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簡易チャイルドシート人気おすすめ7選【持ち運びやすい】軽量や折りたたみ式も

GRACO(グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス メトロポリタンGR 3歳頃からロングユース 67170 40x40x82センチメートル (x 1)
GRACO(グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス メトロポリタンGR 3歳頃からロングユース 67170 40x40x82センチメートル (x 1)

本記事はプロモーションが含まれています。2024年11月19日に記事を更新しました(公開日2019年09月13日)

普通のチャイルドシートと比べて、薄くてコンパクト、折りたたみや持ち運びもしやすい簡易チャイルドシート。学童用の「ジュニアシート」や、背もたれがなく座面だけの「ブースターシート」などがあります。

どれを選ぼうか迷っているママやパパに向けて、この記事では公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんへの取材をもとに、簡易チャイルドシートの選び方とおすすめ商品を紹介! 通販の人気ランキングや口コミ情報も掲載しているのでぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

自動車生活ジャーナリスト
加藤 久美子
下関市出身 大学在学中に車に目覚め、大学時代は神奈川県内のトヨタディーラーで納車引き取りのアルバイトを経験。大学卒業後、日刊自動車新聞社に編集記者として入社。 1989年FIA 公認のクロスカントリーラリー「オーストラリアン・サファリ」に出場。 1995年会社を辞めてフリーランスの道へ。 1999-2000日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。 2000年に第一子出産後、妊婦のシートベルト着用を推進する会を立ち上げ、チャイルドシートと共に胎児と赤ちゃんの命を守る啓発活動を展開している。 月刊誌『MONOQLO』(晋遊舎)、All About、citrus、オートックワン、乗りものニュース、くるまのニュース、JAFMATEなどに自動車生活関連(運転マナー、車の税金、維持費、メンテナンス、カスタム、海外車事情など)の記事を年間300本以上寄稿している。 また、(一財)日本交通安全教育普及協会公認チャイルドシート指導員としてチャイルドシートの正しい装着や子連れドライブの楽しみ方と危険回避に関する講演、啓発活動なども積極的に行っている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ベビー・キッズ
中澤 彩

「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。出産準備グッズや赤ちゃんのお世話グッズ、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、おもちゃ・知育玩具、保育園グッズなどを担当。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 本体サイズ 重量 対象年齢 カラー 取り付け方法 シートカバー洗濯
Aprica(アップリカ) 『ライドクルーISOFIX』 Aprica(アップリカ) 『ライドクルーISOFIX』

※各社通販サイトの 2024年10月22日時点 での税込価格

「マシュマロGキャッチ」が頭部をしっかり守る 46奥行き×50幅×83.5高さcm 4.1kg 身長100~150cm(3歳半~12歳頃) ノヴァブラウン、ノヴァブラック、アスタネイビー、アスタグレー、アスタライトグレー ISOFIX、シートベルト 可(洗濯機OK)
Combi(コンビ)『ジョイトリップ アドバンス for kids エッグショック MA』 Combi(コンビ)『ジョイトリップ アドバンス for kids エッグショック MA』

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広々設計で子供が大きくなっても快適な乗り心地 - 6.7kg 身長100~150cm(3歳~11歳頃) ブラック、ブラウン ISOFIX 可(洗濯機OK)
カーメイト『エールベベ・サラット ハイバックジュニア』 カーメイト『エールベベ・サラット ハイバックジュニア』

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汗っかきの子供に! 通気性の高いサラットシリーズ 66×43×41cm 4.1kg 体重15~36kg以下(3歳~11歳頃) ブラック、スカーレットブラック シートベルト
リーマン『リーマンジュニアコレット』 リーマン『リーマンジュニアコレット』

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リーズナブルな価格ながら安全性も確保 幅42×奥行35×高さ21cm 約1.1kg 体重15~36kgまで(3歳~11歳頃) オレンジ、グリーン、ピンク、ブルー、ベージュ、レッド シートベルト 可(手洗い)
GRACO(グレコ)『コンパクトジュニア』 GRACO(グレコ)『コンパクトジュニア』

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格納型カップホルダーが左右について便利 幅41×奥行41×高さ22cm 2.0kg 体重15~36kgまで(3歳~11歳頃) モードノワール(ブラック)、ディズニーモデル、ほか - 可(手洗い)
Jovikids『ジュニアシート』 Jovikids『ジュニアシート』

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44x41x25cm 3kg 身長125~150cm (6歳~12歳頃) ブラック、ピンク、グリーン、ブルー ISOFIX
ダッドウェイ『マイフォールド』 ダッドウェイ『マイフォールド』

※各社通販サイトの 2024年10月22日時点 での税込価格

子どもの成長に合わせて調節が可能 折りたたみの場合:幅23.5×奥行12×高さ4.5cm 約0.7kg 体重15~36kg以下(3歳~11歳頃) パールグレー、スレートグレー、タクシーイエロー、パーフェクトピンク シートベルト 不可(水拭き)

簡易チャイルドシートとは? 使うメリットや付け方は?

