犬用おもちゃの役割とは? 愛犬とのコミュニケーションやストレス解消に!
犬は遊ぶのが大好き! 数あるおもちゃのなかから愛犬が喜んでくれるものを選んであげたいですよね。まず押さえておきたいのは、犬用おもちゃはただの遊び道具ではないということ。犬用おもちゃの役割を理解しておきましょう。
・運動不足解消
・ストレス解消
・飼い主とのコミュニケーション
そのほかにも、知育教育に使う、お留守番用に使う、デンタルケアに使うなどさまざまな用途に役立ちます。 そのためかわいい愛犬を迎えたら、必ずおもちゃも用意してあげましょう。手作りのおもちゃと違って市販の犬用おもちゃは犬の好きな遊びができ、興味を引きだしやすいように設計されています。もちろんひとつあればいいというわけではなく、何種類か用意して遊び方や用途に合わせて使い分けましょう。
犬用おもちゃの選び方 ドッグトレーナーに聞いた!
犬のおもちゃは大きく分けると「飼い主と一緒に遊んで楽しむおもちゃ」「犬だけで楽しむおもちゃ」の2つがあります。用途や遊び方に合ったおもちゃを選んであげることが大切。ここではドッグトレーナーの金子真弓さんに取材のもと、犬用おもちゃを選ぶときのポイントを紹介します!
おもちゃの種類や遊び方で選ぶ
犬用おもちゃは、ぬいぐるみ型、ボール型、ロープ型などさまざまな種類がありますが、それぞれ「引っ張る」「噛む」「投げる・転がす」「おやつを入れる」など遊び方が異なります。それぞれ特徴をチェックしておきましょう。
噛むおもちゃ|愛犬がひとり遊びできる
噛むおもちゃは、犬がひとりで噛みながら楽しめるおもちゃを指します。噛むと犬が喜ぶ音が出るもの、噛みごこちがいいもの、噛みながらデンタルケアできるものなど種類も豊富。飽きないよういくつか用意しておくと、ケージや室内、外出先でも愛犬に静かにしてほしい場面でも役立ちます。
また、噛むおもちゃは子犬のおもちゃとしてもおすすめ。子犬の場合は歯の生え変わる時期のむず痒さで噛みたい欲求が高くなります。ぬいぐるみ型やドーナツ型などさまざまな種類があるので、いくつか試してみて愛犬の好みを探りましょう。
噛むおもちゃのおすすめをチェック
引っ張るおもちゃ|愛犬と飼い主が一緒に遊べる
ロープに代表される引っ張るおもちゃは、飼い主と引っ張りあって遊べるほか、愛犬がひとりでぶんぶん振り回して遊ぶこともできる万能おもちゃ。飼い主と引っ張り合いっこする場合は、愛犬も犬も掴みやすいよう、ロープ型で結び目がついているものを選ぶといいでしょう。
また、「かたさ」にも着目を。犬がしっかり歯で押さえて引っ張ることができるかたさを選んでください。かたすぎると犬の口や歯ぐきを痛めてしまいますが、かんたんに破れてしまう素材は誤って飲んでしまう可能性もあるので注意が必要です。引っ張っても破れない、丈夫な素材を選びましょう。
引っ張るおもちゃのおすすめをチェック
投げる・転がすおもちゃ|運動不足解消にぴったり
投げる・転がすおもちゃも愛犬と飼い主が一緒に遊べるタイプのおもちゃです。ボール型やフリスビー型のおもちゃを投げたり転がしたりして、愛犬がそれを追いかけ持ってくるといった遊びができます。とくに運動不足を解消したいときや、物を追いかけて遊ぶのが大好きなワンちゃんにぴったりです。
ただし柴犬やゴールデンレトリバーなど中型犬、大型犬種の場合、大きな口を開けて勢いよくキャッチするときにうっかり喉に入ってしまうこともあります。誤飲を防ぐためにも、犬の口にすっぽりと収まるサイズは避け、耐久性の高い安全な素材を選びましょう。
投げる・転がすおもちゃのおすすめをチェック
おやつを入れるおもちゃ|知育教育やお留守番に最適
おやつをなかに入れるタイプのおもちゃもあります。知育玩具や留守番用おもちゃとも呼ばれ、愛犬がなかのおやつを取り出そうと考えながら遊ばせることができます。
