包丁研ぎ器おすすめ24選|シャープナー・砥石・研ぎ棒を厳選【プロ用も】

グローバル 専用シャープナー GSS-02
出典:Amazon
グローバル 専用シャープナー GSS-02
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シャープナーや、砥石、研ぎ棒など種類豊富な包丁研ぎ器。どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

この記事では、包丁研ぎ器の選び方とおすすめ商品をご紹介!貝印や京セラなど人気メーカーの商品はもちろん、初心者向けからプロ仕様の本格研ぎができるものまでラインナップ!

さらに後半では、包丁の研ぎ方も解説!Amazonや楽天など通販サイトの人気ランキング・口コミも掲載していますので、ぜひ参考にしてください。


この記事を担当するエキスパート

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー
指宿 さゆり
神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。卒業生による教室開設やカフェ開業実績も多数。 企業向けのオリジナルレシピ開発を行う「レシピ制作専門スタジオ」では料理部門の代表として、料理動画のメニュー監修、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好きでもあり、蕎麦に関するグループも運営中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨、キッチン用品
中村 美結

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリーを担当する、Z世代の編集者。旬な情報に敏感で、話題のアイテムを活用しながら便利で快適な暮らしを目指している。キッチンや食卓を彩るおしゃれなカトラリーや食器を集めるのが趣味。

◆本記事の公開は、2019年06月21日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

包丁研ぎ器の必要性

包丁研ぎ器で洋包丁を研いでいる様子

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包丁研ぎ器で洋包丁を研いでいる様子

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料理に欠かせないと言っても過言ではない包丁。一家に1本は必ずあるといっても過言ではないでしょう。そんな重要なキッチンアイテムである包丁ですが、使い続けるうちに切れ味が悪くなってきたという経験はありませんか?

包丁は、使い続けるうちに刃先が摩耗してだんだんと丸くなっていってしまうため、本来の鋭い切れ味を損ねてしまうのです。

そこで、包丁を長く使い続けるために包丁研ぎが必要になります。包丁を研いで表面の凹凸をを取り戻し、丸くなってきた刃先を尖った状態に整えることで、本来の切れ味が発揮されるようになります。

シャープナー・砥石とは?

包丁を研いでいる女性
ペイレスイメージズのロゴ
包丁を研いでいる女性
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包丁研ぎ器には、「シャープナー」と呼ばれるものと「砥石」と呼ばれるものがあります。シャープナーは、簡易的に包丁が研げるアイテムですが、刃先をこすることで一時的に切れ味をよくしており、切れ味が長続きしないというデメリットも。一方砥石は、使い方が難しいものの切れ味が長く持続します。

それぞれの特徴を理解して、用途にあわせてシャープナーと砥石を使い分けるといいですよ。詳しくは次の選び方でご紹介しています。

包丁研ぎ器の種類

包丁研ぎ道具には、「手動式シャープナー」「電動式シャープナー」「砥石」「研ぎ棒」のおもに4種類があります。それぞれの使い方やメリット・デメリットを押さえておきましょう。

手動式シャープナー|使い方が簡単で初心者向け

 

手動シャープナーは、研ぎ口に包丁の刃を入れ、一定方向に刀をスライドさせて研いでいくタイプ。削るのではなく、包丁の刃をこすって細かく荒らすことで切れ味を取り戻していきます。

使い方が簡単なので、初心者や日常的にサクッとお手入れしたい人におすすめ。ただし、砥石で研いだ場合と比べて切れ味の持続性は劣ります。

▼手動式シャープナーのおすすめをスグにチェック

電動式シャープナー|より時短で研げる

 

仕組みは手動タイプと同様ですが、電動包丁研ぎ器なので何度も刃をスライドさせる必要がなく、より力をかけずにスピーディに研ぐことができます

本体自体は高価にはなりますが、「手動ではなかなかうまく研げない」「力に自信がない」「できるだけ時短で簡単に包丁を研ぎたい」という方におすすめです。ただし、手動タイプと比べて動作音が大きいので注意しましょう。

▼電動式シャープナーのおすすめをスグにチェック

砥石|包丁の切れ味をしっかり取り戻せる

 

本格派におすすめしたいのが「砥石」です。砥石を包丁に擦りつけて研ぐタイプで、刃に角度をつけて削ることで薄くしていきます。

使い方にコツが必要で時間や手間もかかりますが、しっかり研げば包丁本来の切れ味が戻るのがポイント。また、片刃と両刃のどちらにも対応可能です。プロ仕様の商品も多く販売されています。

▼砥石のおすすめをスグにチェック

研ぎ棒|コツが必要。ハサミやピーラーにも使える!