 

簡易型チャイルドシートは、普通のチャイルドシートと違い薄くてコンパクト。軽量なため持ち運びが容易な点がメリットです。

さらに多くの商品は付け方も簡単で、3点式シートベルトが装備されている車であれば、ほとんどの場合で使用可能です。とくに車をよく乗り換える人、実家の車やママ友の車に乗せてもらう機会が多い人は用意しておくと便利でしょう。

車を2台以上持っているご家庭では、メインで使う車には背もたれ付きのしっかりしたチャイルドシートを使用し、簡易チャイルドシートはサブとして使用するのもおすすめです。

簡易チャイルドシートの選び方 公認チャイルドシート指導員に聞く!

チャイルドシート選びのポイント

出典:マイナビおすすめナビ

チャイルドシート選びのポイント

出典:マイナビおすすめナビ

車に子どもを乗せる際、安全を確保するためにチャイルドシートは欠かせません。とくに6歳未満の子どもは、チャイルドシート着用が2000年4月から義務化されています。安全基準への適合がされているかをしっかり確認して選びましょう。

チャイルドシート選びの基本は上記4点。簡易チャイルドシートを選ぶには、さらにどんな点に着目すればいいのでしょうか?

ここでは簡易チャイルドシートの選び方を紹介していきます。簡易型は体重9kg以上の「幼児・学童」が対象。体重9kgを超えない0歳児は使えないので注意してくださいね。

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簡易チャイルドシートの種類で選ぶ

簡易型チャイルドシートには「ジュニアシート」や「ブースターシート」がありますが、中心となっているのは学童用のジュニアシートです。それぞれの違いを押さえておきましょう。

「ジュニアシート」は対象年齢の確認を

 

ジュニアシートとは、背もたれが付いた幼児・学童用のチャイルドシートのこと。対象年齢のおおよその目安は4歳以降の幼児から12歳頃の小学生までです。商品により異なるので購入前に確認しましょう。

一般的なチャイルドシートは、シート本体を座席に固定し、さらにハーネスを子供に付けて使用しますが、ジュニアシートの場合は、大人と同じようにシートベルトを使用して固定します。このタイプのジュニアシートは、体重が15kg以上になれば使用可能身長の目安としては100cmくらい、年齢としては4歳ごろが該当します。

「ブースターシート」は身長120cmを超える子供に

 

簡易チャイルドシートのなかでも、背もたれがないタイプは「ブースターシート」と呼ばれます。設置しやすく持ち運びもしやすいのが大きなメリット

しかし、ブースターシートは、ヘッドサポートやショルダーサポートもついていないので、横転したり強い衝撃を受けたりすると、小さな子供はシートベルトの間から抜け落ちる危険があります。

ブースターシートの使用は、身長が120cmを超えてからをおすすめします。

「R129」「R44」など安全基準をチェック

 

チャイルドシートを選ぶ際に忘れずチェックしてほしいのが、欧州のチャイルドシート安全基準である「ECE R129(新安全基準)」もしくは「ECE R44(従来の安全基準)」に適合しているかです。

この安全基準は日本でも採用されており、現在この基準を満たしていないチャイルドシートを販売することができません。ところが、一部の通販サイトで基準を満たしていないチャイルドシートが違法に販売されていることがわかり、国も注意を呼び掛けています。

安全基準を満たしている製品には「Eマーク」がついています。万が一の際、役に立たなくては意味がありませんので、必ずマークを確認しましょう。

簡易チャイルドシートの機能面にも着目

ここでは、使い勝手に直結する簡易チャイルドシートの機能性について紹介します。ご自身の使い方に合わせて必要な機能を見極めましょう。

「超軽量」「折りたたみ」タイプなら持ち運びしやすい

 

簡易チャイルドシートを探している人のなかには、車に乗る人数によって取り外したり、他人の車に乗せてもらうなどで持ち運んだりすることを想定している人も多いはず。

持ち運んで使いたい場合は、簡易チャイルドシートの軽さやコンパクト性が重要なポイントになりますよね。簡易チャイルドシートのなかには、安全性を確保しながらもかなりの軽量化を図った商品や、コンパクトに折りたたんで持ち運べる商品があるのでチェックしてみてください。

