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ダンベルセット人気おすすめ17選【ラック付きや可変式など】トレーナーが厳選

ダンベルセット人気おすすめ17選【ラック付きや可変式など】トレーナーが厳選
ダンベルセット人気おすすめ17選【ラック付きや可変式など】トレーナーが厳選

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月18日に記事を更新しました(公開日2022年05月27日)

自宅でひとりでもできるトレーニングとして、ダイエットや日々のボディメイクにダンベルはぴったり。しかし、いざダンベルを選ぼうと思ってもその種類の多さに戸惑うこともあるかもしれません。

この記事では、ダンベルがセットになっている商品のなかから元アスレティックトレーナーである林本 直さんと編集部で厳選したものをご紹介しています。ダンベルセットの選び方についても解説。記事後半には、通販サイトで人気商品のランキングも掲載していますので、ぜひ最後までお読みください。


目次

ダンベルとは? ダンベルの種類 コスパを考えるなら単品よりセット商品 ダンベルの選び方 おすすめダンベルセット17選 ダンベルを使ったトレーニングをご紹介 ダンベルのにおいが気になる場合は
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この記事を担当するエキスパート

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー
林本 直
了徳寺大学健康科学部卒 元日本体育協会公認アスレティックトレーナー&NSCA-CSCS。大学日本代表選手(ゴルフ、ビーチバレー)のトレーニングコーチや、ラグビーチームのトレーナーを経験。現在はサプリメントインストラクターを取得し、ライターをしながらオンラインでボディメイクを指導している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 材質 コーティング サイズ
BODY SCULPTURE『スマートダンベルセット』 BODY SCULPTURE『スマートダンベルセット』

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目にも鮮やかなカラーでトレーニング意欲を増進する PP、セメント/混合鉄 PP加工 -
WOUT『バーベルにもなる ダンベル 10kg 2個セット』 WOUT『バーベルにもなる ダンベル 10kg 2個セット』

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グリップ部分の連結により10kgのバーベルに変身 - ポリエチレン加工 -
TOP FILM『可変式ブロックダンベル』 TOP FILM『可変式ブロックダンベル』

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ピンを差し替えるだけでかんたんに重量を変更 - - 17×16.5×42cm
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プレート単体でのトレーニングも可能 - 15.7×15.7×35cm
バランスワン『ミニダンベルセット』 バランスワン『ミニダンベルセット』

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コンパクトで「ながらトレーニング」にもぴったり NBR 5×6×13cm
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国産メーカーによるダンベルセット - クロムメッキ 重量により異なる
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汗などの水分を逃がしやすい ネオプレーン 5.7×5.1×14.6cm
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見た目のハードさに反したこまやかな配慮がたくさん 鉄、セメント PE 19×36cm
山善『クロムダンベルセット(10kg)(SD-10)』 山善『クロムダンベルセット(10kg)(SD-10)』

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シルバーに輝く存在感にあふれるダンベル スチール クロムメッキ 35×35×16cm
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体にも環境にもやさしい - ネオプレンコーティング 9.7×10.3×21.88cm(5kg)
NORTHDEER『純鋼製ダンベル』 NORTHDEER『純鋼製ダンベル』

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目的に合わせて3とおりのトレーニング - -
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ダンベルとは?

ダンベルは短い持ち手(グリップ)の両端におもりがついたトレーニングアイテムです。鉄アレイと呼ばれることもありますが、素材は鉄だけではなく、ゴム製のものやプラスティック製でなかに水を入れて重しにするものなどさまざまなタイプがあります。

重さにも幅があるので、日々のかるい運動から、筋力アップ、ボディメイクまで幅広い用途で用いられています。

ダンベルの種類

 

ダンベルには大きく分けて固定式と可変式の2種類のタイプがあります。

固定式

一般的によく目にするタイプのダンベルです。グリップの両端についているおもりは15kgまでのものが多く、おもりを交換することができません。コスパがいい反面、筋力がついてくると、負荷が足りなくなる場合もあります。

可変式

グリップの両端に重しになるプレートをいくつかつけて好みの重さに変更できるタイプのダンベルです。複数枚のプレートで重さを調節できるので体の変化に合わせて調節できるので中級者以上におすすめです。しかし、ストッパーはあるものの、激しい運動をすると、プレートが外れる危険性があるので注意が必要です。

コスパを考えるなら単品よりセット商品

 