 

研ぎ棒は、その名のとおり棒状の包丁研ぎ器です。片手に包丁を持ち、もう片方の手で研ぎ棒を持ち、
包丁の刃と棒の面部分を撫でるようにして研いでいきます

最初のうちは角度や力加減などコツが要りますが、慣れれば手軽に包丁研ぎが行なえます。軽量・コンパクトなので収納しやすい点もポイント。包丁以外にもハサミやスライサーなどに使えるのも便利です。

▼研ぎ棒のおすすめをスグにチェック

包丁研ぎ器の選び方

包丁研ぎ器は手軽なものからプロ仕様まであります。ご自身の使いやすいものを見つけるため、料理研究家の指宿さゆりさんに取材のもと、包丁研ぎ器の選び方をご紹介します。

ポイントは下記。

【1】素材や形状
【2】粒度
【3】安全性
【4】使う場所や収納する場所
【5】初心者は安い価格の包丁研ぎ器から


それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。

【1】包丁の素材や形状に合わせて選ぶ

包丁と赤ピーマン
Pixabayのロゴ
包丁と赤ピーマン
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使っている包丁に合った包丁研ぎ器を見つけるのがポイント。

包丁にはステンレス、鋼、チタン、セラミックなどさまざまな素材が使われています。

家庭用包丁として一般的なステンレス包丁はとてもかたく、砥石で研ぐのは時間がかかります。そのためシャープナーの使用がおすすめ。そのほか、チタン包丁とセラミック包丁も硬度が高く砥石での研ぎなおしが難しいです。

この場合は、チタン・セラミック対応のシャープナーを選びましょう。一方で、鋼は比較的砥石で研ぎやすい素材なので、砥石とシャープナーのどちらを使用してもいいでしょう。

また、両刃、片刃など包丁の形状にも着目。文化包丁や三徳包丁は両刃、柳刃包丁や出刃包丁は片刃包丁です。砥石はどちらでも研げますが、シャープナーは両刃対応のものがほとんど。

片刃包丁をシャープナーで研ぎたい場合は、片刃対応のものを選ぶ必要があります。なかには片刃・両刃兼用商品もあるのでチェックしてみてください。

【2】粒度をチェック

 

砥石を使うときは知識とコツが必要。砥石は用途に応じて荒砥石や中砥石といった種類があり、それぞれ番手(#○○○と表記)と呼ばれる数字で区別されています。数字が大きいものほど砥石の粒度が細かく、より鋭く研ぎ上げることができます。まずは「荒研ぎ」「中研ぎ」「仕上げ研ぎ」の3段階があることを知っておきましょう。

荒研ぎとは、粗い研ぎ器で刃こぼれなどを整えること・・・「荒砥石」を使用(番手#80~400程度)

中研ぎとは、一般的に利用される切れ味をよくする工程のこと・・・「中砥石」を使用(番手#400~1500程度)

仕上げ研ぎとは、細かな研ぎ器の摩擦で仕上げること・・・「仕上砥石」を使用(番手#3000以上)

【3】安全性から選ぶ

 

コンパクトで軽いものが多いですから、刃物を取り扱ううえで大きな怪我につながらないよう充分に気をつけてください。

電動の場合は力を入れる必要がないので心配は少ないですが、手動式シャープナーや砥石の場合は、ハンドルや下部に滑り止めがついているか要チェックです。また、研ぎ棒の場合は、周囲に人がいないことを確認して使うようにしてくださいね。

【4】使う場所や収納面も考慮して選ぶ

 

砥石での包丁研ぎは、摩擦を軽減するためにキッチンで水をかけながら行ないます。一方でシャープナーは水要らずなのでどこでも使用可能。ただし、電動式なら電源の確保が必要なので、研ぎ場所があるかをあらかじめ確認しておきましょう。

包丁研ぎ器に限らずたくさんのツールを一括で管理しているキッチンは、どうしても雑多になりがちです。包丁研ぎ器を購入するときには、収納スペースを確保したうえで、収まるサイズ感かどうかもチェックしましょう。

【5】初心者は安い価格の包丁研ぎ器がおすすめ

 

包丁研ぎ器の値段は、100均でも購入できる安いものから高級なものまでピン切りです。

もちろん高級なものの方がよく研げるのですが、「はじめて包丁研ぎ器を購入する」「今まで包丁研ぎ器を使ったことがない」という方は、いきなり高価な包丁研ぎ器を購入するのではなく、まずは手ごろに購入できる包丁研ぎ器を選ぶのがおすすめ。

値段の安い包丁研ぎ器は、何度か繰り返し使っているといずれは劣化してしまいますが、いくつか試すことで自分が使いやすい包丁研ぎ器を見つけるための基準が分かるでしょう。

一方、ふだんから頻繁に料理をする方、何度か包丁研ぎ器を買い替えている方であれば、多少高価でも切れ味や使い勝手のいい長く愛用できるタイプを探しましょう。最初は高い金額に感じるかもしれませんが、長期的に考えれば買っておいて損はないはずです。

包丁研ぎ器のおすすめ24選

ここからは、おすすめの包丁研ぎ器を、手動式シャープナー、電動式シャープナー、砥石、研ぎ棒の種類別に紹介していきます。

欲しいタイプを下のリンクから今すぐチェック!