おやつを取り出そうと夢中になるので、ひとり寂しいお留守番でも退屈せず、ある程度気を紛らわせてあげることができるでしょう。このほかおやつを使ったノーズワークができるおもちゃもあります。
おやつを入れるおもちゃのおすすめをチェック
丈夫で壊れにくい安全な素材を選ぶ
おもちゃは犬が舐めたり噛んだりするもの。安全な素材でできているかは要チェックです。とくにおすすめなのは、舐めても害のない「天然ゴム」。やわらかい素材なのでケガのリスクが少なく安心です。おもちゃのなかには食べても大丈夫な素材を使っているものもあります。
一方、プラスチックなどかたすぎる素材のものは、歯や歯茎を傷めてしまう可能性があるので、様子を見ながら使わせてあげてください。とくにパピーやシニア犬、トイプードルやチワワ、ポメラニアンなどの小型犬種は噛む力が弱いので、かたすぎるおもちゃは不向きです。
また留守番中に与えるおもちゃは、飼い主が見てない間に破損したり誤飲してしまったりしては大変です。とくに強度や素材の耐久性に注意して、壊れないおもちゃを選ぶ必要があるでしょう。市販のおもちゃにはある程度の強度が記載されているのでチェックしてみてください。
愛犬の年齢に合わせて選ぶ
おもちゃ選びで注意したいのが、愛犬の年齢です。年齢によって愛犬の体の状態は大きく変わり、子犬に成犬用のおもちゃを与えてしまうと思わぬ事故につながることも。
そのため、パピー用や成犬用、高齢犬用のように、愛犬の年齢に合わせたおもちゃを与えましょう。とくに、よく遊んでいたおもちゃは、年齢が高くなっても遊ばせてしまうので、思い出が詰まっていても定期的に買い換えるようにしましょう。
愛犬の大きさに合ったサイズを選ぶ
年齢と合わせて考えておきたいのが、愛犬の大きさです。子犬のころは問題なく遊べていても、体が大きくなると相対的におもちゃが小さくなり、誤飲や破損などが起きてしまう場合があります。
反対に、愛犬に対しておもちゃが大きすぎると、あごや歯をいためてしまうことも。愛犬が無理なく遊べるように、体の大きさに合うおもちゃをあげましょう。
愛犬の性格や好みに合ったものを選ぶ
犬は人間と同じく個体により性格もさまざま。性格によって遊ぶおもちゃと遊ばないおもちゃがあります。愛犬の性格を理解したうえで、どんなおもちゃが向いているのか考えて選んであげるといいでしょう。
大人しい性格の犬には静かに遊べるおもちゃを与え、好奇心旺盛な犬には電動タイプの動くおもちゃや、音が鳴って楽しめるようなおもちゃがおすすめです。
犬用おもちゃのおすすめ5選|引っ張る 飼い主との引っ張り合いっこに!
次は、愛犬がおもちゃを噛んだまま飼い主と楽しめる、引っ張って遊べるおもちゃを紹介します。
歯の根元までしっかり食い込む!
コットン糸をきつく編み込まないことで、歯の根本までしっかりと食い込むようになっているおもちゃ。歯が食い込むたびに歯の汚れが落ちるため、歯磨きのように使えます。
また、長めの持ち手が付いているため、愛犬との引っ張り遊びもかんたん。引っ張り合うことで愛犬の噛む力が増したりロープが動いたりすることで、より歯の汚れ落としとして活躍します。

投げたり引っ張ったりできる丈夫なおもちゃ
こちらはいくつかおもちゃを買ってみたけれど、遊んでいるうちに壊してしまう愛犬にぴったり。上部は雪だるまのぬいぐるみのような形をしており、犬の好きなキューキューと音が鳴る笛が入っています。下部はヒラヒラと4枚の布が付いているユニークなデザインです。
小型犬にちょうどいいサイズで、投げて「取ってこい」をさせることもできます。そのまま「引っ張りっこ」もできるほど丈夫な布でつくられているので安心です。
長すぎず短すぎず、犬が気持ちよく噛めるかたさで丈夫。とても考えられたおもちゃです。

シンプルで丈夫! 音が苦手な犬にも!
