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【2024年】インクジェットプリンター人気おすすめ10選!家庭用やヘッド一体型など

エプソン プリンター A4インクジェット複合機 カラリオ EW-056A 2024年モデル テレワーク向け 4色 独立型
エプソン プリンター A4インクジェット複合機 カラリオ EW-056A 2024年モデル テレワーク向け 4色 独立型

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年02月19日に公開された記事です。

コンパクトなサイズと汎用性の高さから、家庭用印刷機の定番であるインクジェットプリンターは、イラストや写真の印刷に向いています。

本体価格も安価なものが多く、手軽に入手できる半面、インクカートリッジの費用がかかるのでトータルでの印刷コストへの注意が必要です。セルフでもきれいに印刷できるか、長期保管しても色が落ちないかどうかなども気になるポイントですよね。

この記事では、インクジェットプリンターの選び方と、写真印刷・Wi-Fi対応・価格重視など、様々な観点でエプソンやキヤノン、ブラザーなどからおすすめ機種を紹介しています。ぜひ参考にしてください。


この記事を担当するエキスパート

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー
古賀 竜一
ITサポートエンジニアとして2002年に創業しこれまでに数多くのサポート実績があります。 オーダーPCの製作をはじめ、コンピューター端末・周辺機器などのハードウェア、IT環境保守が専門です。 個人、事業所問わず提案型技術アドバイザーとしてIT環境のリプレース、リペアを数多く成功させています。 メディアへの記事監修協力、IT記事寄稿なども行っています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ インクの種類 インク色数 解像度 消費電力 最大用紙サイズ
EPSON(エプソン)『カラリオ EW-056A』 EPSON(エプソン)『カラリオ EW-056A』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

コンパクトボディに必要な基本機能を搭載 W390×D504×H279㎜(使用時) 染料、顔料 4色 主走査:1,200dpi/副走査:2,400dpi 約12W(スタンドアローンコピー時) A4
brother(ブラザー)『DCP-J928N』 brother(ブラザー)『DCP-J928N』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

使い心地にこだわった設計がポイント W400×D341×H172mm(突起部を除く) 染料、顔料 4色 1200×6000dpi(プリント解像度) 約21W(コピー時) A4
brother(ブラザー)『DCP-J978N』 brother(ブラザー)『DCP-J978N』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

CD/DVDのレーベル印刷可能な機能満載機種 W400×D341×H172mm 染料+顔料 4色・カラー印刷速度:10枚/分 6000×1200dpi 17W A4
HP(エイチピー)『OfficeJet 5220』 HP(エイチピー)『OfficeJet 5220』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

ヘッド一体型インクで自動紙送り付き複合機 w445×D369×H190mm 染料+顔料 4色・カラー印刷速度:7枚/分 4800×1200dpi 14W A4
EPSON(エプソン)『カラリオ PX-049A』 EPSON(エプソン)『カラリオ PX-049A』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

コンパクトでシンプルな顔料プリンター W390×D300×H145mm 顔料 4色 5760×1440dpi 12W A4
Canon(キヤノン)『PIXUS TS8730』 Canon(キヤノン)『PIXUS TS8730』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

6色ハイブリッドインク+無線接続でラクラク 約W372×D345×H142mm 染料+顔料 6色 4800×1200dpi 約26W(コピー時(USB接続時)) A4
EPSON(エプソン)『PX-S505』 EPSON(エプソン)『PX-S505』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

ビジネスのためのスペックを集約したモデル W392×D530×H296mm 顔料 4色 5760×1440dpi 約15W A4
Canon(キヤノン)『PIXUS TS3530』 Canon(キヤノン)『PIXUS TS3530』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

4色ハイブリッドインクを採用したシンプルモデル 約W435×D327×H145mm 染料+顔料 4色 4800×1200dpi 9W(コピー時(USB接続時)) A4
EPSON(エプソン)『EW-M973A3T』 EPSON(エプソン)『EW-M973A3T』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