「通気性」「放熱性」が高いと子供も快適

家族でお出かけ Pixabayのロゴ
家族でお出かけ Pixabayのロゴ

シートの通気性・放熱性のよさも大切なポイントとなります。たとえば旅行のときなど、長時間チャイルドシートに座る場合や、夏など暑い季節はムレやすくなります。通気性のいいメッシュ素材などを選んで、子供が快適に乗れる工夫をしましょう。

子供が喜ぶデザインでドライブを楽しく

 

チャイルドシートは子供が乗るものなので、デザイン・色が子供の好みに合っているかどうかも大切にしたいポイント。簡易チャイルドシートは色やデザインが豊富に揃っているほか、ディズニーやアニメキャラクターなど子供たちが喜ぶイラスト付きもあります。

子供が喜ぶデザインを選べば、ドライブ中も楽しく過ごしてくれそうです。

簡易チャイルドシートおすすめ3選|ジュニアシート 幼児期から学童期まで長く使える!

ここからは、公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんと編集部が選ぶ、おすすめの簡易チャイルドシートを「ジュニアシート」「ブースターシート」別に紹介していきます。

「マシュマロGキャッチ」が頭部をしっかり守る

◆新安全基準「R129」に適合
◆ヘッドレストの衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」が事故の衝撃を吸収し頭をしっかり守る
収納式カップホルダー付きで、ドライブ中のドリンクやおもちゃ入れに便利
◆10段階に調整できるヘッドサポートで成長に合わせて長く使える
◆背もたれは取り外してブースターシートとして使用可能

本体サイズ 46奥行き×50幅×83.5高さcm
重量 4.1kg
対象年齢 身長100~150cm(3歳半~12歳頃)
カラー ノヴァブラウン、ノヴァブラック、アスタネイビー、アスタグレー、アスタライトグレー
取り付け方法 ISOFIX、シートベルト
シートカバー洗濯 可(洗濯機OK)
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本体サイズ 46奥行き×50幅×83.5高さcm
重量 4.1kg
対象年齢 身長100~150cm(3歳半~12歳頃)
カラー ノヴァブラウン、ノヴァブラック、アスタネイビー、アスタグレー、アスタライトグレー
取り付け方法 ISOFIX、シートベルト
シートカバー洗濯 可(洗濯機OK)
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広々設計で子供が大きくなっても快適な乗り心地

◆新安全基準「R129」に適合
◆ISOFIX対応ジュニアシートだから、簡単にしっかりと取り付け可能
◆肩幅38cmのワイドシート×足元広々設計で、子供が大きくなっても窮屈感を感じづらい
◆ヘッドサポートは上下に移動でき、身長100~150cmまで使えるロングユース仕様

本体サイズ -
重量 6.7kg
対象年齢 身長100~150cm(3歳~11歳頃)
カラー ブラック、ブラウン
取り付け方法 ISOFIX
シートカバー洗濯 可(洗濯機OK)
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本体サイズ -
重量 6.7kg
対象年齢 身長100~150cm(3歳~11歳頃)
カラー ブラック、ブラウン
取り付け方法 ISOFIX
シートカバー洗濯 可(洗濯機OK)
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汗っかきの子供に! 通気性の高いサラットシリーズ

◆ハイバックシートと、座面のみのブースターシートの2WAYで使用可能
◆ハイバックには、頭部を保護するヘッドプロテクション機能が充実
◆「サラット」の商品名とおりシート本体には通気口が22個×メッシュ生地で夏の暑い季節も暖房の効いた冬の車内でも通気性が高く快適

本体サイズ 66×43×41cm
重量 4.1kg
対象年齢 体重15~36kg以下(3歳~11歳頃)
カラー ブラック、スカーレットブラック
取り付け方法 シートベルト
シートカバー洗濯
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本体サイズ 66×43×41cm
重量 4.1kg
対象年齢 体重15~36kg以下(3歳~11歳頃)
カラー ブラック、スカーレットブラック
取り付け方法 シートベルト
シートカバー洗濯
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簡易チャイルドシートおすすめ4選|ブースターシート 持ち運び&取り付け方も簡単!