ダンベルは、1個から販売されているものも多く、ダンベル初心者などは「まずは1個だけ買ってトレーニングを試してからもう1個買えばいいか」と思うかもしれません。しかし1個のダンベルで、片方ずつ行なうのは、トレーニングに時間がかかるだけでなく、体の左右のバランスが悪くなる危険性も考えられます。

そのため、ダンベルを購入する際は、両手同時にトレーニングできるよう2個セットになっているものを購入することをおすすめします。またセットで購入することで、ダンベル1個の単価が下がりコスパがよくなることもあります。

ダンベルの選び方

ここからはダンベルセットの選び方をチェックしていきましょう。主なポイントは下記の4点です。

【1】グリップは自分に合った形や太さで選ぶ
【2】男性は5kg、女性は2kgからはじめる
【3】ダンベルの素材に注目する
【4】表面の加工で持ちやすさも変わる

元アスレティックトレーナー・林本 直さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのダンベルセットを選ぶために参考にしてみてくださいね。

【1】グリップは自分に合った形や太さで選ぶ

 

ダンベルは、重さのあるアイテムのため、途中で手から離れると、自分やまわりにけがをさせてしまう恐れもあります。そのためダンベルを選ぶ際には、グリップが自分の手にあっているか確認が必要です。

手が大きめの人は、中央部が膨らんでいるグリップが握りやすく、反対に手が細かったり、小さかったりする人はグリップの中央がまっすぐなものか、くぼんでいるものを選ぶと持ちやすい傾向にあるようです。

【2】男性は5kg、女性は2kgからはじめる

ダンベルをもつ女性 ペイレスイメージズのロゴ
ダンベルをもつ女性 ペイレスイメージズのロゴ

一般的にダンベルトレーニング初心者の場合、男性は5kgから、女性は2kgのものからはじめるとトレーニングを続けやすいでしょう。ただし、個人差があるため、日常生活や仕事で重いものをよく持つ場合などは物足りない可能性もあります。

自分に適した重さがわからない場合は、空のペットボトルに水を入れ軽く運動してみましょう。500mLのペットボトルで500g、1Lのペットボトルでおおよそ1kgになります。参考にしてみてください。

【3】ダンベルの素材に注目する

 

ダンベルのおもり部分は、床などにじかに接する部分です。そのため、アイアン(鉄)やクロムメッキ素材のものを使っていると、床にキズをつけたり、大きな音が鳴って周囲に迷惑をかける可能性があります。とくにマンションなどの集合住宅の場合は音が大きく響くため注意が必要です。

騒音や床のキズが気になる場合にはネオプレーンかラバー製の重しがついているものを選ぶといいでしょう。またポリエチレンコーティングの加工されたダンベルもあり、これらはダンベル同士がこすれてキズになるのも防ぐため、ダンベル初心者に向いています。

【4】表面の加工で持ちやすさも変わる

ダンベルに施されている加工にも大きく2種類があります。ダンベル初心者にはネオプレーン加工のもの、中・上級者にはローレット加工のものがおすすめです。以下でそれぞれくわしく解説しましょう。

手になじみやすいネオプレーン加工

 

ネオプレーンとは合成ゴムの一種で肌触りもよく持ちやすいのがポイントです。またゴムで加工しているので、冬場など気温が低い場合にダンベルの主材料である鉄などが冷え切っていても、それほど冷たさを感じずにすぐにトレーニングを開始できます。

ただし、汗をかくと滑りやすくなる一面もありますので、こまめに汗をふいたり、滑り止めを使うなど配慮が必要です。

滑りにくいローレット加工

 

グリップ部分にギザギザとした加工がされているものがローレット加工になります。汗をかいても滑りにくく、高重量の重しがついているダンベルによく使用されています。

一方、滑り止めの加工のために、長く握っているとてのひらが痛くなったり、皮がむけるなどのデメリットがあります。気になる場合はグローブを使用するなど対応策が必要です。

適したダンベルを選んで宅トレを充実させよう! 元アスレティックトレーナーがアドバイス

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー:林本 直

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー

ダンベル選びには、以下の2点が特に重要です。
・固定式か可変式か
・重量
長期的にトレーニングを行う場合は、重量の幅が広い可変式を選びましょう。筋力の向上に伴って重量も同時に上げないと、負荷が不足します。

また、可変式の場合は重量変更がスムーズなダンベルがおすすめです。ピンの抜き差しだけで重量を変えられるダンベルなら、重量変更の負担が減るため、よりトレーニングに集中できます。