L版から最大A3サイズまでフチなく写真を印刷可能 W479×D395×H168mm 顔料ブラック、染料ブラック、染料カラー4色、独立型インク 6色 5760×1440dpi 約17W(スタンドアローンコピー時) A3ノビ
Canon(キヤノン)『PIXUS XK500』 Canon(キヤノン)『PIXUS XK500』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

スマホからもプリントを楽しめる高機能プリンター W372×D345×H142mm 染料、顔料 6色 4800×1200dpi 約15W A4

インクジェットプリンターとは? レーザープリンターとの違いも!

 

インクジェットプリンターとは、粒子化したインクを紙に噴きつけて印刷を行うプリンターのことです。レーザープリンターと比べると印刷のスピードは劣りますが、色味の再現性が高いです。

そのため、カメラやスマホで撮影した写真、年賀状などの印刷におすすめ。比較的安い価格で購入できるので家庭用のプリンターとして導入しやすいのもインクジェットプリンターの魅力の1つです。

インクジェットプリンターの選び方

それでは、インクジェットプリンターを選ぶ際のポイントについて解説していただきます。基本的なポイントにはなりますが、非常に大切なものばかりです。ぜひ、参考にしていただければと思います。
ポイントは下記。

【1】染料?顔料?インクの種類で選ぶ
【2】インクカートリッジのタイプで選ぶ
【3】本体サイズをチェック
【4】経済的な4色 or 品質の6色? インク代も気にしてみよう!
【5】コピーやスキャンをするなら「複合機」がおすすめ

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。



【1】染料?顔料?インクの種類で選ぶ

プリンター
プリンター

インクジェットプリンターのインクには、染料インクと顔料インクの2種類あります。

染料インクは、紙に染みこむので鮮やかな発色と光沢が出やすいのが特徴です。そのため、写真やイラストなどの印刷には、染料インクがおすすめです。

一方で、顔料インクは、速乾性に優れていて、紙の表面に定着するのでにじみにくいのが特徴です。使用できる用紙も多いので、文書の印刷に適しています。

インクの違いでプリントの仕上がりも変わるので、メインに印刷したいものを考えて選ぶと良いでしょう。

【2】インクカートリッジのタイプで選ぶ

インクカートリッジには「エコタンク型」「一体型」「独立型」の3種類があります。それぞれ解説するのでチェックしてみましょう。

コスパの良い「エコタンク型」

ボトルタイプのインク ペイレスイメージズのロゴ
ボトルタイプのインク ペイレスイメージズのロゴ

エコタンク型は、大容量タンクにインクを補充しながら使用するタイプです。多めのインクを確保するので、交換頻度が抑えられコスパの良さが最大のメリットです。

また、カートリッジの交換に伴う消耗品も減らすことができるので環境にも優しいカートリッジです。

メンテナンスが手軽で使いやすい「一体型」

インク ペイレスイメージズのロゴ
インク ペイレスイメージズのロゴ

一体型は、複数の色が1つになっているタイプです。全てのカラーインクの交換を1度に済ませられるので、メンテナンスが手軽で使いやすいのが特徴です。

ただし、1色でもインクが切れてしまった場合は全色交換する必要があるので、使用頻度がそこまで多くない方におすすめです。

インクを無駄なく使いきれる「独立型」

分離タイプのインク ペイレスイメージズのロゴ
分離タイプのインク ペイレスイメージズのロゴ

独立型は、各インクの色ごとにカートリッジが独立しているのでなくなった色だけを補充できるタイプです。全てのインクを無駄なく使い切れるのが最大のメリットです。

ただし、よく使うカラーを把握して前もって購入しておく必要があります。

【3】本体サイズをチェック

 

プリンターは意外と場所をとりますので、設置環境によってはコンパクトなサイズが向いている場合があります。一方でWi-Fi対応機種であれば、置き場所は家庭内Wi-Fi網の中ならある程度自由になりますので、サイズについてはそう気にしなくても良い場合も増えているようです。

機種によっては前面トレイのほか、背面から給紙できるものもありますし、インク交換やスキャナ、コピーを使用する場合は上部パネルを開く必要もあります。棚やパソコンデスクの中段などに設置する場合は、これら本体へのアクセス空間の確保ができるかどうかも、ある程度、配慮しておく必要があります。

【4】経済的な4色 or 品質の6色? インク代も気にしてみよう!