▼初心者でも扱いやすい「手動式シャープナー」

▼時短で研げる「電動式シャープナー」

▼本来の切れ味を取り戻せる「砥石」

▼ハサミやピーラーの刃も研げる「研ぎ棒」

▼手動式シャープナー

まずは、はじめての方でも簡単に扱える、手動タイプのシャープナーです。一定方向にスライドさせることで包丁を研ぐことができます。

貝印『関孫六 ダイヤモンド&セラミック シャープナー AP0308』

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3つの工程で仕上げることで鋭い切れ味へ導く

これひとつで3パターンの研ぎ方ができるので、研ぎ方や仕上がりにこだわりたい人に向いている商品です。「粗刃付け」、「刃角落とし」、「仕上げ」という3つの工程を経て包丁を研いでいくことで、鋭くなめらかな仕上がりへ導いてくれます

こちらの商品は洋包丁(両刃包丁)専用の研ぎ器ですが、同ブランドからは片刃用の包丁研ぎ器も展開されています。それぞれ包丁の性質を生かした異なる構造になっているため、お手持ちの包丁の種類に合わせて、最適なものを選んでください。

京セラ『ロールシャープナー RS-20-FP』

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手軽に使える包丁シャープナー

手ごろな価格で使いやすい簡単包丁研ぎを探している方におすすめのシャープナーです。ヨーロッパ、アメリカに次いで日本で特許を取得した京セラ製ファインセラミックホイールを採用しています。

軽い力で包丁をシャープナーに合わせて前後させるだけで、簡単に切れ味が蘇ります。本体も軽いので、包丁の切れ味が悪いかな? と思ったときにさっと取り出し、手軽に研げるのが大きな魅力です。

マーナ『お魚包丁とぎ HAPPY COOKING』

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冷蔵庫にも貼れるマグネットタイプの包丁研ぎ器

キュートな魚型の包丁研ぎ器で、思わず手にとって使いたくなるデザイン。包丁研ぎ器にはめずらしく裏側がマグネットになっていることもポイントです。

マグネット式なら冷蔵庫やラックなど目に付くところにペタッと貼っておくことができ、収納の場所も取りません。安い値段なので、はじめてシャープナーを購入する、お試ししたいという人にもぴったりです。

片岡製作所『ウォーターシャープIII M151』

片岡製作所『ウォーターシャープIIIM151』 片岡製作所『ウォーターシャープIIIM151』 片岡製作所『ウォーターシャープIIIM151』
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水に濡らす「水研ぎ式」で簡単!

こちらは水研ぎ式のシャープナーです。水に濡らすことで摩擦を軽減し、スムーズに包丁を動かすことができます。

荒砥石・中砥石・仕上げ砥石の3工程に分かれており、それぞれ7~8回ほど前後に動かして研ぎます。簡単な作業で、新品の包丁のような切れ味に!手軽に包丁研ぎをしたい方におすすめの逸品です。

貝印『Qシャープナー(AP-0160)』

貝印『Qシャープナー(AP-0160)』 貝印『Qシャープナー(AP-0160)』
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片手でラクラク包丁研ぎ!コンパクトでかわいい

こちらのシャープナーは片手で包丁研ぎができるすぐれもの!その秘密は、底面が吸盤式になっていること。レバーを下げればしっかり固定されるので、片手でも安定して研げます。

台所のシンクに設置しておけば、いつでも気づいたときに包丁研ぎができるので便利!粗目と仕上げ砥石の2段階で、シャープな切れ味に蘇ります。

ストーンバリア『スーパーストーンバリアシャープナー』

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簡単に理想的な仕上がり

ストーンバリア包丁を研ぐために開発された包丁シャープナーで、材質に合った効率的な研ぎ方、そして理想的な仕上がりが叶えられます。粗研ぎ、そして仕上げ研ぎと、段階を踏みながら鋭い切れ味へ導くことも可能。もちろん、ストーンバリア包丁以外の包丁にも使えます。

本体の構造はコンパクトで、握りやすいソフトグリップ仕様になっています。テーブルと接する底部分にはラバーが仕込まれているため、包丁を研ぐときに滑ってしまうトラブルも起きにくく、安全に取り扱うことができます。