続いて、持ち運びや取り付けも簡単なブースターシートを紹介します。

エキスパートのおすすめ
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

リーズナブルな価格ながら安全性も確保

リーズナブルな価格ですが、もちろん最新安全基準「ECE R44/04」に適合しています。魅力はカラーバリエ―ションの多さで6色を設定。

座り心地のよいシートは通気性を考慮して、立体メッシュ生地とウレタン、PE発泡材の3層クッションを採用。底面はフラットでなめらか。車のシートをキズつけにくい形状になっています。

本体サイズ 幅42×奥行35×高さ21cm
重量 約1.1kg
対象年齢 体重15~36kgまで(3歳~11歳頃)
カラー オレンジ、グリーン、ピンク、ブルー、ベージュ、レッド
取り付け方法 シートベルト
シートカバー洗濯 可(手洗い)
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本体サイズ 幅42×奥行35×高さ21cm
重量 約1.1kg
対象年齢 体重15~36kgまで(3歳~11歳頃)
カラー オレンジ、グリーン、ピンク、ブルー、ベージュ、レッド
取り付け方法 シートベルト
シートカバー洗濯 可(手洗い)
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エキスパートのおすすめ
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

格納型カップホルダーが左右について便利

アメリカの育児用品ブランドらしく、カップホルダーが左右についているのがポイント。左右それぞれ、使うときにだけ引き出す方式なので、使わないときには座面のサイドにスマートに格納できます。飲み物だけではなく、お菓子やお気に入りの小さなおもちゃをしまって置く場所としても便利でしょう。

写真のデザインのほか、ディズニーキャラクター柄もあります。

本体サイズ 幅41×奥行41×高さ22cm
重量 2.0kg
対象年齢 体重15~36kgまで(3歳~11歳頃)
カラー モードノワール(ブラック)、ディズニーモデル、ほか
取り付け方法 -
シートカバー洗濯 可(手洗い)
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本体サイズ 幅41×奥行41×高さ22cm
重量 2.0kg
対象年齢 体重15~36kgまで(3歳~11歳頃)
カラー モードノワール(ブラック)、ディズニーモデル、ほか
取り付け方法 -
シートカバー洗濯 可(手洗い)
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◆新安全基準「ECE R129」に適合
◆ブースターシートではめずらしい「ISOFIX対応」でズレずに設置可能
◆極厚クッションシートで子供の乗り心地も快適
◆座面カバーは取り外して洗濯可能でお手入れもラクラク
◆座面カバーはブラック、ピンク、グリーン、ブルーのおしゃれな4色から選べる

本体サイズ 44x41x25cm
重量 3kg
対象年齢 身長125~150cm (6歳~12歳頃)
カラー ブラック、ピンク、グリーン、ブルー
取り付け方法 ISOFIX
シートカバー洗濯
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本体サイズ 44x41x25cm
重量 3kg
対象年齢 身長125~150cm (6歳~12歳頃)
カラー ブラック、ピンク、グリーン、ブルー
取り付け方法 ISOFIX
シートカバー洗濯
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エキスパートのおすすめ
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

子どもの成長に合わせて調節が可能

一般的なブースターシートは、シートに高さを持たせることでシートベルトの位置を子どもの体格に合わせていますが、この商品は座面の両サイドと肩の3カ所でベルトを固定します。

子どもの体格に合わせて座面幅やベルトの高さを変えることができるため、子どもが成長しても適切な車のシートベルトの位置を調節できます。もちろん、チャイルドシートの安全基準「ECE R44」にも適合しています。

米国メーカーの製品ですが、日本では抱っこひものエルゴベビーと同じダッドウェイが正規総代理店となっているので安心感も大きいでしょう。

本体サイズ 折りたたみの場合:幅23.5×奥行12×高さ4.5cm
重量 約0.7kg
対象年齢 体重15~36kg以下(3歳~11歳頃)
カラー パールグレー、スレートグレー、タクシーイエロー、パーフェクトピンク
取り付け方法 シートベルト
シートカバー洗濯 不可(水拭き)
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本体サイズ 折りたたみの場合:幅23.5×奥行12×高さ4.5cm
重量 約0.7kg
対象年齢 体重15~36kg以下(3歳~11歳頃)
カラー パールグレー、スレートグレー、タクシーイエロー、パーフェクトピンク
取り付け方法 シートベルト
シートカバー洗濯 不可(水拭き)
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「簡易チャイルドシート」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 本体サイズ 重量 対象年齢 カラー 取り付け方法 シートカバー洗濯
Aprica(アップリカ) 『ライドクルーISOFIX』 Aprica(アップリカ) 『ライドクルーISOFIX』

※各社通販サイトの 2024年10月22日時点 での税込価格

「マシュマロGキャッチ」が頭部をしっかり守る 46奥行き×50幅×83.5高さcm 4.1kg 身長100~150cm(3歳半~12歳頃) ノヴァブラウン、ノヴァブラック、アスタネイビー、アスタグレー、アスタライトグレー ISOFIX、シートベルト 可(洗濯機OK)
Combi(コンビ)『ジョイトリップ アドバンス for kids エッグショック MA』 Combi(コンビ)『ジョイトリップ アドバンス for kids エッグショック MA』