 

インク代はプリンターを使う上で最も気になる点です。プリンターでどの程度の印刷品質を求めるかにもよりますが、印刷品質を求めるほど使用するインクの色数もそれだけ多くなり、費用もかかります。ですから、印刷品質をそこまで求めないと言う場合は経済的な4色インク使用の機種を選択し、品質を求める場合は5色以上のインクの機種選択となるでしょう。

インクのヘッド一体型のものもあります。インクジェットプリンターの場合、インクが詰まってヘッドが固着してしまうという問題が起こる場合があります。ヘッド一体型はインク交換の際にヘッドも新しくなりますので、解決は容易です。この問題によるロスが軽減できるという点からみると、実は経済的である場合もあります。

【5】コピーやスキャンをするなら「複合機」がおすすめ

 

プリンターは、プリントするだけの単機能から複合機までさまざまな種類があります。中でも、複合機は、コピー・スキャナー・FAXなどの機能が搭載されています。1台でさまざまな用途に使用できるので、設置スペースを最小限に効率的に作業を行うことができます。

自分に必要な機能の見極めがポイント エキスパートからのアドバイス

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー

プリンターの最適な機種選びのポイントは、印刷頻度や要求する機能、自身の利用状況などの生活スタイルに合わせて選ぶことです。激安だったけれど、これができないあれができない、高くて良いのを買ったけれどもこんな機能は邪魔でいらなかった…と後悔するケースは少なくありません。

プリンターについては、大は小を兼ねることはないのです。もったいないだけではなく、トラブルの原因にもなります。ですから、サイズ、経済性、機能性について自分の利用状況に合うかどうか良く検討を行うことで、失敗しないプリンター選びが可能になるでしょう。

インクジェットプリンターのおすすめメーカー

インクジェットプリンターの代表的なメーカーには、エプソン(EPSON)、キヤノン(Canon)、ブラザー工業(brother)などがあります。それぞれ独自の印刷技術やインクを開発し、毎年インクジェットプリンターの新商品を発表しています。こちらではメーカー3社の特徴をご紹介します。

エプソン(EPSON)

 

エプソン(EPSON)のインクジェットプリンターは、幅広いラインナップがそろっています。大容量インクのエコタンク搭載モデルから、バランスのよい複合機「カラリオ」。さらに年賀状やはがき印刷ができる単機能モデルまであるので、使用する目的にぴったりのプリンターが選べます。

エプソンはインクにもこだわります。基本4色の他にライトシアン、ライトマゼンタの2色を加えた合計6色のインクで、写真や文章をきれいに印刷します。また、独自の技術で開発した「つよインク200」を使用しているので、プリントした写真はアルバム保存で色がかすれることなく約300年きれいが続くのが特長です。

キヤノン(Canon)

 

キヤノン(Canon)のインクジェットプリンターは、5色ハイブリッドインクモデルを中心にラインナップされています。特にブラックは染料インクと顔料インクが両方あるのがポイント。写真がきれいに印刷されるだけでなく、顔料インクが文字をくっきりと濃く印刷します。

給紙口が前と後に2カ所あり、よく使うサイズの紙を2種類セットできる機種などは、自動的に適したサイズで出力されるのでいちいち紙を取り替える手間がありません。特に背面のトレイははがきや名刺をまとめて印刷するときに便利です。

ブラザー工業(brother)

 

ブラザーのインクジェットプリンターは、4色のインクで文字も写真もくっきりと印刷されます。プリンターの正面にタッチパネルや給紙トレイ、インク交換口がそろっているので操作や紙・インク補充がラクチンです。大容量「ファーストタンク」対応機種では1回のインク交換で1年以上使えます。

ブラザーのインクジェットプリンターにはFAXとコードレス電話がついた機種があるのも特長です。いろいろな機能を1台にまとめて使いたい方に便利です。

インクジェットプリンターのおすすめ8選【4万円以下】 コスパの良いモデルを紹介!