スエヒロ『トリプルシャープナー[プロ]KC-303』

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タイプの違うさまざまな包丁に対応できる優れもの

これ一台があれば、出刃・柳刃などの片刃包丁、鋼包丁、ステンレス包丁などいろいろな種類の包丁を研ぐことができる優れもの。簡単に研ぐことができるので、女性の方でも心配いりません。タンク内に水を入れて使うので、研いだあと、粉も飛び散らないのもポイント。

いろんなジャンルの料理をする方で、さまざまなタイプの包丁を使い分けているという方におすすめです。

SOLINGE(ソリング)『万能研ぎ器』

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数秒で包丁の切れ味が復活!独特なフォルムの研ぎ器

フランス生まれで、あらゆる包丁やナイフも2回引くだけで研ぐことができる、とてもシンプルで画期的な商品。電動研ぎ器のように包丁の角度設定など面倒な操作いらずで、包丁やナイフだけでなく、さらに小さい爪切りなど、あらゆる刃物を研ぐことができます

自動的に刃あわせするための砥石が内蔵されているので正確に研げるというメカニズム。刃の小さなものや分厚いものを研ぐためのミニシャープナーも同梱されています。

グローバル『シャープナー(GSS-02)』

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グローバル包丁専用のシャープナー

グローバル社のステンレス両刃包丁専用のシャープナーです。包丁をなかに入れて、回転する砥石にあてることによって、刃を簡単に研ぐことができます。簡単に研げる秘密は、砥石の軸受けにバネが搭載されており、刃先にかかる力のバランスをとるような機構上の工夫から。

また水を用いて研ぐことで、砥石の目詰まりを抑えるようにしており、砥石の手入れがとてもラクです。

協和工業『バウンディングXシャープナー』

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包丁のかたちにあわせてバウンド!

こちらは砥石部分が「X」のかたちになっていて、粗目と仕上げの二段階で包丁を研いでいきます。包丁の形にあわせてバウンドすることにより、きれいに鋭く研ぐことができますよ

シャープナーとは思えないおしゃれなフォルムも魅力的。グリップハンドル設計で握りやすく、使い勝手がいいのもポイントです。

ニトリ『2段式ダブルシャープナー』

ニトリ『2段式ダブルシャープナー』 ニトリ『2段式ダブルシャープナー』 ニトリ『2段式ダブルシャープナー』
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一品三役のシャープナー!

荒研ぎ、中研ぎ、仕上げ研ぎの3種類が備わった手動式シャープナー。刃をセットして手前に引くだけで安全に包丁を研ぐことができます。持ち手も付いているので、滑りにくくスムーズに行えますよ。

これ1つさえあれば、いろんな包丁の切れ味をアップすることができます!

ダイレクトテレショップ『バイエルンエッジ』

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刃に直接触れないから安心

なかなか切れにくくなった包丁をスプリングシャープナーの間に数回通すだけ。これまでのイライラが嘘みたいに、スパッと切れ味が復活します。

三徳包丁や刺身包丁など、さまざまな形の刃に対応しているので、この一台さえあれば、ご家庭の包丁のお手入れは満足できるでしょう。

スタンド式で、コンパクトに収納できるので、キッチンの邪魔にならず、とっても便利です。直接刃に触れることがないので、安全で、衛生的ですね。

▼電動式シャープナー

続いて、電動タイプのシャープナーのおすすめ商品を紹介します! 電動式のなかでも短時間で研ぎやすく、お手入れのかんたんなものを揃えたのでぜひチェックしてみてください。

京セラ『電動ダイヤモンドシャープナー DS-38』

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初心者にもおすすめ! コンパクトタイプ

こちらの電動シャープナーはサイズもコンパクトなので、収納するのにも便利。調理しているときに切れ味が悪くなっていると感じた際、手軽にさっと取り出し、包丁を研ぐことができます。

セラミック、ステンレス、鋼、チタンなどさまざまな材質の包丁を研ぐことができるのもポイント。ただし出刃包丁や刺身包丁など特殊な包丁や京セラ製以外の包丁だと向かないので注意が必要です。

デロンギ『シェフスチョイス 電動式包丁研ぎ器 120N』

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長年愛用できる自動包丁研ぎ器

アメリカ製の電動式包丁研ぎ器。値段は手ごろな包丁研ぎ器と比べると高価かもしれませんが、長きに渡って愛用できるものを探している方におすすめ。荒研ぎ、中研ぎ、仕上砥ぎの3段階のスロットが便利で、片刃も両刃もどちらも電動で研ぐことができます

切れ味を戻すために荒研ぎしたり、日々のメンテナンスは仕上げ研ぎだけにしたり、それぞれの包丁や用途に合わせた使い方ができるのもおすすめのポイント。電動なので手動の包丁研ぎ器と比べてスピーディに研げるので、時間も削減できます。

