてしまうことがあります。
ドキュメントスキャナー|大量の原稿をスキャン可能
ドキュメントスキャナーとは、シートフィード(原稿送り)機能が付属しているスキャナーです。シートフィードスキャナーとも呼ばれています。
フラットベッドスキャナーのように1枚ずつ原稿をセットする必要がないため、大量の原稿をスキャンしたいときに向いています。両面スキャンに対応しているモデルもあるのが特徴です。
一方、厚みのある原稿や文書はスキャンできません。
スタンドスキャナー|キズをつけない、立体物もスキャンできる
スタンドスキャナーとは、セットした原稿のうえから撮影してスキャンするスキャナーです。非接触型スキャナー、オーバーヘッドスキャナーとも呼ばれています。
スキャナーがスキャン対象に触れないため、貴重なものでもキズつけずにスキャンできる、厚みのある本でも綴じ代が黒くならない、立体物でもスキャンできるメリットがあります。
ハンディスキャナー|コンパクトな製品が多く、携帯しやすい
ハンディスキャナーは、持ち運びできるコンパクトサイズのスキャナーです。ポータブルスキャナーやモバイルスキャナーとも呼ばれます。重量が軽く、スキャナー本体を手で持って原稿をスキャンしたり、1枚ずつ吸い取って読み込ませたりします。一行ずつ文字をなぞるバー型、ペン型、マウス型など形状もさまざまあります。
Wi-Fi対応やワイヤレス転送など、モバイルに特化した機能が付いているものも多いです。
フィルムスキャナー|ネガやポジフィルムをそのままデータ化
フィルムスキャナーとはカメラのネガフィルム、ポジフィルムをスキャンできるスキャナーです。特定のものをスキャンするのに特化した、専用スキャナーに分類されます。
以前はフィルムカメラの写真をデータにする場合、現像して1枚ずつスキャンする方法しかありませんでした。フィルムスキャナーを使えば、現像せずフィルムのままのデータ化が可能です。
フィルムのスキャンに特化しているため、きれいな画質を保ったデータで保存できるのも特徴です。
名刺スキャナー|大量の名刺を効率的に保管できる
名刺スキャナーは名刺のスキャンに特化した専用スキャナーです。たまってしまった大量の名刺をデータ化したいときに向いています。取引先など名刺交換の機会の多い業種や職種、企業で導入すれば、名刺のデータ化を効率化できます。
名刺スキャナーには、データ化したあと、名刺を名前や住所、会社名などの文字データで検索できるOCR機能がデフォルトで付属しているモデルも多くなっています。
【2】用途に応じた解像度のものを選ぶ
画像を構成する画素のこまかさを表したのが解像度です。dpiの単位で表記され、数字が大きいほどよりきれいな画質となります。
地図などこまかい画像をスキャンしたなら解像度が高いものを選びましょう。ただし、解像度が高ければ高いほどスキャンした画像データの容量が大きくなります。
メールなどに添付する場合、画像のデータが大きくなってしまうためスキャンしたいものの用途に合わせた解像度を選ぶのが重要です。スキャナーに求める解像度は、図面や文字のみの文書は白黒600dpi、コミックはグレースケール300dpi、写真集などはカラー300dpi、メール送信用は150dpi~300dpiが目安となります。
【3】スキャンしたいもののサイズに対応しているものを選ぶ
スキャナーがスキャンできる原稿のサイズは、スキャナーのサイズとほぼ同じです。スキャンしたい原稿のサイズに応じた大きさのスキャナーを選びましょう。
A4サイズの原稿を2回に分けてスキャンすれば、A3サイズの原稿に合成できるモデルもあります。スキャナーの対応原稿サイズは、最大サイズのほか最小サイズも確認しましょう。
A4やA3サイズのほか、手紙やハガキなどの小さなサイズの原稿でも読み取りできるスキャナーを選べば、さまざまな用途で活用できます。
【4】無線通信(Wi-Fi)に対応しているモデルも
Wi-Fi対応のスキャナーなら、スキャナーとパソコンを有線接続する必要がありません。両方のデバイスが離れていてもスキャンできるほか、スキャナーのデータを直接デバイスや登録したメールアドレス宛に送信することも可能です。
Wi-Fiの通信規格が新しいものなら、大量のデータのスキャンを無線でやりとりできるメリットもあります。
【5】スキャナー本体のサイズも確認しよう
スキャナー本体のサイズもチェックしておきましょう。コンパクトなサイズのものなら、パソコンまわりが省スペースで設置可能です。
持ち運び前提ならコンパクトなものを選ぶのが重要です。モバイルバッテリー内蔵で充電して使える、SDカード、USBメモリなどに対応しているなどの機能も確認すれば、より外出先で便利にスキャナーを活用できます。
書籍の裁断が不要なスタンド型に注目 家電製品総合アドバイザーがアドバイス
以前のスキャナーは、フラットベッドタイプかシートフィードタイプが主流でした。しかし、書籍のデジタルデータ化にはバラバラに「裁断」する必要がありました。
現在では、裁断が不要なスタンド型が徐々に増えてきています。ただしスタンド型は原稿をフラットにできないため、スキャンした素の画像は歪んでしまいます。よって、アプリ側で歪みの補正機能がある商品を選びましょう。
スキャナーのメーカーから選ぶ
スキャナーはいろいろなメーカーから発売されています。メーカーの商品の特徴を知って、スキャナー選びに活かしましょう。
CANON(キヤノン)|操作がかんたん!