上記でご紹介したインクジェットプリンターの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をご紹介します。

まずは、4万円以下のコスパモデルです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

コンパクトボディに必要な基本機能を搭載

置く場所を選ばないコンパクトボディながら、必要な機能がギュッと詰め込まれたプリンター。スマホでプリンターの初期セットアップができたり、学校や幼稚園からのお便りなどをサッと印刷することができます。

逆光で撮影した写真を自動で補正してくれるオートフォトファイン!EX、無くなった色だけ交換できる独立カートリッジなど、合うと便利な機能を搭載しています。

サイズ W390×D504×H279㎜(使用時)
インクの種類 染料、顔料
インク色数 4色
解像度 主走査:1,200dpi/副走査:2,400dpi
消費電力 約12W(スタンドアローンコピー時)
最大用紙サイズ A4
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サイズ W390×D504×H279㎜(使用時)
インクの種類 染料、顔料
インク色数 4色
解像度 主走査:1,200dpi/副走査:2,400dpi
消費電力 約12W(スタンドアローンコピー時)
最大用紙サイズ A4
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使い心地にこだわった設計がポイント

直感的に操作ができるタッチパネル、給紙がかんたんな前面用紙トレイ、ワンタッチで交換可能なインクなど、細かい部分まで使い心地にこだわった設計がポイントです。

NFC対応のスマホやタブレット(※iosは非対応)だけでなく、メモリーカードやUSBフラッシュメモリからも写真を選んでプリントできます。

サイズ W400×D341×H172mm(突起部を除く)
インクの種類 染料、顔料
インク色数 4色
解像度 1200×6000dpi(プリント解像度)
消費電力 約21W(コピー時)
最大用紙サイズ A4
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サイズ W400×D341×H172mm(突起部を除く)
インクの種類 染料、顔料
インク色数 4色
解像度 1200×6000dpi(プリント解像度)
消費電力 約21W(コピー時)
最大用紙サイズ A4
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エキスパートのおすすめ

brother(ブラザー)『DCP-J978N』

出典:Amazon
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九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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CD/DVDのレーベル印刷可能な機能満載機種

プリンターで対応が減ってきたCD、DVDのレーベル印刷ができます。CD-RやDVD-Rなどのディスク利用は、メモリなどが安くなってきたためにずいぶん減っています。それでも根強い需要はまだ結構ありますので、レーベル印刷ができる機種は貴重です。

また、このプリンターのクラスでは通常搭載されていない有線LANに対応している点も珍しく、仕事などでネットワークプリンターとして参加させることができます。

トレイも前面2段、手差しトレイで給紙可能で封筒などにも対応できて、そのうえADF(自動原稿送り装置)付きという、機能満載な複合機なのでSOHO利用などにも適しているでしょう。

サイズ W400×D341×H172mm
インクの種類 染料+顔料
インク色数 4色・カラー印刷速度:10枚/分
解像度 6000×1200dpi
消費電力 17W
最大用紙サイズ A4
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サイズ W400×D341×H172mm
インクの種類 染料+顔料
インク色数 4色・カラー印刷速度:10枚/分
解像度 6000×1200dpi
消費電力 17W
最大用紙サイズ A4
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エキスパートのおすすめ

HP(エイチピー)『OfficeJet 5220』

出典:Amazon
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九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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ヘッド一体型インクで自動紙送り付き複合機

