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砥石セットおすすめ5選|初心者向けや人気商品を厳選【種類も解説】

砥石セットおすすめ5選|初心者向けや人気商品を厳選【種類も解説】
砥石セットおすすめ5選|初心者向けや人気商品を厳選【種類も解説】

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2022年09月16日に公開された記事です。

砥石は、刃物を研いだり磨いたりする石のこと。粒度の異なる砥石がセットになっている商品であれば、目的に合わせて必要な砥石を使い分けることができます。

そこで本記事では、砥石の種類や選び方、砥石セットのおすすめ商品をご紹介します!


目次

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この記事を担当するエキスパート

料理ライター
横川 仁美
料理研究家(Nadiaアーティスト)。管理栄養士の資格を取得後、保健指導を中心に2500人以上にアドバイスを提供。現在はコラム執筆・監修、レシピ作成を中心に活動。特に家庭的な料理の考案に力を入れ、企業のブランドイメージやコンセプトに沿った料理を提案し、消費者に商品の価値を伝える役割を果たしている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

砥石セットなら初心者でも使いやすい!

 

包丁の切れ味が悪くなってきたときに便利な砥石ですが、目的や用途に応じて必要な種類の砥石を選ぶ必要があります。そのため、粒度の異なる砥石が一つのセットになっている商品であれば、色々な種類の砥石を購入する必要がありません。また、コンパクトに収納できるほか、刃物の状態に合わせて必要な砥石を使い分けることができます。

なお、セット商品の中に面直しや包丁を研ぐ際に便利な補助具が付属されているものもあるので、包丁を研ぐのが苦手な方、初心者の方でもきれいに仕上げることができます。

砥石の種類を解説!

 

砥石には、荒砥石、中砥石、仕上砥石といった種類があり、それぞれ番手(#○○○と表記)と呼ばれる数字で区別されています。数字が大きいものほど砥石の粒度が細かく、より鋭く研ぎ上げることができます。(番手はメーカーによって違いもあります)

ここからは、それぞれの特徴を簡単に解説していきます。

荒砥石(番手#80~400程度)

荒砥石は、最も粒子が粗い砥石で、刃が大きく欠けた時などに使用します。番手が#80~400程度が該当します。

中砥石(番手#400~1500程度)

中砥石は、包丁の切れ味が悪いときなど日々のメンテナンスに適しています。一般家庭用として使う場合には中砥石を選ぶのがおすすめです。番手が#400~1500程度が該当します。

仕上砥石(番手#3000以上)

仕上砥石は、名前の通り仕上げに使う砥石で中砥石で刃物を研いだあとに使用します。番手が#3000以上が該当し、プロの料理人や鋭い切れ味にこだわる人におすすめです。

包丁研ぎ器の選び方

続いて、包丁研ぎ器全般に関する選び方をご紹介します。ポイントは下記!

【1】包丁研ぎ器の種類で選ぶ
【2】包丁の素材や形状に合わせて選ぶ
【3】粒度をチェック
【4】安全性から選ぶ
【5】使う場所や収納面も考慮して選ぶ
【6】初心者は安い価格の包丁研ぎ器からはじめて

詳しく知りたい方は下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。

砥石セットおすすめ5選

ここからは、砥石セットのおすすめ商品をご紹介します。

貝印『コンビ砥石セット (#400/#1000) 』

貝印『コンビ砥石セット(#400/#1000)』 貝印『コンビ砥石セット(#400/#1000)』 貝印『コンビ砥石セット(#400/#1000)』 貝印『コンビ砥石セット(#400/#1000)』 貝印『コンビ砥石セット(#400/#1000)』 貝印『コンビ砥石セット(#400/#1000)』 貝印『コンビ砥石セット(#400/#1000)』 貝印『コンビ砥石セット(#400/#1000)』
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実用的で使いやすい!

こちらの商品は#400と#1000の砥石が表裏になって、受け皿の裏面には、合成ゴムのリブが付いているので、すべりにくく安定して作業ができます。

まずは#400で研いでから、#1000で仕上げます。砥石を使うときは滑らないようにきちんと固定させることが大切になります。こうした受け皿がついているタイプは、実用的で使いやすいでしょう。

種類 砥石(#400/#1000)
サイズ 幅254×奥行95×高さ56mm
重さ 約735g
対応刃 -
材質 本体:ABS樹脂、研ぎ部:グリーンカーボランダム、すべり止め部:合成ゴム
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種類 砥石(#400/#1000)
サイズ 幅254×奥行95×高さ56mm
重さ 約735g
対応刃 -
材質 本体:ABS樹脂、研ぎ部:グリーンカーボランダム、すべり止め部:合成ゴム
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OneStep(ワンステップ)『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』

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必要なセットをすべて揃えられる!