キヤノンは、カメラやプリンター、スキャナーなどの幅広いイメージングデバイスを製造する日本のメーカーです。キヤノンのスキャナーはパーソナルモデル、ビジネス向けモデルと幅広い製品を展開しています。
ドライバダウンロード済み、USBケーブルで接続するだけで稼働するモデルやシンプルな設計など、かんたんに操作できる機能も豊富にそろっています。
EPSON(エプソン)|ビジネスから家庭向けまで豊富なラインアップ
エプソンはプリンターや複合機、プロジェクターなどを幅広く展開しているメーカーです。スキャナーはビジネス向け、パーソナルモデルと幅広いラインナップがそろっています。
Wi-Fi対応、読み込み速度などモデルによって機能や特徴が異なるため、幅広い選択肢のなかから用途に合わせたスキャナーを選びやすくなっています。
FUJITSU(富士通)|価格帯が幅広い
パソコンやスキャナーなど、多くのデジタルデバイスを幅広く展開しているメーカーが富士通です。富士通のスキャナーは「ScanSnapシリーズ」として、A4対応のスキャナー、ハンディスキャナー、スタンドスキャナーがリリースされています。
エントリーモデルからフラッグシップモデルまでそろっているため、価格と機能のバランスで比べながらスキャナーを選べます。
スキャナーおすすめ22選
選び方をふまえて、家電製品総合アドバイザー・福田満雄さんと編集部でスキャナーのおすすめ商品を選びました。据え置きタイプとハンディタイプに分けて厳選していますので、スキャナー選びにぜひ活用してください。
スキャナーおすすめ11選【据え置きタイプ】
据え置きタイプのスキャナーのおすすめ商品を紹介します。
CZUR(シーザー)『ET18 Pro』は、書籍等をデジタルデータ化できるほか、書画カメラ機能があるため、作業中の手元の録画も可能。予算オーバーの場合は機能を一部省いた機種もラインナップされています。

かんたん操作、クラウドスキャンもできる
スキャナーが真上にあるため、本などの厚みのあるものでも挟まずにスキャンできるスタンドスキャナーです。本を開く、カバーをセットする、という手間がなく手早くスキャンが完了します。
フットペダルを使用すると足でスキャンがスタートできるため、手でほかの作業をしながらのスキャンも可能です。アプリと同期すると、スマートフォンからのクラウドスキャンもできます。
brother『ADS-4900W』は、連続して両面読み込みをする用途に適した商品です。最大100枚連続読み込み、有線・無線LANでパソコンやスマホと連携できるなど多彩な機能を備えています。

高速スキャンで大量文書の読み込みにも
ブラザー製ドキュメントスキャナーのハイエンドモデルです。給紙枚数は100枚まで、毎秒60枚のペースでの高速スキャンが可能なため、大量の文書をスキャンしたいときにも向いています。
Wi-Fi対応、スキャナー本体からパソコンへのデータ転送もでき、パソコンが手もとにない場合でもスキャン作業を完了できます。操作しやすいタッチパネル搭載など、機能性も高いです。
省スペース、スムーズなスキャンのための機能も
Wi-Fiに対応し、パソコンはもちろんスマートフォンなどのモバイルデバイスとのデータのやり取りも便利にできるドキュメントスキャナーです。シートフィールダーにリタードローラー機構「ダブらんスキャン」を搭載し、書面の重複による読み取りエラーを防止。スムーズなスキャンができます。
給紙された原稿がUターンして本体前部に収まる機構を採用し、排紙スペースをカット。省スペース設計となっています。
スキャン作業をスムーズにできる機能が豊富
富士通で展開しているドキュメントスキャナーのなかでも、豊富な機能を搭載したフラッグシップモデルです。搭載できる原稿は50枚まで、毎分40枚の高速スキャンによってスムーズなスキャン作業を実現します。
押しやすく表示も見やすい、大型の4.3インチのタッチパネル液晶を搭載。ワンタッチで各クラウドサービスとも連携できる機能も付いています。
非接触でかんたん、スピーディーにスキャン
頭上のスキャナーでスキャンする、スタンドスキャナーです。大切な書類などを傷めることなく、かんたんにスキャンができます。
名刺や写真などの複数の原稿を同時にスキャンしたときに、複数枚の原稿を自動的に切り出すマルチクロップ機能を搭載。さらに電源オンから約3秒で読み取り可能になるクイックスタート機能など、快適にスキャンができる機能も搭載されています。
写真からもフィルムからもスキャンできる