京セラ『ファインシャープナー SS-30』

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短時間で包丁が研げる最強電動研ぎ器

1秒間になんと150往復という超高速音波振動により短時間で包丁を研ぐことができる電動研ぎ器。たった30秒この電動研ぎ器にかけるだけで、包丁の切れ味がよみがえるという画期的な品物です。

包丁を最適な角度でセットできるガイド付きなので、はじめての方でも安心して使用が可能。そしてガイドを外せば、包丁以外のピーラーや彫刻刀、はさみや鎌など幅広く研ぐことができます。

貝印『SELECT100 ワンストロークシャープナー』

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わずか10秒で刃の切れ味が復活

短時間でかんたんに包丁を研ぐことができるシャープナー。研削残りがでない独自の砥石構造で刃先の切れ味をよみがえらせることができます。その時間はわずか10秒程度! 1回溝にとおすだけで切れ味が復活します。

また、両刃・片刃用の2つの着脱式カートリッジが付属しているので、洋包丁だけでなく和包丁にも対応可能。カートリッジは水洗いができるので、お手入れもラクで使い勝手のよい商品です。

▼砥石

続いて、料理好きの方、包丁の切れ味をしっかりと取り戻したい人におすすめの砥石を紹介します。

貝印『コンビ砥石セット』

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両刃を研ぐのにピッタリな初心者向け砥石

最初に包丁などを研ぐときに使用する荒砥石と、仕上げに使用する仕上砥石が裏表になっているタイプ。砥石上にたまるとぎ汁を受ける溝がついており、台所も汚さずに済みます

また砥石を押さえるホルダーの裏にはゴム足がつき、台所に置いたときにすべりにくいですよ。

藤次郎『ホームコンビ砥石 #1000/#3000(F-433)』

藤次郎『ホームコンビ砥石#1000/#3000(F-433)』 藤次郎『ホームコンビ砥石#1000/#3000(F-433)』 藤次郎『ホームコンビ砥石#1000/#3000(F-433)』
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家庭向けのスリムサイズで使いやすい

藤次郎は、新潟・燕三条に拠点を置く刃物専門メーカーです。こちらは、家庭用に作られたスリムサイズの砥石。日常的に使いやすいよう、サイズ感や仕様に配慮された設計になっています。

コンビ砥石なので、包丁の刃先を整えて仕上げ研ぎもできて便利。ゴム足付の砥石台が付属しているので、シンクでも滑りにくく安全に使用できます。

スエヒロ『キッチン両面スモール砥石 SKG-27』

スエヒロ『キッチン両面スモール砥石SKG-27』 スエヒロ『キッチン両面スモール砥石SKG-27』 スエヒロ『キッチン両面スモール砥石SKG-27』
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砥石デビューにおすすめの一品

こちらの砥石は購入しやすい価格で、滑りにくいゴム台付き。ご家庭でデイリーユースに使うのに適しています。

両面が使えるうえ、便利なコンパクトタイプであるところがポイント。中研ぎ用と仕上げ用の両面をひとつにまとめているため、2種類の砥石を買う必要がありません。収納スペースを取らないのもうれしいですね。

三面砥石『幸幾(こうき)』

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荒砥石・中砥石・仕上砥石の3種類の砥石がひとつに

砥石職人の巨匠、藤田幸幾(ふじた こうき)氏が作った砥石の一級品。三面砥石という珍しい形状で、荒砥ぎ、中砥ぎ、仕上げ砥ぎ用の3つが一つにまとまっています。「よく切れる包丁で、美味しい料理を作ってほしい」との思いが込められた砥石は、ひとつひとつていねいに仕上げられており、切れ味の寿命にもこだわりを持っています。

鋼の包丁だけでなく、ステンレスの包丁も素晴らしい切れ味に。研ぐ際は、石の表面が濡れる程度の水をかけてお使いください。

貝印『トリプル砥石』

サビ落としまでできる砥石

3種類の研石が組み合わさっており、研ぎ方も3種類ある砥石。この一品で荒研ぎと刃づけとサビ落としが可能です。また、一緒についている砥石台の安定感が高く、砥石自体がしっかりと固定されるので、研ぎやすくなっているのも特徴です。

▼研ぎ棒

最後に、コンパクトで使いやすい研ぎ棒のおすすめを紹介します。ハサミやピーラーなど、包丁以外の刃物にも使えるので重宝しますよ。

貝印『ダイヤモンド シャープナー スティックタイプ(AP2456)』

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手に持って包丁をラクに研げる

研ぎ棒タイプなので、包丁にあててこするだけのかんたん作業です。電動研ぎ器の場合は包丁の角度など調整が面倒と感じる人が多いようですが、こちらはいわば原始的なやり方。片手に包丁を持ち、もう片方の手でこの研ぎ棒を持って研ぐ、非常に単純シンプルな方法で包丁を研げます。