#400(荒砥石)、#1000(中砥石)、#6000(仕上砥石)、#8000(仕上砥石)の4つの砥石と補助具、滑り止めゴム台座、面直し、手袋がセットになった商品。必要なアイテムをすべて揃えたい人におすすめの商品です。

また、こちらの商品は、包丁やハサミなどの家庭用刃物だけでなく、木工用や工芸用などの刃物にも対応しています。さまざまな刃物を研ぐことができるところもポイントです。

種類 砥石(#400/#1000/#2000/#5000)
サイズ 幅18×奥行6×高さ3cm(砥石サイズ)
重さ -
対応刃
材質 -
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種類 砥石(#400/#1000/#2000/#5000)
サイズ 幅18×奥行6×高さ3cm(砥石サイズ)
重さ -
対応刃
材質 -
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SHAN ZU『砥石(#1000/#6000)』

SHANZU『砥石(#1000/#6000)』 SHANZU『砥石(#1000/#6000)』 SHANZU『砥石(#1000/#6000)』 SHANZU『砥石(#1000/#6000)』 SHANZU『砥石(#1000/#6000)』 SHANZU『砥石(#1000/#6000)』 SHANZU『砥石(#1000/#6000)』
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滑りにくく初心者にもおすすめ!

#1000の中砥石と#6000の仕上砥石がセットになった商品で、ご家庭にある刃物の状態に合わせてメンテナンスが可能。竹製の台には滑り止めのゴムが取り付けられているため、しっかり固定して作業が出来ます。

また、刃物を研ぐときに角度を一定に保てるホルダーが付いていて、初心者の方や包丁を研ぐのに自信がない方にもおすすめです。

種類 砥石(#1000/#6000)
サイズ 幅215×奥行95×高さ55mm
重さ 922g
対応刃 -
材質 本体:竹、研ぎ部:シニアホワイトコランダム、すべり止め部:ゴム
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種類 砥石(#1000/#6000)
サイズ 幅215×奥行95×高さ55mm
重さ 922g
対応刃 -
材質 本体:竹、研ぎ部:シニアホワイトコランダム、すべり止め部:ゴム
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NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』

NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』 NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』 NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』 NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』 NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』 NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』
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細かく研ぎたい人におすすめ!

#2000と#5000の砥石が表裏になっており、粒度が高いのでご家庭の刃物をより細かく、ピカピカに研ぎたい人におすすめの砥石です。

砥石本体と滑り止めがセットになったシンプルな商品ですが、研ぐときもガタガタと揺れることなく確実な作業が可能です。

種類 砥石(#2000/#5000)
サイズ -
重さ 590g
対応刃 -
材質 本体・研ぎ部:シニアホワイトコランダム
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種類 砥石(#2000/#5000)
サイズ -
重さ 590g
対応刃 -
材質 本体・研ぎ部:シニアホワイトコランダム
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Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』

Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』 Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』 Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』 Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』 Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』 Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』
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初心者でも使いやすい砥石のセット

4種類の刃が備わった便利なセット。荒砥石から中砥石、仕上砥石、超仕上砥石の4種があり、切れ味が悪い包丁でもスパッと切れるようになります。

包丁へ取り付ける固定ボルダーが備わっており、初めて包丁を研ぐ方でもラクに使えます。1年保証付きなのも安心ポイント!

種類 砥石(#240#800#1000#3000)
サイズ -
重さ -
対応刃 -
材質 -
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種類 砥石(#240#800#1000#3000)
サイズ -
重さ -
対応刃 -
材質 -
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おすすめ商品の比較一覧表

画像
貝印『コンビ砥石セット (#400/#1000) 』
OneStep(ワンステップ)『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』
SHAN ZU『砥石(#1000/#6000)』
NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』
Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』
商品名 貝印『コンビ砥石セット (#400/#1000) 』 OneStep(ワンステップ)『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』 SHAN ZU『砥石(#1000/#6000)』 NUZAMAS『両面砥石(#5000/#2000&台座付き)』 Goowin『砥石セット(#400/#1000/#3000/#8000)』
商品情報
特徴 実用的で使いやすい! 必要なセットをすべて揃えられる! 滑りにくく初心者にもおすすめ! 細かく研ぎたい人におすすめ! 初心者でも使いやすい砥石のセット
種類 砥石(#400/#1000) 砥石(#400/#1000/#2000/#5000) 砥石(#1000/#6000) 砥石(#2000/#5000) 砥石(#240#800#1000#3000)
サイズ 幅254×奥行95×高さ56mm 幅18×奥行6×高さ3cm(砥石サイズ) 幅215×奥行95×高さ55mm - -
重さ 約735g - 922g 590g -
材質 本体:ABS樹脂、研ぎ部:グリーンカーボランダム、すべり止め部:合成ゴム - 本体:竹、研ぎ部:シニアホワイトコランダム、すべり止め部:ゴム 本体・研ぎ部:シニアホワイトコランダム -
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年1月19日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 砥石セットの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での砥石セットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:研ぎ器・砥石ランキング
楽天市場:砥石・シャープナーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ダイヤモンド砥石の記事も参考に!

用途に応じて使い分けよう!

料理ライター:横川 仁美

料理ライター

この記事では、砥石セットについてご紹介しましたがいかがでしたか?

砥石は、包丁が欠けたときに使いたいのか、日々のメンテナンスで使いたいのかで、選ぶ商品が異なります。プロの料理人や包丁を研ぐのに慣れている方であれば、番手の微妙な違いにこだわれるセット商品の購入はおすすめです。

砥石を初めて使う方は、日々のメンテナンスに適している中砥石からでよいでしょう。

ぜひ、本記事を参考に自分に合ったものを見つけてみてくださいね。

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