おすすめダンベルセット17選 元アスレティックトレーナー・林本 直さんと編集部で選んだ

ここまでのダンベルセットの選び方をもとに、元アスレティックトレーナー・林本 直さんと編集部で厳選したダンベルセット17点をご紹介します。初心者向けから中上級者向けまで幅広くチョイスしています。気になるものがあればぜひご検討ください。

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー:林本 直

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー

初心者におすすめなのが、BODY SCULPTURE『スマートダンベルセット』。1.5kg・3kg・5kgのセットは、初心者の肩や腕回りのトレーニング・エクササイズに適した重量です。

エキスパートのおすすめ

目にも鮮やかなカラーでトレーニング意欲を増進する

1.5、3.0、5.0kgの三種類がそれぞれおしゃれな色で分けられているので、選びやすくトレーニングをしようというやる気をかき立ててくれるダンベルセットです。タワーも付属しているため、テレビの棚やリビングのテーブルの上に置くことができいつでもトレーニングが可能です。

グリップ部分には握りやすさと滑りにくさを計算した突起がついていて、ダンベルに慣れていない人でも問題なくトレーニングを行なえます。

材質 PP、セメント/混合鉄
コーティング PP加工
サイズ -

材質 PP、セメント/混合鉄
コーティング PP加工
サイズ -

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー:林本 直

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー

バーベルを使ったトレーニングを行いたい人は、WOUT『バーベルにもなるダンベル』がおすすめです。付属のシャフトを使うことでバーベルになるため、これ一つで幅広いトレーニングができます。

エキスパートのおすすめ

グリップ部分の連結により10kgのバーベルに変身

1.25、1.5、2.0のプレートが各4枚同梱されているダンベルセットです。八角形のプレートはより転がりにくく、ポリエチレンコーティングされているため、床などをキズつけにくくなっています。またプレート同士がぶつかっても音を立てにくいので、深夜のトレーニングや集合住宅でのトレーニングにも心強いです。

また同梱のアジャスターをつけると、バーベル運動も可能。EVA素材を使用しているので、胸にバーが当たっても痛くなりにくく、またよりバーを長く改良しているのでトレーニングしやすくなりました。気分に合わせてダンベルとバーベルの運動を切り替えられます。

材質 -
コーティング ポリエチレン加工
サイズ -

材質 -
コーティング ポリエチレン加工
サイズ -

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー:林本 直

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー

TOP FILM『可変式ブロックダンベル』は、ピンの抜き差しだけで重量変更ができる上に、2.3kg〜41kgまで27段階の重量設定が可能。本気でトレーニングをしたい方におすすめです。

エキスパートのおすすめ

ピンを差し替えるだけでかんたんに重量を変更

一見ダンベルとは思えないようなスタイルですが、1個で4kgまで重量が増やせるすぐれものです。重量の変更も、ピンを希望の重量の穴に差し替えるだけととてもかんたんで、片手でも操作が可能です。

高重量のダンベルをあげるには、まず膝の上にダンベルを置く動作が必須となっていますが、こちらのダンベルは膝の上に置いて痛くないように側面がフラットになっているのもうれしい仕様です。

材質 -
コーティング -
サイズ 17×16.5×42cm

材質 -
コーティング -
サイズ 17×16.5×42cm

プレート単体でのトレーニングも可能

どこか無骨な印象を受けるこちらのダンベルは、個人ジムや自宅トレーニングにもぴったり。1.25、2.5kgのプレートを組み合わせてダンベルトレーニングを行います。またプレートのみをダンベルとしてのトレーニングも可能。コンディションや目的に合わせたトレーニングが可能です。

グリップ部分に刻まれたローレット加工により、ハードなトレーニングでもダンベルが手から離れるのを防いでくれます。

材質
コーティング -
サイズ 15.7×15.7×35cm

材質
コーティング -
サイズ 15.7×15.7×35cm

コンパクトで「ながらトレーニング」にもぴったり

バランスワンのミニダンベルは、軽量でコンパクト。カバンのなかにもしまいやすく、さっと取り出せるのでいつでもどこでもすぐにダンベルトレーニングが可能です。

NBRが全体に施されているので手触りもよく、滑り止めのストラップもついているので、ダンベル初心者や手の力に自信がない高齢者などにも使いやすい仕様となっています。

材質
コーティング NBR
サイズ 5×6×13cm

材質
コーティング NBR
サイズ 5×6×13cm

国産メーカーによるダンベルセット

ザバオのBULLシリーズは、機能的で堅牢に作られた日本のオリジナルブランドで多くのスポーツチームや企業などで使われています。

家族全員でのトレーニングや、ジムでの利用にも可能な1~10kgのダンベルがセットになっており、美しいクロムメッキで統一されたダンベルが並んでいるさまは、圧巻。グリップ部分はローレット加工が施されており、ダンベル初心者から中・上級者の使用にもぴったりです。