HPの複合機の機能と価格にはいつも驚かされます。搭載された機能のなかで、最大の特長は、この価格帯でADF(自動原稿送り機能)付きという点です。FAXやコピー時に複数枚数同時に装てんできることは時間や手間の節約になります。

また、HPのヘッド一体型インクカートリッジもおすすめしたい点です。ヘッドにまつわるトラブル解決をユーザーがインク交換と言う形で実現できる点で、インク代の問題よりメリットが上回ると感じます。HPの複合機は専用ツールでPCからさまざまな設定や状態監視ができますので、わかりやすく管理が非常に楽な点もおすすめです。

サイズ w445×D369×H190mm
インクの種類 染料+顔料
インク色数 4色・カラー印刷速度:7枚/分
解像度 4800×1200dpi
消費電力 14W
最大用紙サイズ A4
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サイズ w445×D369×H190mm
インクの種類 染料+顔料
インク色数 4色・カラー印刷速度:7枚/分
解像度 4800×1200dpi
消費電力 14W
最大用紙サイズ A4
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エキスパートのおすすめ
九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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コンパクトでシンプルな顔料プリンター

液晶画面などを廃した基本的な機能設計のモデルで、価格もお手頃です。4色インク採用ですが、経済的でシンプルなプリンターです。基本機能のみですがWi-Fiやスマホに対応しており、日常の利用で困ることはないでしょう。

コンパクトで目立たず、部屋の景観を損ねることはありません。1人1台を可能にする複合機です。インクは4色ですが、4色すべてに顔料を採用しているので、4色染料インクにありがちなにじみを軽減できます。

サイズ W390×D300×H145mm
インクの種類 顔料
インク色数 4色
解像度 5760×1440dpi
消費電力 12W
最大用紙サイズ A4
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サイズ W390×D300×H145mm
インクの種類 顔料
インク色数 4色
解像度 5760×1440dpi
消費電力 12W
最大用紙サイズ A4
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6色ハイブリッドインク+無線接続でラクラク

6色ハイブリッドインクのため、写真も鮮やかで文字もくっきりと印刷できます。大容量インク対応で、使った色だけの交換が可能な独立インクタンクです。フロントパネルは見やすい4.3型TFTタッチパネル液晶を搭載しており、操作がしやすいという特徴もあります。

Wi-Fi接続が簡単になるワイヤレスコネクト、プリンターの液晶画面に表示されたQRコードを読み込むだけのQRコードダイレクト接続が可能となっており、機械操作が苦手な人でも安心して使うことができます。

サイズ 約W372×D345×H142mm
インクの種類 染料+顔料
インク色数 6色
解像度 4800×1200dpi
消費電力 約26W(コピー時(USB接続時))
最大用紙サイズ A4
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サイズ 約W372×D345×H142mm
インクの種類 染料+顔料
インク色数 6色
解像度 4800×1200dpi
消費電力 約26W(コピー時(USB接続時))
最大用紙サイズ A4
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ビジネスのためのスペックを集約したモデル

コンパクトなサイズで、限られたスペースでも導入できるのが魅力の1台です。複数台のパソコンとのネットワーク接続が可能なので、家庭内でも共有プリンターとして活躍します。また、オフィスで利用する場合も業務の効率化につながるでしょう。

コードに接続する必要がないため、机上もすっきりします。独立型インクなので、必要なインクカートリッジのみを交換でき経済的です。増量ブラックインクもあるため、黒のみの文字印刷を多く使用する場合には特に経済的。

複数のアプリケーションを使って作成したドキュメントをまとめて印刷できる点も魅力といえます。スタンプマーク機能を使えば、マル秘や重要などのスタンプを文書に重ねて印刷することができます。ビジネス文書や簡易チラシ、ダイレクトメールなど、さまざまなビジネスの用途で活躍するモデルと言えるでしょう。