いろいろな方法でスキャンができるフィルムスキャナーです。本や写真のうえに直接本体を置く、本体の底にあるホルダーの写真をセットしてスキャンする、オプションのフィルムホルダーを使って35mmフィルムをスキャンする、と幅広い用途で活用できます。
SDHCカードに対応しているため、パソコンがなくてもデータの保存ができます。
手にしやすい価格で気軽に名刺整理
USBでパソコンに接続し、名刺をスキャンできる名刺スキャナーです。名刺1枚当たりスキャンからデータ化まで5.5秒で完了します。
同梱のドライバで名刺管理ソフトをインストールできるため、スキャンした名刺の文字列での検索やデータの編集、CSVファイルへの書き出しも可能です。手にしやすい価格のため、気軽に名刺のデータ化に導入できます。
高解像度、高速スキャンが魅力
A3サイズまで対応したフラットベッドスキャナーです。2400dpiまでの解像度に対応しているため、写真や地図などの鮮明な画質でデータを保存したいもののスキャンにも向いています。
A3サイズ1枚あたり3.8秒でスキャンできるため、スキャンの作業も効率的に進められます。フタは上下方向に動くため、厚みのあるものでも綴じ代が黒くなりにくいのも魅力です。
クラウドへの保存も可能
タッチパネルを搭載し、直感的な操作ができるドキュメントスキャナーです。Wi-Fiに対応、コンパクトなサイズのためデスク周りの省スペースも実現できます。
専用ソフトである「Brother iPrint&Scan」をインストールすれば、各クラウドサービスへスキャンしたデータを保存できます。データを共有したいときや、大量のデータを保管したいときにも便利です。
A3サイズに対応、綴じ代が黒くならない
ガラス面から本体のエッジ(端)部分までがわずか2mmのフラットベッドスキャナーです。そのため厚みのある本などを開いてスキャンしても、綴じ代が黒くなりません。
原稿カバーが持ち上がる構造、さらにA3サイズに対応しているため、大きめの書籍や文書をスキャンしたいときにも向いています。スキャンしたデータはJPEG、PDF、PNG、BMP、TIFFの5種類のファイル形式を選んで保存できます。
高速読み込み、文字認識機能付き
パソコンにUSBで接続して使用する名刺スキャナーです。名刺を差し込むと自動認識します。名刺1枚当たり3秒で高速読み込みできるため、名刺のデータ化が効率よく進められます。
名刺管理の専用ソフトもダウンロード可能です。OCR機能を搭載しているため、データ化したあと専用ソフトを通じて、名刺の文字列で検索ができます。
スキャナーおすすめ11選【ハンディタイプ】
ハンディタイプのスキャナーのおすすめ商品を紹介します。
brother『MDS-940DW』は、持ち運びを考慮したシートフィードスキャナーです。スキャンしたデータを直接スマホなどに無線LAN経由で保存可能。バッテリー付きのため外部電源不要な点もポイント。

ポータブル仕様に特化したスキャナー
約700gと軽量、コンパクトなサイズのハンディスキャナーです。USBバスパワー対応のリチウムイオン電池を搭載しているため、AC電源がない場所でもUSBポートからいつでも給電できます。
Wi-Fiに対応、スキャンしたデータは本体のmicroSDカードに保存できるため、外出先で多くのデータのスキャンややりとりをしたいときにも向いています。
特定の部分だけスキャンしたいときにも
データ化したい文章や画像をペン先でなぞるとスキャンできる、ペン型のハンディスキャナーです。先端には本体を滑らせやすいローラー、握りやすいラバーグリップも付属しています。
きちんとスキャンができている場合にはLEDライトが青、スキャンできていない場合には赤になるため、スキャンの状況をつねに確認できます。
ボイスレコーダーや翻訳機能付き
ペン先でなぞった部分をスキャンし、データ化できるハンディスキャナーです。さらに、なぞった文字列の翻訳、発音、単語検索ができる機能も付いています。
ボイスレコーダー機能も付属していて、発言した内容をテキストのデータとしても保存できます。USB給電、タッチスクリーン搭載と、使いやすい機能も充実しています。
専用ソフトで直接データの貼り付けも可能
文書や画像を手元で手軽にスキャンできるハンディタイプスキャナーです。写真や名刺などの小さなサイズはもちろん、A4サイズにも対応しているため、いろいろなもののスキャンに活用できます。
専用ソフトのピクチャダイレクト機能を使用すると、保存したデータをExcelやWordなどのファイルに直接貼り付けができます。
microSDカードとWi-Fiに対応