材質 -
コーティング クロムメッキ
サイズ 重量により異なる

材質 -
コーティング クロムメッキ
サイズ 重量により異なる

高密度の金属プレートによりスタイリッシュ

ハンマートーン加工を施された金属プレートが重厚感を与えてくれるダンベルです。自宅ジムやパーソナルジムにもぴったりのスリムなボディですが、こちらのダンベルに使用されている金属が高密度であるため、見た目以上の重さを実感できます。

1.25kg、2.5kg、5kgのプレートが各4枚同梱されているので、トレーニングの進捗に合わせて、自身にぴったりの重さでトレーニングを続けられます。

材質 -
コーティング -
サイズ -

材質 -
コーティング -
サイズ -

汗などの水分を逃がしやすい

六角形の真っ黒なボディに、アディダスのロゴと、重さを示す数字(4kg)がひときわ目を引くダンベルです。

素材は鉄を使用。さらにネオプレーン加工を施しているため、熱や冷たさをダイレクトに手に伝えるのを防いでくれます。また汗などの水分を逃がしやすい仕様になっているため、ダンベルに不慣れな人にも使いやすいでしょう。

材質
コーティング ネオプレーン
サイズ 5.7×5.1×14.6cm

材質
コーティング ネオプレーン
サイズ 5.7×5.1×14.6cm

見た目のハードさに反したこまやかな配慮がたくさん

合計8枚のプレートを組み合わせることにより、4、7、10kgに調節できるダンベルです。プレートの側面は凹凸加工になっているので、転がりを防止できます。

握りやすさと力の入れやすさを計算された緩やかなカーブのついたグリップは、寒い季節にも手が冷たくならないような配慮までされています。またハードな見た目と汚れにくい質感は、トレーニング中の士気を高めてくれるでしょう。

材質 鉄、セメント
コーティング PE
サイズ 19×36cm

材質 鉄、セメント
コーティング PE
サイズ 19×36cm

シルバーに輝く存在感にあふれるダンベル

クロムメッキが施された重量感のあるダンベルです。1.5、2.5kgのプレートが各2枚ずつ同梱されているので、メニューやコンディションに合わせて変更することができます。

1.5、2.5kgのプレートは別売もあるので、体の仕上がり具合に応じてプレートを購入し、さらなるボディメイクアップを目指すこともできます。

材質 スチール
コーティング クロムメッキ
サイズ 35×35×16cm

材質 スチール
コーティング クロムメッキ
サイズ 35×35×16cm

体にも環境にもやさしい

こちらのダンベルは、鉛やフタル酸を使用せず、人体にも環境にもやさしいつくりになっています。また、転がり防止のためにやや楕円に近い形に作られているので、角のあるダンベルよりは床やものにキズをつけにくい特徴があります。

1.0~10kgまで幅広い展開があり、スリップ防止の表面加工が施しているため、ダンベル初心者にも使いやすいダンベルです。

材質 -
コーティング ネオプレンコーティング
サイズ 9.7×10.3×21.88cm(5kg)

材質 -
コーティング ネオプレンコーティング
サイズ 9.7×10.3×21.88cm(5kg)

革新的な構造でプレートがゆるみにくい

こちらのダンベルは可変式ですが、重量の変え方が革新的です。重量プレート同士をネジでつなげるため、プレートのゆるみが少なくハードなトレーニングを妨げることがありません。プレート装着時にゴム素材を装着することにより、床などにダンベルが当たっても大きな音をたてることもないのもポイントです。