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広々設計で子供が大きくなっても快適な乗り心地 - 6.7kg 身長100~150cm(3歳~11歳頃) ブラック、ブラウン ISOFIX 可(洗濯機OK)
カーメイト『エールベベ・サラット ハイバックジュニア』 カーメイト『エールベベ・サラット ハイバックジュニア』

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汗っかきの子供に! 通気性の高いサラットシリーズ 66×43×41cm 4.1kg 体重15~36kg以下(3歳~11歳頃) ブラック、スカーレットブラック シートベルト
リーマン『リーマンジュニアコレット』 リーマン『リーマンジュニアコレット』

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リーズナブルな価格ながら安全性も確保 幅42×奥行35×高さ21cm 約1.1kg 体重15~36kgまで(3歳~11歳頃) オレンジ、グリーン、ピンク、ブルー、ベージュ、レッド シートベルト 可(手洗い)
GRACO(グレコ)『コンパクトジュニア』 GRACO(グレコ)『コンパクトジュニア』

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Jovikids『ジュニアシート』 Jovikids『ジュニアシート』

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44x41x25cm 3kg 身長125~150cm (6歳~12歳頃) ブラック、ピンク、グリーン、ブルー ISOFIX
ダッドウェイ『マイフォールド』 ダッドウェイ『マイフォールド』

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子どもの成長に合わせて調節が可能 折りたたみの場合:幅23.5×奥行12×高さ4.5cm 約0.7kg 体重15~36kg以下(3歳~11歳頃) パールグレー、スレートグレー、タクシーイエロー、パーフェクトピンク シートベルト 不可(水拭き)

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 簡易チャイルドシートの売れ筋をチェック

Amazonでの簡易チャイルドシートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ブースターシートランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

簡易チャイルドシートに関するQ&A

ここからは、簡易チャイルドシートに関する疑問についてお答していきます。「簡易チャイルドシートは何歳なら違法じゃない?」など、購入を検討しているけど不安だから迷っている方はチェックしてみてくださいね。

簡易チャイルドシートは何歳から使える? 違法じゃない規定は?

そもそもチャイルドシートやブースターシートなどは、子どもを交通事故の被害から守るために法律で義務付けられているもので、6歳未満の子どもは必ず使用しなければなりません。

ただ車のシートベルトは140cm以上の人を対象にしているため、子どもの安全を考えると、145~150cmになるまではジュニアシートやブースターシートを使うことを推奨しています。

ジュニアシートやブースターシートの使用は、子どもの成長や製品によって異なりますが、基本的に4歳から10歳ごろまでです。

3歳過ぎたけど、簡易チャイルドシートの使用はダメ?

お子様の体重や身長に合ったものを使用するように、国土交通省が提示しています。あまりに小さなお子様がジュニアシートを使用すると、万が一の時に効果が十分に発揮されず、場合によっては、シートベルトをすり抜けたり、腹部を圧迫したりするなど危険な状態となることがあります。発育の状態に応じて適切なチャイルドシートを使用するようにしましょう。

公認チャイルドシート指導員からのアドバイス

自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

簡易型は便利でも一時的な使用にとどめよう

実家の車やママ友の車、タクシーなどチャイルドシートがない車であっても、かんたんにすぐ設置できるのが簡易型チャイルドシートです。車内のグローブボックスに入る小さなものから、ベスト型のやや大きめのものまで、いくつかのタイプに分かれます。

ただ、いくら便利でも簡易型はあくまでも「短時間の応急用」として使うことをおすすめします。もちろん、車のシートベルトをそのまま子どもに使うよりは安全ですが、ふだん使うものや長距離ドライブ用には、丈夫でしっかりしたものを選んだ方がいいでしょう。

また、乳児用の簡易シートはありません。子どもの体格や用途に合わせて、上手に使い分けてください。

チャイルドシート関連グッズのおすすめはこちら 関連記事

子どもの安全を第一に楽しいカーライフを

チャイルドシートにもいくつかのタイプがあり、軽量化や通気性、座り心地などさまざまな工夫がされています。

チャイルドシートは万が一の際、大切な子どもを危険から守ってくれます。それだけに安全性のチェックは重要です。安心して楽しいカーライフが送れるよう、信頼できる、そして子どもが喜んで使ってくれる簡易チャイルドシートを見つけてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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