サイズ W392×D530×H296mm
インクの種類 顔料
インク色数 4色
解像度 5760×1440dpi
消費電力 約15W
最大用紙サイズ A4
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サイズ W392×D530×H296mm
インクの種類 顔料
インク色数 4色
解像度 5760×1440dpi
消費電力 約15W
最大用紙サイズ A4
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4色ハイブリッドインクを採用したシンプルモデル

文字をくっきり写す顔料インクと染料インクが同居した、4色ハイブリッドインクを採用しています。画面も1.5型モノクロ液晶で見やすくなっているのも特徴のひとつです。Wi-Fi&自動電源ONで、本体に触れることなく自動でプリントまで行えます。

小型でコンパクトなボディは、リビングに置いても場所を取りませんよ。低価格かつ、必要じゅうぶんなプリンターを希望される方に向いている機種です。

サイズ 約W435×D327×H145mm
インクの種類 染料+顔料
インク色数 4色
解像度 4800×1200dpi
消費電力 9W(コピー時(USB接続時))
最大用紙サイズ A4
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サイズ 約W435×D327×H145mm
インクの種類 染料+顔料
インク色数 4色
解像度 4800×1200dpi
消費電力 9W(コピー時(USB接続時))
最大用紙サイズ A4
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インクジェットプリンターのおすすめ2選【4万円以上】 高機能モデルを厳選!

続いては、4万円以上の高機能モデルをご紹介。写真印刷に適したものや、便利機能が多いものまで紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください!

L版から最大A3サイズまでフチなく写真を印刷可能

写真を高画質で印刷するのに適したインクジェットプリンターです。その秘密は、「Epson ClearChrome K2インク」。6色のインクで撮影した画像をカラーは自然で鮮やかに、モノクロは明暗のメリハリもしっかりと表現します。

「つよインク」を使っているのでプリントした写真はアルバム保存で300年きれいさを保ちます。撮影した写真を好きなサイズで印刷して長く保存したい人に向いています。

サイズ W479×D395×H168mm
インクの種類 顔料ブラック、染料ブラック、染料カラー4色、独立型インク
インク色数 6色
解像度 5760×1440dpi
消費電力 約17W(スタンドアローンコピー時)
最大用紙サイズ A3ノビ
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サイズ W479×D395×H168mm
インクの種類 顔料ブラック、染料ブラック、染料カラー4色、独立型インク
インク色数 6色
解像度 5760×1440dpi
消費電力 約17W(スタンドアローンコピー時)
最大用紙サイズ A3ノビ
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スマホからもプリントを楽しめる高機能プリンター

高画質の写真印刷とコストを両立させたインクジェットプリンターです。新たに開発したプレミアム6色ハイブリッドインクを搭載し、光沢紙を使用することで、さらに自然で色鮮やかな写真をプリントできます。

無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を使うことで、スマホで撮影した写真や作成した文章を、パソコンを使わずにプリントアウトが可能。LINEやMessengerのアプリにも対応し、メッセージを送る感覚でかんたんに写真を印刷できるのもポイントです。

サイズ W372×D345×H142mm
インクの種類 染料、顔料
インク色数 6色
解像度 4800×1200dpi
消費電力 約15W
最大用紙サイズ A4
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サイズ W372×D345×H142mm
インクの種類 染料、顔料
インク色数 6色
解像度 4800×1200dpi
消費電力 約15W
最大用紙サイズ A4
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「インクジェットプリンター」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ インクの種類 インク色数 解像度 消費電力 最大用紙サイズ
EPSON(エプソン)『カラリオ EW-056A』 EPSON(エプソン)『カラリオ EW-056A』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

コンパクトボディに必要な基本機能を搭載 W390×D504×H279㎜(使用時) 染料、顔料 4色 主走査:1,200dpi/副走査:2,400dpi 約12W(スタンドアローンコピー時) A4
brother(ブラザー)『DCP-J928N』 brother(ブラザー)『DCP-J928N』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