こちらのロープはシンプルですが、引っ張りっこがしやすいかたさと太さです。噛んでも音が出ないので、音が鳴るおもちゃが苦手な犬でも集中して遊べます。
長さは1メートルと少し長いため、短くしたいときは結んで長さを変えて使ってください。ゴム製のおもちゃには興味をしめさない犬にもぴったりです。
ソフトな噛み心地で小型犬でもしっかり噛める
ロープの編み込み部分をソフトにすることで、小型犬でもしっかり噛めるようにしたおもちゃ。やわらかい髪心地は犬種やサイズを選ばないので、多頭飼育している家庭でも遊びやすいおもちゃです。
また、おもちゃのなかに増えが入っているので、遊ぶたびにピーピーと音が鳴るのもポイント。おもちゃで遊びたくなる工夫によって、愛犬と過ごす時間をもっと楽しめます。

犬用おもちゃのおすすめ5選|おやつを入れる 留守番用や頭を使う知育おもちゃも!
最後に紹介するのは、愛犬が考えながら遊べる、おやつを入れておけるおもちゃです。お留守番用のおもちゃとしても使えるので、必要に応じて用意してあげましょう。
ぬいぐるみ抜いておやつを見つけるおもちゃ
畑のようなベースと、人参や大根のぬいぐるみがセットになったおもちゃ。おやつのにおいをもとにベース部分に隠したおやつを見つけて遊ぶおもちゃで、走ったり飛んだりできない愛犬でも楽しめます。
また、ぬいぐるみを抜くという動作も、愛犬にとっては楽しいポイント。野菜を抜いたり畑を掘ったりと、なかなか体験できない楽しさを味あわせてあげましょう。
食べながら遊べる新感覚おもちゃ
天然ゴムを用いることで、噛んでも投げても楽しく遊べるおもちゃ。おやつを入れておけるようになかが空洞になっており、おやつを食べながら遊ぶことも可能です。
ペーストタイプのおやつにも対応しており、チキン味などの専用ペーストも販売中。少しずつ食べさせるしつけにも使えるので、つい食べすぎてしまう愛犬にもぴったりです。
網目が生み出す不安定な噛みごたえが楽しい!
ボール全体を覆ってしまうのではなく、網目のようなデザインに仕上げたおもちゃ。隙間があることで、噛むたびに噛み心地が変化し、何度も噛みたくなる魅力に溢れています。
さらに、ボールのなかにとうもろこしのようなかためのおやつを入れてあげれば、知育系のおもちゃとしても楽しめます。また、網目があっても耐久性が高いので、長く遊べるのもこのおもちゃの魅力です。
好奇心の強い子犬が楽しめる知育おもちゃ
貝のような特徴的なデザインのおもちゃ。隙間からおやつが取り出せるようになっているので、おやつを食べようと真剣に遊んでくれるでしょう。
また、おもちゃは2つのパーツに分かれるので、お手入れがかんたんなのもうれしいポイント。隙間を調節すればおやつを出す難易度を変えられるので、徐々に難しくして愛犬を楽しませましょう。
犬用おもちゃのおすすめ5選|噛む 子犬用やひとり遊びにも!
まず紹介するのは、噛んで遊べるおもちゃ。飼い主が居ないときでも遊べるおもちゃなので、外出しがちな人はぜひプレゼントしてあげてください。
犬用おもちゃのおすすめ6選|投げる・転がす 追いかけて運動不足解消!
ここでは、飼い主が投げたり転がしたりして遊ぶペットのおもちゃを紹介していきます。


「犬用おもちゃ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトのランキングページに移動する 犬用おもちゃの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの犬用おもちゃの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
犬用おもちゃで遊ばせる際の注意点は? 破損や誤飲に注意して!