なお、両刃・片刃の両方に対応可能。包丁を研いだあとは、食洗機にいれて、洗浄、お手入れもラクにできます。

Verdun(ヴェルダン)『ダイヤモンドシャープナー(OVD-174)』

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ダイヤモンド粒子入りで研ぎ味抜群

表面の鋼の上にダイヤモンド粒子が埋め込まれている研ぎ味抜群の研ぎ棒。こちらをあててこするだけで、さまざまな刃物の切れ味を再生することができます。先端がとても細い山型形状のため、とても小さな刃ナイフなどもかんたんに研ぐことが可能

ステンレス製一体ハンドルで継ぎ目がないので衛生的かつ丈夫さも特徴です。持ち運びに便利なソフトカバーも同梱されています。

SHARPAL『スティックタイプナイフシャープナー』

SHARPAL『スティックタイプナイフシャープナー』 SHARPAL『スティックタイプナイフシャープナー』 SHARPAL『スティックタイプナイフシャープナー』 SHARPAL『スティックタイプナイフシャープナー』 SHARPAL『スティックタイプナイフシャープナー』
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多用途に使えるダイヤモンド研ぎ棒

両面ダイヤモンド研ぎ器で、水や油を使用することなく手軽に包丁研ぎができます

コンパクトなので持ち運びしやすく、アウトドアなどのシーンにもぴったり。家庭用包丁や業務用包丁だけでなく、ナイフや斧、鎌、農具などさまざまなアイテムの研ぎ磨きができます。