使い心地にこだわった設計がポイント W400×D341×H172mm(突起部を除く) 染料、顔料 4色 1200×6000dpi(プリント解像度) 約21W(コピー時) A4
brother(ブラザー)『DCP-J978N』 brother(ブラザー)『DCP-J978N』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

CD/DVDのレーベル印刷可能な機能満載機種 W400×D341×H172mm 染料+顔料 4色・カラー印刷速度:10枚/分 6000×1200dpi 17W A4
HP(エイチピー)『OfficeJet 5220』 HP(エイチピー)『OfficeJet 5220』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

ヘッド一体型インクで自動紙送り付き複合機 w445×D369×H190mm 染料+顔料 4色・カラー印刷速度:7枚/分 4800×1200dpi 14W A4
EPSON(エプソン)『カラリオ PX-049A』 EPSON(エプソン)『カラリオ PX-049A』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

コンパクトでシンプルな顔料プリンター W390×D300×H145mm 顔料 4色 5760×1440dpi 12W A4
Canon(キヤノン)『PIXUS TS8730』 Canon(キヤノン)『PIXUS TS8730』

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6色ハイブリッドインク+無線接続でラクラク 約W372×D345×H142mm 染料+顔料 6色 4800×1200dpi 約26W(コピー時(USB接続時)) A4
EPSON(エプソン)『PX-S505』 EPSON(エプソン)『PX-S505』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

ビジネスのためのスペックを集約したモデル W392×D530×H296mm 顔料 4色 5760×1440dpi 約15W A4
Canon(キヤノン)『PIXUS TS3530』 Canon(キヤノン)『PIXUS TS3530』

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4色ハイブリッドインクを採用したシンプルモデル 約W435×D327×H145mm 染料+顔料 4色 4800×1200dpi 9W(コピー時(USB接続時)) A4
EPSON(エプソン)『EW-M973A3T』 EPSON(エプソン)『EW-M973A3T』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

L版から最大A3サイズまでフチなく写真を印刷可能 W479×D395×H168mm 顔料ブラック、染料ブラック、染料カラー4色、独立型インク 6色 5760×1440dpi 約17W(スタンドアローンコピー時) A3ノビ
Canon(キヤノン)『PIXUS XK500』 Canon(キヤノン)『PIXUS XK500』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

スマホからもプリントを楽しめる高機能プリンター W372×D345×H142mm 染料、顔料 6色 4800×1200dpi 約15W A4

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする インクジェットプリンターの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのインクジェットプリンターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:インクジェットプリンター複合機ランキング
楽天市場:インクジェットプリンターランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

インクジェットプリンターの寿命はどれくらい?

壊れた精密機器 Pixabayのロゴ
壊れた精密機器 Pixabayのロゴ

インクジェットプリンターを購入する際に、気になるのがどれくらい使えるか? という耐用年数。一般的には、だいたい3年から5年ぐらいと考えられるでしょう。メーカーの製造終了後の修理対応期間もほぼ同程度の期間が設定されています。

インクジェットプリンターを長く使い続けようと思ったら、何よりもメンテナンスをしっかり行うことが大事です。メンテナンスは使用頻度が少ない場合でも必要ですので、説明書を確認し実施するようにしてください。

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多機能すぎても故障の原因!必要な用途で選ぼう

機能性、コスト、デザイン、買う前に、何を優先して選ぶのかをはっきりさせられるといいですね。家でどのように使うかを考えて選ぶことが、便利に使えるインクジェットプリンターに巡り合う近道になりそうです。

撮影した写真をきれいに長く残したいならエプソン(EPSON)の商品を。写真だけでなく文章もきれいにプリントアウトしたいならキヤノン(Canon)の商品を。プリンター機能だけでなく、FAXや電話も同時に使いたいならブラザー工業(brother)の商品を。メーカーの特徴を知っておくと長く使えるプリンターに出会えますよ。

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