グリップ部分は発泡素材を使用しているため手触りもやわらか。汗を吸ってくれるので、トレーニング中の滑りも気になりません。

材質 純鋼
コーティング 弾性発泡素材
サイズ -

材質 純鋼
コーティング 弾性発泡素材
サイズ -

手首に負担をかけない回転式

多くのダンベルは、重し部分が固定されていてグリップの動きに合わせて回転力がかかります。こちらの回転式ダンベルは、重し部分とグリップ部分が別構造になっているため、激しいトレーニングなどでダンベルを動かしても、手首などにかかる負荷を抑えることができます。2.0~20.0kgまで幅広いラインナップが用意されています。

グリップ部分はローレット加工を施してあるため滑りにくく、緩やかなトレーニングからハードトレーニングまで幅広いトレーニングに対応します。

材質 -
コーティング クローム加工
サイズ -

材質 -
コーティング クローム加工
サイズ -

絶妙なカラーでインテリアにもなじむ

はっきりしたカラーのダンベルが多いなか、AND・DECOのダンベルはニュアンスカラーで展開されています。「ビビッドなカラーもいいけれど、部屋の雰囲気にあわない」と考えている人にぴったりです。2.0kgと初心者にも使いやすい点も魅力です。

本体は転がりにくい六角形になっており、ラバーコーティングされているためサビやキズが気になりません。寒い日のトレーニングでも手が冷たくなりにくいのもポイントです。

材質 -
コーティング ラバー加工
サイズ 4.8~8.1×5.3~9.1×16.2~24.7cm

材質 -
コーティング ラバー加工
サイズ 4.8~8.1×5.3~9.1×16.2~24.7cm

穴に指をとおすから落としにくい

体脂肪計などで知られる健康器具メーカー・タニタが、一風変わった形のダンベルを作りました。変形したドーナツのようなダンベルの穴に指を差し込んで握りこむから、手の小さい人や握力が弱い人でもダンベルを取り落とすことがありません。

持ち運びに便利な専用ケースが付属しているので、カバンに入れて、スキマ時間にダンベルトレーニングをすることも可能です。

材質 -
コーティング PVC
サイズ 8×4.6×9.6cm

材質 -
コーティング PVC
サイズ 8×4.6×9.6cm

スライドするだけで重量を決定

ダンベルをベースに置いた状態で、つまみをスライドさせることで重量を変更できるタイプのダンベルです。2.0~20kgまで、メニューや体のコンディションに合わせてかんたんに調節できます。

グリップ部分は、目のこまかいダイヤローレット加工となっており、滑りにくい仕様となっています。トレーナーによる動画を見ながらトレーニングができるので、効率よく体を鍛えることができます。

材質 -
コーティング -
サイズ 18×40cm

材質 -
コーティング -
サイズ 18×40cm

目的に合わせて3とおりのトレーニング

こちらは0.5、1.25、2.5kgのプレートが各4枚ずつセットになったダンベルです。接続方法を変えると、片手ダンベル・両手ダンベル・バーベルの3Wayにアレンジできるため、鍛えたい部分をしっかりと鍛えられます。ローレット加工が施されたグリップなのでトレーニング中に滑ることもありません。

ハードケースに一式収納できるので、持ち運びにも便利。

材質
コーティング -
サイズ -

材質
コーティング -
サイズ -

「ダンベル」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 材質 コーティング サイズ
BODY SCULPTURE『スマートダンベルセット』 BODY SCULPTURE『スマートダンベルセット』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

目にも鮮やかなカラーでトレーニング意欲を増進する PP、セメント/混合鉄 PP加工 -
WOUT『バーベルにもなる ダンベル 10kg 2個セット』 WOUT『バーベルにもなる ダンベル 10kg 2個セット』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

グリップ部分の連結により10kgのバーベルに変身 - ポリエチレン加工 -
TOP FILM『可変式ブロックダンベル』 TOP FILM『可変式ブロックダンベル』

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ピンを差し替えるだけでかんたんに重量を変更 - - 17×16.5×42cm
La-VIE(ラ・ヴィ)『パワーダンベル 10kgセット』 La-VIE(ラ・ヴィ)『パワーダンベル 10kgセット』

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プレート単体でのトレーニングも可能 - 15.7×15.7×35cm
バランスワン『ミニダンベルセット』 バランスワン『ミニダンベルセット』

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コンパクトで「ながらトレーニング」にもぴったり NBR 5×6×13cm
ザオバ BULL『Chrome Dumbbell Set(1-10k)(BL-CDS)』 ザオバ BULL『Chrome Dumbbell Set(1-10k)(BL-CDS)』