「包丁研ぎ器」のおすすめ商品の比較一覧表

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貝印『関孫六 ダイヤモンド&セラミック シャープナー AP0308』
京セラ『ロールシャープナー RS-20-FP』
マーナ『お魚包丁とぎ HAPPY COOKING』
片岡製作所『ウォーターシャープIII M151』
貝印『Qシャープナー(AP-0160)』
ストーンバリア『スーパーストーンバリアシャープナー』
スエヒロ『トリプルシャープナー[プロ]KC-303』
SOLINGE(ソリング)『万能研ぎ器』
グローバル『シャープナー(GSS-02)』
協和工業『バウンディングXシャープナー』
ニトリ『2段式ダブルシャープナー』
ダイレクトテレショップ『バイエルンエッジ』
京セラ『電動ダイヤモンドシャープナー DS-38』
デロンギ『シェフスチョイス 電動式包丁研ぎ器 120N』
京セラ『ファインシャープナー SS-30』
貝印『SELECT100 ワンストロークシャープナー』
貝印『コンビ砥石セット』
藤次郎『ホームコンビ砥石 #1000/#3000(F-433)』
スエヒロ『キッチン両面スモール砥石 SKG-27』
三面砥石『幸幾(こうき)』
貝印『トリプル砥石』
貝印『ダイヤモンド シャープナー スティックタイプ(AP2456)』
Verdun(ヴェルダン)『ダイヤモンドシャープナー(OVD-174)』
SHARPAL『スティックタイプナイフシャープナー』
商品名 貝印『関孫六 ダイヤモンド&セラミック シャープナー AP0308』 京セラ『ロールシャープナー RS-20-FP』 マーナ『お魚包丁とぎ HAPPY COOKING』 片岡製作所『ウォーターシャープIII M151』 貝印『Qシャープナー(AP-0160)』 ストーンバリア『スーパーストーンバリアシャープナー』 スエヒロ『トリプルシャープナー[プロ]KC-303』 SOLINGE(ソリング)『万能研ぎ器』 グローバル『シャープナー(GSS-02)』 協和工業『バウンディングXシャープナー』 ニトリ『2段式ダブルシャープナー』 ダイレクトテレショップ『バイエルンエッジ』 京セラ『電動ダイヤモンドシャープナー DS-38』 デロンギ『シェフスチョイス 電動式包丁研ぎ器 120N』 京セラ『ファインシャープナー SS-30』 貝印『SELECT100 ワンストロークシャープナー』 貝印『コンビ砥石セット』 藤次郎『ホームコンビ砥石 #1000/#3000(F-433)』 スエヒロ『キッチン両面スモール砥石 SKG-27』 三面砥石『幸幾(こうき)』 貝印『トリプル砥石』 貝印『ダイヤモンド シャープナー スティックタイプ(AP2456)』 Verdun(ヴェルダン)『ダイヤモンドシャープナー(OVD-174)』 SHARPAL『スティックタイプナイフシャープナー』
商品情報
特徴 3つの工程で仕上げることで鋭い切れ味へ導く 軽く包丁を前後させて研げる手軽さ 冷蔵庫にも貼れるマグネットタイプの包丁研ぎ器 水に濡らす「水研ぎ式」で簡単! 片手でラクラク包丁研ぎ!コンパクトでかわいい 簡単に理想的な仕上がり タイプの違うさまざまな包丁に対応できる優れもの 数秒で包丁の切れ味が復活!独特なフォルムの研ぎ器 グローバル包丁専用のシャープナー 包丁のかたちにあわせてバウンド! 一品三役のシャープナー! 刃に直接触れないから安心 初心者にもおすすめ! コンパクトタイプ ひとつあれば長年愛用できる便利な電動包丁研ぎ器 短時間で包丁が研げる最強電動研ぎ器 わずか10秒で刃の切れ味が復活 両刃を研ぐのにピッタリな初心者向け砥石 家庭向けのスリムサイズで使いやすい 両面使える、コンパクトタイプが便利 荒砥石・中砥石・仕上砥石の3種類の砥石がひとつに サビ落としまでできる砥石 手に持って包丁をラクに研げる ダイヤモンド粒子入りで研ぎ味抜群 多用途に使えるダイヤモンド研ぎ棒
重さ 96g 80g 57g 140g 118g 70g 170g 150g 160g 130g 約170g 0.34kg 260g 2000g 135g 875g 砥石:735g 約615g 約450g 1,700g 670g 140g 90g 170g
サイズ 141×51×55mm 197×58×70mm 90×24×40mm 210×38×55 75×75×68mm 50x95x45mm 200×60×70mm 全長188mm 幅50×奥行210×高さ65mm 幅120×奥行42×高さ110mm 幅22.5×奥行7×高さ5cm 12×8×16cm 155×98×73mm 250×120×110mm 幅38×奥行202×高さ57mm 幅138×奥行111×高さ105mm 砥石:254×95×50mm 約230×65×30mm 150×50×27mm 255×85×95mm 幅95×奥行270×高さ44mm 幅265×奥行33×高さ21mm 260×25×18mm 33×17×210mm
種類 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 手動式シャープナー 電動式シャープナー 電動式シャープナー 電動式シャープナー 電動式シャープナー 砥石 砥石 砥石 砥石 砥石 研ぎ棒 研ぎ棒 研ぎ棒
対応包丁 ダマスカス包丁、三徳包丁など 金属製両刃包丁 - 金属製両刃包丁 - ストーンバリア包丁 出刃庖丁・柳刃庖丁・鋼庖丁・ステンレス庖丁 セラミック製以外の刃物 ステンレス包丁 - 両刃のステンレス、はがね、セラミック、チタン製 三徳包丁、パン切り包丁、刺身包丁、菜切り包丁など セラミック、ステンレス、鋼、チタン製包丁など 出刃包丁、蕎麦切り包丁、刺身包丁など 金属刃物用 パン切り包丁・はさみ・工具等の特殊刃物は使用不可 ステンレス・鋼の包丁 ステンレス包丁 - - 鋼材金属 - -
対応刃 両刃用 両刃用 - 両刃用 両刃用 両刃用 両刃用、片刃用 - 両刃用 - 両刃用 - 両刃用 両刃用、片刃用 両刃用 両刃用、片刃用 両刃用、片刃用 両刃用、片刃用 両刃用、片刃用 片刃用、両刃用 両刃用、片刃用 - -
研ぎ方 荒研ぎ、中研ぎ、仕上げ研ぎ 荒研ぎ、仕上げ研ぎ - 荒研ぎ、中研ぎ、仕上げ研ぎ 荒研ぎ、仕上げ研ぎ 荒研ぎ、仕上げ研ぎ - - 荒研ぎ、仕上研ぎ 粗目、仕上げ 荒砥ぎ、中研ぎ、仕上げ研ぎ - - 荒研ぎ、中研ぎ、仕上砥ぎ - - 荒砥ぎ、中仕上げ砥ぎ 仕上研ぎ、中研ぎ 荒砥ぎ、中砥ぎ、仕上げ砥ぎ 荒砥ぎ、中砥ぎ、サビ落とし - - -
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキング 包丁研ぎ器の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での包丁研ぎ器の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:キッチン用包丁研ぎ器ランキング
楽天市場:砥石・シャープナーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

包丁研ぎ器の使い方

手動シャープナーと電動シャープナーの基本的な使い方をご紹介します。

手動式シャープナーの使い方

 

・平らな場所に砥石を置きます。
・シャープナーの溝に包丁をまっすぐ入れて、手前にひきます。
・切れ味が復活するまで何度か繰り返します。


もちろん商品によって使い方が変わりますので、商品の取扱い説明書に記載の使い方や注意点を確認してから使いましょう。

電動式シャープナーの使い方

 