犬用おもちゃは、愛犬と楽しい時間を過ごすために欠かせないアイテムですが、愛犬がケガをしないように注意すべきポイントがあります。安全に犬と遊ぶ方法をチェックしておきましょう。
犬用おもちゃの破損によるケガに注意
犬用おもちゃで遊ばせる際には、おもちゃが破損してしまう可能性がある点に注意が必要です。
犬によって噛む力はそれぞれですが、噛む力が強い犬は場合によっておもちゃを噛み壊してしまう可能性もあります。破損させたおもちゃをそのまま使用すると、犬がケガをしてしまうこともありますので、注意しましょう。
破損を防ぐ対処法としては、「強度の高い犬用おもちゃを選ぶ」「こまめに犬用おもちゃをチェックする」「おもちゃを出しっぱなしにしない」などがあります。愛犬がケガをしないようにするためにも、対策をしておくとよいでしょう。
犬用おもちゃの誤飲に注意
犬用おもちゃで遊ばせる際には、愛犬が犬用おもちゃを誤飲してしまう危険性がある点にもご注意ください。破損した犬用おもちゃの破片や、ぬいぐるみなどから出る繊維は誤飲してしまう可能性が高いといえるでしょう。
また、誤飲によっておもちゃを体の中に詰まらせてしまうこともあります。誤飲が発覚した際は慌てず、動物病院でレントゲン検査を行なうようにしましょう。
誤飲を防止する対策は「飼い主が一緒に遊ぶ」ことですが、愛犬を1匹にする際は丈夫で壊れにくい犬用おもちゃをあげましょう。
犬用おもちゃを使ったしつけ方法を紹介
犬用おもちゃをくわえているときに、飼い主の合図でおもちゃを離すことを覚えさせると、円滑に遊ぶことができます。犬は自分の所有物を守るために攻撃行動を起こすことがあるため、おもちゃを取り上げようとすると噛みつくおそれがあります。
しつけをはじめるときには、おもちゃよりも特別なおやつなどを用意してあげましょう。合図とともにごほうびを与え、しつけを繰り返します。
最終的には、合図のみでおもちゃを離すようにトレーニングを重ねていきましょう。奪うのではない、という信頼関係を築くことができます。
そのほかの犬用おもちゃのおすすめはこちら 関連記事
こちらで紹介した以外にも、愛犬が楽しめるおもちゃはたくさんあります。以下記事では愛犬がお留守番中に楽しめるおもちゃや、歯磨き代わりに使えるおもちゃを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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ドッグトレーナーからのアドバイス
コミュニケーションをはかれば飼い主との絆も深まる
新しいおもちゃを犬に与えると、すぐに楽しく遊んでくれるときもあれば、そうでないときもあります。飼い主と一緒に投げっこや引っ張りっこで遊べるおもちゃは、飼い主が管理をして、遊ぶときに楽しそうに出してあげましょう。
犬のおもちゃで遊んでコミュニケーションをはかることで、飼い主との絆も深まり、信頼関係につながります。
「うちの犬はおもちゃに興味をしめさない」という場合、まずは飼い主が積極的に遊んであげましょう。そして、遊ぶときはおもちゃを与えっぱなしにしないように気をつけてください。
愛犬が気に入るおもちゃを選んであげましょう
ドッグトレーナー・金子真弓さんに取材のもと、犬用おもちゃの選び方とおすすめ人気商品を紹介しました。この記事を参考に、安全面に配慮しながら愛犬が喜ぶおもちゃを見つけてくださいね。
なお、新しいおもちゃをはじめて犬に与えるときは必ず監視し、壊してしまいそうなときは早めに口から離させてください。飼い主と一緒に遊ぶタイプのおもちゃは、飼い主が管理をして与えっぱなしにしないようにしましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
1992年栃木県黒磯市にあるアニマル・ファンスィアーズ・クラブへ就職し、佐良直美先生に師事。 5年間ケンネルマネージメント及び動物の健康管理や基礎獣医学を学びながら、仔犬から成犬まで数々の犬のトレーニングを行い、同クラブにて一般飼い主の為の家庭犬しつけ教室チーフインストラクター、コンサルタント、及び通訳をつとめる。 独立後も多くのしつけ教室や出張トレーニングを通して年間300組以上の飼い主指導を行なっている。 神奈川県藤沢市にてパップスフレンズを主宰。パピークラスから個人カウンセリング、そして競技レベルまで幅広く指導する傍ら、複数の専門学校にて後進の育成に励んでいる。海外講師が来日した際には通訳を務める。また、自身も多くのワークショップやセミナーへ参加し、常に新しい情報と知識を習得しながら国内外の専門家とのネットワークを広げている。 トレーニング方法はモチベーショナルメソッドを基本とし、26年前から導入しているクリッカーを使ったシェーピングとルアー、そして認定を受けているTタッチのメソッドも取り入れ、多方面から人と犬のストレスレスでハッピーな生活のお手伝いを行なっている。 NADOI(米国愛犬しつけインストラクター協会)公認インストラクター、AADT(英国&米国ドッグトレーニング)公認トレーナー、UKRCB(英国犬行動学者協会)公認トレーナー、優良家庭犬普及協会常任、優良家庭犬認定試験公認ジャッジ、Tタッチ認定プラクティショナー。