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BODYMAKER(ボディメーカー)『ハンマートーンダンベルセット40kg』 BODYMAKER(ボディメーカー)『ハンマートーンダンベルセット40kg』

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PROIRON『ダンベル』 PROIRON『ダンベル』

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目的に合わせて3とおりのトレーニング - -
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ダンベルの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのダンベルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ダンベルランキング
楽天市場:ダンベルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ダンベルを使ったトレーニングをご紹介

ダンベルを持った女性 Pixabayのロゴ
ダンベルを持った女性 Pixabayのロゴ

できるトレーニングから徐々にはじめましょう。

ここからは、ダンベルを使った基本的なトレーニングをご紹介します。目的別に3つのトレーニングを紹介していますので、自分にあったトレーニングからはじめてみてください。

最初のうちは動きを難しく感じるかもしれませんが、無理をしないで体の状態を見ながら少しずつ行ないましょう。

胸の筋肉を鍛えるダンベルプレス

胸筋の発達した男性 Pixabayのロゴ
胸筋の発達した男性 Pixabayのロゴ

胸筋を鍛えると自然と胸を張って生活できます。

胸のメインの筋肉である大胸筋を鍛えるにはダンベルプレスがおすすめです。

1.床の上にダンベルを両手に持ってあおむけになります。
2.脚は膝を曲げて足の裏を床につけてください。伸ばしたままでも構いません。
3.肩が丸くならないように、両肩を床につけるようなつもりで胸を張ります。そのままゆっくりと腕を天井に向かって伸ばしましょう。
4.ひじがしっかりと伸びたら、ゆっくりと腕を曲げながらおろします。

腕が伸びたときに意識して大胸筋に力を入れるとさらに筋肉が鍛えられます。

二の腕が気になる人にフレンチプレス

腕のたくましい女性 Pixabayのロゴ
腕のたくましい女性 Pixabayのロゴ

もう「ぷよぷよな腕」なんていわせません。

「振袖腕」といわれるような二の腕のたるみが気になる人には、フレンチプレスがおすすめです。

1.ダンベルの重しの片側を両手が三角になるようにして二の腕が耳につくように持ち上げます。ダンベルが縦の状態で後頭部側にあることを確認しましょう。
2.ひじから先の部分だけが動くことを意識してダンベルを持ち上げます。
3.ひじがしっかりと伸びたら、ゆっくりとひじをまげ、はじめのポジションに来るように戻します。

がっしりとした肩を作るサイドレイズ

鍛えられた背中 Pixabayのロゴ
鍛えられた背中 Pixabayのロゴ

肩こりに悩んでいる人にぴったりのエクササイズ。

肩こりに悩んでいる人や、広い肩幅を作りたい人にはサイドレイズがいいでしょう。

1.足を肩幅に開き、両手にダンベルをもって立ちます。
2.体側に沿うようにしてゆっくりとダンベルを持ち上げます。
3.両手と肩が一直線になるまで腕を上げたら、ゆっくりと腕をおろします。

腕を動かしている最中は、ひじの角度や両腕の速さが変わらないように注意することがポイントです。

ダンベルのにおいが気になる場合は

ダンベルは、鉄やゴムでできているものが多く、使いはじめはその素材のにおいが気になることもあります。またサビ止めなどとして塗られたオイルがべたつくこともあるかもしれません。

通常は、そのまま使い続けても問題ありませんが、においなどに敏感でダンベルを触るのに抵抗がある人は、中性洗剤で洗い流したあと、しっかり水気をとってから、風とおしのいい場所で乾燥させるとにおいが取れやすくなります。

手首のケアも忘れずに

ダンベルを使用したトレーニングは、手軽ではじめやすいものが多いですが、我流で行なうと手首を痛める原因になることもあります。

サポーターやリストラップ、パワーグリップなど手首を保護するアイテムも合わせて使用すると、万が一のけがや事故を防ぐことができます。

腰への負担が気になる場合はトレーニングベルトの併用も検討してください。

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自宅でも気軽にダンベルエクササイズを楽しもう

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー:林本 直

元日本体育協会公認アスレティックトレーナー

ダンベルを使用したトレーニングは、手軽ではじめやすいものが多いですが、我流で行なうと手首を痛める原因になることもあります。

サポーターやリストラップ、パワーグリップなど手首を保護するアイテムも合わせて使用すると、万が一のけがや事故を防ぐことができます。

腰への負担が気になる場合はトレーニングベルトの併用も検討してください。

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