電動式シャープナーも、手動シャープナーと使い方はほとんど同じです。

・平らな場所にシャープナーを置きます。
・スイッチを入れ、差込口に包丁を入れます。
・ゆっくりと手前に引きます。
・切れ味が変わるまで繰り返します。


商品によっては、片刃包丁やセラミックナイフなどに対応していないことがあります。商品の取扱い説明書に記載されている注意点と使い方をよく読んでから、安全に使いましょう。

砥石の使い方とコツ

 

砥石はまず5分間ほど水に浸けたあと、濡れふきんの上に置き、滑らないよう固定してから使います。そして包丁を砥石に擦りつけて、手前から奥へ押すように磨いていきます。

コツは包丁の角度。砥石の底辺から45°くらいの角度になるように包丁を傾けます。

もう一つのコツは、包丁の先端が砥石に当たるようにすること。出刃包丁や柳刃包丁はしっかり寝かして研ぎ、三徳包丁など両刃の洋包丁は砥石の面から10円玉を2~4枚くらいの隙間を開けて刃を寝かすと当たるようになります。包丁の種類によって調整しましょう。

日々のメンテナンスは基本的に仕上げ研ぎで十分ですが、料理が好きな方であれば定期的に荒研ぎや中研ぎを行ない、切れ味を蘇えらせることが大切です。

「包丁研ぎホルダー」や「砥石ホルダー」もチェック

包丁を研ぐときは、角度を一定に保つことが重要です。けれど、慣れるまではなかなか難しいもの。そこで便利なのが「包丁研ぎホルダー」。角度を一定に固定できるアイテムです。

また、砥石で包丁を研ぐときは、砥石の安定感も重要。包丁に合わせてスルスルと動いてしまうようではうまく研ぐことができません。「砥石ホルダー」も活用して、キッチンなどに固定してから包丁を研ぎましょう。

清水製作所『モンブラン スーパートゲール 包丁とぎホルダー』

砥石を使う時に、包丁の角度を固定できるアイテムです。正確な角度が分からない初心者さんは、一つ持っておくと便利です。

※ 2023年5月16日時点 での税込価格

someie(ソメイエ)『砥石台』

シンクに砥石を固定できるアイテムです。水を流しながら研げるので、研ぎカスがシンクに溜まりません。

※ 2023年5月16日時点 での税込価格

研ぎ棒の使い方

 

・片手に研ぎ棒を、もう一方の手で包丁を持ちます。
・包丁の先を研ぎ棒にあて、刃元から刃先に向かって上から引きます。
・包丁を研ぎ棒の反対側にあて、同様に研ぎます。
・切れ味が復活するまで、数回繰り返します。


包丁の角度は、研ぎ棒に対して約20度。この角度をキープして研ぐようにしましょう。

包丁研ぎの頻度

包丁を研いでいる男性
ペイレスイメージズのロゴ
包丁を研いでいる男性
ペイレスイメージズのロゴ

包丁もその品質により寿命はさまざまです。もちろん高級な包丁ほど、定期的なお手入れで長く愛用することができます。刃こぼれがひどく切れ味が悪くなった包丁は、包丁研ぎ器を使ってよく切れる包丁に戻すことが可能です。

プロの場合は毎日包丁を研ぎますが、一般家庭ではあまりに頻繁に研ぎすぎると刃がどんどんすり減っていき寿命を縮める原因に。基本的には1カ月に1度の頻度で研ぐのがいいとされているので、包丁の使用頻度や状態を見ながら適宜メンテナンスをして、できるだけ長く使用できるようにしましょう。

料理研究家からのアドバイス

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

包丁はそのものの性能も大切ですが、包丁研ぎ器によって切れ味が左右されるといっても過言ではないでしょう。包丁の切れ味がよくなれば、料理の完成度も高くなります。切れ味の悪い包丁に慣れてしまうのはよくありません。

食材がキレイにカットできれば、調理のスピードも早くなりますし、盛り付けたときの印象もよくなるはず。長きにわたって愛用できる包丁研ぎ器を見つけるために、まずは手ごろな価格のものから試してみましょう。

包丁のおすすめ商品はこちらで紹介 【関連記事】

長く愛用できる包丁研ぎ器を見つけよう

料理研究家の指宿さゆりさんへの取材をもとに包丁研ぎ器の選び方とおすすめ製品をご紹介しました。毎日使う包丁だからこそ、綺麗に切れないとストレスがかかります。いつでも新鮮で使いやすい状態を保ちたいものですよね。包丁研ぎ器を使いながらこまめに手入れをしていれば、デリケートな包丁も購入したばかりの切れ味を長くキープできます。

価格、サイズ、研ぎ器の構造、素材、収納場所などさまざまな要素を踏まえて比較しながら、自分にとって使いやすい包丁研ぎ器を見つけてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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