microSDカードを内蔵し、スキャンしたデータを保存できるハンディスキャナーです。Wi-Fiにも対応しているため、スマートフォンなどを通じてのデータのやりとりもできます。
OCRソフトウェアに対応しているため、スキャンしたあとのテキストデータは、文字列での検索や管理もできます。3分操作をしないと自動的に電源が切れるパワーオフ機能も搭載されています。
ノートパソコンと一緒に持ち運びしやすい
引き出しにおさまるコンパクトサイズのハンディスキャナーです。ユーティリティーソフトウエア「CaptureOnTouch Lite」を本体に内蔵しているため、USBケーブルとパソコンなどでつなぎ、本体のスイッチをオンにすれば電源なしでいつでもどこでもスキャンができます。
一度に20枚までセットできるため、コンパクトながらまとめて書面をスキャンすることも可能です。
スタイリッシュなデザインでどこでも使える
USBケーブルでパソコンと接続すれば、電源なしでどこでもスキャンができるハンディスキャナーです。コンパクトかつスタイリッシュなデザインのため、自宅、オフィス、外出先といろいろなシーンで活用できます。
スキャナーの前面にカードスロットがあり、カードサイズのものもスキャンできます。給紙トレイの開閉だけで電源のオンオフができる機能も付属しています。
コードレスで使えるドキュメントスキャナー
本体にバッテリーを搭載、コードレスで使用できるハンディタイプのドキュメントスキャナーです。Wi-Fiにも対応しているため、モバイルデバイスからのスキャンもできます。
コンパクトなサイズながらオートシートフィードを搭載し、毎分25枚の速度でまとめて文書をスキャンできます。両面の同時読み取りも可能です。
内蔵バッテリー、USB両方で駆動できる
軽量コンパクト設計で、持ち運びに便利なハンディスキャナーです。A4のカラー、モノクロともに1枚4秒でスキャンが完了するため、出先でもスピーディーにスキャンができます。
スキャンしたデータの保存や送信などは、専用アプリ「Epson ScanSmart」でかんたんに管理可能です。内蔵バッテリー、USBケーブル接続両方で駆動するため、いろいろなシーンで活用できます。
シンプル設計で使いやすい
オートシートフィーダーが付属した、軽量でコンパクトサイズのハンディスキャナーです。片面読み込みのみ、Wi-Fiにも未対応のシンプルな設計のため、スキャナーの最低限の機能のみを求める人にも向いています。機能がおさえられている分価格も手にしやすくなっています。
USBケーブルに接続すればどこでも稼働、専用アプリを使ってデータの管理もかんたんにできます。
ワンタッチでクラウドサービスと連携
バッテリー内蔵、Wi-Fi対応、軽量コンパクトな本体とモバイル使用を前提とした機能が豊富にそろったハンディスキャナーです。専用アプリ「ScanSnap Home」に対応しているため、読み取り、データの整理、活用まで一元管理できます。
スキャンしたデータは各クラウドサービスとワンタッチで連携できるため、データの保存や共有もかんたんにできます。
「スキャナー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スキャナーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスキャナーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかのプリンターの記事はこちら
スキャナーは用途に応じたものを選ぼう
家電製品総合アドバイザー・福田満雄さんと編集部で、スキャナーの選び方とおすすめ商品を紹介しました。スキャナーは商品によってスキャンできるサイズや解像度、スキャンの方法などが異なります。用途や使うシーンに合わせたスキャナーを選びましょう。
スキャナーを導入すると、文書や写真などをデータとして取り扱えるようになります。紙の文書や写真をきれいに保管したいとき、保管場所を圧迫している文書や写真をすっきり片づけたいときにも、ぜひスキャナーを活用してみましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
iPhone3GSの時代からスマートフォンを愛用している、ガジェット愛あふれるライター。 複数のメディアで家電製品の記事を担当、シンプルでわかりやすい文章がモットー。 冷蔵庫からオーディオ、パソコンまで、幅広く知識を問われる家電製品総合アドバイザー試験に一発合格。 最新機種が好きなのはもちろん、過去の名機を安価に楽しむのも好き。